JPH0256519B2 - - Google Patents

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JPH0256519B2
JPH0256519B2 JP58199885A JP19988583A JPH0256519B2 JP H0256519 B2 JPH0256519 B2 JP H0256519B2 JP 58199885 A JP58199885 A JP 58199885A JP 19988583 A JP19988583 A JP 19988583A JP H0256519 B2 JPH0256519 B2 JP H0256519B2
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JP
Japan
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capacitor
charging
circuit
charging capacitor
restriking
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JP58199885A
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JPS59115471A (ja
Inventor
Daburyuu Barozu Toomasu
Teii Kauiru Deebitsudo
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Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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Publication of JPH0256519B2 publication Critical patent/JPH0256519B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P3/00Other installations
    • F02P3/06Other installations having capacitive energy storage
    • F02P3/08Layout of circuits
    • F02P3/09Layout of circuits for control of the charging current in the capacitor
    • F02P3/093Closing the discharge circuit of the storage capacitor with semiconductor devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P15/00Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
    • F02P15/10Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits having continuous electric sparks

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関のための多重火花点火装置
に関し、特に点火点毎に多重火花を生じるための
コンデンサ放電点火装置に関する。下記の米国特
許を参照されたい。即ち、米国特許番号 発明者名 発行月日 3718125 Posey 1973年2月27日 3809041 Kato等 1974年5月7日 3839659 Bruijning等 1974年10月1日 3866590 Howard 1975年2月18日 3885541 Hufton 1975年5月27日 3918425 Pulzer 1975年11月11日 3926165 Merrick 1975年12月16日 3934570 Asik等 1976年1月27日 3983461 Jordan 1976年9月28日 4112890 Manger等 1978年9月12日 4133329 Caron 1979年1月9日 4131100 Merrick 1978年12月26日 4138977 Grather等 1979年2月13日 4140946 Gerry 1979年2月20日 4149508 Kirk.Jr.等 1979年4月17日 4154205 Forster 1979年5月15日 4181122 Grather等 1980年1月1日 本発明は、コンデンサ充電回路に接続するため
のCD点火装置と共に使用される、充電用コンデ
ンサと、一次巻線を含む点火コイルと、一次巻線
を介して充電コンデンサの選択的な放電を許容す
るためのタイミング・スイツチを含む点火タイミ
ング回路とを含む多重火花回路を提供する。この
多重火花回路は、コンデンサ充電回路に接続する
ための電荷蓄積コンデンサと、各点火時点におい
て多重点火火花を生じるためタイミング・スイツ
チに従属して充電コンデンサの電圧および放電電
流を受ける再点弧回路装置と、この再点弧回路装
置に従属して点火時点毎に電荷蓄積コンデンサに
より充電コンデンサの反復する充電作用を許容す
るための充電遮断回路装置とを含んでいる。
本発明はまた、電流供給点火装置を提供するコ
ンデンサ充電回路に接続するための多重火花コン
デンサ放電点火装置を提供し、充電コンデンサ
と、一次巻線を含む点火コイルと、点火火花を生
じさせるため一次巻線を介して充電コンデンサの
選択的な放電を許容するためのタイミング・スイ
ツチを含む点火回路と、前述の如き多重火花回路
からなる。本発明の一実施態様においては、充電
コンデンサの電圧が予め定めた上限値を越える
時、再点弧回路装置が導通状態にされた充電コン
デンサの放電を許容し、また充電コンデンサの放
電電流が予め定めた下限値以下に低下する時、非
導通状態にされて充電コンデンサのそれ以上の放
電を阻止する。充電遮断回路装置は、再点弧回路
装置が充電コンデンサの放電を許容する時非導通
状態にされて電荷蓄積コンデンサにより充電コン
デンサの充電作用を阻止し、またこの充電遮断回
路装置は、再点弧回路装置が充電コンデンサのそ
れ以上の放電を阻止する時、電荷蓄積コンデンサ
により充電コンデンサの充電作用を許容する。
本発明の一実施態様においては、再点弧回路装
置は、タイミング・スイツチおよび充電コンデン
サに対して接続されるサイリスタであることが望
ましい再点弧スイツチ装置と、充電コンデンサの
電圧が予め定めた上限値、例えば200ボルトを越
える時サイリスタを導通状態にするためサイリス
タのゲートおよびアノードに対し接続されるツエ
ナー・ダイオードであることが望ましい電圧閾値
装置とを含んでいる。また充電遮断回路装置は、
電荷蓄積コンデンサおよび充電コンデンサに対し
接続され、電流供給源と一次巻線に対し接続され
たベース即ち第3のターミナルを有するダーリン
トン・トランジスタであることが望ましい遮断ス
イツチ装置を含み、以て充電コンデンサが放電さ
れる時電流供給源からベースに対して与えられる
電流が分路される結果、トランジスタが非導通状
態にされて電荷蓄積コンデンサによる充電コンデ
ンサの充電作用を阻止し、また以て再点弧回路装
置が充電コンデンサのそれ以上の放電を阻止する
時電流供給源からの電流がベースに対して与えら
れ、前記トランジスタを導通状態にして前記蓄積
コンデンサによつて充電コンデンサの充電作用を
許容するものである。
本発明の主な特徴の1つは、点火時点毎に多重
火花を生じて、バツテリにより駆動される電力発
振器の代りに、オルタネータを含むコンデンサ充
電回路により作動が可能であるコンデンサ放電点
火装置に対する多重火花回路の提供にある。
本発明の別の主な特徴は、多重火花が生じる電
圧を選択するために、スイツチ装置を有する再点
弧回路を含む如き多重火花点火装置の提供にあ
る。
本発明の他の特徴および長所については、以下
の一般的記述、図面および頭書の特許請求の範囲
から明らかになるであろう。
本発明の実施態様について詳細に記述する前
に、本発明はその適用が以下の記述または図面に
記され示される構造の詳細および構成要素の配置
に限定されるものではないことを理解すべきであ
る。本発明は他の実施態様が可能であり、種々の
方法で実施することができる。また、本文に使用
される語句は記述の目的のためであつて限定と具
做されるべきではないことを理解すべきである。
同じ番号がいくつかの図全体にわたつて類似の
部品を指示する図面について更に述べれば、第1
図は、本発明の種々の特徴を実施する多重火花コ
ンデンサ放電点火装置10を示す。一般に、本装
置10は、充電コンデンサ16の充電を許容する
直流電源を提供するために、バツテリを必要とせ
ず、例えばオルタネータおよび整流回路(図示せ
ず)を含む適当なコンデンサ充電回路12を含ん
でいる。装置10はまた、一次巻線18と、充電
コンデンサ16が一次巻線18を介して放電する
毎に火花プラグ22の接点間に点火火花を生じさ
せる二次巻線20と、を有する点火コイル14を
含んでいる。充電コンデンサ16の放電は、その
一部は、例えば、タイミング回路28に含まれる
トリガー・コイル(図示せず)によりSCR24
のゲート26に対して与えられるトリガー・パル
スの付加時に導通状態にされる、サイリスタ即ち
点火タイミングSCR24のようなスイツチ装置
を含む適当なタイミング回路によつて制御され
る。CD点火装置の前段の構成要素は一般に従来
周知のものであり、従つて当業者にはこれ以上の
詳細な記述は不要である。
点火装置10はまた、図示の如くコンデンサ充
電回路12に接続された電荷蓄積コンデンサ30
を含む多重火花回路をも含んでいる。このコンデ
ンサは比較的大型のもので、例えば、0.5μFの充
電コンデンサに対して3乃至5μFである。装置10
の多重火花回路はまた全体的に番号32で示され
る再点弧回路装置を含み、これは、点火SCR2
4に従属し、充電コンデンサ16の電圧および放
電電流を受け、充電コンデンサ16の反復する充
電および放電を許容し、点火時点毎に多重火火花
を生じさせる。装置10の多重火花回路はまた全
体的に番号30で示される充電遮断回路装置を含
み、これは、前記の再点弧回路装置に従属して、
点火時点毎に電荷蓄積コンデンサ30による充電
コンデンサ16の反復される充電動作を許容する
ように作動する。
以下において更に詳細に記述するように、再点
弧回路装置32は、充電コンデンサの電圧が予め
定めた上限値を越える時導通状態にされて充電コ
ンデンサ16の放電を許容し、また充電コンデン
サの放電電流が予め定めた下限値以下に低下する
時非導通状態にされて充電コンデンサ16のそれ
以上の放電を阻止する。この充電遮断回路装置3
4は、再点弧回路装置32が充電コンデンサ16
の放電を許容する時電荷蓄積コンデンサ30によ
つて充電コンデンサ16の充電作用を阻止するよ
うに非導通状態にされ、またこの充電遮断回路装
置は、再点弧回路装置が充電コンデンサ16のそ
れ以上の放電を阻止する時導通状態にされてコン
デンサ充電回路12により充電コンデンサ16の
充電作用を許容するのである。
前記再点弧回路装置および充電遮断回路装置を
更に詳細に示し、本発明の種々の特徴を実施した
第2図には、多重火花CD点火装置40が示され
ている。色々な再点弧回路装置が可能であるが、
図示した望ましい実施態様においては、このよう
な装置は、サイリスタ即ち再点弧SCR44の形
態であることが望ましい再点弧スイツチ装置に接
続されたツエナー・ダイオード42の形態である
ことが望ましい電圧閾値装置を含んでいる。この
ツエナー・ダイオード42は、SCR44のゲー
ト46およびアノード48に接続され、その結果
充電コンデンサ16の電圧が予め定めた上限値、
例えば200ボルトを越える時ブレーク・ダウンし
てSCR44をゲートしそして導通状態にする。
種々の充電遮断回路装置が可能があるが、例示
した望ましい実施態様においては、このような装
置は、図示の如く接続されたダーリントン・トラ
ンジスタ50と、抵抗52,54と、ダイオード
56,58と、コンデンサ60の形態であること
が望ましい遮断スイツチ装置であることが望まし
い。以下において更に述べるように、第3図はダ
ーリントン・トランジスタ50を構成することが
できる回路を示している。また以下において更に
述べるように、第5図は全体的に番号64で示さ
れた変更された再点弧回路装置を示しており、こ
れは再点弧回路装置32に代替することができ、
またこれは多重火花CD点火装置40の再点弧特
性を2つの方法で変化させるものである。第4図
に示された出力特性についても以下の動作の記述
において論述することにする。
動作においては、多重火花CD点火装置40は
下記の如く作用する。電荷蓄積コンデンサはコン
デンサ充電回路12によつて約400乃至500ボルト
まで充電される。ダーリントン・トランジスタ5
0は、充電コンデンサ16を充電しようとする抵
抗54を流れるベース電流によつて導通状態即ち
ONに切換えられる。ダーリントン・トランジス
タ50がONになると、充電コンデンサ16は、
抵抗52およびトランジスタ50を介して電荷蓄
積コンデンサ30から充電される。第4a図に示
される如く、充電コンデンサ16は最初に電荷蓄
積コンデンサ30と同じ電圧まで充電される。タ
イミング・パルス即ちトリガー電圧がタイミング
回路28により供給される時、点火タイミング
SCR24はONとなり、充電コンデンサ16はダ
イオード58、点火コイルの一次巻線18、タイ
ミングSCR24および再点弧回路装置32を介
して放電する。再点弧回路のSCR44は、図示
の如くSCRのアノードからゲートに接続された
ツエナー・ダイオード42によつて、そのアノー
ド電圧が予め定めた上限値、例えば200ボルトを
越えると直ちにONとなる。トランジスタ50の
ベース電流は、タイミング兼再点弧SCRが導通
している時に分路される。このため、タイミング
SCR回路を介する電荷蓄積コンデンサ30の放
電は阻止されるが、再点弧回路装置がその遮断能
力を回復する時充電コンデンサ16の再充電は許
容する。この状態は、充電コンデンサの放電電流
が予め定めた下限値以下に低下する時に生じ、ま
た前記トランジスタのベース電流と共に、これら
電流の和が再点弧SCR44の保持電流以下に低
下して、このためSCR44が回復して非導通状
態にされる時に生じる。再点弧SCR44を回復
させるためには、抵抗54を流れる電流は、再点
弧SCR保持電流、例えば10ミリアンペア(mA)
よりも小さくなければならない。
ダーリントン・トランジスタ50は、ベース電
流が10mAより小さな時ONに切換わるが、充電
コンデンサ16の迅速な再充電を可能にするため
約4mAを導通することができるように選択され
ている。このためには、トランジスタ50は、4
mAにおいて約500ボルトの電流利得を有し、ま
た400乃至500ボルトに対して遮断できなければな
らない。第4図は、第2図に示されたトランジス
タ50の構成のため使用することができる回路を
示している。これは、2つのトランジスタ70と
72のダーリントン接続である。トランジスタ7
2は既にダーリントン接続されたトランジスタで
あり、従つて高い電流において必要な電流利得を
得るため「二重ダーリントン」構成が使用され
る。再び第2図において、コンデンサ16が放電
する時、トランジスタ50におけるあまりにも大
きな逆のベース・エミツタ電流を阻止するためダ
イオード56が使用されている。ダイオード59
は、点火コイル14に対するフリーホイーリン
グ・ダイオードとして提供される。コンデンサ6
0は、トランジスタ50の誤つたトリガー動作即
ち誤つたON切換え動作を阻止するためにある。
動作の説明に戻ると、再点弧回路装置が回復し
て再点弧SCR44が非導通状態にされる時、ダ
ーリントン・トランジスタ50は再び抵抗54を
流れるベース電流によつてONにバイアスされ
る。充電コンデンサ16は電荷蓄積コンデンサ3
0からの充電を開始する。充電コンデンサ16
は、前記の予め定めた上限値例えば200ボルトに
達するまで充電状態にある。タイミングSCR2
4が依然としてタイミング・パルスによりゲート
されるものとすれば、再点弧SCR44をゲート
するためには200ボルトで充分であり、充電コン
デンサ16はダイオード58および一次巻線18
を介して再び放電されて別の点火火花兼遮断用ダ
ーリントン・トランジスタ50をして電荷蓄積コ
ンデンサ30に残る電荷を保持させる。多重火花
CD点火装置40は、電荷蓄積コンデンサ30が
もはや充電コンデンサ16を200ボルトまで充電
し得なくなるまで、あるいはタイミング・パルス
がもはやタイミングSCR24をゲートしなくな
るまでこのように作動し続けるのである。
第4図において、第4a図はシーケンス間の充
電コンデンサ16に対する充電電圧を示してい
る。充電コンデンサ16に対する充電時間はその
後のパルスと共に増加するが、これは電荷蓄積コ
ンデンサ30と充電コンデンサ16間の電圧の差
が減少しつつあるためである。第4b図は点火火
花電流の波形を示している。最初の電流パルス
は、400乃至500ボルトの充電による充電コンデン
サ16の放電の結果である。この最初のパルスは
最初の再点弧パルスに重なり、その結果もし2番
目の再点弧パルスが含まれるならば、200ミリ秒
にわたるほとんど連続する電流が生じる。
第5図は、再点弧回路装置32と代替し得、点
火装置の再点弧特性を変化することができる2つ
の方法を提供する全体的に番号64で示される別
の再点弧回路を示している。第1の方法は、どの
電圧で再点弧SCR44が一連のツエナー・ダイ
オード76,78,80,82をタツプすること
によりゲートされるかを選択するためスイツチ7
4を使用することである。電圧が高ければ高い
程、更に多くのエネルギが再点弧に消費される。
しかし、これに対応して再点弧の回数は少なくな
るが、これは電荷蓄積コンデンサ30が更に速や
かに空乏状態となるためである。第2の方法は、
図示の如く接続された可変分路抵抗84の使用で
ある。可変分路抵抗84の抵抗値が小さくなる
と、再点弧SCR44が回復されて非導通状態に
なる時でさえ更に多くのベース電流がダーリント
ン・トランジスタ50から分路される。このた
め、充電コンデンサ16が電荷蓄積コンデンサ3
0の比較的低い充電電圧において再充電されるこ
とを阻止する効果を有する。このように、再点弧
は同じエネルギを有するが、最初の点弧が残留す
る間だけ回数が減少する。この場合、タイミング
SCR44が回復して前記の点火時点が経過する
まで、充電コンデンサ16は再充電することがで
きないのである。
本発明はまた、別の点火コイル、点火SCRを
含むタイミング回路および別のシリンダに対する
火花プラグのみを必要とするそのような多重シリ
ンダの構造においても有効である。従つて、本発
明は本文に記され示された如き特定の構造および
構成要素の配置に限定されるものではなく、頭書
の特許請求の範囲に該当する如き本発明の全ての
変更形態を包含するものであることを理解すべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における諸特徴を実施する多重
火花CD点火装置を示す回路図、第2図は本発明
における諸特徴を実施する多重火花CD点火装置
を更に詳細に示す回路図、第3図は本発明の別の
実施態様を示し、第2図に示された回路の一部に
対する代替構成を示す回路図、第4図は第2図に
示された点火装置により生じる充電コンデンサ電
圧および点火火花電流を示すグラフ、および第5
図は本発明の別の実施態様を示し、第2図に示さ
れた回路の一部に対する代替構成を示す回路図で
ある。 10……多重火花コンデンサ放電点火装置、1
2……コンデンサ充電回路、14……点火コイ
ル、16……充電コンデンサ、18……一次巻
線、20……二次巻線、22……火花プラグ、2
4……点火タイミングSCR、26……ゲート、
28……タイミング回路、30……電荷蓄積コン
デンサ、32……再点弧回路装置、34……充電
遮断回路装置、40……多重火花CD点火装置、
42……ツエナー・ダイオード、44……再点弧
SCR、48……アノード、50……ダーリント
ン・トランジスタ、52……抵抗、54……抵
抗、56……ダイオード、58,59……ダイオ
ード、60……コンデンサ、64……再点弧回路
装置、70,72……トランジスタ、76,7
8,80,82……ツエナー・ダイオード、84
……可変分路抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 充電コンデンサと、一次巻線を含む点火コイ
    ルと、点火火花を生じさせるために前記一次巻線
    を介して前記充電コンデンサを選択的に放電する
    タイミング・スイツチを含む点火タイミング回路
    と、を含み、コンデンサ充電回路に接続するよう
    になされたCD点火装置と共に使用するための多
    重火花回路において、前記コンデンサ充電回路に
    接続するための電荷蓄積コンデンサと、前記タイ
    ミング・スイツチに従属し、点火時点毎に多重点
    火火花を生じるように前記充電コンデンサを繰返
    し充電及び放電するため、前記充電コンデンサの
    電圧及び放電電流を受ける再点弧回路装置と、該
    再点弧回路装置に従属し、点火時点毎に前記電荷
    蓄積コンデンサにより前記充電コンデンサを繰返
    し充電するための充電遮断回路装置と、を備えた
    ことを特徴とする多重火花回路。 2 前記再点弧回路装置は、前記充電コンデンサ
    の電圧が予め定めた上限値を越える時前記充電コ
    ンデンサの放電を許容し、前記充電コンデンサの
    放電電流が予め定めた下限値以下に低下する時前
    記充電コンデンサのそれ以上の放電を阻止するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多重
    火花回路。 3 前記充電遮断回路装置は、前記再点弧回路装
    置が前記充電コンデンサの放電を許容する時、前
    記電荷蓄積コンデンサにより前記充電コンデンサ
    の充電を阻止し、また前記充電遮断回路装置は、
    前記再点弧回路装置が前記充電コンデンサのそれ
    以上の放電を阻止する時、前記電荷蓄積コンデン
    サによる前記充電コンデンサの充電を許容するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の多重
    火花回路。 4 前記再点弧回路装置は、前記充電コンデンサ
    の電圧が予め定めた上限値を越える時導通状態に
    され、前記充電コンデンサの放電電流が前記の予
    め定めた下限値以下に低下する時非導通状態にさ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の多重火花回路。 5 前記充電遮断回路装置は、前記再点弧回路装
    置が非導通状態になる時導通状態にされ、また前
    記充電遮断回路装置は、前記再点弧回路装置が導
    通状態になる時非導通状態にされることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の多重火花回路。 6 前記再点弧回路装置は、前記タイミング・ス
    イツチおよび前記充電コンデンサに接続された再
    点弧スイツチ装置と、前記充電コンデンサの電圧
    が前記の予め定めた上限値を越える時前記再点弧
    スイツチ装置を導通状態にするため該再点弧スイ
    ツチ装置に接続される電圧閾値装置と、を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多重
    火花回路。 7 前記再点弧スイツチ装置は、ゲートとアノー
    ドとを有するサイリスタを含み、前記電圧閾値装
    置が前記ゲートとアノードに接続され、該電圧閾
    値装置は、前記充電コンデンサの電圧が前記の予
    め定めた上限値を越える時前記サイリスタをゲー
    トするように導通状態にされることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の多重火花回路。 8 前記電圧閾値装置がツエナー・ダイオードで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の多重火花回路。 9 前記電圧閾値装置が一連のツエナー・ダイオ
    ードからなり、前記再点弧スイツチ装置もまた、
    前記の予め定めた上限値の変化を許容し、これに
    より前記多重火花が与えられる電圧の変化を許容
    するため、前記の一連のツエナー・ダイオードを
    タツプするスイツチ装置を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の多重火花回路。 10 前記充電遮断回路装置は、前記電荷蓄積コ
    ンデンサおよび前記充電コンデンサに接続されか
    つ電流源と前記一次巻線に接続された第3のター
    ミナルを有する遮断スイツチ装置を含み、以て前
    記充電コンデンサが放電される時、前記電流源か
    ら前記の第3のターミナルに対して与えられる電
    流が分路されて、前記遮断スイツチ装置が非導通
    状態にされて前記電荷蓄積コンデンサによる前記
    充電コンデンサの充電を阻止し、また以て前記再
    点弧回路装置が前記充電コンデンサのそれ以上の
    放電を阻止する時、前記電流源からの電流が前記
    第3のターミナルに与えられ、前記遮断スイツチ
    装置を導通状態にさせて前記電荷蓄積コンデンサ
    による前記充電コンデンサの充電を許容すること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の多重火
    花回路。 11 前記再点弧スイツチ装置は、ゲートおよび
    アノードを有するサイリスタからなり、前記電圧
    閾値装置は、前記ゲートおよびアノードに接続さ
    れ、該電圧閾値装置は、前記充電コンデンサの電
    圧が前記の予め定めた上限値を越える時導通状態
    にされて前記サイリスタをゲートし、前記遮断ス
    イツチ装置は、コレクタおよびエミツタ・ターミ
    ナルを前記電荷蓄積コンデンサと充電コンデンサ
    間に接続させ、前記電流源および点火コイルの一
    次巻線に接続された前記第3のターミナルを含む
    ベース・ターミナルを含むダーリントン・トラン
    ジスタより成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第10項記載の多重火花回路。 12 前記充電遮断回路装置は、前記電荷蓄積コ
    ンデンサおよび前記充電コンデンサに接続されか
    つ第3のターミナルを電流供給源および一次巻線
    に接続させた遮断スイツチ装置を含み、以て前記
    充電コンデンサが放電される時、前記第3のター
    ミナルに与えられる電流が分路されて、前記遮断
    スイツチ装置が非導通状態にされて前記電荷蓄積
    コンデンサによる前記充電コンデンサの充電を阻
    止し、また以て前記再点弧回路装置が前記充電コ
    ンデンサのそれ以上の放電を阻止する時、前記第
    3のターミナルに与えられる前記電流が前記遮断
    スイツチ装置を導通状態にさせて前記電荷蓄積コ
    ンデンサによる前記充電コンデンサの充電を許容
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の多重火花回路。 13 前記遮断スイツチ装置は、前記電荷蓄積コ
    ンデンサと充電コンデンサ間に接続されたコレク
    タおよびエミツタ・ターミナルを有し、前記電流
    源および点火コイルの一次巻線に接続された前記
    第3のターミナルを含むベース・ターミナルを有
    するダーリントン・トランジスタより成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第12項記載の多重火
    花回路。 14 前記電流源および前記ベース・ターミナル
    間に接続された抵抗を更に設け、前記トランジス
    タを導通状態にするよう作用するベース電流は、
    前記再点弧回路装置を導通状態に維持するため必
    要な電流よりも小さいことを特徴とする特許請求
    の範囲第13項記載の多重火花回路。 15 前記トランジスタと前記充電コンデンサ間
    に接続されて、前記充電コンデンサが放電する時
    過度のベース/エミツタ電圧を阻止するダイオー
    ドを更に設けることを特徴とする特許請求の範囲
    第13項記載の多重火花回路。 16 前記トランジスタの誤つたトリガー動作を
    阻止するため前記ベースと前記ダイオードのアノ
    ード間に接続されたコンデンサを更に設けること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項記載の多重
    火花回路。 17 充電コンデンサと、一次巻線を含む点火コ
    イルと、点火火花を生じさせるために前記一次巻
    線を介して前記充電コンデンサを選択的に放電す
    るタイミング・スイツチを含む点火回路と、より
    成り、電流源を与える、コンデンサ充電回路に接
    続するようになされた多重火花コンデンサ放電点
    火装置において、前記コンデンサ充電回路に接続
    するための電荷蓄積コンデンサと、前記タイミン
    グ・スイツチに従属し、点火時点毎に多重点火火
    花を生じるように前記充電コンデンサを繰返し充
    電及び放電するため、前記充電コンデンサの電圧
    及び放電電流を受ける再点弧回路装置と、該再点
    弧回路装置に従属し、点火時点毎に前記電荷蓄積
    コンデンサにより前記充電コンデンサを繰返し充
    電するための充電遮断回路装置と、を備えたこと
    を特徴とする多重火花コンデンサ放電点火装置。 18 前記再点弧回路装置は、前記充電コンデン
    サの電圧が予め定めた上限値を越える時前記充電
    コンデンサの放電を許容し、前記充電コンデンサ
    の放電電流が予め定めた下限値以下に低下する時
    前記充電コンデンサのそれ以上の放電を阻止する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の
    点火装置。 19 前記充電遮断回路装置は、前記再点弧回路
    装置が前記充電コンデンサの放電を許容する時前
    記電荷蓄積コンデンサによる前記充電コンデンサ
    の充電を阻止し、前記充電遮断回路装置は、前記
    再点弧回路装置が前記充電コンデンサのそれ以上
    の放電を阻止する時前記電荷蓄積コンデンサによ
    る前記充電コンデンサの充電を許容することを特
    徴とする特許請求の範囲第18項記載の点火装
    置。 20 前記再点弧回路装置は、前記充電コンデン
    サの電圧が予め定めた上限値を越える時導通状態
    にさせられ、前記充電コンデンサの放電電流が前
    記の予め定めた下限値以下に低下する時非導通状
    態にさせられることを特徴とする特許請求の範囲
    第19項記載の点火装置。 21 前記充電遮断回路装置は、前記再点弧回路
    装置が非導通状態になる時導通状態にされ、また
    前記充電遮断回路装置は、前記再点弧回路装置が
    導通状態になる時非導通状態にされることを特徴
    とする特許請求の範囲第19項記載の点火装置。 22 前記再点弧回路装置は、前記タイミング・
    スイツチおよび前記充電コンデンサに接続された
    再点弧スイツチ装置と、前記充電コンデンサの電
    圧が前記の予め定めた上限値を越える時前記再点
    弧スイツチ装置を導通状態にするため該再点弧ス
    イツチ装置に接続される電圧閾値装置と、を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の
    点火装置。 23 前記再点弧スイツチ装置は、ゲートとアノ
    ードとを有するサイリスタを含み、前記電圧閾値
    装置が前記ゲートとアノードに接続され、該電圧
    閾値装置は、前記充電コンデンサの電圧が前記の
    予め定めた上限値を越える時前記サイリスタをゲ
    ートするように導通状態にされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第22項記載の点火装置。 24 前記電圧閾値装置がツエナー・ダイオード
    であることを特徴とする特許請求の範囲第23項
    記載の点火装置。 25 前記電圧閾値装置が一連のツエナー・ダイ
    オードからなり、前記再点弧スイツチ装置もま
    た、前記の予め定めた上限値の変化を許容し、こ
    れにより前記多重火花が与えられる電圧の変化を
    許容するため、前記の一連のツエナー・ダイオー
    ドをタツプするスイツチ装置を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第24項記載の点火装置。 26 前記充電遮断回路装置が前記電荷蓄積コン
    デンサおよび前記充電コンデンサに接続されかつ
    第3のターミナルを電流供給源および前記一次巻
    線に接続させた遮断スイツチ装置を含み、以て前
    記充電コンデンサが放電される時、前記電流供給
    源から前記の第3のターミナルに対して与えられ
    る電流が分路されて、前記遮断スイツチ装置が非
    導通状態にされて前記電荷蓄積コンデンサによる
    前記充電コンデンサの充電を阻止し、また以て前
    記再点弧回路装置が前記充電コンデンサのそれ以
    上の放電を阻止する時、前記電流供給源からの電
    流が前記第3のターミナルに対して与えられ前記
    遮断スイツチ装置を導通状態にして前記電荷蓄積
    コンデンサによる前記充電コンデンサの充電を許
    容することを特徴とする特許請求の範囲第22項
    記載の点火装置。 27 前記再点弧スイツチ装置は、ゲートおよび
    アノードを有するサイリスタからなり、前記電圧
    閾値装置は、前記ゲートおよびアノードに接続さ
    れ、該電圧閾値装置は、前記充電コンデンサの電
    圧が前記の予め定めた上限値を越える時導通状態
    にされて前記サイリスタをゲートし、前記遮断ス
    イツチ装置は、コレクタおよびエミツタ・ターミ
    ナルを前記電荷蓄積コンデンサと前記充電コンデ
    ンサ間に接続させ、前記電流供給源および前記点
    火コイルの一次巻線に接続された前記第3のター
    ミナルを含むベース・ターミナルを有するダーリ
    ントン・トランジスタより成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第26項記載の点火装置。 28 前記充電遮断回路装置は、前記電荷蓄積コ
    ンデンサおよび前記充電コンデンサに接続されか
    つ第3のターミナルを電流供給源および前記一次
    巻線に接続させた遮断スイツチ装置を含み、以て
    前記充電コンデンサが放電される時、前記電流供
    給源から前記第3のターミナルに与えられる電流
    が分路されて、前記遮断スイツチ装置が非導通状
    態にされて前記電荷蓄積コンデンサによる前記充
    電コンデンサの充電を阻止し、また以て前記再点
    弧回路装置が前記充電コンデンサのそれ以上の放
    電を阻止する時、前記電流供給源から前記第3の
    ターミナルに与えられる前記電流が前記遮断スイ
    ツチ装置を導通状態にして前記電荷蓄積コンデン
    サによる前記充電コンデンサの充電を許容するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の点
    火装置。 29 前記遮断スイツチ装置は、前記電荷蓄積コ
    ンデンサと前記充電コンデンサ間に接続されたコ
    レクタおよびエミツタ・ターミナルを有し、前記
    電流供給源および前記点火コイルの一次巻線に接
    続された前記第3のターミナルを含むベース・タ
    ーミナルを有するダーリントン・トランジスタよ
    り成ることを特徴とする特許請求の範囲第28項
    記載の点火装置。 30 前記電流供給源および前記ベース・ターミ
    ナル間に接続された抵抗を更に設け、前記トラン
    ジスタを導通状態にするよう作用する前記ベース
    電流は、前記再点弧回路装置を導通状態に維持す
    るため必要な電流よりも小さいことを特徴とする
    特許請求の範囲第29項記載の点火装置。 31 前記トランジスタと前記充電コンデンサ間
    に接続されて、前記充電コンデンサが放電する時
    過度のベース/エミツタ電圧を阻止するダイオー
    ドを更に設けることを特徴とする特許請求の範囲
    第30項記載の点火装置。 32 前記トランジスタの誤つたトリガー動作を
    阻止するため前記ベースと前記ダイオードのアノ
    ード間に接続されたコンデンサを更に設けること
    を特徴とする特許請求の範囲第31項記載の点火
    装置。
JP58199885A 1982-12-20 1983-10-25 多重火花cd点火装置 Granted JPS59115471A (ja)

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