JPH025627B2 - - Google Patents
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- JPH025627B2 JPH025627B2 JP58153337A JP15333783A JPH025627B2 JP H025627 B2 JPH025627 B2 JP H025627B2 JP 58153337 A JP58153337 A JP 58153337A JP 15333783 A JP15333783 A JP 15333783A JP H025627 B2 JPH025627 B2 JP H025627B2
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- Japan
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- shell halves
- frame
- shell
- halves
- socket
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- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/18—Joints between frame members
- B62K19/22—Adhesive joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互いに接触している縁と固定的に結
合された殻半体を持つ2輪車用フレームに関する
ものであり、この場合2輪車とは自転車、モータ
バイク、軽オートバイおよびオートバイまたはス
クータである。
合された殻半体を持つ2輪車用フレームに関する
ものであり、この場合2輪車とは自転車、モータ
バイク、軽オートバイおよびオートバイまたはス
クータである。
2輪車のフレームを、プレスされた金属板から
製造されかつ重なる縁が接着される2つの殻半体
から構成することは、既に公知である(ドイツ連
邦共和国特許第944173号明細書)。この場合は不
変の金属板肉厚による不利な材料使用が欠点であ
る。局部的の補強部、内側の索案内部、構成部材
の取付け面などの一体化の可能性もない。公知の
構成においてははまり合いがないから、接着部が
全荷重を受けなければならない。プレス部品の反
発が異なることにより、接着継ぎ目の公差を殆ん
ど制することができない。重ねることにより両方
の殻半体を結合する際の接着剤の脱落が接着剤の
不均一な分布を引き起こす。その上、殻半体は結
合後接着剤の硬化するまで付加的に保持されなけ
ればならない。
製造されかつ重なる縁が接着される2つの殻半体
から構成することは、既に公知である(ドイツ連
邦共和国特許第944173号明細書)。この場合は不
変の金属板肉厚による不利な材料使用が欠点であ
る。局部的の補強部、内側の索案内部、構成部材
の取付け面などの一体化の可能性もない。公知の
構成においてははまり合いがないから、接着部が
全荷重を受けなければならない。プレス部品の反
発が異なることにより、接着継ぎ目の公差を殆ん
ど制することができない。重ねることにより両方
の殻半体を結合する際の接着剤の脱落が接着剤の
不均一な分布を引き起こす。その上、殻半体は結
合後接着剤の硬化するまで付加的に保持されなけ
ればならない。
したがつて本発明の課題は、これらの欠点を回
避して、比較的簡単かつ安価に製造できかつ強度
の減少なしに重量が極く僅かでかつ成形に関して
著しく自由である、冒頭に述べたようなフレーム
を提供することにある。
避して、比較的簡単かつ安価に製造できかつ強度
の減少なしに重量が極く僅かでかつ成形に関して
著しく自由である、冒頭に述べたようなフレーム
を提供することにある。
本発明によればこの課題は、なるべく軽金属ダ
イカストから製造されかつ場合によつてはフレー
ム部分のみを形成する、縁の長さ方向に延びる異
形輪郭部を持つ殻半体の縁が互いにはまり合いか
つ付加的に鋲止め、ねじ締めおよび(あるいは)
ピンによりプレスばめされて結合されていること
によつて解決される。
イカストから製造されかつ場合によつてはフレー
ム部分のみを形成する、縁の長さ方向に延びる異
形輪郭部を持つ殻半体の縁が互いにはまり合いか
つ付加的に鋲止め、ねじ締めおよび(あるいは)
ピンによりプレスばめされて結合されていること
によつて解決される。
殻半体はダイカスト法で軽金属から製造される
から、所望の重量減少と輪郭および横断面に関す
る殻半体の形状の自由な選択とが実現される。殻
半体の端面の範囲における殻半体の縁のはまり合
い装着により、公知の殻体フレームにおいて重な
りにより生ずる、醜い縦継ぎ目が回避される。し
かし縁は接着されているのみならず異形輪郭部に
よりはまり合いかつさらに鋲などにより結合され
るから、接着個所の応力が減少されかつとりわけ
ねじれの際に縁が破損することも回避され、さら
に異形輪郭部により接着面の拡大が可能になりか
つ殻半体の結合の際に塗布された接着剤のはみ出
す恐れもない。この接着結合がうまくいかない場
合でも、異形輪郭部のはまり合いおよび鋲などに
より結合により、フレームの早期の破壊が防止さ
れる。フレーム全体が殻半体から構成される必要
がなく、むしろこの種の殻体素子を別種のフレー
ム部分と組み合わせることができる。
から、所望の重量減少と輪郭および横断面に関す
る殻半体の形状の自由な選択とが実現される。殻
半体の端面の範囲における殻半体の縁のはまり合
い装着により、公知の殻体フレームにおいて重な
りにより生ずる、醜い縦継ぎ目が回避される。し
かし縁は接着されているのみならず異形輪郭部に
よりはまり合いかつさらに鋲などにより結合され
るから、接着個所の応力が減少されかつとりわけ
ねじれの際に縁が破損することも回避され、さら
に異形輪郭部により接着面の拡大が可能になりか
つ殻半体の結合の際に塗布された接着剤のはみ出
す恐れもない。この接着結合がうまくいかない場
合でも、異形輪郭部のはまり合いおよび鋲などに
より結合により、フレームの早期の破壊が防止さ
れる。フレーム全体が殻半体から構成される必要
がなく、むしろこの種の殻体素子を別種のフレー
ム部分と組み合わせることができる。
本発明の別の構成においては、異形輪郭部が殻
半体壁の厚さの一部のみに延びており、壁の厚さ
の他の部分が、異形輪郭部より突き出ている直線
状の突縁を形成しているので、直線状の滑らかな
殻半体の突き合わせ部が得られ、接着面が拡大さ
れかつ両方の殻半体の横移動が防止される。
半体壁の厚さの一部のみに延びており、壁の厚さ
の他の部分が、異形輪郭部より突き出ている直線
状の突縁を形成しているので、直線状の滑らかな
殻半体の突き合わせ部が得られ、接着面が拡大さ
れかつ両方の殻半体の横移動が防止される。
殻半体の縁の異形輪郭部が歯として構成されて
いる場合は、特に有利であり、この場合はなるべ
く互いに係合する歯面が縁の長さ方向に対してほ
ぼ直角をなして設けられているので、殻半体から
構成されたフレームまたはフレーム部分のねじれ
あるいは横方向の力による曲がりの際に殻体の縁
に対して垂直に向いた、できるだけ小さい力成分
が生じ、この力成分が接着個所および鋲などに荷
重をかける。
いる場合は、特に有利であり、この場合はなるべ
く互いに係合する歯面が縁の長さ方向に対してほ
ぼ直角をなして設けられているので、殻半体から
構成されたフレームまたはフレーム部分のねじれ
あるいは横方向の力による曲がりの際に殻体の縁
に対して垂直に向いた、できるだけ小さい力成分
が生じ、この力成分が接着個所および鋲などに荷
重をかける。
鋲範囲において充分な肉厚および特に殻半体の
相互支持を実現するために、殻半体が、内側に一
体形成され、端面が互いに当接しかつ鋲などによ
り貫通されている受け部を持つている。この場
合、互いに当接する両方の受け部が、端面から突
出して他方の受け部の穴にはまる、なるべく鋲止
め可能なピンを持つていて、ゆるみ部分を回避し
かつ殻半体製造の際に鋲を鋳造で一緒に製造する
ことができれば特に有利である。
相互支持を実現するために、殻半体が、内側に一
体形成され、端面が互いに当接しかつ鋲などによ
り貫通されている受け部を持つている。この場
合、互いに当接する両方の受け部が、端面から突
出して他方の受け部の穴にはまる、なるべく鋲止
め可能なピンを持つていて、ゆるみ部分を回避し
かつ殻半体製造の際に鋲を鋳造で一緒に製造する
ことができれば特に有利である。
一方の殻半体の受け部に一体形成されたピンが
他方の殻半体の穴にプレスばめされている場合
は、両方の殻半体の結合の際に接着剤塗布後殻半
体の相対静止位置が得られ、この静止位置は接着
剤の硬化時の間必要である。
他方の殻半体の穴にプレスばめされている場合
は、両方の殻半体の結合の際に接着剤塗布後殻半
体の相対静止位置が得られ、この静止位置は接着
剤の硬化時の間必要である。
さらに本発明の別の構成においては、殻半体が
内側に補強リブ、なるべくケーブルなどの支持切
欠き付きの横リブを持つており、横リブは、殻半
体がダイカスト部品であるから、製造上の困難を
引き起こさず、必要に応じて所要のフレーム強度
を生ぜしめかつ支持切欠きが、フレームの内側に
案内されるケーブルなどを固定するのに役立つ。
内側に補強リブ、なるべくケーブルなどの支持切
欠き付きの横リブを持つており、横リブは、殻半
体がダイカスト部品であるから、製造上の困難を
引き起こさず、必要に応じて所要のフレーム強度
を生ぜしめかつ支持切欠きが、フレームの内側に
案内されるケーブルなどを固定するのに役立つ。
本発明によれば、ソケツトにより結合されたフ
レーム管において、管端部と殻半体から構成され
たソケツトとが互いにはまり合いかつ管端部が周
知のやり方でソケツトに接着されているが、しか
し管を導入する際接着剤がはみ出す恐れがない。
なぜならばソケツトが殻半体から構成されている
ので管端部をまず一方の殻半体に挿入することが
でき、それから他方の殻半体が取り付けられるか
らである。したがつて管端部は塗布された接着剤
と共に両方の殻半体の間に入れられる。
レーム管において、管端部と殻半体から構成され
たソケツトとが互いにはまり合いかつ管端部が周
知のやり方でソケツトに接着されているが、しか
し管を導入する際接着剤がはみ出す恐れがない。
なぜならばソケツトが殻半体から構成されている
ので管端部をまず一方の殻半体に挿入することが
でき、それから他方の殻半体が取り付けられるか
らである。したがつて管端部は塗布された接着剤
と共に両方の殻半体の間に入れられる。
殻半体における管端部を一層良好に保持するた
めに、ソケツトを形成する殻半体が内側に突起を
持ち、これらの突起が管端部の適当な穴にはま
る。
めに、ソケツトを形成する殻半体が内側に突起を
持ち、これらの突起が管端部の適当な穴にはま
る。
さらに本発明の別の構成によれば、管も殻半体
から構成され、これらの殻半体の内側に溝を付け
られた端部が、外側に溝を付けられたソケツト端
部の上に係合しかつなるべく管殻半体に一体形成
された鋲により結合されている。ここにおいても
細溝への係合により管とソケツトとの間に有利な
力伝達はまり合いが行なわれ、殻半体から管を構
成することがフレームの形成の可能性を拡大す
る。
から構成され、これらの殻半体の内側に溝を付け
られた端部が、外側に溝を付けられたソケツト端
部の上に係合しかつなるべく管殻半体に一体形成
された鋲により結合されている。ここにおいても
細溝への係合により管とソケツトとの間に有利な
力伝達はまり合いが行なわれ、殻半体から管を構
成することがフレームの形成の可能性を拡大す
る。
自転車あるいはモータバイクの場合は、殻半体
が、ペダル軸受範囲において、内側にペダル軸受
を支持するフランジ付きねじブシユにより締め付
けられているので、いつもは必要な鋲などが不要
になりかつ構造が相応に簡単化される。2つの軸
管から構成された後輪フオークにおいて、これら
の軸管の端部が外側においては殻半体の半円筒状
突起の間に補捉されかつ内側においては中間片に
より補捉され、この中間片が殻半体の突起を完全
な中空円筒になるように補完するソケツト半体を
持ち、これらのソツト半体が、殻半体においてこ
れらの殻半体の突起の間に支えられる突縁により
互いに固定的に結合されている。それによつて、
軸管を適当な殻体フレーム部分に取り付けること
は何ら問題を引き起こさない。
が、ペダル軸受範囲において、内側にペダル軸受
を支持するフランジ付きねじブシユにより締め付
けられているので、いつもは必要な鋲などが不要
になりかつ構造が相応に簡単化される。2つの軸
管から構成された後輪フオークにおいて、これら
の軸管の端部が外側においては殻半体の半円筒状
突起の間に補捉されかつ内側においては中間片に
より補捉され、この中間片が殻半体の突起を完全
な中空円筒になるように補完するソケツト半体を
持ち、これらのソツト半体が、殻半体においてこ
れらの殻半体の突起の間に支えられる突縁により
互いに固定的に結合されている。それによつて、
軸管を適当な殻体フレーム部分に取り付けること
は何ら問題を引き起こさない。
図面に本発明の複数の実施例が示されている。
第1図および第2図によれば、2輪車のフレー
ムまたはこのようなフレームの少なくとも一部
が、互いに接触する縁に固定的に接着されている
殻半体1,2から構成されており、これらの殻半
体は軽金属ダイカストから製造されている。互い
に接触しかつ互いに接着された縁が、縁の長さ方
向に延びる歯状異形輪郭部3を備えており、この
異形輪郭部によりこれらの縁がはまり合つてい
る。この場合、歯または異形輪郭部3は殻半体壁
の厚さの一部のみに延びており、壁の厚さの他の
部分は、異形輪郭部より突き出ている直線状の突
縁4を形成している。歯面は縁の長さ方向に対し
てほぼ直角をなして設けられている。殻半体1,
2は、内側に一体形成されかつ端面が互いに当接
する受け部5,5′を持つており、その際一方の
受け部5が、端面から突き出て他方の受け部5′
の穴にはまりかつ殻半体1,2の結合の際鋲止め
可能なピン6を持つている。第1図からわかるよ
うに、殻半体1,2が内側に横リブ7を備えてお
り、これらの横リブは、フレームの内部に案内さ
れるケーブルなどの支持切欠き8を持つている。
殻半体が形状および配置の異なる補強リブを持つ
ことができることは言うまでもない。
ムまたはこのようなフレームの少なくとも一部
が、互いに接触する縁に固定的に接着されている
殻半体1,2から構成されており、これらの殻半
体は軽金属ダイカストから製造されている。互い
に接触しかつ互いに接着された縁が、縁の長さ方
向に延びる歯状異形輪郭部3を備えており、この
異形輪郭部によりこれらの縁がはまり合つてい
る。この場合、歯または異形輪郭部3は殻半体壁
の厚さの一部のみに延びており、壁の厚さの他の
部分は、異形輪郭部より突き出ている直線状の突
縁4を形成している。歯面は縁の長さ方向に対し
てほぼ直角をなして設けられている。殻半体1,
2は、内側に一体形成されかつ端面が互いに当接
する受け部5,5′を持つており、その際一方の
受け部5が、端面から突き出て他方の受け部5′
の穴にはまりかつ殻半体1,2の結合の際鋲止め
可能なピン6を持つている。第1図からわかるよ
うに、殻半体1,2が内側に横リブ7を備えてお
り、これらの横リブは、フレームの内部に案内さ
れるケーブルなどの支持切欠き8を持つている。
殻半体が形状および配置の異なる補強リブを持つ
ことができることは言うまでもない。
第3図によるソケツト片は殻半体1a,2aか
ら構成されており、これらの殻半体の分離面は図
の面に対して平行に延びている。この場合、管端
部と殻半体1a,2aから構成されたソケツト片
とが互いにはまり合い、かつ管端部がソケツト片
1a,2aに接着されている。ソケツト端部9は
外側細溝を持つている。管を殻半体10,11
(第4図)から構成することができ、その際管の
端部は内側細溝を持つており、この内側細溝がソ
ケツト端部9の細溝とはまり合いを行ない、ソケ
ツト端部9と管の殻半体10,11とが鋲6によ
り結合されている。
ら構成されており、これらの殻半体の分離面は図
の面に対して平行に延びている。この場合、管端
部と殻半体1a,2aから構成されたソケツト片
とが互いにはまり合い、かつ管端部がソケツト片
1a,2aに接着されている。ソケツト端部9は
外側細溝を持つている。管を殻半体10,11
(第4図)から構成することができ、その際管の
端部は内側細溝を持つており、この内側細溝がソ
ケツト端部9の細溝とはまり合いを行ない、ソケ
ツト端部9と管の殻半体10,11とが鋲6によ
り結合されている。
第5図による殻半体1の変形例においては、殻
半体1の縁の異形輪郭部3が外側に設けられてお
り、それに対して突縁4が内側に位置している。
さらに縁範囲に突出部12または適当な切欠き1
3が設けられているので、殻半体の組立ての際に
突出部12がそれぞれ切欠き13にはまることが
できる。第6図によれば、殻半体1,2から構成
されたフレーム部分が側方ソケツト突起部14を
持つており、このソケツト突起部が、1つの部分
から成るフレーム管15を包囲している。この場
合、ソケツト突起部14を形成する殻半体1,2
は内側に突起16を備えており、この突起は管1
5の適当な穴17にはまる。
半体1の縁の異形輪郭部3が外側に設けられてお
り、それに対して突縁4が内側に位置している。
さらに縁範囲に突出部12または適当な切欠き1
3が設けられているので、殻半体の組立ての際に
突出部12がそれぞれ切欠き13にはまることが
できる。第6図によれば、殻半体1,2から構成
されたフレーム部分が側方ソケツト突起部14を
持つており、このソケツト突起部が、1つの部分
から成るフレーム管15を包囲している。この場
合、ソケツト突起部14を形成する殻半体1,2
は内側に突起16を備えており、この突起は管1
5の適当な穴17にはまる。
ペダル軸受範囲または後輪フオークの前端に自
転車のフレーム部分を形成する殻半体1b,2b
は、第7図によれば、内側においてペダル軸受範
囲を支持するブシユ18により締め付けられ、こ
のブシユは一方ではフランジ19を、他方ではね
じ20を持つている。はまり合う縁異形輪郭部
は、見やすくするために、図示されていない。フ
レーム管15は一体に形成されておりかつ殻半体
1b,2bにはまり、これらの殻半体は管端部の
範囲において鋲6により結合されている。後輪フ
オークは2つの軸管21から成り、これらの軸管
の端部は外側においては殻半体1b,2bの半円
筒状突起22(第8図)の間に捕捉され、内側に
おいては中間片24により補捉されており、この
中間片24は受け部5″および鋲止め可能なピン
6″を備えており、これらは半円筒状突起22の
受け部5′と共同作用する。中間片24はソケツ
ト半体23を持つており、これらのソケツト半体
は殻半体1b,2bの半円筒状突起22を完全な
中空円筒になるように補完する。ソケツト半体2
3は、殻半体1b,2bにこれらの殻半体の半円
筒状突起22の間に支えられた突縁25により互
いに固定的に結合されている。中間片24はダブ
テール案内部26または27を持つており、これ
らのダブテール案内部は殻半体1b,2bの適当
な案内部28または29の中へこれらの殻半体の
回り止めのために挿入可能である。
転車のフレーム部分を形成する殻半体1b,2b
は、第7図によれば、内側においてペダル軸受範
囲を支持するブシユ18により締め付けられ、こ
のブシユは一方ではフランジ19を、他方ではね
じ20を持つている。はまり合う縁異形輪郭部
は、見やすくするために、図示されていない。フ
レーム管15は一体に形成されておりかつ殻半体
1b,2bにはまり、これらの殻半体は管端部の
範囲において鋲6により結合されている。後輪フ
オークは2つの軸管21から成り、これらの軸管
の端部は外側においては殻半体1b,2bの半円
筒状突起22(第8図)の間に捕捉され、内側に
おいては中間片24により補捉されており、この
中間片24は受け部5″および鋲止め可能なピン
6″を備えており、これらは半円筒状突起22の
受け部5′と共同作用する。中間片24はソケツ
ト半体23を持つており、これらのソケツト半体
は殻半体1b,2bの半円筒状突起22を完全な
中空円筒になるように補完する。ソケツト半体2
3は、殻半体1b,2bにこれらの殻半体の半円
筒状突起22の間に支えられた突縁25により互
いに固定的に結合されている。中間片24はダブ
テール案内部26または27を持つており、これ
らのダブテール案内部は殻半体1b,2bの適当
な案内部28または29の中へこれらの殻半体の
回り止めのために挿入可能である。
第1図は2輪車のフレームの殻半体の一部の斜
視図、第2図はこのような殻半体から構成された
フレームの横断面図、第3図はソケツトおよび管
から構成されたフレームのソケツト片の概略図、
第4図はソケツトと管との結合部の縦断面図、第
5図は殻半体の変形例の斜視図、第6図は2つの
殻半体から成るフレーム部分とフレーム管との結
合部の断面図、第7図は後車輪フオークの一部を
持つ自転車あるいはモータバイクのペダル軸受範
囲の断面図、第8図は付属の中間片を持つ自転車
あるいはモータバイクのフレームのペダル軸受の
殻半体の斜視図である。 1,1a,1b,2,2a,2b…殻半体、3
…異形輪郭部、4…突縁、5,5′…受け部、6
…ピン、7…横リブ、8…支持切欠き、14…ソ
ケツト、16…突起、18,19,20…フラン
ジ付きねじブシユ、21…軸管。
視図、第2図はこのような殻半体から構成された
フレームの横断面図、第3図はソケツトおよび管
から構成されたフレームのソケツト片の概略図、
第4図はソケツトと管との結合部の縦断面図、第
5図は殻半体の変形例の斜視図、第6図は2つの
殻半体から成るフレーム部分とフレーム管との結
合部の断面図、第7図は後車輪フオークの一部を
持つ自転車あるいはモータバイクのペダル軸受範
囲の断面図、第8図は付属の中間片を持つ自転車
あるいはモータバイクのフレームのペダル軸受の
殻半体の斜視図である。 1,1a,1b,2,2a,2b…殻半体、3
…異形輪郭部、4…突縁、5,5′…受け部、6
…ピン、7…横リブ、8…支持切欠き、14…ソ
ケツト、16…突起、18,19,20…フラン
ジ付きねじブシユ、21…軸管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに接触している縁に接着された殻半体を
持つ2輪車用フレームにおいて、なるべく軽金属
ダイカストから製造されかつ場合によつてはフレ
ーム部分のみを形成する、縁の長さ方向に延びる
異形輪郭部3を持つ殻半体1,2;1a,2a;
1b,2bの縁が互いにはまり合いかつ付加的に
鋲止め、ねじ締めおよび(あるいは)ピン6によ
りプレスばめされて結合されていることを特徴と
する2輪車用フレーム。 2 異形輪郭部3が殻半体壁の厚さの一部のみに
延びており、壁の厚さの他の部分が、異形輪郭部
3より突き出ている直線状の突縁4を形成するこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
フレーム。 3 殻半体の縁の異形輪郭部3が歯として構成さ
れていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項あるいは第2項に記載のフレーム。 4 互いに係合する歯面が縁の長さ方向に対して
ほぼ直角をなして設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第3項に記載のフレーム。 5 殻半体1,2;1a,2a;1b,2bが、
内側に一体形成され、端面が互いに当接しかつ鋲
などにより貫通されている受け部5,5′を持つ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
ないし第4項のうち1つに記載のフレーム。 6 互いに当接する両方の受け部5,5′が、端
面から突出して他方の受け部5′の穴にはまる、
なるべく鋲止め可能なピン6を持つていることを
特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載のフレ
ーム。 7 殻半体1,2が内側に補強リブ、なるべくケ
ーブルなどの支持切欠き8付きの横リブ7を持つ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
に記載のフレーム。 8 ソケツト14により結合されたフレーム管1
5において、管端部と殻半体1,2;1a,2
a;1b,2bから構成されたソケツトとが互い
にはまり合いかつ管端部が周知のやり方でソケツ
ト14に接着されていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載のフレーム。 9 ソケツト14を形成する殻半体1,2が内側
に突起16を持ち、これらの突起が管端部の適当
な穴17にはまることを特徴とする、特許請求の
範囲第8項に記載のフレーム。 10 管も殻半体10,11から構成され、これ
らの殻半体の内側に溝を付けられた端部が、外側
に溝を付けられたソケツト端部9の上に係合しか
つなるべく管殻半体1aに一体形成された鋲6に
より結合されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第8項に記載のフレーム。 11 殻半体1b,2bが、ペダル軸受範囲にお
いて、内側にペダル軸受を支持するフランジ付き
ねじブシユ18,19,20により締め付けられ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
に記載のフレーム。 12 2つの軸管21から構成された後輪フオー
クにおいて、これらの軸管21の端部が外側にお
いては殻半体1b,2bの半円筒状突起22の間
に補捉されかつ内側においては中間片24により
補捉され、この中間片が殻半体1b,2bの突起
22を完全な中空円筒になるように補完するソケ
ツト半体23を持ち、これらのソケツト半体が、
殻半体1b,2bにおいてこれらの殻半体の突起
22の間に支えられる突縁により互いに固定的に
結合されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第11項に記載のフレーム。
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