JPH0256097A - 電気計装警報発生システム - Google Patents

電気計装警報発生システム

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Publication number
JPH0256097A
JPH0256097A JP63206441A JP20644188A JPH0256097A JP H0256097 A JPH0256097 A JP H0256097A JP 63206441 A JP63206441 A JP 63206441A JP 20644188 A JP20644188 A JP 20644188A JP H0256097 A JPH0256097 A JP H0256097A
Authority
JP
Japan
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failure
alarm
color
computer
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP63206441A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Iwaki
岩城 宏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63206441A priority Critical patent/JPH0256097A/ja
Publication of JPH0256097A publication Critical patent/JPH0256097A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プラント等の電気計装警報発生システムに
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種、プラント等の電気計装警報発生システム
として第3図に示すものがあった。
図において1は監視対象であるプラントよシの故障(異
常)信号(電気信号)、2は人間に故障(異常)箇所を
知らせるために割当てられた故障(異常)信号表示ラン
プ、−3及び4は故障(異常)信号1の重要度(重故障
、軽故障)によシ割)つけられ人間に故障、異常を通知
(鳴報)するベル又はブザーである。5は故障(異常)
信号を入力する中央監視用電子計算機、6は中央監視用
電子計算機5とオンライン接続されたボイスアラーム用
電子計算機、Tはボイスアラーム発生装置、8はアラー
ム表示用のCRT、9はアナウンスメントータイグライ
タ、100はプラントである。
次に動作について説明する。まずプラント100よシの
故障(異常)信号1は、中央監視用電子計算機(複数台
よ多構成する場合もある)5に入力される。
中央監視用電子計算機5はプラント100の故障(異常
)発生の箇所、重要度(重故障、軽故障)Kよシ故障信
号表示ランプ2を点消灯または7リツカー表示し、ブザ
ー3及びベル4を鳴動させる。
さらに中央監視用電子計算機5の出力としてオンライン
接続にてボイスアラーム用電子計算機6に故障(異常)
内容を伝送する。また、ボイスアラーム用電子計算機6
は前記故障の内容をボイスアラーム発生装置7を駆動す
るととKよって人間に通知する。同時に中央監視用電子
計算機5はCRT8に故障(異常)内容を表示し、アナ
ウンスメント・タイプライタ9によって印字出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電気計装警報発生システムは以上のように構成さ
れているので、人間がボイスアラーム発生装置7の警報
(音声)を止めずに異常事態に対処しようとすると、該
警報が人間の思考力を妨げる結果となシ、また1人間が
警報を停止しながら異常事態に対処しようとすると複数
の故障が霊なりた場合等にはその全ての故障に対処した
かどうか、アナウンスメント・タイプライタ9又はCR
T8の画面を見ないとチエツクする術がない等の課題が
あった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、プラント100の異常事態を故障件数、度合い
等照明の色彩を変化させることKよシ、故障対処のミス
を皆無とする。また、色彩光を人間工学的に冷静さを強
調する青色系に変化させることなどによシ冷静に思考し
、対処することのできる好環境の電気計装警報発生シス
テムを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電気計装警報発生システムはプラント等
の異常信号を中央監視用電子計算機で受けるとオンライ
ン結合された色彩調節用電子計算機に異常の発生を伝達
し、鳴報手段で人間に通知すると共に、人間が前記異常
を確認した時点よシ入間が冷静に事故対処できる環境と
するべく照明、光源部及び色彩調節装置に異常信号を出
力して照明の色彩を人間の心理学(人間工学的)的に変
化調節し、異常の復帰と共に元の照明状態に戻るように
したものである。
〔作用〕
この発明における電気計装警報発生システムは照明、光
源部、色彩調節用電子計算機、色彩調節装置、鳴報手段
及び異常確認スイッチ等よシ構成され、中央監視用電子
計算機とオンライン接続されて動作する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第3図と同一の部分は同一の符号をもりて図示した第
1図において1oは中央監視用電子計算機5とオンライ
ン接続された色彩調節用電子計算機、11は異常確認ス
イッチ、12は照明、光源部、13は色彩調節装置であ
る。
次に第1図の動作を第2図の70−チャートを参照して
以下に説明する。まず、°プラン)100よシの故障(
異常)信号1が中央監視用電子計算機5に入力され(ス
テップ5TI)、ボイスアラーム用電子計算機6を介し
てボイスアラーム発生装置7を鳴報すると同時に故障信
号表示ランプ2を7リツ力−点灯する。そして故障(異
常)内容を表示手段としてのCRT8に表示し、アナウ
ンスメントΦタイプライタ9によって印字する。
引続いて、色彩調節用電子計算機10は中央監視用電子
計算機5とオンライン接続されておシ、プラント100
よシの故障(異常)信号1を異常事態の重要度(重故障
、軽故障)を判別しくステップ5T2)鳴報手段として
のペル4tたはブザー3を鳴動させる(ステップST3
.8T4)。次KJI常確認スイッチ11は、前記鳴報
手段としてのペル4またはブザー3の鳴動を人間が認知
したことを色彩調節用電子計算機10に伝えるため該異
常確認スイッチ11を押すことによシ(ステップST5
゜5T6)1故障に対するベル4またはブザー3の鳴動
を停止させ、色彩調節装置13は色彩を通常の白色(照
明、光源部12)よシ青色に12ンク変化させる(ステ
ップST7.5T8)。この時の色彩変化の度合いは可
変である。
また、故障(異常)が復帰した場合には(ステップ8T
9.8T10)青色よシ1ランク白色(照明、光源部1
2・)に変化させる(ステップ5T11.5T12)。
この色彩変化の機能によシ複数の異常発生についても異
常確認スイッチ11を押しベル4またはブザー3を消す
毎に照明を青色に変化させることによシ、人間にとって
よシ冷靜に対処すべき環境を整える。
また、上記実施例中の色彩調節用電子計算機10をマイ
クロプロセッサ上に実現すると、火災報知器、ガス探知
器付照明器具として活用することもでき、家庭電器製品
の新しい機能として上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればプラントから故障信号
が入力された場合にベルあるいはブザー等の音声警報鳴
動出力を限定し、人間が異常事態により対処しやすくな
るように色彩照明を調節するようシステム構成したので
、故障対処のための色彩環境が整備され、理想的雰囲気
の中で作業ができて人為的2次災害発生を未然に抑える
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電気計装警報発生シ
ステムの概要図、第2図は第1図の色彩調節用電子計算
機内の動作70−チャート、第3図は従来のプラント等
の電気計装警報発生システムの概要図である。 図において、3はブザー(鳴報手段)、4はベル(鳴報
手段)、5は中央監視用電子計算機、6はボイスアラー
ム用電子計算機、7はボイスアラーム発生装置、8はC
RT(表示手段ル、9はアナウンスメントータイグライ
タ(表示手段)、10は色彩調節用電子計算機、11は
異常確認スイッチ、12は照明、光源部、13は色彩調
節装置である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 8:CRTC&示+段) )3:e剰調卿を! 第1回 ス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラント等の故障信号を中央監視用電子計算機で受信し
    ボイスアラーム用電子計算機を経てボイスアラーム発生
    装置に音声出力すると共に、表示手段で出力し、かつ鳴
    報手段により作業者に伝達し、前記故障に対して適切な
    処理を促すようにした電気計装警報発生システムにおい
    て、前記中央監視用電子計算機にオンライン接続された
    色彩調節用電子計算機と、前記色彩調節用電子計算機に
    伝送された故障信号より故障種別を判定し重、軽故障に
    対応して鳴報する鳴報手段と、前記故障内容を異常確認
    スイッチで確認した結果として色彩を青色に変化させる
    色彩調節装置及び照明、光源部とを備えたことを特徴と
    する電気計装警報発生システム。
JP63206441A 1988-08-22 1988-08-22 電気計装警報発生システム Pending JPH0256097A (ja)

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JP63206441A JPH0256097A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 電気計装警報発生システム

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