JPH0255585B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0255585B2 JPH0255585B2 JP57208496A JP20849682A JPH0255585B2 JP H0255585 B2 JPH0255585 B2 JP H0255585B2 JP 57208496 A JP57208496 A JP 57208496A JP 20849682 A JP20849682 A JP 20849682A JP H0255585 B2 JPH0255585 B2 JP H0255585B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- guide groove
- frame
- bearing
- shaft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 9
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は天井内部に設けられる配線、配管およ
びエアダクト等の諸設備の点検や修理をするため
に天井に設置される天井点検口における軸受構
造、とくに内枠の開閉時に軸受から回転軸がみだ
りに離脱しない着脱可能な天井点検口の軸受構造
に関するものである。
びエアダクト等の諸設備の点検や修理をするため
に天井に設置される天井点検口における軸受構
造、とくに内枠の開閉時に軸受から回転軸がみだ
りに離脱しない着脱可能な天井点検口の軸受構造
に関するものである。
従来この種の天井点検口の軸受構造としては、
内枠側に回転軸を設け、該回転軸を外枠側に形成
されている略倒Ｌ字状の溝型状の軸受に枢支した
ものがあつた。
内枠側に回転軸を設け、該回転軸を外枠側に形成
されている略倒Ｌ字状の溝型状の軸受に枢支した
ものがあつた。
しかしながら、上記の軸受は、裂溝の先端に凹
陥部を設けて略倒Ｌ字状に形成し、回転軸を裂溝
を通して凹陥部に枢着しているが、裂溝と凹陥部
とがほぼ同一の溝幅をもつて形成されているた
め、この溝幅が回転軸より広い場合にはその装着
および脱抜が容易であるが、反面回転軸が不用意
に抜け出したり、ガタついたりするという欠点を
有し、また、回転軸の軸径とほぼ同一幅をもつて
いる場合には、これらの内壁面と擦過しその着脱
が容易に行われず、とくに裂溝の開口端より回転
軸を差し込むのに難があつた。
陥部を設けて略倒Ｌ字状に形成し、回転軸を裂溝
を通して凹陥部に枢着しているが、裂溝と凹陥部
とがほぼ同一の溝幅をもつて形成されているた
め、この溝幅が回転軸より広い場合にはその装着
および脱抜が容易であるが、反面回転軸が不用意
に抜け出したり、ガタついたりするという欠点を
有し、また、回転軸の軸径とほぼ同一幅をもつて
いる場合には、これらの内壁面と擦過しその着脱
が容易に行われず、とくに裂溝の開口端より回転
軸を差し込むのに難があつた。
さらに、開口端を回転軸よりもわずかに広くし
て狭搾状に形成したものも存するが、軸径より広
いため内枠の不用意の離脱を防止することができ
ず、また、その開口端を狭擦状とするためその縁
部が尖端状となり回転軸を装着する際に怪我をし
たり部分的に損傷するという欠点を有していた。
て狭搾状に形成したものも存するが、軸径より広
いため内枠の不用意の離脱を防止することができ
ず、また、その開口端を狭擦状とするためその縁
部が尖端状となり回転軸を装着する際に怪我をし
たり部分的に損傷するという欠点を有していた。
本発明は、上記不都合を解消するために、外枠
に設けられる軸受は、内枠に設けた回転軸を導入
する拡開状の開口端部と、該開口端部に連続して
その内壁面を円弧状面とする案内溝と、該案内溝
に連続して設けられたその底壁部に形成される上
記回転軸を枢支する枢支部とよりなる軸嵌入溝を
有し、上記開口端部と案内溝、および案内溝と枢
支部との間にはその内壁部分を膨出して回転軸の
軸径よりもわずかに小ならしめる狭搾部を形成す
ることによつて、内枠の回動がきわめて円滑に行
われ、かつ開放時に垂下されている内枠の不用意
の離脱防止と内枠の着脱の際の回転軸の移動をそ
れぞれ段階的にかつ効果的に行うことができる天
井点検口の軸受構造が得られることを目的とする
ものである。
に設けられる軸受は、内枠に設けた回転軸を導入
する拡開状の開口端部と、該開口端部に連続して
その内壁面を円弧状面とする案内溝と、該案内溝
に連続して設けられたその底壁部に形成される上
記回転軸を枢支する枢支部とよりなる軸嵌入溝を
有し、上記開口端部と案内溝、および案内溝と枢
支部との間にはその内壁部分を膨出して回転軸の
軸径よりもわずかに小ならしめる狭搾部を形成す
ることによつて、内枠の回動がきわめて円滑に行
われ、かつ開放時に垂下されている内枠の不用意
の離脱防止と内枠の着脱の際の回転軸の移動をそ
れぞれ段階的にかつ効果的に行うことができる天
井点検口の軸受構造が得られることを目的とする
ものである。
以下、図面に基づき本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
第１図は天井点検口の全体平面図で、１はアル
ミニウム合金製の外枠で、四本の枠片を略方形状
に枠組みし、天井の開口部に嵌め込み適宜の固定
手段により固定されるものである。
ミニウム合金製の外枠で、四本の枠片を略方形状
に枠組みし、天井の開口部に嵌め込み適宜の固定
手段により固定されるものである。
上記外枠１に回動可能に嵌合係止される内枠２
は、外枠１と同様アルミニウム合金から製せら
れ、四本の枠片を略方形状に枠組みし、この内枠
２内には天井板と略同材質の蓋板３（第３図参
照）が張着されている。
は、外枠１と同様アルミニウム合金から製せら
れ、四本の枠片を略方形状に枠組みし、この内枠
２内には天井板と略同材質の蓋板３（第３図参
照）が張着されている。
外枠１と内枠２は、第２図および第３図に示す
ように、内枠２の対向する二側方の枠片の下端側
の外表面に設けられる回転軸６と該回転軸６に対
向する外枠１の二側方の枠片に設けられる軸受３
とにより着脱自在に係合されている。
ように、内枠２の対向する二側方の枠片の下端側
の外表面に設けられる回転軸６と該回転軸６に対
向する外枠１の二側方の枠片に設けられる軸受３
とにより着脱自在に係合されている。
なお、８は上記回転軸６と軸受３との反対側に
位置される旋錠装置で、ロツクバー９の進退によ
り内枠２を係脱するものである。
位置される旋錠装置で、ロツクバー９の進退によ
り内枠２を係脱するものである。
上記外枠１を構成する各枠片は、その開口方向
に延長する主縁部１ａを形成し、その主縁部１ａ
の上端には上突縁１ｂが、また、下端には下突縁
１ｃがそれぞれ左右方向に突設されている。
に延長する主縁部１ａを形成し、その主縁部１ａ
の上端には上突縁１ｂが、また、下端には下突縁
１ｃがそれぞれ左右方向に突設されている。
外枠１に設けられる軸受３は、内枠２に設けら
れる回転軸６を導入する拡開状の開口端部４ａ
と、該開口端部４ａに連続して、その内壁面を円
弧状面４ｈとする傾斜状の案内溝４ｂと、該案内
溝４ｂに連続して設けられたその底壁部に形成さ
れる上記回転軸６を枢支する枢支部４ｃとよりな
る軸嵌入溝４を有し、上記開口端部４ａと案内溝
４ｂ、および案内溝４ｂと枢支部４ｃとの間には
その内壁部分を膨出して回転軸６の軸径よりもわ
ずかに小ならしめる狭搾部４ｅが形成され、この
軸受３は外枠１の下端に形成された下突縁１ｃ側
で、かつその二つの枠片の隅角部付近に配置され
ている。
れる回転軸６を導入する拡開状の開口端部４ａ
と、該開口端部４ａに連続して、その内壁面を円
弧状面４ｈとする傾斜状の案内溝４ｂと、該案内
溝４ｂに連続して設けられたその底壁部に形成さ
れる上記回転軸６を枢支する枢支部４ｃとよりな
る軸嵌入溝４を有し、上記開口端部４ａと案内溝
４ｂ、および案内溝４ｂと枢支部４ｃとの間には
その内壁部分を膨出して回転軸６の軸径よりもわ
ずかに小ならしめる狭搾部４ｅが形成され、この
軸受３は外枠１の下端に形成された下突縁１ｃ側
で、かつその二つの枠片の隅角部付近に配置され
ている。
さらに軸受３は、ナイロン等の合成樹脂材を射
出成形により成形したり、アルミニウム合金等を
ダイカスト法で一体成形されるもので、略平板状
をなして僅かに弾性変形可能で、その裏面から外
枠１の主縁部１ａ側に突出する補強部４ｆが形成
され、この補強部４ｆの上方にはすり割軸筒４ｇ
が形成されている。
出成形により成形したり、アルミニウム合金等を
ダイカスト法で一体成形されるもので、略平板状
をなして僅かに弾性変形可能で、その裏面から外
枠１の主縁部１ａ側に突出する補強部４ｆが形成
され、この補強部４ｆの上方にはすり割軸筒４ｇ
が形成されている。
この軸受３は、その補強部４ｆを外枠１の主縁
部１ａに形成されているスリツト１ｄに嵌入して
係合し、同時に外枠１の主縁部１ａに形成されて
いる軸筒押入孔１ｅにすり割軸筒４ｇを挿入し、
このすり割軸筒４ｇの軸穴にピン５を圧入してす
り割軸筒４ｇを外方に拡開することにより、外枠
１の主縁部１ａに密接状に止着するものである。
部１ａに形成されているスリツト１ｄに嵌入して
係合し、同時に外枠１の主縁部１ａに形成されて
いる軸筒押入孔１ｅにすり割軸筒４ｇを挿入し、
このすり割軸筒４ｇの軸穴にピン５を圧入してす
り割軸筒４ｇを外方に拡開することにより、外枠
１の主縁部１ａに密接状に止着するものである。
内枠２を構成する各枠片は、外枠１の主縁部１
ａと平行して開口方向に延長する主縁部２ａを有
し、この主縁部２ａ上端から外枠１の主縁部１ａ
に向かつて上突縁２ｂが、また主縁部２ａの下端
には左右方向へ延びる下突縁２ｃがそれぞれ突設
されている。
ａと平行して開口方向に延長する主縁部２ａを有
し、この主縁部２ａ上端から外枠１の主縁部１ａ
に向かつて上突縁２ｂが、また主縁部２ａの下端
には左右方向へ延びる下突縁２ｃがそれぞれ突設
されている。
さらに、内枠２の相対向する二側方の二本の主
縁部２ａには回転軸６が突設され、この回転軸６
が軸受３に装着され、該回転軸６を中心として内
枠２が回動自在に開閉されるようになつている。
縁部２ａには回転軸６が突設され、この回転軸６
が軸受３に装着され、該回転軸６を中心として内
枠２が回動自在に開閉されるようになつている。
以上説明したように本発明によれば、外枠に形
成される軸受は、内枠に設けられる回転軸を導入
する拡開状の開口端部と、該開口端部に連続して
その内壁面を円弧状面とする案内溝と、該案内溝
に連続して設けられたその底壁部に形成される上
記回転軸を枢支する枢支部とよりなる軸嵌入溝を
有し、上記開口端部と案内溝、および案内溝と枢
支部との間は、その内壁部分を膨出して回転軸の
軸径よりもわずかに小ならしめる狭搾部を形成す
ることによつて、内枠の急激な開放あるいは点検
作業中に内枠との接触による押し上げ力等が発生
しても、この回転軸は枢支部と案内溝との間に形
成される狭擦部によつてその離脱が阻止され、仮
にこの狭搾部に抗して案内溝側に移動してもその
回転軸に作用する力が弱められるとともに案内溝
の傾斜状の空間によつて、その移動が阻止されて
内枠の脱抜を防ぐことができる。さらに、回転軸
がこの案内溝を通つて開口端部側に移動したとし
ても、この開口端部との間に同様の狭搾部が設け
られているので、上述のような内枠の不用意の落
下をほとんど完全に防止することができる。
成される軸受は、内枠に設けられる回転軸を導入
する拡開状の開口端部と、該開口端部に連続して
その内壁面を円弧状面とする案内溝と、該案内溝
に連続して設けられたその底壁部に形成される上
記回転軸を枢支する枢支部とよりなる軸嵌入溝を
有し、上記開口端部と案内溝、および案内溝と枢
支部との間は、その内壁部分を膨出して回転軸の
軸径よりもわずかに小ならしめる狭搾部を形成す
ることによつて、内枠の急激な開放あるいは点検
作業中に内枠との接触による押し上げ力等が発生
しても、この回転軸は枢支部と案内溝との間に形
成される狭擦部によつてその離脱が阻止され、仮
にこの狭搾部に抗して案内溝側に移動してもその
回転軸に作用する力が弱められるとともに案内溝
の傾斜状の空間によつて、その移動が阻止されて
内枠の脱抜を防ぐことができる。さらに、回転軸
がこの案内溝を通つて開口端部側に移動したとし
ても、この開口端部との間に同様の狭搾部が設け
られているので、上述のような内枠の不用意の落
下をほとんど完全に防止することができる。
一方内枠の回転軸を外枠の軸受に挿着する場合
には、まず回転軸を導入する開口端部は拡開状を
呈しているため容易に案内することができ、さら
に狭搾部に抗して案内溝に挿入された回転軸は案
内溝の内壁面が円弧状面となつているので、円滑
にかつ損傷を生じることなく速やかに狭搾部を通
つて枢支部に装着されることができる。
には、まず回転軸を導入する開口端部は拡開状を
呈しているため容易に案内することができ、さら
に狭搾部に抗して案内溝に挿入された回転軸は案
内溝の内壁面が円弧状面となつているので、円滑
にかつ損傷を生じることなく速やかに狭搾部を通
つて枢支部に装着されることができる。
第１図は本発明に係る軸受構造を用いた天井点
検口を示す平面図、第２図は第１図の−線断
面図、第３図は第１図の−線断面図、第４図
は内枠の開放状態における軸受構造を示す略示
図、第５図は内枠の着脱時における軸受構造の配
置を示す略示図である。 １……外枠、２……内枠、３……軸受、４……
軸嵌入溝、４ａ……開口端部、４ｂ……案内溝、
４ｈ……案内溝４ｂの円弧状面、４ｃ……枢支
部、４ｅ……狭搾部、６……回転軸。
検口を示す平面図、第２図は第１図の−線断
面図、第３図は第１図の−線断面図、第４図
は内枠の開放状態における軸受構造を示す略示
図、第５図は内枠の着脱時における軸受構造の配
置を示す略示図である。 １……外枠、２……内枠、３……軸受、４……
軸嵌入溝、４ａ……開口端部、４ｂ……案内溝、
４ｈ……案内溝４ｂの円弧状面、４ｃ……枢支
部、４ｅ……狭搾部、６……回転軸。
Claims (1)
- １ 内枠の相対向する二側方の枠片の下端側の外
表面に設けられている回転軸と、この回転軸に対
向する外枠の枠片に設けられた上記回転軸を着脱
自在に枢支する軸受とからなる天井点検口の軸受
構造において、上記軸受は、内枠に設けた回転軸
を導入する拡開状の開口端部と、該開口端部に連
続して、その内壁面を円弧状面とする案内溝と、
該案内溝に連続して設けられたその底壁部に形成
される上記回転軸を枢支する枢支部とよりなる軸
嵌入溝を有し、上記開口端部と案内溝および案内
溝と枢支部との間にはその内壁部分を膨出して回
転軸の軸径よりもわずかに小ならしめる狭搾部を
形成してなることを特徴とする天井点検口の軸受
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20849682A JPS5998971A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 天井点検口の軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20849682A JPS5998971A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 天井点検口の軸受構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998971A JPS5998971A (ja) | 1984-06-07 |
| JPH0255585B2 true JPH0255585B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=16557118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20849682A Granted JPS5998971A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 天井点検口の軸受構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474987U (ja) * | 1990-11-10 | 1992-06-30 | ||
| JPH0595289U (ja) * | 1990-12-27 | 1993-12-27 | 株式会社ザ鈴木 | おにぎり包装シート |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5272101A (en) * | 1990-04-12 | 1993-12-21 | Actel Corporation | Electrically programmable antifuse and fabrication processes |
| US5552627A (en) * | 1990-04-12 | 1996-09-03 | Actel Corporation | Electrically programmable antifuse incorporating dielectric and amorphous silicon interlayers |
| US6171512B1 (en) | 1991-02-15 | 2001-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Etching solution for etching porous silicon, etching method using the etching solution and method of preparing semiconductor member using the etching solution |
| US5633189A (en) * | 1994-08-01 | 1997-05-27 | Actel Corporation | Method of making metal to metal antifuse |
| KR100252447B1 (ko) * | 1995-06-02 | 2000-04-15 | 아르므 엠. 무센 | 융기된텅스텐플러그앤티퓨즈및제조공정 |
| US5986322A (en) * | 1995-06-06 | 1999-11-16 | Mccollum; John L. | Reduced leakage antifuse structure |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4967418A (ja) * | 1972-11-01 | 1974-06-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753804Y2 (ja) * | 1978-11-17 | 1982-11-20 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20849682A patent/JPS5998971A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4967418A (ja) * | 1972-11-01 | 1974-06-29 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474987U (ja) * | 1990-11-10 | 1992-06-30 | ||
| JPH0595289U (ja) * | 1990-12-27 | 1993-12-27 | 株式会社ザ鈴木 | おにぎり包装シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5998971A (ja) | 1984-06-07 |
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