JPH0255295B2 - - Google Patents

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JPH0255295B2
JPH0255295B2 JP20891386A JP20891386A JPH0255295B2 JP H0255295 B2 JPH0255295 B2 JP H0255295B2 JP 20891386 A JP20891386 A JP 20891386A JP 20891386 A JP20891386 A JP 20891386A JP H0255295 B2 JPH0255295 B2 JP H0255295B2
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JP
Japan
Prior art keywords
container material
container
sterilizing
section
packaging container
Prior art date
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Application number
JP20891386A
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English (en)
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JPS6367224A (ja
Inventor
Sachiko Oki
Juji Kawamura
Isao Makino
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6367224A publication Critical patent/JPS6367224A/ja
Publication of JPH0255295B2 publication Critical patent/JPH0255295B2/ja
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  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱可塑性プラスチツク・フイルムを
紙に積層してなるウエブ状の積層紙を切断してな
る包装容器素材から有底筒状の容器を作製し、つ
いで、被充填物を充填した後、開口部を封止して
例えば直方体状の包装品を完成させる自動包装シ
ステム装置に適用される包装容器素材の殺菌装置
に係わり、特に包装容器素材等を保持して包装容
器素材供給ポジシヨンから包装容器素材排出ポジ
シヨンへの搬送途上において自動的に殺菌を行な
う殺菌装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチツ
ク・フイルムを紙に折層してなる積層紙を切断
し、この包装容器素材から、まず、有底筒状の容
器を作製し、ついで、被充填物を充填した後、開
口部を封止して直方体状の包装品を完成させる自
動包装システム装置が開発されている。
一方、たとえばジユース、酒等の飲料を被充填
物とする充填自動包装システム装置においては、
衛生的な見地から充填工程以前に容器の殺菌を行
なうようになつている。
従来における容器の殺菌方法として次の2つが
ある。
(a) ウエブ状の積層紙から包装容器素材を切断す
る前にウエブ状の積層紙を殺菌する方法。
(b) ウエブ状の積層紙から切断した展開状容器素
材を有底筒状に成形した後に殺菌する方法。
等がある。
しかしながら、(a)のものは殺菌したにもかかわ
らず包装容器素材に切断により殺菌されていない
新たな面が露出し、この切断面に存在する菌によ
る悪影響を防止できない。また、(b)のものは殺菌
する前に容器の底部を折込み成形してしまうた
め、この折込み部に存在する菌による悪影響を防
止できないといつた問題があつた。
そこで、近時、このような問題点を解決すべく
ウエブ状の積層紙を切断して底部を形成する以前
の状態、すなわち、展開状あるいは筒状の状態で
包装容器素材の殺菌を行なう自動包装システム装
置が本願発明者等によつて開発されつつある。
〔発明の解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような自動包装システム装
置に適用される包装容器素材の殺菌装置として
は、間欠的に送り込まれる保持状態が安定し難い
展開状あるいは筒状の包装容器素材を受取つて確
実に保持し、しかも、十分に殺菌剤に触れさせた
状態で移送して容易に受渡せることが必要とな
る。
本発明は、上記事情にもとづきなされたもの
で、その目的とするところは、比較的簡単な構成
でありながら、間欠的に送り込まれる保持状態が
安定し難い展開状あるいは筒状の包装容器素材を
受取つて確実に保持し、しかも、十分に殺菌剤に
触れさせた状態で移送して容易に受渡せることが
できる包装容器素材の殺菌装置を提供しようとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するために、熱可
塑性プラスチツク・フイルムを紙に積層してなる
ウエブ状の積層紙を切断してなる展開状あるいは
筒状の包装容器素材の殺菌を行なう殺菌装置であ
つて、殺菌剤を収容した殺菌槽と、この殺菌槽内
の殺菌剤中に少なくとも一部が浸漬するように張
設されるとともに間欠的に走行する無端走行体
と、この無端走行体に所定の間隔を持つて装着さ
れ無端走行体の間欠動作により包装容器素材供給
ポジシヨンおよび包装容器素材排出ポジシヨンに
対向する複数のホルダとを具備し、上記ホルダ
は、無端走行体の移動方向に軸方向が沿うように
設けられた棒状部材と、この棒状部材の軸方向に
沿つて設けられ包装容器素材を棒状部材との間で
挟持するクリツプ状押え部材とからなるようにし
たものである。
〔作用〕
すなわち、本発明は無端走行体に、無端走行体
の移動方向に軸方向が沿うように設けられた棒状
部材とこの軸方向に沿つて設けられ包装容器素材
を棒状部材の間で挟持するクリツプ状押え部材と
からなるホルダを装着したから、包装容器素材供
給ポジシヨンでは包装容器素材を無端走行体の移
送方向と逆の方向から押込むことによりホルダに
装着でき、また、包装容器素材排出ポジシヨンで
は無端走行体の移送方向に引抜くことにより確実
に排出することができる。また、不安定になり易
い展開状あるいは筒状の包装容器素材を確実に保
持できるため複雑な形状の殺菌槽でも移送できる
とともに、移送部のみ殺菌液があれば良いから、
少ない殺菌液と少ないスペースで十分な殺菌時間
を得ることができる。さらに包装容器素材の両面
および切断面を含む全ての端面に殺菌剤に触れさ
せることができ確実な殺菌が可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図Aは、本発明の一実施例を適用した自動
包装システム装置の前部の構成を、また、第1図
Bは後部の構成をそれぞれ模式的に示す図であ
る。
この自動包装システム装置は、大別して第2図
に示すように片面に化粧印刷が施された指1の両
面にポリエチレン・フイルム等の熱可塑性プラス
チツク・フイルム2,2を積層した積層紙からな
る様相容器素材(以後単に容器素材という)30
ら有底筒状の容器33を製造する容器製造工程部
5と、この容器製造工程部5により製造された有
底筒状の容器33内にたとえば酒、ジユースなど
の被充填物6を充填して開口部を密封閉止して第
3図に示すような密閉容器34として製品Aを完
成させる充填/包装工程部7とから構成されてい
る。
上記容器製造工程部5は、第1図Aおよび第1
図Bの左側部位に示すような構成となつている。
すなわち、この容器製造工程部5は、その前段部
分にウエブ状の容器素材30を繰出し供給する容
器素材供給部8、この容器素材供給部8から供給
された容器素材30に必要な印字を付与する印字
部9、この印字部9に容器素材30の被印字位置
が合うようにウエブ状の容器素材30の張り具合
を調整する印字位置合せ部10、容器素材30
成形用の縦罫線を付与する第1の罫線付与部1
1、接合部となる端面部分に液漏れ防止用のテー
プ12を張付けるエツジプロテクト部13、容器
素材30に成形用の縦罫線以外の罫線を付与する
第2の罫線付与部14、マーク合せセンター部1
5、所定の成形用罫線が付与された容器素材30
を1個分毎に切断する定寸送り/切断部16、切
断された罫線付き展開状の容器素材31を後工程
に搬送する搬送部17等が順次配置されている。
また、中段部分には1個分に切断された展開状
の容器素材31の長手方向に位置する両端面部を
貼り合せて筒状の容器素材32に成形する胴シー
ル部20、この胴シール部20により成形された
筒状の容器素材32を受取つて偏平状態に潰した
状態で搬送する受渡し搬送部21、この受渡し搬
送部21により送り込まれた筒状容器素材32
受取り、その搬送途上で筒状容器素材32の殺菌
および外側に付着している異物の除去を行なう殺
菌/異物除去部22、筒状容器素材32の内側の
洗浄を行なう洗浄部23、および洗浄部23で洗
浄が完了した筒状容器素材32を受取つて角筒状
態の状態で搬送する受渡し搬送部24が順次配置
されている。
また、後段部分には上記受渡し搬送部23によ
り送り込まれた角筒状の容器素材32を受取つて
有底角筒状の容器33に成形し、開口部が上に位
置するようにして後述する充填/包装工程部7に
受渡す容器成形受渡し部25が配置された構成と
なつている。
しかして、このように構成された容器製造工程
部5においては、ウエブ状の容器素材30から、
自動的に有底角筒状の容器33を製造して洗浄な
状態として、開口部が上になる状態で後工程であ
る充填/包装工程部7に順次供給することができ
ることになる。
また、充填/包装工程部7は、第1図Bの右方
部位に示すような構成となつている。
すなわち、この充填/包装工程部7は、容器製
造工程部5から順次供給された容器33内に充填
ノズル30を介して被充填物6を充填する充填部
31と、この充填部31で被充填物6が充填され
た容器33の開口部を封止するとともに封止部を
所定の状態に整形する封止/整形部32と、この
封止/整形部32で包装を完了した製品Aを搬出
する搬出部33を有した構成となつている。
上記封止/整形部32は、充填を完了した容器
3の開口部を一文字に成形して閉塞する一文字
整形部34、一文字整形された開口部を脱気状態
で高周波シールする脱気/封止部35、高周波シ
ールを完了した密閉容器34を搬送手段の箱型キ
ヤリア(図示しない)から取出して反転した状態
とする取出/反転部36、および密閉容器34
シール部の両端耳部を密閉容器34の両側面部に
折重ねて融着する耳折/融着部37を有した構成
となつている。
しかして、このように構成された充填/包装工
程部7においては、上記容器製造工程部5から供
給されて箱型キヤリア内に挿入された有底筒状の
容器33が搬出部33に到達するまでの間に包装
を完了して排出することになる。
また、殺菌/異物除去部22から取出/反転部
36に至るまでの間は無菌チヤンバ38で覆われ
た状態となつており、衛生的な充填が行なえるよ
うになつている。
また、上記殺菌/異物除去部22は、第4図に
示すように、殺菌装置40と、この殺菌装置40
の下流側に設けられた異物除去装置41とで構成
されている。
上記殺菌装置40は、空洞部分xを有し、殺菌
剤として過酸化水素(H2O2)などの殺菌液42
を収容した殺菌槽43と、筒状の容器素材32
保持してその移送途上で殺菌槽43内の殺菌液4
2中に浸漬させる容器素材移送手段44とを有し
た構成となつている。なお、空洞部分xは殺菌液
42を節約するため設けられている。
上記容器素材移送手段44は、それぞれ4個の
スプロケツト45…を介して矩形状に張設される
とともに間欠的に走行する無端走行体としての無
端状チエーン46,46と、この無端状チエーン
46,46に所定の間隔を持つて装着され無端状
チエーン46,46の間欠動作により包装容器素
材供給ポジシヨンAおよび包装容器素材排出ポジ
シヨンBに対向する複数のホルダ47…とを具備
した構成となつている。
上記ホルダ47は、第5図ないし第7図に示す
ように無端状チエーン46,46に横架されると
ともに、その水平部48aがホルダ47の上部水
平移送路、立下り移送路、下部水平移送路、およ
び立上り移送路に沿つてそれぞれ配置されたガイ
ドレール49と摺接するH状のホルダ本体48
と、このホルダ本体48の両端垂直部48b,4
8bに取付られたステイ50,50を介して無端
状チエーン46,46の移動方向に軸方向が沿う
ように設けられた棒状部材51,51と、この棒
状部材51,51の軸方向に沿つて設けられ容器
素材32を棒状部材51,51との間で挟持する
クリツプ状押え部材52,52とを有した構成と
なつている。
上記無端状チエーン46,46のローラ46a
…は、上記ガイドレール49…の裏面側に転接す
るようになつており、各ホルダ47…はガイドレ
ール49…を上記ホルダ本体48の水平部48a
と無端状チエーン46,46のローラ46a…と
の間で挟持することにより移送姿勢が保たれ安定
した状態で走行し得るようになつている。
上記無端状チエーン46,46は、図示しない
駆動装置によりスプロケツト45,45が駆動さ
れることにより空洞部分xの周囲を矢印ロ方向に
間欠的に走行するようになつており、各ホルダ4
7…は包装容器素材供給ポジシヨンAおよび包装
容器素材排出ポジシヨンBに順次対向し得る構成
となつている。
しかして、上記のような構成された殺菌装置2
2においては、前工程の受渡し搬送部21を介し
て第4図の状態において右方向(矢印イ方向)に
押し込まれた偏平筒状の容器素材32は、包装容
器素材供給ポジシヨンAに対向して停止している
ホルダ47に第5図ないし第7図中二点鎖線で示
すような状態で保持される。すなわち、容器素材
2の内径両側端部を互いに平行な2本の棒状部
材51,51で支持した状態、かつクリツプ状押
え部材52,52で容器素材32を棒状部材51,
51に押えた状態に保持される。
このようにして普装容器素材供給ポジシヨンA
に対向することにより順次ホルダ47…に保持さ
れた容器素材32…は、無端状チエーン46,4
6の矢印ロ方向の間欠走行に伴つて殺菌槽43内
を移送され過酸化水素(H2O2)からなる殺菌液
42に浸漬され殺菌される。
ついで、包装容器素材排出ポジシヨンBに対向
したときに、排出機構の送り爪53が上方に移動
してその後端部を押し上げ、ホルダ47から抜き
取り、後段の異物除去装置41に送り込むように
なつている。そして、この異物除去装置41の絞
りロール54,54およびエアーナイフ55,5
5などで容器素材32の外側に付着していた殺菌
液42やごみ等を除去するようになつている。
なお、このときホルダ47…が、無端状チエー
ン46,46の移動方向に軸方向が沿うように設
けられた棒状部材51,51と、この棒状部材5
1,51の軸方向に沿つて設けられクリツプ状押
え部材52,52とで容器素材33を挟持する構
成であるため、包装容器素材供給ポジシヨンAで
は容器素材33を無端状チエーン46移送方向
(矢印ロ方向)と逆の方向(矢印イ方向)から押
込むことによりホルダに装着でき、また、包装容
器素材排出ポジシヨンBでは無端状チエーン46
の移送方向に引抜くことにより確実に排出するこ
とができる。
また、不安定になり易い筒状の容器素材32
確実に保持できるため複雑な形状の殺菌槽43で
も移送できるとともに、容器素材32の両面およ
び切断面を含む全ての端面に殺菌剤42を触れさ
せることができ確実な殺菌が可能となる。
なお、上述の一実施例において、殺菌装置22
を筒状の容器素材32を形成する胴シール部20
の後に配置し、筒状の容器素材32を殺菌するよ
うにしたが、本発明はこれに限らず、たとえば胴
シール部20の前に配置し、展開状の容器素材3
を殺菌するようにしするようにしても良い。
要は、包装容器1個分を切断してから容器の底
部を折込むまでの間であれば良い。
また、平行六面体の容器の外、本発明は、ゲー
ベルトツプ型の容器や紙カツプ等にも適用でき
る。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲
で種々変形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば比較的簡
単な構成でありながら、間欠的に送り込まれる保
持状態が安定し難い展開状あるいは筒状の包装容
器素材を受取つて確実に保持し、しかも、十分に
殺菌剤に触れさせた状態で移送して容易に受渡せ
ることができる包装容器素材の殺菌装置を提供で
きるといつた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の一実施例を適用した自動包
装システム装置の前部の構成を模式的に示す図、
第1図Bは本発明の一実施例を適用した自動包装
システム装置の後部の構成を模式的に示す図、第
2図は容器素材の断面図、第3図は製品状態の斜
視図、第4図は殺菌/異物除去部の概略的構成
図、第5図ないし第7図は殺菌装置の容器素材移
送手段の主要部構成をそれぞれ示す説明図であ
る。 1……紙、2……プラスチツク・フイルム、3
……ウエブ状容器素材、31……展開状容器素
材、32……筒状容器素材、33……有底筒状容器
素材、34……密閉容器、40……殺菌装置、4
2……殺菌液、43……殺菌槽、44……容器素
材移送手段、46……無端状走行体(無端状チエ
ーン)、47……ホルダ、51……棒状部材、5
2……クリツプ状押え部材、A……容器素材供給
ポジシヨン、B……容器素材排出ポジシヨン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性プラスチツク・フイルムを紙に積層
    してなるウエブ状の積層紙を切断してなる展開状
    あるいは筒状の包装容器素材の殺菌を行なう殺菌
    装置であつて、殺菌剤を収容した殺菌槽と、この
    殺菌槽内の殺菌剤中に少なくとも一部が浸漬する
    ように張設されるとともに間欠的に走行する無端
    走行体と、この無端走行体に所定の間隔を持つて
    装着され無端走行体の間欠動作により包装容器素
    材供給ポジシヨンおよび包装容器素材排出ポジシ
    ヨンに対向する複数のホルダとを具備し、上記ホ
    ルダは、無端走行体の移動方向に軸方向が沿うよ
    うに設けられた棒状部材と、この棒状部材の軸方
    向に沿つて設けられ包装容器素材を棒状部材との
    間で挟持するクリツプ状押え部材とからなること
    を特徴とする殺菌装置。 2 ホルダの棒状部材を複数としたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の殺菌装置。
JP20891386A 1986-09-05 1986-09-05 包装容器素材の殺菌装置 Granted JPS6367224A (ja)

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JP20891386A JPS6367224A (ja) 1986-09-05 1986-09-05 包装容器素材の殺菌装置

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JPS6367224A JPS6367224A (ja) 1988-03-26
JPH0255295B2 true JPH0255295B2 (ja) 1990-11-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02233333A (ja) * 1989-02-28 1990-09-14 Toppan Printing Co Ltd 殺菌装置
JPH0825548B2 (ja) * 1988-08-31 1996-03-13 凸版印刷株式会社 殺菌装置
JPH0298526A (ja) * 1988-09-30 1990-04-10 Toppan Printing Co Ltd 殺菌方法
JPH0298525A (ja) * 1988-09-30 1990-04-10 Toppan Printing Co Ltd 殺菌装置及びその殺菌方法

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