JPH0254938A - 3−5族化合物半導体電界効果トランジスタの製法 - Google Patents
3−5族化合物半導体電界効果トランジスタの製法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業−1−の利用分野)
本発明tま、■−■族化合物半導体基板を用いて構成さ
れた■−V族化合物半導体電界効果トランジスタの”I
J >1に関する。 【従来の技術1 従来、第4図を伴って、次に述べる[ff −V M:
化合物半導体電界効果1ヘランジスタの製法が提案され
ている。 ターなわら、平らな主面2を有する高抵抗■−V /A
化合物半導体基板1を予め用意する(第4図△)。 そして、その高抵抗■−V族化合物半導体導、を板1の
主面2上に、比較的広い窓4を有するマスク層3を形成
する(第4図B)。 次に、高抵抗■−■族化合物半導体基根1に対−づる、
その主面2側からの、マスク層3をマスクとして用いた
、例えば3iイオンでなるn型不純物イオン5の打込み
処理によって、高抵抗1−4族化合物半尋休基板1内に
、その土面2側において、マスク層3の窓4に臨/v′
cいる第1のn型不純物イオン打込み領域6を、541
部的に形成する(第4図C)。 次に、高抵抗III−V族化合物半導体g4板1 、L
から上述したマスク層3を除去して後、高抵抗■−■族
化合物半導体基板1の主面2上に、第1のnτ!不純物
イオン打込み領域6を覆って延良し、且つ例えばシリコ
ン窒化物でなる絶縁層7を、比較的薄い厚さに形成し、
次で、高抵抗II −V IN化合物半導体基板1の主
面2上に、絶縁層7を介して、n型不純物イオン打込み
領域6を横切って延長している層9を一部として有し且
つ層9を挟む両位置にそれぞれ窓10及び11を形成し
ているマスク層8を形成する(第4図D)。 次に、高抵抗■−V族化合物半尋休括体1に対り゛る、
イの1而2側からの、マスク層8をマスクどする、例え
ばSiイオンでなるn型不純物イオン12の打込み処理
を、絶縁層7を介して行って、高抵抗m−vIA化合物
゛I4導体以板1内に、イの主面2IIIIIにおいて
、■第1のn型不純物イオン打込み領域6のマスク層8
を構成している層9下の領域でなる第2の「〕型不純物
イオン打込み領域13を形成するとともに、■第1のn
型不純物イオン打込み領域6の図9下の領域を挟んだ両
位置において、第2のn型不純物イオン打込み領域13
に連接し且つ第2のn型不純物イオン打込み領11i!
13に比し高いn型不純物イオン打込み溌痘を有する、
上述したマスク層8の窓10及び11にそれぞれ臨んで
いる第3及び第4のn型不純物イオン打込み領域14及
び15を、ともに第2のn型不純物イオン打込み領域1
3に比し厚い厚さにそれぞれ形成する(第4図E)。 次に、高抵抗m−v放化金化合物半導体基板1上、上j
ホしたマスク層8を除去して後、高11(抗1−V族化
合物半々体基板1トに、絶縁層7を介して、第3及び第
4のn型不純物イオン月込み領域14及び15を覆って
延長している、例えばシリコン酸化物でなる絶縁層1G
を比較的厚い厚さに形成し、次に、第2、第3及び第4
の、 !112不純物イオン打込み領域13.14及び
15に対する、例えば温度が800’C,11,’1間
が20分という高温アニール処理による活性化処理に」
二って、第2のr)型不純物イオン打込み領域13から
、n型を有するチャンネル形成用領域17を形成すると
ともに、第3及び第4のn!■不純物イオン打込み領域
14及び15から、と6にn型を有し且つチャンネル形
成用領域17に比し高いキt7リア漠度を有するソース
fri域18及びドレイン領域19をそれぞれ形成する
(第4図1=)。 次に、絶縁層7及び16に、それらを通してみたチャン
ネル形成用領域gj!17を外部に臨ませる窓20ど、
ソース領域18及びドレイン領域1つを・ぞれぞれ外部
に臨ませる窓21及び22とを形成する(第4図G)。 次に、窓20内に延長して、チせンネル形成用領域17
にショットキ接合23を形成するように連結しでいるゲ
ート用型#4!24を形成し、次にまたはその前に、窓
21及び22内にそれぞれ延長して、ソース領域18及
びドレイン領1成19にそれぞれオーミックに連結して
いるソース用型1!i25及びドレイン用電極26を形
成し、目的のl1l−V族化合物半導体電界効果トラン
ジスタを得る(第4図H)。 以上が、従来提案されている■−V族化合物半導(A電
界効果1−ランジスタの製法である。 このような■−v族化合物半導体電界効果トランジスタ
の製ン人によつC製j告される■−V族化合物半導体電
界効果トランジスタ(第4図H))は、ゲート用電極2
/Iが、チャンネル形成用領域17にショットキ接合2
3を形成するように連結しているので、いわゆるショッ
トキ接合型電界効果トランジスタとしての機能が得られ
ることは明らかである。 従って、第4図に示す従来の■−V族化合物半導体電界
効宋トランジスタの製法によれば、ショットキ接合型電
界効宋トランジスタとしての機能が得られるIII−V
族化合物半導体電界゛効果トランジスタを製造すること
ができる。 また、第4図に示す従来の■−■族化合物半導(4電界
効果l−ランジスタの製法によれば、(イ)高抵抗■−
v族化合物半導体基板1に対するイの主面20+11か
らのn型不純物イオン5の打込み処理にJ:って、高抵
抗■−V族化合物半導体基板1内にその主面2側におい
て、第1のn型不純物イオン打込み領域6を局部的に形
成する1ニ程(第4図A〜C)と、 (ロ)高11(抗■−v族化合物半導体11L板1の主
面2上に、nIf、Ij不純物イオン打込み領域6を横
切って延長している層9を形成1Lる工程(第4図0)
と、 (ハ)g抵抗■−V族化合物半導体基板1に対するその
主面2側からの層9をマスクとするn型不純物イオン1
2の4]込み処理にJ:って、高抵抗■−V族化合物半
導体gB板1内にその主面2側において、■第1のnI
I不純物イオン打込み領域6の層9下の領域でなる第2
のn型不純物イオン打込み領域13を形成するとともに
、■第1のn型不純物イオン打込み領域6の苦9下の領
域を挟lυだ両位首において、第2のr1型不純物イオ
ン打込みfn域13に連接しHつ第2のn型不純物イオ
ン打込み領域13に比し高いn型不純物イオン打込みi
15爪を右する第3及び第4のn !’!’!不純物イ
オン打込み領域14及び15をぞれぞれ形成づ゛る]二
稈(第1図1三)と、 (ニ)第2、第3及び第4のn型不純物イオン打込み領
域13.14及び15に対するアニール処理にJ:る活
t’l化処理によって、第2のn型不純物イオン打込み
領域13から、n5すをイ1づるチt・ンネル形成用領
域17を形成り゛るとと6に、第3及び第4のn望不純
物イA゛ン打込み領域14及び15から、とbにn J
SI+をイi L f]つチー1ノンネル形成用領域1
7に比しj+;5い−111リア′fA度を杓するソー
ス領域18及びドレイン領域19をそれぞれ形成するT
稈(第4図F) どを11する簡易な方法で、目的の■−v族化合物゛L
導体電界効果トランジスタを容易に製造することができ
る。 【発明が解決しようどする課題】 第4図に示J゛従来の[II−V族化合物″+導体電界
効果1−ランジスタの製法において、上述した(ハ)の
第2、第3及び第4の「)型不純物イオン打込み領域1
3.14及び15を形成する工程と、上)′1.シたに
)のチャンネル形成用領域、17、ソース領II!t1
8及びドレイン領il!1i19を形成する]!−程と
をとって、ソース領域18及びドレイン領域19が、n
型を有し且つチャンネル形成用領域17に比し高い4−
ヤリア濶度を右して形成されるの【、5n型不純物が、
高抵抗mV/lχ化合物半尋休1.4体1を構成してい
るm−V族化合物半導体における■族元素の格子位置に
、n!%lj不純物が位置するからであるが、このとき
′、イのn型不純物の一部が、■−v族化合物¥導体の
V族元素の格子位置にも位置づる。 このため、ソース領域18及びドレイン領域1つを高い
キレリアa磨を有するしのとして形成リベく、−り述し
た(ハ)の工程において、n型不純物イオン12を比較
的冬場に打込んでも、ソース領域18及びドレイン領V
L19のキt・リア濃度を高くするのに一定の限度を有
づる。 一方、第4図に承り従来の■−v族化合物半導体電界効
果トランジスタの製法によって製造されるIII −V
flx化合物半導体電界効果トランジスタにa3いて
は、[・ランスコンダクタンスg。 とゲート容量Cどを用い表されるZ=C,/0IIlで
表されるZの値が小さい稈、従って、す。の伯が高く、
またCll1の舶が小さい程ショットキ接合型電界効果
トランジスタとして高速に肋作することから、グー1〜
艮が短いことが望、1:しい。 しかしながら、この場合、グー1−艮を短くずれば、・
シ」ツ1〜キ接合電界効果トランジスタとしての閥(l
l′I電汀にシフ1〜が生ずる4Tどの好ましくない短
f−pンネル効宋が不必要に生ずるので、ソース領域1
8及びドレイン領域19の厚さをF+9 <する必要が
あり、一方、この上)にソース領域18及びドレイン領
域19のすさをa9り1れば、ソース抵抗及びドレイン
抵抗が増加し、上述したQ を高くづることができなく
なる。 以上のことから、第4図に示す従来の■−v族化合物半
導体電界効果トランジスタの製法の場合、ゲート長が短
く、それでいて短チ1tンネル効果がほとんどなく且つ
上述したり、が高いIn−V族化合物゛1′導体電界効
果トランジスタを製造り−ることが困難であった。 よって、本発明は、上述した欠点のイ(い、新規なm
−V /A化合物半導体電界効果トランジスタの製法を
促案せんとするbのぐある。 [課題を解決づるためのf段] 本発明によるI−V欣化合物半導体電界効宋トランジス
タの製法は、第4図で上述した従来のI−V族化合物半
導体電界効果1−ランジスタの場合ど同様に、高抵抗■
−V族化族化合物クシ9休基板するぞの主面側からの「
1型不純物イオンの打込み処理によって、上記高抵抗■
−v族化合物半導体基板内に、その上記主面側において
、第1のn型不純物イオン打込み領域を局部的に形成づ
るT稈と、上記高抵抗■−V族化合物半導体基板の上記
主面上に、−に記nへ11不純物イオン打込み領域を横
切って延長している層を形成する工程と、上記高抵抗■
−・V族化合物半導体基板に対するその上記主面側から
の1.L記層をマスクとするn型不純物イオンの打込み
処理によって、上記高抵抗111−V族化合物半々体&
4根内に、その主面側において、■−[2第1の「)型
不純物イオン打込み領域の上記層下の領域でなる第2の
n型不純物イオン打込み領域を形成覆るとともに、■上
記第1のnW′!不純物イオン打込み領域の−V記層下
の領域を挟/νだ両1)装置において、上記第2のn型
不純物イオン打込み領域に連接し且つ上記第2のn型不
純物イオン打込み領域に比し高いn型不純物イオン打込
み淵瓜を有する第3及び第4のn型不純物イオン打込み
領域をそれぞれ形成する工程と、上記第2、第3及び第
4のn!X!不純物イオン打込み領域に対ηるアニール
処理による活性化処理によって、上記第2のn型不純物
イオン打込み領域から、n型を有するチャンネル形成用
領域を形成するとともに、上記第3及び第4のn型不純
物イオン打込み領域から、ともにn型を有し■つ上記チ
ャンネル形成用fX1M、に比し高いキャリア濃度を有
するソース領域及びドレイン領域をぞれぞれ形成づる工
程どを有する。 しかしながら、本発明によるII[−V族化合物半導体
電界効果トランジスタは、このような■稈を右υる■−
v族化合物半導体電界効果1−ランジスタの製法におい
て、上記第1のn型不純物イオン打込み領域を形成する
工程1す、上記第2、第3及び第4のn型不純物イオン
打込み領域を形成する工程1)り、または、[2第2、
第3及び第4のn型不純物イオン打込み領域を形成する
」程後、上記’f−pンネル形成用領域、ソース領域及
びドレイン領域を形成する工程前において、上記高抵抗
[[[−V族化合物半導体−(板に対する上記層をマス
クとするV族元素イオンの打込み処理によって、上記チ
t・ンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン領域を
形成する工程の直前における上記第3及び第4のn型不
純物イオン打込み領域を、ともに上記V族元素イオンが
打込まれているn型不純物イオン打込み領域として冑る
工程を右する。 【作用・効宋] 本発明による■−V族化合物半導体電界効果トランジス
タの製法によれば、第1のn型不純物イオン打込み領域
を形成する工程後、第2、第3及び第4のn型不純物イ
オン打込み領域を形成する工程前、または第2、第3及
び第4のn型不純物イオン打込み領域を形成する工程後
、ブqpンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン領
域を形成する工程前において、高抵抗■V族化合物半導
体LI板に対する上記層をマスクとするV族元素イオン
の打込み処理によって、ヂVンネル形成用領域、ソース
領域及びトレイン領域を形成する工程の直1’lrrに
おける第3及び第4のnl不純物イオン4J込み領域を
、ともにV族元素イオンが打込まれているn型不純物イ
オン打込み領域として1qる工程を有することを除いて
、第4図で−[述した従来のI−V族化合物半導体電界
効果1−ランジスクの製法と同様の構成を右づるので、
第4図で上述した従来の■−V族化合物半導体電界効果
トランジスタの製法の場合と同様に、■−v族化合物半
導体電界効宋1ヘランジスタを、簡易な工程に上って、
容易に製造することができる。 しかしながら、本発明にJ、るI−V族化合物半導体電
界効果トランジスタの製法による場合、第1のn型下、
練物イオン打込み領域を形成1jる]二稈後、第2、第
3及び第4のnFl!不純物イ練物打込み領域を形成す
る工程前、また(よ第2、第3及び第4のn型不純物イ
オン打込み領域を形成する工程後、チャンネル形成用領
域、ソース領域及びドレイン領域を形成するI「秤部に
おいて、高抵抗n1−V族化合物半導体基板に対する上
記層をマスクとするV族元素イオンの打込み処理によっ
て、ブ1/ンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン
領域を形成する工程の直前における第3及び第4のn型
子K 1+11イオン打込み領域を、ともにV族元素イ
オンが打込まれているn型不純物イオン打込み領!峻と
して1qる工程を有するので、n型不純物の一部が■−
v族化合物生導体のV /A元木の格子位1nに位置し
ょうとするとさ、V h>元llイオンの打込み処理に
よるV族元素ムまた■−V族化合物゛ト導体のV族元素
の格子位置に位置しようとするため、n型不純物がm−
v族化合物半導体のV族元素の格子l17ii’7に位
’++”i ’J−るけが、第4図で上述した従来のI
−V族化合物゛ヒ尋体電界効果トランジスクの製法の場
合に比しf6段的に少なくなり、この分、「)型不純物
がIII−V族化合物半導体の■族元素の格子位置に位
置する串の、n型不純物が■−V族化合物半々体のvI
N元素の格子(つ置に位置する吊に対する1−7j合が
増加し、よって、ソース領域及びドレイン領域の1−ト
リア82麿が、第4図で上述した従来の■−v族化合物
半導体電界効果トランジスタの場合に比し高くなる。 このため、ソース領域及びドレイン領域の厚ざを薄くし
ても、前述した。、を高くすることがでさ゛、よって、
ゲート良が短く、イれでいて短ブ11ンネル効果をはど
んど♀さず旦9 の高い、従って高速に動作1するII
I−V族化合物゛V−導体電界効果トランジスタを容易
に製造することがでさる。 【実施例1] 次に、第1図を伴って本発明による■−v族化合物」′
導体電界効果トランジスタの製法の第1の実施例を述べ
よう。 第1図において、第4図との対応部分には同一符号を付
して示す。 第1図に示1本発明によるm−vi化合物半導体電界効
果トランジスタの製法は、次に述べる順次の1程をとっ
て、I−V族化合物半導体電界効果トランジスタを製造
する。 ケなわら、第4図で上述した従来の ■−v族化合物半導体電界効宋トランジスタの製法の場
合と同様に、平らな主面2をaする高抵抗■−V族化合
物半導体阜板1を予め用意する(第1同族)。 そして、ぞの高抵抗■−v族化合物半導体基板1の主面
2上に、同様に比較的広い窓4を有するマスク層3を形
成づ−る(第1図B)。 次に、同様に高抵抗■−V族化合物半導体基板1に対す
る、その1而2側からの、マスク層3をマスク乙して用
いた、例えば3iイオンでなるn型不純物イオン5の打
込み処理によって、n抵抗III −V /A化合物半
導体基板1内に、その主面2側に(13いて、マスク層
3の窓4に臨んでいる第1のn型不純物イオン打込み領
域6を、局部的に形成す゛る(第1図Cン。 次に、同様に、^抵抗■−v族化合物半XJ (A基板
1Fから上述したマスク層3を除去して1侵、高抵抗■
−V族化合物半)9体基板1の主面2上に、第1のn型
不純物イオン打込み領域6を覆って延長し、1つ例えば
シリコン窒化物でなる絶縁層7を、比較的iQい19さ
に形成し、次で、r4抵抗l1l−V M化合DI ’
F >9休J! i 11/) El 面2−L:に、
絶縁層7を介して、n型型不純物イオン打込み領域〔5
を横切って延長している層9を一部とじC右しDつ層9
を挟む両位置にそれぞれ窓10及び11を形成している
マスク層ε3を形成J゛る(第1図D)。 次に、同様に、8抵抗1−V族化合物゛に導体塁板1に
対する、その主面2側からの、マスク心18をマスクと
づ゛る、例えばS1イオンでなるn型不純物イオン1]
込打込み処ITを、絶縁層7を介して11って、高抵抗
111−V族化合物半導(Aj;j 1反1内に、その
主面2側において、■第1のr)型不純物イオン1]込
み領域6のマスク層8を174成している層9下の領域
でなる第2のnj%+7不純物イオン打込み領域13を
形成するとともに、■第1のn型不純物イオン打込み領
Wt6の層9下の領域をI* /uだ両位置において、
第2の「)望不練物イオン打込み領域13に連接しnつ
第2のn型不純物イオン打込み領域13に比し畠いn型
不純物イオン打込み澗庶をイ]する。1述したマスク層
8の窓10及び11に−すれぞれ臨/υでいる第3及び
第4のn型不純物イオン打込み領域14及び15を、と
乙に第2のn型不純物イオン打込み領域13に比し厚い
厚さにそれぞれ形成する(第1図E)。 次に、高抵抗■−V族化合物半導体基板対する、その主
面2側からの、マスク層8をマスクとする、1伺えぼP
、N、ΔSなどの■族元素イオン12′の打込み処Jl
lを、絶縁vI7を介して行って、第3及び第4のnを
不−n物イオン打込み領域14及び15から、ともに■
族元素イオンの打込まれているn型不純物領域14′及
び15′をそれぞれ形成づる(第1図F)。 次に、高抵抗[I−V族化合物1′導体工」板1上から
、上述したマスク層8を除去して後、高抵抗m−va化
合物半尋休J1体板1上に、絶縁層7を介して、第3及
び第4の[)型不純物イオン打込み領域14及び15を
7aつて延長している、例えばシリコン酸化物でなる絶
縁層1Gを比較的厚い厚さに形成し、次に、第2、第3
及び第4のn型不純物イオン打込み領1illi13.
14及び15に対する、例えば温磨が800℃、時間が
20分という高温アニール処理による活性化処理によっ
て、第2のn型不純物イオン打込み領域13から、n
!l’9を右づるチ↑lンネル形成用領域17を形成す
るとともに、第3及び第40)n型不純物イオン打込み
ff1l!14及び15から、ともにn型を有し且つチ
ャンネル形成用領域17に比し高い主11リア濃度を右
ヂるソース領域18及びドレイン領域19をそれぞれ形
成するく第1図G)。 次に、絶縁層7及び16に、それらを通してみたヂVン
ネル形成用領域17を外部に臨まける窓20と、ソース
領I15.18及びドレイン領域1つをそれぞれ外部に
臨ませる窓21及び22とを形成する(第1図1−()
。 次に、窓20内に延長して、ヂI/ンネル形成用領域1
7にショットキ接合23を形成するように連結している
ゲート用電極24を形成し、次にまたはその前に、窓2
1及び22内にそれτれlL長して、ソース領h+!1
8及びドレイン領域19にそれぞれオーミックに連結し
ているソース用電極25及びドレイン用電場26を形成
し、目的のI−V族化合物半導体電界効果トランジスタ
を1′7る(第1図I)。 以上が、従来提案されている■−V族化合物?r導体電
界効果トランジスタの製法である。 このような■−V族化合物半々休電体効果トランジスタ
の製法にJこれば、作用・効果の項で上)ホした特徴を
有する。 なお、第2図は、上述した本発明による■V /A化合
物半導体電界効果1−ランジスタによって形成されたソ
ース領域18′及びドレイン領域19′の表面からとっ
た主11リア濃度を従来の場合と比較して示す図でこれ
からしても、本発明によるDI−V族化合物半導体電界
効果[・ランジスクの製法が優れていることが明らかで
あろう。 【実施例21 次に、第3図を伴って本発明によるI[I−V M化合
物半導体電9J効果1−ランジスタの製法の第2の実施
例を述べよう。 第3図においで第1図との対応部分にtよ同−符gを(
=J L、詳細説明を省略づる。 第3図に示・〕木発明によるIl[−V族化合物’Ii
尋体電界効果トランジスタの製法は、詳細説明を省略す
るが、第1図で上述した本発明による111−V族化合
物半導体電界効果1−ランジスタの製法において、絶縁
層7を形成せず、また、マスク層8の層9が半導体層6
にシコンI−V接合23を形成リベく連結しているゲー
ト雷lll124に置1りされていることを除いて、第
1図で上)ホした本発明による■−V族化合物半導体電
界効果1〜ランジスクの製法にtpじた工程をとってm
V族化合物半導体電界効宋1−ランジスクを装造づる。 以上が、本発明による■−V族化合物半導体7ril#
効果トランジスタの製法の第2の実施例であるが、この
にうな方法にJ:つても、第1図で上述した本発明にJ
:るIII−V族化合物半導体電界効果トランジスタの
製法の場合と同(工の作用・効果がjrlられることは
明らかであろう。
れた■−V族化合物半導体電界効果トランジスタの”I
J >1に関する。 【従来の技術1 従来、第4図を伴って、次に述べる[ff −V M:
化合物半導体電界効果1ヘランジスタの製法が提案され
ている。 ターなわら、平らな主面2を有する高抵抗■−V /A
化合物半導体基板1を予め用意する(第4図△)。 そして、その高抵抗■−V族化合物半導体導、を板1の
主面2上に、比較的広い窓4を有するマスク層3を形成
する(第4図B)。 次に、高抵抗■−■族化合物半導体基根1に対−づる、
その主面2側からの、マスク層3をマスクとして用いた
、例えば3iイオンでなるn型不純物イオン5の打込み
処理によって、高抵抗1−4族化合物半尋休基板1内に
、その土面2側において、マスク層3の窓4に臨/v′
cいる第1のn型不純物イオン打込み領域6を、541
部的に形成する(第4図C)。 次に、高抵抗III−V族化合物半導体g4板1 、L
から上述したマスク層3を除去して後、高抵抗■−■族
化合物半導体基板1の主面2上に、第1のnτ!不純物
イオン打込み領域6を覆って延良し、且つ例えばシリコ
ン窒化物でなる絶縁層7を、比較的薄い厚さに形成し、
次で、高抵抗II −V IN化合物半導体基板1の主
面2上に、絶縁層7を介して、n型不純物イオン打込み
領域6を横切って延長している層9を一部として有し且
つ層9を挟む両位置にそれぞれ窓10及び11を形成し
ているマスク層8を形成する(第4図D)。 次に、高抵抗■−V族化合物半尋休括体1に対り゛る、
イの1而2側からの、マスク層8をマスクどする、例え
ばSiイオンでなるn型不純物イオン12の打込み処理
を、絶縁層7を介して行って、高抵抗m−vIA化合物
゛I4導体以板1内に、イの主面2IIIIIにおいて
、■第1のn型不純物イオン打込み領域6のマスク層8
を構成している層9下の領域でなる第2の「〕型不純物
イオン打込み領域13を形成するとともに、■第1のn
型不純物イオン打込み領域6の図9下の領域を挟んだ両
位置において、第2のn型不純物イオン打込み領域13
に連接し且つ第2のn型不純物イオン打込み領11i!
13に比し高いn型不純物イオン打込み溌痘を有する、
上述したマスク層8の窓10及び11にそれぞれ臨んで
いる第3及び第4のn型不純物イオン打込み領域14及
び15を、ともに第2のn型不純物イオン打込み領域1
3に比し厚い厚さにそれぞれ形成する(第4図E)。 次に、高抵抗m−v放化金化合物半導体基板1上、上j
ホしたマスク層8を除去して後、高11(抗1−V族化
合物半々体基板1トに、絶縁層7を介して、第3及び第
4のn型不純物イオン月込み領域14及び15を覆って
延長している、例えばシリコン酸化物でなる絶縁層1G
を比較的厚い厚さに形成し、次に、第2、第3及び第4
の、 !112不純物イオン打込み領域13.14及び
15に対する、例えば温度が800’C,11,’1間
が20分という高温アニール処理による活性化処理に」
二って、第2のr)型不純物イオン打込み領域13から
、n型を有するチャンネル形成用領域17を形成すると
ともに、第3及び第4のn!■不純物イオン打込み領域
14及び15から、と6にn型を有し且つチャンネル形
成用領域17に比し高いキt7リア漠度を有するソース
fri域18及びドレイン領域19をそれぞれ形成する
(第4図1=)。 次に、絶縁層7及び16に、それらを通してみたチャン
ネル形成用領域gj!17を外部に臨ませる窓20ど、
ソース領域18及びドレイン領域1つを・ぞれぞれ外部
に臨ませる窓21及び22とを形成する(第4図G)。 次に、窓20内に延長して、チせンネル形成用領域17
にショットキ接合23を形成するように連結しでいるゲ
ート用型#4!24を形成し、次にまたはその前に、窓
21及び22内にそれぞれ延長して、ソース領域18及
びドレイン領1成19にそれぞれオーミックに連結して
いるソース用型1!i25及びドレイン用電極26を形
成し、目的のl1l−V族化合物半導体電界効果トラン
ジスタを得る(第4図H)。 以上が、従来提案されている■−V族化合物半導(A電
界効果1−ランジスタの製法である。 このような■−v族化合物半導体電界効果トランジスタ
の製ン人によつC製j告される■−V族化合物半導体電
界効果トランジスタ(第4図H))は、ゲート用電極2
/Iが、チャンネル形成用領域17にショットキ接合2
3を形成するように連結しているので、いわゆるショッ
トキ接合型電界効果トランジスタとしての機能が得られ
ることは明らかである。 従って、第4図に示す従来の■−V族化合物半導体電界
効宋トランジスタの製法によれば、ショットキ接合型電
界効宋トランジスタとしての機能が得られるIII−V
族化合物半導体電界゛効果トランジスタを製造すること
ができる。 また、第4図に示す従来の■−■族化合物半導(4電界
効果l−ランジスタの製法によれば、(イ)高抵抗■−
v族化合物半導体基板1に対するイの主面20+11か
らのn型不純物イオン5の打込み処理にJ:って、高抵
抗■−V族化合物半導体基板1内にその主面2側におい
て、第1のn型不純物イオン打込み領域6を局部的に形
成する1ニ程(第4図A〜C)と、 (ロ)高11(抗■−v族化合物半導体11L板1の主
面2上に、nIf、Ij不純物イオン打込み領域6を横
切って延長している層9を形成1Lる工程(第4図0)
と、 (ハ)g抵抗■−V族化合物半導体基板1に対するその
主面2側からの層9をマスクとするn型不純物イオン1
2の4]込み処理にJ:って、高抵抗■−V族化合物半
導体gB板1内にその主面2側において、■第1のnI
I不純物イオン打込み領域6の層9下の領域でなる第2
のn型不純物イオン打込み領域13を形成するとともに
、■第1のn型不純物イオン打込み領域6の苦9下の領
域を挟lυだ両位首において、第2のr1型不純物イオ
ン打込みfn域13に連接しHつ第2のn型不純物イオ
ン打込み領域13に比し高いn型不純物イオン打込みi
15爪を右する第3及び第4のn !’!’!不純物イ
オン打込み領域14及び15をぞれぞれ形成づ゛る]二
稈(第1図1三)と、 (ニ)第2、第3及び第4のn型不純物イオン打込み領
域13.14及び15に対するアニール処理にJ:る活
t’l化処理によって、第2のn型不純物イオン打込み
領域13から、n5すをイ1づるチt・ンネル形成用領
域17を形成り゛るとと6に、第3及び第4のn望不純
物イA゛ン打込み領域14及び15から、とbにn J
SI+をイi L f]つチー1ノンネル形成用領域1
7に比しj+;5い−111リア′fA度を杓するソー
ス領域18及びドレイン領域19をそれぞれ形成するT
稈(第4図F) どを11する簡易な方法で、目的の■−v族化合物゛L
導体電界効果トランジスタを容易に製造することができ
る。 【発明が解決しようどする課題】 第4図に示J゛従来の[II−V族化合物″+導体電界
効果1−ランジスタの製法において、上述した(ハ)の
第2、第3及び第4の「)型不純物イオン打込み領域1
3.14及び15を形成する工程と、上)′1.シたに
)のチャンネル形成用領域、17、ソース領II!t1
8及びドレイン領il!1i19を形成する]!−程と
をとって、ソース領域18及びドレイン領域19が、n
型を有し且つチャンネル形成用領域17に比し高い4−
ヤリア濶度を右して形成されるの【、5n型不純物が、
高抵抗mV/lχ化合物半尋休1.4体1を構成してい
るm−V族化合物半導体における■族元素の格子位置に
、n!%lj不純物が位置するからであるが、このとき
′、イのn型不純物の一部が、■−v族化合物¥導体の
V族元素の格子位置にも位置づる。 このため、ソース領域18及びドレイン領域1つを高い
キレリアa磨を有するしのとして形成リベく、−り述し
た(ハ)の工程において、n型不純物イオン12を比較
的冬場に打込んでも、ソース領域18及びドレイン領V
L19のキt・リア濃度を高くするのに一定の限度を有
づる。 一方、第4図に承り従来の■−v族化合物半導体電界効
果トランジスタの製法によって製造されるIII −V
flx化合物半導体電界効果トランジスタにa3いて
は、[・ランスコンダクタンスg。 とゲート容量Cどを用い表されるZ=C,/0IIlで
表されるZの値が小さい稈、従って、す。の伯が高く、
またCll1の舶が小さい程ショットキ接合型電界効果
トランジスタとして高速に肋作することから、グー1〜
艮が短いことが望、1:しい。 しかしながら、この場合、グー1−艮を短くずれば、・
シ」ツ1〜キ接合電界効果トランジスタとしての閥(l
l′I電汀にシフ1〜が生ずる4Tどの好ましくない短
f−pンネル効宋が不必要に生ずるので、ソース領域1
8及びドレイン領域19の厚さをF+9 <する必要が
あり、一方、この上)にソース領域18及びドレイン領
域19のすさをa9り1れば、ソース抵抗及びドレイン
抵抗が増加し、上述したQ を高くづることができなく
なる。 以上のことから、第4図に示す従来の■−v族化合物半
導体電界効果トランジスタの製法の場合、ゲート長が短
く、それでいて短チ1tンネル効果がほとんどなく且つ
上述したり、が高いIn−V族化合物゛1′導体電界効
果トランジスタを製造り−ることが困難であった。 よって、本発明は、上述した欠点のイ(い、新規なm
−V /A化合物半導体電界効果トランジスタの製法を
促案せんとするbのぐある。 [課題を解決づるためのf段] 本発明によるI−V欣化合物半導体電界効宋トランジス
タの製法は、第4図で上述した従来のI−V族化合物半
導体電界効果1−ランジスタの場合ど同様に、高抵抗■
−V族化族化合物クシ9休基板するぞの主面側からの「
1型不純物イオンの打込み処理によって、上記高抵抗■
−v族化合物半導体基板内に、その上記主面側において
、第1のn型不純物イオン打込み領域を局部的に形成づ
るT稈と、上記高抵抗■−V族化合物半導体基板の上記
主面上に、−に記nへ11不純物イオン打込み領域を横
切って延長している層を形成する工程と、上記高抵抗■
−・V族化合物半導体基板に対するその上記主面側から
の1.L記層をマスクとするn型不純物イオンの打込み
処理によって、上記高抵抗111−V族化合物半々体&
4根内に、その主面側において、■−[2第1の「)型
不純物イオン打込み領域の上記層下の領域でなる第2の
n型不純物イオン打込み領域を形成覆るとともに、■上
記第1のnW′!不純物イオン打込み領域の−V記層下
の領域を挟/νだ両1)装置において、上記第2のn型
不純物イオン打込み領域に連接し且つ上記第2のn型不
純物イオン打込み領域に比し高いn型不純物イオン打込
み淵瓜を有する第3及び第4のn型不純物イオン打込み
領域をそれぞれ形成する工程と、上記第2、第3及び第
4のn!X!不純物イオン打込み領域に対ηるアニール
処理による活性化処理によって、上記第2のn型不純物
イオン打込み領域から、n型を有するチャンネル形成用
領域を形成するとともに、上記第3及び第4のn型不純
物イオン打込み領域から、ともにn型を有し■つ上記チ
ャンネル形成用fX1M、に比し高いキャリア濃度を有
するソース領域及びドレイン領域をぞれぞれ形成づる工
程どを有する。 しかしながら、本発明によるII[−V族化合物半導体
電界効果トランジスタは、このような■稈を右υる■−
v族化合物半導体電界効果1−ランジスタの製法におい
て、上記第1のn型不純物イオン打込み領域を形成する
工程1す、上記第2、第3及び第4のn型不純物イオン
打込み領域を形成する工程1)り、または、[2第2、
第3及び第4のn型不純物イオン打込み領域を形成する
」程後、上記’f−pンネル形成用領域、ソース領域及
びドレイン領域を形成する工程前において、上記高抵抗
[[[−V族化合物半導体−(板に対する上記層をマス
クとするV族元素イオンの打込み処理によって、上記チ
t・ンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン領域を
形成する工程の直前における上記第3及び第4のn型不
純物イオン打込み領域を、ともに上記V族元素イオンが
打込まれているn型不純物イオン打込み領域として冑る
工程を右する。 【作用・効宋] 本発明による■−V族化合物半導体電界効果トランジス
タの製法によれば、第1のn型不純物イオン打込み領域
を形成する工程後、第2、第3及び第4のn型不純物イ
オン打込み領域を形成する工程前、または第2、第3及
び第4のn型不純物イオン打込み領域を形成する工程後
、ブqpンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン領
域を形成する工程前において、高抵抗■V族化合物半導
体LI板に対する上記層をマスクとするV族元素イオン
の打込み処理によって、ヂVンネル形成用領域、ソース
領域及びトレイン領域を形成する工程の直1’lrrに
おける第3及び第4のnl不純物イオン4J込み領域を
、ともにV族元素イオンが打込まれているn型不純物イ
オン打込み領域として1qる工程を有することを除いて
、第4図で−[述した従来のI−V族化合物半導体電界
効果1−ランジスクの製法と同様の構成を右づるので、
第4図で上述した従来の■−V族化合物半導体電界効果
トランジスタの製法の場合と同様に、■−v族化合物半
導体電界効宋1ヘランジスタを、簡易な工程に上って、
容易に製造することができる。 しかしながら、本発明にJ、るI−V族化合物半導体電
界効果トランジスタの製法による場合、第1のn型下、
練物イオン打込み領域を形成1jる]二稈後、第2、第
3及び第4のnFl!不純物イ練物打込み領域を形成す
る工程前、また(よ第2、第3及び第4のn型不純物イ
オン打込み領域を形成する工程後、チャンネル形成用領
域、ソース領域及びドレイン領域を形成するI「秤部に
おいて、高抵抗n1−V族化合物半導体基板に対する上
記層をマスクとするV族元素イオンの打込み処理によっ
て、ブ1/ンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン
領域を形成する工程の直前における第3及び第4のn型
子K 1+11イオン打込み領域を、ともにV族元素イ
オンが打込まれているn型不純物イオン打込み領!峻と
して1qる工程を有するので、n型不純物の一部が■−
v族化合物生導体のV /A元木の格子位1nに位置し
ょうとするとさ、V h>元llイオンの打込み処理に
よるV族元素ムまた■−V族化合物゛ト導体のV族元素
の格子位置に位置しようとするため、n型不純物がm−
v族化合物半導体のV族元素の格子l17ii’7に位
’++”i ’J−るけが、第4図で上述した従来のI
−V族化合物゛ヒ尋体電界効果トランジスクの製法の場
合に比しf6段的に少なくなり、この分、「)型不純物
がIII−V族化合物半導体の■族元素の格子位置に位
置する串の、n型不純物が■−V族化合物半々体のvI
N元素の格子(つ置に位置する吊に対する1−7j合が
増加し、よって、ソース領域及びドレイン領域の1−ト
リア82麿が、第4図で上述した従来の■−v族化合物
半導体電界効果トランジスタの場合に比し高くなる。 このため、ソース領域及びドレイン領域の厚ざを薄くし
ても、前述した。、を高くすることがでさ゛、よって、
ゲート良が短く、イれでいて短ブ11ンネル効果をはど
んど♀さず旦9 の高い、従って高速に動作1するII
I−V族化合物゛V−導体電界効果トランジスタを容易
に製造することがでさる。 【実施例1] 次に、第1図を伴って本発明による■−v族化合物」′
導体電界効果トランジスタの製法の第1の実施例を述べ
よう。 第1図において、第4図との対応部分には同一符号を付
して示す。 第1図に示1本発明によるm−vi化合物半導体電界効
果トランジスタの製法は、次に述べる順次の1程をとっ
て、I−V族化合物半導体電界効果トランジスタを製造
する。 ケなわら、第4図で上述した従来の ■−v族化合物半導体電界効宋トランジスタの製法の場
合と同様に、平らな主面2をaする高抵抗■−V族化合
物半導体阜板1を予め用意する(第1同族)。 そして、ぞの高抵抗■−v族化合物半導体基板1の主面
2上に、同様に比較的広い窓4を有するマスク層3を形
成づ−る(第1図B)。 次に、同様に高抵抗■−V族化合物半導体基板1に対す
る、その1而2側からの、マスク層3をマスク乙して用
いた、例えば3iイオンでなるn型不純物イオン5の打
込み処理によって、n抵抗III −V /A化合物半
導体基板1内に、その主面2側に(13いて、マスク層
3の窓4に臨んでいる第1のn型不純物イオン打込み領
域6を、局部的に形成す゛る(第1図Cン。 次に、同様に、^抵抗■−v族化合物半XJ (A基板
1Fから上述したマスク層3を除去して1侵、高抵抗■
−V族化合物半)9体基板1の主面2上に、第1のn型
不純物イオン打込み領域6を覆って延長し、1つ例えば
シリコン窒化物でなる絶縁層7を、比較的iQい19さ
に形成し、次で、r4抵抗l1l−V M化合DI ’
F >9休J! i 11/) El 面2−L:に、
絶縁層7を介して、n型型不純物イオン打込み領域〔5
を横切って延長している層9を一部とじC右しDつ層9
を挟む両位置にそれぞれ窓10及び11を形成している
マスク層ε3を形成J゛る(第1図D)。 次に、同様に、8抵抗1−V族化合物゛に導体塁板1に
対する、その主面2側からの、マスク心18をマスクと
づ゛る、例えばS1イオンでなるn型不純物イオン1]
込打込み処ITを、絶縁層7を介して11って、高抵抗
111−V族化合物半導(Aj;j 1反1内に、その
主面2側において、■第1のr)型不純物イオン1]込
み領域6のマスク層8を174成している層9下の領域
でなる第2のnj%+7不純物イオン打込み領域13を
形成するとともに、■第1のn型不純物イオン打込み領
Wt6の層9下の領域をI* /uだ両位置において、
第2の「)望不練物イオン打込み領域13に連接しnつ
第2のn型不純物イオン打込み領域13に比し畠いn型
不純物イオン打込み澗庶をイ]する。1述したマスク層
8の窓10及び11に−すれぞれ臨/υでいる第3及び
第4のn型不純物イオン打込み領域14及び15を、と
乙に第2のn型不純物イオン打込み領域13に比し厚い
厚さにそれぞれ形成する(第1図E)。 次に、高抵抗■−V族化合物半導体基板対する、その主
面2側からの、マスク層8をマスクとする、1伺えぼP
、N、ΔSなどの■族元素イオン12′の打込み処Jl
lを、絶縁vI7を介して行って、第3及び第4のnを
不−n物イオン打込み領域14及び15から、ともに■
族元素イオンの打込まれているn型不純物領域14′及
び15′をそれぞれ形成づる(第1図F)。 次に、高抵抗[I−V族化合物1′導体工」板1上から
、上述したマスク層8を除去して後、高抵抗m−va化
合物半尋休J1体板1上に、絶縁層7を介して、第3及
び第4の[)型不純物イオン打込み領域14及び15を
7aつて延長している、例えばシリコン酸化物でなる絶
縁層1Gを比較的厚い厚さに形成し、次に、第2、第3
及び第4のn型不純物イオン打込み領1illi13.
14及び15に対する、例えば温磨が800℃、時間が
20分という高温アニール処理による活性化処理によっ
て、第2のn型不純物イオン打込み領域13から、n
!l’9を右づるチ↑lンネル形成用領域17を形成す
るとともに、第3及び第40)n型不純物イオン打込み
ff1l!14及び15から、ともにn型を有し且つチ
ャンネル形成用領域17に比し高い主11リア濃度を右
ヂるソース領域18及びドレイン領域19をそれぞれ形
成するく第1図G)。 次に、絶縁層7及び16に、それらを通してみたヂVン
ネル形成用領域17を外部に臨まける窓20と、ソース
領I15.18及びドレイン領域1つをそれぞれ外部に
臨ませる窓21及び22とを形成する(第1図1−()
。 次に、窓20内に延長して、ヂI/ンネル形成用領域1
7にショットキ接合23を形成するように連結している
ゲート用電極24を形成し、次にまたはその前に、窓2
1及び22内にそれτれlL長して、ソース領h+!1
8及びドレイン領域19にそれぞれオーミックに連結し
ているソース用電極25及びドレイン用電場26を形成
し、目的のI−V族化合物半導体電界効果トランジスタ
を1′7る(第1図I)。 以上が、従来提案されている■−V族化合物?r導体電
界効果トランジスタの製法である。 このような■−V族化合物半々休電体効果トランジスタ
の製法にJこれば、作用・効果の項で上)ホした特徴を
有する。 なお、第2図は、上述した本発明による■V /A化合
物半導体電界効果1−ランジスタによって形成されたソ
ース領域18′及びドレイン領域19′の表面からとっ
た主11リア濃度を従来の場合と比較して示す図でこれ
からしても、本発明によるDI−V族化合物半導体電界
効果[・ランジスクの製法が優れていることが明らかで
あろう。 【実施例21 次に、第3図を伴って本発明によるI[I−V M化合
物半導体電9J効果1−ランジスタの製法の第2の実施
例を述べよう。 第3図においで第1図との対応部分にtよ同−符gを(
=J L、詳細説明を省略づる。 第3図に示・〕木発明によるIl[−V族化合物’Ii
尋体電界効果トランジスタの製法は、詳細説明を省略す
るが、第1図で上述した本発明による111−V族化合
物半導体電界効果1−ランジスタの製法において、絶縁
層7を形成せず、また、マスク層8の層9が半導体層6
にシコンI−V接合23を形成リベく連結しているゲー
ト雷lll124に置1りされていることを除いて、第
1図で上)ホした本発明による■−V族化合物半導体電
界効果1〜ランジスクの製法にtpじた工程をとってm
V族化合物半導体電界効宋1−ランジスクを装造づる。 以上が、本発明による■−V族化合物半導体7ril#
効果トランジスタの製法の第2の実施例であるが、この
にうな方法にJ:つても、第1図で上述した本発明にJ
:るIII−V族化合物半導体電界効果トランジスタの
製法の場合と同(工の作用・効果がjrlられることは
明らかであろう。
第1図1よ、本発明の一例を示寸路線的所面図Cある。
第2図は、その説明に供する4−11リア濃度図である
。 第3図は、本発明の他の例を示す路線的断面図である。 1・・・・・・・・・高抵抗■−v族化合物半導体Ll
板2・・・・・・・・・主面 3・・・・・・・・・マスク図 4・・・・・・・・・窓 5・・・・・・・・・n型不純物イオン6・・・・・・
・・・第1の[)型不純物イオン打込み領1或7・・・
・・・・・・絶縁層 8・・・・・・・・・マスクh′り 9・・・・・・・・・層 10・・・・・・・・・窓 11・・・・・・・・・窓 12・・・・・・・・・n型不純物イオン13・・・・
・・・・・第2のn型不純物イオン打込み領域1/I・
・・・・・・・・第3のn型不純物イオン打込み領域1
5・・・・・・・・・第4のn型不純物イオン打込み領
域16・・・・・・・・・絶縁層 17・・・・・・・・・ヂ1rンネル形成用領域18・
・・・・・・・・ソース領域 19・・・・・・・・・ドレイン領域 20.21.22 11199019.宍 23・・・・・・・・・ショットキ接合24・・・・・
・・・・ゲート用電極 25・・・・・・・・・ソース用電極 26・・・・・・・・・ドレイン用型極■願人 日木電イ3電話株式会社
。 第3図は、本発明の他の例を示す路線的断面図である。 1・・・・・・・・・高抵抗■−v族化合物半導体Ll
板2・・・・・・・・・主面 3・・・・・・・・・マスク図 4・・・・・・・・・窓 5・・・・・・・・・n型不純物イオン6・・・・・・
・・・第1の[)型不純物イオン打込み領1或7・・・
・・・・・・絶縁層 8・・・・・・・・・マスクh′り 9・・・・・・・・・層 10・・・・・・・・・窓 11・・・・・・・・・窓 12・・・・・・・・・n型不純物イオン13・・・・
・・・・・第2のn型不純物イオン打込み領域1/I・
・・・・・・・・第3のn型不純物イオン打込み領域1
5・・・・・・・・・第4のn型不純物イオン打込み領
域16・・・・・・・・・絶縁層 17・・・・・・・・・ヂ1rンネル形成用領域18・
・・・・・・・・ソース領域 19・・・・・・・・・ドレイン領域 20.21.22 11199019.宍 23・・・・・・・・・ショットキ接合24・・・・・
・・・・ゲート用電極 25・・・・・・・・・ソース用電極 26・・・・・・・・・ドレイン用型極■願人 日木電イ3電話株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高抵抗III−V族化合物半導体基板に対するその主面側
からのn型不純物イオンの打込み処理によって、上記高
抵抗III−V族化合物半導体基板内に、その上記主面側
において、第1のn型不純物イオン打込み領域を局部的
に形成する工程と、 上記高抵抗III−V族化合物半導体基板の上記主面上に
、上記n型不純物イオン打込み領域を横切って延長して
いる層を形成する工程と、上記高抵抗III−V族化合物
半導体基板に対するその上記主面側からの、上記層をマ
スクとするn型不純物イオンの打込み処理によって、上
記高抵抗III−V族化合物半導体基板内に、その主面側
において、(1)上記第1のn型不純物イオン打込み領
域の上記層下の領域でなる第2のn型不純物イオン打込
み領域を形成するとともに(2)上記第1のn型不純物
イオン打込み領域の上記層下の領域を挟んだ両位置にお
いて、上記第2のn型不純物イオン打込み領域に連接し
且つ上記第2のn型不純物イオン打込み領域に比し高い
n型不純物イオン打込み濃度を有する第3及び第4のn
型不純物イオン打込み領域をそれぞれ形成する工程と、 上記第2、第3及び第4のn型不純物イオン打込み領域
に対するアニール処理による活性化処理によって、上記
第2のn型不純物イオン打込み領域から、n型を有する
チャンネル形成用領域を形成するとともに、上記第3及
び第4のn型不純物イオン打込み領域から、ともにn型
を有し且つ上記チャンネル形成用領域に比し高いキャリ
ア濃度を有するソース領域及びドレイン領域をそれぞれ
形成する工程とを有するIII−V族化合物半導体電界効
果トランジスタの製法において、 上記第1のn型不純物イオン打込み領域を形成する工程
後、上記第2、第3及び第4のn型不純物イオン打込み
領域を形成する工程前、または上記第2、第3及び第4
のn型不純物イオン打込み領域を形成する工程後、上記
チャンネル形成用領域、ソース領域及びドレイン領域を
形成する工程前において、上記高抵抗III−V族化合物
半導体基板に対する上記層マスクとするV族元素イオン
の打込み処理によって、上記チャンネル形成用領域、ソ
ース領域及びドレイン領域を形成する工程の直前におけ
る上記第3及び第4のn型不純物イオン打込み領域を、
ともに上記V族元素イオンが打込まれているn型不純物
イオン打込み領域として得る工程を有することを特徴と
するIII−V族化合物半導体電界効果トランジスタの製
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20682488A JPH0254938A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 3−5族化合物半導体電界効果トランジスタの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20682488A JPH0254938A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 3−5族化合物半導体電界効果トランジスタの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254938A true JPH0254938A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16529687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20682488A Pending JPH0254938A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 3−5族化合物半導体電界効果トランジスタの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254938A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037173A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-26 | Nec Corp | 電界効果トランジスタの製造方法 |
JPS6247121A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPS6295823A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体集積回路の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP20682488A patent/JPH0254938A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037173A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-26 | Nec Corp | 電界効果トランジスタの製造方法 |
JPS6247121A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPS6295823A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体集積回路の製造方法 |
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