JPH0254275B2 - - Google Patents

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JPH0254275B2
JPH0254275B2 JP468186A JP468186A JPH0254275B2 JP H0254275 B2 JPH0254275 B2 JP H0254275B2 JP 468186 A JP468186 A JP 468186A JP 468186 A JP468186 A JP 468186A JP H0254275 B2 JPH0254275 B2 JP H0254275B2
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JP
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windscreen
guide
guides
moved
vehicle body
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JP468186A
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Inventor
Shinichi Minobe
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/001,214 priority patent/US4707017A/en
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Priority to DE19873700761 priority patent/DE3700761A1/de
Priority to KR1019870000250A priority patent/KR920001738B1/ko
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明騎乗型自動車用ウインドスクリーンの昇
降装置を以下の項目に従つて説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来技術 C−1 一般的背景 C−2 従来のウインドスクリーンの昇降装置
の一例[第13図] D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 実施例 a 車体フレーム[第1図、第4図、第8図] b カウリング[第1図乃至第4図、第6図乃
至第8図] c 案内部[第1図、第2図、第4図乃至第8
図、第10図] c−1 第1のガイド[第1図、第2図、第
4図乃至第8図、第10図] c−2 第2のガイド[第1図、第8図] c−3 第3のガイド[第1図] d 駆動ケーブル[第1図、第4図、第5図、
第8図、第10図、第12図] e 駆動部[第1図、第3図、第4図、第8
図、第10図] f 駆動ケーブルの配置[第1図、第5図、第
8図、第10図] g ウインドスクリーン[第1図乃至第10
図] h スクリーン支持板[第4図、第5図、第7
図乃至第10図] i スクリーン支持板の駆動ケーブルへの連結
[第1図、第5図、第8図乃至第10図、第
12図] j スクリーン支持板の案内部による支持[第
1図、第4図、第5図、第7図、第10図、
第11図] k ウインドスクリーンのスクリーン支持板へ
の取付け[第4図、第7図、第10図] l 昇降動作 G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明の新規な騎乗型自動車用ウインドスクリ
ーンの昇降装置に関する。詳しくは、自動二輪
車、原動機付自転車あるいは天蓋を有しない自動
三輪車等騎乗型の自動車の前端部に配置されると
共に、車体に対する高さを調節することができる
ウインドスクリーン、特に、車体側に固定された
案内部材に摺動自在に支持されることによつて該
案内部材により移動方向が案内されると共に、案
内部材に摺動自在に支持された移動体に連結さ
れ、該移動体が移動されることによつて移動され
るようにしたウインドスクリーンの昇降装置に関
するものであり、上記案内部材の数を半分に減ら
すことができると共に、移動体の移動方向とウイ
ンドスクリーンの移動方向との間に齬齬が生じる
ことのないようにして、ウインドスクリーンの昇
降動作がスムーズに行なわれるようにした新規な
騎乗型自動車用ウインドスクリーンの昇降装置を
提供しようとするものである。
(B 発明の概要) 本発明は、車体の前端部に略上下方向へ移動可
能な状態で配置され、車体側に固定された案内部
材に摺動自在に支持されることによつて該案内部
材により移動方向が案内されると共に、案内部材
に摺動自在に支持された移動体に連結され、該移
動体が移動されることによつて移動されるように
したウインドスクリーンの昇降装置において、移
動体を支持する案内部材にウインドスクリーンの
移動方向を案内させるようにして、所定の機能を
損うことなくこの種の装置の部材の数を削減する
ことができると共に、移動体の移動方向とウイン
ドスクリーンの移動方向とを、常に、一致させる
ことができるようにしたものである。
(C 従来技術) (C−1 一般的背景) 騎乗型自動車、例えば、二輪自動車には、走行
時に車体が受ける風を整流するためや乗員に対す
る風防等を目的としたウインドスクリーンが設け
られる場合がある。
このウインドスクリーンの形態は、これが設け
られる二輪自動車等の大きさやそれを設ける主た
る目的等によつて様々であるが、一般に、このウ
インドスクリーンに整流機能を持たせるために車
体の上下方向に対して後ろへ傾いた姿勢、即ち、
上端へ行くに従つて後方へ変位する向きで設けら
れると共に、上下方向及び左右方向において所定
の曲率で彎曲した形状に形成されている。
ところで、このようなウインドスクリーンは、
乗員の背の高さや必要とする視界の大きさ等に応
じて、車体に対する高さを調節することができる
状態で設けられるのが望ましく、従来のウインド
スクリーンにもそのような調節を行なうことがで
きるようにしたものがある。
(C−2 従来のウインドスクリーンの昇降装置
の一例)[第13図] ウインドスクリーンの高さ調節を所定の移動体
を移動させることによつて行なうようにしたもの
としては、例えば、特開昭60−8176号公報に記載
されたものがあり、第13図はその構成の概要を
示したものである。
同図において、aは車体の前端部を前面側及び
左右両側から囲うように配置されたカウリングで
あり、その上端は図示しないハンドルより稍高い
位置まで延びている。
bがカウリングaの略中央部に形成された孔か
ら前方を臨むように配置された前照灯である。
c,c′はカウリングaの上端部の左右両端部に
設けられた案内片であり、該案内片c,c′は上方
から見て略L字形を成すように屈曲されており、
従つて、これら案内片c,c′とカウリングaの左
右両端部とにより互いに内側を向いて開口する略
コ字形のガイド部d,d′が構成される。
eは透明な合成樹脂によつて形成されたウイン
ドスクリーンであり、その左右両端縁に沿う部分
の下端部が上記ガイド部d,d′に摺動自在に係合
されており、それによつて、略上下方向へ移動し
得る状態でカウリングaに支持されている。
f,f′はカウリングaの上端部の左右方向にお
ける略中央部に配置されたラツクであり、該ラツ
クf,f′は可撓性を有する材料により形成されて
いる。
そして、図示を省略してあるが、カウリングa
の上端部には、上下方向に沿つて延びる上部と該
上部の下端から略直角に屈曲された下部とから成
る略L字形を成す2つのガイド部材が、その下部
が互いに上下に稍離間して位置される状態で、設
けられており、前記ラツクf,f′はこれら図示し
ないガイド部材に摺動自在に支持されると共に、
ガイド部材の下部においてその歯が互いに対向す
る向きとなり、かつ、ガイド部材の上部において
その歯が前方を向くように途中で捩じられた状態
で設けられている。
g,g′は、ウインドスクリーンeの前面に取着
された連結部材であり、前記ラツクf,f′の上端
部はこの連結部材g,g′に固定されている。
hはカウリングaの上端部を前後方向に貫通
し、かつ、図示しない支持部材に回転自在に支持
された操作軸であり、該操作軸hのカウリングa
から前方へ突出した部分に前記ラツクf,f′の下
部と噛合するピニオンギヤiが固定され、また、
カウリングaから後方へ突出した部分に図示しな
い握りが固定されている。
しかして、ウインドスクリーンeの高さ調節は
操作軸hを回転させることによつて行なわれる。
即ち、操作軸hを時計回り方向へ回転させると、
ピニオンギヤiが時計回り方向へ回転されるの
で、ラツクf,f′が実線矢印で示す方向へ移動さ
れ、これによつて連結部材g,g′が上方へ移動さ
れるため、ウインドスクリーンeが上方へ向つて
移動することになる。また、操作軸hを反時計回
り方向へ回転させると、ピニオンギヤiが反時計
回り方向へ回転されるので、ラツクf,f′が破線
矢印で示す方向へ移動され、これによつてウイン
ドスクリーンeが下方へ向つて移動することにな
る。
(D 発明が解決しようとする問題点) 上記した従来のウインドスクリーンの昇降装置
には次のような問題がある。
先ず、ウインドスクリーンeを上下に移動させ
るための移動体であるラツクf,fがカウリング
aの前面上端部の略中央部に位置されているの
で、このラツクf,fの上部が視界を妨げること
になる。
また、ウインドスクリーンeの移動方向の案内
はカウリングaに設けられたガイド部d,d′によ
つて為されるのであるが、ウインドスクリーンe
が上方へ移動されてゆくにつれてウインドスクリ
ーンeがガイド部d,d′に係合された部分から上
方にある部分の質量が大きくなり過ぎ、ウインド
スクリーンの移動方向が一定しなくなり、また、
車体に対する支持状態が不安定になつてくる、と
いう問題がある。
更に、ガイド部材としてはウインドスクリーン
の移動方向を案内するためのガイド部d,d′を構
成する案内片c,c′の他に、もう1つ、移動体で
あるラツクf,f′の移動方向を案内するための図
示しないガイドが必要となるので、装置を構成す
る部材の数が多くなり、しかも、略同じ移動方向
へ移動されるべきウインドスクリーンeとラツク
f,f′が2つの案内部材に各別に支持されている
ため、これら2つの案内部材の延びる方向が互い
に一致されていない場合(そのようになる可能性
の方が大きい。)は、ウインドウスクリーンeの
移動がスムーズに行なわれないことにもなる、と
いつた問題がある。
(E 問題点を解決するための手段) 本発明騎乗型自動車用ウインドスクリーンの昇
降装置は、上記した問題点を解決するために、2
個の案内部材を車体の前端部の左右両側部に配置
し、ウインドスクリーンの左右両側部が連結され
た2つの駆動ケーブルを上記2つの案内部材に摺
動自在に支持すると共に、ウインドスクリーンの
左右両側部を前記2つの案内部材に摺動自在に支
持したものである。
従つて、本発明によれば、ウインドスクリーン
を移動させるための移動体である駆動ケーブルの
移動方向を案内する案内部材がウインドスクリー
ンの移動方向を案内する案内部材を兼ねることに
なるので、この種の装置の部材の数を削減するこ
とができると共に、同じ方向へ移動されるべき駆
動ケーブルの移動とウインドスクリーンの移動と
の間に齬齬が生じることがない。
(F 実施例) 以下に、本発明騎乗型自動車用ウインドスクリ
ーンの昇降装置の詳細を添附図面に示した実施例
に従つて説明する。
尚、図面に示した実施例は本発明騎乗型自動車
用ウインドスクリーンの昇降装置を二輪自動車用
ウインドスクリーンの昇降装置として適用したも
のである。
(a 車体フレーム)[第1図、第4図、第8図] 1は車体である。
2は車体フレーム(図面ではその前側の一部の
みを示してある。)である。該車体フレーム2は
その主部3が車体1の幅方向における略中央部に
位置すると共に、その前部は二股に分かれた左前
部4と右前部5とにより略Y字状に形成されてお
り、左前部4と右前部5は車体1を左側から見て
略右横倒U字状に折り曲げられている。
6,6,6は車体フレーム2の左前部4の所定
の位置に設けられた突片であり、該突片6,6,
6には取付孔7,7,7が形成されている。
尚、車体フレーム2の前端はハンドル8の稍前
方でハンドル8より稍低い高さに位置されてい
る。
(b カウリング)[第1図乃至第4図、第6図
乃至第8図] 9はカウリング(「フエアリング」あるいは
「フロントカウル」等と称される場合がある。)で
あり、該カウリング9は車体1の前端部を前側及
び左右両側から囲うように設けられている。
即ち、カウリング9は、これを左側から見た状
態、即ち、第3図及び第4図の状態において、そ
の前面部10の左右方向における中央部が前輪1
1の稍上方の位置を屈曲点とする略くの字状に屈
曲されており、更に、該前面部10の上部10
a、即ち、上記屈曲点から上方の部分(以下、こ
の部分を「前面上部」と言う。)は前方稍斜め上
方へ突出する緩やかな弧を描くように彎曲され、
また、前面部10の下部10b、即ち、前記屈曲
点から下方の部分(以下、この部分を「前面下
部」と言う。)は後方稍斜め上方へ突出する緩や
かな弧を描くように彎曲されている。尚、前面部
10の上端はハンドル8の上方でハンドル8より
稍前方へ寄つた位置まで延び、また、下端は前輪
11の稍後方の位置まで延びている。
12及び13はカウリング9の左側面部及び右
側面部であり、これら側面部12及び13は前面
部10に連続して形成されており、車体1の前端
部の左右両側に位置されると共に、後端へ行くに
従つて次第に反対側へ離間するように延びてい
る。尚、左右両側面部12及び13は前面部10
の左右の端部のうちハンドル8と略同じ高さの位
置より下方の部分から略後ろ斜め下方へ向けて延
びるように形成されている。
尚、前面上部10aはこれを上方から見た状態
においても、第6図乃至第8図を見て良く解るよ
うに、その中央部から左右両端へ行くに従つて次
第に後方へ変位する緩やかな弧を描くように彎曲
されている。
14は前面上部10aの上端寄りの略半分程度
の部分に形成された切欠部であり、該切欠部14
は前方から見て略U字状を成すように形成されて
いる。
15及び16は前面上部の左右両端部に形成さ
れた折曲片であり、これら折曲片15及び16
は、第6図を見て良く解るように、前面部10の
左右の端縁から連続して形成されると共に、上方
から見て略横倒L字形を成すように屈曲され、か
つ、その先端部が前方へ向けて略直角に屈曲され
ている。従つて、前記切欠部14の左右両端縁の
側方には上記折曲片15,16と前面部10aの
左右の端部とによつて形成される略コ字形の筒状
部17及び18が配置されている。
19は前面上部10aの下端部に形成された開
口部であり、該開口部19から前照灯20が前方
に臨まされている。
しかして、カウリング9はその前面部10及び
左右の側面部12,13が前記した車体フレーム
2に図示しない固定手段によつて固定されること
により、車体1に取着されている。
尚、カウリング9の前面上部10aに形成され
た切欠部14は後述するウインドスクリーンの下
部によつて後方から塞がれているようになる。
(c 案内部)[第1図、第2図、第4図乃至第
8図、第10図] 21及び21′は車体1の前端部の左右両側部
に配置された案内部である。これら案内部21及
び21′は後述する駆動ケーブルの移動方向とウ
インドスクリーンの移動方向を案内するためのも
のであり、それぞれ、3個のガイドにより全体と
して一種のパイプ状を成すように構成されてい
る。
(c−1 第1のガイド部)[第1図、第2図、
第4図乃至第8図、第10図] 22及び22′は案内部21及び21′を構成す
る3個のガイド部のうちの第1のガイドである。
第1のガイド22及び22′は略パイプ状を成
すと共に、側方から見て稍後ろに傾いた略J字状
を成すように屈曲されている。そして、J字の屈
曲部に対応する屈曲部から上方の部分22a,2
2′a(以下、この部分を「スクリーン案内部」と
言う。)は直線状に延びており、このスクリーン
案内部22a,22′aの互いに対向する面にス
クリーン案内部22a,22′aの上端にまで達
するスリツト23,23′(第4図乃至第8図、
第10図参照)が形成されている。
しかして、第1のガイド22及び22′はその
スクリーン案内部22a,22′aが前記カウリ
ング9の前面上部10aの左右両端部の稍後側に
該前面上部10aと略平行に延びるように位置さ
れると共に、その上端部がカウリング9に形成さ
れた前記筒状部17,18内に位置され、かつ、
その下端がカウリング9の前面部10のくの字の
屈曲点と略同じ高さに位置するように配置される
と共に、スクリーン案内部22a,22′aに取
着された取付片24,24,24′,24′及びそ
の他図示しない取付片が車体フレーム2あるいは
カウリング9に固定されることによつて車体1に
取着されている。
(c−2 第2ガイド)[第4図、第8図] 25及び25′は第2のガイドである。
第2のガイド25及び25′は比較的短いパイ
プ状に形成されると共に、緩やかな弧を描くよう
に屈曲されており、その後端部の外周面は後端へ
行くに従つて径が小さくなる略円錐状に形成され
ている。
そして、第2のガイド25及び25′はその前
端が第1のガイド22及び22′の下端から後ろ
斜め下方へ離間して位置されると共に、後端へ行
くに従つて次第に上方へ変位するように延びる状
態で配置されており、図示しない取付手段によつ
て車体フレーム2あるいはカウリング9の側面部
12,13に固定されている。
(c−3 第3のガイド)[第1図] 26は車体1の左側に配置された左側の第3の
ガイドあり、車体1の右側の上記第3のガイド2
6と対応する位置にもこれと同様の構造を有する
図示しない右側の第3のガイド(この右側の第3
のガイドについては符号「26′」を使用し、そ
の各部についても左側の第3のガイド26の各部
に付した符号に「′」記号を付した符号を使用し
て記述する。)が配置されている。
第3のガイド26及び26′はこれもパイプ状
に形成されると共に、側方から見て略円弧状に屈
曲されており、前記第1のガイド22,22′及
び第2のガイド25,25′の内径より稍太い内
径を有している。
そして、第3のガイド26,26′は略前後方
向に沿つて延びるように配置されると共に、その
左端部に第2のガイド25,25′の右端部が圧
入状に嵌合され、その嵌合された部分が締付けバ
ンド27,27′によつて締め付けられることに
より第2のガイド25,25′と連結されており、
その数箇所がカウリング9に固定された略C字状
の保持バンド28,28,28及び28′,2
8′,28′によつて保持されている。
尚、図示を省略してあるが、第1のガイド2
2,22′の下端部と第2のガイド25,25′の
左端部の間には車体フレーム2側に固定されたハ
ウジング部材が設けられていると共に、該ハウジ
ング部材には所定の通路が形成されており、該通
路の両端の開口部に第1のガイド22,22′の
下端及び第2のガイド25,25′の左端が各別
に連結されている。
しかして、第1のガイド22,22′と第2の
ガイド25,25′と第3のガイド26,26′と
図示しないハウジング部材に設けられた通路とに
より、全体として略一連のパイプ状を成す案内部
21,21′が構成される。
(d 駆動ケーブル)[第1図、第4図、第5図、
第8図、第10図、第12図] 29及び29′は前記案内部21及び21′内に
摺動自在に設けられ、後述する駆動部によつて移
動される駆動ケーブルである。
該駆動ケーブル29及び29′は、多数の球状
係合体30,30,……及び30′,30′……と
可撓性のある線状体31及び31′を主たる部材
として構成されている。球状係合体30,30,
……及び30′,30′,……にはその球心を通る
図示しない孔が形成されており、この孔に線状体
31及び31′が挿通されることによつて所謂数
珠継ぎ状に配列されると共に、その両端にストツ
パー32と33,32′と33′が固定される。
34,35は略円筒状に形成された伸張子であ
り、該伸張子34,35はその軸心部に孔34
a,35aが形成されると共に、一端にフランジ
部34b,35bが形成されている。そして、こ
れら伸張子34,35は、そのフランジ部34
b,35bがそれぞれ反対側に位置される状態
で、その孔34a,35aに右側の線状体31の
他端部、即ち、他端の球状係合体30と他端側の
ストツパー32の間の部分が挿通され、また、フ
ランジ部34bと35bの間にコイルスプリング
36が圧縮された状態で外嵌される。
従つて、球状係合体30,30,……は、その
他端の球状係合体30の他端側への移動が伸張子
34のフランジ部34bによつて阻止された状態
で線状体31が常時他端側へ引張られることによ
り、隣接するもの同士が互いにぴつたり接触した
状態が保持されることになる。
尚、図示を省略してあるが、左側の線状体3
1′の他端部にも上記した伸張子34,35及び
コイルスプリング36と同様の部材が設けられて
いる。
また、球状係合体30,30,……及び30′,
30′,……は金属で形成しても良いが、合成樹
脂により形成した方が装置全体を軽量化すること
ができる。
更に、線状体31,31′は伸縮性の小さなも
のであれば良いが、スチールワイヤーを用いるの
が好ましい。
尚、線状体31,31′の一端部は後述するブ
ラケツトに挿通される。
(e 駆動部)[第1図、第3図、第4図、第8
図、第10図] 37は前記した駆動ケーブル29,29′を移
動せしめるための駆動部である。
38はモータ部であり、該モータ部38はモー
タと減速機構とから成り、前照灯20と車体フレ
ーム2の左前部4との間に配置されている。
39はモータ部支持板であり、該モータ部支持
板39は、所定の位置に形成された孔を挿通され
たネジ40,40が車体フレーム2の左前部4に
設けられた前記突片6,6,6に形成された取付
孔7,7,7に挿通され、かつ、図示しないナツ
トが締結されることによつて車体フレーム2に固
定されており、そして、モータ部38は図示しな
い支持手段によつてこのモータ部支持板39に支
持されている。
41は前記モータ部38の出力部を左右方向に
貫通するように配置されると共にその所定の位置
が車体1側に回転自在に支持された回転軸であ
り、その左右両端部にスプロケツトホイール4
2,42′が固定されている。そして、スプロケ
ツトホイール42,42′はその外周面のうち略
下側に位置する部分が前記第1のガイド22,2
2′の下端部の延長線に略外接するように位置さ
れた状態で設けられている。
そこで、モータ部38が駆動されると、回転軸
41が回転されるため、左右2つのスプロケツト
ホイール42と42′が同時に回転されることに
なる。
尚、モータ部38におけるモータの回転方向は
図示しない所定の操作スイツチによつて選択され
るようになつている。また、スプロケツトホイー
ル42,42′は図示しないハウジング部材の内
部に回転可能な状態で配置されている。
(f 駆動ケーブルの配置)[第4図、第5図、
第8図、第10図] しかして、駆動ケーブル29は左側の案内部2
1と図示しないハウジング内に形成された通路と
から成る摺動空間内に、また、駆動ケーブル2
9′は右側の案内部21′と図示しないハウジング
内に形成された通路とから成る摺動空間内に、各
別に、摺動可能に配置され、その球状係合体3
0,30,……,30′,30′,……がハウジン
グ内にてスプロケツトホイール42,42′の係
合凹部42a,42a,……,42′a,42′
a,……と係合される。従つて、スプロケツトホ
イール42及び42′が回転されると、駆動ケー
ブル29,29′が前記摺動空間内を摺動せしめ
られることになる。
(g ウインドスクリーン)[第1図乃至第10
図] 43はウインドスクリーンである。
該ウインドスクリーン43は透明な合成樹脂に
より略板状に形成され、その大きさは、第1図を
見て良く解るように、カウリング9の前面上部1
0aの大きさより略1まわり程小さく、また、そ
の幅が上端へ行くに従つて次第に狭くなるような
形状を有している。そして、ウインドスクリーン
43の上端部を除く部分は上下方向及び左右方向
において、ウインドスクリーン9の前面上部10
aの前記した上下方向及び左右方向における彎曲
の曲率と略等しい曲率でもつて彎曲されており、
また、その上端部43aは上記彎曲と略逆向きの
彎曲を成す反りを呈するように屈曲されている。
44,44′はウインドスクリーン43の左右
両端縁の下端部に形成された切欠部であり、ま
た、45,45及び45′,45′は左右両端縁の
下端部に沿う部分に上下方向に離間して形成され
たねじ挿通孔である。
(h スクリーン支持板)[第1図、第5図、第
7図乃至第10図] 46は上記ウインドスクリーン43を支持する
と共に、前記駆動ケーブル29,29′に連結さ
れるスクリーン支持板である。
スクリーン支持板46は板金材料により形成さ
れ、左右方向に沿つて延びる基部片47と該基部
片47の左右両端部から上方へ向けて互いに平行
に延びる支持片48,48′とによつて正面形状
で略形を成すように形成されており、支持片4
8,48′と基部片47との間の連結部は、基部
片47が支持片48,48′より稍後方に位置す
るように、側方から見て略クランク状になるよう
に屈曲されている。
そして、基部片47は、その長手方向におい
て、ウインドスクリーン43の左右方向における
曲率と略等しい曲率で彎曲されており、また、支
持片48,48′は、その長手方向において、ウ
インドスクリーン43の上下方向における曲率と
略等しい曲率で彎曲されている。
尚、基部片47はウインドスクリーン43の下
端部の幅より稍短い長さを有している。
49,49及び49′,49′は支持片48及び
48′の上下両端部に形成された取付孔、また、
50,50′は基部片47の左右両端部に形成さ
れた取付孔であり、これら孔49,49,49′,
49′及び50,50′は所謂バーリング孔に形成
されている。
51,51及び51′,51′は支持片48及び
48′の外側縁のうち上端寄りの位置の下端寄り
の位置から略後方へ向けて直角に屈曲するように
形成された連結片であり、これら連結片51,5
1及び51′,51′のうち左側のもの51,51
の後部51a,51aは左側へ向けて略直角に屈
曲され、また、右側の連結片51′,51′の後部
51′a,51′aは右側へ向けて略直角に屈曲さ
れている。尚、連結片51,51及び51′,5
1′のうち下側に位置するもの51及び51′の前
部51b,51′bは、その後部51a及び5
1′aが、基部片47の左右の端部と上側の連結
片51及び51′の後部51a,51′aとを結ぶ
直線上に位置するように、上側の連結片51,5
1′の前部より稍短くなつている。
(i スクリーン支持板の駆動ケーブルへの連
結)[第1図、第5図、第8図乃至第10図、第
12図] 52及び52′は上記したスクリーン支持板4
6を前記駆動ケーブル29及び29′に連結する
ための連結ブラケツトである。
連結ブラケツト52及び52′はその直径が前
記第1のガイド22,22′の内径と略等しい円
柱状の摺動部53及び53′と該摺動部53及び
53′の外周面から突設された略板状の腕54及
び54′とから成り、摺動部53,53′の軸心部
には挿通孔55,55′が形成され、また、腕5
4,54′の先端部には取付孔56,56′が形成
されている。
そして、連結ブラケツト52及び52′はその
摺動部53,53′に形成された挿通孔55,5
5′に駆動ケーブル29,29′の線状体31,3
1′の一端部、即ち、一端に位置する球状係合体
30,30′と一端側のストツパー32,32′と
の間の部分が挿通されることによつて駆動ケーブ
ル29,29′の一端部に連結される。
そして、駆動ケーブル29,29′が前記した
ように案内部21,21′に配置された状態にお
いて、連結ブラケツト52,52′の腕54,5
4′は第1のガイド22,22′に形成された前記
スリツト23,23′を通して第1のガイド22,
22′の外周面から互いに内側へ向けて突出する
ように位置される。
そこで、腕54,54′に形成された取付孔5
6,56′を挿通されるセルフタツプ型のねじ5
7,57′がスクリーン支持板46の基部片47
に形成された孔50,50′に螺合され、これに
より、連結ブラケツト52,52′がスクリーン
支持板46に固定される。
従つて、スクリーン支持板46は連結ブラケツ
ト52,52′を介して駆動ケーブル29,2
9′と連結される。
しかして、駆動ケーブル29,29′が移動さ
れると、スクリーン支持板46がこれら駆動ケー
ブル29,29′と一体的に移動されることにな
る。
(j スクリーン支持板の案内部による支持)
[第1図、第4図、第5図、第7図、第10図、
第11図] 58,58及び58′,58′は第1のガイド2
2及び22′に摺動自在に設けられる摺動体であ
る。
該摺動体58,58及び58′,58′はゴム弾
性を有する材料によつて略円柱状に形成されてお
り、その外径は第1のガイド22,22′の内径
と略等しくされており、少なくとも、これらが第
1のガイド22,22′に挿通された状態におい
てその半径方向に遊びを有しない程度の径にされ
ている。
そして、これら摺動体58,58及び58′,
58′には外周面の一部から軸心部に至る長孔状
の係合穴59,59及び59′,59′が形成され
ている。
そこで、これら摺動体58,58及び58′,
58′は第1のガイド22,22′に挿入されると
共に、その係合穴59,59及び59′,59′の
開口部が第1のガイド22,22′のスリツト2
3,23′と対向する向きにした状態で、該係合
穴59,59及び59′,59′にスクリーン支持
板46の連結片51,51及び51′,51′の後
部51a,51a及び51′a,51′aの先端部
を圧入状に挿入する。
しかして、スクリーン支持板46は、その左右
の連結片51,51及び51′,51′が摺動体5
8,58及び58′,58′を介して第1のガイド
22及び22′に摺動自在に支持されるので、ス
クリーン支持板46の移動方向が第1のガイド2
2及び22′によつて案内されることになる。
(k ウインドスクリーンのスクリーン支持板へ
の取付け)[第4図、第7図、第10図] しかして、前記ウインドスクリーン43は、こ
れに形成されたねじ挿通孔45,45及び45′,
45′を挿通されたねじ60,60及び60′,6
0′がスクリーン支持板46の支持片48,4
8′に形成された孔49,49及び49′,49′
に螺合されることによつて、スクリーン支持板4
6に取付けられる。
尚、ウインドスクリーン43はスクリーン支持
板46に取付けられた状態において、その上端部
43aを除く部分がカウリング9の前面上部10
aの向きと略同じような向きで位置される。
また、ウインドスクリーン43の左右両端部の
うち切欠44,44′の上側に位置する部分は第
1のガイド22,22′に前側から被さるように
位置される。そして、ウインドスクリーン43の
下端部は第1のガイド22,22′の前面より稍
後側に対応した位置に来るが、この下端部の左右
両端部には切欠部44,44′が形成されている
ので、ウインドスクリーン43が第1のガイド2
2,22′に接触することはない。
しかして、前記したように、駆動ケーブル2
9,29′が移動されるとこれと一体的にスクリ
ーン支持板46が移動されるので、それによつ
て、ウインドスクリーン43が移動されることに
なる。
尚、ウインドスクリーン43は第1図及び第4
図に実線で示し、また、第2図、第3図及び第5
図に示す位置(以下、この位置を「下限位置」と
言う。)に来ている状態においてはその略上半分
がカウリング9に形成された前記切欠部14の下
端から上方に位置され、また、第1図及び第4図
に2点鎖線で示す位置(以下、この位置を「上限
位置」と言う。)へと移動された状態においては
その下端縁がカウリング9の切欠部14の下端縁
と略同じ高さに位置されるようになる。
(l 昇降動作) しかして、上記したウインドスクリーンの昇降
装置において、スプロケツトホイール42,4
2′が回転すると、それに応じて駆動ケーブル2
9,29′が案内部21,21′に沿つて移動さ
れ、それによりウインドスクリーン43が第1の
ガイド22,22′の延びる方向に沿つて移動さ
れることになる。
即ち、第1図において、スプロケツトホイール
42,42′が時計回り方向へ回転されると、駆
動ケーブル29,29′は実線矢印で示す方向へ
移動される。従つて、駆動ケーブル29,29′
は第1のガイド22,22′内においては上方斜
め後側へ向かう方向へ直線状に移動されることに
なるので、該駆動ケーブル29,29′に連結さ
れたスクリーン支持板46が上記方向へ移動され
ることになり、また、第1のガイド22,22′
に摺動自在に設けられた摺動体58,58及び5
8′,58′も上記方向へ移動されることになる。
これによつて、ウインドスクリーン43が前記方
向へと移動されることになる。
尚、ウインドスクリーン43は前記した上限位
置まで移動することができる。
また、スプロケツトホイール42,42′が反
時計回り方向へ回転すると、駆動ケーブル29,
29′は破線矢印で示す方向へ移動される。従つ
て、駆動ケーブル29,29′は第1のガイド2
2,22′内においては下方斜め前側へ向かう方
向へ直線状に移動されることになるので、スクリ
ーン支持板46が上記方向へ移動され、また、摺
動体58,58,58′,58′も同じ方向へと移
動されることになり、これによつて、ウインドス
クリーン43が上記方向へ移動されることにな
る。
しかして、ウインドスクリーン43がこのよう
にして移動されることによつて、ウインドスクリ
ーン43の車体1に対する高さが調整される。
(G 発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本
発明騎乗型自動車用ウインドスクリーンの昇降装
置は、車体の前端部の左右両端部において所定の
移動方向へ移動される2つの駆動ケーブルと、該
駆動ケーブルの移動方向を委案内する2つの案内
部材と、左右両端部が前記2つの駆動ケーブルに
各別に連結されたウインドスクリーンと、前記2
つの駆動ケーブルを同期駆動する駆動源とを備
え、前記ウインドスクリーンの左右両端部を前記
2つの案内部材に摺動自在に支持したことを特徴
とする。
従つて、本発明によれば、ウインドスクリーン
を移動せしめるための移動体である駆動ケーブル
の移動方向を案内する案内部材がウインドスクリ
ーンの移動方向を案内する案内部材を兼ねること
になるので、この種の装置の部材の数を削減する
ことができると共に、同じ方向へ移動されるべき
駆動ケーブルの移動とウインドスクリーンの移動
との間に齟齬が生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第12図は本発明騎乗型自動車用ウ
インドスクリーンの昇降装置を二輪自動車用ウイ
ンドスクリーンの昇降装置として適用した実施の
一例を示すものであり、第1図は一部を切欠いて
示す要部の拡大側面図、第2図は二輪自動車の正
面図、第3図は二輪自動車の側面図、第4図は一
部を切欠いて示す要部の拡大正面図、第5図はウ
インドスクリーンがガイドに支持される部分を一
部切欠いて示す要部の拡大正面図、第6図は第4
図の−線に沿う断面図、第7図は第4図の
−線に沿う断面図、第8図は第4図の−線
に沿う断面図、第9図はウインドスクリーンの一
部を切欠いて示す側面図、第10図は要部の拡大
分解斜視図、第11図はスクリーン支持板の一部
と摺動体を拡大して示す斜視図、第12図は駆動
ケーブルを分解して示す拡大斜視図、第13図は
従来のウインドスクリーン昇降装置の一例を示す
概略正面図である。 符号の説明、1……車体、21,21′……案
内部材、29,29′……駆動ケーブル、37…
…駆動部、43……ウインドスクリーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車体の前端部の左右両端部において所定の移
    動方向へ移動される2つの駆動ケーブルと、 該駆動ケーブルの移動方向を案内する2つの案
    内部材と、 左右両端部が前記2つの駆動ケーブルに各別に
    連結されたウインドスクリーンと、 前記2つの駆動ケーブルを同期駆動する駆動部
    とを備え、 前記ウインドスクリーンの左右両端部を前記2
    つの案内部材に摺動自在に支持した ことを特徴とする騎乗型自動車用ウインドスクリ
    ーンの昇降装置。
JP61004681A 1986-01-13 1986-01-13 騎乗型自動車用ウインドスクリ−ンの昇降装置 Granted JPS62163880A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61004681A JPS62163880A (ja) 1986-01-13 1986-01-13 騎乗型自動車用ウインドスクリ−ンの昇降装置
US07/001,214 US4707017A (en) 1986-01-13 1987-01-06 Adjustable height windshield apparatus for motorcycles
FR8700148A FR2592852B1 (fr) 1986-01-13 1987-01-09 Dispositif de pare-brise reglable en hauteur pour motocyles
DE19873700761 DE3700761A1 (de) 1986-01-13 1987-01-13 Windschutzscheibenvorrichtung fuer ein motorrad
KR1019870000250A KR920001738B1 (ko) 1986-01-13 1987-01-13 모터 싸이클용 높이 조정 가능한 바람막이 장치

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