JPH0252066A - グラビアロール - Google Patents
グラビアロールInfo
- Publication number
- JPH0252066A JPH0252066A JP20042688A JP20042688A JPH0252066A JP H0252066 A JPH0252066 A JP H0252066A JP 20042688 A JP20042688 A JP 20042688A JP 20042688 A JP20042688 A JP 20042688A JP H0252066 A JPH0252066 A JP H0252066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- gravure
- groove
- film
- gravure roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はグラビアコータ用のグラビアロールに関する。
〈従来技術〉
従来技術を第3図ないし第5図により説明するト、ベー
スフィルム1はグラビアロール2とパンクアンプロール
3の間に導かれ、図示してないノズルよりグラビアロー
ル2へ転写された磁性塗工液5をベースフィルム1にコ
ーテングするよう;′コなっている。
スフィルム1はグラビアロール2とパンクアンプロール
3の間に導かれ、図示してないノズルよりグラビアロー
ル2へ転写された磁性塗工液5をベースフィルム1にコ
ーテングするよう;′コなっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、グラビアロール2に設けであるグラビア
目4が一方向の斜線となっているため、グラビアクール
のフィルム搬送量とフィルム表面にコーテングされる塗
工液の粘度が不適合であると第3図に示す′A′′のよ
うに片方に液溜りを起し、第5図のようにフィルム表面
に凸部+lB“が出来、膜厚にムラが出来てしまう。
目4が一方向の斜線となっているため、グラビアクール
のフィルム搬送量とフィルム表面にコーテングされる塗
工液の粘度が不適合であると第3図に示す′A′′のよ
うに片方に液溜りを起し、第5図のようにフィルム表面
に凸部+lB“が出来、膜厚にムラが出来てしまう。
本発明は前述の欠点を取除き、フィルム搬送量と塗工液
の粘度が少々違ってもフィルム面が−様な厚さとなるよ
うなグラビアロールを提供することを目的とする。
の粘度が少々違ってもフィルム面が−様な厚さとなるよ
うなグラビアロールを提供することを目的とする。
〈課題を解決するだめの手段〉
前述の欠点を取除くため、本発明はグラビアコータ用の
グラビアロールにおいて、ロール外周面の中央部円周方
向に溝を設けるとともに、ロール回転方向に向って、中
央の溝から外へ向って開く7字状のグラビア目を複数個
設けたことを特徴とするグラビアロールとした。
グラビアロールにおいて、ロール外周面の中央部円周方
向に溝を設けるとともに、ロール回転方向に向って、中
央の溝から外へ向って開く7字状のグラビア目を複数個
設けたことを特徴とするグラビアロールとした。
く作 用〉
前述のように構成されているため、塗工液はグラビアロ
ールの回転に伴い、中央部シて集まり、中央部の溝:(
洛って円周方向に流れるため、液溜りが出来ない。
ールの回転に伴い、中央部シて集まり、中央部の溝:(
洛って円周方向に流れるため、液溜りが出来ない。
〈実施例〉
次に第1図および第2図により本発明の1実施1列を説
明する。11はグラビアロール、12けバックアップロ
ールである3、グラビアロール11の外周面には中央部
に円周方向の溝13を設けるとともにロールの回転方向
Cに対し、中央溝13より外側へ開くV字状のグラビア
溝14を複数個設けである。
明する。11はグラビアロール、12けバックアップロ
ールである3、グラビアロール11の外周面には中央部
に円周方向の溝13を設けるとともにロールの回転方向
Cに対し、中央溝13より外側へ開くV字状のグラビア
溝14を複数個設けである。
〈発明の効果〉
前述のように構成されているので、塗工液はグラビアロ
ールの回転により中央に実り、中央の溝を円周方向に流
れるため液溜りが出来ず、第2図に示すようにフィルム
15に対し磁性層16が均一にコーテングされる。
ールの回転により中央に実り、中央の溝を円周方向に流
れるため液溜りが出来ず、第2図に示すようにフィルム
15に対し磁性層16が均一にコーテングされる。
第1図は本発明の1実施世1を示す図。第2図は本発明
によシ出来上った磁性コーテングされたフィルムの断面
図。第3図は従来のグラビアロールの説明図。第4図は
第3図の側面図。第5図は従来の磁性コーチングフィル
ムの断面図。 11・・グラビアロール、13・・・中央溝、14・・
・グラビア目、15・・・フィルム、16・・・磁性層
。
によシ出来上った磁性コーテングされたフィルムの断面
図。第3図は従来のグラビアロールの説明図。第4図は
第3図の側面図。第5図は従来の磁性コーチングフィル
ムの断面図。 11・・グラビアロール、13・・・中央溝、14・・
・グラビア目、15・・・フィルム、16・・・磁性層
。
Claims (1)
- グラビアコータ用のグラビアロールにおいて、ロール外
周面の中央部円周方向に溝を設けるとともに、ロールの
回転方向に向って、前記中央の溝から外側に向って開く
V字状のグラビア目を複数個設けたことを特徴とするグ
ラビアロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20042688A JPH0252066A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | グラビアロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20042688A JPH0252066A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | グラビアロール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252066A true JPH0252066A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16424102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20042688A Pending JPH0252066A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | グラビアロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0252066A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0935631A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-07 | Toppan Printing Co Ltd | シャドウマスクの製造方法 |
JP2006231243A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブ加工装置 |
JP2007273124A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多孔質耐熱層の形成方法および多孔質耐熱層の形成装置 |
JP2008284497A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 溝付板材の溝塗装装置 |
JP2018130696A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 日新製鋼株式会社 | 液体成分付与装置 |
JP2019089024A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 塗工装置 |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP20042688A patent/JPH0252066A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0935631A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-07 | Toppan Printing Co Ltd | シャドウマスクの製造方法 |
JP2006231243A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブ加工装置 |
JP2007273124A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多孔質耐熱層の形成方法および多孔質耐熱層の形成装置 |
JP2008284497A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 溝付板材の溝塗装装置 |
JP2018130696A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 日新製鋼株式会社 | 液体成分付与装置 |
JP2019089024A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 塗工装置 |
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