JPH0251176A - デジタイザ装置付原稿自動送り装置 - Google Patents

デジタイザ装置付原稿自動送り装置

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JPH0251176A
JPH0251176A JP20108388A JP20108388A JPH0251176A JP H0251176 A JPH0251176 A JP H0251176A JP 20108388 A JP20108388 A JP 20108388A JP 20108388 A JP20108388 A JP 20108388A JP H0251176 A JPH0251176 A JP H0251176A
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JP20108388A
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Inventor
Makoto Kitahara
誠 北原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0251176A publication Critical patent/JPH0251176A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (伺 産業上の利用分野 本発明は、複写機或いは情報記録装置等の画像形成装置
に用いられるデジタイザ装置付原稿自動送り装置に係り
、詳しくはデジタイザ装置を覆いかつ原稿を積載する積
載位置及び該デジタイザ装置から離間した非使用位置へ
移動自在な原稿トレイな備えてなるデジタイザ装置付原
稿自動送り装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、デジタイザ装置を覆いかつ原稿を積載する積載位
置及び該デジタイザ装置から離間した非使用位置へ移動
自在な原稿トレイな備えてなるデジタイザ装置付原稿自
動送り装置(以下単に原稿自動送り装置という)が知ら
れているが、該原稿自動送り装置1は、第5図及び第6
図に示すように複写機2の上部に配置されると共に、該
複写機2のプラテン3に臨んで駆動ローラ5と従動ロー
ラ6とに巻回されている全面ベルト7を有している。ま
た、該駆動ローラ5の軸5aにはモータ32の軸32a
の一端が連結されており、該軸32aの他端にはクロッ
ク円板33が固定されている。更に、該クロック円板3
3に近接してフォトインタラプタ35が配設されており
、該フォトインタラプタ35はクロック円板33のスリ
ット数をカウントするようになっている。そして、該ベ
ルト7上方の装置本体9上面には、原稿Mの画像領域指
示を行うデジタイザ1oが配設されており、該デジタイ
ザ10は、横方向(X方向)と縦方向(Y方向)の位置
をそれぞれ読み込む2枚の抵抗体50.50’とり−ド
ベン51により構成されている。該リードベン51で指
定したい領域を押すことにより、抵抗体50.50’は
その位;nに応じた電圧を発して該電圧が領域の設定値
として読み込まれるようになっている。なお、抵抗体5
0.50’は原稿を置くスペースたけではなく、クリア
ーキー52、登録キー53、連続指定キー54等の下も
覆うように設けられており、リードベン51でこれらの
キーを押すことによりその指令が入力されるようになっ
ている。また、該デジタイザ10上部には給紙トレイ1
1が奥側をヒンジ37により原稿を積載する積載位置と
非使用位置とへ開閉自在に支持されており、該トレイ1
1の奥側は基準璧(図示せず)を構成しており、該トレ
イ11はヒンジ21により回動自在に支持されたサブト
レイ20を有している。
更に、該給紙トレイ11の左側の給紙口39には、給紙
トレイ11上に載置された原稿Mを最下位の原稿Mより
1枚ずつ給送する給紙ローラ13、反時計方向に回転し
て原稿Mを搬送する搬送ベルト15、反時計方向に回転
して原稿Mを1枚ずつ分離する分離ベルト16、該原稿
Mを搬送する搬送ローラ対17及び原稿Mの端部を検知
するシートセンサ36が配設されており、これにより原
稿Mをプラテン3上へ給送する給送経路19が構成され
ている。そして、前記全面ベルト7の右側には、U字形
の排紙経路29が設けられており、該経路29には原稿
Mの排出を検知する排紙センサ22及び原稿Mをデジタ
イザ10上へ排出する排紙ローラ対27が配設されてい
る。
そして、複写領域の指示を行わない場合、給紙トレイ1
1を閉じて複写機2の図示しないスタートキーな押すと
、給紙ローラ13か回転を開始して原稿Mの最下位から
給送する。そして、該原稿Mは搬送ベルト15及び分離
ベルト16に下側から1枚ずつ分離・搬送され、更に該
原稿Mは搬送ローラ対17に挟持・搬送されて全面ベル
ト7とプラテン3との間に挿入される。次いで、該ベル
ト7の回転により該原稿Mは、プラテン3上の図示しな
い原稿載置基準へ載置され、複写機2の図示しない複写
部により複写される。そして、複写終了後、該原稿Mは
駆動ローラ5の駆動により回転する全面ベルト7により
右方へ搬送され、更に屈曲ガイド対29を通って給排紙
ローラ対27に挟持されてデジタイザ10上に排出され
る。
またデジタイザ10により原稿Mの複写領域を指示する
には、給紙トレイ11を上方へ破線で示す位置(第5図
参照)に開放する。そして、原稿を表向きにして低抗体
50.50’の上に置き、所定の位置例えば右上の角に
合わせてセットする。そしてリードベン51により指定
したい領域の2点、例えばA、A’点又はB、B’の複
写領域が指定される。それから、リードベン51で登録
キー53を押すとこの領域指定がセットされる。更に、
オペレータは、デジタイザ10上より原稿Mを取り上げ
、給紙トレイ11を実線で示す積載位置(第5図参照)
へ回動し、該トレイ11上に第7図のように領域指定し
た原稿Mを載置し、該原稿Mを、前述同様の動作により
プラテン7へ搬送・載置する。そして、該原稿Mは、複
写機2により指定領域だけが抜き出されて第8図のよう
にシートへ複写される。そして、複写部の原稿Mは全面
ベルト7により右方へ搬送され、更に屈曲ガイド対29
を通って排紙ローラ対27に挟持されてデジタイザ10
上へ排出される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 近時、複写機2の小型化に伴い、原稿自動送り装置1も
小型化が進んでおり、給紙口39とデジタイザ10との
高低差を十分に確保することが困難になっている。この
ため、急いでいる場合や、オペレータが不慣れな場合等
には、給紙トレイ11を破紙で示す非使用位置に位置し
たまま原稿Mを直接給紙口39に挿入して給送してしま
うことがあり、該原稿Mは給紙トレイ11の搬送基準で
ある幅規制板に当接せずに給送されるため、該原稿Mの
幅方向端部がシートバスに当接して折れたり破れたりし
てジャムが発生することがあった。
そこで、本発明は、原稿トレイが非使用位置に位置する
場合、給送手段による給送を停止し、もって上述課題点
を解消したデジタイザ装置付原稿自動送り装置を提供す
ることを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図及び第5図を参照して示すと、原稿(M)の画
像領域指示を行うデジタイザ装置(10)と、原稿(M
)を積載する積載位置(C)及び非使用位置(D)へ移
動自在な原稿トレイ(11)と、該原稿トレイ(11)
から原稿(M)を給送する給送手段(13)と、該給送
手段(13)を駆動する駆動手段(42)と、を備えて
なるデジタイザ装置付原稿自動送り装置(1)において
、前記原稿トレイの位置を検知する検知手段(40)と
、該検知手段(40)からの原稿トレイ(11)が非使
用位置CD)に位置しているとの信号により前記給送手
段(13)の原稿給送を停止するように前記駆動手段(
42)を制御する制御手段(44)と、を備えてなるこ
とを特徴とするものである。
また、検知手段としてデジタイザ装!(10)を用いて
もよい。
(ホ)作用 上述構成に基づき、原稿(M)の画像領域指示を行う場
合、原稿トレイ(11)をデジタイザ装W (10)か
ら離間した非使用位置(D)へ移動する。すると、該原
稿トレイ(11)が非使用位置(D)に位置しているこ
とを検知手段(4o)が検知し、該検知手段(4o)か
らの信号を受信する制御手段(41)は給送手段(13
)を停止するように駆動手段(42)を制御する。そし
て、オペレータはデジタイザ装置(10)に原稿(M)
を載置して画像領域指示を行い、原稿トレイ(11)を
積載位置(C)へ戻して該原稿トレイ(11)に原稿(
M)を積載する。該トレイ(11)が積載位置(]に位
置したことを検知手段(40)が検知すると、該検知手
段(40)からの信号により制御手段(41)は給送手
段(13)の給送を許容するように駆動手段(42)を
制御する。更に、オペレータがスタートキーな押すと、
原稿トレイ(11)に載置されている原稿(M)は給送
手段(13)により給送される。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
なお、前述した部分と同じ部分には同一符号を付して説
明を省略する。
原稿自動送り装置1の給紙トレイ11は、第1図に示す
ように、下端に押圧部11aが形成されており、装置本
体9内には、該当接部11aに臨んで給紙トレイ11の
開閉により当接部11aと当接・離間してON・OFF
するマイクロスイッチ40が配設されており、該マイク
ロスイッチ40は制御部41に連結され゛ている。一方
、給紙ローラ13は駆動モータ42に連結されており、
該モータ42は前記制御部41に連結されている。
また、該制御部41は表示部43に連結されている。
ついで、本実施例の作用を第2図のフローチャートに沿
って説明する。
原稿Mを給紙トレイ11に載置して図示しないスタート
ボタンを押すと、該スタートボタンからのスタート信号
を受信する制御部41はイニシャルチエツクすなわち図
示しないセンサにより原稿Mが給紙トレイ11に有るか
否か、原稿自動送り装置1が閉状態か否か等をチエツク
する(Sl)。それから、制御部41は、マイクロスイ
ッチ40がONしているか否か、すなわち給紙トレイ1
1が積載位置Cに位置して当接部11aがマィクロスイ
ッチ40のレバーを押して該スイッチ40かONしてい
るか否か判断しく32)、該スイッチ40がONL/て
いると判断した場合、前述同様の動作により原稿Mを給
送する(S3)。なお、前述S2において、マイクロス
イ・フチ40がoNしていないと判断した場合すなわち
給紙トレイ11が非使用位WD (第1図参照)に位置
していると判断した場合、制御部41は、駆動モータ4
2を停止して原稿給送を禁止しくS4)、力)つ表示部
43に「給紙トレイを降して下さい」等のメツセージを
表示する(S5)。
なお、上述実施例においては、検知手段としてマイクロ
スイッチ40を用いて説明したが、これに限らず、第3
図(a)に示すように、フォトインタラプタ等の光学セ
ンサ40′を用し)てもよい。
また、給紙トレイ11の裏面にバネ45により下方へ付
勢される押圧部材46を設け、該トレイ11が積載位置
Cに位置する場合、該押圧部材46が当接するデジタイ
ザ10の所定範囲10aを検知手段としてもよい。
更に、上述実施例においては、原稿自動送り装置1を用
いて説明したが、これに限らす、第4図に示すような循
環式の原稿自動送り装置1′を用いてもよい。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、原稿トレイが非使
用位置に位置する場合、給送手段による原稿の給送を停
止するように構成したので、原稿を原稿トレイの搬送基
準に整合しないで給送することを無くして、原稿の幅方
向端部がシートバスに当接して折れたり破れたりしてジ
ャムが発生するのを防止できる。
また、検知手段としてデジタイザ装置を用いると、特別
な装置を必要とせず、コストダウンを図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデジタイザ装置付原稿搬送装置の
要部を示す正面断面図である。また、第2図は本発明の
作用を示すフローチャートである。更に、第3図(a)
、(b)及び第4図は本発明の他の実施例を示す正面断
面図である。そして、第5図から第8図までは従来例を
示す図である。 第1図 1 、1 ′ 置 稿トレイ 知手段 手段 置 ・・・デジタイザ装置付原稿自動送り装置0・・・デジ
タイザ装置   11・・・原13・・・給送手段  
 40・・・検41・・・制御手段   42・・・駆
動C・・・積載位置   D・・・非使用位M・・・原
稿

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿の画像領域指示を行うデジタイザ装置と、原稿
    を積載する積載位置及び非使用位置へ移動自在な原稿ト
    レイと、該原稿トレイから原稿を給送する給送手段と、
    該給送手段を駆動する駆動手段と、を備えてなるデジタ
    イザ装置付原稿自動送り装置において、 前記原稿トレイの位置を検知する検知手段 と、 該検知手段からの原稿トレイが非使用位置 に位置しているとの信号により前記給送手段の原稿給送
    を停止するように前記駆動手段を制御する制御手段と、 を備えてなることを特徴とするデジタイザ 装置付原稿自動送り装置。 2、前記検知手段として前記デジタイザ装置を用いる請
    求項1記載のデジタイザ装置付原稿自動送り装置。
JP20108388A 1988-08-12 1988-08-12 デジタイザ装置付原稿自動送り装置 Pending JPH0251176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20108388A JPH0251176A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 デジタイザ装置付原稿自動送り装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20108388A JPH0251176A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 デジタイザ装置付原稿自動送り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0251176A true JPH0251176A (ja) 1990-02-21

Family

ID=16435111

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20108388A Pending JPH0251176A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 デジタイザ装置付原稿自動送り装置

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JP (1) JPH0251176A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8623580B2 (en) 2009-08-03 2014-01-07 Ricoh Company, Ltd. Toner, developer, image forming method and image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8623580B2 (en) 2009-08-03 2014-01-07 Ricoh Company, Ltd. Toner, developer, image forming method and image forming apparatus

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