JPH0250587A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
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- JPH0250587A JPH0250587A JP63199829A JP19982988A JPH0250587A JP H0250587 A JPH0250587 A JP H0250587A JP 63199829 A JP63199829 A JP 63199829A JP 19982988 A JP19982988 A JP 19982988A JP H0250587 A JPH0250587 A JP H0250587A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/8205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
- H04N9/8233—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a character code signal
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
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- G11B27/3054—Vertical Interval Time code [VITC]
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、映像信号処理回路ｌｃ保り、特に垂直ブラン
キング期間に付加される２値化信号の加算および読取り
に好適な映像信号処理回路に関する。
キング期間に付加される２値化信号の加算および読取り
に好適な映像信号処理回路に関する。
磁気記録再生装置において、磁気テープ位置を示す情報
として、時間・分・秒・フレーム番号を２進のコードｌ
ζコード化したタイムコードを、映像信号の垂直ブラン
キング期間に挿入する方法か、業務用ＶＴＫに採用され
ている。このタイムコードはＶ Ｉ Ｔ Ｃ（Ｖｅｖｔ
ｉｃａｌ Ｉｎｔｅｒｖａｌ Ｔｉｍｅ Ｃｏｄｅ
）と呼ばれており、ｒＶＴＲ技術」日本放送協会輪。
として、時間・分・秒・フレーム番号を２進のコードｌ
ζコード化したタイムコードを、映像信号の垂直ブラン
キング期間に挿入する方法か、業務用ＶＴＫに採用され
ている。このタイムコードはＶ Ｉ Ｔ Ｃ（Ｖｅｖｔ
ｉｃａｌ Ｉｎｔｅｒｖａｌ Ｔｉｍｅ Ｃｏｄｅ
）と呼ばれており、ｒＶＴＲ技術」日本放送協会輪。
ｉＪｇ ２２６頁から第２２８頁に紹介されている。
垂直フランキング期間に付加される信号としては、この
ｖＩＴＣＯｉ号の他に文字放送やレーザデイヌクのフレ
ーム蒼号を示すコード等がある。さら（こ、１９８８年
７月現在、ゴーストキャンセラ用の基準信号（以下、Ｇ
ＣＲ信号と称す）８垂直７ランキング期間に挿入する計
画が推進されつつあり実用試験放送が行われている。
ｖＩＴＣＯｉ号の他に文字放送やレーザデイヌクのフレ
ーム蒼号を示すコード等がある。さら（こ、１９８８年
７月現在、ゴーストキャンセラ用の基準信号（以下、Ｇ
ＣＲ信号と称す）８垂直７ランキング期間に挿入する計
画が推進されつつあり実用試験放送が行われている。
上述したいくつかの信号の挿入位置は、垂直ブランキン
グ内で１ｉｉｌ接Ｔる走査縁上にあったり、同一走ｆＭ
上となっているものもある。タイムコードを民生用ＶＴ
Ｒ等に適用する場合には、これらの信号が垂直ブランキ
ング内に混在する可Ｋｅ性があり、タイムコードをに取
る除に誤動作の原因となる可能性がある。
グ内で１ｉｉｌ接Ｔる走査縁上にあったり、同一走ｆＭ
上となっているものもある。タイムコードを民生用ＶＴ
Ｒ等に適用する場合には、これらの信号が垂直ブランキ
ング内に混在する可Ｋｅ性があり、タイムコードをに取
る除に誤動作の原因となる可能性がある。
〔課題８所決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明では、タイムコー
ドを映像信号の垂直ブランキング期間に挿入する装置に
８いて、タイムコードを挿入する加算回路の前段に、ブ
ランキング処理回路を設ける０ 〔作用〕 前述のブランキング処理回路は、入力される映像信号に
対して、その垂直ブランキング期間ｔこ付加されている
信号のすべて、あるいは一部を消去する。この処理が行
われた後にタイムコードを加ＸＴるので、こ（／Ｊタイ
ムコードを含む映像信号からタイムコードを読み取る際
に、隣接する他信号により読み取りの誤動作を生ずるこ
とがなくなる。
ドを映像信号の垂直ブランキング期間に挿入する装置に
８いて、タイムコードを挿入する加算回路の前段に、ブ
ランキング処理回路を設ける０ 〔作用〕 前述のブランキング処理回路は、入力される映像信号に
対して、その垂直ブランキング期間ｔこ付加されている
信号のすべて、あるいは一部を消去する。この処理が行
われた後にタイムコードを加ＸＴるので、こ（／Ｊタイ
ムコードを含む映像信号からタイムコードを読み取る際
に、隣接する他信号により読み取りの誤動作を生ずるこ
とがなくなる。
以下、本発明の第一の実施例を第１図により説明Ｔる。
第１図において、１は映像信号入力端子、２は磁気テー
プ、５は記録ヘッド、４はＹＣ分離回路。
プ、５は記録ヘッド、４はＹＣ分離回路。
５は同期分離回路、６はコントローラ、７はタイムコー
ド発生回路、８はブランキング処理回路。
ド発生回路、８はブランキング処理回路。
９はタイムコード加算回路、１ｏは輝度信号記録処理回
路、１１は色信号記録処理回路、１２は記録アンプ回路
である。
路、１１は色信号記録処理回路、１２は記録アンプ回路
である。
第１図において、入力端子１より入力された複合映１象
信号をＹＣＣ分画回路４導き、輝度信号Ｙ１と色信号Ｃ
１とに分離する。分離した輝度信号Ｙ１を同期分離回路
５およびブランキング処理回ｗ５８へ七尋く。同期分離
回路５にて垂直同期信号及び水平同期信号を分離し、コ
ントローラ６へ導く。コントローラ６はこれらの同期信
号をカウントし、垂直ブランキング期間を検出し、ブラ
ンキング処理回路８を制御して、映像信号の垂直ブラン
キング期間に加算されている信号をブランキング処理に
より消去した信号Ｙ２をタイムコード加算回路９Ｉこ導
き、コントローラ６により制御されるタイムコード発生
回路７にて発生するタイムコードを信号Ｙ２の当直ブラ
ンキング期間中に加算する。こうして得られるイぎ号Ｙ
３を輝度イぎ号記録処理回Ｘ！ｒ １０により記録可ｈ
ｅな信号Ｙ４Ｊこ変換する。一方、分離された色信号Ｃ
１を色信号記録処理回路１１＃こより記録可能な信号Ｃ
２ｆこ変換Ｔる。
信号をＹＣＣ分画回路４導き、輝度信号Ｙ１と色信号Ｃ
１とに分離する。分離した輝度信号Ｙ１を同期分離回路
５およびブランキング処理回ｗ５８へ七尋く。同期分離
回路５にて垂直同期信号及び水平同期信号を分離し、コ
ントローラ６へ導く。コントローラ６はこれらの同期信
号をカウントし、垂直ブランキング期間を検出し、ブラ
ンキング処理回路８を制御して、映像信号の垂直ブラン
キング期間に加算されている信号をブランキング処理に
より消去した信号Ｙ２をタイムコード加算回路９Ｉこ導
き、コントローラ６により制御されるタイムコード発生
回路７にて発生するタイムコードを信号Ｙ２の当直ブラ
ンキング期間中に加算する。こうして得られるイぎ号Ｙ
３を輝度イぎ号記録処理回Ｘ！ｒ １０により記録可ｈ
ｅな信号Ｙ４Ｊこ変換する。一方、分離された色信号Ｃ
１を色信号記録処理回路１１＃こより記録可能な信号Ｃ
２ｆこ変換Ｔる。
こうして得られる信号Ｙ４およびＣ２ｊ）記録アンプ１
２８介して、記録ヘッド３＃こより、磁気テープ２へ記
録する〇 以上の動作を＄７図のタイミングチャートを用いて補足
説明する。＠７図において、各信号波形に付した符号は
、第１図中（こ付した信号の符号と対応している。第７
図中Ｙ１に示す波形の信号が、ＹＣＣ分団回路４り輝度
信号として得られたものとする。この信号Ｙ１には同一
中に示すように垂直ブランキング期間ａには、例えばＧ
ＣＲ便号や文字放送の信号が付加されているものとする
。これらの付加された信号をブランキング処理回路８（
こて除去した信号が、第７図中Ｙ２で示した信号である
０これに、さらにタイムコード加算回路９によりタイム
コードを加算した信号が同一中Ｙ３である。
２８介して、記録ヘッド３＃こより、磁気テープ２へ記
録する〇 以上の動作を＄７図のタイミングチャートを用いて補足
説明する。＠７図において、各信号波形に付した符号は
、第１図中（こ付した信号の符号と対応している。第７
図中Ｙ１に示す波形の信号が、ＹＣＣ分団回路４り輝度
信号として得られたものとする。この信号Ｙ１には同一
中に示すように垂直ブランキング期間ａには、例えばＧ
ＣＲ便号や文字放送の信号が付加されているものとする
。これらの付加された信号をブランキング処理回路８（
こて除去した信号が、第７図中Ｙ２で示した信号である
０これに、さらにタイムコード加算回路９によりタイム
コードを加算した信号が同一中Ｙ３である。
本実施例によれば、タイムコードを付カロしようとする
映像信号の垂直ブランキング期間に、Ｔでに付加されて
いる他の信号８消去した後にタイムコードの付加した信
号を、記録媒体に記録する。
映像信号の垂直ブランキング期間に、Ｔでに付加されて
いる他の信号８消去した後にタイムコードの付加した信
号を、記録媒体に記録する。
従って、この信号８８生してタイムコードを読出す際ｉ
こ、＠接Ｔる他の信号（例えばＧＣＲ信号や文字放送の
１ｇ号など）の影４１Ｉ４こよる読取りＣＩＪ誤動作が
ない。
こ、＠接Ｔる他の信号（例えばＧＣＲ信号や文字放送の
１ｇ号など）の影４１Ｉ４こよる読取りＣＩＪ誤動作が
ない。
又、垂直ブランキング期間中、ＯＣＲ信号のみをブラン
キング処理回路８により消去し、ＧＣＲ信号が付加され
ていた位置に、タイムコードを加算してもよい。これに
より映像信号の記録には直接関係のないＯＣＲ信号は消
去し、文字放送等は残した信号に、タイムコードを付加
して記録することが可能となる。
キング処理回路８により消去し、ＧＣＲ信号が付加され
ていた位置に、タイムコードを加算してもよい。これに
より映像信号の記録には直接関係のないＯＣＲ信号は消
去し、文字放送等は残した信号に、タイムコードを付加
して記録することが可能となる。
次に、本発明の第二の実施例を第２図を用いて説明する
。） 第２図ｆこおいて、１３は再生ヘッド、１４は再生アン
プ、１５は輝度信号再生処理回路、１６は色１Ｍ号再生
処理回路、１７は色信号除去回路、１８はタイムコード
読取回路、１９はＹＣ加算回路、２０および２１は出力
端子である。その他の部分で第１図と同一の部分には四
−の符号を付している。
。） 第２図ｆこおいて、１３は再生ヘッド、１４は再生アン
プ、１５は輝度信号再生処理回路、１６は色１Ｍ号再生
処理回路、１７は色信号除去回路、１８はタイムコード
読取回路、１９はＹＣ加算回路、２０および２１は出力
端子である。その他の部分で第１図と同一の部分には四
−の符号を付している。
第２図ζこおいて、磁気テープ２には垂直ブランキング
にタイムコードが付加された映像信号が記録されている
ものとする。磁気テープ２より再生ヘッド１３および再
生アンプ１４８介して得られる再生信号８輝度信号再生
処理回路１５および色信号再生処理回路１６に導く。こ
れらはそれぞれ第１図の輝度および色信号記録処理回路
１０．１１の逆に換処理を行う回路である。色信号除去
回路１７は輝度信号再生処理回路１５からの輝度信号ζ
こもれ込んでいる色信号成分やノイズ成分を除去するた
めの回路で、一般に、走査線あるいはフィールドの遅延
線を用いた垂直方向あるいは時間軸方向のｊｊｌＬ度信
号の相関性を利用するくし形フィルタを用いるものが知
られている。こうして色信号成分を除去した輝度信号と
、色信号再生処理回ｗ！ｒ１６カ）らの色信号とをＹＣ
加算回路１９にて加算した後、出力端子２１に導くこと
で、磁気テープ２に記録された映像信号が再生され出力
端子２１＃こ出力される。タイムコード８読取る―は、
色信号除去回路１７を通る前の、輝度信号再生処理回路
１５からの出力信号をタイムコード読取回路１８へ導き
、付加されたタイムコードを読み取り、出力端子２０へ
出力する。
にタイムコードが付加された映像信号が記録されている
ものとする。磁気テープ２より再生ヘッド１３および再
生アンプ１４８介して得られる再生信号８輝度信号再生
処理回路１５および色信号再生処理回路１６に導く。こ
れらはそれぞれ第１図の輝度および色信号記録処理回路
１０．１１の逆に換処理を行う回路である。色信号除去
回路１７は輝度信号再生処理回路１５からの輝度信号ζ
こもれ込んでいる色信号成分やノイズ成分を除去するた
めの回路で、一般に、走査線あるいはフィールドの遅延
線を用いた垂直方向あるいは時間軸方向のｊｊｌＬ度信
号の相関性を利用するくし形フィルタを用いるものが知
られている。こうして色信号成分を除去した輝度信号と
、色信号再生処理回ｗ！ｒ１６カ）らの色信号とをＹＣ
加算回路１９にて加算した後、出力端子２１に導くこと
で、磁気テープ２に記録された映像信号が再生され出力
端子２１＃こ出力される。タイムコード８読取る―は、
色信号除去回路１７を通る前の、輝度信号再生処理回路
１５からの出力信号をタイムコード読取回路１８へ導き
、付加されたタイムコードを読み取り、出力端子２０へ
出力する。
タイムコードの信号は垂直方向あるいは時間軸方向の相
関性はないので、前述の色信号除去回路１７の処理によ
り波形歪を生じるが、本実施例によれば、タイムコード
の信号を色信号除去回路１７を通る前の輝度信号から読
取るので、波形歪による読取りの誤動作なくすことがで
きる。
関性はないので、前述の色信号除去回路１７の処理によ
り波形歪を生じるが、本実施例によれば、タイムコード
の信号を色信号除去回路１７を通る前の輝度信号から読
取るので、波形歪による読取りの誤動作なくすことがで
きる。
次に本発明の第５の実施例８第３図を用いて説明する。
第３図において、第１図および第２図と同一の部分に対
しては則−の符号を付している。
しては則−の符号を付している。
第３図において、輝度信号再生処理回路１５ｆＪ）らの
輝度信号をタイムコード読取回路１８へ導き、タイムコ
ードを読取った結果を出力端子２０へ出力すると供に、
タイムコード発生回路７へ導く。タイムコード発生回路
７は読取ったのと同一のタイムコードを発生し、タイム
コード加算回路９により再生映像１Ｍ号に加ｎＴる０そ
の他の部分の回路動作は第２図の’−１ｉｓ例の回路動
作と同じであるので説明は省略する〇 本実施例によｎば、再生された映像信号に付加されてい
るタイムコードを読取り、同じ位置に新たにタイム７−
ドを付は賛えることができるので、記録あるいは再生処
理などによって生ずるタイムコードの波形の歪による誤
動作を低減することができる。又、本実施例は再生系の
処理を行うものであるが、例えば第１図の実施例のよう
な記録系処理と組み合わせた装置においては、タイムコ
ード発生回路７およびタイムコード加算回路９を、記録
系と再生系とで兼用することで、回Ｎｒ規僕の増加を防
ぐことができる。
輝度信号をタイムコード読取回路１８へ導き、タイムコ
ードを読取った結果を出力端子２０へ出力すると供に、
タイムコード発生回路７へ導く。タイムコード発生回路
７は読取ったのと同一のタイムコードを発生し、タイム
コード加算回路９により再生映像１Ｍ号に加ｎＴる０そ
の他の部分の回路動作は第２図の’−１ｉｓ例の回路動
作と同じであるので説明は省略する〇 本実施例によｎば、再生された映像信号に付加されてい
るタイムコードを読取り、同じ位置に新たにタイム７−
ドを付は賛えることができるので、記録あるいは再生処
理などによって生ずるタイムコードの波形の歪による誤
動作を低減することができる。又、本実施例は再生系の
処理を行うものであるが、例えば第１図の実施例のよう
な記録系処理と組み合わせた装置においては、タイムコ
ード発生回路７およびタイムコード加算回路９を、記録
系と再生系とで兼用することで、回Ｎｒ規僕の増加を防
ぐことができる。
次に、本発明の第４の実施例を第４図を用いて説明する
。
。
第４図において、２２は波形整形回路である０その他の
部分で第１図および第２図と同一の部分に対しては同一
の符号を付している０ 第４図において、輝度信号再生処理回路１５からの信号
を波形整形回路２２へ導く。コントローラ６は四期分離
回路５１こより分離された同期信号から垂直ブランキン
グ期間あるいはタイムコードが付加される位ｖｔ８検出
し、この期間のみ波形整形処理が行われるべく波形整形
回路２２８制御する。この波形整形回路２２は、例えば
第８図に示すような回路で実現できる。第８図において
、２５は波形整形前の映像イざ号入力端子、２４は波形
整形さｎた後の映像信号出力端子、２５は波形整形処理
の可不を切替えるための制御信号入力端子、２６は電圧
比較器、２７は基準電圧発生回路、２８はスイッチであ
る。
部分で第１図および第２図と同一の部分に対しては同一
の符号を付している０ 第４図において、輝度信号再生処理回路１５からの信号
を波形整形回路２２へ導く。コントローラ６は四期分離
回路５１こより分離された同期信号から垂直ブランキン
グ期間あるいはタイムコードが付加される位ｖｔ８検出
し、この期間のみ波形整形処理が行われるべく波形整形
回路２２８制御する。この波形整形回路２２は、例えば
第８図に示すような回路で実現できる。第８図において
、２５は波形整形前の映像イざ号入力端子、２４は波形
整形さｎた後の映像信号出力端子、２５は波形整形処理
の可不を切替えるための制御信号入力端子、２６は電圧
比較器、２７は基準電圧発生回路、２８はスイッチであ
る。
入力端子２５より入力された映像信号を、電圧比較器２
６へ導き、基準電圧発生回路２７からの基準電圧との比
較を行い、その結果をスイッチ２日へ出力する。コント
ローラ６カ）らの制＃信号が端子２５を介してスイッチ
２８の切替え信号として入力され、電圧比較器２６カ１
らの出力と入力端子２３からの信号ｄを切替えて出力端
子２４へ出力する。この出力信号を第４図中のタイムコ
ード読取回路１８へ導くととも憂こ、ＹＣ加算回路１９
へ導き、再生した色信号と加算した後、出力端子２１へ
出力する。その他の部分の回路動作は１１ｇ２図の実施
例、ｌ！−同じであるので説明は省略する。
６へ導き、基準電圧発生回路２７からの基準電圧との比
較を行い、その結果をスイッチ２日へ出力する。コント
ローラ６カ）らの制＃信号が端子２５を介してスイッチ
２８の切替え信号として入力され、電圧比較器２６カ１
らの出力と入力端子２３からの信号ｄを切替えて出力端
子２４へ出力する。この出力信号を第４図中のタイムコ
ード読取回路１８へ導くととも憂こ、ＹＣ加算回路１９
へ導き、再生した色信号と加算した後、出力端子２１へ
出力する。その他の部分の回路動作は１１ｇ２図の実施
例、ｌ！−同じであるので説明は省略する。
以上の動作により、再生された映像信号に付加されたタ
イムコードの波形整形が行えるので、波形の立上がりや
立下がりなどに生じる歪（いわゆる波形のなまり）を低
減できる。また、同様の処理を文字放送コード等の他の
２値信号に適用することにより、これらの信号に対して
も同様の効果が得られる。
イムコードの波形整形が行えるので、波形の立上がりや
立下がりなどに生じる歪（いわゆる波形のなまり）を低
減できる。また、同様の処理を文字放送コード等の他の
２値信号に適用することにより、これらの信号に対して
も同様の効果が得られる。
次に、本発明の第５の実施例を第５図を用いて説明する
。
。
第５図において、前述の実施例と同一の部分に対しては
同一の符号を付している。
同一の符号を付している。
第５図の実施例は、第６図の実施例におけるタイムコー
ド信号の置き換えを、記録系に適応したものである。Ｙ
Ｃ分離回路４より得られる輝度信号よりタイムコードを
読取回路１８により、読取り、ｌ１ｓ） −（／Ｊコー
ドを発生回路７により発生し、加算回路９により加算す
る０また、本実力例では、コントローラ６によりＹＣ分
艦回路４８制御する。
ド信号の置き換えを、記録系に適応したものである。Ｙ
Ｃ分離回路４より得られる輝度信号よりタイムコードを
読取回路１８により、読取り、ｌ１ｓ） −（／Ｊコー
ドを発生回路７により発生し、加算回路９により加算す
る０また、本実力例では、コントローラ６によりＹＣ分
艦回路４８制御する。
ＹＣ分−回路４の方式として、輝度信号の世直方向及び
時間軸方向の相関性を利用したくし形フィルタを用いた
場合、タイムコードのように相関性の無い信号は波形歪
を生ずる。コントローラ６は、この歪をなくすため、垂
直ブランキング期間、あるいはタイムコード等の２値信
号が付加されている期間、ＹＣ分離回路４の分離処理を
強制的に停止させる。
時間軸方向の相関性を利用したくし形フィルタを用いた
場合、タイムコードのように相関性の無い信号は波形歪
を生ずる。コントローラ６は、この歪をなくすため、垂
直ブランキング期間、あるいはタイムコード等の２値信
号が付加されている期間、ＹＣ分離回路４の分離処理を
強制的に停止させる。
本実施例によれば、タイムコード信号の置き替えが行え
るので、入力される映像信号に付加されているタイムコ
ード信号に生じている波形歪を低減できる。また入力信
号のＹＣ分離によるタイムコード信号の波形歪を低減で
きる。
るので、入力される映像信号に付加されているタイムコ
ード信号に生じている波形歪を低減できる。また入力信
号のＹＣ分離によるタイムコード信号の波形歪を低減で
きる。
また、例えば第２図の実施例などのような再生系と組合
わせた場合には、タイムコードの発生回路７．読取回路
１日、加算回路９は記録系と再生系とで兼用でき、回路
規模の増大を低減することが可能である。
わせた場合には、タイムコードの発生回路７．読取回路
１日、加算回路９は記録系と再生系とで兼用でき、回路
規模の増大を低減することが可能である。
次に、本発明の第６の実施例８５ｇ６図を用いて説明す
る。
る。
第６図において、前述の実施例と同一の部分に対しては
同一の符号を付している。
同一の符号を付している。
＄６図の実施例は、第４図の実施例における波形整形を
記録系に適応したものである。ＹＣ分離回路４からの輝
度信号を波形整形回路２２へ導き、垂直ブランキング期
間あるいはタイムコード信号の期間に対して波形整形を
行うべく、コントローラ６を構成する。その他の部分の
回路動作は第５図の実施例と同じであるので説明は省略
する。
記録系に適応したものである。ＹＣ分離回路４からの輝
度信号を波形整形回路２２へ導き、垂直ブランキング期
間あるいはタイムコード信号の期間に対して波形整形を
行うべく、コントローラ６を構成する。その他の部分の
回路動作は第５図の実施例と同じであるので説明は省略
する。
本実施例によれば、入力信号に付加されたタイムコード
等の２値化信号に生じる波形の歪みを波形整形により低
減できる。
等の２値化信号に生じる波形の歪みを波形整形により低
減できる。
本宛Ｆ！Ａによｎば映ｇｌ信号の垂直ブランキング期間
内にタイムコードを付加する際、同期間内の他の信号を
消去することにより、タイムコードを読取る際の誤動作
を低減できる。又、タイムコードの置替えを波形整形に
より、波形歪を低減できる。
内にタイムコードを付加する際、同期間内の他の信号を
消去することにより、タイムコードを読取る際の誤動作
を低減できる。又、タイムコードの置替えを波形整形に
より、波形歪を低減できる。
第１因、第２図、第３図、Ｗ、４図、ｌ！５図、第６図
は本発明の実施例の回路ブロック図、第７図は信号波形
図、第８図は本発明の実施例の一部分を示す回路ブロッ
ク図である。 ２・・・磁気テープ ３・・・記録ヘッド４・・・
ＹＣ分離回路 ５・・・同期分離回路６・・・コント
ローラ ７・・・タイムコード発生回路 ８・・・タイムコード発生回路 ９・・・タイムコード加算回路 １３・・・再生ヘッド １７・・・色信号除去回路
１８・・・タイムコード読取回路 １９・・・ＹＣ加算回路 ２２・・・波形整形回路第
２図 第３図 第４図 第６図
は本発明の実施例の回路ブロック図、第７図は信号波形
図、第８図は本発明の実施例の一部分を示す回路ブロッ
ク図である。 ２・・・磁気テープ ３・・・記録ヘッド４・・・
ＹＣ分離回路 ５・・・同期分離回路６・・・コント
ローラ ７・・・タイムコード発生回路 ８・・・タイムコード発生回路 ９・・・タイムコード加算回路 １３・・・再生ヘッド １７・・・色信号除去回路
１８・・・タイムコード読取回路 １９・・・ＹＣ加算回路 ２２・・・波形整形回路第
２図 第３図 第４図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、映像信号を記録媒体に記録する装置において、記録
する入力映像信号の垂直ブランキング期間中の全部ある
いは一部分に対してブランキング処理を行う手段を設け
、前記ブランキング処理手段により垂直ブランキング中
の全部か一部、あるいはゴーストキャンセラ用基準信号
が挿入されている期間に対してブランキング処理を行つ
た後の映像信号を、前記記録媒体に記録することを特徴
とする映像信号処理回路。 ２、映像信号の垂直ブランキング期間中にタイムコード
を挿入する装置において、入力映像信号の垂直ブランキ
ング期間の全部あるいは一部分に対してブランキング処
理を行う手段を設け、前記ブランキング処理手段により
垂直ブランキング中の全部か一部、あるいはゴーストキ
ャンセラ用の基準信号が挿入されている期間に対してブ
ランキング処理を行つた後の映像信号に、前記タイムコ
ードを挿入することを特徴とする映像信号処理回路。 ３、映像信号が記録された記憶媒体から信号を再生し、
くし形フィルタを利用して輝度信号成分を取出す映像信
号再生装置において、前記映像信号の垂直ブランキング
期間に挿入されたタイムコードを読取る手段を設け、前
記タイムコード読取手段により前記くし形フィルタを通
す前の信号から前記タイムコードを読取ることを特徴と
する映像信号処理回路。 ４、くし形フィルタを用いて輝度信号を取出す手段を含
む映像信号の記録あるいは再生装置において、前記映像
信号の垂直ブランキング期間の全部か一部、あるいは垂
直ブランキング期間中の２値化信号が付加されている期
間に対して、前記くし形フィルタの処理を一時的に停止
することを特徴とする映像信号処理回路。 ５、映像信号を記録又は再生する装置において、記録す
る映像信号あるいは再生した映像信号の垂直ブランキン
グ期間に挿入された２値化信号を読取る手段と、前記読
取つた２値化信号同一の信号を、前記映像信号の同一位
置に挿入することを特徴とする映像信号処理回路。 ６、映像信号を記録又は再生する装置において、記録す
る映像信号あるいは再生した映像信号の垂直ブランキン
グ期間中、少なくとも２値化信号が挿入されている期間
に対して選択的に波形整形を行う手段を有することを特
徴とする映像信号処理回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199829A JP2664944B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 映像信号処理回路 |
| US07/389,297 US5063456A (en) | 1988-08-12 | 1989-08-03 | Video signal processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199829A JP2664944B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 映像信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250587A true JPH0250587A (ja) | 1990-02-20 |
| JP2664944B2 JP2664944B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=16414336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63199829A Expired - Lifetime JP2664944B2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 映像信号処理回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063456A (ja) |
| JP (1) | JP2664944B2 (ja) |
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-
1988
- 1988-08-12 JP JP63199829A patent/JP2664944B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-03 US US07/389,297 patent/US5063456A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5063456A (en) | 1991-11-05 |
| JP2664944B2 (ja) | 1997-10-22 |
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