JPH02504682A - 変換処理回路 - Google Patents

変換処理回路

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JPH02504682A
JPH02504682A JP63505344A JP50534488A JPH02504682A JP H02504682 A JPH02504682 A JP H02504682A JP 63505344 A JP63505344 A JP 63505344A JP 50534488 A JP50534488 A JP 50534488A JP H02504682 A JPH02504682 A JP H02504682A
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フーア、キーン・サー
オサリバン、ジョン・デイビッド
ジャッカ、コリン・エリック
ブラウン、デイビッド・ロス
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コモンウエルス・サイエンティフィック・アンド・インダストリアル・リサーチ・オーガニゼイション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ”変換処理回路” 本発明は、特に、しかしながら排他的ではなく、フリー二変換を実行するt:め に有利である変換処理回路に関する。
7リー二変換は、信号処理技術において多くのアプリケーションを有し、変数、 関数及びデータを第1の領域から第2の領域へ変換するために用いられるアルゴ リズムであって、そのアルゴリズムの逆は逆変換を実行する。フリー二変換の離 散表現は次式の方程式によって与えられ、ここで、x (k)、に=0.1,2 .、、N−1゜は第1の領域における複数の複素標本点を表し、Nは標本点の数 であり、X (n)、n=o、、、N−1,は第2の領域I:おける変換された 点を表す。
この逆変換は、次式のようになる。
後の説明を簡単にする目的のためI;、第1の領域は時間領域に選択され、第2 の領域は周波数領域に選択される。
FFTは1965年に導出され、N点の変換を実行するために実行するために必 要な算術演算の数を減少させる。FFTはいまや、フィルタリング、たたみ込み 、相関、スムージング、及び他の信号処理技術のだめの効率的なアルゴリズムの 基礎を形成している。この変換はまた、スペクトルアナライザー及びソナーアレ イビーム形成装置において用いられる装置などの信号プロセッサの演算において 用いられる。
N個の標本点を受は取り、”ビット逆転順序(bit reversedord er)”で上記標本に対応するN個の変換された点を生成する多くのFFTプロ セッサが提案されている。このビット逆転順序は、変換された点が原本点が受は 取られる順序と同一の順序で生成されないことを意味しており、例えば、N−4 に対して、x (0) 、 x(1)、x (2)、x (3)が受は取られた とき、X (0) 、 X (2)、X(1)、X(3)がそれぞれ生成される 。
いったん多くの点が変換されたならば、変換された点を予め決められた周波数応 答で乗算した後、その結果を逆FFTを用いて時間領域における多くの出力点に 逆変換することがしばしば所望される。
このことは、リアルタイムな複数の信号に対する応答の効果を決定させかつ正確 な周波数応答をリアルタイムな信号に適用することを可能l;する。しかしなが ら、これを行なうために、逆FFT (IFFT)を実行するために独立しI; 処理装置が通常必要とされ、変換された複数の点のビット逆転順序を、この複数 の点を周波数応答に適用させる前に修正する必要がある。この応答の適用の後に 生成される複数の点はIFFT処理装置によって変換され、それによって発生さ れた変換された点は時間領域にあり、この応答のリアルタイムの効果を表してい る。しかしながら、時間領域にける変換された点はビット逆転順序で生成され、 再び、ある調整処理を、リアルタイムな信号の自然な順序の表現を生成するよう に実行する必要がある。とって代わって、上記の手順を実行する際、周波数応答 はそのビットが逆転され、FFTプロセッサのビットが逆転された出力に適用さ れ、その結果がIFFT処理装置に入力される前に再び順序づけしてもよいが、 その1%後の結果はいまだビット逆転順序で現れるてあろう。
上記ヒント逆転の問題はまたFFT以外の変換を実行する際に生し、この問題を 解決することができる一般的な変換処理回路を提供することが所望される。
上記で議論されたビット逆転の問題と異なる、公知のFFTプロセッサと関連す る別の問題は、FFTプロセッサに対するアプリケ−/ヨンの範囲かそれらの演 算速度によって制限されるということである。演算速度を高めるためには、例え はパイプライン技術を用いることによって、N個の点の変換を実行する際に平行 して、できるたけ多くの演算を実行することが所望される。公知のFFTプロセ ッサはまた、ソフトウェアを用いた変換の複数のステップを制御することによっ て通常形成され、従って、速度及びサイスにおいて改善を得るために、ある予め 決められたFFTアルゴリズムを実行するためにハードウェアで形成されるFF Tプロセッサを提供する特表平:2−504682(3) ことがまた所望される。
公知のFFTプロセッサと関連するもう1つの問題は、処理すべき標本点の数N が増加するにつれて、必要とされるメモリ領域の大きさがまた増太し、従って、 プロセッサを非実用的に大きくさせることなしにそのプロセッサ上に置くことが できるメモリの大きさは、変換可能な点の数を制限している。従って、最小の大 きさのメモリ領域を利用するプロセッサを発展させることが所望される。利用さ れるメモリ領域を減少させることはまた、コストを減少させかつ消費電力を改善 させる。
本発明によれは、 第1と第2の入力/出力端子と、 上記入力/出力端子の間に直列に接続される複数の処理回路とを備え、 ここで、上記第1の端子に第1の順序で入力され上記装置を逐次に通過するデー タは変換されて第2の順序で上記第2の端子に出力され、上記第2の端子に上記 第2の順序で入力され上記装置を逐次に通過するデータは変換されて上記第1の 順序で上記第1の端子に出力される変換処理回路が提供される。
好ましくは、上記処理回路は、データが上記回路を通過する方向を設定するため の手段を備える。
好ましくは、上記第1の順序は自然の順序であり、上記第2の順序はヒントが逆 転された順序である。
好ましくは、上記処理回路は、上記装置を直列に接続しかつ一端で上記第1の端 子に接続され他端で上記第2の端子に接続されるデータバスをさらに備え、 ここで、上記手段は、上記第1の端子l二自然の順序で入力されるデータが上記 装置によって変換されビットが逆転された順序で上記第2の端子に出力される第 1の状態と、ヒフ)が逆転された順序で上記第2の端子に入力されたデータか上 記装置によって変換されて自然の順序で上記第1の端子に出力される第2の状態 に設定することができるバススイッチング手段を備える。
好ましくは、上記処理回路は、上記処理回路に7リアルに入力されるデータにつ いてN点のFFTを実行することができ、上記データはN個の標本点を表し、N は2′に等しく、ここで、nはlよりも大きい正の整数であり、 上記処理装置は、 上記データについてバタフライ演算を実行するためのn個の演算装置と、 上記データについて予め決められI;複素乗算を実行するための(n−1)個の 乗算装置とを備え、上記乗算装置の1個は各隣接する対の上記演算装置の間に接 続され、 上記装置はそれぞれ、上記第1の端子に自然の順序で入力される上記データが上 記装置によって変換されてビットが逆転された順序で上記第2の端子に出力され る第1の状態と、ビットが逆転された順序で上記第2の端子に入力される上記デ ータが上記装置によって変換されて上記第1の端子に自然の順序で出力される上 記第2の状態に設定することができる上記パススイッチング手段を備える。
好ましくは、上記処理回路は、上記第1と第2の端子にそれぞれ接続されかつ上 記演算及び乗算装置に直列に接続される第1と第2の共役演算装置をさらに備え 、 ここで、イネーブルされるとき上記共役演算装置は、上記第1又は第2の端子か ら出力されるときの上記データがN点の逆FFT (IFFT)に従って上記回 路によって逆変換され、ディスエーブルされるとき上記データが上記FFTに従 って変換されるように、上記データを結合する。
本発明によれば、 前述の請求項の任意の1項記載の処理回路と、少なくとも1個の入力ポートと、 少なくとも1個の出力ボートと、 それぞれ2個の入力を有し、上記入力上に入力されるデータによって表される2 個のオペランドを乗算する独立し!;複素乗算器と、上記独立した複素乗算器の 1個の入力に接続される別の入力ポートと、 上記処理回路の上記第1又は第2の入力/出力端子、上記独立した複素乗算器の 上記少なくとも1個の入力ポート、又は出力から受信されるデータを、上記独立 した複素乗算器の少なくとも1個の出力ボート、他の入力、又は上記処理回路の 上記第1又は第2の入力/出力端子に伝送するマルチプレクサとを備える集積回 路がまl:提供される。
本発明によれば、変換処理回路のt;めに設けられ、演算装置にシリアルメモリ すれるデータについてM点のバタフライ演算を突丘するためj;適用される演算 装置であって、M/2個の標本点を表すデータを記憶するために適用されるシリ アルメモリと、 上記ソリアルメモリに接続される加算/減算器と、上記シリアルメモリが演算し 続けるべきM個の標本点のうち上記装置によって受信される第1のλ4/2個の 点を記憶し、次いで、上記第2のM/2個の点が第1のオペランドとして上記加 算/減算器に入力され、上記第1のM/2個の点が上記シリアルメモリから上記 加算/減算器に第2のオペランドとして出力される上記演算装置とを備え、上記 加算/減算器は上記第1と第2のオペランドについて加算及び減算演算を突丘し 、次いで、その結果の和と差は上記演算装置から出力される演算装置がまた提供 される。
本発明によれば、上記セルの1個から読み出されるデータが上記セルの上記1個 から横切る隣接する行と1個の列に設けられる上記セルのもう1つに書き込まれ るように行列で形成されるメモリセルのアレイを備え、 データの転送の方向は、そこに記憶されたデータを上記アレイのもう1つの最終 列に設けられる隣接する行におけるセルに転送する上記アレイの最終列に設けら れる上記行のセルを除いて、ある行の各セルに対して同一であるシリアルメモリ がまt;提供される。
本発明によれば、乗算器に同時に入力される2個の各データのストリームによっ て表される2個のオペランドを乗算するために適当なパイプライン乗算器であっ て、 て表され、ここで、上記乗算器は、上記オペランドの2個の係数を乗算するとき に、前の部分和を表すデータを部分積を表すデータに加算するとき符号ビットへ のオーバーフローを防止し新しい部分和を表すデータを発生するように符号の拡 張演算を突丘し、これによって、多数の上記部分積の和である最終の部分和が上 記2個の係数の上記積であるパイプライン乗算器がま1;提供される。
本発明の好ましい実施例について、添付の図面を参照して一例として以下l;説 明する。ここで、 第1図は4個の標本点に適用された本発明に係るFFT処理回路が用いられるF FTアルゴリスムの図式的な表示、第2図は16個の標本点に適用された第1図 のアルゴリズムの図式的な表示、 第3図は本発明に係るFFT処理回路のブロック図、第4図は第3図のFFT処 理回路を備えた半導体チップのプロ・ンク図、 第5図は第3図のFFT処理回路のアプリケーションを示すプロツり図、 第6図はFFT処理回路の演算装置、乗算装置及び共役演算装置のブロック図、 第7図はFFT処理回路のバススイッチの図、第8図はFFT処理回路の演算装 置の関数ブロックのブロック図、第9図は第8図の関数ブロックのより詳細な図 、第1O図はFFT処理回路のシリアルメモリの図、第11図はM2O図のシリ アルメモリのRAMセルの回路図、第12図は第10図のシリアルメモリの変形 され?:RAMセルの回路図、 第13図はFFT処理回路の共役演算装置の関数ブロックのブロック図、 第14図はFFT処理装置の4点乗算装置の関数ブロックのブ07り図、 第15図はFFT処理装置の166点乗算装置関数ブロックのブロック図、 第16図はFFT処理回路の256点乗算装置の関数ブロック、第17図は第3 図のFFT処理回路の複素乗算器と第4図のチップの図である。
FFT処理装置の好ましい寅施例において用いられるFFTアルゴリズムについ て、第1図及び第2図を参照して以下に簡単に説明する。
用いられるアルゴリズムは帰納的な基数分解に基礎をおいており、次式において 設定されるようにnとkを定義することによって、式(1)t:おいて再び参照 されるN点の変換をまず最初に分解することによって得られる。
n−n+r++no   ; no−0,1,、、(r+−1); nl−0, 1−−−(rz  1)   (3)k−に+r2+ko   ;ko−0,1 1,−(rz−1);に+=o、1.0.(r+−1)   (4)式(3)及 び(4)において定義される代入を行なうことによって、同一の操作を実行した 後、上記変換を、次式l;おいて定義されるように、3段階の処理として書き換 えることができる。
XI (nDl ko)−Σ x (k++ kn) ”eXp(−j 2 w  nok+/ r+)X、(no、に、)−XI (n、n ko) ・eXp (−J 2tnoko/N)Xi(no、n+)−ΣXr (no、ka) ・ exp (−j 2 w n +ko/ rz)k。
従って、元の変換は、算術演算の2つのステージと、複素乗算を含む1つのステ ージからなる3つのステージに分割される。式(5)から式(7)は、256点 の変換を16点の2つの変換に有効的に分割することを可能にするFFTアルゴ リズムを表す。このとき、このアルゴリズムを16点の変換をさらに4点の変換 に分割することなどに適用することができる。
第1図はこのアルゴリズムがいかに4個の標本点x (0) 、 、 。
5:(3)に適用されるかを示している。まず最初に、例えばx (0)十x  (2)及びx (0) −x (2)のように、第1の組の算術演算2が実行さ れる。次いで、この算術演算2の各結果がある適当な複素数で乗算される。乗算 演算4に続いて得られる複数の値は、最後の算術演算6に入力され、この算術演 算6は第1図において示されるようl二ビット逆転順序で変換された点X (0 ) 、 、 、 X (3)を生成する。上記算術演算2.6はバタフライ演算 として知られており、バタフライ装置として知られている演算装置によって実行 される。乗算4のtこめに必要とされる複素数は複素ライドル(twiddle )係数として知られ、上記乗算は複素ンイドル係数演算として知られている。
第2図において図示されたように、上記アルゴリズムを用いる16点の変換は、 4個のバタフライ演算ステージ8.10.12.14の間に置かれた3個の複素 乗算ステージ15,18.20を有する、4個のバタフライ演算ステージ8,1 0,12.14を備える。
バタフライ演算ステージ8t:おいて実行される各算術演算のt;めに、最小の 有効点x(0)、、、x((N/2)  l)、は常に、この演算のオペランド を形成するために、最大の有効点x (N/2)−−、x(N−1)と結合する 。同様に、含まれる複数の点に関して、ステージ10.12.14において続く バタフライ演算のそれぞれのために、最小点は常に、第2図に図示されるように オペランドを形成するために最大の有効点と結合する。第1の演算ステージ8は 1個の16点のバタフライ演算を含み、第2のステージ1oは2個の8点のバタ フライ演算を含み、第3のステージ12は4個の4点のバタフライ演算を含み、 最後のステージ14は8個の2点のバタフライ演算を含む。
高速7−リニ変換処理装置3oは、第3図に図示されるように、256個の標本 点についてFFT又はI FFTを実行することができる。FFT回路30は、 左側入力/出力端子32と、右側入力/出力端子34と、8個の演算装置36と 、複素ライドル係数演算を実行するための7個の乗算装置38と、1対の共役演 算装置4oとを備える。装置36.38.40と端子32.34は4ビツトの双 方向データバス42によって相互に接続される。装置36,3.8゜40は端子 32と34の間に縦統に接続され、乗算装[38は隣接する演算装置36の間に 接続される。共役演算装置4oは端子32゜34の間であってかつ端子32.3 4に最も近い演算装置36と端子32.34との間に接続される。
4ビツトのデータバス42は、変換されるべき複素標本点を表すデータを伝送す るための2本のラインを含む。第1のラインは複素標本点の実数部を表すワード を伝送し、第2のラインは複素標本点の虚数部を表すワードを伝送する。バス4 2の他の2本のラインは、バス42上の複素標本点データを識別しかつ同期化さ せるために回路30によって用いられるデータを搬送する。これらのラインの1 本は、ある標本点を表すワードの最小位ビットが実数ラインと虚数ライン上に入 力されるときはいつでもハイであるワードラインである。ある標本点を表す実数 ワードと虚数ワードはそれぞれ常に実数ラインと虚数ライン上に同時に入力され る。ワードライン上の複数の信号は、実数ラインと虚数ライン上に現れるワード の始まりと終わりを決定するj;めに用いられる。第4のラインは、変換される べき一運の標本点のスタートを示すベクトルスタートラインである。
ベクトルスタートラインは、変換すべきN個の点の最初の複素標本点を表すワー ドが実数ライン及び虚数ライン上で存在するときはいつでもハイである。
演算装置36はそれぞれ、装置36に入力される複素標本点上でM点のバタフラ イ演算を実行するために適合している。装置36は、加算/減算器44と、上記 加算/減算器44に接続されM/2個の標本点を記憶することができるシリアル メモリ46とを備える。M点のバタフライ演算を実行する場合において、演算装 置36に入力される第1のM/2個の標本点は遅延メモリ46に記憶される。第 2のM/2個の点、又は最大の有効点が装置36及び加算/減算器44に入力さ れるとき、記憶されたhq72個の最小の有効点が加算/減算器44に出力され 、バタフライ演算が、複数の点、オペランドを形成する最小の有効点及び最大の 有効点上で逐次に実行される。
バタフライ演算の加算部の結果は演算装置36から出方され、上記バタフライ演 算の減算部の結果がシリアルメモリ46に入カサレル。
演算し続けるべき次のM個の点のうちの第1のへ4/2個の点が演算装置36に 入力されるとき、減算部の結果はシリアルメモリ46及び演算装置36から出力 される。シリアルメモリ46は、M点のバタフライ演算を実行する!;めに、正 確なオペランドが加算/減算器44に入力されることを確実にする遅延メモリと して動作する。演算装置36の演算は、複数の標本点が連続的に入力されるとき シリアルメモリ46がすべて利用されかつ利用可能なメモリ領域の非効率的な使 用が生じず、上記メモリ46はM点の演算中におけるただM/2個の点のみを記 憶するように行われる。
演算を実行するように形成され、次の装置36は128点のバタフライ演算を実 行するように形成され、さらに次の64点のバタフライ演算というように、2点 のバタフライ演算を実行するように形成される右側の端子34t:最も近い演算 装置36まで形成されている。
従って、左側の端子32I;最も近い装置36のシリアルメモリ46は128個 の複素標本点を記憶することができ、次の演算装置36の遅延メモリ46は64 個の標本点を記憶することができ、さらに次の32個の標本点というように、1 個の標本点を記憶することができる右側の端子34に最も近い最後の演算装置3 6のンリアルメモリ46まで形成されている。
乗算装置38はそれぞれ、装置38に入力される標本点上でn個の点の複素ライ ドル係数演算を実行する。変数nは、乗算装置38が入力される標本点に印加す ることができる明確なライドル係数の数として参照される。左側の端子32に最 も近い乗算装置38は4点のライドル係数演算を実行するように形成され、右側 の端子34に向かう次の装置はそれぞれ、166点ライドル数演算、次の4点演 算、次の256点演算、次の2.4、及び16点演算を実行するように形成され 、右側の端子34に最も近い最後の乗算装置38は4点ツイドル係数演算を実行 する。FFT回路30t;おけるそれらの位置に依存して、乗算装置38はそれ らの明確なライドル係数を、変換されるべきN個の点における複数の点の位置に 従って、ある予め決められた順序で入力される標本点に適用する。
特表千2−504682(12) 共役演算装置40は、装置40に入力される複素標本点を共役化する。
装置36.38.40のすべては、1つの状態におかれるときにデータを左側の 端子32から右側の端子34に伝送させ、まツ;もう1つの状態におかれるデー タを装置36.38及び40を介して右側の端子34から左側の端子32に伝送 させるバススイッチを備える。各装置36,38.40のバススイッチはまた、 バス42上のデータを選択された装置36.38又は40をバイパスさせること によって、装置36.38..40を有効的にディスエーブルすることを可能に する。
自然の順序で256個の複素標本点を高速フーリエ変換するために、バススイッ チは、複数の標本点が左側の端子32に入力され、演算装置36と乗算装置38 の全てを逐次に通過し、ビット逆転順序で右側の端子34に出力されるように設 定される。共役演算装置40はバイパスされる。ビット逆転順序の状態にある標 本点を変換するためIこ、これらは、左側の端子34に入力され、右から左に演 算装置36と乗算装置38のそれぞれを逐次に通過し、左側の端子32に出力さ れる。出力32における複数の標本点は自然の順序で現れる。共役演算装置40 は再びバイパスされる。それらの点が左側の端子32から右側の端子34に、又 はその逆に伝送されるかにかかわらず、それらの点は常に処理され、同一の方向 と方法で演算装置36又は乗算装置38(又はもしバイパスされないならば、共 役演算装置40)を通過し、単に連続する装置36.38.40の間の伝送方向 が変更される。
256個の標本点についてIFFTを実行するために、データが共役演算装置4 0を備える装置36.38のすべてを通過する。左側の端子321:入力され装 置36.38.40のすべてを逐次に通過するデータは逆変換され、右側端子3 4においてビット逆転順序で出力される。右側の端子34にビット逆転順序で入 力され右から左に装置36.38.40のすべてを逐次に通過するデータは逆変 換され、左側の端子32において自然の順序で出力される。128点のFFT又 はIFFTを実行するために、左側の端子32に最も近い演算装置36と乗算装 置38をバイパスする必要があり、データは残りの装置36.38を通過し、も し逆変換が実行されるならば、共役演算装置40を通過する。一般的に言えば、 256よりも小さく2よりも大きくかつ2′(xは8よりも小さい整数である。
)に等しいN個の点の変換を実行するI;めには、Nよりも大きなM個の点のバ タフライ演算を実行する演算装置36をバイパスする必要があり、バイパスされ る演算装置36のそれぞれの右側に接続される乗算装置38をまたバイパスする 必要がある。
従って、回路30が上述のようl:、ビット逆転されt;データを変換された自 然の順序のデータに転送し、かつ自然の順序のデータを変換されたビット逆転さ れたデータに転送することができるので、回路30は、上記で議論されたビット 逆転の問題を有効的に除去する。
上述されたワード及びベクトルスタートライ/の提供と、回路30の装置36, 38.40の形状及び配置は、回路30をパイプラインされt;プロセッサとし て機能させ、公知のFFTプロセッサに比較して回路30の動作速度を高める。
演#、装置36の構造によって、回路30において必要とさ11るメモリ領域が 最小化される。
FFT処理回路30は好ましくは、第4図に図示されるように、半導体チップ5 0において動作速度をさらに改善するように形成される。チップ50は、シリア ルマルチプレクサ52と、複素乗算器54と、FFT処理回路30と、3個の入 力ポート56,58,60、及び2個の出力ポートロ2.64を備える。第2と 第3の入力ボート58.60と出カポ−1−62,64は2個の双方向人力/出 カポ−[・によって提供され、シリアルマルチプレクサ52に接続される。シリ アルマルチプレクサ52はFFT処理回路30に接続され、変換のためにデータ を回路30に通過させ、次いで、変換されたデータはマルチプレクサ52に戻さ れて入力される。シリアルマルチプレクサ52はまた、データが乗算器54の第 1の入力66に通過するように複素乗算器54に接続される。乗算器54の第2 の入力68は第1の入力ポート56に接続される。複素乗算器の出カフ()は、 リアルマルチプレクサ52に接続される。マルチプレクサ52は、複素乗算器5 4の第1の入力66と、処理回路30と、出力ポートロ2,64に入力するだめ のデータを選択するように制御可能である。この選択は、乗算器54によって出 力され、入力ボート58又は60を介して入力され、又は処理回路30によって 出力されるデータに基づいてなされる。複素乗算器54は、第1の入力66に入 力されるデータを第1の入力ポート56を介して第2の入力68に入力されるデ ータで乗算し、その結果はその出力端子70に転送される。
FFT処理回路30及びチップ50の形状は、次の演算を比較的高速なレートで 実行することを可能にしている。
1、複素標本点x (k)又はX (n)のベクトルについてそれぞれFFT又 はIFFTを実行する。
2、ベクトルx (k)又はX (n)を第1の入力ポート56を介して入力さ れるある予め決められた複素ベクトルで乗算し、次いで、その結果について変換 、FFT、又はIFFTを実行する。これはウィンドウィング演算として知られ ている。
3、ベクトルx (k)又はX (n)を変換し、次いで、その変換の結果をあ る予め決められた複素ベクトルで乗算する。
4.2個の複素ベクトルをともに乗算する。
特に、処理回路30がチップ50において用いられるとき、周波数応答、又はフ ィルタ関数H(n)を、時間領域における複素標本点のベクトルx (k)に適 用することを可能にし、ベクトルx (k)上の周波数応答H(n)の効果を示 す時間領域における結果のベクトル〜・(k)を得ることができる。この演算は 第5図に図示され、ここて、自然の順序のベクトルx (k)は複素乗算器5□ 1の第2の入力66に入力される周波数領域におけるベクトルX (n)を生成 するために処理回路30によって高速フーリエ変換され、一方、フィルタ関数H (n)はまた第1の入力ライン68を介して乗算器54に入力される。次いで、 乗算H(n) ・X (n)の結果は、自然の順序でベクトルv (k)を生成 するようにIFFTを実行する処理回路30に入力される。フィルタ関数H(n )が乗算器54にビ。
ト逆転順序で供給されるならば、任意のステージでデータを順序の並び換えをす る必要がなく、上記演算がパイプライン化される。第5図は2個の処理回路30 を示してβす、上記演算のFFT及び夏FFTの両方を1個のチップ50の処理 回路30によって実行してもよい。
演算装置36と、乗算装置38と、共役演算装置40はそれぞれ、上述のように 、パススイッチ72と、第6図に図示されるように、4ビツトデータ入カライン 76と4ビツトデータ出カライン78を介してバススイッチ72に接続される関 数ブロック74とを備える。
関数ブロック74は入力ライン76上に入力されるデータについて装置36.3 8.40において各バタフライ演算、ライドル係数演算、及び共役演算を実行し 、それらの演算の結果を出力ライン78に出力させる。関数ブロック74はまた 、これらの演算の1つの結果としてデータのオーバー70−が生じるときはいつ でも内部的にラッチされるブロック74におけるオーバーフローランチに接続さ れるオーバーフロー出カライン80を備える。関数ブロック74はまプ:、オー バーフローラッチをリセットするプニめに用いられるリセット入力ライン82を 備える。
バススイッチ72は、バス42にそれぞれ接続される。左側と右側の端子84. 86を有する。バススイッチ72はまた、3本の入力ラインと、バイパスライン 88、スケールライン90と、ディレクションライン92を備える。バイパスラ イン88の状態は、バス42上のデータを関数ブロック74に印加すべきが否か 、又はデータが関数ブロック74をバイパスすべきか否かを決定する。ディレク ションライン92の状態は、データを右側の端子86を介して入力しかつ左側の 端子84を介してバス42に出力するべきが否が、又はデータを左側の端子84 に入力しかつ右側の端子86を介してデータバス42上に出力するべきか否かを 決定する。スケールライン90の状態は、バススイッチング装置72に入力され るデータの値を、例えば入力される実数ワード及び虚数ワードの値を2で除算す ること!;よっである割合で減少させるか否かを決定する。
第7図においてより詳細に図示されるように、バススイッチ72は3個のスイッ チングセル94と、スイッチングセル94にそれぞれ接続される上部と下部の4 ビツトのデータバス96.98と、スケール装置を内部に備えるバッファ100 とを備える。上部バス96はバススイッチ72の左側の端子84に接続され、下 部バス98はバススイッチ72の右側の端子86に接続される。
第2のスイッチングセル94bは、バッファ100の入力102に接続され、デ ータを上部バス96又は下部バス98からバッファ100に入力するために用い られる。第2のスイッチングセル94bは2本の制御ラインRIGHTINI  O6及びLEFTIN 10 Bによって制御される。 RIGHTINI O 6がハイであるとき、データは下部バス98を介してバッファ100に入力され 、LEFTINI 08がハイであるとき、データが上部バス96を介してバッ ファ!;入力される。
バッファ100の出力104は、関数ブロック入力ライン76と第1のスイッチ ングセル94bに接続される。バッファ100上に入力されるすべてのデータは その出力104上に出力される。バッファ100におけるスケール装置は、スケ ール入力ライン90がイネーブルされるとき作動される。作動されるとき、バッ ファ100はバッファ100に入力される実数ワード及び虚数ワードを2の係数 によって除算する。
関数ブロック出力ライン78は第7図に示されるように第3のスイッチングセル 94cに接続され、セル94cは2本の制御ラインFUNCTRIGHT 11 0 、 FUNCTLEFT l 12によッテ制御される。FUNCTRIG HTllo又はFUNC丁LEFTI 12がハイであるときはいつでも、デー タは関数ブロック出力ライン78かも受は入れられ、処理回路データバス42を 通過する。もしFLINCTRI GHTがハイであるならば、データは下部デ ータバス90を通過し、もしFUNCTLEFTがハイであるならば、データは 上部バス96を通過する。データが関数ブロック入力ライン78から受は入れら れるべきでなくかつ各関数ブロック74がバイパスされるべきであるとき、第1 のスイッチングセル94aを制御する制御ライ″/−T)IRURIG)IT  114又はTHRULEFTI 16の1本がイネーブルされる。 T)IRU RIGH丁114がハイであるとき、バッファ100から出力されるデータが下 部バス98を通過し、THRLILEFT]16がハイであるときバッファ10 0から出力されるデータが上部バス96を通過する。上記スイッチングセル94 の制御ライン106.108,110,112,114.116のだめの複数の [−は、バイパスライン88とディレクションライン92の状態から得られる。
演算装置36の関数ブロック74aは、第8図に図示されるように、シリアルメ モリ46と、加算/減算器44と、同期装置120とを備える。同期装置12は 、関数ブロック入力ライン76と関数ブロック出力ライン78に接続され、加算 /減算器44とシリアルメモリ461;おけるデータの流れが制御ライン122 を用いて同期化されることを確実にしている。シリアルメモリ46と、加算/減 算器44と、同期装置120は、2ビツト入カライン124と2ビツト出カライ ン126によって相互に接続される。
加算/減算器44は第9区により詳細に図示されるようI;、加算/減算器44 の2ビツト入力ライン121mそれぞれ接続される1個の入力を有する減算器1 30と加算器132を備える。減算器l30と加算58132の第2の入力はシ リアルメモリ46の出力に接続される。加算/減算器44はまた、制御ラインF IRST 138によって制御される第1のスイッチ134と第2のスイッチ1 36H%tえる。FIR5T138が1つの状態のとき、スイッチ134.13 6が第9図に図示されるようt二、加算/減算器44の入力ライン124上に入 力されるデータをシリアルメモリ46の入力t:通過させかつシリアルメモリ4 6t=記憶されるデータを加算/減算器44の出力ライン126に出力するよう j二股けられる。バタフライ演算が形成されるべきM個の点のうちの第1のM/ 2個の標本点が入カライン態にある。FIRST制御ライン138が相補の第2 の状態にあるとき、スイッチ134.136は、減算器130の出力をシリアル メモリ46の入力に接続させかつ加算/減算器44の出力ライン126を加算器 132の出力に接続させるような位置に設けられる。バタフライ演算が実行され るべきM個の点のうち第2の八り72個の点が入力ライン124を介して入力さ れるとき、F I R5T制御ライン138がこの第2の状態におかれる。M個 の点のすべてがいったん加算/減算器44に入力されたならば、FIRSTライ ン138は最初に述べた第1の状態に戻り、減算器130によって実行される複 数の減算の結果がシリアルメモリ46から加算/減算器44の出力ライン126 に出力される。FIR5T制御ライン138の状態は同期装置120によって制 御される。
シリアルメモリ46は第10図に図示されるように、メモリセルであるkXQの アレイ139を備え、それぞれは1ビツトのデータを記憶することができる。変 数k及びΩはそれぞれ、メモリセルの行の数を表す整数と、メモリセルの列の数 を表す整数である。
アレイ139は主として、第11図に図示されるようj:、標準のランダムアク セスメモリセル140を備える。RAMメモリセル140は、READライン1 42と、WRITEライン144と、B]TREADライン146と、BITW RITEライン148と、3個のFET150.152,154とを備える。第 1のトラジスタ150のゲートはRE、へDライン142に接続され、そのドレ インはB ITREADライン146に接続され、そのソースは第2のトラジス タ152のドレインに接続される。第2のトラジスタ152はアースされたソー スを有し、そのゲートは第3のトラジスタ154のドレインに接続される。セル 1407::記憶される:ビーノトが第2のトラジスタ152のゲート上に記憶 される。第3のトラジスタ154はWRITEライン144に接続されるゲート と、BITWRITEライン148に接続されるソースに接続される。WRIT Eラインがハイであるときはいつでも、1ビツトのデータはBITWRITEラ イン148を介してセル140に入力される。READライン142がハイであ るときはいつでも、セル140に記憶される1ビツトは、読み出し動作が実行さ れる前に予め充電されるBITREADライン146上に出力される。
メモリセル140は、1個のセル140のB ITREADライン146がその 上のセル140のBITWRITEライン148として動作するように、シリア ルメモリ46のアレイ139において互いに接続される。1個のセル140のR EADライン142はまた、′Ri+=述べた第1のセル140の左側に位置す るセル140のWRITEライン144として動作する。この相互接続は、シリ アルメモリ46がシフトレジスタとして動作することを確実にしており、ここで 、1ビツトがセル140から読み出されるとき、それが最初l;述べたセル14 0の上部であってかつ左側に位置する1個のセルに転送される。READライン 142は有効的にイネーブルすること1;よって、データをアレイ139におけ る1個の行だけアップさせかつ1個の列を横切らせる。言い換えれば、1ビツト のデータが1つのセル140からもう1つのセル140に斜めに転送される。
メモリ46を、最大ワードの長さを有するワードが記憶されるとき、データの転 送のt;めに右側の列158に接続される第1の列156を有するシリンダーの ように設けられているように見ることができる。第1の列156のREADライ ン142がイネーブルされかつ最後の列158のWRITEライン144がイネ ーブルされるとき、上記第1の列156は1個の行をアップさせかつ最後の列1 58を横切るようl;シフトされる。
アレイ139は、(Ω−1)ビットの最大のワード長さを有するにワードを記憶 することができる。セル140を同時に読み出し及び書き込みを行なうことがで きないので、特別な列を設けられる。
読み出し/書き込み動作の後、イネーブルされたREAD/WRITE制御ライ ン142,144のいずれかの側の複数の列は、右側の読み出し列に関して1個 の行だけアップされた、左側の新たに書き込まれた列とともに、同一のデータを 含む。左側から右側ヘハイレペルの読み出し/書き込みパルスをREAD/WR I TE制御ライン142.144を介して伝搬させることによって、データを メモリ46を介してシフトさせる。複数の読み出し/書き込みパルスはローパル スの数毎に分離され、この数はメモリ46を介してシフトされるべきデータワー ドの長さに等しい。従って、もしワードが(12−1)ビットの最大長さを有す るならば、複数のパルスは(Q−1)個のローパルス又は0個のローパルス毎に 分離される。
一般に、ハイレベルのREAD/WRITEライン142.144の右側の列は 、左側の列に書き込まれる内容のデータを有している。最大のワード長さを有す るワードの記憶のために、これは上記で議論され!2円筒形状の配置という結果 を生じさせ、これによって第1の列156のREADライン142と最後の列1 58のWRITEライン144が同時にイネーブルされる。もし記憶されるワー ドのワード長さが(Q−1)からql=減少させるならば、すなわち、複数の読 み出し/書き込みパルスを分離するローパルスの数が9に従って減少されるなら ば、第1の列156が読み出されるとき、その内容のデータはもはやR後の列1 58に書き込まれないが、第1の列156の右側の列の9個の位置に書き込まれ る。概念的なシリンダーの周囲はそれによって減少される。
変形されたメモリセル】60は、第12図に図示されるように、標準メモリセル 140と、同一の制御及びデータ転送ライン142゜144.146,148と 、同一の配置を有するFET150.152.154を有するが、WRITEラ イン144は、変形されI;メモリセル160が2個の還準メモリセル140と 同一の領域を占有するように、左側の1個のセル領域162にシフトされる。
変形されI:メモリセル160はシリアルメモリ46のアレイ139の下部の行 164に設けられ、各変形されたセル160は、もう1つの変形されたセル16 0の予備のセル領域162に設けられる1個ノセルl 60ノFET l 50 .  l 5 :j、  1541:対しテ互イl:重ね合わされる。最後の列 158における変形されたセル160のWRITEライン144は、アレイ13 9の対称的な形状の外側に延在している。従って、READ/WRI TE制御 ライン142゜】441二送られた読み出し/書き込み制御ワードは、(ρ+2 )ビットを有する。下部の行164の複数のセル160は1個のセルの代わりに 、1つの行だけアップさせかつ2個のセル】40を横切るように転送させる。メ モリ46の入力及び出力インターフェースは、変形されたセル160の下部の行 164を用いず特別な1ビツトの遅延を加算し、メモリ46を介する1ビツトの 伝搬のための全体の遅延は、行の数と、読み出し/書き込みパルスとの間のロー パルスの数との積に、1を加算した数、すなわち(kXワード長さ)+1である 。変形されたセル160はこの遅延を1だけ減算ぎせ、それによって、それを、 ワード長さが容易に変化されるように行の数の倍数!;おいて遅延を生じさせる ことができる。
共役演算装置40の関数ブロック74bは、第13図に図示されるように、2の 補数演算装置(two’s complementer) 170と同期装置1 72を備える。同期装置172は、関数ブロック74bにおけるデータの流れを 同期化させ、虚数ワードを1ビツト出カライン174を介して、その虚数ワード について2の補数演算を実行する2の補数演算装置1701:出力する。同期装 置172は、2の補数演算装置170から入力ライン176を介して補数化され た虚数ワードを受信する。
4点の乗算装置38の関数ブロック74cは、第14図に図示されるように、5 回転子178と、2ビツト出カライン182と2ビツト入カライン184を介し て5回転子178に接続された同期装置180とを備える。同期装置180は、 LAST制御ライン186を用いて関数ブロック74cにおけるデータの流れを 同期化させる。
複素ワードは同期装置180を介して5回転子178(:通過させ、LAST制 御ライン186がイネーブルされたとき、5回転子178に入力された複素ワー ドが90″だけ回転される。5回転子178は選択された複素ワードを−jで乗 算し、その結果を出方ライン184に出力する。
16点乗算装置38の関数ブロック74dは、第15図に図示されるように、関 数ブロック入力ライン76に接続される同期装置190と、ROM:ffントe +−ラ192と、16’7−ドROI’v目94と、複素乗算器54とを備える 。ROM194は、入力ライン76を介して関数ブロック74dに入力される複 素ワードに印加されることが必要な適当な複素ライドル係数を記憶する。ROM 194は上記適当な複素ライドル係数を2ビツトバス198を介して乗算器54 に出力するように、9ビツトバス196を介してコントローラ192によってア クセスされる。ライドル係数は4ビツトデータバス200によって乗算器54に 入力される複素ワードで乗算され、その結果は関数ブロック出力ライン78上に 出力される。同期装置190は、ROMコントローラ192がROM194がら の適当な複素ライドル係数をアクセスすることを可能にさせるように、ある予め 決められた時間の間において、関数ブロック74dにおけるデータの流れを同期 化させかつ入力されI;複素ワードを遅延させる。同期装置190は、複素ライ ドル係数がその出力バス198に出力される位相で、バス200を介して乗算器 54に出力させることを確実にしている。同期装置190はまたROMコントロ ーラ192をイネーブルライン202によってイネーブルする。
(以下余白) 256点乗算装置38の関数ブロック74cは、第16図に図示されるように、 同期装置204と、ROMコントローラ206と、適当な複素ライドル係数を記 憶するための256ワ一ドROM208と、複素乗算器54と、ROMアドレス 割り当て装置210とを備える。256点乗算装置38の関数ブロック74cは 木質的には、16点乗算装置38の関数ブロック74dと同一であり、関数ブロ ック74cが、適当な複素ライドル係数をアドレス割り当てするときアドレスバ ス212を介してROM20gに対してアドレス割り当てするために用いられる ROMアドレス割り当て装置210を備えることを除いて、同様に動作する。R OMアドレス割り当て装置210はイネーブルライン214を用いて同期装置2 04によってイネーブルされる。
上述された複素乗算器54は、乗算器54にビットシリアルに入力される複素ワ ードt:よって表される2個の複素数を乗算するように形成される。lワードは ある複素数a+jbを表し、もう1つのワードはある予め決められた複素係数x +jyを表すようにしてもよく、その複素乗算(ax−by) 十j Cbx十 ay)の結果は乗算器54によってビットシリアルに出力される。必要とされる シフトレジスタの数を減少させるl;めに、乗算器54は、複素ワードa+jb の転送と、複素係数ワードx+jyの転送と、a X Sl) Y sbx及び ayの部分積(sub−products)の発生を、平行して制御するために 同一の制御ラインを使用する。乗算器54は、同時にかつ乗算器54の最終ステ ージにおいて、必要な4個の乗算ax、by。
bx及びayを実行し、必要な加算及び減算演算が複素積を生成するように実行 される。
部分積ax、by、bx及びa51を計算する際の乗算器54はワードa又はb を1ビツトのワードX又はyで乗算することによって多数の部分積を計算する。
計算される第1の部分積は部分和を形成するために加算され、次いで、その部分 和が新しい部分和を形成するように発生される次の部分積に加算される。発生さ れる最後の部分和は所望される部分和ax、by、bx又はayである。乗算器 54は符号の拡張演算を冥行することによって部分和の符号ビットへのオーバー フローを防止する。この符号の拡張演算を、新しい部分和か発生される前に、発 生される最後の部分和の最上位ビットと発生される新しい部分積の最上位ビット について論理和演算を実行することによって、実行することができる。このとき 、論理和演算の結果は新しい部分和のために符号ビットとして保持される。符号 の拡張演算をまた次式のプール演算を実行することによって実行すここで、PP Sは最後の部分和の最上位ビットであり、PPは発生される部分積の最上位ビッ トであり、Cは最後の部分和の第2の最上位ビットの計算からのキャリーである 。このとき、その結果は新しい部分和のために符号ヒツトとして保持される。例 えば最後の積を丸めるときに必要とされるような、乗算器54が付加値を加算す る必要がないときのみに上記論理和演算が適用可能である。しがしながら、プー ル演算は常に適用可能である好ましい演算である。
乗算器54は、第17図に図示されるように、多数の乗算器セル220を備え、 複素ワードにおける各ビットのための1個は乗算されるべきx+jyを表す。セ ル220は縦統に接続され、パイプライン形式で部分積ax、by、bx及びa yを発生する。乗算器セル220は第17図に図示されるように形成され、実数 ワードaは入力ライン222上のセル220に入力され、2個の遅延装置226 を通過した後、出力ライン224上に出力される。同様に、虚数ワードbは入力 ライン228によってセル220にシリアルに入力され、出力ライン230上の 2個の遅延装置226を通過した後出力される。係数の実数ワードXは入力ライ ン232上にシリアルに入力され、1個の遅延装置226のみを通過し、出力ラ イン234上から次のセル220に出力さ!lる。同様に、係数の虚数ワードy は入力ライン236上に入力され、1個の遅延装置226を通過し、さらに出力 ライン238上に続くセル220に出力される。乗算器セル220はまた、部分 積ax、ay、by及びbxの部分和をそれぞれシリアルに計算する4個の加算 器装置240,242,244及び248を備える。加算器240,242,2 44,248によって発生される部分和はそれぞれ、入力ライン258,260 ゜262.264上の次のセル220への入力のために、それぞれ出力ライン2 50,252,254,256上にシリアルに出力される。第1の加算器240 について図示されるように、各加算器240.242,244,248は各入力 266.268を介して2個のオペランドを受信し、その第2は各NANDゲー ト270の出力に接続される。加算器240,242,244,248はそれぞ れ、各NORゲート274の入力に印加される各キャリー出力272と、NOR ゲート274の出力から出力される各キャリー人力276とを備える。上記加算 器240,242,244,248はまたそれぞれ、上述のように符号の拡張演 算を実行し、その結果を各符号拡張出力278上に出力する。その符号拡張出力 278は入力ライン280を介して続くセル220に印加される。1つのワード のスタートか乗算器セル220に入力されたときを示す上述されたワードライン は、入力ライン282上に入力され、2個の遅延装置226を通過し、出力ライ ン284上に出力される。
係数a、b、x及びyを表すワードはまず最初に、それらの最小位ピントととも に、乗算器セル220の行にシリアルに入力される。
係数a及びbのピントを係数X及びyのビットについて遅延させることによって 生成されるタイミングの差によって、その複数のビットがセル220を通過して 伝搬するとき、4個のNANDゲート270は各部分積の部分を計算するように 1ビット乗算演算を実行する。1つのヒツト乗算の結果は加算器240の各1個 に入力され、その加算器240はその結果を前に計算された部分和のある特定の ヒントに加算する。乗算器セル220の演算に関連する基礎理論の詳細な記述は 、IEEEトランザク/ヨン・オブ・コミュニケーションズ、1976年4月に 掲載された、ミスタ−・アール・ユフ・ライオン(Mr、R,F、Lyon)に よる2の補数のパイプライン乗算器(Tw。
s−Complement Pipeline Multipliers)と題 された論文において提供されている。
国際調査報告 1吻悄・Ih1階1^1eMII1m N・ PCT/AU 88/CO316 番+144A114Mjl^−両峰−+plI・PCτ/ALI8810031 6ANNEX  To  THE  INTERNATIONAL  5EAR CHREPORT  0NINTERNATIONAL APPLICATIO N No、 匹u他翌四競赳EP   198341      JP 620 31.!172ij086102474      AIJ49653/85       EP   197122EP   83967     rL    67655     、IP  58169675     LIS  454 7B62

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1と第2の入力/出力端子(32,34)と、上記入力/出力端子(32 ,34)の間に直列に接続される複数の処理回路(36,38,40)とを備え 、ここで、上記第1の端子(32)に第1の順序で入力され上記装置(36,3 8,40)を逐次に通過するデータは変換されて第2の順序で上記第2の端子( 34)に出力され、上記第2の端子(34)に上記第2の順序で入力され上記装 置(36,38,40)を逐次に通過するデータは変換されて上記第1の順序で 上記第1の端子(32)に出力される変換処理回路(30)。 2.上記処理回路(36,38,40)は、データが上記回路(30)を通過す る方向を設定するための手段(72)を備える請求項1記載の処理回路(30) 。 3.上記第1の順序は自然の順序であり、上記第2の順序はビット逆転順序であ る請求項2記載の処理回路(30)。 4.上記装置(36,38,40)を直列に接続しかつ一端で上記第1の端子( 32)に接続され他端で上記第2の端子(34)に接続されるデータバス(42 )をさらに備え、ここで、上記手段(72)は、上記第1の端子(32)に自然 の順序で入力されるデータが上記装置(36,38,40)によって変換されビ ットが逆転された順序で上記第2の端子(34)に出力される第1の状態と、ビ ットが逆転された順序で上記第2の端子(34)に入力されたデータが上記装置 (36,38,40)によって変換されて自然の順序で上記第1の端子(32) に出力される第2の状態に設定することができるバススイッチング手段(72) を備える請求項3記載の処理回路(30)。 5.上記処理回路(30)にシリアルに入力されるデータについてN点のFFT を実行するための処理回路(30)であって、上記データはN個の標本点を表し 、Nは2′′に等しく、ここで、nは1よりも大きい正の整数であり、 上記処理装置(36,38,40)は、上記データについてバタフライ演算を実 行するためのn個の演算装置(36)と、 上記データについて予め決められた複素乗算を実行するための(n−1)個の乗 算装置(38)とを備え、上記乗算装置(38)の1個は各隣接する対の上記演 算装置(36)の間に接続され、上記装置(36,38)はそれぞれ、上記第1 の端子(32)に自然の順序で入力される上記データが上記装置(36,38) によって変換されてビットが逆転された順序で上記第2の端子(34)に出力さ れる第1の状態と、ビットが逆転された順序で上記第2の端子(34)に入力さ れる上記データが上記装置(36,38)によって変換されて上記第1の端子( 32)に自然の順序で出力される上記第2の状態に設定することができる上記バ ススイッチング手段(72)を備えた請求項4記載の処理回路(30)。 6.上記第1と第2の端子(32,34)にそれぞれ接続されかつ上記演算及び 乗算装置(36,38)に直列に接続される第1と第2の共役演算装置(40) をさらに備え、ここで、イネーブルされるとき上記共役演算装置(40)は、上 記第1又は第2の端子(32,34)から出力されるときの上記データがN点の 逆FFT(IFFT)に従って上記回路(30)によって逆変換され、ディスエ ーブルされるとき上記データが上記FFTに従って変換されるように、上記デー タを共役化する請求項7記載の処理回路(30)。 7.上記装置(36,38,40)はそれぞれ、それによって受信されたデータ を処理し入力ライン(76)と出カライン(78)を有する関数ブロック(74 )と、上記入力ライン(74)と上記出力ライン(76)に接続され第1と第2 のバス端子(84及び86)を有する上記バススイッチング手段(72)とを備 え、 上記装置(36,38,40)の上記バススイッチング手段(72)は、第1の バス端子(84)を前段のスイッチング手段(72)の第2のバス端子(86) に接続し、第1のスイッチング手段(72)の第1のバス端子(84)を上記第 1の入力/出力端子(32)に接続し、最後のスイッチング手段(72)の第2 のバス端子(86)を上記第2の入力/出力端子(34)に接続する複数の部分 を備えた上記バス(42)によって直列に接続される請求項5又は6記載の処理 回路(30)。 8.上記バススイッチング手段(72)は、上記ディレクションライン(92) が1つの状態におかれるときデータが上記第1のバス端子(84)上に受信され 上記第2のバス端子(86)上に出力され、上記ディレクションライン(92) がもう1つの状態におかれるときデータが上記第2のバス端子(86)上に受信 され上記第1のバス端子(84)上に出力されるように、上記ディレクションラ イン(92)の状態に応答して制御される請求項7記載の処理回路(30)。 9.上記バススイッチング手段(72)はまた、上記バイパス制御ライン(88 )が1つの状態にあるとき上記スイッチング手段(72)によって上記バス端子 (84,86)の1個上に受信されるデータが上記入力ライン(76)上で処理 するために上記各関数ブロック(74)に出力され、その後、上記出力ライン( 78)上に入力され上記バス端子(84,86)の他の1個上に出力され、上記 バイパスライン(88)はもう1つの状態にあるとき上記バス端子(84,86 )の上記1個上に受信されるデータが直接に上記バス端子(84,86)の上記 他の1個に通過するように、それにに接続される各バイパス制御ライン(88) の状態に応答して制御される請求項8記載の処理回路(30)。 10.上記バススイッチング手段(72)は、上記スイッチング手段(72)に よって受信されたデータが通過しかつスケール信号がそれに接続されるスケール ライン(90)上に受信されるとき上記データによって表される値を減少させる バッファ(100)を備える請求項9記載の処理回路(30)。 11.上記バススイッチング手段(72)はさらに、上記第1のバス端子(84 )に接続される第1のバス(96)と、上記第2のバス端子(86)に接続され る第2のバス(98)と、上記バッファ(100)及び上記第1と第2のバス( 96,98)に接続され上記ディレクションライン(92)の状態に応答して上 記第1のバス(96)又は上記第2のバス(98)上のデータを選択的に上記バ ッファ(100)の入力(102)に通過させる第1のスイッチ(94b)を備 え、上記バッファ(100)の出力(104)は上記入力ライン(76)に接続 され、上記第1と第2のバス(96,98)及び上記バッファ(100)の出力 (104)に接続され、上記バイパスライン(88)が上記もう1つの状態にあ るとき上記ディレクションライン(29)の状態に応答して上記バッファ(10 0)によって出力されるデータを上記第1のバス(96)又は上記第2のバス( 98)上に選択的に出力する第2のスイッチ(94a)と、上記出力ライン(7 8)と上記第1と第2のバス(96,98)に接続され、上記バイパスライン( 88)が上記1つの状態にあるとき上記ディレクションライン(92)の状態に 応答して上記出力ライン(78)上に受信されるデータを上記第1のバス(96 )又は上記第2のバス(98)上に選択的に出力する第3のスイッチ(94c) とを備える請求項10記載の処理回路(30)。 12.各演算装置(36)はM点のバタフライ演算を実行するために適用され、 Mは2mに等しく、ここで、mは上記演算装置(36)が上記回路(30)にお いて接続される位置によって決定される正の整数であり、 それぞれは、 M/2個の標本点を表すデータを記憶するために適用されるシリアルメモリ(4 6)と、 上記シリアルメモリ(46)に接続される加算/減算器(44)とを備え、 上記演算装置(36)は、上記シリアルメモリ(46)が演算し続けるべきM個 の標本点のうち上記装置(36)によって受信される第1のM/2個の点を記憶 し、次いで、第2のM/2個の点は上記加算/減算器(44)に第1のオペラン ドとして入力され、第1のM/2個の点は上記シリアルメモリ(46)から上記 加算/減算器(44)に第2のオペランドとして出力されるように構成され、上 記加算/減算器(44)は上記第1と第2のオペランドについて加算及び減算演 算を実行し、次いで、その結果の和と差は上記演算装置(36)から出力される 請求項5乃至11の任意の1項記載の処理回路(30)。 13.上記結果の和と差のM/2個は上記演算装置(36)から直接に出力され 、他のM/2個は上記シリアルメモリ(42)に記憶され、その後、上記演算装 置(36)から出力される請求項12記載の処理回路(30)。 14.上記加算/減算器(44)は、上記M個の標本点を受信するための少なく とも1本の入力ライン(124)と、上記結果の和と差を出力するための少なく とも1本の出力ライン(126)と、上記加算演算を実行するための加算器(1 32)と、上記減算演算を実行するための減算器(130)とを備え、上記加算 器(132)と上記減算器(130)はともに、上記シリアルメモリ(46)の 出力にパラレルに接続される第1の入力と、少なくとも1本の入力ラィン(12 4)にパラレルに接続される第2の入力とを有し、上記演算装置(36)はさら に、 第1のモードにおいて上記少なくとも1本の入力ライン(124)を上記シリア ルメモリ(46)の入力に接続し、第2のモードにおいて上記減算器(130) の出力を上記シリアルメモリ(46)の入力に接続する第1のスイッチング手段 (134)と、第1のモードにおいて上記シリアルメモリ(46)の出力を上記 少なくとも1本の出力ライン(126)に接続し、第2のモードにおいて上記加 算器(130)の出力を上記少なくとも1本の出力ライン(126)に接続する 第2のスイッチング手段(136)とを備え、 上記第1と第2のスイッチング手段(134.136)は上記第1のM/2個の 点が受信されるとき上記第1のモードになり、上記第2のM/2個の点が受信さ れるとき上記第2のモードになるように制御される請求項13記載の処理回路( 30)。 15.横切られる第1の演算装置(36)に対してm=1であり、上記演算装置 (36)が上記第2の入力/出力端子(34)から第1の入力/出力端子(32 )に横切られるとき、mの値が1だけインクリメントされる請求項12乃至14 の任意の1項記載の処理回路(30)。 16.横切られる最後の演算装置(36)に対してmが8に等しい請求項15記 載の処理回路(30)。 17.上記シリアルメモリ(46)は、上記セル(140)の1個から読み出さ れるデータが上記セル(140)の上記1個から横切る隣接する行と1個の列に 設けられる上記セル(140)のもう工つに書き込まれるように行列で形成され るメモリセル(140)のアレイ(139)を備え、 データの転送の方向は、そこに記憶されるデータを上記アレイ(139)の任意 の他の最後の列(158)に設けられる隣接する行における1個のセル(140 )に転送する上記アレイ(139)の最後の列(156)において設けられる上 記行の1個のセル(140)を除いて、ある行における各セル(140)に対し て同一である請求項12乃至16の任意の1項記載の処理回路(30)。 18.上記もう1つの最後の列(158)の位置は可変であり、上記アレイ(1 39)において記憶されたデータワードの長さに依存する請求項17記載の処理 回路(30)。 19.上記シリアルメモリ(46)は、上記アレイ(139)の1個の行に設け られる変形されたメモリセル(160)を備え、上記変形されたセルは、上記ア レイ内のデータ転送が、上記変形されたセル(160)の1個から読み出された データが上記変形されたセル(160)の上記1個から横切る2個の列のセル( 140)に書き込まれることを除いて、他の行におけるセル(140)に対して 同一であるように上記アレイ(139)において形成され、これによって、上記 シリアルメモリ(46)を介して伝搬するデータによって受ける遅延が上記アレ イ(139)におけるセル(140,160)の行の数に比例するように、上記 アレイ(139)に接続される入力/出力回路によって生成される遅延を取り除 く請求項18記載の処理回路(30)。 20.上記乗算装置(38)はそれぞれ、q点の複素ツイドル係数演算を実行す るために適用され、ここで、qは上記回路(30)において各乗算装置(38) の位置に依存した偶数の二乗の値であり、上記ツイドル係数演算は、上記乗算装 置(38)に入力されるデータによって表される複素標本点を予め決められた複 素ツイドル係数で乗算することを含む請求項5乃至19の任意の1項記載の処理 回路(30)。 21.N=256であって、上記乗算装置(38)を第1の入力/出力端子(3 2)から第2の入力/出力端子(34)に横切らせる場合において、qはそれぞ れ、4,16,4,256,4,16,4である請求項20記載の処理回路(3 0)。 22.上記16点と256点のツイドル係数演算を実行するために適用される上 記乗算装置(38)は、乗算器(54)に同時に入力される2つの各データのス トリームによって表される2個の複素オペランドを乗算するために適用されるパ イプライン複素乗算器(54)を備え、上記積は上記乗算器(54)から出力さ れる別のデータのストリームによって表され、上記乗算器(54)は、上記オペ ランドの2個の係数を乗算する際に、前の部分和を表すデータを部分積を表すデ ータに加算するとき符号ビットヘのオーバーフローを防止し、新しい部分和を表 すデータを発生するように符号の拡張演算を実行し、これによって、多数の上記 部分積の和である最後の部分和が上記2個の係数の積である請求項21記載の処 理回路(30)。 23.上記符号の拡張演算は、上記新しい部分和を表すデータの符号ビットとし て、上記前の部分和を表すデータの最上位ビットと上記部分積を表すデータの最 上位ビットとの間の論理和演算の結果を用いることを備える請求項22記載の処 理回路(30)。 24.上記符号の拡張演算は、上記新しい部分和を表すデータの上記符号ビット として PPS・PP+PP・C+PPS・C の結果を用いることを備え、ここで、PPSは上記前の部分和を表すデータの最 上位ビットであり、PPは上記部分積を表すデータの最上位ビットであり、Cは 上記前の部分和を表すデータの第2の最上位ビットを計算するときに発生される キャリーである請求項22記載の処理回路(30)。 25.上記16点及び256点の演算を実行するために適用される上記乗算装置 (38)は、上記予め決められた複素ツイドル係数を表すデータを記憶するため のメモリを備える請求項22乃至24の任意の1項記載の処理回路(30)。 26.上記3個の点の乗算装置(38)は、−jとそれに入力される上記複素標 本点の積を表すデータが得られるように、それに入力される複素標本点の実数部 と虚数部を表すデータを交換し、実数部を表すデータの2の補数を演算するj回 転子(178)を備える請求項21乃至25の任意の1項記載の処理回路(30 )。 27.上記双方向バス(42)と上記入力/出力ライン(76,78)は、 上記複素標本点の実数部を表すデータワードを伝送するための実数データライン と、 上記複素標本点の虚数部を表すデータワードを伝送するための虚数データライン と、 上記虚数及び実数データライン上に現れるデータワードの始まりを示すワード信 号を伝送するためのワードラインと、N個の複素標本点を表す上記実数及び虚数 ライン上において連続する一連のデータワードの始まりを示すベクトルスタート 信号を伝送するためのベクトルスタートラインとを備える請求項7乃至26の任 意の1項記載の処理回路(30)。 28.上記関数ブロック(74)は、上記ワード及びベクトルスタート信号に応 答して上記関数ブロック(74)において上記データワードの処理を同期化する 同期装置(120,172,180,190,204)を備える請求項27記載 の処理回路(30)。 29.前述の請求項の任意の1項記載の処理回路(30)と、少なくとも1個の 入力ポート(58,60)と、少なくとも1個の出力ポート(62,64)と、 それぞれ2個の入力(66,68)を有し、上記入力上に入力されるデータによ って表される2個のオペランドを乗算する独立した複素乗算器(54)と、 上記独立した複素乗算器(54)の1個の入力に接続される別の入力ポート(5 6)と、 上記処理回路(30)の上記第1又は第2の入力/出力端子(32,34)、上 記独立した複素乗算器(54)の上記少なくとも1個の入力ポート(58,60 )、又は出力から受信されるデータを、上記独立した複素乗算器(54)の少な くとも1個の出力ポート(62,64)、他の入力(66)、又は上記処理回路 (30)の上記第1又は第2の入力/出力端子(32,34)に伝送するマルチ プレクサ(52)とを備える集積回路(50)。 30.変換処理回路(30)のために設けられ、それにシリアルに入力されるデ ータについてM点のバタフライ演算を実行するために適用される演算装置(36 )であって、上記データはM個の標本点を表し、上記演算装置(36)は、M/ 2個の標本点を表すデータを記憶するために適用されるシリアルメモリ(46) と、 上記シリアルメモリ(46)に接続される加算/減算器(44)と、 上記シリアルメモリ(46)が演算し続けるべきM個の標本点のうち上記装置( 36)によって受信される第1のM/2個の点を記憶し、次いで、上記第2のM /2個の点が第1のオペランドとして上記加算/減算器(44)に入力され、上 記第1のM/2個の点が上記シリアルメモリ(46)から上記加算/減算器(4 4)に第2のオペランドとして出力される上記演算装置(36)とを備え、上記 加算/減算器(44)は上記第1と第2のオペランドについて加算及び減算演算 を実行し、次いで、その結果の和と差は上記演算装置(36)から出力される演 算装置(36)。 31.上記結果の和と差のM/2個は上記演算装置(36)から直接に出力され 、他のM/2個は上記シリアルメモリ(42)に記憶され、その後上記演算装置 (36)から出力される請求項30記載の演算装置(36)。 32.上記加算/減算器(44)は、上記M個の標本点を受信するための少なく とも1本の入力ライン(124)と、上記結果の和と差を出力するための少なく とも1本の出力ライン(126)と、上記加算演算を実行するための加算器(1 32)と、上記減算演算を実行するための減算器(130)とを備え、上記加算 器(132)と上記減算器(130)はともに上記シリアルメモリ(46)の出 力にパラレルに接続される第1の入力と、上記少なくとも1本の入力ライン(1 24)にパラレルに接続される第2の入力とを有し、上記演算装置(36)はさ らに、 第1のモードにおいて上記少なくとも1本の入力ライン(124)を上記シリア ルメモリ(46)の入力に接続し、第2のモードにおいて上記減算器(130) の出力を上記シリアルメモリ(46)の入力に接続する第1のスイッチング手段 (134)と、第1のモードにおいて上記シリアルメモリ(46)の出力を上記 少なくとも1本の出力ライン(126)に接続し、第2のモードにおいて上記加 算器(130)の出力を上記少なくとも1本の出力ライン(126)に接続する 第2のスイッチング手段(136)とを備え、 上記第1と第2のスイッチング手段(134,136)は、上記第1のM/2個 の点が受信されるとき上記第1のモードになり、上記第2のM/2個の点が受信 されるとき上記第2のモードになるように制御される請求項31記載の演算装置 (36)。 33.上記セル(140)の1個から読み出されるデータが上記セル(140) の上記1個から横切る隣接する行と1個の列に設けられる上記セル(140)の もう1つに書き込まれるように行列で形成されるメモリセル(140)のアレイ (139)を備え、データの転送の方向は、そこに記憶されたデータを上記アレ イ(139)のもう1つの最終列(158)に設けられる隣接する行における1 個のセル(140)に転送する上記アレイ(139)の最終列(156)に設け られる上記行の1個のセル(140)を除いて、ある行の各セル(140)に対 して同一であるシリアルメモリ(46)。 34.上記もう1つの最終列(158)の位置が可変であり、上記アレイ(13 9)において記憶されるデータワードの長さに依存する請求項33記載のシリア ルメモリ(46)。 35.上記シリアルメモリ(46)は、上記アレイ(139)の1個の行に設け られた変形されたメモリセル(160)を備え、上記変形されたセルは、上記変 形されたセル(160)の1個から読み出されたデータが上記変形されたセル( 160)の上記1個から横切る2個の列のセル(140)に書き込まれることを 除いて、上記アレイ内のデータ転送が他の行におけるセル(140)に対して同 一であるように上記アレイ(139)において形成され、これによって、上記シ リアルメモリ(46)を介して伝搬するデータによって受ける遅延が上記アレイ (139)においてセル(140,160)の行の数に比例するように、上記ア レイ(139)に接続される入力/出力回路によって生成される遅延を取り除く 請求項34記載のシリアルメモリ(46)。 36.乗算器(54)に同時に入力される2個の各データのストリームによって 表される2個のオペランドを乗算するために適用されるパイプライン乗算器(5 4)であって、上記積は上記乗算器(54)から出力される別のデータストリー ムによって表され、ここで、上記乗算器(54)は、上記オペランドの2個の係 数を乗算するときに、前の部分和を表すデータを部分積を表すデータに加算する とき符号ビットヘのオーバーフローを防止し新しい部分和を表すデータを発生す るように符号の拡張演算を実行し、これによって、多数の上記部分積の和である 最終の部分和が上記2個の係数の上記積であるパイプライン乗算器(54)。 37.上記符号の拡張演算は、上記新しい部分和を表すデータの符号ビットとし て、上記前の部分和を表すデータの最上位ビットと上記部分積を表すデータの最 上位ビットとの間の論理和演算の結果を用いることを備える請求項36記載の乗 算器(54)。 38.上記符号の拡張演算は、上記新しい部分和を表すデータの符号ビットとし て、 PPS・PP+PP・C+PPS・C の結果を用いることを備え、ここで、PPSは上記前の部分和を表すデータの最 上位ビットであり、PPは上記部分積を表すデータの最上位ビットであり、Cは 上記前の部分和を表すデータの第2の最上位ビットを計算する際に発生されるキ ャリーである請求項36記載の乗算器(54)。
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