JPH02504413A - 放射羽根送風機 - Google Patents

放射羽根送風機

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JPH02504413A JP50637388A JP50637388A JPH02504413A JP H02504413 A JPH02504413 A JP H02504413A JP 50637388 A JP50637388 A JP 50637388A JP 50637388 A JP50637388 A JP 50637388A JP H02504413 A JPH02504413 A JP H02504413A
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エフテーエフ,イゴール ウラジミロウィッチ
パダルキン,アナトリー ウラジミロウィッチ
アレクセーエフ,アンドリアン ピョートロウィッチ
エイカリス,ナウム ダビドウィッチ
ルパレフ,アレクセイ イワノウィッチ
ミシン,ラルギー ウラジミロウィッチ
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ユニベルシテート、ドルズビー、ナロドフ、イメーニ、パトリサ、ルムムビー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 放射羽根送風機 技術分野 本発明は、通気や空気調和の分野、およびガス移送の分野に関し、特に放射羽根 送風機の設計に関する。
背景技術 現在の技術状態において、入口および出口開口が設けられた螺旋形ケースを有す る放射式送風機が知られている。ロータは、円板を担持する軸を有し、円板には 、ロータ室を形成するようにその側面の外周に沿ってブレードが固着されている 。螺旋形ケースは、螺旋部分とそのディフューザ部分を有する。ロータとケース の間の最小隙間の範囲にある螺旋ケースのディフューザ部分と螺旋部分の間の接 合個所を、以下「螺旋ケース突縁」と呼ぶ。
放射羽根送風機は、次のように作動する。駆動装置によりロータが回転すると、 ロータ室内の稀薄化を引き起こす。この稀薄化の影響を受けて、ガスが螺旋形ケ ースの入口開口を通ってロータ室の中へ吸い込まれて羽根により連行される。ガ スと羽根の相互作用中に、機械的駆動力がガス流に伝えられる。この相互作用が ガス流ヘッドを生ずる。ロータを過ぎると、ガス流が螺旋形ケースにより集めら れて、出口開口を通って消費部へ拡散される。放射羽根送風機により押しのけら れる単位時間当たりのガス量を、ガス流量と呼ぶ。ガスヘッドと流量は、放射羽 根送風機の空気力学特性である。
放射羽根送風機では、ガス流量とヘッドは螺旋形ケース突縁とこれに最も近いロ ータ羽根の出口縁の間の隙間の量に依存し、隙間の量が小さければ小さいほど、 ガス流量とヘッドがいっそう大きいことは一般に知られている。これは次のよう なことに原因がある。すなわち、比較的隙間が大きい場合(普通知られているよ うに、隙間の量が、ロータの回転軸心と出口羽根縁の間の距離の0.2倍を越え るとき)、ロータを通過するガス流のかなりの部分がすぐ螺旋形ケースの出口開 口へ向けられる代わりに上記の隙間を通るようにわきへ向けられて螺旋形ケース 内のロータをぐるりと回り、その際ケースとのガス流の摩擦やケース内のガス流 方向の変化によるエネルギー損失が伴う。隙間が比較的小さければ、それぞれ隙 間を通るガスの量を減少させ、かつ螺旋形ケースの出口開口へ直接向けられるガ スの量を増加させる。その上、送風作用には、人間に有害な影響を生じさせる空 気力学的性質の騒音を伴う。放射羽根送風機により生じる全体の騒音のレベルは 、本質的にその聴覚特性である。隙間が比較的大きい場合には、ガスが送風機の 部材に沿って流れるときに発生しかつ広範囲の周波数で現われるうず騒音により 全体の騒音レベルが決定され、一方隙間が比較的小さい場合には、全体の騒音の レベルは、そのレベルが10〜15dBだけうず騒音のレベルを越えるサイレン 騒音により決定される。サイレン騒音の発生は、ガスが羽根の周りを流れるとき に、各羽根の後に伴流が形成されることに起因する。ロータ羽根の後ろの伴流が 螺旋形ケース突縁と非固定の相互作用をすることにより、次式で決定される羽根 周波数で現われるサイレン騒音を起こす。
Z f −−(Hz ) ここで、n−ロータの毎分回転数に等しいロータ回転速度、Z−放射羽根送風機 の羽根の数。
従って、人間に対する騒音が発生する有害な影響を考慮に入れると、放射羽根送 風機は、全体の騒音レベルがうず騒音により決定される大きな半径方向隙間量で 作られるが、そのような構造の放射羽根送風機は低いガス流量とヘッドで悩まさ れる。
現在周知の他の放射羽根送風機は、突縁、入口および出口開口を有する螺旋形ケ ースと、このケースに配置されていてかつ円板を担持する軸を有するロータとを 備え、円板は、ロータ室を形成するようにその側面の外周に沿って固着された羽 根を有しかつ突縁とこれに最も近い羽根の出口縁の間に隙間を有し、またケース に片持梁状に取りつけられた仕切板を備え、この仕切板の自由端が口−タ室内に 配置されている。
そのような放射羽根送風機では、螺旋形ケース突縁とこれに最も近い羽根の出口 縁の間の半径方向隙間の量は、ロータの回転軸心から羽根出口縁までの距離の0 .2倍を越える。その結果として、その送風機は不適当なガスヘッドを有し、ま た全体の騒音レベルがうず騒音により決められる。そのような構造の放射羽根送 風機には仕切板が設けられ、その自由端が送風機のロータ室に配置されている。
実際に、仕切板の自由端は、ロータの回転軸心と螺旋形ケース突縁を通る平面に 配置された板である。
仕切板の自由端により、放射羽根送風機のロータ室におけるガス流のうず運動の 強さが減少する。これにより、第一に、ロータ室のうす流のエネルギー損失の減 少により放射羽根送風機のガスヘッドと流量の値がわずかに増加し、第二に、そ のロータ室内のうず騒音の減少により放射羽根送風機の全体の騒音レベルがわず かに減少する。
ロータ室のうず騒音の減少は、室内でガス流のうず運動の強さが減少したことに 原因がある。しかしながら、上記の放射羽根送風機の構造は、まだ高いガスヘッ ドと流量を与えることができない。なぜなら、ロータ室におけるガス流のうず運 動の強さが低いからであり、従ってうす流のエネルギー損失の減少はとるに足ら ない。さらに、従来技術の放射羽根送風機では、全体の騒音レベルを相当に減少 させることができない。それは、第一に、ガスがロータ羽根の周りを流れるとき に発生するうず騒音の寄与と比較して全体の騒音レベルに対するロータ室のうず 騒音の寄与がとるに足らないためであり、第二に、仕切り板の後ろに発生した伴 流がロータ羽根の入口縁と非固定の相互作用をし、そのため成る羽根周波数での 放射羽根送風機の全体の騒音レベルが増加するためである。
発明の開示 本発明は、螺旋形ケース突縁とこれに最も近い羽根の出口縁の間の隙間の量なら びに螺旋形ケース突縁に対する仕切板の自由端の配置が、上記の隙間を通ってロ ータをぐるりと回るガス流を減少させるようになされ、かつ同時にロータ羽根を 通る伴流と螺旋形ケース突縁との非固定の相互作用を防止し、それによってその 空気力学的特性および聴覚特性を改善する放射羽根送風機を設けることを口約と する。
上記の目的を達成するには、突縁、入口開口および出口開口を有する螺旋形ケー スと、このケースに配置されたロータとを備え、このロータは円板を担持する軸 を有し、円板は、ロータ室を形成するようにその側面の外周に沿って固着された 羽根を有しかっ突縁とこれに最も近いブレードの出口縁の間に隙間を有し、また ケースに片持梁で取りつけられた仕切板を備え、この仕切板の自由端がロータ室 内に配置されている放射羽根送風機において、本発明により、仕切板の自由端を ロータ回転の方向と反対の方向に突縁に対して傾斜させると共に、突縁とこれに 最も近い羽根の出口縁の間の隙間の量がロータ回転軸線と出口羽根縁の間の距離 の0.03から0.2倍の範囲内にあるようにすればよい。
そのような放射羽根送風機では、突縁とこれに最も近い羽根の出口縁の間の隙間 の量をロータ回転軸心と出口羽根縁の間の距離の0.03から0.2倍の範囲内 にすることにより、消費部に供給される前に、ガス流とケースの間の摩擦および ケース内のガス流の方向の変化に基くエネルギー損失を伴って螺旋形ケース内で ロータをぐるりと回って流れるガス量が減少するため放射羽根送風機のガスヘッ ドおよび流量を増加させることができる。
仕切板に自由端を設けたことにより、ロータ羽根を通過する伴流と螺旋形ケース 突縁の非固定の相互作用により引き起こされる付随するサイレン騒音が低減され 、前記サイレン騒音は放射羽根送風機の全体の騒音レベルを決定する。仕切板の 自由端はサイレン騒音の減少に寄与する。なぜなら、仕切板の自由端の回りをぐ るりと流れるガスがその後ろに伴流を生じ、その結果ガス流速度が伴流の外側よ りその内側でいっそう低くなるからである。
仕切板は突縁に対して不動に固定、されているので、前記仕切板の自由端を通過 した伴流と螺旋形ケース突縁との相互作用は固定した挙動である。各羽根が仕切 板の自由端の後ろの伴流の領域に入るとすぐに、各羽根を通過した伴流は、羽根 の周りのガス流の速度か減少するため非常に衰退する。これによって、サイレン 騒音発生の原因である、ロータ羽根を過ぎた伴流と螺旋形ケース突縁との間の非 固定の相互作用が阻止される。ガス流が各羽根からもっと先に移動するので、羽 根を過ぎて生じる伴流の衰退の程度が増加することを考慮しなければならない。
仕切板の自由端を螺旋形ケース突縁に対してロータ回転方向と反対の方向に変位 させることは、ロータ回転中、仕切板の自由端を過ぎて発生した伴流が、ロータ 回転方向と一致する方向に片寄る傾向があることに理由がある。
それ故、前述した変位は、仕切板の自由端を過ぎた伴流が螺旋形ケース突縁と一 致させるようにするために必要である。
突縁とこれに最も近い羽根の出口縁の間の隙間の量がロータ回転軸心と羽根の出 口縁の間の距離の0.03倍より小さければ、突縁が、仕切板を設けた後も残っ ているロータ羽根を過ぎた伴流領域に再び入るためサイレン騒音が再び起こる。
隙間の量がロータ回転軸心と羽根出口縁の間の距離の0.2より大きい場合には 、螺旋形ケースの出口開口を通ってすぐに拡散される代わりにロータと螺旋形ケ ースの間の前記隙間を通過して、ガス流とケースの間の摩擦に打ち勝ちかつケー ス内のガス流の方向を変えるエネルギー損失を伴うガス流の部分の増加によりガ スヘッドと流量の値が減少する。
放射羽根送風機の実施例では、仕切板の自由端面を、それに面する円板側面から 、ロータ回転軸心と羽根入口縁の間の距離の0.01から0.08倍だけ隔てる のが好都合である。
ロータが回転すると、境界ガス層が円板の側面上に発達し、そして境界層の内側 のガス流速度がその外側のガス流速度より小さいことは普通知られている。放射 羽根送風機が作動すると、仕切板の自由端に隣接する範囲で、ロータ回転軸心と 羽根入口縁の間の距離に比例する厚さをもった境界ガス層がロータを通過して突 縁と相互に作用する。境界ガス層の外側では、仕切板の自由端がない場合、ロー タ羽根を過ぎた伴流と螺旋形ケース突縁との相互作用が非固定の挙動になり、そ のためサイレン騒音が発生することになる。同時に、境界ガス層でガス流がうず 挙動をするため、ロータ羽根を過ぎた伴流は、螺旋形ケース突縁を除いて、急速 に衰えやすい。それ故、ガス流が境界ガス層の領域で突縁の周りを流れるときに サイレン騒音が生じない。このため、仕切板の自由端面を、それに面する円板側 面から、仕切板の自由端により生じた伴流が境界ガス層と突縁の相互作用のない 突縁の部分と相互作用するような距離だけ隔てなければならない。
これを与えるには、仕切板の自由端面を、それに面する円板側面から、ロータ回 転軸心と羽根入口縁の間の距離の0.01から0.08倍の距離だけ隔てればよ い。
前記の距離が上記の値の0.01より小さい場合には、ガス流が通過する仕切板 の自由端の表面積の増加に起因するエネルギー損失の増加によりガスヘッドと流 量の値が減少する。その上、仕切板の自由端が円板にぶつかって動く傾向が大き く、そのため放射羽根送風機の破損が引き起こされる。
上記の特定の距離が0.08の値を越えた場合には、螺旋形ケース突縁の部分と ロータ羽根を過ぎた伴流の間の非固定の相互作用に起因するサイレン騒音のレベ ルの増加により全体の騒音レベルが増加する。
本発明により、仕切板に最も近い羽根に面する仕切板の自由端の側面を、これら の羽根の入口縁から、ロータ回転軸心と羽根入口縁の間の距離の0.025から 0.09倍に等しい距離だけ隔てるのが好都合である。
仕切板の自由端の後ろの伴流と螺旋形ケース突縁との固定した相互作用により、 ロータ羽根を過ぎた伴流と螺旋形ケース突縁との非固定の相互作用が阻止され、 それがサイレン騒音レベルの減少に寄与する。しかしながら、仕切板の自由端の 後ろの同じ伴流がロータ羽根の入口縁と相互に作用する。この相互作用は非固定 の挙動であって、もう一つのサイレン騒音源となる。その結果、ロータ室内に仕 切板の自由端を設けると、二つの効果を生じる。すなわち、第・−の効果は、ロ ータ羽根を過ぎた伴流と螺旋形ケース突縁との非固定の相互作用を阻止すること によりサイレン騒音を減少させることであり、第二の効果は、仕切板の自由端の 後ろの伴流とロータ羽根の入口縁との間に非固定の相互作用をつくることにより サイレン騒音を増加させることである。サイレン騒音を減少させる効果は、それ を増加させる効果に常に打ち勝っているが、それは、螺旋形ケース突縁の周りの ガス流の速度がロータ羽根の入口縁の周りの速度より常に高いことによる。重ね られたときに、これらの効果は「全体のサイレン騒音減少効果」を生ずる。仕切 板の自由端の側面を、ロータ回転軸心と羽根入口縁の間の距離の0.025倍よ り小さい距離に配置すると、サイレン騒音を増加する効果を増す、仕切板の自由 端の後ろの伴流とロータ羽根の入口縁との非固定の相互作用によりサイレン騒音 の増加が引き起こされ、その結果全体のサイレン騒音減少効果が減らされる。
仕切板の自由端の側面がロータの回転軸心と羽根入口縁の間の距離の0.09よ り大きい距離に配置される場合には、螺旋形ケース突縁にある仕切板の自由端の 後ろの伴流が非常に衰退し、そのためロータ羽根を過ぎた伴流と螺旋形ケース突 縁の間の非固定の相互作用により引き起こされるサイレン騒音が増加し、従って それがサイレン騒音減少効果を減少させる。サイレン騒音減少効果が減少すると 、全体のサイレン騒音減少効果が対応して減少する。
放射羽根送風機で、本発明により、仕切板の自由端がΔ形の横断面を有し、頂点 のうちの一つがロータの回転軸心に面するのが実際的である。
この特徴によれば、仕切板の自由端の周りを流れるガス流の方向を変えるときに エネルギー損失の減少により放射羽根送風機のガスヘッドが増加する。また、そ の特徴は仕切板の自由端の剛性を高め、従って放射羽根送風機の信頼性が改善さ れる。
また、放射羽根送風機において、本発明により、仕切板に最も近い羽根に面する 、仕切板の自由端の側面に吸音被覆を設けるのが実際的である。
仕切板に最も近い羽根に面する仕切板の自由端の側面に吸音材で作られた被覆を 設けると、仕切板の自由端の後ろの伴流とロータ羽根の入口縁の間の相互作用の 範囲で吸音することにより全体の騒音レベルが減少する。
本発明により、仕切板の自由端の最大幅部分が隣り合う羽根の入口縁の間の距離 の1.0から1.8までの範囲内にあるのが合理的である。
仕切板の自由端の最大幅部分が上記の特定された1、0の値より小さい場合には 、仕切板の自由端の後ろの伴流がロータを出ないで衰退し、従ってロータ羽根を 過ぎた伴流と螺旋形ケース突縁の間の非固定の相互作用を阻止することができず 、そのためサイレン騒音レベルが増大し、その結果放射羽根送風機により生ずる 全体の騒音レベルが増大する。
仕切板の自由端の最大幅部分が上記の特定された1、8の値を越える場合には、 ロータ羽根を過ぎた伴流と螺旋形ケース突縁の間の相互作用が固定した挙動であ るが、仕切板の自由端の周りを流れるガス流の方向を変えることに基くエネルギ ー損失により送風機ヘッドが減少する。
放射羽根送風機で、本発明により、仕切板の自由端は、その自由端が円板に近接 すればするほど、その幅がいっそう小さくなるように可変な幅を有するのが実際 的である。
仕切板の可変幅の自由端を設けると、仕切板の自由端の後ろの伴流とロータ羽根 の入口縁の間の相互作用に起因するサイレン騒音のレベルの減少により全体の騒 音レベルが減少し、この減少は上記の相互作用をちょうどよいときに不適当に組 み合わせることにより達成される。
また、放射羽根送風機で、本発明により、仕切板の自由端を、ロータ回転軸心に 対して、その回転方向と反対の方向に鋭角で傾斜させるのが実際的である。
仕切板の傾斜した自由端を設けると、仕切板の前記自由端の後ろの伴流を、螺旋 形ケース突縁といっそう正確に一致させることができる。仕切板の自由端を傾斜 させる必要は、放射羽根送風機では、ガス流量がロータ室の種々の範囲で変化す ることと関連している。普通知られているように、螺旋形ケースの入口開口部に 隣接する範囲では、ガス流量が、ロータ円板に隣接した範囲のガス流量より大き い。流量の減少は、ロータ出口ガス角度の減少に対応する。その結果、螺旋形ケ ースの入口開口に隣接する範囲でのロータからのガス流出口角は、ロータ円板に 隣接する範囲のガス流出口角より大きい。ロータ出ロガス角が小さければ小さい ほど、ロータがらの伴流の出現個所と螺旋ケース突縁の間の距離がいっそう大き い。従って、入口開口に隣接する範囲での仕切板の自由端の後ろの伴流の出現個 所は、ロータ円板に隣接する範囲での仕切板の自由端の後ろの伴流の出現個所よ り突縁にいっそう近くなければならない。これを達成するには、伴流を発生する 仕切板の自由端を傾斜させればよい。
その上、仕切板の自由端を傾斜させることは、仕切板の自由端の後ろの伴流とロ ータ羽根の入口縁の間の相互作用をちょどよい時に不適当に組み合わせることよ り達成される上記の相互作用に起因するサイレン騒音のレベルを減少させること による全体の騒音レベルの付加的な減少に寄与する。
放射羽根送風機で、本発明により、ロータ回転軸心に沿った仕切板の自由端の側 面の縁を波形にしかつ互いに等距離に間隔を置くようにするのが好都合である。
この特徴によれば、仕切板の自由端の後ろの伴流の間の相互作用をちょうどよい 時に不適当に組み合わせることにより、上記の相互作用と関連したサイレン騒音 のレベルの減少により全体の騒音レベルが減少し、それにより仕切板の自由端が ロータ回転軸心に沿って波形の伴流を発生するので、羽根長さに沿った種々の部 分が伴流に入って非同期的に伴流を出る。
また、放射羽根送風機で、本発明により、仕切板の自由端面を、仕切板に最も近 い羽根に面するその側面に対して鋭角で傾斜させることも推薦できる。
この特徴によれば、ガス流が仕切板の自由端の周りを流れるときにガス流の方向 を変えるためのエネルギー損失の減少により放射羽根送風機のガスヘッドが増加 する。
図面の簡単な説明 次に続いて、本発明を付図を参照したその例証となる実施例の詳細な記載で開示 する。図において、S1図は本発明による放射羽根送風機の概略の縦断面図であ り、第2図は本発明による第1図の線■−■に沿って切断した横断面であり、第 3図は本発明による第1図の範囲Aの図であり、第4図は第2図の矢印Bに面し て見た本発明による仕切板の一実施例の部分図であり、第5図は第4図に示した 仕切板と同様な本発明による仕切板の他の実施例の図であり、第6図は第4図に 示した仕切板と同様な仕切板のなおもう一つの実施例の図である。
発明を実施するための最良の形態 ここに提案された放射羽根送風機の実施例を以下に述べろ。このような放射羽根 送風機は、突縁2(第2図)を有する螺旋形ケース1(第1図)を含む。この螺 旋形ケース1には、入口開口3(第1図)と、出口開口4(第2図)が設けられ ている。螺旋形ケース1には、円板7を担持した軸6を有するロータ5(第1図 )が収納され、円板7は、ロータ室10(第2図)を形成するように側面8の外 周に沿って固着された羽根9を有しかつ突縁2とこれに最も近い羽根9の出力縁 11との間に隙間δ1を有する。ロータ5は、実質的に電動機の形態にら作られ た駆動装置12(第1図)から回転を受ける。
ケース1には、自由端14を有する仕切り板13が片持梁状に取りつけられ、自 由端14はロータ室10に配置され、かつ特に矢印Kにより示したロータ5の回 転方向と反対方向に突縁2に対して角度a1 (第2図)で傾斜している。突縁 2とこれに最も近い羽根9の出口縁11との間の隙間δ は、ロータ5の回転軸 心01−01と羽根9の出口縁の間の距離R1の0.03から0.2倍の範囲内 にある。
仕切板13の自由端14の端面15(第1図)は、ロータ5の回転軸心0.−0 □とブレード9の入口縁16の間の距離R2(第2図)の0.01から0.08 倍の範囲にわたる距離ν1だけ、仕切板13に面する円板7の側面8から隔てら れている。
仕切板ユ3に最も近い羽根9に面する、仕切板13の自由端14の側面17は、 ロータ5の回転軸心01−〇 と羽根9の入口縁16の間の距AiR,,の0. 025から0,09倍までの範囲にわたる距離γ1だけ羽根9の入口縁16から 隔てられている。
仕切板13の自由端14(第3図)はΔ形の横断面を有し、その横断面の輪郭の 一つの頂点a1がロータ5の回転軸心01−01に面している。
仕切板13に最も近い羽根9に面する、仕切板13の自由端14の側面17には 被覆b1が設けられ、この被覆す、ld、ここに記載した実施例によるとボ1功 レタンのような吸音材料で作られている。
仕切板13の自由端14の最大幅S1は、隣り合う羽根9の入口縁16の間の距 Mt1の1,0から1.8倍の範囲内にある。
第4図は、特に、仕切板19の自由端18か円板7に近接すればするほど、幅S 9がいっそう小さくなるように、仕切板19の自由端18力呵変幅S2を有する 仕切板の自由端の一実施例を示す。
第5図は、特に、仕切板21の自由端20が、ロータ5の回転軸心01−0□に 対して鋭角ε1で、特に矢印にで示したロータの回転方向と反対の方向に傾斜し ている仕切板の自由端の他の実施例を示す。
第6図は、特に、ロータ5の回転軸心○、−01に沿っている、仕切板25の自 由端24(第6図)の側面17(第3図)の縁22.23が波形にかつ互いに等 距離に間隔を置いて作られている仕切板の自由端のなおもう一つの実施例を示す 。
仕切板13の自由端14の端面15が、仕切板131;最も近い羽根9に面する その側面に対して鋭角ψ1 (第1図)で傾斜している。
放射羽根送風機は次のように作動する。
放射羽根送風機の螺旋形ケース1に取りつけられたロータ5を駆動装置12(第 1図)で、矢印にで示された方向に回転させると、ガスか矢印Nで示された軸方 向に螺旋ケース1の入口開口3を通ってロータ室10へ流れ、そこからロータ5 の回転による羽根90入口縁〕6(第2図)に隣接する範囲に発生した稀薄化の 作用を受けて、ガス流がその運動方向を軸方向から半径方向に変え、それからロ ータ5の羽根9へ入る。ガス流が仕切板13の自由端ユ4の回りを流れる際に、 自由端14の後ろに伴流が発生し、そのとき伴流内のガス流速度はその外側のガ ス流速度より相当小さい。さらに進んでから、ロータ5を通るガス流が、駆動装 置12から軸6、円板7および羽根9を介して与えられる機械的な力を受け、そ の結果ガス流ヘッドが発生する。ロータ5を通過した後、仕切板13の自由端1 4により発生した伴流は、矢印に1;より示されたロータ5の回転方向に移動し ようとする傾向がある。ロータ5を通って、ガス流が螺旋形ケース1により集め られ、そして出口開口4を通って消費部へ、矢印Pにより示された方向に拡散さ れる。この点で、消費部へ供給される前のガス流の部分が突縁2とこれに最も近 い羽根9の出口縁11の間の隙間δ1を通り、そして螺旋形ケース1内でロータ 5の周りを循環する。仕切板13の自由端14により発生した伴流が螺旋形ケー ス1の突縁2と固定した相互作用をすることにより、ロータ5の羽根9の後ろの 伴流と螺旋形ケース1の突縁2との間の非固定の相互作用が阻止され、これによ りサイレン騒音が減少する。
以下に、放射羽根の実施例と関連した要約した表1を示す。
R−ロータ5の回転軸心01−01と羽根9の出口縁11の間の距離、 R2−ロータ5の回転軸心0.−01と羽根9の入口縁16の間の距離、 tl−隣り合う羽根9の入口縁16の間の距離、δ1−螺旋形ケース1とこれに 最も近い羽根9の出口縁110間の隙間、 シュー仕切板13の自由端14の端面15とこれに面する円板7の側面8の間の 距離、 γ1−仕切板13の自由端14の側面17と羽根9の入口縁ユ6の間の距離、 Sl −仕切板13の自由端14の幅、G  −最大ガス流量、 aX H−最大ガス流HG   のときに放射羽根送風機の1              maχ 出口に衝撃圧力下に決定されるガス流ヘッド、L、−放射羽根送風機の出口のガ ス流で決定される、羽根周波数での騒音のレベル、 L −放射羽根送風機の出口のガス流で決定される全体の騒音レベル、 放射羽根送風機のロータの回転速度は1450r、p、mである。送風機羽根の 数は36である。
螺旋形ケース突縁とそれに最も近い羽根の縁の間に、前記範囲内の量の隙間を設 け、かつ仕切板をロータ室に前記のように傾斜するように配置することにより、 放射羽根送風機の空気力学特性が改良され、サイレン騒音レベルをうず騒音レベ ルに減少させる手段により・聴覚特性が高められ、そして放射羽根送風機の横寸 法が減少する。
産業上の利用可能性 ここに提案された本発明は、住宅のまたは産業の建物や構造物、コンビ二一夕セ ンター、劇場、映画館のような公共の建物、地下の輸送網、鉄道ステージジンに 使用される通気兼空気調和系統に、ならびに輸送車両、牧畜飼養場の通気系統に 使用するためおよび種々の生産設備でガス移送のため空調機を含む種々の目的の ために意図された空気調和装置に空気を供給または吸い込むために用いられる放 射羽根送風機に最も有利に使用できる。
FIB、F3 ! 際 譚 登 報 告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.突縁(2)、入口開口(3)および出口開口(4)が設けられた螺旋形ケー ス(1)と、ケース(1)に配置されているロータ(5)とを備え、このロータ は円板(7)を担持する軸(6)を有し、円板(7)は、ロータ室(10)を形 成するようにその側面(8)の外周に沿って固着された羽根(9)を有しかつ突 縁(2)とこれに最も近い羽根(9)の出口縁(11)との間に隙間(δ1)を 有し、またケース(1)に片持梁状に取りつけられかつロータ室(10)に配置 された自由端(14,18,20,24)を有する仕切板(13,19,21, 25)を備えた放射羽根送風機において、仕切板(13,19,21,25)の 自由端(14,18,20,24)がロータ(5)の回転方向と反対方向に実録
  2. (2)に対して或る角度(a1)で傾斜していると共に、突縁(2)とこれに最 も近い羽根(9)の出口縁(11)の間の隙間(■1)の量がロータ(5)の回 転軸心(O1−O1)と羽根(9)の出口縁(11)の間の距離(R1)の0. 03から0.2倍の範囲内にあることを特徴とする放射羽根送風機。 2.仕切板(13)の自由端(14)の端面(15)が、それに面する円板(7 )の側面(8)から、ロータ(5)の回転軸心(O1−O1)と羽根(9)の入 口縁(16)の間の距離(R2)の0.01から0.08倍までの範囲にわたる 距離(■1)だけ隔てられることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載された 放射羽根送風機。
  3. 3.仕切板に最も近い羽根(9)に面する仕切板(13)の自由端(14)の側 面(17)が、羽根(9)の入口縁(16)から、ロータ(5)の回転軸心(O 1 −O1)と羽根(9)の入口縁(16)の間の距離(R2)の0.025から0 .09倍までの範囲にわたる距離(γ1)だけ隔てられることを特徴とする.請 求の範囲第1項に記載された放射羽根送風機。
  4. 4.仕切板(13)の自由端(14)がΔ形状の横断面であり、この横断面の輪 郭の一つの頂点がロータ(5)の回転軸心(O1−O1)に面することを特徴と する、請求の範囲第1項に記載された放射羽根送風機。
  5. 5.仕切板の最も近い羽根(9)に面する仕切板(13)の自由端(14)の側 面(17)には、吸音材で作られた被覆(b1)が設けられていることを特徴と する、請求の範囲第1項に記載された放射羽根送風機。
  6. 6.仕切板(13)の自由端(14)の最大幅(S1)が、隣接する羽根(9) の入口縁(16)の間の距離(t1)の1.0からし8倍の範囲内にあることを 特徴とする、請求の範囲第1項に記載された放射羽根送風機。
  7. 7.仕切板(19)の自由端(18)は、仕切板(19)の自由端(18)が円 板(7)に近ければ近いほど、その幅(S2)はいつそう小さくなるように可変 な幅(S2)を有することを特徴とする、請求の範囲第1項に記載された放射羽 根送風機。
  8. 8.仕切板(21)の自由端(20)が、ロータ(5)の回転方向と反対の方向 にロータ(5)の回転軸心(O1−O1)に対して鋭角(ε1)で傾斜している ことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載された放射羽根送風機。
  9. 9.ロータ(5)の回転軸心(O1−O1)に沿った仕切板(25)の自由端( 24)の側面(17)の縁(22,23)が波形にされかつ互いに等距離に間隔 を置いていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載された放射羽振送風機 。
  10. 10.仕切板(13)の自由端(14)の端面(15)が、仕切板に最も近い羽 根(9)に面するその側面に対して鋭角(ψ1)で傾斜していることを特徴とす る、請求の範囲第1項に記載された放射羽根送風機。
JP50637388A 1988-05-25 1988-05-25 放射羽根送風機 Pending JPH02504413A (ja)

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