JPH0448959B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448959B2 JPH0448959B2 JP60103624A JP10362485A JPH0448959B2 JP H0448959 B2 JPH0448959 B2 JP H0448959B2 JP 60103624 A JP60103624 A JP 60103624A JP 10362485 A JP10362485 A JP 10362485A JP H0448959 B2 JPH0448959 B2 JP H0448959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- vortex
- obstacle
- former
- tangential blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D17/00—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
- F04D17/02—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps having non-centrifugal stages, e.g. centripetal
- F04D17/04—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps having non-centrifugal stages, e.g. centripetal of transverse-flow type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/4206—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/422—Discharge tongues
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S415/00—Rotary kinetic fluid motors or pumps
- Y10S415/914—Device to control boundary layer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、回転軸心に平行に延在する羽根縁部
を有する羽根車、この羽根車を部分的に囲うデフ
レクタ、渦流形成器、及び該羽根車の両端部を完
全または部分的に囲う側部材で構成される接線ブ
ロワに関する。接線ブロワはまた横流フアンある
いは横流ブロワとも称される。
を有する羽根車、この羽根車を部分的に囲うデフ
レクタ、渦流形成器、及び該羽根車の両端部を完
全または部分的に囲う側部材で構成される接線ブ
ロワに関する。接線ブロワはまた横流フアンある
いは横流ブロワとも称される。
[従来技術]
そのような接線ブロワは周知のように、大量生
産で作られ、家庭用備品、フアン・ヒーター、空
調システム、対流放熱機、複写機、投影機、電気
及び電子装置の嵌込みユニツト等として広く使用
されている。接線ブロワは、下記の3つの機能を
果すべき簡単な構造の渦流形成器を備える。即
ち、 1 連続的な過流を形成すること、 2 過流中心の位置を安定にすること、 3 ブロワの吸入及び送出空気のデフレクタとな
ることである。
産で作られ、家庭用備品、フアン・ヒーター、空
調システム、対流放熱機、複写機、投影機、電気
及び電子装置の嵌込みユニツト等として広く使用
されている。接線ブロワは、下記の3つの機能を
果すべき簡単な構造の渦流形成器を備える。即
ち、 1 連続的な過流を形成すること、 2 過流中心の位置を安定にすること、 3 ブロワの吸入及び送出空気のデフレクタとな
ることである。
[問題点]
接線ブロワが所要の機能と騒音値でもつて安定
した操作を行うためには、過流の中心位置を安定
にし、また空気取入れ及び送出流量の損失をでき
るだけ低くすることが必要である。このためには
渦流形成器の壁の案内作用が重要な役をする。こ
の理由は、接線ブロワの低いスロツトルから中間
スロツトルにおいて、過流中心が渦流形成器に非
常に低くなり、そこで渦流形成器の吸入側に流体
の高い速度が作られることから知られる。
した操作を行うためには、過流の中心位置を安定
にし、また空気取入れ及び送出流量の損失をでき
るだけ低くすることが必要である。このためには
渦流形成器の壁の案内作用が重要な役をする。こ
の理由は、接線ブロワの低いスロツトルから中間
スロツトルにおいて、過流中心が渦流形成器に非
常に低くなり、そこで渦流形成器の吸入側に流体
の高い速度が作られることから知られる。
その結果、接線ブロワは、通常の騒音を明らか
に超えるサイレンのような騒音を出すようにな
る。このサイレン音は当該技術者には、「最高羽
根周波数」として知られ、その音のピツチは次式
から求められる。
に超えるサイレンのような騒音を出すようにな
る。このサイレン音は当該技術者には、「最高羽
根周波数」として知られ、その音のピツチは次式
から求められる。
f=n・z/60 (Hz)
ここで、nは羽根車の毎分回転数、そしてzは
羽根車の羽根の数である。
羽根車の羽根の数である。
そのサイレンのような騒音の発生する原因は、
羽根車の羽根が渦流形成器の箇所を通過する際、 a 流れ方向が約180°回ること、 b サージまたは圧力スペースから吸入スペース
へ移動する所で大きい圧力差があること によつて、それら羽根が上記箇所で小さい回転角
の交替応力を受けることにある。
羽根車の羽根が渦流形成器の箇所を通過する際、 a 流れ方向が約180°回ること、 b サージまたは圧力スペースから吸入スペース
へ移動する所で大きい圧力差があること によつて、それら羽根が上記箇所で小さい回転角
の交替応力を受けることにある。
そのようなサイレン音を無くする、または少な
くするための提案がこれまでにもなされている
が、特に長い接線ブロワでは所期の結果は得られ
ず、また短かい接線ブロワでは空気の取入れと送
出量が小さくなる。
くするための提案がこれまでにもなされている
が、特に長い接線ブロワでは所期の結果は得られ
ず、また短かい接線ブロワでは空気の取入れと送
出量が小さくなる。
[問題点解決のための手段]
そこで本発明の目的は、安定した操作と空気取
入れ及び送出とに関しては変更を加えることな
く、低い対向圧力から中間対向圧力で操作する接
線ブロワの場合のサイレン音を少なくするか、ま
たはそのような騒音を完全に無くする手段を提供
することにある。更にまた本発明の解決法は接線
ブロワの任意の全長のものに有効である。
入れ及び送出とに関しては変更を加えることな
く、低い対向圧力から中間対向圧力で操作する接
線ブロワの場合のサイレン音を少なくするか、ま
たはそのような騒音を完全に無くする手段を提供
することにある。更にまた本発明の解決法は接線
ブロワの任意の全長のものに有効である。
本発明によれば、その目的は、羽根車の外周に
最も近い個所の渦流形成器の吸入側に、その渦流
形成器の長さの少くとも半分に亘つて延在する鋭
い縁部をもつた障害体が備えられることによつて
達せられる。
最も近い個所の渦流形成器の吸入側に、その渦流
形成器の長さの少くとも半分に亘つて延在する鋭
い縁部をもつた障害体が備えられることによつて
達せられる。
[実施例]
次に添付図面を参照に本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図に示されるように、接線ブロワは、デフ
レクタ1、側部材2、羽根車3、及び渦流形成器
4で構成される。羽根車3が図示されないモータ
によつて矢印5で示される方向に回転駆動される
と、空気が渦流形成器4の上方のスペースから吸
入され、そして渦流形成器の下方の圧力スペース
から矢印6の方向に吹出される。
レクタ1、側部材2、羽根車3、及び渦流形成器
4で構成される。羽根車3が図示されないモータ
によつて矢印5で示される方向に回転駆動される
と、空気が渦流形成器4の上方のスペースから吸
入され、そして渦流形成器の下方の圧力スペース
から矢印6の方向に吹出される。
第2図に示される接線ブロワの断面図からデフ
レクタ1が非常に明瞭に理解できる。羽根車3は
直径Dを有するものとされる。
レクタ1が非常に明瞭に理解できる。羽根車3は
直径Dを有するものとされる。
第3図は本発明とその操作態様を示す。羽根車
3が矢印5の方向に回転すると、渦流形成器4の
上方のスペースCに吸入流が作られる。羽根車の
中に、渦流中心8をもつた渦流7があり、そして
渦流形成器4の下方のスペースAで流れは圧力側
になる。第3図に見られるように、羽根車の羽根
はスペースAからスペースCへ行く途中で、激し
い乱流の存在するスペースBを通過する。その乱
流は渦流形成器4上の障害体9によつて起され
る。この結果、羽根は吸入区域へ入つていく際に
急激な圧力変化を受けることがなく、この圧力変
化は徐々に行われる。スペースB内ではスペース
AとCとの圧力の間の或る程度の平均化が行われ
る。スペースB内の激しい乱流は、障害体9の鋭
い縁部の個所で流れが乱れ始めることによつて作
られる。
3が矢印5の方向に回転すると、渦流形成器4の
上方のスペースCに吸入流が作られる。羽根車の
中に、渦流中心8をもつた渦流7があり、そして
渦流形成器4の下方のスペースAで流れは圧力側
になる。第3図に見られるように、羽根車の羽根
はスペースAからスペースCへ行く途中で、激し
い乱流の存在するスペースBを通過する。その乱
流は渦流形成器4上の障害体9によつて起され
る。この結果、羽根は吸入区域へ入つていく際に
急激な圧力変化を受けることがなく、この圧力変
化は徐々に行われる。スペースB内ではスペース
AとCとの圧力の間の或る程度の平均化が行われ
る。スペースB内の激しい乱流は、障害体9の鋭
い縁部の個所で流れが乱れ始めることによつて作
られる。
障害体9は渦流形成器4からパンチで打出した
リツジで、渦流形成器の全長に亘つて連続的に、
あるいはまたセクシヨンの形で延在するものとさ
れよう。障害体9は渦流形成器と同じ長さでなく
てもよいが、渦流形成器の少なくとも半分の長さ
はもつていなければならない。
リツジで、渦流形成器の全長に亘つて連続的に、
あるいはまたセクシヨンの形で延在するものとさ
れよう。障害体9は渦流形成器と同じ長さでなく
てもよいが、渦流形成器の少なくとも半分の長さ
はもつていなければならない。
障害体は打出しでなく、渦流形成器上に取付け
るものにしてもよい。
るものにしてもよい。
第4図から第6図までは障害体9の3つの異な
る型式の実施例を示す。第4図の実施例におい
て、障害体9は、羽根車の回転方向(矢印5)に
傾けられたリツジである。第5図に示される実施
例ではそのリツジは羽根車の回転方向の反対方向
に傾けられ、そして第6図の実施例のリツジは渦
流形成器の面に直角に設置される。リツジの先端
部と渦流形成器の面との間の間隔は羽根車の直径
Dの0.01倍から0.08倍までにされる。
る型式の実施例を示す。第4図の実施例におい
て、障害体9は、羽根車の回転方向(矢印5)に
傾けられたリツジである。第5図に示される実施
例ではそのリツジは羽根車の回転方向の反対方向
に傾けられ、そして第6図の実施例のリツジは渦
流形成器の面に直角に設置される。リツジの先端
部と渦流形成器の面との間の間隔は羽根車の直径
Dの0.01倍から0.08倍までにされる。
羽根車が20個の羽根を有し、そして毎分1800回
転から2000回転の回転速度で操作した実施例で、
渦流形成器に障害体を備えた接線ブロワと比較し
た場合、その最高羽根周波数が、600Hzから700Hz
ので、その音圧レベルdBは第7図に示されるよ
うに、障害体を備えていないブロワのそれ(第8
図)に比して非常に低減されることが証明されて
いる。
転から2000回転の回転速度で操作した実施例で、
渦流形成器に障害体を備えた接線ブロワと比較し
た場合、その最高羽根周波数が、600Hzから700Hz
ので、その音圧レベルdBは第7図に示されるよ
うに、障害体を備えていないブロワのそれ(第8
図)に比して非常に低減されることが証明されて
いる。
第1図は接線ブロワの前部分の斜視図、第2図
は接線ブロワの断面図、第3図は接線ブロワの渦
流形成器の中の流れを示す図面、第4図は障害体
の1つの型式の実施例を示す図面、第5図は障害
体の他の型式の実施例を示す図面、第6図は障害
体の更に他の型式の実施例を示す図面第7図およ
び第8図は障害体を備えた接線ブロワおよび備え
ない接線ブロワの音圧レベルスペクトルをそれぞ
れ示すグラフである。 1……デフレクタ、2……側部材、3……羽根
車、4……渦流形成器、7……過流、8……渦流
中心、9……障害体。
は接線ブロワの断面図、第3図は接線ブロワの渦
流形成器の中の流れを示す図面、第4図は障害体
の1つの型式の実施例を示す図面、第5図は障害
体の他の型式の実施例を示す図面、第6図は障害
体の更に他の型式の実施例を示す図面第7図およ
び第8図は障害体を備えた接線ブロワおよび備え
ない接線ブロワの音圧レベルスペクトルをそれぞ
れ示すグラフである。 1……デフレクタ、2……側部材、3……羽根
車、4……渦流形成器、7……過流、8……渦流
中心、9……障害体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸心に平行に延在する羽根縁部を有する
羽根車、この羽根車を部分的に囲うデフレクタ、
渦流形成器および該羽根車の両端部を完全または
部分的に囲う側部材で構成される接線ブロワにお
いて、該羽根車3の外周に最も近い箇所の該渦流
形成器4の吸入側に、該渦流形成器の長さの少な
くとも半分に亘つて延在する鋭い縁部をもつた障
害体9が備えられることを特徴とする接線ブロ
ワ。 2 特許請求の範囲第1項の接線ブロワにおい
て、該障害体が該渦流形成器の面上に垂直に立つ
リツジで構成されることを特徴とする接線ブロ
ワ。 3 特許請求の範囲第1項の接線ブロワにおい
て、該障害体が該渦流形成器の面上で該羽根車の
回転方向の反対方向に傾斜したリツジで構成され
ることを特徴とする接線ブロワ。 4 特許請求の範囲第1項の接線ブロワにおい
て、該障害体が該渦流形成器の面上で該羽根車の
回転方向に傾斜したリツジで構成されることを特
徴とする接線ブロワ。 5 特許請求の範囲第1項の接線ブロワにおい
て、該障害体の端部と該渦流形成器の面との間の
間隔が該羽根車の直径Dの0.01倍から0.08倍であ
ることを特徴とする接線ブロワ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843418160 DE3418160A1 (de) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | Querstromluefter |
DE3418160.1 | 1984-05-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256594A JPS60256594A (ja) | 1985-12-18 |
JPH0448959B2 true JPH0448959B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=6235999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103624A Granted JPS60256594A (ja) | 1984-05-16 | 1985-05-15 | 接線ブロワ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4712976A (ja) |
EP (1) | EP0166158B1 (ja) |
JP (1) | JPS60256594A (ja) |
DE (2) | DE3418160A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4913622A (en) * | 1987-01-30 | 1990-04-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cross flow fan system |
US5197850A (en) * | 1987-01-30 | 1993-03-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cross flow fan system |
US5120193A (en) * | 1990-02-26 | 1992-06-09 | General Motors Corporation | Baffle for reducing airflow noise in a scroll housing |
US5314300A (en) * | 1992-01-13 | 1994-05-24 | Fasco Industries, Inc. | Noise control device for centrifugal blower |
US5388958A (en) * | 1993-09-07 | 1995-02-14 | Heat Pipe Technology, Inc. | Bladeless impeller and impeller having internal heat transfer mechanism |
DE9400977U1 (de) * | 1994-01-21 | 1994-04-14 | Erwin Müller GmbH & Co, 49808 Lingen | Gebläsekonvektor |
US5484259A (en) * | 1994-06-13 | 1996-01-16 | Emerson Electric Co. | Low noise centrifugal blower |
JP3632789B2 (ja) * | 1995-08-28 | 2005-03-23 | 東陶機器株式会社 | 多翼遠心ファンの設計方法及び多翼遠心ファン |
AU719205B2 (en) * | 1996-08-23 | 2000-05-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner indoor unit |
US5868551A (en) * | 1997-05-02 | 1999-02-09 | American Standard Inc. | Tangential fan cutoff |
US5944481A (en) * | 1997-11-10 | 1999-08-31 | Carrier Corporation | Transverse fan with flow stabilizer |
DE10038753B4 (de) * | 2000-08-09 | 2006-07-06 | Ltg Aktiengesellschaft | Querstromventilator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510631U (ja) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1252057A (fr) * | 1959-04-15 | 1961-01-27 | Appareil de chauffage et d'aération de locaux et d'objets | |
GB973475A (en) * | 1961-03-08 | 1964-10-28 | Apsley Metal Products Ltd | Improvements in or relating to cross-flow blowers |
US3295750A (en) * | 1962-09-05 | 1967-01-03 | Laing Vortex Inc | Cross flow machine |
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DE1428130A1 (de) * | 1964-10-03 | 1968-11-28 | Ernst Heinkel Ag | Geblaese,insbesondere Tangentialgeblaese |
DE1503673B2 (de) * | 1965-03-30 | 1972-07-06 | Zenkner, Kurt, Dr.-Ing., 7505 Ettlingen | Gehaeuse fuer querstromgeblaese |
DE1951115B2 (de) * | 1969-10-10 | 1976-10-21 | Böhler-Zenkner GmbH & Co KG Strömungstechnik, 4005 Meerbusch | Querstromgeblaese |
US4073338A (en) * | 1973-06-26 | 1978-02-14 | Toyota Chuo Kenkyusho | Heat exchangers |
SU503044A1 (ru) * | 1973-10-25 | 1976-02-15 | Институт Горной Механики И Технической Кибернетики Имени М.М.Федорова | Центробежный вентил тор |
DE2414610C3 (de) * | 1974-03-26 | 1980-11-13 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Querstromlufter |
DE2448362C2 (de) * | 1974-10-10 | 1983-01-20 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Als Klein- oder Kleinstlüfter ausgebildeter Querstromlüfter mit in den endscheibennahen Randzonen erhöhter Luftaustrittsgeschwindigkeit |
US4078870A (en) * | 1976-06-16 | 1978-03-14 | International Standard Electric Corporation | Tangential blower |
-
1984
- 1984-05-16 DE DE19843418160 patent/DE3418160A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-05-14 US US06/734,345 patent/US4712976A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-14 EP EP85105934A patent/EP0166158B1/de not_active Expired
- 1985-05-14 DE DE8585105934T patent/DE3568613D1/de not_active Expired
- 1985-05-15 JP JP60103624A patent/JPS60256594A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510631U (ja) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0166158A1 (de) | 1986-01-02 |
EP0166158B1 (de) | 1989-03-08 |
DE3568613D1 (en) | 1989-04-13 |
US4712976A (en) | 1987-12-15 |
JPS60256594A (ja) | 1985-12-18 |
DE3418160A1 (de) | 1985-11-28 |
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