JPH02503943A - 給電チエーン用の鎖リンク - Google Patents
給電チエーン用の鎖リンクInfo
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- JPH02503943A JPH02503943A JP63502544A JP50254488A JPH02503943A JP H02503943 A JPH02503943 A JP H02503943A JP 63502544 A JP63502544 A JP 63502544A JP 50254488 A JP50254488 A JP 50254488A JP H02503943 A JPH02503943 A JP H02503943A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/12—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
- F16G13/16—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
給電チェーン用の鎖リンク
本発明は、横ウェブによって接続されかつ隣接する鎖リンクに対し関節接続する
よう設計された2枚の側板を備え、これらされかつこれらに対し垂直方向に延在
する仕切ウェブと、隣接する仕切ウェブの間に挿入されかつこれらに対し垂直方
向ニ延在する中間ウェブとによって分割してなる給電チェーン用ノtJiリンク
に関するものである。
この種の給電チェーンはケーブル、ホースなどを収容するのに役立つ、 t*リ
ンクは、この目的で箱状に作成される。側板にビンを次の鎖リンクの凹部に係合
させるので、関節接続が得られる。しかしながら、この関節接続は他の任意の方
法で形成することもできる。
順次の鎖リンクの相対的な旋回性は、ストッパにより或いはその他の方法で制限
される。
公知の給電チェーンにおけるこの種の鎮リンクは一般に熱可塑性プラスチックで
製造され、特にそれぞれ数種の部材により一体的に構成される。
従来技術についてはドイツ特許第3414412号を挙げることができ、これは
各鎖リンクが側板と横ウェブとにより形成されかつこれら側板と横ウェブとによ
り画成された内部が仕切ウェブにより分割されてなる給電チェーンを示している
。これは特に上記引例の第2.6および7図に示されている。さらに、第2図は
鎖リンクの関節接続をも示している。
この技術に関する他の引例はスイス特許第635175号であって、これも仕切
ウェブが挿入された給電チェーンを示している。
他の引例はドイツ公開公報筒3531066号である。ストッパにより順次の鎖
リンクの旋回性を制限することが、第4図および第5図に見られる。
本発明は、給電チェーン用の上記全ゆる種類の鎖リンクに関するものである。
挿入されたケーブルもしくはホースを1つの鎖リンクから次の鎖リンクまで順次
に案内すると共に操作の際にもこの順序を保持するため、各鎖リンクの内部を前
記仕切ウェブと中間ウェブとにより分割する。
たとえば一体的構成における横ウェブに対する仕切ウェブの固定接続の欠点は、
比較的多数の異なる鎖リンクを各種の用途に使用しうるよう保持せねばならず、
したがって製造および在庫がより高価になる点である。したがって、仕切ウェブ
を着脱自在に挿入すると共に、これらを摩擦だけで横ウェブに保持することが提
案された。しかしながら、これは個々の仕切ウェブが脱落するため欠陥をもたら
す。
本発明の目的は、仕切ウェブの位置を最初に自由に決定することができ、しかも
次いで仕切ウェブを脱落するという危険なしに所望の位置に簡単に保持しうるよ
う冒頭記載の種類の給電チェーン用の鎖リンクを設計することにある。
本発明によれば、この目的は、矩形板として設計された仕切ウェブを横ウエブ間
に変位自在に配置すると共にその隅部に支持ラグを設け、これら支持ラグは下側
にて横ウェブを包囲する対として突出しかつ係合し、さらにラグは仕切ウェブが
脱落するのを防止し、仕切ウェブには両側にその高さに沿って分配されかつそれ
ぞれ両側にて互いに整列した1個もしくはそれ以上の保持溝部を装着し、さらに
中間ウェブはその端部に固定ラグを備え、これらラグをそれぞれ保持溝部の1つ
に選択的に圧入しうろことにより達成される。
本発明による鎖リンクの仕切ウェブは公知の構成におけると同様に横ウェブによ
り非積極的に保持されるが、横ウェブに接続された中間ウェブが積極的接続を確
保して、仕切ウェブが不慮に一方もしくは他方の側板の方向へずれるのを防止す
る。特に、仕切ウェブが横方向に変位すると直ちに、仕切ウェブにより保持され
た中間ウェブはその自由端部が側板に支持されて、さらに変位するのを防止する
。
同時に仕切ウェブはその端部に支持ラグを備え、これら支持ラグにより仕切ウェ
ブはそれぞれその下側にて一方または他方の横ウェブの周囲でフォーク状に係合
する。
本発明により設けられた中間ウェブは、挿入されたケーブルもしくはホースの一
層包括的な選別を可能にする部分空間を形成する。
鎖リンクの側板に面する中間ウェブの端部に対し一層堅固な保持を与えるよう、
好ましく横ウェブの端部に閉鎖ウェブを挿入すると共に、側板に当接するその側
部には嵌合リブを設けて、側板における対応の形状および寸法を有する嵌合溝部
に係合させ、かつ一方の横ウェブから他方の横ウェブへの方向に延在させる。同
時に、閉鎖ウェブは嵌合リブの反対側に位置する側部に1個もしくはそれ以上の
保持溝部を備え、これらをその高さにわたり分配すると共に仕切ウェブにおける
保持溝部とレベル整列させる。嵌合リブは嵌合溝部と連携して、閉鎖ウェブが操
作の際に若干前後移動するケーブルの作用下で脱落するのを防止する。この種の
閉鎖ウェブは、特に側板近くの横ウェブの特殊設計により、支持ラグを備えかつ
横ウェブの周囲でフォーク状に係合する仕切ウェブをもはや側板に対し直接に挿
入しえない場合に用いられる。
この場合、中間ウェブの端部は閉鎖ウェブのみに支持されるか、或いはこの閉鎖
ウェブにより保持される。
好ましくは特定寸法の鎖リンクにつき、仕切ウェブと必要に応じ閉鎖ウェブとを
鎖リンクにおける横ウエブ間の間隔に応じて設ける。この目的で異なる長さの中
間ウェブを在庫することができ、これにより内部を要求に応じて様々に分割する
ことができる。鎖リンクの2枚の側板によりこの方向で予備決定された空間を充
分に利用するには、所望の格子模様に応じて種々異なる長さが計算される中間ウ
ェブを用いることができる。鎖リンクの内部もしくは通路の断面をたとえば部分
空間に分割して、その横寸法を1:2:4の比などとすることができる。
中間ウェブの端部に位置する固定ラグおよびこれらを収容する保持溝部は種々の
方法で形成することができ、アリ組構成が特に便利である。固定ラグと保持溝部
との好適設計は、請求の範囲第5項および第6項に示した通りである。
好ましくは、固定ラグは中間ウェブの端面の成る長さにわたってのみ延在し、か
つこれら端面の他端部近(にて固定用スタッドを突出させ、これには固定収容す
るための仕切ウェブにおける固定穴部を対応させる。
好ましくは、各保持溝部の底部はその端部方向に傾斜部を形成し、固定用スタン
ドが圧入される際この傾斜上に固定用スタンドを摺動させる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施例につき一層詳細に説明する。
第1図は2枚の側板とこれらを接続する2個の横ウェブとよりなる鎖リンクの断
面図であって、異なる種類の鎖リンクを中心点破線の左側および右側に示し、
第1a図は第1図における矢印Iaの方向で見た他の種類の鎖リンクに関する横
ウェブの端部平面図であり、第2図は第1図の■−■線断面図であり、′第3図
は第1図による仕切ウェブの側面図であり、第4図は第3図のIV−TV線断面
図であり、第5図は第3図の■−v線断面図であり、第6図は中間ウェブの端面
図であり、
第7図は第6図の矢印■の方向で見た側面図であり、第8図は第7図の矢印■の
方向で見た側面図であり、第9図は第3図における仕切ウェブと同様に示した閉
鎖ウェブの側面図であり、
第10図は第9図のX−X線断面図であり、第11図は第10図のXl−X1線
断面図である。
上記したように第1図の左側半分には鎖リンクを断面で示し、ここで横ウェブ2
および3はその端部が下記する新規な種類と同様に拡開されない。したがって、
ここでは端部に支持ラグを設けた仕切ウェブ4を挿入して、これを側板1まで接
近させることができる。
他の仕切ウェブ19を、この仕切ウェブ4から所定間隔にて横ウエブ間に挿入す
る。2枚の仕切ウェブ4および19は、アリ継手による中間ウェブ5および6に
よって互いに堅固に接続される。ケーブル7および8を、これら2個の仕切ウェ
ブの間に形成された3個の部分空間に挿入する。
仕切ウェブ19は中間ウェブ5および6の反対側に位置する側に2個の他の中間
ウェブ22および23を保持し、これらもケーブル24.25および26を配置
する部分空間を形成する。
かくして、左側板と右側板(図示せず)との間における鎖リンクの全内部は、仕
切ウェブと中間ウェブとにより分割される。
中心点破線より右側に示した他の種類において、横ウェブ12および13は右側
板11が示された側板に対しネジの追加なしに特殊なプラグ接続により接続され
る。この型式においては2個の横ウェブ12と13との間に仕切ウェブ29が存
在し、これはアリ継手により側板11の方向に延在する中間ウェブ15および1
6を支持する。2個の中間ウェブ22および23は、同様に仕切ウェブ29の反
対側に配置される。ケーブル27および28、並びに側板11の近くにおけるケ
ーブル17および18は、これら中間ウェブと横ウェブとの間に形成された部分
空間に挿入される。
仕切ウェブ29には従来の種類の鎖リンクに対する仕切ウェブと同様に横ウェブ
12および13の周囲にフォーク状で係合させる支持ラグを装着するが、下記す
る理由でこれはもはや側板11まで接近することができない。第1a図から見ら
れるように、特に横ウェブ12の端部(およびそれに応じて横ウェブ13の端部
)を側板11の近傍で拡開し、したがって仕切ウェブ29と同様に支持ラグを備
えた仕切ウェブは側板11まで接近することができない。その結果、新規な種類
のこの種の鎖リンクについては、若干異なる閉鎖ウェブ14が側板11およびそ
れに応じて対向側板(図示せず)においても中間に用いられる仕切ウェブの代り
に使用される。この場合も、この閉鎖ウェブはアリ継手によって中間ウェブ15
および16を支持し、かつその端部が上側横ウェブ12と下側横ウェブ13との
間に非積極的に挿入される。しかしながら、この閉鎖ウェブはその端部に上記し
た理由で支持ラグを全く持たない。この閉鎖ウェブが操作に際しケーブルの長手
方向に摺脱するのを防止するため、閉鎖ウェブには側板11に当接するその側部
に嵌合リブ30を装着し、このリブは一方の横ウェブから他方の横ウェブの方向
に延在すると共に側板11における対応の形状および寸法を有する嵌合溝部に係
合する。勿論、連続嵌合リブおよび対応の嵌合溝部の代りに、嵌合スタンドおよ
び嵌合穴部を用いることもできる。
かくして、横ウェブ12および13の拡開部31にも拘わらず、閉鎖ウェブ14
は固定保持される。さらに、第1a図は側板11から突出するビンの端部に位置
しかつ横ウェブ12における対応スロットに係合して側面と横ウェブとの間のプ
ラグ接続を確保する固定突出部32を示している。
第2図は仕切ウェブ19と、ケーブル24.25および26と、2個の横ウェブ
2および3と、中間ウェブ22および23と、これらの背後における側板1とを
示した略図である。
第3〜5区は、支持ラグ33〜36とほぼアリ組形状の保持溝部37〜44とを
両側に備えかつ特殊な設計の保持溝部の底部を備えた一方および他方の種類の両
鎖リンクにつき使用しうる仕切ウェブ29を示している。特に第5図の断面図か
ら見られるように、保持溝部40〜44はその成る長さにわたってのみ特にステ
ップ49.50まで同じ深さで延在する。上記ステップにて、保持溝部の深さは
部分的に減少し、次いで湾曲した傾斜面51.52に沿って減少し続け、最終的
に仕切ウェブ29の全幅のほぼ 1/4 にて終端する。この溝部における端部
の背後には、固定穴部48.53が存在し、その意味につき以下説明する。
残余の溝部37〜39および41〜43は、溝部40および44に相当する設計
である。
保持溝部の特殊設計および固定穴部の機能につきより詳細に説明する前に、これ
に関連しかつ第6〜8図に示した中間ウェブの形態につき一層詳細に説明する。
第7図および第8図から見られるように、中間ウェブ23の固定ラグ54およ
び55は端面の長さの幾分かにわたってのみ延在する。これら端面の他端部の近
傍において固定スタッド56.57がこれら端面から突出する。固定ラグと固定
スタッドとの両者は中間ウェブの中間平面から若干片寄る。
中間ウェブ23が仕切ウェブ29の種々の保持溝部の1つ(たとえば保持溝部4
0)に挿入されつつある際、先ず最初に固定スタッド56がこの溝部に導入され
る。さらに圧入されると、固定スタッド56がステップ50(第5図)で跳ね上
りかつ傾斜部52に沿って上方向に摺動し、最終的に固定ラグ54が溝部40中
に突入する。最後に、中間ウェブ23の頂部に対し僅かな圧力が加わる結果、固
定スタンド56はその目的の固定穴部48に係合する。かくして中間ウェブ23
は、仕切ウェブ29の溝部40から摺脱したり或いは押出されたりしないよう防
止される。他の中間ウェブも同様な方法で挿入されかつ固定される。
第3図および第4図から明らかなように、各仕切ウェブは数個ノ保持溝部、特に
上端部で互いに比較的近接延在する2個の保持溝部および下端部における2個の
同様な保持溝部を有する。
中間ウェブはこれら保持溝部の一方または他方に圧入されるので、分室の高さを
要求に応じて選択することができる。中間ウェブが1つの位置または逆の位置に
挿入されれば、固定ラグの偏り位置のため中間位置も可能となる。
上記したように、他の種類の鎖リンクに関する閉鎖ウェブ4(第1図)は内部に
面する側にのみ保持溝部を備えれば充分である。しかしながら、両側に保持溝部
を配置した閉鎖ウェブもここで使用しうることは勿論であり、これにより在庫を
簡単にする。
新規な種類の鎖リンクのための閉鎖ウェブ14において、内側にのみ保持溝部を
配置すれば充分であり、これは第1図および第9〜第11図から明らかである。
或いは、これら保持溝部58〜61(第9図および第10図)は仕切ウェブ29
もしくは19の保持溝部と同様に設計され、すなわちこの種の仕切ウェブにつき
第5図に示したように設計される。
溝部の反対側に位置する閉鎖ウェブ14の面にて、嵌合リブ30がこの面からほ
ぼその中心にて突出し、かつ鎖リンクを組立てる際に隣接側板11における対応
形状および寸法の嵌合溝部により収容される。
鎖リンクは次のように組立てられる:
側壁部を横ウェブに結合した後、すなわち螺着した後、或いは新規な種類の鎖リ
ンクにおいてはプラグ接続した後、閉鎮ウェブを2枚の側板のそれぞれにおける
横ウェブの間に挿入すると共に側板まで押圧接近させる。新規な種類の鎖リンク
の閉鎖ウェブに関する限り、これにより嵌合リブ30が対応の嵌合溝部に係合す
る。
横ウエブ間の所望個数の仕幼ウェブを次いで2枚の側板の間に挿入し、その際先
ず最初にこれら仕切ウェブを傾斜角度で導入し、次いでこれらを最終位置まで回
転させる。
最後に、仕切ウェブが横ウェブに沿ってその所望位置まで変位した後、中間ウェ
ブをその前方の固定ラグと共に仕切ウェブまたは閉鎖ウェブの対応する保持溝部
に圧入し、かつ固定スタンドおよび固定穴部によって固定する。
かくして、鎖リンクの全部材は堅固な着脱しえないユニットを構成する。固定ス
タッドを僅かな圧力の結果として各中間ウェブにおけるその固定穴部から外しか
つ次いで仕切ウェブを再び引離すことにより、個々の挿入体を分離することがで
きる。
浄IFC内容に変更なし)
■
手続補正書坊式)
%式%
2、発明の名称 給電チェーン用の鎖リンク3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
5、補正命令の日付 平成 2年 8月 7日(発送日)6、4正の対象
図面翻訳文
7、補正の内容 別紙の通り(内容に変更なし)国際調査報告
国際調査報告
DE 8800194
Claims (4)
- 1.横ウェブ(2、3;12、13)により接続されかつ隣接する鎖リンクに対 し関節接続するよう設計された2枚の側板(1;11)を備え、これら側板と横 ウェブとにより画成された内部を横ウェブの間に挿入されかつこれらに対し垂直 方向に延在する仕切ウェブ(4、19、29)と、隣接する仕切ウェブの間に挿 入されかつこれらに対し垂直方向に延在する中間ウェブ(5、6;22、23) とによって分割してなる給電チェーン用の鎖リンクにおいて、板として設計され た仕切ウェブ(4、19、29)を横ウェブ(2、3;12、13)間に変位自 在に配置すると共に、その隅部に支持ラグ(33、34、35、36)を設け、 これら支持ラグは下側にて横ウェブを包囲する対として突出しかつ係合し、さら にラグは仕切ウェブが脱落するのを防止し、仕切ウェブには両側にその高さに沿 って分配されかつそれぞれ両側にて互いに整列した1個もしくはそれ以上の保持 溝部(37〜44)を装着し、さらに中間ウェブ(5、6;22、23)はその 端部に固定ラグ(54、55)を備え、これらをそれぞれ保持溝部の1つに選択 的に圧入しうることを特徴とする給電チェーン用の鎖リンク。
- 2.横ウェブの端部に閉鎖ウェブ(14)を挿入し、この閉鎖ウェブは側板に当 接するその側部に嵌合リプ(30)を備え、このリプは側板における対応の形状 および寸法を有する嵌合溝部に係合すると共に一方の横ウェブから他方の横ウェ ブの方向に延在し、さらに閉鎖ウェブは嵌合リプに対向位置する側に1個もしく はそれ以上の保持溝部(58〜61)を備え、これら溝部をその高さに沿って分 配すると共に仕切ウェブ(4、19、29)における保持溝部(37〜44)に 対しレベル整列させたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の鎖リンク。
- 3.固定ラグ(54、55)が中間ウェブ(5、6;22、23)における端面 の或る長さにわたってのみ延在し、端面の他端部近くにて固定スタッド(56、 57)がこれら端面から突出し、さらに固定スタッドを固定収容するための固定 穴部(45、46、47、48)を保持溝部の端部の背後にて仕切ウェブ(19 、29)に設けたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の鎖リンク。
- 4.各保持溝部(37〜40)の底部がその端部方向に傾斜部(51、52)を 形成して、固定スタッド(56、57)を固定穴部(48、53)中に案内する ことを特徴とする請求の範囲第3項記載の鎖リンク。
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