JPH025037A - 光学装置 - Google Patents

光学装置

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JPH025037A
JPH025037A JP15503588A JP15503588A JPH025037A JP H025037 A JPH025037 A JP H025037A JP 15503588 A JP15503588 A JP 15503588A JP 15503588 A JP15503588 A JP 15503588A JP H025037 A JPH025037 A JP H025037A
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JP
Japan
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photosensitive material
optical
light
optical member
image
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JP15503588A
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English (en)
Inventor
Ken Kawada
河田 研
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原稿からの反射光を感光材料上べ像形成する光
学装置に関する。
〔従来技術〕
画像形成装置において、感光材料を用いたものでは、一
般に第4図のような光学系によって原稿からの反射光を
感光材料上へ像形成している。
第4図の光学系fは、原稿支持ガラヌ板4の下方には照
明装置202が設けられており、ミラー206aと共に
移動し、原稿の走査を行なう。ミラー205b、206
Cは照明装@202及びミラー203の1/2の速度f
同方向へ移動する。原稿からの反射光はこれらのミラー
群に反射され、さらに集光光学ユニット2071を通り
、固定ミラー 205 d、 203 e、 203 
fを経て、感光材料上へ集光される。
この他、原稿移動型の場合は、照明装置と対になる固定
ミラーと、感光材料へ集光光を反射する固定ミラーと、
この2つの固定ミラー間に配置された集光光学ユニット
とで簡素化した構成となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の光学系の他、一般の画像形成装置の光学系1は集
光光学ユニット内の凸または凹レンズを組み合わせた集
光光学ユニット内のレンズ群によつて集光を行なってい
る。
このレンズ群と原稿との間にはミラーが存在するため距
離が長くなり、一方、原稿からの反射光は1/ンズに入
射ずろまf発散し続けろため、最終的に絞りを通過ずろ
光量は初めの光量に較べ、数十分α)−力・ら数百分の
−へ減少しでしまう。
従って、露光時の感光材料搬送速度を速くすることがで
きず、さらに、照明装置の光量を太き(しなげれはなら
す、発熱量が多(なっていた。
本発明の目的は上述の問題に対し、W、稿からの反射光
量・に対する露光光fit ’スの少ない光学装置を提
供す4)ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の装置は光源からの原稿による反射光を感光材料
上へ像形Ij51−i−4光学装置であって、原稿上に
直線であな焦点線を有する第1光学部材と、感光材料上
に第1光学部材の焦点線に平行な直線干ある焦点線を有
し第1光学部材に」りそα)焦点線と光軸が含まれる平
面に平行光となる原稿からの光を感光材料上の焦点線へ
集光する第2光学部材と、第1光学部材と第2光学部材
との間で光軸が一致しかつ原稿からの前記平行光を感光
材料上の焦点線方向に収束させ感光材料上へ結像させる
光学手段とを備える構成である。
すなわち、前記第1光学部材に照射された原稿からの反
射光が前述のよつな平行光となり、第1光学部材の焦点
線と光軸が含まれろ平面に対して垂直方向には原稿から
の光は広がらないため、この方向の光の第2光学部材へ
の入射が増え、感光材料への露光量が増加する。
本発明において用いられる感光材料としては、像様露光
して得らtたa像を現像、転写、定着等の処理をして可
視像を得心ものや、電子写真に使用される感光体等が挙
けられる。
例えば、ハロゲン化銀を使用する白黒用写真感光材料、
Xray用写真感光材料、製版用写真感光材料、従来型
のカラー写真感光材料(ネガフィルム、リバーサルフィ
ルム、カラー印画紙等)、カラー拡散転写感光材料、熱
現像感光材料あるいは感光感圧性材料等が挙げられる。
この熱現像感光材料にあっては、加熱により画像状に可
動性の色素を放出させこの可動性の色素を、水などの溶
媒によって媒染剤を有する受像材料(色素固定材料)に
転写か行なわれるもの、高沸点有機溶剤により受像材料
に転写が行なわれるもの、受像材料に内蔵された親水性
熱溶剤により受像材料に転写されるもの、あるいは、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写するもの等が知られており、具体的
には、米国特許第4,465,079号、同第4,47
4,867号、同第4.478,927号、同第4.5
07.380号、同第4.500,626号、同第4.
483,914号;特開昭58−i9046号、同58
−’190.17号、同59−1524.!10号、同
59−15.11445号、同59−165054号、
同59−180548号、同59−1(S8439号、
同59−174832号、同59−174833号、同
59−174834号、同59−174835号、など
に開示されている。
また、他の例としては、像様露光により生じた画像を受
像層を有する受11材料へ圧力により転写させて可視像
を得るいわゆる感光感圧性材料がある。
この感光感圧性材料としては、例えば、本出願人の出願
に係わる特開昭57−17983!+号公報に開示され
た像様露光により重合性化合物を像様に硬化させ、その
後受像材料と重ねて圧力を加えて可視像を得ろタイプの
ものがある。この感光感圧性材料は支持体上にビニル化
合物、光重合開始剤、および着色プリカーサ−を含有す
る合成高分子樹脂壁カプセルを担持したものである。
また、像様露光により生じた潜像を予備的に熱現像した
り湿式現像を行なった後、受像材料と重ねて圧力を加え
て可視像を得るタイプのものが上げられる。このような
材料の例としては、本出願人の出願に係わる特開昭61
−2788.!19号公報に開示されたものがある。
この材料は、熱現1象を行なった後受1埃層を有す金受
像材料に色画像形成物質を転写させて受像材料上に画像
を得Φもの〒、支持体上に少くとも感光性パロゲン化銀
、還元剤、重合性化合物および色画像形成物質が塗設さ
れており、少くとも該重合性化合物および色画像形成物
角が同一のマイクロカプセルに封入されているものであ
る1、〔実施態様〕 本発明の光学装置を上述の感光悪用性の記録材料を使用
する画像記録装置を例にとって以下に説明する。
第1図は画像記録装置の概略構成図である。
画像記録装置を構成するハウジング12内に(Jl、感
光材料Aを収納した感光材料供給部16、原稿Sに担持
された画像情報を読み取る光学装置15、感光材料Aに
対、して潜像を形底ずろ露光部16、感光材料Aに対し
て加熱処理を行う加熱現像部17、感光材料Aに対して
受像紙Cを重ね合わせる重ね合わせ部19、感光材料A
と受像紙Cとを加圧する加圧転写部21、感光材料Aか
ら受像紙Cを剥離する剥離部23および受像紙Cに対し
て定着処理を行う定着部25がそれぞれ投げら、tl、
−’i>。
ハウジング12の上面部には原稿Sを載置する透明な原
稿支持ガラス板14が配置され、この原稿支持ガラス板
14の下方には前記光学装置15が配置される。すなわ
ち、光学装置15は原稿支持ガラス板14の前面を一体
で走査する光源18、第1光学部材である円筒凹面鏡2
0a、および結像レンズ、フィルタユニット↑光学手段
を形成スる組立体30、さらに上記光源18等の走査距
離の1/2だけ同一方向に移動するミラー20b、20
cおよび固定ミラー20d、20e、第2光学部材であ
る固定円筒凹面鏡2Ofとを含み、これらは隔壁22に
よつ℃囲繞され、他の部分と光学的に遮断されろ。但し
、との場合、隔壁22には、固定円筒凹面鏡2Ofによ
って反射された光学装置15の光軸ろ2が通過する部分
に前記感光材料への露光部16に係る露光用開口部34
が画成され、当該露光用開口部64にはシャッター装置
35およびシャッター制御装置36が配置される。
一方、前記感光材料供給部13はハウジング12内の左
側部に設げられ隔壁52によって光密に保持される。こ
の感光材料供給部13には感光材料Aを巻装した取り外
し自在の感材マガジン54が装填されろ。
感光材料供給部16は感光材料Aをマガジン54から前
記露光部16まで搬送する第1乃至第4+′−1−ラ対
!Ma、56dを有する。この場合、第1および第20
−ラ対56a、56b間には感光材料Aを所定長毎に裁
断16カツター58が配設される。
また、第6および第40−シ対56c、56d間に配設
されろガイド板60は光学装置15を囲繞する隔壁22
の底面部に画成した前記露光用開口部34に臨む。
露光部16の前方(以下、前方とは感光材料等の進行方
向に関して下皿側を示すものとする。)には断熱性の隔
壁62によって囲繞される加熱現像部17が配設されて
おり、この加熱現像部17にはガイド板60を経由して
感光相和Aがローラ64ど案内ローラ66a、66bに
掛げられたエンドレスベルト68問およびガイド部材7
0を介して搬入される。加熱現像部17はハロゲンラン
シフ2を内包する中空円筒状の加熱ドラム74と、この
加熱ドラム7Illσ)外周部に4つのベルト支持ロー
ラ76.7B、80.82によって支持されて摺接する
エンドレスベルト84とを含み、感光材料Aを加、鳩し
た状態で挾持搬送する。、加熱現像部17から搬出さノ
また感光材料Aはガイド板86に案内されて第5「コー
ラ対56eを介して重ね合わせ部19に搬送される。重
ね合わせ部19はY字状のガイド板88を有し、このY
字状ガイド板88は前記第50−ラ対5(Seに近接1
′ろ第1の搬入路88.1と、第60−ラ対56fに近
接゛J−ろ第2の搬入路88bと、前記第1および第2
搬入路88a、88bか合流して第70−ラ対56gに
近接する搬出路88cと力・ら構成されろ。
一方、・・ウノング12の右側部には受像紙Cを収納す
る)、1セツト90が装填されろ。この場合、カセット
90σ)上部には給紙用ローラ92が配設されて分り、
前記受1象紙Cばこの給紙用ローラ92によって第80
−ラ対56 bを介して第60−ラ対561からY字状
ガイド板88の第2搬入路88bにイ共給されa)。な
」?、ハウジング12の甲、カセット90の上部には手
差し口94が画成されており、この手差し口94から受
像紙Cを第90−ラ対56iを介して第2搬入路88b
に供給することも可能である。
前記第70−ラ対56gの前方には加圧転写部21およ
び剥離部26を含む加圧ユニット96が配設される。こ
の加圧ユニット96は図示しない回転駆動源によって回
転駆動される一対の加圧ローラ98,100と当該加圧
ローラ98,100の加圧力を軸線方向において均一化
するだめの、<ツクアップローラ102,104が設け
られている。
一方、第70−ラ対56gと加圧ローラ98との間には
支持板(図示せず)に対して回動可能に支持されるブレ
ード106が配設される。このブレード106は一端部
が前記加圧ローラ98に摺接するようにその他端部側が
スプリング108によって引張られている。
加圧転写部21の前方には剥離部26が配設される。剥
離部26は第10ローラ対56」と第10ローラ対ss
、iの一方のローラに同軸上に配設された剥離ローラ1
10.112と当該剥離ローラ110.112に掛けら
れたエンPレスヘルド114とからなる。また、第10
ローラ対56Jの前方にはガイド板によって略A字状に
構成されろ第1および第2の搬出路116a、116b
が配設される。
前記第1搬出路116aには第110−ラ対56kを介
して加熱現像部17の下方に配置される廃棄) 1/イ
118が連設されている。この場合、前記廃棄トレイ1
18には感光材料Aが投入されろ。また、第2搬出路1
16bの前方には第12乃至第140−ラ対561乃至
56nを介してノ・ウジング12の下部隅角部に配設さ
れろ取出トレイ120が連設され、この取出トレイ12
0には受像紙Cが導出される。なお、第12および第1
60−ラ対561.56m間に後加熱部25が設けられ
ている。
該後加熱部25は、一対のニップローラ200 *20
1を備え、ニップローラ201内には内部から加熱する
ハロゲンランプ203を有している。
こう後加熱部25によって受像紙Cの画像発色を促進す
る。
第16および第140−ラ対56m、56n間には定着
済受像紙Cの画像の色濃度を検出する色濃度検出ユニッ
ト124が配置される。当該色濃度検出ユニット124
は発色済受像紙Cの画像面を照明する照明装置126と
、この照明による受像紙Cからの反射光を受光するカラ
ーフオトセンサ128とからなる。
本装置には、さらに、前記結像l/ンズ・フィルタユニ
ットの組立体60とフォトセンサ128に接続されてハ
ウジング12内の適所に配置された色濃度制御ユニツ)
150と、当該色濃度制御ユニット150、感光材料供
給部16、光学装置15、光学装置15の駆動系(図示
せず)、カッター58、シャッター制御装置It、36
、加熱現像部17、加圧転写部21、剥離部26、後加
熱25に接続されて装置全体を制御するシステム制御装
#(図示せず)が備えられている。
第2図は光学装置15部分の斜視図マある。
円筒凹面鏡20aはその軸線と平行な焦点線Xを原稿S
上に有しており、光源18から照射されその焦点線上の
例えば点M↑反射された光は円筒凹面鏡20aによって
、焦点線Xと光軸62を含む平面に平行な光となる。
この平行光はミラー20b、2DCを経て組立体60内
の結像17ンズ対であるシリンドリカル1/ンズ3[]
1.3[12に入射する。
シリンドリカルレンズ3[11は光軸62に沿った原稿
上に焦点線Xと垂直である焦点線を有し、これに入射し
た光はシリンr IJカル1/ンズ601゜31J2間
ではすべて平行光となりシリンドリカル1/ンズ302
に入射する。
シリンドリカル1/ンズ302はlノノズ301と同様
の形状〒あり、入射した平行光はこの長手方向のみ収束
した平行光となる。そして、この光は固定ミ”j−20
d、20eで反射され、円筒凹面鏡2Ofへ入射1−る
円筒凹面鏡2Ofは感光材料上に焦点線Yを有し、この
長手軸方向と光軸32の入射部分とが含まれる平面に平
行な入射光を焦点@Y上へ収束させる。
また、シリンドリカル1/ンズ302は感光材料上に光
軸62に沿って焦点線Yと垂直である焦点線を有j ”
;=’ 。
従って、シリンドリカルレンズ302と円筒凹面鏡2O
fとによって点Mからの光は収束され感光材料上の点M
′へ結像する。
なお、シリンドリカルレンズ601と302との間には
色濃度、制御ユニット150により制御される図示して
いないフィルタおよび絞りが備えられている。
シリンドリカルレンズ302又は501を光軸32方向
に移動することによって、感光材料A上の焦点線Y方向
の倍率を変えることが〒き、感光材料Aの露光時の移動
速度又は原稿の走査速度をこう倍率に対応させて変化さ
せ4)ことによって原稿画像の感光材料上での拡大縮小
が可能となる。
この際焦点ま〒の距離が変わるため、ミラー2Dd、2
Deを移動する必要がある。
第6図には光学装置の他の実施態様を示している。
ここで、第2図と同様の要素は同じ符号マ示している。
第2図と比較して、円筒凹面鏡20aをシリンドリカル
レンズ303と平面ミラ304とし、円筒凹面鏡2 O
fをシリンドリカル1/ンズ605と平面ミラー306
としたもの〒ある。
シリンドリカルレンズ303,305はそれぞれ円筒凹
面鏡20a、2Ofと同様に焦点線X。
Yを有し、それぞれ平面ミラー304,306と対とな
り円筒凹面鏡208.2Ofと同じ動きをする。
ここで、このシリンドリカルレンズと平面ミラーの対の
いずれか一方を円筒凹面鏡としても同様に結像がなされ
る。
また、上記円筒凹面鏡の断面は放物線状となっているの
が好ましい。
さらに、上記シリンドリカルレンズの他、セルフォック
■様レンズや、フレネルレンズなども使用できる。
なお、上述の実施態様においては、光源移動による原稿
走査型の画像記録装置を示したが1例えば、第6図に示
した系において、ミラーをすべて取り除いた光軸が原稿
から感光材料まで直線となる様に配置することができ、
原稿移動型の画像記録装置に適用することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、円筒凹面鏡やシリンドリカルレンズなど
の集光光学系を原稿近くに配置することによって、感光
材料への照射光量を大幅に増加することができ、感度の
低い感光材料の使用や、光源の小型化による省エネルギ
ー化、さらには画像記録速度の高速化が行なえる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の装置が適用された画像記録装置、第2
図は本発明の光学装置の概略斜視図、第6図は本発明の
他の実施態様を示す概略斜視図、第4図は従来の光学系
を示す概略図1ある。 図中符号: 10・・・画像記録装置   12・・・ノ・ウジング
13・・・感光材料供給部  14・・・原稿支持ガラ
ス板15・・・画像読取部    17・・・加熱現像
部18・・・光源       19・・・重ね合わせ
部21・・・加圧転写部    23・・・剥離部25
・・・定着部 60・・・結像レンズ・フィルタユニットの組立体62
・・・光軸     66・・・シャッター制御装置5
6a〜56n・・・ローラ対 58・・・カッター72
・・・ハロゲンランプ   74・・・加熱ドラム88
・・・Y字状ガイド板   90・・・カセット92・
・・給紙用ローラ   98 、 I DO・・・加圧
ローラ124・・・色濃度検出ユニット 126・・・
照明装置128・・・カラーフォトセンサ 150・・・色濃度制御ユニット 301.302,303,305・・・シリンドリカル
レンズ304,306・・・平面ミラー X、Y・・・焦点線     M、M’・・・焦点20
a、f・−円筒状凹面鏡 20F)〜e・・・平面ミラ
ー202・・・光源       203 a −f・
・・平面ミラー204・・・集光光学ユニットS・・・
J!′A稿A・・・感光材料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光源からの原稿による反射光を感光材料上へ像形成する
    光学装置であつて、原稿上に直線である焦点線を有する
    第1光学部材と、感光材料上に第1光学部材の焦点線に
    平行な直線である焦点線を有し第1光学部材によりその
    焦点線と光軸が含まれる平面に平行光となる原稿からの
    光を感光材料上の焦点線へ集光する第2光学部材と、第
    1光学部材と第2光学部材との間で光軸が一致しかつ原
    稿からの前記平行光を感光材料上の焦点線方向に収束さ
    せ感光材料上へ結像させる光学手段とを備えることを特
    徴とする光学装置。
JP15503588A 1988-06-24 1988-06-24 光学装置 Pending JPH025037A (ja)

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JP15503588A JPH025037A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 光学装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014138236A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Fuji Xerox Co Ltd 画像の読取装置および画像形成装置
JP2015164310A (ja) * 2015-03-31 2015-09-10 三菱電機株式会社 画像読取装置

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JP2014138236A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Fuji Xerox Co Ltd 画像の読取装置および画像形成装置
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