JPH02502177A - ウェブガイド装置 - Google Patents

ウェブガイド装置

Info

Publication number
JPH02502177A
JPH02502177A JP1505824A JP50582489A JPH02502177A JP H02502177 A JPH02502177 A JP H02502177A JP 1505824 A JP1505824 A JP 1505824A JP 50582489 A JP50582489 A JP 50582489A JP H02502177 A JPH02502177 A JP H02502177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
motor
carriage
assembly
support structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1505824A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0629107B2 (ja
Inventor
マンドシャウ ディヴィッド エル
Original Assignee
クウォード テック インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クウォード テック インコーポレーテッド filed Critical クウォード テック インコーポレーテッド
Publication of JPH02502177A publication Critical patent/JPH02502177A/ja
Publication of JPH0629107B2 publication Critical patent/JPH0629107B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/02Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
    • B65H23/032Controlling transverse register of web
    • B65H23/038Controlling transverse register of web by rollers

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ウェブガイド装置 迭ま?JL籠 本発明は、一般に、移動するウェブを正しく横方向に配置するウェブガイド装置 に係る。より詳細には、本発明は、高辻印刷システムに使用するウェブガイド装 置であって、大きな位置ずれを修正するだけではなく、ウェブの横方向における IX′5周波振動も修正するようなウェブガイド装置を提供する。
高速度の印刷システム、例えば、多色印刷機においては、連続的に移動するペー パウェブに対して多数の印刷作業が一般に行なわれる。満足な最終製品を形成す るには、種々の印刷作業に関連してウェブを正しく整列することが必要とされる 。しかしながら、ウェブが時々横方向に整列づれしてしまうために。
ウェブの横力向の位置を感知してウェブを自動的に位置設定し直すようなウェブ ガイド装置を使用することが必要となる。
ウェブの横力向のずれを修正するために種々の形式のウェブガイド装置が使用さ れている。特に、その1つの形式は、フレーム支持体に取り付けられた可動のキ ャリジを用いている。
この可動のキャリジには平行なアイドラローラが接続されており、そしてこのロ ーラはモータによって固定点の回りで枢4′7I’4転され、ウェブを案内する 。ウェブの横力向のずれを検出するためにセンサが使用される。
上記キャリジ型のウェブガイドは、ウェブのゆっくりと変化するずれは満足に修 正するが、移動ウェブが高い周波数で振動する場合にはこれを修正できないとい う著しい欠点がある。
例えば、約811z程度までの高周波振動、以下「ウェブウィーブ」と称する、 は印刷作業において汚れを生じさせる。このような汚れは、以下で説明するよう に多色印刷機のg51印刷作業において特に顕著なものとなる。・現在入手でき るカートリッジ型のウェブガイドでは、ウェブのウィーブの問題に対処すること ができない。
全体的なシステム速度容量が増加するにつれて、ウェブウィーブの問題は益々顕 著なものとなる。従って、システム印刷速度の制限ファクタとなっているウェブ ウィーブを回避するには%現在のウェブガイドがウェブウィーブ、を修正できな いことを克服することが必須である。
ユ里五里且 本発明は、上記した公知の制約を克服し、ウェブのウィーブを補供す呂ことので きるウェブガイドを提供するものである。
より詳細には、ウェブウィーブの補償は、IHz以上の、好ましくは811z以 上の応答帯域中を設け、そしてその応答帯域111の外側に固有共振周波数をも つようにウェブガイドを構成することによって達成される。
図面の簡単な説明 同様の要素を同じ参照番号で示した添付図面を参照して、本発明の好ましい実施 例を詳細に説…する。
第1図は、多色印刷機の機能的なブロックyJ%第2図は、公知のウェブガイド の斜視図−m 31121は、第2図に示すウェブガイドに用いられるガイドレ ール組立体を示す図、 第4因は、本発明の好ましい実施例によるウェブガイドを示す図、 第5a図及び第5br!lJは、移動コマンドに応答したキャリジの位置を示す グラフ、 @6afjMは、第4図に示したウェブガイドに用いるモータ駆動組立体の国、 116bl!lは、第6a図に示すモータ駆動組立体を八−へ線に沿ってみた断 面図、 第6C図は、第6a図に示すモータ駆動組立体をB−B線に沿ってみた断面図、 第7図は、第6図に示す組立体に使用するリードスクリュー及びポールナツト組 立体の荷重図、 第8図は、第6図に示すモータ駆動組立体に用いるDCブラシレスモータの断面 図、 第9因は、第41!lに示すウェブガイドに使用するセンサユニットの回路図、 第10図は、第41!lに示すウェブガイドに使用する制9? lO1路のブロ ック図、 第11図は、第4図に示すウェブガイドの制御回路に使用する限定スリューレー トフィルタの回路図、そして17!12111は、第10図に示す制御回路に使 用するマイクロプロセッサ制御器の動作フロー図である。
ス呈五 第1図を参照すれば、従来の多色印刷機は、典型的に、2つのウェブ供給ユニッ ト10及び12と、フエストーンユニツト14と、キャリッジ型ウェブガイド1 6と、4色印刷ユニット18−24と、仕上げユニット26とを備えている。
ウェブ供給ユニット10及び12と、フェストーンユニット14は互いに協働し て、例えば、紙より成る連続ウェブ11を形成する。供給ユニット10及び12 は、各々、個々のウェブロールを受は取り、これに対して作業を行なう0作業中 に、ペーパウェブは、最初、−力の供給ユニット、例えばユニット12からフェ ストーンユニット14へ送られる。ペーパ供給ユニット12からのペーパウェブ が空になると、繋ぎ操作が行なわれ、供給ユニットlOからのウェブがフェスト ーンユニット14へ送られる。
フェストーンユニット14は、印刷ユニットに対して慣性力の低いペーパソース をなすと共に、印刷ユニットに送られるウェブの切断を生じることなく繋ぎ操作 を行なえるように緩衝器としても機能する。フエストーンユニット14は、ペー パウェブを案内する経路を定める多数のアイドラローラを含む、これらアイドラ ローラの少なくとも若干は互いに可動であり、ウェブ経路の長さを変えることが できる。繋ぎ操作の間に、フエストーンユニット14へのウェブの尋人が束縛さ れ、フェストーンユニット14を通る経路が短くされ、そしてフェストーンユニ ット14に含まれたウェブな用いて、繋ぎを行なう間に連続的な印刷動作が維持 される。印刷機の通常の運転中には、ウェブの張力に変化が生じるためにフェス トーンユニット14内の可動アイドラローラが若干変位し、ウェブウィーブの問 題を招くと考えられる。ウェブ張力の変化は、例えば、ペーパ供給ロールの丸み が欠如することによって生じる。
ウェブ11はフェストーンユニット14に入りそして通常のウェブガイド16に 入る。ウェブガイド16は、印刷ユニット18−24に対するウェブ11の横方 向位置を制御し、ウェブガイド16は、ペーパウェブの横方向位置を感知しそし て所定位置からのずれを修正する。
前記したように、現在のウェブガイドは、ウェブ位置の高周波数振動、即ちウェ ブのウィーブを修正することができない。
従って、従来のウェブガイドを用いたシステムでは、ベーパウェブが第1の印刷 ユニット18(第1図)和入り、これが、Y′≦周波振動を受ける。実行されて いる特定の印刷動作にもよるが、約0.010インチ程度の横方向のずれは、受 は入れられない汚れを招く、ウェブのウィーブによる汚れは、多色印刷機の場合 、第1印刷ユニツト18において最4Jj11著であると思われる。
第2図及び第3図を参照すれば、公知のキャリッジ型ウェブガイド16は、一般 的に27で赤されたキャリジと、このキャリジ27が可動接続された支持構造体 34とを備えている。
キャリジ27は、典型的に、方形の可動フレーム28(しばしば“フローティン グフレーム”とも称する)と、該フレーム28に取り付けられた2つのアイドラ ローラ30及び32とを備えている。支持構造体34は、2つのタイバー40及 び42によって接続された2つの側部プレート36及び38を備えてい、る。
キャリジ27は、仮想ピボット点P5のまわりで効果的に枢着運動するように取 り付けられる。フレーム28は4つの位li!(PI−P4)において支持構造 体34に接続される。箇3図を簡単に説明すれば、グループ付きローラ46の対 が点P 1−1) 4の各々においてフレーム28に回転可能に取り付けられ。
これは、タイバー40及び42に取り付けられた各ガイドレール組立体44と協 働するように配置されている。ガイド組η体44は、ローラ46間に受は入れら れてこれらローラにより係合される校正にされたカーブしたガイドレール48を 備えている。このガイドレール48は、典型的に、オフセット取り付はブラケッ ト49により例えばタイバー40に固定される。
第2図を再び参照すれば、駆動モータ組立体54は、ウェブ11の横方向位置を 表わす信号に応答して点P5のまわりでキャリジ27を効果的に枢着回転する。
光検出器に光を当てる光源より成るのが適当であるセンサユニット50は、ウェ ブ11の横方向位置を表わす出力信号を適当なモータ請書回路52に供給する。
制置回路52は、次いで、モータコマンド信号を駆動モータ組立体54に発生す る。!v動モータ組立体54は、典型的に、通常のブラシ型DCモータより成る もので、53で一般的に示された減速ギアヘッド組立体が自在継手を経てリード スクリュー組立体55に接続されている。モータ53は典型的にタイバー40に 取り付けられ、そしてリードスクリュー組立体はフレーム28に固定される。駆 動モータ組立体54が作動されそしてリードスクリュー組立体55が進められる と、フレーム28は仮想ピボット点P5のまわりで枢着回転される。
ベーパウェブの横方向位置は、ローラ30の傾斜方向にシフトする。
通常のウェブガイド16は、ウェブ位置の低周波数のずれは充分に修正するが、 ウェブウィーブの問題に対処することはできない、゛典型的に、このような公知 のウェブガイドは、帯域幅応答が約IHz以下に限定され、即ち約1)1z以下 の周波数で生じる横方向位置の変化にしか応答できない0本発明者は。
公知形式のウェブガイドの応答帯域幅がウェブのウィーブを制御するのに不充分 でありそしてウェブのウィーブを修正するた  8めには、ウェブガイドがIH zより大きな帯域幅、少なくとも2.3.4.5.6.7又は8Hz以上である のが適当でILつ約88Z以上であるのが好ましい、を有し、ていなければなら ないと分かった。
印刷ウェブガイド16の比較的低い(例えば、1)1z)応答帯域幅は、次のよ うな多数のファクタによるものである。
駆動モータ組立体54は、ウェブ位置の高周波振動。
即ちウェブのウィーブに対して充分迅速に反応することができない、ブラシ型の DLモータ53は比較的高い慣性を表わす、更に、駆動モータ組立体54のギア 及びリンク機構は、比較的低い有効バネ定数と、ある程度のバックラッシュを示 す。
フレーム28及びアイドラローラ30.32は比較的高い慣性を示し、即ちそれ らは典型的にスチールで構成されると共に、例えば、23.2フイート/ボンド /s’の推定慣性を有する。高い慣性は、ウェブ位置の高周波振動を更に修正し 難いものにする。即ち、モータ組立体54が充分迅速に反応できたとしても、フ レーム28は、フレームの慣性及びシステムのバックラッシュによる所望の制置 位置を行き過ぎる傾向となる。
又、応答帯域幅制約を越えそしてその上では、支持構造体34がウェブのウィー ブに対応する周波数範囲内の周波数で共振するという固有の傾向をもつことが判 断されている。この応答は、支持構造体の構成と、フレーム28を移動するとき にモータ53によって発生される反発力とによるものである。従って、たとえモ ータ53が充分に速い応答を与えることができたとしても、支持構造体34の固 有共振と反発力との相互作用に前記共振問題の一例が第5a図に示されており、 ここでは、モータ53としてステップモータが使用されている。フレーム28の 移動におけるリンギング効果は、0.025インチのステップコマンドに応答し て生じる。
fA4図を参照すれば、本発明の好ましい実施例によるウェブガイドは、2つの 側部プレート60及び62と%堅固なタイプレート64とで構成された支持構造 体34Aと;フレーム66及び2つのアイドラローラ68及び70より成る可動 キャリッジ65と;堅固なタイブレート64の背面に取り付けられたモータ駆動 組立体72と;ウェブの各側に配置された2つのウェブ位置感知ユニット73と :モータ制僻器75と;適当な制御回路7Gとを備えている。
支持構造体34Aは、構造体の共振がウェブウィーブに対応する周波数レンジの 外側となるように構成される。充分に合成のある全構造体とするために、公知の タイバー40及び42に代わって堅固なプレート64が使用される。更に、水平 プレート74が側部プレート60及び62と、堅固なタイブレート64とに接続 され、ウェブガイド構造体が更に堅固なものとなる。このように構造体の合成を 増すことにより、構造体の共振がウェブウィーブをなくすに必要な制御帯域幅の 外側に充分にシフトされる。第5A図に示された応答を有するガイドのタイバー 40及び42が固体プレートと取り換えられたときには。
第5b図に示す応答曲線が得られる。従って、フレームの剛性を増加することに よりリンギング応答が排除される。
て堅固なプレートに取り付けられる。しかしながら、ウェブガイド構造体を更に 剛性にすると共に、駆動モータユニット72の反発力によるフレーム66の動き をなくすために、ガイドレール48は、プレートにある各穴の上で堅固なタイブ レート64に直接取り付けられ、これにより、モータ駆動組立体72によってツ ノが加えられてフレーム66が動くときにオフセット取り付はブラケットが撓む のを排除する。
本発明の別の特徴によれば、システムの応答帯域幅は1112以上に増加され、 そして少なくとも8Hz以上に増加されるのが好ましい、帯域幅増加を容易にす るために、比較的低い慣性のキャリッジ66が使用される。このため、フレーム 66と。
アイドラローラ68及び70は、キャリッジのfX量を減少するためにアルミニ ウムで構成される。低いキャリッジ慣性により、キャリッジを迅速且つ容易に位 fi!ri定できると同時に1g、動モータ組立体72のトルク要求を低減する ことができる。約0゜50インチ以下、そして好ましくは約0.10インチの壁 厚みを有するアルミニウムのアイドラローラを用いると、キャリッジの重量は、 好ましくは8.9フイート・ボンド・S°以下の推定慣性まで減少される。
増加された帯域幅及び帯域幅ずれした応答は、比較的低い慣性と、効果的な高い バネ定数(即ち、比較的剛性である)とを示す駆動モータ組立体72を用いるこ とにより更に容易にされる。さて、第6a図ないし第6c図を参照すれば、駆動 モータ組立体72は、一体的なリードスクリュー82を有するブラシレスDCモ ータ80と、ポールナツト組立体84と、各オールロックブラケット86及び8 8とを備えているのが適当である。モータ80は、モータオールロックブラケッ ト86により堅固なタイブレート64に取り付けられる。モータオールロックブ ラケット86に対して90@回転して配置された第2のオールロックブラケット 88は、リードスクリュー82及びポールナツト組立体84をフレーム66に接 続する。オールロック86及び88は、モータ組立体72の取り付は不整列を修 正することにより結合摩擦を排除する。
モータ80の回転運動は、リードスクリュー82及びポールナツト組立体84に より直線運動に変換される。ポールナツト組立体84は、低1!!!回転を直線 運動に変換するためにリードスクリュー82にのせられたボールベアリングを有 する2つのポールナツトを備えている。一体的なリードスクリューの使用に゛よ り、モータ組立体の剛性が増すと共に、バックラッシュを生じることのあるギア 又はカップリングの必要性が排除される。一体的なリードスクリュー82は単一 部片であるのが好ましいが、一体的なユニットを形成するように互いにビン接続 された2つ以上の部片であってもよい、リードスクリュー82はピッチ2である のが好ましい、ピッチを増すと、キャリッジのトルクも増すが、全システムに大 きな共振を招く傾向となる。
ji 71flは、モータ80とフレーム66との間の動的な相互作用を示すと 共に、リードスクリュー82及びポールナツト組立体84の荷重図を示している 。簡単化のために、全ての部品のバネ定数1例えば、リードスクリューのワイン ドアップやオールロックブラケットの撓みを合成して、単一の項Kssとする0 回転力から直線力への変換は、2xpcで表わされる(模擬される)(ブロック 2)、p及びeは、各々、リードスクリューのピッチ゛(インチ当たりの回転) 及び効率である。ポールナツト組立体84は、摩擦(キャリッジ移動の率により 決まる)を克服すると共にキャリッジ65を加速するための力(12)を発生す る。モーメントアーム(R)を通して作用するノJ (F)によって発生された トルク(T)は、キャリッジ65の角速度を生じさせる。キャリッジ65の角度 運動の率は、キャリッジの角速度の積分値である。ボールチット位F!1(ひい ては、リードスクリューの角度)に対応するキャリッジの位置は、その角度串の 積分値である。直線から角度への変換は、2にpとして表される(ブロック3) 、ナツト及びモータシャフトにおけるリードスクリュー角度間の差を統括したバ ネ項で乗算することによりトルク(TN)が生じる。このトルクの作用はポール ナットに加えられ、その反発力はモータ8oで感じる。
比較的慣性の低いブラシレスのDCモータを使用すると、モータ組立体72及び キャリッジ65の動的な相互作用によって生じる共振及び発振のおそれが著しく 低減する。第8図に示すように、ブラシレスDCモータ80は、ハウジング9o と、!5f11組立体92と、一体内なリードスクリュー82を含むロータ組立 体94と、予め装填された角度接触ベアリング95と、磁気リング96及びホー ル効果センサ98より成るタコメータ組立体とを備えている。第8図に示すよう に、角度接触ベアリング95はモータの前部に配置される。しかしながら、他の ベアリング構成も考えられる0例えば、第3のベアリングがモーロータ組立体9 4は、リードスクリュー82及び各々の永久磁石を備えている。ロータに永久磁 石を含ませたものは、磁石がハウジングに取り付けられそじて巻線がロータに取 り付けられたブラシ型DCモータと対照的である。ロータ組立体94゜ひいては 、モータ80は、標準的なりCモータのロータよりも重量が低く且つ低い慣性を 示す傾向がある。
第4L!I及び第8図を参照すれば、モータ制御器75は、モータ巻線92の相 を電子的に切り換えて、ロータ94 (ひいては、リードスクリュー82)の回 転を生じさせる。モータ制御器75は、制御回路76からパルス幅変調された( PWM)信号を受は取ると共に、タコメータ組立体(96,98)からタコメー タフィードバック信号を受は取り、これらの信号は、モータ制御器75によって 使用されて、モータ80への電流を制御する。モータ80は、10100oz− inRの連続トルク定格を有するのが適当であり、限定された時間に対して20 0o z −i n トルクパルスを発生することもできる。
モータ80は、感知ユニット73及び74と制御回路7Gとによって発生された ウェブ位置を表す信号に甚づいてモータ制御器75によって作動される。第9図 を参照すれば、感知ユニット73の各々は、CCDラインセンサ100と、適当 なりロック102と、増幅器104と、レベルシフタ/比較器106と、スイッ チングトランジスタ10gと、フリップ−フロップ110と、適当なフィルタ1 11とを備えているのが適当である。CCDラインセンサ100(例えば、フェ アチャイルドCGD 133)は、例えば、1024ビクセル10.5インチの 分解能を有しているのが適当である。赤外線LED (図示せず)は%CCDラ インセンサ100のビクセルに光を当てるのに用いられる。光源としてLEDを 使用することにより所要電力が減少すると共に、バックグランド光線に対する影 響が低減する。CCDラインセンサ100は、ウェブ11のエツジに対して横方 向に配置される。
感知ユニット73は、CCDセンサlOOに対するウェブ11のエツジの位置を 裏すレベルを有するアナログ信号を発生する。ウェブ位置は、2.5KHzの周 波数でサンプリングされるのが適当である。クロック回路102は、各ビクセル に蓄積された電荷の指示を順次タイミングをとって出力する。電荷信号は、増幅 器104を経てレベルシフタ/比較凹路106へ順次に送られる。比較器106 は、電荷信号を所定レベルのスレッシュホールド電圧と比較し、特定のビクセル に到達する光がウェブによって阻止される(低電圧レベル)か阻止されない(高 電圧レベル)かを判断する。比較器106からの出力信号は、スイッチングトラ ンジスタ108へ送られ、高い電圧レベルに応答してトランジスタ108をオン にする。トランジスタ108は、シグネティックス2 N 7000 F E” l”lingLonであるのが適当であり、例えば、2.5ボルトの比較的高い トリップ電圧を有するのが好ましい、トランジスタ108がオン及びオフになる につれて、信号パルスがフリップ−フロップ110の入力に供給される。フリッ プ−フロップ110は、信号パルスをTTL対応の論理レベルにするのに用いら れる。2つのLM324演算増幅器112及び114より成るのが適当であるフ ィルタlliは、受は取ったパルス数を効果的に加え、パルス数に基づいてO− 5ボルトの適当な範囲の振幅を有するアナログ出力イ11号を発生する。従って 、ウェブがセンタリングされた場合には、ビクセルの半分が阻止され、2.5ボ ルトの出力信号が発生される。感知ユニット73からの出力信号は、次いで、制 御回路76に送られる。
第1O図を参照すれば、制御回路76は、オペレータ入カニニット(キーボード のような)122からコマンド信号を受は取るプログラム可能な制御器120( 例えば、インテル8085マイクロプロセツサ)と;進み/遅れフィルタ124 .制限スリューレートフィルタ128、調整可能な利得段130及び調整可能な 帯域幅補償段132を含む比例一体制卿回路110と:パルス幅変調(PWM) 信号発生回路136と;デジタル/アナログ(D/A)コンバータ140と;加 算器141゜進み/遅れフィルタ126、及び各アナログスイッチ121゜12 3及び125とを備えているのが適当である。
制御回路76は、手動又は自動制御モードで動作することができる。プログラム 可能な制御器120は、オペレータ人カニニット122から受は取ったAUTO /′MANUAL信号に基づいて自動又は手動モードを選択するようにスイッチ 125を作動する。
手動制置モードにおいては、キーボード122を経てマイクロプロセッサ120 に送られた所望の位置入力に基づいてキャリッジの位置が制御される0手動モー ドは、典型的に、ウェブを最初に位置設定するために印刷器の設定中にオペレー タによって使用される。マイクロプロセッサ制@器120からの所望位置の表示 はD/A/ンバータ140によってアナログGT号に変換され、適当なキャリッ ジ位置検出器119(好ましくはリニアな可変差動変成器)によって発生された キャリッジ6Gの実際の位置を表す信号から減算される。それにより生じたエラ ー信号は遅れ/進みフィルタ126に送られる。フィルタ126(及びフィルタ 124)は、最適な性能を得るようにエラーを補償し、例えば、システム応答の ゼロを打ち消す、もし所望ならば、フィルタ124及び126は、制御回路76 から削除してもよいし、又はエラーの補償を与える他の手段を設けてもよい、遅 れ/進みフィルタ126からのフィルタされたエラ136に送られ、そしてこの スイッチは、次いで、モータ80を駆動するためのモータ制御器75へ供給する 対応するPWM制御信号を発生する。
自動モードにおいては、オペレータにより選択された1つ以上の感知回路73か ら受は取った出力信号に基づいてウェブ位nが維持される。感知ユニット73か らの出力信号は、アナログスイッチ121及び123(プログラム可能な制gg 器x20により制御される)を経て比例一体制傳回路118へ選択的に接続され る。オペレータ入カニニット122を用いて感知ユニット73のいずれかを選択 し、ウェブ位置指示を与えることができる。或いは又、両感知ユニット73を選 択して、ウェブの中心を中心位置に維持することができる。
比例一体制御器128は、ウェブ11の位置を表す信号と、その時間積分値との リニアな組み合わせに比例する制御信号を発生し、これはPWM信号発生器13 6へ送られる0選択されたセンサイ3号は、進み/遅れフィルタ124を経て制 限スリューレートフィルタ128へ送られる。フィルタ128は、非リニアなフ ィルタとして働いて、ウェブの横方向移動により生じたものではないスプリアス な高振幅スパイクを阻止する。高振幅のスパイクは、例えば、システムのノイズ によって生じるか。
或いはウェブ11の切れ(裂け)によって生じる。m11図を参照すれば、スリ ューレートフィルタ128は、インバータ150、電圧制限高利得増幅器152 及び積分器154を備えているのが適当である。増幅器152は、出力が所定レ ベル以下である限りフィルタ128の入力と出力との同のエラーに比例する増幅 された出力信号を供給する。さもなくば、化カイ11号は、所定レベルに制ff 1(クリップ)される、増幅器152は積分器154に接続される。増幅器15 2の出力は積分器154の抵抗に流れる電流を定める。積分器154の出力はそ の電流の積分値に比例する。増幅器152の出力が所定レベル以下であるときに は、フィルタ128が第1次(単極)ローパス、フィルタとして優<、シかしな がら、増幅器152の出力が制限(クリップ)されるときには、積分器154へ の電流が一定となり、その出力電圧は所定の割合で傾斜し、積分器のキャパシタ に一定の電流を発生し、スリューレートを制限す、る。
制限スリューレートフィルタ128はii塾可能な利得段130に接続される。
この利得段130は、トップアイドラにおけるウェブのスリップを補償するのに 用いられる。印刷機が高速度で運転されるときには、アイドラローラとウェブと の間に少LLの空気が流れ始める。この空気力学作用は、ペーパなアイドラロー ラ上に浮動させる。「ウェブの浮動jが生じるときにはウェブを効果的に移動す るためにキャリッジを相当に変位させることが必要である。というのは、ウェブ はアイドラローラと直接接触していないからである。
W4整可能な帯域幅段132は、低張力の動作中に制御ループの帯域幅を調整す るのに用いられる。低張力の動作は、典型的に、印刷機がその通常の運転速度の 10%未満で作動するときに生じる。この低い張力によりウェブのフラッタが生 じる。
これは、ウェブガイドがフラッタに対して迅速に応答しようと試みる場合に集積 されることがある。
マイクロプロセッサ制御器122は、印刷機の速度指示器によって供給された印 刷機速度信号を監視し、それに応じて段の利得を選択する。もし所望ならば、張 力センサを用いて、運転速度のパーセンテージではなくて第2段の利得を決定す ることができる。好ましい実施例において、第1の高利得段150の利得は、印 刷機の速度が150フイ一ト/秒以下であるときに173に減少される0次いで 、利得は、印刷機の速度が15に増加される。しかしながら、特定の利得調整値 は、搬送され可能な制御器のメモリに利得テーブルを記憶し、オペレータによっ て入力された印刷機速度及びウェブ特性に基づいて適切な利得を選択することが できる。マイクロプロセッサ制御器120に対する動作流れ線図が第12図に示 されている。
上記したウェブガイドは、ウェブの横方向変位を0.01Oインチに制御するこ とができ、少なくとも811 zの帯域幅を有し、そして帯域幅を大きく外れた 、例えば、帯域幅の少なくとも3ないし4倍の共振周波数を有することができる 。従って、ウェブのウィーブを効果的に修正できる。
添付図面では素子間の種々の電気的な相互接続が省略されており、そして種々の 接続は添付図面では単一の線として示されているが、このように限定された意味 で示されたものではないことを理解されたい、当業者に明らかなように、これら の接続は複数の導線で行なってもよいし、複数の導線を含んでもよい、更に、上 記説明は、本発…の好ましい実施例であり、本発明は図示された特定の形態に限 定されるものではないe H+1求の範囲に示したように本発明の精神及び範囲 内で種々の変更をなし得ることが明らかであろう。
浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 〃 浄書(内容に変更なし) 時間 −/j #F JIC/夛l〆 時間−/41AFJ///E/ど 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) /jJ 浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称    ウェブガイド装置3、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  クラオード チック インコーホレーテッド5、補正命令の日付    自  発 国際調査報告 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.フレーム支持体と、少なくとも1つのアイドラローラを含むキャリッジと、 上記キャリッジを上記フレーム支持体に可動に取り付ける手段と、上記ローラに 対して上記ウェブの横方向位置を変えるように上記キャリッジを制御可能に移動 するための手段とを具備し、更に、上記横方向位置の変化の周波数に対する所定 の応答帯域幅と、固有共振周波数とを有しているウェブガイド装置において、 上記応答帯域幅は1Hzより広く、そして上記固有共振周波数は上記帯域幅の外 側にあることを特徴とするウェブガイド装置。
  2. 2.上記帯域幅は少なくとも約8Hzに等しい請求項1に記載の装置。
  3. 3.上記キャリッジを制御可能に移動する上記手段は、一体的なリードスクリュ ーを有するブシレスDCモータを含み、上記モータは上記フレーム支持体に取り 付けられ、そして上記リードスクリューは上記キャリッジに接続される請求項1 に記載の装置。
  4. 4.移動するウェブを案内する装置において、a)堅固な支持構造体と、 b)上記堅固な支持構造体に可動に接続されたキャリッジ組立体であって、フレ ーム及びこれに取り付けられた少なくとも1つのアイドラローラを含んでいるキ ャリッジ組立体と、c)上記堅固な支持構造体に取り付けられそして上記キャリ ッジの上記フレームに接続されたモータ駆動組立体であって、一体的なリードス クリューを有するブシレスDCモータを含んでいるようなモータ駆動組立体と、 d)上記ブラシレスDCモータに接続されたモータ制御回路と、 e)移動ウェブの横方向変位を感知すると共に、その横方向変位を表す出力信号 を発生するウェブ位置感知ユニットと、f)上記ウェブ位置感知ユニットにより 発生された出力信号を受け取り、そして上記ブラシレスDCモータを駆動するた めに上記モータ制御回路に送られる信号を発生する制御回路とを備えたことを特 徴とする装置。
  5. 5.上記堅固な支持構造体は、2つの側部プレートと、これら側部プレートに接 続された堅固なタイプレートと、上記側部プレート及び堅固なタイプレートに接 続された水平プレートとを備えている請求項4に記載の装置。
  6. 6.上記モータ駆動組立体は、上記ブラシレスDCモータを上記堅固な支持構造 体に取り付けるための第1のオールロックブラケットと、ボールナット組立体と 、第2のオールロックブラケットとを備えており、上記ボールナット組立体及び 第2のオールロックブラケットは、上記リードスクリューの直線運動を上記フレ ームに伝えるために設けられている請求項4に記載の装置。
  7. 7.上記DCモータは、上記モータ制御回路に送られる出力信号を発生する内部 ホール効果タコメータ組立体を備えている請求項4に記載の装置。
  8. 8.上記制御回路は、プログラム可能な制御器と、制限スリューレートフイルタ と、この制限スリユーレートフィルタに接続される複数の調整可能な利得段と、 この調整可能な利得段に接続されるパルス幅変調(PWM)信号発生回路とを備 えている請求項4に記載の装置。
  9. 9.第2のウェブ位置感知ユニットを更に備え、該ユニットは出力信号を発生し 、この信号は、上記制御回路と、上記マイクロプロセッサ制御器に接続されたス イッチング手段とに送られて、上記ウェブ感知ユニットにより発生された出力信 号を受け取って上記制限されたスリユーレートフィルタに選択的に供給する請求 項4に記載の装置。
  10. 10.移動ウェブを案内する装置において、上記ウェブは横方向位置の振動を受 ける傾向のあるものであり、上記装置は、ある周波数で共振する傾向のあるフレ ーム支持体と、少なくとも1つのアイドラローラを含むキャリッジと、このキャ リッジを上記フレーム支持体に可動に取り付ける手段と、上記ローラに対する上 記ウェブの横方向位置を変えるように上記キャリッジを制御可能に移動するため の手段とを含む形式のものであり、上記フレーム支持構造体の共振周波数は、上 記ウェブの振動に対応する周波数範囲の外側であることを特徴とする装置。
JP1505824A 1988-04-15 1989-04-05 ウェブガイド装置 Expired - Lifetime JPH0629107B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US181,980 1988-04-15
US07/181,980 US4896807A (en) 1988-04-15 1988-04-15 Web guide apparatus
PCT/US1989/001437 WO1989009743A1 (en) 1988-04-15 1989-04-05 Web guide apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02502177A true JPH02502177A (ja) 1990-07-19
JPH0629107B2 JPH0629107B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=22666604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1505824A Expired - Lifetime JPH0629107B2 (ja) 1988-04-15 1989-04-05 ウェブガイド装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4896807A (ja)
EP (1) EP0363477A1 (ja)
JP (1) JPH0629107B2 (ja)
CA (1) CA1307803C (ja)
FI (1) FI895993A0 (ja)
WO (1) WO1989009743A1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0685761A1 (en) * 1994-05-31 1995-12-06 Eastman Kodak Company Precision center guiding of a web coated with light sensitive photographic emulsion
US5774777A (en) * 1996-01-08 1998-06-30 Hitachi, Ltd. Continuous recording medium friction-conveying mechanism in image forming apparatus
US5813337A (en) * 1996-06-05 1998-09-29 Quad/Tech, Inc. Closed-loop printing control system
US6710567B2 (en) 2000-11-27 2004-03-23 Seagate Technology Llc Velocity dependent reference profile for spindle motor acceleration control
US6577088B2 (en) 2001-02-09 2003-06-10 Seagate Technology Llc Closed loop spindle motor acceleration control in a disc drive
US6664749B2 (en) 2001-04-06 2003-12-16 Seagate Technology Llc Spindle motor initialization after a control processor reset condition in a disc drive
US6744587B2 (en) 2001-06-29 2004-06-01 Seagate Technology Llc Motor control circuit with adaptive controller path selection for different load conditions
US6707269B2 (en) 2001-09-11 2004-03-16 Seagate Technology Llc Motor control circuit with adaptive dynamic range selection
US7012391B2 (en) * 2002-08-09 2006-03-14 Seagate Technology Llc Motor acceleration using continuous sequence of current limit values
DE10247455B4 (de) * 2002-10-11 2006-04-27 OCé PRINTING SYSTEMS GMBH Einrichtung und Verfahren zum Regeln der Lage der Seitenkante einer kontinuierlichen Bahn
US7404073B2 (en) * 2003-06-26 2008-07-22 Seagate Technology Llc Transitioning from startup code to application code during initialization of a processor based device
JP4683060B2 (ja) * 2008-03-17 2011-05-11 トヨタ自動車株式会社 ウェブ搬送装置及びウェブ搬送制御方法
US20100152711A1 (en) * 2008-12-15 2010-06-17 Boston Scientific Scimed, Inc. Offset coupling region
CN102963747A (zh) * 2012-11-30 2013-03-13 振石集团恒石纤维基业有限公司 织物裁剪自动传送装置
CN103879618B (zh) * 2012-12-20 2016-03-09 金宝电子(中国)有限公司 传输装置
AU2017300535B2 (en) 2016-07-20 2020-06-11 Ball Corporation System and method for aligning an inker of a decorator
US11034145B2 (en) 2016-07-20 2021-06-15 Ball Corporation System and method for monitoring and adjusting a decorator for containers

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4069959A (en) * 1976-10-27 1978-01-24 Butler Automatic, Inc. Web guide apparatus
US4204619A (en) * 1978-05-04 1980-05-27 Damour Lawrence R Pivoted web guide for travelling strip
US4243167A (en) * 1978-10-23 1981-01-06 Frank Sander Web guide system
US4291825A (en) * 1979-04-19 1981-09-29 Baldwin-Korthe Web Controls, Inc. Web guiding system
DE3008775C2 (de) * 1980-03-07 1984-03-22 Erhardt & Leimer Kg, 8900 Augsburg Bahnlaufregelvorrichtung
US4335316A (en) * 1980-04-09 1982-06-15 Baldwin-Korthe Web Controls, Inc. Web break detector with adjustable scanning head
EP0092735A3 (en) * 1982-04-27 1984-07-04 Baldwin Technology Corporation Web guide with vee bearing
US4453659A (en) * 1982-06-28 1984-06-12 Eastman Kodak Company Web guiding apparatus
DE3239565A1 (de) * 1982-10-26 1984-04-26 Erhardt & Leimer Kg Vorrichtung zum zentrieren eines drehrahmens
US4477006A (en) * 1983-03-03 1984-10-16 Robert L. Fife Offset pivot guiding assembly
DE3307499C3 (de) * 1983-03-03 1995-02-09 Elmeg Regeleinrichtung zur kanten- oder mittengenauen Führung von bandförmigen Materialbahnen
US4598849A (en) * 1984-03-23 1986-07-08 Beloit Corporation Web guiding and decurling apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US4896807A (en) 1990-01-30
EP0363477A1 (en) 1990-04-18
WO1989009743A1 (en) 1989-10-19
JPH0629107B2 (ja) 1994-04-20
FI895993A0 (fi) 1989-12-14
CA1307803C (en) 1992-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02502177A (ja) ウェブガイド装置
KR940005447A (ko) 펄스폭 변조서보장치의 전압보상
EP0818876A2 (en) Stepping motor control system
US4898094A (en) Apparatus and method for controlling a plurality of continuous paper printing machines connected to each other
US5818651A (en) Motor control device for information recording and reproducing apparatus
US4455520A (en) Method and means for stable operation of a synchronous motor
US7190134B2 (en) Torsional vibration suppressing method and apparatus in electric motor speed control system
JPH10271887A (ja) モータ駆動回路用可変負荷インダクタンス補償装置及び方法
US5350989A (en) Torque oscillation compensation utilizing battery current sensing
JP5280794B2 (ja) 複数の駆動モータを備えている枚葉紙輪転印刷機を制御する装置
EP0322704A1 (en) Optical system moving apparatus for duplicating machine
FI981131A (fi) Menetelmä ja sovitelma kuormitusmuutosten adaptiiviseksi kompensoinnik si
KR101126228B1 (ko) 용지의 무게별로 모터의 회전력이 가변되는 프린터용 리와인딩 장치
JPS5479374A (en) Method of controlling positioning
JP4603637B2 (ja) 綾巻ボビンを形成する繊維機械のドラムワインダ駆動装置
JPS5865367A (ja) 回転体のアンチバツクラツシユ駆動装置
JPH0796325B2 (ja) 記録装置
JP2664125B2 (ja) 張力制御装置
JPH11208490A (ja) 電動パワーステアリングの制御装置
JP3252427B2 (ja) サーボモータの制御装置
SU1009831A1 (ru) Устройство дл автоматического регулировани скорости тепловоза с электрической передачей
JP2908261B2 (ja) 捻れ振動抑制方法およびツイン・ドライブ制御装置
JP2861394B2 (ja) サーボモータの制御装置
JPS6211875Y2 (ja)
JPS60254017A (ja) 光走査系の解像度制御回路