JPH02500657A - 金属の薄板等のコルゲート加工機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属の薄板等のコルゲート加工機械 本発明の技術分野 本発明は金属の薄板等にコルゲート加工する機械に関し、この機械は連続して配 列された複数の加工台を含み、その各々か回転可能の上部及び下部のコルゲート 加工装置を持ち、これらが協同して、機械の前面の加工台から後面の加工台に向 って連続的に前進する薄板に連続的に深さの増加するコルゲートを付ける機械で ある。

発明の背景 従来のこの型の機械のコルゲート加工装置は、回転可能のシャフトの形をしたコ ルゲート加工用ローラーがらなり・その上にリングがある断面形状を持って装着 又は形成され、これにより、上記２つのコルゲート加工装置からなる当該台上の 薄板に、これに該当する所望の形状を与える如くにしている。特に、第１の即ち 前面の加工台のリングは極く薄く、第１の加工バスで浅いコルゲートを付けるも のであり、一方、次の台に於いてこのコルゲートの半径方向の厚さ、即ち深さが 連続的に増加し、最後の台でコルゲートが所望の深さになる如くにしたものであ る。しかしながら、実際問題として、コルゲート加工装置としてリングを持った このようなシャフトは多数の欠点を持っている。このリングは対応するシャフト に固定的に装着されているので、リングの外周面即ち山面に於ける円周速度が、 リングよりも直径の小さいシャフトそのものの隣接する谷形成部の円周速度と異 なっている。これは、加工されている薄板がこの面で常に部分的にスリップして いることを意味し、その結果、最終製品の精度が落ち、表面欠陥が発生する。更 に、この機械の各コルゲート加工装置を再調整して、１つのコルゲート型から別 のコルゲート型に変更する場合、これが非常に複雑で、且つ時間が掛がる。例え ば、約２０台の加工台を持つ従来型の機械を再調整するには延べ２５から３５日 が必要で、このことは、小規模及び中規模の製造者の場合は、１つのコルゲート 型から別のコルゲート型に模様変えする時、長く不経済な中断に悩まされること となる。多数のコルゲート形状を製造計画に持つ大規模な製造者の場合は、この ような中断は到底受入れられるもので無く、従って、製造計画に載っている各コ ルゲート形状用に別々の独立機械を設けざるを得ない。このために高額の設備投 資が必要である。又たとえ、そのようにしたとしても、長期的に、機械の能力が 不足するようになった場合は、やはり作業の中断が不可避となる。

本発明の概要 本発明の目的は、このような欠点に煩わされること無く、特に、精度の良いコル ゲート製品を作り得るコルゲート加工機械を提供することである。この目的が本 発明による主な特徴によって達成される、即ち、本発明によるローラーは個々に 回転することが出来ると共に、薄い即ち円盤状をしており、対をなして作動し、 上部コルゲート加工装置の隣接する１対のローラーが当該薄板の下フランジ即ち 谷の形状又は幅を決定し、これと同時に、下部コルゲート加工装置の隣接する１ 対のローラーが上記薄板の上フランジ即ち山の形状又は幅を決定する。

図面の簡単な説明 第１図は、本発明によるコルゲート加工機械の１部を切り欠いて示す全体図、 第２図は、第１図の機械の個々の加工台の拡大正面図、第３図は、第２図の線ｍ −■に沿う断面図、第４〜６図は、上記台の各コルゲート加工ローラーの側面、 平面、及び正面を示す図、 第７及び８図は、２つの異なったバスに於ける薄板の加工状況を模式図的に示す 正面図、である。

本発明による実施例の詳細説明 第１図に於いて、本発明による枠組１が多数の連続して１列に配列された加工台 ２．２’　、３．３’　、４．４’を携えている。実際の機械に於いては、これ が１５から３０台の加工台を含み、好ましくは２０から２５台であるが、図には この内の６台のみが示されている。この機械の第１の即ち前面の加工台２の前に 、薄板のコイルを受けるコイリング装置５が装着され、ここから薄板６をアンコ イルし、連続した加工台に通すことが出来る。このコイリング装置は、伝動装置 ７を介して、そのモーター即ち駆動装置８によって動がされ、このモーターが、 全ての加工台に共通のエンドレスチェーン１ｏを介して、番台の各１対の挿入車 ９を駆動するのに用いられる。この機械でコルゲート加工される薄板は、好まし くは、一般的な、ホットディプで鍍金された鋼板をプラスチック・コーティング したもので、０．５から１．０＋＋＋ｍの板厚を持っている。

第２及び３図に、本発明による各加工台の構造が拡大して詳細に示されている。

枠組ｌに固設された下梁１１に装着されて、レールの形をした第１の案内１２が あり、この上に第１の１セツトのローラー１３が装着されており、これらが協同 して加工台の下部コルゲート加工装置を形成している。上梁１４が、同じように 、第２の案内１５を持っており、これも又レールの形をしており、この上に第２ の１セツトのローラー１６が装着され、これらが協同して上部コルゲート加工装 置を形成している。

第４図に示す如く、下部案内１２が下向きに収束するチャンファ−の付いた２つ の側面１７．１７　’を持ち、これが、滑りブロック１９の上で間隔を持って向 合った２つの突起部１８．１８　’と協同し、このブロックの上に垂直スタンド ２０が装着され、これがコルゲート加工ローラー１３を持っている。このスタン ド２０は比較的薄い板状の形をしており、ジャーナル２１のだめの貫通孔を持ち 、このジャーナルに比較的薄い円盤形のローラー１３が回転可能に装着されてい る。上記突起１８が側面１７に当接する接触面を持ち、面１７と同じ角度で面取 りされている。

突起１８′が圧力板の形をしており、その面がチャンファ−の付いた案内面１７ ′　と同じ勾配を持っている。螺子又はクランプ機構２２により、この圧力板が 滑りブロック１９にクランプされる。以上により明らかな如く、ローラー１３が 装着された滑りブロック１９が、クランプ機構２２の圧力の下で、案内１２に対 し特定の位置に固定され、又、上記クランプ機構２２が外されると、案内１２に 沿って希望する位置に自由にこれを移動させることが出来る。個々の滑りブロッ ク１９を共通の案内に沿って調節可能にするために、好ましくは、案内の上側に 目盛り手段が設けられる。第５及び６図に示す如く・ローラーディスク１３及び スタンド２０ばかりでなく・その下の滑りブロックも比較的幅が狭く、２つの滑 りブロック及びローラー板が案内に沿って非常に近接して置かれている。実施例 に於いては、このローラーディスク１３の厚さが約１０ｍ＋ａ＋で、滑りプロ・ ンクの幅が２５ｎ＋ｍである。

同様に、上部ローラーセットのローラー１６が滑りブロック１９′　に装着され 、このブロックが上述と同じように案内１５に沿って移動可能であり、又、クラ ンプ機構２２′　によって希望する位置に固定することが出来る。

支持用上梁１４が下梁に向って垂直に移動可能で、下部ローラー１３に対する上 部ローラー１６の高さを変更することが出来る。このために、上梁１４がその両 側端部で垂直案内即ちスタンド２４．２４’　、及び２つの同調して回転可能の 螺子２５．２５’に結合され、これにより、上記上梁がスタンドに対して昇降さ れる。特徴として、螺子２５．２５’が、各スタンドの上部のブラケット２７． ２７’　に装着されたウオームギヤー２６．２８’　に接続されている。このウ オームギヤー２６．２８’が入力駆動ジャーナル２９の回転動作を１方のウオー ムギヤーから他のギヤーに伝えるシャフト２８を介して互いに接続され、上梁１ ４が昇降したとき、２つの螺子２５．２５’が正確に同じ速度で正回転するよう になっている。言い換えれば、この梁は、その調節された位置と関係無く、常に 正確に水平になっている。垂直動作の後、上梁１４が、別々のロック機構３０． ３０’　によって、スタンドに固定される。

コルゲート加工ローラー１３．１６の手前の区域に於いて、各装着された台がそ れぞれ２つのシャフト３１．３１’を持ち、これが、２つの協動する１対の駆動 車３２．３２’を携え、又垂直ホルダー３３．３３’に装着され、少なくとも上 部のシャフト３１が垂直に移動可能で、適当なはね（図示無し）によって下のシ ャフトに向って押付けられ、駆動車３２．３２’の間で薄板６をそれぞれ挟む働 きをする。姓ましくは、これらの駆動車がゴムのコーティングを持ち、薄板との 接触を和らげると共に、薄板に対して適度の摩擦力を掛け、このことにより、装 入能力を促進する。上記２つの軸３１．３１’の端部に、それぞれ、チェーン車 ３４．３４’　、が設けられ、これが各加工台に共通のエンドレスの駆動チェー ン１０に結合している（第１図）。

本発明による機械の作用及び利点 本発明の機械の機能が第７及び８図に示されている。第７図の加工台は機械の前 方部分にあるもの、例えば最前列の台２を示し、この場合、調節可能の上梁１４ は下梁１１に対して高い位置にセットされているが、上部コルゲート加工ローラ ー１６の下端部が下部コルゲート加工ローラー１３の上端部より下の低いレベル にある如くになっている。注意すべきことは、各ローラーセットのローラーが対 で作動する如くに設けられており、従って、２つの隣接する上部ローラー１６． １６’が、協同して、薄板６の将来の下フランジ６′の形状又は幅を決定し、一 方、２つの隣接する下部ローラー１３．１３’が、協同して、将来の上部フラン ジ６″の形状又は幅を決定している点である。更に注意すべき点は、上部ローラ ーセット及び下部ローラーセットの中で対を成すローラーが、第７図の台の場合 、可なり広く離れている点である。図に示す如く、第７図の台を通過する薄板の 断面には、最終の形状に比し、極く浅いが幅の広いコルゲートが与えられている 。

次の加工バスに於いて、即ち、この薄板の断面が第８図に示す次の台を通過する とき、前の台で作られた薄板の形状が更に深くされる。こうするために、台２′ の調節可能の上梁１４が下梁１１に対して僅かに下げられており、第２の台２に 比し、上部ローラー１６の下端部が下部ローラー１３の上端部よりも明らかに低 いレベルに置かれている。更に、台２′に於いては、上部及び下部ローラーセッ トの対をなすローラーが互いに近接する方向に、即ち、中央の上部ローラー１Ｂ ’　、　１Ｂ’に向う方向に移動している。言い換えれば、薄板の断面が台２′ を通過する間に、その幅が減ると共に、薄板の形状が深くなる。

同じようにして、後に続く加工台の車もリセットされ、上部ローラーが下部ロー ラーに対して下げられ、それと同時に協同する１対のロニラーが薄板の中心に向 って次々にずらされ、従って、薄板の形状の深さが連続的に増加し、最終的に所 望の製品形状になる如くになっている。

以上の説明で述べた如く、コルゲート加工ローラー１３．１６が対応する案内１ ２．１５に沿って所望の異なる位置に迅速且つ円滑に再調整することが出来、こ れと同時に、調節可能の上梁１４か固定された下梁１１に対して所望の異なった 垂直位置に迅速且つ容易に再調節される。これが意味するものは、機械全体を１ つの形状から別の希望する形状に迅速に再′！１傭することが出来ると言うこと である。コルゲート加工ローラーが本発明により個別に装着されていることから 、薄板に対するローラーのスリップが全て無くなる、これは、ローラーが、駆動 車３２によって決定される薄板の送り速度のみによる好ましい円周速度で自由に 回転することが出来るからである。

本発明のその他の実施例 本発明は上述の図面を用いて説明した実施例に限定されるものではない。例えば 、コルゲート加工ローラーは必ずしも上述した如く対で協動させる必要はなく； １つのローラーを用いて薄板の山又は谷の形状又は幅を決定することも可能であ る。更に、２つ以上の協動するローラーを用いて薄板の各谷の形状を決定するこ とも、又、この場合、下部ローラーを垂直に調節可能とし、同時に上部ローラー を固定するか又は垂直方向に調節可能に移動し得る如くにするかのいずれかにす ることも可能である。螺子２５．２５’　は垂直に調節可能とする方が好ましい が、他の手段を用いて昇降動作を行なわせるようにすることも勿論可能である。

ローラーを手で調節する代わりに、機械を改善して、自動機構を用いてローラー の横及び縦の移動及び調節をする如くにすることも可能である。

このような自動化は好ましくはコンピューターにより制御する如くにする。実際 には、各加工台の２つのコルゲート加工装置をそれぞれ独立して装着し、別々に ローラーを回転する如＜ニスるのが好ましいが、只１つの装置にこれらのローラ ーを付けて、従来の機械の持つ上述のスリップに対処することも可能である。こ の場合は・この装置に・共通の回転可能のシャフトに固設されたローラー又はリ ングを設ける。上述した実施例に於けると同じ形で案内に沿って移動可能のホル ダーに各ローラーを装着する代わりに、このローラーを共通軸に装着し、長さの 異なる管状のスリーブの如きスペーサ一部材をローラーの間に置き・シャフトに 沿ってローラーが所望の位置に位置付けられる如くにすることも可能である。

補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の８）平成元年２月１５日 特許庁長官　吉　１）文　毅　殿 １、国際出願番号 ＰＣＴ／５Ｅ８７１００３５４ ２、発明の名称 金属の薄板等のコルゲート加工機械 ３、特許出願人 住所　スウェーデン国　ニス・イー−８９０１０ブジャスタ。

ファゲルランドスベーゲン　３８ 氏名　ホグルンド、ニルス・ボラン 国籍　スウェーデン国 ４、代理人 東京都千代田区霞が関３丁目７番２号 （ほか３名） ５、補正書の提出年月日 １９８８年１０月２７日 ６、添付書類の目録 （１）補正書の翻訳文　１通 補正後の請求の範囲 １、金属の薄板等のコルゲート加工機械で、これが連続して配置された複数の作 業台を持ち、その各々が回転可能の上部及び下部のコルゲート加工装置を持ち、 これらが協同して、上記機械の中を前側の上記台から後側の台に向って連続的に 前進する薄板（６）に、連続して深さの増加するコルゲートを付ける如くに用い られ、各上記台の２つのコルゲート加工装置の内の少なくとも１つが、薄い又は 円盤状の複数のローラー（１３，１６）を含み、これが個々に回転可能で、その 回転軸の方向に調節可能に移動可能であり、又所望の間隔を持った位置に固定可 能であり、又対をなして協動する如くに用いられ、従って、上記上部コルゲート 加工装置の隣接する１対のローラーｃｉｅ’　、　１ｅ’　）が上記薄板の下フ ランジ（６′）の形状又は幅を決定し、これと同時に、上記下部コルゲート加工 装置の隣接する１対のローラー（１３’　、　１３”）が上記薄板の上フランジ （６′）の形状又は幅を決定する、ものに於いて、 個々のローラー（１３）がそれぞれ別のホルダー（１９，２０）に回転可能に装 着され、このホルダーが、１つのコルゲート加工装置の全てのローラーに共通で 且つ上記薄板が上記機械の中を進行する方向に対して直交する方向に伸びる案内 （１２）に沿って、その位置を調節され、又、異なった位置に固定される、こと を特徴とする、金属の薄板等のコルゲート加工機械。

２゜上記案内が、チャンファ−か付けられ下向きに収束する側面（１７，１７’ 　）を持つレール（１２）の形をしていることと、上記ローラーのホルダーが滑 りブロック（１９）を含み、これが上記案内を掴む間隔をもって離れて設けられ た２つの突起部（１８，Ｉｓ’　）を持ち、又上記側面（１７，１７’　）に密 着するチャンファ−の付けられた当接面を持ち、この突起部の少なくとも１つが 、螺子又はクランプ機構（２２）により、上記案内の対応する側面（１７’　） に固定することが出来る圧力板（１ｇ’　）の形をしている、ことと、を特徴と する請求項１記載の機械。

３、上記下部コルゲート加工装置が１つの支持枠組（１）に対して静止して又は 固定的に装着され、一方、上記上部コルゲート加工装置が上記下部コルゲート加 工装置に対して位置を調節され且つ異なった垂直位置に固定され、当該台に於け る薄板のコルゲートの深さを変更することが出来る如くにする、ことを特徴とす る、上記請求項のいずれか１つに記載の機械。

４、協同して上記上部コルゲート加工装置を形成する上記ローラー（１６）か、 それぞれ、１つの上梁（１４）に装着され、この梁が、その両端で垂直の案内即 ちスタンド（２４，２４’　）と、及び、上記梁を昇降させるだめの、好ましく は、同調して回転可能の２つの螺子（２５，２５’　）と、に結合されている、 国際調査報告 ｋｗｍトー−−＋輯−−−−−警ｈｍｈｗ＋枦１ｍＰＣ７，ＳＥε７ｒ’００３ ５二≧−＋−一−１Ａ−参一噛ａ＋ｅｐｈｔｐニア５三Ｅ７＋’Ｏ３＝５＝

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. １．金属の薄板等のコルゲート加工機械で、これが連続して配置された複数の作 業台を持ち、その各々が回転可能の上部及び下部のコルゲート加工装置を持ち、 これらが協同して、上記機械の中を前側の上記台から後側の台に向って連続的に 前進する薄板（６）に、連続して深さの増加するコルゲートを付ける如くに用い られ、各上記台の２つのコルゲート加工装置の内の少なくとも１つが複数のロー ラー（１３，１６）を含み、これらが、個々に装着されており、その回転軸の方 向に調節可能に移動可能であり、又所望の間隔を持った位置に固定可能である、 ものに於いて、 上記ローラー（１３，１６）が個々に回転可能で、薄い即ち円盤状の形をしてお り、対をなして用いられるもので、上記上部コルゲート加工装置の１対の隣接す るローラー（１６′，１６′′）が薄板の下フランジ（６′）の形状又は幅を決 定し、それと同時に、上記下部コルゲート加工装置の１対の隣接するローラー（ １３′，１３′′）が上記薄板の上フランジ（６′′）の形状又は幅を決定する 、 ことを特徴とする、金属の薄板等のコルゲート加工機械。
2. ２．個々のローラー（１３）がそれぞれ別のホルダー（１９，２０）に装着され 、このホルダーが、１つのコルゲート加工装置の全てのローラーに共通な１つの 案内（１２）に沿ってその位置を調節され、又そこに固定される、ことを特徴と する、請求項１記載の機械。
3. ３．上記案内が、チャンファーが付けられ下向に収束する側面（１７，１７′） を持つレール（１２）の形をしていることと、上記のローラーのホルダーが滑り ブロック（１９）を含み、これが上記案内を掴む間隔を持って離れて設けられた ２つの突起部（１８，１８′）を持ち、又上記側面（１７，１７′）に密着する チャンファーの付けられた当接面を持ち、この突出部の少なくとも１つが、螺子 又はクランプ機構（２２）により、上記案内の対応する側面（１７′）にクラン プすることが出来る圧力板（１８′）の形をしている、ことと、を特徴とする、 請求項２記載の機械。
4. ４．上記下部コルゲート加工装置が１つの支持枠組（１）に対し静止して又は固 定的に装着され、一方、上記上部コルゲート加工装置が上記下部コルゲート加工 装置に対して異なった垂直位置に調節して固定され、当該台に於ける薄板のコル ゲート深さを変更することが出来る如くにする、ことを特徴とする、上記請求項 のいずれか１つに記載の機械。
5. ５．協同して上記上部コルゲート加工装置を形成するローラ−（１６）がそれぞ れ、１つの上梁（１４）に装着され、この梁が、その両端で、垂直の案内即ちス タンド（２４，２４′）と、及び、上記梁の昇降を行なうための、好ましくは、 同調して回転可能の２つの螺子（２５，２５′）と、結合されている、ことを特 徴とする、請求項４記載の機械。