JPH0249810A - 消失ケーシングを製造する方法 - Google Patents

消失ケーシングを製造する方法

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JPH0249810A
JPH0249810A JP1167147A JP16714789A JPH0249810A JP H0249810 A JPH0249810 A JP H0249810A JP 1167147 A JP1167147 A JP 1167147A JP 16714789 A JP16714789 A JP 16714789A JP H0249810 A JPH0249810 A JP H0249810A
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frame
frames
casing
beams
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Ahmad Massoudi
アーマド・マソウデイ
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Darya Paye Jetty Co Ltd
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    • E02D23/00Caissons; Construction or placing of caissons
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    • Y10T29/4981Utilizing transitory attached element or associated separate material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、第一に、桟橋、突堤、貯水池等の海洋工学土
木作業の生産においてケーシングとして使用されなけれ
ばならない平坦内側及び外側表面を有する二重壁中空消
失ケーシングの製造のためのプロセスに関する。
本発明を要約すれば、フレームと梁の如く、標準要素か
ら作成された組み立てジグを使用することによる、内壁
と外壁の高さの全体における多角形水平セクションの消
失ケーシングの製造に関し、その結果種々の寸法の一連
のジグか作成される。
ケーシングは、板をジグに解放可能に取り付け、かつ継
ぎ目なしに該板を相互連結することにより、該ジグにお
いて作成される。
内側及び外側ケーシングは、別個のジグにおいて作成さ
れる。一連の標準フレームが適用される。
該消失ケーシングは、各水平セクションにおける消失ケ
ーシングが、内側と外側で多角形であり、そして少なく
ともケーシングの下方部分において、鋭い底部縁を形成
する外側かつ下方に傾斜する内壁と外壁をそれぞれ有す
る如く、前もってサイズと形状に予備切断されたシート
の内壁と外壁を作成される。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点そのよう
なプロセスは、公開された国際特許出願第wo  87
103026号から導出される。
この出願は、例えば桟橋又は突堤の製造のための消失ケ
ーシングを記載し、この消失ケーシングは、内壁と外壁
を具備し、両方は、各水平セクションにおいて、多角形
の形状を有するが、外壁は、少なくとも下方領域におい
て下方と外側に広がり、そして同様に下方と外側に広が
る部分を有する内壁と共に、鋭い底部縁を形成する。こ
のケーシングは、内壁板と外壁板の間の横連結部材によ
り、縁で互いに溶接された鋼板から製造される。この中
空鋼ケーシングは、補強棒を備え、そして例えは桟橋の
製造中の適切な時点に剛性柱を形成するために、コンク
リートで充填される。
そのような消失ケーシングの製造は、特に、ケーシング
が、水平方向と共に垂直方向において大きな寸法の柱又
は他の要素を製造するために使用される時、生産を速め
るためにさらに改良される。
寸法の大きさにより、未完成のケーシングが固有の安定
性を有さないために、剛性と支持が、製造中に必要とさ
れる。
問題点を解決するための手段 発明により、この第1目的は、少なくとも内壁が、組み
立てジグを使用することにより作成されることにおいて
達成され、ジグは、互いに平行又は角度をなして垂直平
面において間隔をあけて配置された複数の標準フレーム
を相互連結することにより、組み立てられ、フレームは
、下方外側領域において下方かつ外側に傾斜する梁と共
に垂直及び水平梁を具備し、所定長さの水平梁を用いて
外側に向いた側面において任意の率において相互連結さ
れ、これにより消失ケーシングの内側板は、解放可能に
取り付けられ、かつ継ぎ目なしに相互連結される。
従って、ジグ自身は、所定寸法のセクションから、別の
場所で又は地点において予備製造された標準7レームを
使用することにより、組み立てられ、その結果予備製造
は、低費用と熟練を要さない労働により行われる。
該フレームは、直立して置かれ、そして標準梁によって
再び相互連結され、この相互連結は、熔接又はボルト等
を用いて行われる。該フレームは、大きなサブアセンブ
リに組み立てられ、そして標準フレームは、平行な平面
か、又は互いに角度をなした平面において、間隔をあけ
て配置される。
最後に述べた形式は、通常、ケーシングの角において必
要である。
消失ケーシングの内壁だけでなく、外壁もまた、相互連
結された標準フレームから作成された分離組み立てジグ
において作成され、外壁は、製造の後、組み立てジグか
ら解放され、持ち上げられ、そして消失ケーシングの内
壁の上に下降され、内壁のための組み立てジグによって
支持され、又はもはや支持されず、その後2つの壁は、
相互連結され、そしてこのようにして獲得されたケーシ
ングは、内側ジグ・アセンブリから持ち上げられる。
内側ジグの分解もまた、もちろん可能である。
好ましくは、内壁は、組み立てジグにおける消失ケーシ
ングの内壁の製造後又は中、ボルトの如く連結手段を有
する外側に突出するスペーサを設けられる。そのため、
該スペーサにより、内壁と外壁を互いに直接に相互連結
する可能性を有するが、外壁ジグが使用されない場合に
、消失ケーシングの外壁の予備切断シートをスペーサに
1つずつ取り付け、そしてそれらを継ぎ目なしに互いに
相互連結することが、また可能である。
両方の場合に、スペーサの場所と距離に、場所と距離に
おいて対応する開口を外壁シートに設けることが、都合
が良く、該スペーサは、開口を通って延びており、開口
の縁に係合するシートのための合口を有し、かつ外壁又
は壁シートをスペーサに連結するための手段を有する。
そのようなスペーサは、ねじ装着又は熔接により内壁シ
ートに取り付けられた単純ボルトであり、外壁のシート
を支持するために、下にカラーを備えたねじ山を設けた
外側端部を有し、シートは、ボルトの突出するねじ付き
端部にナツトをねじ込めることにより取り付けられる。
所望ならば、コンクリート補強棒が、外壁又は壁シート
の取り付は前に、該壁と該棒の間の間隔要素により、消
失ケーシングの内壁の外面に取り付けられ、この間隔要
素は、コンクリート物体を製造する技術においてそれ自
身公知である。
発明の原理に基づいて、そして生産をさらに単純化しか
つ加速する目的により、可変サイズと形状の消失ケーシ
ングを製造する可能性を獲得するために、発明はまた、
フレームに対する幾つかの構築可能性を取り扱う。
こうして、第1の提案により、発明のプロセスで使用さ
れるフレームは、各標準フレーム自身が、複数の矩形標
準サブフレームと共に、1つの三角サブフレームを含む
ことを特徴とする。複数の該矩形サブフレームと該1つ
の三角サブフレームにより、製造されるジグの全体高さ
に対応する寸法を有する標準フレームが、組み立てられ
る。
好ましくは、そのようなフレームのすべての矩形サブフ
レームは、フレームの平面において見た時、同一幅を有
するが、一連の標準高さから選ばれた高さを有する。該
標準高さは、例えばl:2:3:4の相互比を有し、そ
の結束具なる高さを有する幾つかのフレームを組み合わ
せることにより、ジグの非常に多様な高さが、獲得され
る。
ジグの組み立てをさらに容易にするために、水平梁を用
いた1つの特定標準高さのサブフレームが、三次元矩形
平行六面体(parallelipipet)を形成す
るために相互連結される。
こうして、箱形状開フレームが獲得され、互いに隣接し
てかつ重ねて配置され、そして例えば、ボルトによる、
単純な方法により相互連結され、そしてそれら自身安定
であるために、内側又は外側ケーシングが取り付けられ
る水平梁による該フレームの相互連結中、それらを直立
に保持する必要はない。
同じことは、底部領域において行われ、少なくとも2つ
の三角フレームが、三次元フレームを形成するために、
水平梁を用いて相互連結され、該水平梁の長さは、続く
垂直標準フレームの間の水平距離に対応する。該三角フ
レームは、相応して、三次元矩形フレームと同一幅を有
し、矩形フレームに隣接して配置され、そして穴を通っ
たボルトか、又は互いに対して配置された垂直梁により
、相互に連結される。
多角形の角において、互いに関して角度をなした平面に
より、配置されf−2つの垂直フレーム又はサブフレー
ムのフレームを構成し、そして平面図において、三角又
は等辺台形の形状を有する如く、水平梁を用いて該フレ
ームを相互連結することか、可能である。そのようなフ
レームは、ジグを組み立てるための単独フレーム形式と
して使用される。例えは、六角形の消失ケーシングが、
この形式の8つのフレームを使用することにより、作成
される。
多角形の各辺に対してフレームを使用する代わりに、発
明により、製造される消失ケーンジグの内壁の各対向側
に1つの、少なくとも2つの外側垂直粱を具備する標準
要素としてフレームを使用することが、また可能であり
、垂直梁は、ジグの幅に及ぶ水平梁によって、少なくと
も頂部及び下方端部において相互連結され、下方端部に
おける該外側垂直粱は、ジグの幅に及ぶ水平底部梁に向
う外側かつ下方に傾斜した拡張部分を有する。
言い換えれば、一方の側から他方の側に延びているフレ
ームが、使用される。該フレームは、好ましくは梁を用
いて獲得された内部補強材を必要とし、例えば、フレー
ムの外側梁の間に、三角格子フレームがある。
複数の該フレームは、ジグの一部として三次元フレーム
を形成するために相互連結される。
幾つかの形式のフレームとサブフレームが、記載された
。それらは、製造と組み立てが容易である。それらは、
適切な方法において、そして環境によって決められた作
業の側における要求により組み合わされる。
内壁と外壁のだめの予備切断板は、大部分、矩形板であ
る。傾斜壁部分、特に角において、台形形状板の使用が
都合が良い。
外壁シートの取り外しは、幾つかの場合において、−旦
コンクリート充填が十分に凝固したならは、連結手段の
除去の後、該外壁シートが、除去されるか、又は全体壁
が取り払われるという利点を有する。
実施例 発明は、今、図面を参照して説明される。
第1図、第2図と第3図に示された組み立てジグは、複
数の水平梁2によって相互連結された垂直平面において
配置された標準フレームlを具備する。これらは、内側
における水平梁2と共に、外側における水平梁2aであ
り、ケーシングの内壁の板が取り付けられる。該梁は、
第2図と第3図に示されたIプロフィルの如く、適切な
プロフィルを有する。該垂直標準フレームlは、長い梁
2.2aを用いて大きな側部フレームを形成するために
相互連結される。該フレームは、それぞれ頂面図と前面
図において見た時、実質的に矩形の形状である。垂直梁
3によって形成された後部側は、頂部から底部に延びて
いる。標準フレーム1の前方梁4は、頂部から外側かつ
下方に傾斜した梁5の方に延びている。
第1図と第3図に示されたジグの長側に対して示された
如く、広いフレームの代わりに、小幅のフレームが、第
1図に示されたフレーム6と7又は8と9の如く使用さ
れる。
フレーム8と1の如く、小フレームは、外側において水
平梁10を有し、側部フレーム11と一緒に、台形を形
成する。
長フレームは、複数の小フレームから構成される。
すべてのフレームは、U断面、■断面、L断面、等の如
く、種々の断面のセクションを使用する。
第2図に示された断面において、消失ケーシングの内壁
の外側板12と13は、梁2aの外側7ランジに取り付
けられて示される。
該シートは、例えば14において示された如く、熔接に
よって相互連結される。ポルト15は、例えば熔接又は
他の方法によって、該シートに固定される。
第2図において、消失ケーンジグの外壁のだめの外側シ
ートは、18において示される。
それらは、ポルト15のねじ付き端部においてナツト1
9を用いてポルトに取り付けられる。それぞれ内側及び
外側板12.18の間の距離は、ポルト15の上を移動
されたブツシュ20を用いて獲得される。
ブツシュの代わりに、カラー20′を使用することが、
また可能である。
製造の後、ケーシングは、粱2aと内側板12の間の連
結を除去することにより、ジグから解放される。
第4図は、僅かに異なる実施態様を示す。
再び、フレームlが、使用され、2と2aの如く、水平
梁によって相互連結される。
また、側部において、小フレーム6が使用される。差は
、互いに鋭い角度をなして2つの標準フレームを配置す
るか、又は中断線22で示された如く、付加的な梁を用
いて位置に保持された小フレーム7の主、要フレーム1
に平行な個々の標準フレーム1′を使用することにより
、三角フレーム21のいづれかが使用されることである
相互連結されたフレームの間に、補強構造が示され、連
続又は短い断片から作成された24において示されたク
ロス手段22と23によって形成される。
第5図は、複数のサブフレームから組み立てられた標準
フレームを示す。サブフレーム25と26は、同一高さ
を有する。フレーム27は、それぞれ、フレーム25又
は26の高さの半分である高さを有し、そしてフレーム
28は、フレーム26の高さの約1/3である。このア
センブリは、三角フレーム29を用いて完成される。
第6図において、標準フレームは、三角フレーム29と
組み合わされた全体高さにわたって延びているサブフレ
ーム40を含む。
第7図において、2つのサブフレーム25と26は、フ
レーム28の高さの2つのフレームト組み合わされる。
さらに2つの方形要素が、2つの小三角フレーム32と
共に使用される。
図面の平面における幅は、すべての矩形サブフレームに
対して同一である。
第8図は、異なる高さであるが、等しい他の寸法の三次
元矩形サブフレーム33.34を示す。
この標準フレームは、垂直梁39と40の間の距離に等
しい垂直梁37と38の間の距離を有する三角フレーム
36と組み合わされる。
第9図は、41で示された三角水平断面のサブフレーム
を示し、三角フレーム36と組み合わされる。サブフレ
ーム41の側部の幅は、フレーム36の垂直矩形側部の
幅に等しい。
第1O図は、内壁43を製造するためのジグ42を垂直
断面において示す。
第11図は、外壁45を製造するためのジグ44を同一
尺度において示す。
第10図において、該外壁45は、消失ケーシングを形
成するために、内壁の上に配置される。
内壁と外壁を相互連結する手段は、示されないが、第2
図に示された手段である。
第12図は、外側梁46.47を有する三次元フレーム
を示し、それぞれ、下方かつ外側に延びている下方部分
48.49を有し、かつジグの全幅に及ぶ水平梁50と
51によって相互連結される。該フレーム46.47.
48.49.50.51は、52の如く、水平梁を用い
て三次元フレームに組み合わされる。
該三次元フレームに安定性を与えるために、幾つかの可
能性が存在する。
第13図は、垂直と水平の縦及び横方向において全内側
空間を満たす第14図に示した三角格子機構を垂直梁4
6と47の間に配置することによる1つの可能性を示す
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
l、桟橋、突堤、貯水池等の海洋工学土木作業の生産に
おいてケーシングとして使用される平坦な内側及び外側
表面を有する二重壁付き中空消失ケーシングの製造のた
めのプロセスであり、該消失ケーシングは、各水平セク
ションにおける消失ケーンングが、内側と外側で多角形
であり、そして少なくともケーシングの下方部分におい
て、鋭い底部縁を形成する外側かつ下方に傾斜する内壁
と外壁をそれぞれ有する如く、前もってサイズと形状に
予備切断されたシートの内壁と外壁を作成されるプロセ
スにおいて、少なくとも内壁が、組み立てジグを使用す
ることにより作成され、ジグ自身は、互いに平行又は角
度をなして垂直平面において間隔を付けて配置された複
数の標準フレームを相互連結することにより、組み立て
られ、フレームは、下方外側領域において下方かつ外側
に傾斜する梁と共に垂直及び水平梁を具備し、所定長さ
の水平梁を用いて外側に向いた側面において任意の率に
おいて相互連結され、これにより消失ケーゾングの内側
板は、解放可能に取り付けられ、かつ継ぎ目なしに相互
連結されることを特徴とするプロセス。
2、組み立てジグにおける消失ケーシングの内壁の製造
後又は中、該内壁が、ボルトの如く連結手段を有する外
側に突出するスペーサを設けられることを特徴とする上
記lに記載のプロセス。
3、消失ケーシングの外壁の予備切断シートが、スペー
サに取り付けられ、かつ継ぎ目なしに互いに相互連結さ
れることを特徴とする上記2に記載のプロセス。
4、外壁が、相互連結された標準フレームから作成され
た分離した組み立てジグにおいて作成され、外壁は、製
造後、組み立てジグから解放され、持ち上げられ、かつ
消失ケーシングの内壁の上の下降され、かつ該内壁と連
結されることを特徴とする上記l又は2に記載のプロセ
ス。
5、外壁シートが、スペーサの場所と距離に、場所と距
離において対応する開口を設けられ、該スペーサは、開
口を通って延びており、開口の縁に係合するシートのた
めの合口を有し、かつ外壁又は壁シートをスペーサに連
結するための手段を有する如く長さを有することを特徴
とする上記3又は4に記載のプロセス。
6、外壁又は壁シートの取り付は前に、コンクリート補
強棒が、該壁と核体の間の間隔要素により、消失ケーシ
ングの内壁の外面に取り付けられることを特徴とする上
記3.4又は5に記載のプロセス。
7、各標準フレーム自身が、複数の矩形標準サブフレー
ムと、1つの三角サブフレームとを含むことを特徴とす
る上記の1つ以上に記載のプロセスで使用されるフレー
ム。
8、フレームのすべての矩形サブフレームが、フレーム
の平面において見た時、同一幅を有するが、一連の漂準
高さから選ばれた高さを有することを特徴とする上記7
に記載のフレーム。
9、水平梁を用いた1つの特定標準高さのサブフレーム
が、三次元矩形平行六面体を形成するために相互連結さ
れることを特徴とする上記7又は8に記載のフレーム。
10、少なくとも2つの三角フレームが、三次元フレー
ムを形成するために、水平梁を用いて相互連結され、該
水平梁の長さは、続く垂直標準フレームの間の水平距離
に対応することを特徴とする上記1〜6の1つ以上に記
載のプロセスにおいて使用されるフレーム。
11、互いに関して角度をなした平面により、配置され
た2つの垂直フレーム又はサブフレームを含み、そして
平面図において、三角又は等辺台形の形状を有する如く
、水平梁によって相互連結されることを特徴とする上記
1〜6の1つ以上に記載のプロセスにおいて使用される
フレーム。
12、上記7〜11に記載のフレームを含む組み立てジ
グ。
13、各標準フレームが、製造される消失ケーシングの
内壁の各対向側に1つの、2つの外側垂直粱を具備し、
垂直梁は、ジグの幅に及ぶ水平梁によって、少なくとも
頂部及び下方端部において相互連結され、下方端部にお
ける該外側垂直粱は、ジグの幅に及ぶ水平底部梁に向か
う外側かつ下方に傾斜した拡張部分を有することを特徴
とする上記1〜6の1つ以上に記載のプロセスにおいて
使用されるフレーム。
■4.フレームの外側梁の間に、三角格子フレームがあ
ることを特徴とする上記13に記載のフレーム。
15、該フレームの少なくとも2つが、ジグの一部とし
て三次元フレームを形成するために相互連結されること
を特徴とする上記13又は14に記載のフレーム。
16、上記7〜11に記載のフレームと組み合わされた
上記13.14又は15に記載のフレームを含む組み立
てジグ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明の1つの実施態様によるジグの概略的な
頂面図。 第2図は、内壁と外壁が付加された、第1図の線[−n
による断面図。 第3図は、第1図と第2図のジグの実施態様の斜視図。 第4図は、標準フレームが第1図に示されたものと異な
る方法において配置かつ相互連結される方法の概略的な
頂面図。 第5図、第6図と第7図は、サブフレームから標準フレ
ームを組み立てるための異なる可能性を示す垂直側面図
。 第8図と第9図は、三次元サブフレームから7レームを
作成する幾つかの可能性を示す斜視図。 第1O図は、消失ケーシングの内壁のためのジグを概略
的に示す垂直断面図。 第11図は、消失ケーシングの外壁を製造するための第
1O図と同一の方法におけるジグの垂直断面図。 第12図は、フレームのための別の実施態様を概略的に
示す図。 第13図は、第12図に示された形式のフレームのだめ
の格子機構を概略的に示す図。 第14図は、三角格子機構の概略図。 l・・・標準フレーム 2・・・水平梁 3・・・垂直梁 4・・・前方梁 6.7,8.9・・・フレーム lO・・・水平梁 11・・・側部フレーム ロ」 口口 一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、桟橋、突堤、貯水池等の海洋工学土木作業の生産に
    おいてケーシングとして使用される平坦な内側及び外側
    表面を有する二重壁付き中空消失ケーシングの製造のた
    めのプロセスであり、該消失ケーシングは、各水平セク
    ションにおける消失ケーシングが、内側と外側で多角形
    であり、そして少なくともケーシングの下方部分におい
    て、鋭い底部縁を形成する外側かつ下方に傾斜する内壁
    と外壁をそれぞれ有する如く、前もってサイズと形状に
    予め切断されたシートの内壁と外壁を作成されるプロセ
    スにおいて、少なくとも内壁が、組み立てジグを使用す
    ることにより作成され、ジグ自身は、互いに平行又は角
    度をなして垂直平面において間隔を付けて配置された複
    数の標準フレームを相互連結することにより、組み立て
    られ、フレームは、下方外側領域において下方かつ外側
    に傾斜する梁と共に垂直及び水平梁を具備し、所定長さ
    の水平梁を用いて外側に向いた側面において任意の率に
    おいて相互連結され、消失ケーシングの内側板は、解放
    可能に取り付けられ、かつ継ぎ目なしに相互連結される
    ことを特徴とするプロセス。 2、各標準フレーム自身が、複数の矩形標準サブフレー
    ムと、1つの三角サブフレームとを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のプロセスで使用される
    フレーム。 3、少なくとも2つの三角フレームが、三次元フレーム
    を形成するように、水平梁を用いて相互連結され、該水
    平梁の長さは、続く垂直標準フレームの間の水平距離に
    対応することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のプロセスにおいて使用されるフレーム。 4、互いに関して角度をなした平面により、配置された
    2つの垂直フレーム又はサブフレームを含み、そして平
    面図において、三角又は等辺台形の形状を有する如く、
    水平梁によって相互連結されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のプロセスにおいて使用されるフ
    レーム。 5、特許請求の範囲第2〜4項に記載のフレームを含む
    組み立てジグ。 6、各標準フレームが、製造される消失ケーシングの内
    壁の各対向側に1つの、2つの外側垂直梁を具備し、垂
    直梁は、ジグの幅に及ぶ水平梁によって、少なくとも頂
    部及び下方端部において相互連結され、下方端部におけ
    る該外側垂直粱は、ジグの幅に及ぶ水平底部梁に向かう
    外側かつ下方に傾斜した拡張部分を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のプロセスにおいて使
    用されるフレーム。 7、特許請求の範囲第2〜4項に記載のフレームと組み
    合わされた特許請求の範囲第6項に記載のフレームを含
    む組み立てジグ。
JP1167147A 1988-07-01 1989-06-30 消失ケーシングを製造する方法 Granted JPH0249810A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8801677A NL8801677A (nl) 1988-07-01 1988-07-01 Werkwijze voor het vervaardigen van een verloren bekisting en ramen voor gebruik tijdens deze werkwijze.
NL8801677 1988-07-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0249810A true JPH0249810A (ja) 1990-02-20
JPH0454003B2 JPH0454003B2 (ja) 1992-08-28

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