JPH0249681A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JPH0249681A
JPH0249681A JP63201702A JP20170288A JPH0249681A JP H0249681 A JPH0249681 A JP H0249681A JP 63201702 A JP63201702 A JP 63201702A JP 20170288 A JP20170288 A JP 20170288A JP H0249681 A JPH0249681 A JP H0249681A
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symbol
reel
slot machine
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Yuji Nagao
永尾 祐司
Yoshihito Kinoshita
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F17/00Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
    • G07F17/32Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
    • G07F17/3244Payment aspects of a gaming system, e.g. payment schemes, setting payout ratio, bonus or consolation prizes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、乱数値に基づき、X個のリールに配列され
たシンボル列あるいは記憶装置に記憶されたX個のシン
ボル列から所定のシンボルを選択し、入賞ラインを形成
するスロットマシンに関するものである。
〔従来の技術〕
スロットマシンゲームは、スロットマシン本体部に設け
られたコイン投入部にコイン、メダルを投入し、スター
トレバー等の操作で外周に複数の種類のシンボルが描か
れた数個のリールを同時に回転させることによりスター
トする。これら数個のリールには、同数のシンボルが外
周に配列されている。
第7図は、従来のスロットマシンに使用されているリー
ル外周に配列されたシンボル列を示すものである。従来
は、すべてのリールに同数のシンボルが配列されたシン
ボル列が外周に描かれている。このシンボル列は16個
のシンボルで構成されており、リールにおける停止位置
(16カ所)と対応している。それぞれのシンボル列に
は、4種類のシンボル(7B、5B、IBSBL)が含
まれており、入賞に係る組合せは■ 7B−78−7B
1■ 5B−5B−5B、■ IB−IB−IBである
。この場合、入賞に係る組合せを構成するシンボルは7
B、5B、IBである。第1リールのシンボル列−には
7Bが2/16.5Bが2/16.1Bが4/16の割
合で含まれており、第2リールのシンボル列には7Bが
2/16.5Bが2/16、IBが3/16の割合で含
まれており、第3リールのシンボル列には7Bが171
6.5Bが2/16、IBが3/16の割合で含まれて
いる。従って、第1リール、第2リール及び第3リール
を同時に回転させた場合、7B−7B−7Bが出現する
確率は4/4096.5B−5B−5Bが発生する確率
は8/4096、IB−IB−IBが発生する確率、は
36/4096になる。
入賞の有無の判定は、これらのリールが停止するときの
入賞ライン上で停止しているシンボルの組合せによって
決定される。このようなスロットマシンにおける入賞の
発生確率は、−船釣にリールの外周に配列されているシ
ンボルの種類、個数、リールの個数に依存するが、最近
のスロットマシンでは、ペイアウト率を所定のレベルに
維持すると共に、技能により入賞の発生確率が極端に偏
ることがないように、一定の範囲内の乱数値から1つの
乱数値を選択し、この選択された乱数値によって入賞の
有無を判定している。
このようなスロットマシンの中で、例えば3リ一ル式の
ものは、選択された乱数値を確率テーブルと対照させて
、まず入賞の種別を決定し、このように決定された入賞
を満たすようにシンボルを、リール毎に設けられたシン
ボルテーブルを参照して決定するものがある。
また、選択された乱数値に対し、予めそれぞれのリール
毎のシンボルを対応づけておき、乱数値を選択した時点
で各リールのシンボルを一義的に決定するようにしたも
のがある。
ところが、従来技術に係る乱数値を利用して各リールの
シンボルを決定するスロットマシンは、乱数値列を構成
する乱数の個数と、各リールのシンボルの組合せ個数と
が一致していないという問題があった。例えば、13ビ
ツトの2進数で得られる8192個の乱数に対し、3個
のリールのそれぞれに配列されたシンボルの個数が20
個であったとすると、リ−・ルの停止位置に対応して発
生するシンボルの組合せ総数は8000個になり、特定
のシンボルの組合せの発生確率と異なってしまう。その
為、均等な発生確率で特定の乱数値を選択しても、シン
ボルの決定時には確率的に重みづけされてしまうという
欠点があった。
このような問題を解決すべく、入賞を構成する為に各々
のシンボル列中から所定のシンボルを選択するときに参
照されるX個のシンボルテーブルのそれぞれに、2 の
X乗根となるY個のシンボルを設けたスロットマシンが
提案されている(特開昭62−213782)。
このスロットマシンによれば、2 個の乱数の中から(
1/2n)の確率で特定の乱数値をサンプリングし、こ
の乱数値に基づきX個のシンボル列のそれぞれのシンボ
ルを決定する際、シンボルテーブルを参照してシンボル
を決定するときの確率が乱数値をサンプリングするとき
の確率(1/21)に等しくなる。その為、最終的に入
賞ライン上で得られるシンボルの組合せに偏りがなく、
作為性のない自然なゲームを実現することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記スロットマシンは2nのX乗根が整
数になる場合が少なく、リールの外周に配列されるシン
ボル数Yの選択の余地が狭いという欠点があった。例え
ば、13ビツトの2進数で得られる8192個の乱数に
対し、2個のリールを使用する場合のシンボルテーブル
におけるシンボル数は90.5096・・・(−J 2
 ”)となり、3個のリールを使用する場合のシンボル
テーブルにおけるシンボル数は20.1587・・・(
−131/3 (2)  )となり、4個のリールを使用する場合のシ
ンボルテーブルにおけるシンボル数は13  L/4 9.5136・・・(−(2))となり、完全な整数を
得ることができなかった。例えば3個のリールを使用す
る場合には、シンボルテーブルのシンボル数として20
を採用すればシンボルの組合せ総数は8000 (−2
03)になり、21を採用すれば9261 (−213
)になる。この場合、シンボル数として20を採用すれ
ば、少なくとも192 (−8192−8000)個の
乱数は確率的に重みづけされてしまう。
また、前述したスロットマシンの欠点は、機械的にリー
ルを回転させ複数のシンボル列を移動させる機械駆動式
スロットマシンのみならず、CRT画面上にシンボル列
を表示させるビデオ式スロットマシンにも共通したもの
である。
そこでこの発明は、最終的に入賞ライン上で得られるシ
ンボルの組合せにも偏りがなく、作為性のない自然な状
態でゲームができるスロットマシンを提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を達成するため、この発明は乱数値に基づき、
X個のリールに配列されたシンボル列から所定のシンボ
ルを選択し、入賞の有無を決定するスロットマシンにお
いて、X個のリールがシンボル数の異なるシンボル列を
配列したリールを含んでいることを特徴とする。
この場合、このX個のリールをシンボル数が他のリール
のシンボル数と異なる第1リールと第2リールを含んで
構成してもよい。第1リールは入賞に係る組合せを構成
するシンボルが他のリールの上記入賞に係る組合せを構
成するシンボル数より多くなっており、第2リールは入
賞に係る組合せを構成するシンボルが他のリールの上記
入賞に係る組合せを構成するシンボル数より少なくなっ
ている。なお、第1リールのシンボル列と第2リールの
シンボル列から、上記入賞に係る組合せを構成するシン
ボルが同時に選択される確率は、上記能のリールのシン
ボル列から上記入賞に係る組合せを構成するシンボルが
同時に選択される確率と等しくなっている。
なお、スロットマシンは機械駆動式スロットマシンのリ
ールに相当するものが無いタイプ(ROM等の記憶装置
にシンボル列が記憶されているビデオタイプ)のスロッ
トマシンでもよい。
〔作用〕
この発明は、以上のように構成されているので、容易に
゛簡単な構成で、容易に乱数値列を構成する乱数の個数
と各シンボル列におけるシンボルの組合せ総数を精度良
く一致させることができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係るスロットマシンの−実施例を添付
図面に基づき説明する。なお、説明において同一要素に
は同一符号を用い、重複する説明は省略する。
最初に、第1図乃至第3図に基づき、この発明に係るス
ロットマシンの第1実施例を説明する。
まず、第2図及び第3図に基づき当該実施例に係るスロ
ットマシンの構造を説明する。
第2図は、この実施例を適用した3リールタイプのスロ
ットマシンの外観を示すものである。ゲームに先立ち、
遊戯者はコイン投入口1から、1〜3枚のコインを投入
する。投入されたコインの枚数に応じて、そのゲームに
おいて有効化される入賞ラインASBSCが決定される
。例えば、3枚のコインが投入された場合には、入賞発
生の確率がそれだけ高くなる。また、投入されたコイン
の枚数は、コイン枚数表示部3でデジタル表示される。
この場合、コイン枚数の表示を番号(1゜2.3)と対
応するLEDランプの点滅で行ってもよい。その後、ゲ
ームスイッチ部4のスタートスイッチを押すか、スター
トレバー2を引くと、外周にシンボルが配列された第1
リール5、第2リール6、第3リール7を回転させる為
のステッピングモータが一斉に駆動される。このように
、第1リール5、第2リール6、第3リール7が回転す
ると、リール毎に設けられた表示窓8.9.10を通し
てシンボル列の移動が観察されるが、個々のシンボルの
識別はほとんど不可能になる。
これらのリールは、マイクロコンピュータ部32とモー
タ駆動回路21を介して駆動される。
各々のリールの停止位置は、乱数発生部13による乱数
制御に従って決定される。第1リール5の停止位置は、
コインを投入された時点で決定され、第2リール6及び
第3リール7の停止位置は、ゲームスイッチ部4のスタ
ートスイッチを押すか、スタートレバー2を引いたとき
に決定される。この乱数発生部13には、例えば13ビ
ツト構成のレジスタが使用されており、8192 (−
213)個の乱数を発生する。第1リール5、第2リー
ル6、第3リール7が停止すると、各入賞ラインA1B
SCと合致した、それぞれの第1リール5、第2リール
6、第3リール7上のシンボルが特定される。上記入賞
ラインA、B、Cの内で有効化されるライン数は、コイ
ン投入口1に投入されるコインの枚数によって決められ
る。例えば、投入されたコインが3枚の場合には、入賞
ラインA、B。
Cの全てについて入賞の有無が判定される。投入された
コインが1枚の場合には、入賞ラインAのみについて入
賞の有無が判定される。いずれかの入賞ラインで入賞に
係る組合せがあると、その入賞に応じた枚数のコインが
コイン排出口11から払い出される。
これと同時に、デイスプレィ3の表示には投入されたコ
イン枚数と払い出されたコイン枚数が表示され、1回の
ゲームが終了する。また、いずれかの入賞ラインの入賞
に係る組合せがないときには、無人室として一回のゲー
ムが終了する。
もし、ゲームスイッチ部4のベットスイッチを押してか
らゲームを行った場合は、コインは払い出されずにデイ
スプレィ3にクレジットとして払い出し枚数と同じ枚数
が表示される。このクレジットに入った払い出し枚数は
、コインと同じ扱いをされ、ベットスイッチを1回押す
とコインを1枚投入したことになり、デイスプレィ3に
表示されているクレジットの枚数が1つ減算される。も
し、クレジットにそのゲームの最大投入コイン枚数以上
の枚数が残っている時に、マックスベットスイッチを押
すとそのゲームの最大投入コイン枚数が投入されたこと
になり、デイスプレィ3のクレジットの枚数も最大投入
コイン枚数分減算される。ゲームスイッチ部4のペイア
ウトスイッー7押すと、デイスプレィ3の表示されてい
るフレ・ットの枚数骨のコインがコイン排出口11から
払い出される。
第3図は、この3リ一ル式スロットマシンの回路構成を
機能ブロック図で示したものである。ゲームが開始され
る前に、コイン投入口1から投入されたコインは、1個
ずつコイン検出器12で検aされ、コインが検出された
ときに発生する検出パルスの個数が入力ボート14を介
して、コイン投入枚数としてMPU16に読み込まれ、
MPU16に読み込まれたコイン投入枚数は、MPU1
6によってRAM19に記録される。
MPU16はRAM19だけでなく、コイン投入枚数を
デイスプレィ部28用のデータに変換してデイスプレィ
部28に送る。デイスプレィ3によって、MPU16に
読み込まれたコイン投入枚数が表示される。RAM19
に記録されたコイン投入枚数は、入賞判定において当該
ゲームを有効化されている入賞ラインに関する情報をM
PU16に与える。
コインが投入された後、ゲームスイッチ部4のスタート
スイッチ又は、スタートレバー2が操作されると、入力
ポート14を介してその情報をMPU16が読み取り、
MPU16がモータ駆動回路21を操作してステッピン
グモータ22.23.24を回転させる。この時MPU
16は、パルス発生器18から発生しているパルスを基
準として、モータ駆動回路16に駆動パルスを供給して
いる。これらのステッピングモータ22.23.24の
駆動軸には、第1リール5、第2リール6、第3リール
7が一体的に結合されているので、第1リール5、第2
リール6、第3リール7はステッピングモータ22.2
3.24と共に回転する。
ステッピングモータ22.23.24に供給されるパル
スの個数は、MPU16からRAM19に記録される。
ステッピングモータ22.23.24の回転角は、この
パルス数に対応して変化するから、MPU16はステッ
ピングモータ22.23.24の回転位置を一義的に知
ることができる。
ステッピングモータ22.23.24の駆動軸に固着さ
れた第1リール5、第2リール6、第3リール7の円周
の一部には、リセット信号を得る為の突起5a、6a、
7aが突設されている。これらの突起5a、6a、7a
は、リールの1回転毎にフォトセンサ25.26.27
により検出され、その検出信号をMPU16はリールの
基準位置としている。
そうすることによりMPU16は、各リールの停止位置
まで後回パルスのステッピングモータ駆動パルスを出力
すべきかを知ることができる。第1リール5、第29−
ル6、第3リール7が停止したときの入賞ライン上のシ
ンボル位置は、MPU16が出力したステッピングモー
タ駆動パルス数と合致している。
入賞の判定は、投入されたコイン枚数により有効化され
た入賞ラインを考慮される。入賞している場合は払い出
し該当枚数が、排出口11より払い出されるか、ゲーム
スイッチ4のベットスイッチを押してから行ったゲーム
であれば、クレジッットとして払い出し該当枚数がデイ
スプレィ31;表示される。コインの払い出しは、MP
U16から出力ボート17を介して、ドライバ29ヘホ
ッパドライバ信号が送られ、ホッパが動作しコインが払
い出される。ホッパから払い出されたコインの枚数は、
コインが1枚払い出される毎に、ホッパのマイクロスイ
ッチが動作しパルスが発生する。
そのパルスは、ドライバ29を通り入力ポート14を介
してMPU16へ送られる。MPU16へ送られたパル
スの数は、払い出されたコインの枚数と対応しているの
で、MP−U16は払い出されたコインの枚数を正確に
知ることができる。
MPU16は、送られてきたパルスの数が払い出し該当
枚数に達したときに、出力ボート17を介してドライバ
ー29にホッパ停止の信号を送り、ホッパは停止する。
コインの払い出しが終わると、デイスプレィ3には、払
い出されたコイン枚数の表示をする。又、そのゲームに
投入されたコインの枚数は、新たに次のゲームのために
コインを投入しない限り消えないようになっている。
次に、前述したスロットマシンの第1リール5、第2リ
ール6、第3リール7の外周に配列されるシンボル列を
第1図に基づき説明する。この実施例では、第1リール
5と第2リール6に16個のシンボル、第3リ−、ルア
には32個のシンボルがそれぞれのリールの外周に配列
されている。
それぞれのシンボル列には4種類のシンボル(7B、5
B、IB、BL)が含まれている。この場合、入賞に係
る組合せは■ 7B−7B−7B、■ 5B−5B−5
B、■ IB−IB−IBである。第1リール5のシン
ボル列には7Bが4/16.5Bが4/16、IBが8
/16の割合で含まれており、第2リール6のシンボル
列には7Bが2/16.5Bが2/16、IBが3/1
6の割合で含まれており、第3リールのシンボル列には
7Bが1/32.5Bが2/32、IBが3/32の割
合で含まれている。従って、第1リール5、第2リール
6及び第3リール7を同時に回転させた場合、7B−7
B−7Bが発生する確率は8/8192 (4/409
6) 、5B−5B−5Bが発生する確率は16/81
92(8/4096) 、1B−IB−IBが発生する
確率は72/8192 (36/4096)になり、従
来技術に係るリールのシンボル列における確率と等しい
(第7図参照)。重要なことは、3個のリールの中に、
シンボル列のシンボル数が他のリールの外周に配列され
たシンボル列のシンボル数と異なるリールを含んでいる
点である。すなわち、他の第1リール5及び第2リール
6のシンボル数(16個)と異なるシンボル数(32個
)を有する第3リール7が含まれている。このシンボル
の組合せ総数は、8192 (−16X16X32)で
あり、乱数発生部31により発生される乱数の個数と一
致する。従って、最終的に入賞ライン上に表示されるシ
ンボルの組合せには偏りがなく、作為性のない自然なゲ
ームを実現することができる。
なお、リール毎に設けられたシンボルテーブルを参照し
、乱数値に基づきX個のシンボル列のシンボルを決定す
るスロットマシンにも当該発明は適用することができる
。この場合、それぞれのシンボルテーブルにおけるシン
ボル列のシンボル数に差異を設ければよい。
次に、第2実施例に係るスロットマシンを第4図及び第
5図に基づき説明する。まず、第5図に基づき当該実施
例に係るスロットマシンの構造を説明する。なお、この
スロットマシンの外観は、第1実施例と本質的に変わら
ないので説明を省略する。
第5図は、この発明をビデオタイプのスロットマシンに
適用したもので、3リ一ル式スロットマシンの回路構成
を機能ブロック図で示したものである。このビデオタイ
プのスロットマシンには、リールの配置部分にCRT3
7が設置されている。
このCRT37は、マイクロコンピュータ38とCRT
駆動ユニット39を介して駆動され、その表示面には前
述した機械式スロットマシンと同様に、マトリクス状に
合計9個のシンボルが表示されている。
ゲームが開始される前に、投入されたコインの枚数は、
入力ボート55により入力されたデータにより計数され
る。カウンタ40によって計数される。表示面における
入賞ラインの有効ライン数は、投入されるコインの枚数
によって決められる。
この入賞有効ラインは、入賞判定に際して参照される。
スタートボタンを操作すると、パルス発生部41からC
PU43にクロックパルスが供給され、マイクロコンピ
ュータ38が作動する。マイクロコンピュータ38は、
ROM44に記憶されているゲームプログラムに従って
ゲームを進行させる。
このマイクロコンピュータ38の作動によりCRTコン
トローラ45が作動し、キャラクタROM46からCR
T37に表示すべきシンボルのキャラクタデータがアド
レス順にアクセスされ、シンボルがスクロールされなが
ら表示されていく。
なお、ROM44には前述したゲームプログラムの他に
、機械式リールに対応する3つのシンボルテーブルメモ
リと、入賞テーブルメモリが記憶されている。
このように表示されていくシンボルのアドレスデータは
、RAM47で順次書き換えられながら保持される。所
定の時間が経過すると、乱数発生部48から出力される
停止信号により、CRT37に縦方向で表示されている
第1シンボル列49のスクロールが停止し、まず3個の
シンボルが特定される。さらに、遅延回路50.51か
ら順に出力される停止信号により、第2シンボル列52
、第3シンボル列53のスクロールも停止し、合計9個
のシンボルが特定される。この乱数発生部48には、1
2ビツト構成のレジスタが使用されており、4096(
−212)個の乱数が発生する。この乱数値に応じて、
シンボル列における停止位置が特定される。
RAM47にはCRT37に表示されているシンボルの
アドレスデータと、その表示位置に関するデータが保持
されている。従って、すべてのシンボル列49.52.
53のスクロールが停止すると、有効化された入賞ライ
ンに沿った位置で表示されているシンボルの組合せが、
入賞に係る組合せであるか否かを判定することができる
。入賞の判定は、ROM44の入賞テーブルメモリに記
憶されているアドレスデータとRAM47に保持されて
いるデータとの照合によって行われる。
なお、入賞を構成しているシンボルを他のシンボルと識
別して表示する方法は、シンボルの背景色を変えたり、
シンボルの色調を通常の表示色に対して反転させる方法
でもよい。また、CPU43は入力ボート55、出力ポ
ート56が接続されている。出力ポート56は、CPU
43からの信号によって、ホッパ58に駆動信号を出力
する。
ホッパ58は、出力ポート56の信号を受けて、入賞の
種類に対応して予め決められている枚数のコインを払い
出す。ホッパ58は規定の枚数のコインを払い出すと、
通常のシンボル表示に戻り、スロットマシンは初期の状
態に復帰する。
次に、第4図に基づき、前述したROM44における3
つのシンボルテーブルメモリ(図示せず)の内、第1シ
ンボル列49、第2シンボル列52、第3シンボル列5
3を形成するシンボルの配列例を説明する。このROM
44における3つのシンボルテーブルメモリには、第1
シンボル列49として8個、第2シンボル列52として
16個、第3シンボル列53として32個のシンボルが
それぞれ対応して記憶されている。
それぞれのシンボル列には、4種類のシンボル(7B、
5B、IBSBL)が含まれており、入賞に係る組合せ
は■ 7B−7B−7B。
■ 5B−5B−5B、■ IB−IB−IBである。
第1シンボル列49には7Bが2/8.5Bが2/8、
IBが4/8の割合で含まれており、第2シンボル列5
2には7Bが2/16.5Bが2/16、IBが3/1
6の割合で含まれており、第3シンボル列53には7B
が1732.5Bが2/32.1Bが3/32の割合で
含まれている。従って、これらのシンボル列を同時にス
クロールさせた場合、7B−7B−7Bが出現する確率
は4/4096.5B−5B−5Bが出現する確率は8
/4096、IB−IB−IBが出現する確率は36/
4096になり、従来技術に係るリールのシンボル列に
おける確率と等しくなっている(第7図参照)。
ここで重要なことは、3つのシンボル列の内、1つのシ
ンボル列のシンボル数を増やすと共に、1つのシンボル
数を減らすことで、入賞に係るシンボルの組合せ(例え
ば、7B−7B−7B)が発生する最終的な確率を変え
ていない点である。
その為、第2シンボル列52のシンボル数を基準として
(シンボル数を変えずに)、第1リール列49のシンボ
ル数を16個から8個に減少し、第3シンボル列53の
シンボル数を16個から3・2個に増加し、最終的な確
率は基準シンボル列が3つ存在する場合と変わらない。
このシンボルの組合せ総数は、4096 (−8X16
X32)であり、ランダムタイマ48で使用されている
12ビツト構成のレジスタにより発生される乱数の個数
と一致する。従って、最終的に入賞ライン上に表示され
るシンボルの組合せには偏りがなく、作為性のない自然
なゲームを実現することができる。
第6図は、シンボルの組合せの発生確率を示すものであ
る。同図(a)は、入賞に係る組合せを示し、同図(b
)は、1シンボル違いの入賞の組合せとその確率を示す
ものである。同図(a)から明らかであるように、シン
ボル数を変えても入賞の発生確率は変わらないように、
各シンボルの数が調整されている。しかしながら、この
発明に係るスロットマシンは、同図(b)で示されるよ
うに、1シンボル違いの入賞(例えば、7B−7B−5
B)の組合せにおける発生確率はかなり増えている。
なお、リール数、シンボル数、シンボル数を増減するシ
ンボル列数は、上記実施例のものに限定されるものでは
ない。例えば、第1実施例のシンボル列(第1図)を第
2実施例に係るスロットマシンに適用してもよく、第2
実施例のシンボル列(第4図)を第1実施例に係るスロ
ットマシンに適用してもよい。
また、シンボル数を増減するシンボル列は2個に限定さ
れるものではない。例えば7個のリールを使用するスロ
ットマシンで、上記リールの外周に配列されたシンボル
列において、第1リールのシンボル数を第5リール(又
は、第6リール、第7リール)のシンボル数(以下、「
基準シンボル数」という。)より多くすると共に第2リ
ールのシンボル数を基準シンボル数より少なくし、第3
リールのシンボル数を基準シンボル数より多くすると共
に第4リールのシンボル数を基準シンボル数より少なく
してもよい。この場合、第1リールと第2リールを同時
に回転したときの入賞に係る組合せ(例えば、7B−7
B)を発生する確率α12と、第3リールと第4リール
を同時に回転したときの入賞に係る組合せ(例えば、7
B−7B)を発生する確率α34と、第5リールと第6
リール(シンボル数は同数)を同時に回転したときの入
賞に係る組合せ(例えば、7B−7B)を発生する確率
α5θは等しくなっている。
この場合、第1リールのシンボル数と第2リールのシン
ボル数を多くし、第3リールのシンボル数を少なくして
もよい。なお、第1リール、第2リール及び第3リール
を同時に回転したときの入賞に係る組合せ(例えば、7
B−7B−7B)を発生する確率α  と、第5リール
、第6リール及び第7リール(シンボル数はすべて同数
)を同時に回転したときの入賞に係る組合せ(例えば、
7B−7B−7B)を発生する確率α  は等しくなっ
ている。
なお、シンボル列のシンボル数は任意的なものであり、
8.16.32に限定されるものではない。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したように構成されているので、
最終的に入賞ライン上で得られるシンボルの組合せに偏
りがな(、作為性のない自然な状態でゲームができるス
ロットマシンを実現することができる。
また、スロットマシンにおけるストップ数を自由に設定
することができるので、精度、選択の余地の高いスロッ
トマシンを得ることができる。例えば、従来の3リ一ル
式スロットマシンの場合、第1リールから第3リールに
おける停止位置がすべて22、あるいは32と同数であ
ったが、この発明に係るスロットマシンでは自由に設定
することができる。
さらに、当初のゲーム構想(例えば、ペイアウト率、ヒ
ツト率等)を忠実に実現する自由度が高くなる。例えば
、20000回に1度、最高入賞である200倍が当る
確率で可能な限り、周期の短いゲームを作成したい場合
、従来のスロットマシンでは、27x27x27−19
683、あるいは28X28X28−21952のいず
れかに決めなければならず、20000という数字を設
定することはできなかった。ところが、この発明に係る
スロットマシンでは、3個のシンボル列に含まれるシン
ボル数を20個、25個、40個とすることにより、簡
単に設定することができる。
さらに、この場合ペイアウト率及びヒツト率の種類が増
加するので、所望のペイアウト率、ヒツト率の選択の余
地が広がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るスロットマシンの第1実施例
のシンボル列を示す図、第2図は、第1実施例に係るス
ロットマシンの外観を示す正面図、第3図は、第1実施
例の回路構成を示す機能ブロック図、第4図は、この発
明に係るスロットマシンの第2実施例のシンボル列を示
す図、第5図は、第2実施例の回路構成を示す機能ブロ
ック図、第6図は、シンボルの組合せの発生確率を示す
図、第7図は、従来のスロットマシンに使用されている
リール外周に配列されたシンボル列を示す図である。 1・・・コイン投入口 2・・・スタートレバー 3・・・コイン枚数表示部 4・・・ゲームスイッチ部 5・・・第1リール 6・・・第2リール 7・・・第3リール 8.9.10・・・表示窓 11・・・コイン排出口 特許出願人  株 式 会 社 シ グ マ代理人弁理
士   長谷用  芳  樹間         山 
   1)   打   −スロットマシーンの外観 第  2  図 第1実施例のシンボル列 第  1  図 第2実施例のシンボル列 第  4  図 (a) 1つ違いの発生確率 (b) シンボルの組合せの発生確率 第6図 従来のシンボル列 第  7  図 手続補正書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乱数値に基づき、X個のリールに配列されたシンボ
    ル列から所定のシンボルを選択し、入賞の有無を決定す
    るスロットマシンにおいて、前記X個のリールが、シン
    ボル数の異なるシンボル列を有するリールを含むことを
    特徴とするスロットマシン。 2、乱数値に基づき、記憶装置に記憶されたX個のシン
    ボル列から所定のシンボルを選択し、入賞の有無を決定
    するスロットマシンにおいて、前記記憶装置が、シンボ
    ル数の異なるシンボル列を含むX個のシンボル列を記憶
    していることを特徴とするスロットマシン。 3、乱数値に基づき、X個のリールの外周に配列された
    シンボル列から所定のシンボルを選択し、入賞の有無を
    決定するスロットマシンにおいて、前記X個のリールが
    、前記入賞に係る組合せを構成するシンボル数が他のリ
    ールより多く含まれている第1リールと前記入賞に係る
    組合せを構成するシンボル数が他のリールより少なく含
    まれている第2リールとを含み、 前記第1リールのシンボル列と前記第2リールのシンボ
    ル列から前記入賞に係る組合せを構成するシンボルが同
    時に選択される確率が、前記他のリールのシンボル列か
    ら前記入賞に係る組合せを構成するシンボルが同時に選
    択される確率と等しいことを特徴とするスロットマシン
    。 4、乱数値に基づき、記憶装置に記憶されたX個のシン
    ボル列のそれぞれから所定のシンボルを選択し、入賞の
    有無を決定するスロットマシンにおいて、 前記記憶装置が、前記入賞に係る組合せを構成するシン
    ボル数が他のシンボル列より多く含まれている第1シン
    ボル列と前記入賞に係る組合せを構成するシンボル数が
    他のシンボル列より少なく1まれている第2シンボル列
    とを含む前記X個のシンボル列を記憶しており、 前記第1シンボル列と前記第2シンボル列から、前記入
    賞に係る組合せを構成するシンボルが同時に選択される
    確率が、前記他のシンボル列から前記入賞に係る組合せ
    を構成するシンボルが同時に選択される確率と等しいこ
    とを特徴とするスロットマシン。
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