JPH0248682Y2 - - Google Patents
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- JPH0248682Y2 JPH0248682Y2 JP1983192072U JP19207283U JPH0248682Y2 JP H0248682 Y2 JPH0248682 Y2 JP H0248682Y2 JP 1983192072 U JP1983192072 U JP 1983192072U JP 19207283 U JP19207283 U JP 19207283U JP H0248682 Y2 JPH0248682 Y2 JP H0248682Y2
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- fuel supply
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は、減速時の燃料供給停止手段を備えた
車両用内燃機関の出力制御装置に関する。
車両用内燃機関の出力制御装置に関する。
〈従来技術〉
車両用内燃機関においては、減速時の排気浄化
性能及び燃費性能の向上や排気浄化用の触媒装置
の焼損防止等を目的として減速時に燃料の供給を
停止する手段を備えたものがある。
性能及び燃費性能の向上や排気浄化用の触媒装置
の焼損防止等を目的として減速時に燃料の供給を
停止する手段を備えたものがある。
このものにおいては、所定の減速運転条件(例
えばスロツトル弁が全閉で機関回転数が所定値以
上であり、かつ冷却水温が所定値以上の場合)を
満たした時に燃料の供給を停止するようにしてい
るが、かかる燃料供給の停止時には駆動トルクが
急激に変動するため乗員に不快なシヨツクを与え
ることがある。
えばスロツトル弁が全閉で機関回転数が所定値以
上であり、かつ冷却水温が所定値以上の場合)を
満たした時に燃料の供給を停止するようにしてい
るが、かかる燃料供給の停止時には駆動トルクが
急激に変動するため乗員に不快なシヨツクを与え
ることがある。
かかる燃料供給停止時のシヨツクを緩和するた
め、燃料供給停止条件が満たされた時点から所定
時間経過後に燃料供給を停止するようにしたもの
(特開昭56−50232号公報)があり、このもので
は、第1図に示すように燃料供給停止条件が満た
された直後に燃料供給停止を行うもの(図中点線
で示す)に比較し、機関の発生トルクが段階的に
減少(燃料供給停止時は負の値となる)するため
車両加速度の変動が滑らかとなりシヨツクを効果
的に軽里できるものであるが、それでも、なおア
クセルペダル開放(スロツトル弁全閉)直後と、
燃料供給停止直後にかなりのシヨツクを生じるも
のであつた。
め、燃料供給停止条件が満たされた時点から所定
時間経過後に燃料供給を停止するようにしたもの
(特開昭56−50232号公報)があり、このもので
は、第1図に示すように燃料供給停止条件が満た
された直後に燃料供給停止を行うもの(図中点線
で示す)に比較し、機関の発生トルクが段階的に
減少(燃料供給停止時は負の値となる)するため
車両加速度の変動が滑らかとなりシヨツクを効果
的に軽里できるものであるが、それでも、なおア
クセルペダル開放(スロツトル弁全閉)直後と、
燃料供給停止直後にかなりのシヨツクを生じるも
のであつた。
〈考案の目的〉
本考案はこのような従来の問題点に鑑みなされ
たもので、前記燃料供給停止の遅延制御と併行し
て、吸入空気量制御を行うことにより車両のシヨ
ツクを可及的に軽減できるようにした車両用内燃
機関の出力制御装置を提供することを目的とす
る。
たもので、前記燃料供給停止の遅延制御と併行し
て、吸入空気量制御を行うことにより車両のシヨ
ツクを可及的に軽減できるようにした車両用内燃
機関の出力制御装置を提供することを目的とす
る。
〈考案の概要〉
このため本考案は、第2図に示すように所定の
減速運転条件を検出する手段と、前記所定の減速
運転条件が検出された時点からの所定の遅延時間
の経過を判定する手段と、前記所定減速運転条件
を満たした状態で前記遅延時間経過後に燃料の供
給を停止する手段とを備えた車両用内燃機関の出
力制御装置において、吸入空気量を前記所定の減
速運転条件を検出した時に定常アイドル時用の基
準値に対して増量補正した後、前記遅延時間中に
前記基準値より小の値となるまで漸減させ、燃料
供給停止と同時に基準値まで増量させる吸入空気
量制御手段を設けた構成とし、もつて前記所定の
減速運転を開始してから燃料供給が停止するまで
の間、発生トルクを滑らかに減少させると共に、
燃料供給停止時のトルク低減も抑制してシヨツク
軽減効果を高めるようにしたものである。
減速運転条件を検出する手段と、前記所定の減速
運転条件が検出された時点からの所定の遅延時間
の経過を判定する手段と、前記所定減速運転条件
を満たした状態で前記遅延時間経過後に燃料の供
給を停止する手段とを備えた車両用内燃機関の出
力制御装置において、吸入空気量を前記所定の減
速運転条件を検出した時に定常アイドル時用の基
準値に対して増量補正した後、前記遅延時間中に
前記基準値より小の値となるまで漸減させ、燃料
供給停止と同時に基準値まで増量させる吸入空気
量制御手段を設けた構成とし、もつて前記所定の
減速運転を開始してから燃料供給が停止するまで
の間、発生トルクを滑らかに減少させると共に、
燃料供給停止時のトルク低減も抑制してシヨツク
軽減効果を高めるようにしたものである。
〈実施例〉
以下、本考案を図面に示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
一実施例を示す第3図において、機関の吸気管
1にはスロツトルバルブ2A,2Bをバイパスし
て補助空気通路3が形成され、該補助空気通路3
にはダイヤフラム式のAACバルブ(補助空気量
制御弁)4が介装される。該AACバルブ4はダ
イヤフラム4aで画成される圧力作動室4bに後
述するVCMバルブ(負圧制御電磁弁)5によつ
て制御された負圧が導入され、該負圧に応じてダ
イヤフラム4aに連結された弁体4cの開度を変
えて補助空気通路3に流れる補助空気量を制御す
ることによりアイドル回転数を目標回転数に近づ
けるべく機関出力を制御するようにしたものであ
る。
1にはスロツトルバルブ2A,2Bをバイパスし
て補助空気通路3が形成され、該補助空気通路3
にはダイヤフラム式のAACバルブ(補助空気量
制御弁)4が介装される。該AACバルブ4はダ
イヤフラム4aで画成される圧力作動室4bに後
述するVCMバルブ(負圧制御電磁弁)5によつ
て制御された負圧が導入され、該負圧に応じてダ
イヤフラム4aに連結された弁体4cの開度を変
えて補助空気通路3に流れる補助空気量を制御す
ることによりアイドル回転数を目標回転数に近づ
けるべく機関出力を制御するようにしたものであ
る。
VCMバルブ5はスロツトルバルブ2A,2B
の下流のマニホールド負圧を一定に制御するダイ
ヤフラム式の定圧弁と前記AACバルブ4及び図
示しないEGRコントロールバルブに供給される
負圧を制御する2個のソレノイドバルブによつて
成つている。即ち、ダイヤフラム5aで画成され
る負圧室5bには負圧導入管5cを介してマニホ
ールド負圧が導かれ、該負圧が所定値以上になる
と、ダイヤフラム5aがスプリング力に抗して吸
引されて負圧導入管5cの開口端を閉塞すること
により負圧室5b内の負圧を前記所定値に保つよ
うになつている。そして、該負圧室5bにオリフ
イス5dを介して連通すると共に、スロツトルバ
ルブ2A,2B上流の吸気管1に大気導入管6を
介して連通する大気圧室5eとソレノイドバルブ
5fによつて連通遮断自由な制御負圧取出口5g
が前記AACバルブ4の圧力作動室4bに接続さ
れる。又、同じく負圧室5bにオリフイス5hを
介して連通すると共に、ソレノイドバルブ5iに
よつて大気圧室5eと連通遮断自由な制御負圧取
出口5gが図示しないEGRコントロールバルブ
の圧力作動室に接続される。
の下流のマニホールド負圧を一定に制御するダイ
ヤフラム式の定圧弁と前記AACバルブ4及び図
示しないEGRコントロールバルブに供給される
負圧を制御する2個のソレノイドバルブによつて
成つている。即ち、ダイヤフラム5aで画成され
る負圧室5bには負圧導入管5cを介してマニホ
ールド負圧が導かれ、該負圧が所定値以上になる
と、ダイヤフラム5aがスプリング力に抗して吸
引されて負圧導入管5cの開口端を閉塞すること
により負圧室5b内の負圧を前記所定値に保つよ
うになつている。そして、該負圧室5bにオリフ
イス5dを介して連通すると共に、スロツトルバ
ルブ2A,2B上流の吸気管1に大気導入管6を
介して連通する大気圧室5eとソレノイドバルブ
5fによつて連通遮断自由な制御負圧取出口5g
が前記AACバルブ4の圧力作動室4bに接続さ
れる。又、同じく負圧室5bにオリフイス5hを
介して連通すると共に、ソレノイドバルブ5iに
よつて大気圧室5eと連通遮断自由な制御負圧取
出口5gが図示しないEGRコントロールバルブ
の圧力作動室に接続される。
そして後述するように、作動するマイクロコン
ピユータ7からの出力に応じてソレノイドバルブ
5f,5iの開弁デユーテイ(%)を制御するこ
とにより、VCMバルブ5の負圧室5bが導かれ
る負圧を大気圧室5eから導入された大気によつ
て減圧する割合を変えてAACバルブ4及びEGR
コントロールバルブの圧力作動室に導かれる負圧
を制御するようにしている。
ピユータ7からの出力に応じてソレノイドバルブ
5f,5iの開弁デユーテイ(%)を制御するこ
とにより、VCMバルブ5の負圧室5bが導かれ
る負圧を大気圧室5eから導入された大気によつ
て減圧する割合を変えてAACバルブ4及びEGR
コントロールバルブの圧力作動室に導かれる負圧
を制御するようにしている。
前記マイクロコンピユータ7には機関の回転数
を検出する回転数センサ8、機関の吸入空気量を
測定する吸気量センサ9、スロツトル弁の全閉状
態を検出するスロツトルセンサ10、機関の冷却
水温を検出する水温センサ11、変速機の変速位
置が高速位置(トツプ位置)であるときONとな
る変速位置スイツチ12等からの各信号がマイク
ロコンピユータ7の入力インターフエース7Aに
入力されている。マイクロコンピユータ7は入力
インターフエース7Aの他、CPU7B,ROM7
C,RAM7D、クロツクパルス発振器7E及び
出力インターフエース7Fを備えて構成されてい
る。そして、前記各種センサからの信号に基づき
運転状態に応じてCPU7Bによりパルス巾を演
算された噴射パルスが出力インターフエース7F
から駆動回路13に出力され、駆動回路13は該
噴射パルスに応じて各気筒の吸気ポートに装着さ
れた噴射弁14を駆動し、噴射パルス巾に対応し
た量の燃料を供給させ、後述する所定の条件では
噴射パルス巾が0となつて燃料の供給を停止させ
る。又、同様にしてCPU7Bにより演算された
パルス巾をもつ開弁パルスが出力インターフエー
ス7FからVCMバルブ5のソレノイドバルブ5
fに出力される。
を検出する回転数センサ8、機関の吸入空気量を
測定する吸気量センサ9、スロツトル弁の全閉状
態を検出するスロツトルセンサ10、機関の冷却
水温を検出する水温センサ11、変速機の変速位
置が高速位置(トツプ位置)であるときONとな
る変速位置スイツチ12等からの各信号がマイク
ロコンピユータ7の入力インターフエース7Aに
入力されている。マイクロコンピユータ7は入力
インターフエース7Aの他、CPU7B,ROM7
C,RAM7D、クロツクパルス発振器7E及び
出力インターフエース7Fを備えて構成されてい
る。そして、前記各種センサからの信号に基づき
運転状態に応じてCPU7Bによりパルス巾を演
算された噴射パルスが出力インターフエース7F
から駆動回路13に出力され、駆動回路13は該
噴射パルスに応じて各気筒の吸気ポートに装着さ
れた噴射弁14を駆動し、噴射パルス巾に対応し
た量の燃料を供給させ、後述する所定の条件では
噴射パルス巾が0となつて燃料の供給を停止させ
る。又、同様にしてCPU7Bにより演算された
パルス巾をもつ開弁パルスが出力インターフエー
ス7FからVCMバルブ5のソレノイドバルブ5
fに出力される。
次に、前記マイクロコンピユータ7による出力
制御を第4図及び第5図に示したフローチヤート
に従つて説明する。
制御を第4図及び第5図に示したフローチヤート
に従つて説明する。
第4図Aは燃料遮断を行うか否かを判断するル
ーチン、同図Bは燃料供給停止動作の遅延時間を
測定するカウンタのルーチンを示す。
ーチン、同図Bは燃料供給停止動作の遅延時間を
測定するカウンタのルーチンを示す。
まずP1においてスロツトル弁が全閉か否かを
判定し、NOの場合にはP2とP3とでFLAG1〜3
及びカウンタ(第4図Bの内容)を全て0にし、
P4で燃料供給停止をしないと決定する。
判定し、NOの場合にはP2とP3とでFLAG1〜3
及びカウンタ(第4図Bの内容)を全て0にし、
P4で燃料供給停止をしないと決定する。
一方、P1でYESの場合には、P5でFLAG1が
0か否かを判定し、YESの場合すなわち前回の
フローで全閉でなく、今回はじめて全閉になつた
場合には、P6でFLAG1を1にしたのち、P8で
そのときの冷却水温に対応した通常時の燃料供給
停止の開始条件となる機関回転数N2の値(第5
図のN2の特性)を求める。そしてP8で実回転数
が上記N2以上か否かを判定し、NOの場合にP3を
介してP4に行き、燃料供給停止をしないと決定
する。かかるN2を下回る回転数では燃料供給を
停止するとエンストに至るおそれあるため燃料停
止を行わないようにするのである。
0か否かを判定し、YESの場合すなわち前回の
フローで全閉でなく、今回はじめて全閉になつた
場合には、P6でFLAG1を1にしたのち、P8で
そのときの冷却水温に対応した通常時の燃料供給
停止の開始条件となる機関回転数N2の値(第5
図のN2の特性)を求める。そしてP8で実回転数
が上記N2以上か否かを判定し、NOの場合にP3を
介してP4に行き、燃料供給停止をしないと決定
する。かかるN2を下回る回転数では燃料供給を
停止するとエンストに至るおそれあるため燃料停
止を行わないようにするのである。
P8がYESの場合には、P9とP10とでFLAG3と
FLAG2とを1にした後、P11で変速位置がトツ
プ位置か否かを判定する。P11がYESの場合は、
P20でカウンタを0にした後、直ちにP15に行つて
燃料供給停止をすると決定する。このようにトツ
プ位置にある場合は駆動トルクが小さく、従つて
シヨツクも小さいので遅延させることなく燃料供
給を停止させる。
FLAG2とを1にした後、P11で変速位置がトツ
プ位置か否かを判定する。P11がYESの場合は、
P20でカウンタを0にした後、直ちにP15に行つて
燃料供給停止をすると決定する。このようにトツ
プ位置にある場合は駆動トルクが小さく、従つて
シヨツクも小さいので遅延させることなく燃料供
給を停止させる。
一方、P11でNOの場合には、P12でFLAG3が
1か否かを判定し、NOの場合は、後述するよう
に遅延時間経過後であるので、P20でカウンタを
0にした後にP15に進んで燃料供給停止の決定を
する。
1か否かを判定し、NOの場合は、後述するよう
に遅延時間経過後であるので、P20でカウンタを
0にした後にP15に進んで燃料供給停止の決定を
する。
P12でYESの場合は、遅延中であるからP13がカ
ウンタのカウント値が所定値以上か否かを判定
し、NOの場合は所定の遅延時間が経過していな
いと決定する。P13がYESの場合は所定の遅延時
間が経過したことを示すから、P14でFLAG3を
0にした後、P15へ行つて燃料供給停止を行うと
決定する。
ウンタのカウント値が所定値以上か否かを判定
し、NOの場合は所定の遅延時間が経過していな
いと決定する。P13がYESの場合は所定の遅延時
間が経過したことを示すから、P14でFLAG3を
0にした後、P15へ行つて燃料供給停止を行うと
決定する。
また、P5においてNOの場合には、全閉状態が
継続している場合を示すから、P16でFLAG2が
0か否かを判定する。P16がYESの場合は燃料供
給停止しないと判断していた場合であるからP17
でそのときの冷却水温に対応した降坂時等の燃料
供給停止開始条件となる機関回転数N1の値(第
5図のN1の特性N1>N2)を求め、P19-1で実回
転数がN1以上か否かを判定する。通常は、スロ
ツトル弁全閉のままでは実回転数は前回フローで
の回転数(<N2)よりさらに減少しているから
P19-1の判定はNOとなり、この場合は、P3を介
してP4へ行き、前回に引き続き燃料供給停止を
しないと決定する。P19-1がYESの場合は前記と
同様にP10以下の判定を行うが、この場合には
FLAG3=0なのでP12はNOであり、したがつ
てP11で判定される変速位置がトツプ位置である
か否かに拘りなく遅延させることなく直ちに燃料
供給停止を行う。すなわちスロツトル弁の全閉中
に回転数がN1を越すような場合、例えば降坂時
には直ちに燃料供給停止を行つてもシヨツクは小
さいので問題は生じないからである。
継続している場合を示すから、P16でFLAG2が
0か否かを判定する。P16がYESの場合は燃料供
給停止しないと判断していた場合であるからP17
でそのときの冷却水温に対応した降坂時等の燃料
供給停止開始条件となる機関回転数N1の値(第
5図のN1の特性N1>N2)を求め、P19-1で実回
転数がN1以上か否かを判定する。通常は、スロ
ツトル弁全閉のままでは実回転数は前回フローで
の回転数(<N2)よりさらに減少しているから
P19-1の判定はNOとなり、この場合は、P3を介
してP4へ行き、前回に引き続き燃料供給停止を
しないと決定する。P19-1がYESの場合は前記と
同様にP10以下の判定を行うが、この場合には
FLAG3=0なのでP12はNOであり、したがつ
てP11で判定される変速位置がトツプ位置である
か否かに拘りなく遅延させることなく直ちに燃料
供給停止を行う。すなわちスロツトル弁の全閉中
に回転数がN1を越すような場合、例えば降坂時
には直ちに燃料供給停止を行つてもシヨツクは小
さいので問題は生じないからである。
また、P16がNOの場合は燃料供給停止と判断
していた場合であるから、P18でそのときの冷却
水温に対した燃料供給停止の解除条件となる機関
回転数N3の値(第5図のN3の特性、N3<N2)
を求めるP19-2で実回転数がN3以上か否かを判定
する。P19-2がNOの場合は、実回転数がN3以下
で燃料供給停止解除条件を満足するから、P3を
介してP4へ進む。P19-2がYESの場合には前記と
同様にP10以下の判定を行う。
していた場合であるから、P18でそのときの冷却
水温に対した燃料供給停止の解除条件となる機関
回転数N3の値(第5図のN3の特性、N3<N2)
を求めるP19-2で実回転数がN3以上か否かを判定
する。P19-2がNOの場合は、実回転数がN3以下
で燃料供給停止解除条件を満足するから、P3を
介してP4へ進む。P19-2がYESの場合には前記と
同様にP10以下の判定を行う。
上記のごとく第4図Aのルーチンにおいては、
変速位置がトツプ位置でなく、かつ実回転数が
N2以上のときにスロツトル弁が全閉でない状態
から全閉になると1回だけP1−P5−P6−P7−P8
−P9−P10−P11−P12−P13−P4の順に処理され、
2回目からはカウンタのカウント値が所定値(時
間の場合には0.1〜0.5秒、回転の場合には2〜10
回転程度に対応する値)を越えるまで、P1−P5
−P16−P18−P19-2−P10−P11−P12−P13−P4の
順に処理されて所定の遅延が与えられる。そして
カウント値が所定値を越えると、一度だけP1−
P5−P16−P18−P19-2−P10−P11−P12−P13−P14
−P15の順に処理されて燃料供給停止が行われ、
次回からはP1−P5−P16−P18−P19-2−P10−P11
−P12−P20−P15の順に処理される。
変速位置がトツプ位置でなく、かつ実回転数が
N2以上のときにスロツトル弁が全閉でない状態
から全閉になると1回だけP1−P5−P6−P7−P8
−P9−P10−P11−P12−P13−P4の順に処理され、
2回目からはカウンタのカウント値が所定値(時
間の場合には0.1〜0.5秒、回転の場合には2〜10
回転程度に対応する値)を越えるまで、P1−P5
−P16−P18−P19-2−P10−P11−P12−P13−P4の
順に処理されて所定の遅延が与えられる。そして
カウント値が所定値を越えると、一度だけP1−
P5−P16−P18−P19-2−P10−P11−P12−P13−P14
−P15の順に処理されて燃料供給停止が行われ、
次回からはP1−P5−P16−P18−P19-2−P10−P11
−P12−P20−P15の順に処理される。
また、変速位置がトツプ位置の場合には、P11
−P20−P15の順に処理されるので、遅延を設けず
に直ちに燃料供給停止が行われる。
−P20−P15の順に処理されるので、遅延を設けず
に直ちに燃料供給停止が行われる。
次に、第4図のBはカウンタのルーチンであ
り、このルーチンが1回演算されるごとにカウン
ト数が1ずつ歩進するようになつている。したが
つて演算が所定時間ごとに行われる場合(定周期
のクロツクパルスに同期する場合)には、カウン
ト数は時間に比例し、また演算が機関の所定回転
ごとに行われる場合(機関回転に対応したパルス
信号に同期する場合)には、カウント数は機関の
累積回転数に比例することになる。
り、このルーチンが1回演算されるごとにカウン
ト数が1ずつ歩進するようになつている。したが
つて演算が所定時間ごとに行われる場合(定周期
のクロツクパルスに同期する場合)には、カウン
ト数は時間に比例し、また演算が機関の所定回転
ごとに行われる場合(機関回転に対応したパルス
信号に同期する場合)には、カウント数は機関の
累積回転数に比例することになる。
なお、第4図のフローチヤートにおいては、変
速位置がトツプ位置の場合には遅延を設けないよ
うに構成した場合を例示したが、P11を削除して
変速位置に拘りなく遅延を設けることもできる。
速位置がトツプ位置の場合には遅延を設けないよ
うに構成した場合を例示したが、P11を削除して
変速位置に拘りなく遅延を設けることもできる。
またP13の所定値を機関の運転状態に応じて変
化させる(例えばエンジン回転の高い時には遅延
時間が長くなるようにする)ようにすれば、遅延
の値を運転状態に適合した値に制御することもで
きる。
化させる(例えばエンジン回転の高い時には遅延
時間が長くなるようにする)ようにすれば、遅延
の値を運転状態に適合した値に制御することもで
きる。
次に、かかる燃料供給停止及びその解除の制御
と併行して行われる吸入空気量制御を第6図のフ
ローチヤートにしたがつて説明する。
と併行して行われる吸入空気量制御を第6図のフ
ローチヤートにしたがつて説明する。
このルーチンはスロツトル弁全閉を条件として
開始される。まずP21〜P24において、VCMバル
ブ5のソレノイドバルブ5fの開弁デユーテイ制
御値ISCの中、冷却水温に基づく基本値ISCTW、
エアコン、変速機の変速位置に基づく補正値
ISCAT、加減速時の補正ISCTR、始動後の補正
ISCASが順次演算される。次にP25で予め冷却水温
に応じて設定されたアイドル時用の目標回転数と
実回転数とを比較して後者を前者に近づけるべく
ISCのフイードバツク補正を行うか否かを判定す
る。これは例えば変速位置がニユートラルか又は
車速が所定の低速値以下の条件を満たし、かつ、
目標回転数と実回転数との差が所定値以上あると
きにフイードバツク制御を行う判定がなされる。
P25がNOの場合はそのまま、又、YESの場合は
P26で前記フイードバツク制御によるフイードバ
ツク補正値ISCFBの演算を行つた後、P27へ進む。
P27では前記第4図Aで示したFLAG3が1にな
つているか否か、即ち、燃料供給停止が遅延中で
あるか否かを判定し、YESの場合にはP28で進ん
で燃料供給停止遅延中の補正値ISCXを演算する。
ISCXは、第4図Bに示したカウンタのカウント
数をn、同図AのP13における判定基準となる所
定値をn1、該n1より小さな正の所定値をn2として
ISCX=n1−n−n2で求められる。一方、P27で
NOの場合、即ち燃料供給停止後はP29でISCX=
0とする。ここでISCX=0は、定常アイドル状
態における設定値(基準値)に相当する。そして
P30で前記各補正値を加算して得られる最終的な
ISCが演算され、P31で該ISCに対応した開弁パル
スがソレノイドバルブ5fに出力されISCに応じ
た吸入空気量制御が行われる。
開始される。まずP21〜P24において、VCMバル
ブ5のソレノイドバルブ5fの開弁デユーテイ制
御値ISCの中、冷却水温に基づく基本値ISCTW、
エアコン、変速機の変速位置に基づく補正値
ISCAT、加減速時の補正ISCTR、始動後の補正
ISCASが順次演算される。次にP25で予め冷却水温
に応じて設定されたアイドル時用の目標回転数と
実回転数とを比較して後者を前者に近づけるべく
ISCのフイードバツク補正を行うか否かを判定す
る。これは例えば変速位置がニユートラルか又は
車速が所定の低速値以下の条件を満たし、かつ、
目標回転数と実回転数との差が所定値以上あると
きにフイードバツク制御を行う判定がなされる。
P25がNOの場合はそのまま、又、YESの場合は
P26で前記フイードバツク制御によるフイードバ
ツク補正値ISCFBの演算を行つた後、P27へ進む。
P27では前記第4図Aで示したFLAG3が1にな
つているか否か、即ち、燃料供給停止が遅延中で
あるか否かを判定し、YESの場合にはP28で進ん
で燃料供給停止遅延中の補正値ISCXを演算する。
ISCXは、第4図Bに示したカウンタのカウント
数をn、同図AのP13における判定基準となる所
定値をn1、該n1より小さな正の所定値をn2として
ISCX=n1−n−n2で求められる。一方、P27で
NOの場合、即ち燃料供給停止後はP29でISCX=
0とする。ここでISCX=0は、定常アイドル状
態における設定値(基準値)に相当する。そして
P30で前記各補正値を加算して得られる最終的な
ISCが演算され、P31で該ISCに対応した開弁パル
スがソレノイドバルブ5fに出力されISCに応じ
た吸入空気量制御が行われる。
かかる構成とすれば、P28において、求められ
るISCXは燃料供給停止の遅延開始当初は正の値
となるため、ISCは増量補正されるので、アクセ
ルペダルを外した直後の吸入空気量及びこれに対
する燃料供給量の急激な減少を防止でき、発生ト
ルクの急減によるシヨツクを効果的に緩和でき
る。以後カウント値nの増大と共にISCが徐々に
減少して発生トルクは緩やかに変化し、遅延時間
終了近くまでは(n1−n)<n2となつてISCXが負
の値となるため、燃料供給停止前の発生トルクを
可及的に下げておくことができる。したがつて、
遅延時間の経過により燃料供給停止が開始された
時の発生トルクの急激な低下も抑制でき第7図に
示すように遅延を開始してから燃料供給停止開始
にかけて発生トルクの変化は緩やかとなり車両へ
のシヨツクを可及的に緩和できるのである。
るISCXは燃料供給停止の遅延開始当初は正の値
となるため、ISCは増量補正されるので、アクセ
ルペダルを外した直後の吸入空気量及びこれに対
する燃料供給量の急激な減少を防止でき、発生ト
ルクの急減によるシヨツクを効果的に緩和でき
る。以後カウント値nの増大と共にISCが徐々に
減少して発生トルクは緩やかに変化し、遅延時間
終了近くまでは(n1−n)<n2となつてISCXが負
の値となるため、燃料供給停止前の発生トルクを
可及的に下げておくことができる。したがつて、
遅延時間の経過により燃料供給停止が開始された
時の発生トルクの急激な低下も抑制でき第7図に
示すように遅延を開始してから燃料供給停止開始
にかけて発生トルクの変化は緩やかとなり車両へ
のシヨツクを可及的に緩和できるのである。
又、遅延時間経過後はP29においてISCX=0に
保持されるので、燃料供給再開時に影響を与える
ことはない。尚、第4図AのP1及びP8の機能が
所定の減速運転を検出する手段に相当し、第4図
Bのカウント機能と第4図AのP13の機能とが所
定の遅延時間の経過を判定する手段に相当し、
P15の機能が燃料の供給を停止する手段に相当し、
第6図のP28でISCXを演算し、P30で該ISCXを用
いて吸入空気量を演算する機能が吸入空気制御手
段に相当する。
保持されるので、燃料供給再開時に影響を与える
ことはない。尚、第4図AのP1及びP8の機能が
所定の減速運転を検出する手段に相当し、第4図
Bのカウント機能と第4図AのP13の機能とが所
定の遅延時間の経過を判定する手段に相当し、
P15の機能が燃料の供給を停止する手段に相当し、
第6図のP28でISCXを演算し、P30で該ISCXを用
いて吸入空気量を演算する機能が吸入空気制御手
段に相当する。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案によれば、スロツ
トル弁全閉後所定時間燃料供給停止を遅延させる
ものにおいて、スロツトル弁全閉直後から燃料供
給停止を開始するまでの間吸入空気量を定常アイ
ドル用の基準値に対して増量補正後、基準値より
小の値まで漸減し、燃料供給停止開始と同時に基
準値まで戻すことにより、発生トルクを緩やかに
変化させて車両に与えるシヨツクを可及的に軽減
でき、もつて乗り心地を改善できるという効果が
得られる。
トル弁全閉後所定時間燃料供給停止を遅延させる
ものにおいて、スロツトル弁全閉直後から燃料供
給停止を開始するまでの間吸入空気量を定常アイ
ドル用の基準値に対して増量補正後、基準値より
小の値まで漸減し、燃料供給停止開始と同時に基
準値まで戻すことにより、発生トルクを緩やかに
変化させて車両に与えるシヨツクを可及的に軽減
でき、もつて乗り心地を改善できるという効果が
得られる。
第1図は従来の燃料供給停止装置を備えた車両
用内燃機関の燃料供給が停止される時の各部の状
態変化を示すタイムチヤート、第2図は本考案の
構成を示すブロツク図、第3図は本考案の一実施
例の構成を示すブロツク図、第4図Aは同上実施
例において燃料供給停止を行うか否かを判定する
ルーチンを示すフローチヤート、同図Bは同じく
遅延時間を測定するルーチンを示すフローチヤー
ト、第5図は、第4図のルーチンで使用される冷
却水温に対して設定された回転数特性を示す線
図、第6図は同上実施例において吸入空気量を制
御するルーチンを示すフローチヤート、第7図は
同上実施例装置の各部の状態を示すタイムチヤー
トである。 1……吸気管、2A,2B……スロツトル弁、
3……補助空気通路、4……AACバルブ、5…
…VCMバルブ、7……マイクロコンピユータ、
8……回転数センサ、9……吸気量センサ、10
……スロツトルセンサ、11……水温センサ、1
2……変速位置スイツチ。
用内燃機関の燃料供給が停止される時の各部の状
態変化を示すタイムチヤート、第2図は本考案の
構成を示すブロツク図、第3図は本考案の一実施
例の構成を示すブロツク図、第4図Aは同上実施
例において燃料供給停止を行うか否かを判定する
ルーチンを示すフローチヤート、同図Bは同じく
遅延時間を測定するルーチンを示すフローチヤー
ト、第5図は、第4図のルーチンで使用される冷
却水温に対して設定された回転数特性を示す線
図、第6図は同上実施例において吸入空気量を制
御するルーチンを示すフローチヤート、第7図は
同上実施例装置の各部の状態を示すタイムチヤー
トである。 1……吸気管、2A,2B……スロツトル弁、
3……補助空気通路、4……AACバルブ、5…
…VCMバルブ、7……マイクロコンピユータ、
8……回転数センサ、9……吸気量センサ、10
……スロツトルセンサ、11……水温センサ、1
2……変速位置スイツチ。
Claims (1)
- 所定の減速運転条件を検出する手段と、前記所
定の減速運転条件を検出した時点からの所定の遅
延時間の経過を判定する手段と、前記所定減速運
転条件を満たした状態で前記遅延時間経過後に燃
料の供給を停止する手段とを備えた車両用内燃機
関の出力制御装置において、吸入空気量を前記所
定の減速運転条件を検出した時に定常アイドル時
用の基準値に対して増量補正した後、前記遅延時
間中に前記基準値より小の値となるまで漸減さ
せ、燃料供給停止と同時に基準値まで増量させる
吸入空気量制御手段を設けたことを特徴とする車
両用内燃機関の出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19207283U JPS60100539U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 車両用内燃機関の出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19207283U JPS60100539U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 車両用内燃機関の出力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100539U JPS60100539U (ja) | 1985-07-09 |
JPH0248682Y2 true JPH0248682Y2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=30413448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19207283U Granted JPS60100539U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 車両用内燃機関の出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100539U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3521551A1 (de) * | 1985-06-15 | 1986-12-18 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur steuerung und/oder regelung von betriebskenngroessen einer brennkraftmaschine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS572441A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | Controller for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19207283U patent/JPS60100539U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS572441A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Nissan Motor Co Ltd | Controller for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60100539U (ja) | 1985-07-09 |
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