JPH0248399B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248399B2 JPH0248399B2 JP59025545A JP2554584A JPH0248399B2 JP H0248399 B2 JPH0248399 B2 JP H0248399B2 JP 59025545 A JP59025545 A JP 59025545A JP 2554584 A JP2554584 A JP 2554584A JP H0248399 B2 JPH0248399 B2 JP H0248399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- actuator
- board
- hand device
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は産業用ロボツトのハンド装置、特に
把持子の作動範囲、作動位置を調整する構造に関
するものである。
把持子の作動範囲、作動位置を調整する構造に関
するものである。
まず、第1図,第2図によつて例えば実開昭52
−94678号公報に示されたものとほぼ同様の機能
を持つ従来の産業用ロボツトのハンド装置を説明
する。
−94678号公報に示されたものとほぼ同様の機能
を持つ従来の産業用ロボツトのハンド装置を説明
する。
図中、1は産業用ロボツトのアームで、1aは
これの先端部に設けられた回動軸、2は一端部が
回動軸1aに固定されて水平に延在するハンド装
置の基板、3は基板2設けられモータを主体に構
成された始動機構で、3aはモータの軸に固定さ
れた第1歯車、3bは第2歯車、4は基板2に一
側が摺動可能に保持され第1歯車3aとかみ合う
ラツク4aを持ち、他側に把持片4bを備えた第
1把持子、4′は基板2に一側が摺動可能に保持
され第2歯車3bとかみ合い、ラツク4aと対向
して配置されたラツク4′aを持ち、他側に把持
片4bと対向した把持片4′bを備えた第2把持
子である。
これの先端部に設けられた回動軸、2は一端部が
回動軸1aに固定されて水平に延在するハンド装
置の基板、3は基板2設けられモータを主体に構
成された始動機構で、3aはモータの軸に固定さ
れた第1歯車、3bは第2歯車、4は基板2に一
側が摺動可能に保持され第1歯車3aとかみ合う
ラツク4aを持ち、他側に把持片4bを備えた第
1把持子、4′は基板2に一側が摺動可能に保持
され第2歯車3bとかみ合い、ラツク4aと対向
して配置されたラツク4′aを持ち、他側に把持
片4bと対向した把持片4′bを備えた第2把持
子である。
すなわち、作動機構3が付勢されると第1、第
2歯車3a,3bを介して第1、第2把持子4,
4′は互いに接近動作し把持片4b,4′bにより
円形のワーク(図示しない)を把持するように構
成されている。このようなハンド装置では、例え
ば回動軸1a中心に対するワークの把持位置が第
1、第2把持子4,4′等のハンド装置部材の制
作誤差、ワークの制作誤差によつて一定せず把持
位置の精度を所定値に保つことが困難であつた。
2歯車3a,3bを介して第1、第2把持子4,
4′は互いに接近動作し把持片4b,4′bにより
円形のワーク(図示しない)を把持するように構
成されている。このようなハンド装置では、例え
ば回動軸1a中心に対するワークの把持位置が第
1、第2把持子4,4′等のハンド装置部材の制
作誤差、ワークの制作誤差によつて一定せず把持
位置の精度を所定値に保つことが困難であつた。
この発明は上記の欠点を解消するもので、把持
子の作動範囲、作動位置を調整可能に構成して、
ワークの把持位置の所要の精度が得られ、また高
い信頼度でワークを把持する産業用ロボツトのハ
ンド装置を提供しようとするものである。
子の作動範囲、作動位置を調整可能に構成して、
ワークの把持位置の所要の精度が得られ、また高
い信頼度でワークを把持する産業用ロボツトのハ
ンド装置を提供しようとするものである。
以下、第3〜第7図によつてこの発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
図中、第1、第2図と同符号は相当部分を示
し、3は基板2に設けられた電磁装置からなる作
動機構で、プランジヤからなり3角錐状の先端部
の3角錐の各面に、第3図の上下方向に沿つて凹
接された溝状の係合部3cを持つ作動子3dが設
けられている。5は基板2に設けられて作動子3
dを中心に放射状に配置された3つの支持体で、
凹所5aが設けられ凹所5aの反基板2側には凸
部5bが設けられている。6は締結機構で、基板
2に設けられて支持体5に対応し作動子3dに対
する放射状線に沿つて長手が配置された長穴6a
と、この長穴6aに挿通されて支持体5にねじ込
まれたボルト6bによつて構成されている。7は
中間部が支持体5に枢着された把持子で、一側に
は凹所5a内に配置されて凸部5bに衝頭した脚
部7aが形成され、反脚部7a側には係合部3c
に対面したローラ7bが枢着され、ローラ7b側
の先端には球面状をなし突出した接触部7cが設
けてある。8は一端が支持体5の凹所5a内に、
他端が把持子7脚部7aを第3図において下方に
付勢した圧縮コイルばねからなる付勢体、9は円
筒体からなるワークである。
し、3は基板2に設けられた電磁装置からなる作
動機構で、プランジヤからなり3角錐状の先端部
の3角錐の各面に、第3図の上下方向に沿つて凹
接された溝状の係合部3cを持つ作動子3dが設
けられている。5は基板2に設けられて作動子3
dを中心に放射状に配置された3つの支持体で、
凹所5aが設けられ凹所5aの反基板2側には凸
部5bが設けられている。6は締結機構で、基板
2に設けられて支持体5に対応し作動子3dに対
する放射状線に沿つて長手が配置された長穴6a
と、この長穴6aに挿通されて支持体5にねじ込
まれたボルト6bによつて構成されている。7は
中間部が支持体5に枢着された把持子で、一側に
は凹所5a内に配置されて凸部5bに衝頭した脚
部7aが形成され、反脚部7a側には係合部3c
に対面したローラ7bが枢着され、ローラ7b側
の先端には球面状をなし突出した接触部7cが設
けてある。8は一端が支持体5の凹所5a内に、
他端が把持子7脚部7aを第3図において下方に
付勢した圧縮コイルばねからなる付勢体、9は円
筒体からなるワークである。
すなわち、把持子7は付勢体8により脚部7a
が押圧されて作動子3d方向へ付勢され、ローラ
7bが係合部3cに接し、常時は引退位置に保持
される。そして、作動機構3が付勢されると、作
動子3dが第3図において下降し、係合部3cに
ローラ7bが押圧されて変位し接触部7cが把持
位置に突出する。これによつてワーク9は内径が
3つの把持子7によつて把持されて適宜な作業が
行なわれる。そして、このハンド装置ではボルト
6bを緩めて長穴6a方向へ支持体5を移動させ
ることにより、作動子3dの係合部3cに対する
ローラ7bの位置を変化させて、回動軸1aを軸
心に対する把持子7の接触部7cの引退位置、把
持位置を調整することができる。このため、作動
子3d、把持子7等のハンド装置の構成部材に制
作誤差があつても、回動軸1a軸心等の基準位置
に対するワーク9の把持位置の精度を所定値に設
定することができる。またワーク9の被把持部寸
法の差異にも容易に対応することができ、把持動
作の信頼性の高いハンド装置を得ることができ
る。またローラ7bが溝状の係合部3cに嵌合状
態に配置されるので、作動子3dの作動機構3に
おける回動阻止機構が簡略化できて安価な製品が
得られる。さらに作動子3dとローラ7bの偏接
触を防ぐことができて把持機構を長寿命化する作
用が得られる。なお、この実施例ではワーク9の
内径を把持する把持子7を備えたものについて説
明したが、第3〜第7図を応用してワーク9の外
径を把持する把持子を容易に構成することができ
る。
が押圧されて作動子3d方向へ付勢され、ローラ
7bが係合部3cに接し、常時は引退位置に保持
される。そして、作動機構3が付勢されると、作
動子3dが第3図において下降し、係合部3cに
ローラ7bが押圧されて変位し接触部7cが把持
位置に突出する。これによつてワーク9は内径が
3つの把持子7によつて把持されて適宜な作業が
行なわれる。そして、このハンド装置ではボルト
6bを緩めて長穴6a方向へ支持体5を移動させ
ることにより、作動子3dの係合部3cに対する
ローラ7bの位置を変化させて、回動軸1aを軸
心に対する把持子7の接触部7cの引退位置、把
持位置を調整することができる。このため、作動
子3d、把持子7等のハンド装置の構成部材に制
作誤差があつても、回動軸1a軸心等の基準位置
に対するワーク9の把持位置の精度を所定値に設
定することができる。またワーク9の被把持部寸
法の差異にも容易に対応することができ、把持動
作の信頼性の高いハンド装置を得ることができ
る。またローラ7bが溝状の係合部3cに嵌合状
態に配置されるので、作動子3dの作動機構3に
おける回動阻止機構が簡略化できて安価な製品が
得られる。さらに作動子3dとローラ7bの偏接
触を防ぐことができて把持機構を長寿命化する作
用が得られる。なお、この実施例ではワーク9の
内径を把持する把持子7を備えたものについて説
明したが、第3〜第7図を応用してワーク9の外
径を把持する把持子を容易に構成することができ
る。
以上説明したとおりこの発明は、基板に設けら
れた作動機構に対して複数個の把持子をそれぞれ
変位可能に装着して、把持子それぞれの基準位置
に対するワークの把持位置を調整可能としたもの
である。これによつて、作動機構、把持子等の部
材に制作誤差があつてもワークの把持位置の精度
を所定値に容易に設定することができ、また簡易
な構成であり安価であつて把持動作の信頼度の高
い産業用ロボツトのハンド装置を実現するもので
ある。
れた作動機構に対して複数個の把持子をそれぞれ
変位可能に装着して、把持子それぞれの基準位置
に対するワークの把持位置を調整可能としたもの
である。これによつて、作動機構、把持子等の部
材に制作誤差があつてもワークの把持位置の精度
を所定値に容易に設定することができ、また簡易
な構成であり安価であつて把持動作の信頼度の高
い産業用ロボツトのハンド装置を実現するもので
ある。
第1図は従来の産業用ロボツトのハンド装置を
概念的に示す縦断側面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図はこの発明による産業用ロボ
ツトのハンド装置の一実施例を示す第1図相当
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は第5図の−
部分平面図、第7図は第5図の−線断面拡
大図である。 1はアーム、2は基板、3は作動機構、3c…
…係合部、3dは作動子、5は支持体、6は締結
機構、7は把持子。なお、図中同一部分または相
当部分は同一符号により示す。
概念的に示す縦断側面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図はこの発明による産業用ロボ
ツトのハンド装置の一実施例を示す第1図相当
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は第5図の−
部分平面図、第7図は第5図の−線断面拡
大図である。 1はアーム、2は基板、3は作動機構、3c…
…係合部、3dは作動子、5は支持体、6は締結
機構、7は把持子。なお、図中同一部分または相
当部分は同一符号により示す。
Claims (1)
- 1 アーム先端部に装着された基板と、この基板
に設けられた作動機構と、この作動機構を中心と
し上記基板に放射状に配置された複数個の支持体
と、この支持体のそれぞれに設けられて一側が上
記支持体に保持され、他側には上記作動機構の作
動子の溝状係合部に嵌合したローラが枢着され
て、常時は引退位置に保持され上記作動子の動作
によつて把持位置に変位する把持子と、上記支持
体のそれぞれに対応して設けられて上記基板に上
記支持体を上記作動機構に対して進退する方向に
変位可能に締結し、上記作動子に対するそれぞれ
の上記把持子の位置を調整可能に装着する締結機
構とを備えた産業用ロボツトのハンド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2554584A JPS60172487A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2554584A JPS60172487A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172487A JPS60172487A (ja) | 1985-09-05 |
| JPH0248399B2 true JPH0248399B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=12168947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2554584A Granted JPS60172487A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006090683A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | バイアル瓶搬送装置およびそのアーム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6315422B2 (ja) * | 2014-02-26 | 2018-04-25 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 | 管体掴持機構 |
| SE545480C2 (en) * | 2020-08-26 | 2023-09-26 | Ocado Innovation Ltd | Trough manipulator and method for lifting objects and trough |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54169380U (ja) * | 1978-05-19 | 1979-11-29 | ||
| JPS55129791U (ja) * | 1979-03-02 | 1980-09-13 | ||
| JPS5840390U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-16 | 水野鉄工株式会社 | 工業用ロボツトハンド |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2554584A patent/JPS60172487A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006090683A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | バイアル瓶搬送装置およびそのアーム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172487A (ja) | 1985-09-05 |
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