JPH0248330A - 仕分け設備 - Google Patents

仕分け設備

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JPH0248330A
JPH0248330A JP20069288A JP20069288A JPH0248330A JP H0248330 A JPH0248330 A JP H0248330A JP 20069288 A JP20069288 A JP 20069288A JP 20069288 A JP20069288 A JP 20069288A JP H0248330 A JPH0248330 A JP H0248330A
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Yoichi Kikuchi
菊池 洋一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は仕分は設備、特にその仕分は不良の原因tl−
検出する異常検出手段に関するものである。
従来の技術 以下、従来の仕分は設備を第4図の要部構成図に基づい
て説明する。
第4図において、1a〜1nは搬送ラインを構成するベ
ルトコンベヤであり、このぺμトコンベヤ1a〜1nの
側部に、べμトコンベヤ13〜1nに沿って複数のシュ
ー) 2a〜2m k設け、シュー)2a〜2mの入口
に対応するべμトコンベヤ1a〜ln間に配設された払
出し用ローブ装置(以下DRIと略す) 3a〜3mに
より荷4を各シュー) 2a〜2mに御所(店#1i)
別に払出している。
DRI 3a 〜3mは、第5図(atおよび(blに
示すように。
九トエばべμトコンベヤ1aelbの間隙に、昇降自在
でかつ向きが変更自在な複数(肉面では5個)の駆動ロ
ーフ5にて構成されており、荷40通過時には駆動ロー
ラ5はべμトコンベヤ1aの上面と同一平面上に位置し
、搬送方向Mを向いており、荷4の払出し時には、駆動
ローフ5tべμトコンベヤ1a上面より突出させて駆動
しかつシュートムに向わせ、搬送方向MK搬送されてく
る荷4金、仮想線で示すようにシュー)2aに向けて搬
送する。
また、第4図において、搬送ラインの最終端には各シュ
ー)2a−2mに仕分けられなかった仕分は不良の荷4
を搬送するミスシュート6が配設され、ま九番シュート
2a〜2mの中途には荷検出装置f(以下PI(Sと略
す)7が配設されている。このPH57は一般に、シュ
ート23〜2mに貯つ友荷4カS/ニート2a −2m
に満量になったこと’k PH57の荷検出信号Aが連
続偏分となりtことにより検出するシュート満il検出
器として使用される。また、搬送ライン上流のべμトコ
ンベヤ1aの側部には、搬送方向Mにべμトコンベヤ1
aに沿って順に。
PH58、荷4に印字された荷のデータの示すバーコー
ドを読取るバーコードリーダからなるコード読取り装置
(以下BCRと略す)9およびPHS 10が設けられ
ている。
11は仕分は設備全統括するホストコンビュータテアリ
、ホストコンピュータlliべμトコンペセ1aにより
搬送されてきた荷4をPHS 8の荷検出信号Bにより
検出すると、BCR9k駆動して荷4のバーコードを読
取り、この読取つtコードにより、予め登録され皮荷4
のコードに対する仕分は先のシュートナンバーおよび居
所名のコードを選択し、仕分は先のシュートおよび居所
名のコードからなる仕分は召号Cを仕分はコントローフ
12へ出力する。BCR9による荷4のバーコードの読
取りが不良の場合には仕分は信号Cは出力されない。
仕分はコントローフ12は、仕分は信号Cを入力し、P
H5IOの荷検出信号りを入力すると、仕分は信号Cよ
り荷4を仕分けるシュート2a〜2m f特定し、かつ
荷検出信号りを入力してからカウントを開始し、PH3
IOと特定した目的のシュート2a〜2mに対応するD
RI3a〜3mとの距離を荷4が搬送される時間に相当
するカウントになると、目的のシュー)2a−あのPH
37が連続した荷検出信号Aを出力していないこと、す
なわちシュート満量でないことを確認し、このDRI 
3a〜3mを駆動して、目的のシ二一) 2a〜2mに
荷4を仕分けている。
なお、仕分はコントローラ12は仕分は信号Cが入力せ
ず、P)ISIOの荷検出信号りが入力すると、荷4を
仕分ける動作を実行しない沈め、荷4はミスシュート6
へ搬出される。
上記構成に工す、荷4はホストコンピュータ11により
仕分けられるシュート2a = 2mが選択され、仕分
はコントローラ12により払出し装置3a〜3mが駆動
されて目的のシュート2a〜2mに仕分けられ、また仕
分は不良の荷4は搬送ラインの最終端へ搬送され、ミス
シュート6へ搬出される。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来の構成では、荷4がミスシュート6に搬出
された原因を判断することができず、仕分は不良を短時
間に容易に修理することができなかった。
仕分は不良により、荷4がミスシュート6に搬出される
原因は下記の4つがある。
(a)  BCR9による荷4のバーコードの読取り不
良この読取り不良が発生するとホストコンピュータ11
は仕分;け信号Cを出力せず、よって荷4は仕分はコン
トローラ12によって仕分けられずミスシュート6へ搬
出される。
(b)  &ニート満量 目的のシュー) 2a〜2mが満量のときは仕分はコン
トローラ12は目的のシ二一) 2a〜2m Ic対応
するDRI 3a〜3m全駆動しないため、荷4はミス
シュート6へ搬出されるつ (c)  搬送ライン上流からの荷4の切出し不良搬送
されてくる荷4間の荷ピッチが切出し不良により短くな
ると、ホストコンピュータ11カラ出力される仕分は信
号CとPH310からの荷検出信号りとの仕分はコント
ローラ12への入力タイミアグが逆になり、仕分はコン
トローラ12は荷4を仕分けるシュー) 2a〜2mが
特定できず、荷4はミスシュート6へ搬出される。
(dl  払出し装置(DRI) 3a 〜3m動作不
良DRI3a〜3mの動作不良により荷4は目的のシュ
ート2a〜2mに払出されず、ミスシュート6へ搬出さ
れる。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、仕分は
不良により荷がミスシュートへ搬出された原因を検出可
能な仕分は設備を提供すること上目的とするものである
課題全解決するための手段 上記問題を解決するため本発明は、荷を搬送するライン
Lり払出し装置によって荷が払出される複数のシュート
と、前記ラインの最終端に配設され、仕分は不良の荷を
搬出するミスシュートと、前記各シュートの中途に配設
された第1の荷検出装置Rと、前記ミスシュートと最終
段のシュートとの間の前記ラインに搬送方向に沿って順
に配設された第2の荷検出装置および第1の荷のコード
読取り装置と、+iil記シュートよりライン上流Km
送方向に沿って順に配設された、第3の荷検出装置、第
2の荷のコード読取り装置、第4の荷検出装置および荷
への印字装置とを備え、+iil記第3の荷検出装置の
荷検出+r4号が入力する毎に、前記第2のコード読取
り装置により荷に印字され友コードを読取り、この読取
りが良好なときはコードに対する仕分は先シュートナン
バーからなる仕分は信号?出力し、読取りが不良なとき
は読取り不良(g号音出力する管理制御手段と、前記仕
分は信号が入力して第4の荷検出装置の荷検出信号が入
力する毎に、前記印字装置へ仕分は先ンユートナンバー
からなる信号を出力して印字させ、仕分は先のシュート
に対応する前記払出し装置を駆動して荷を仕分け、前記
読取り不良信号が入力して第4の荷検出装置の荷検出信
号が入力する毎に、特定の前記シュートに対応する前記
払出し装置にエリこの特定のシュートに前音仕分ける仕
分は制御手段と、前記特定のシュートに設けた第1の荷
検出装置の荷検出信号により前記第2のコード読取り装
置の読取り不良と判断し、前記第2の荷検出装置の荷検
出信号が入力されると前記第1のコード読取り装置によ
り前記荷に印字され之シュートナンバーを読取り、シュ
ートナンバーが印字されていないことを判別しtことに
より前記ライン上流の切出し不良と判断し、シュートナ
ンバーが読取られたときは読取られ九シュートナンバー
のシュートの前記第1の荷検出装置の荷検出信号が連続
入力していることにより、このシュートの満量異常と判
断し、荷検出信号が連続入力していないことによりこの
シュートに対応する払出し装置不良と判断する異常検出
手段とを備え友ものである。
作用 上記構成により、異常検出手段において荷がミスシュー
トに搬出される仕分は不良の原因が検出される。
まず、第2のコード読取り装置の読取り不良の場合管理
制御手段により読取り不良信号が出力され、これを入力
しt仕分は制御手段は読取り不良の荷を特定のシュート
に仕分ける。よって、この特定のシュートの第1の荷検
出装置からの荷検出信号により読取り不良が検出される
次に、ミスシュートへの荷の搬出が第2の荷検出装置か
らの荷検出信号の入力により検出されたとき、まず第1
のコード読取り装置を駆動して荷のシュートナンバーコ
ード全読取る。搬送ライン上流からの切出し不良の場合
、仕分は制御手段において仕分は信号より第4の荷検出
装置からの荷検出信号が先に入力する友め、仕分は制御
手段は荷を仕分けるシュートを決定できず荷はミスシュ
ートへ搬出され、印字装置においてシュートナンバーコ
ードが印字されない。よって、第1のコード読取り装置
により荷のシュートナンバーフードがないことが判別さ
れることにょす切出し不良が検出される。さらに第1の
コード読取り装置にて読取つtシュートナンバーのシュ
ートの第1の荷検出装置からの荷検出信号の状態を調べ
ることで、シュートの満量あるいは払出し装置不良のい
ずれかで荷がミスシュートに搬出され友かが検出される
。すなわち、第1の荷検出装置からの荷検出信号が連続
していればシュートの満量と判別され、連続していなけ
れば払出し装置不良と判別される。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、従来例の第4図と同一の構成には同一の符号を付し
て説明を省略する。
第1図は本発明の仕分は設備の要部構成図である。第1
図において、21.22はミスシュート6と最終段のシ
ュー) 2mとの間のべμトコンベヤ1nの側部に搬送
方向Mにこのベアv)コンベヤ1nに沿って順に配設さ
れたPH5およびBCRであり、これらPHS 21と
BCR22の入出力は後述する異常検出装置23と行わ
れる。24は荷4ヘコードを印字するインクジェットプ
リンタからなる印字装置(以下IJPと略す)であり、
PH5IOのべμトコンベヤ1aの下流のべA/)コン
ベヤ1aの側部に配設されている。25は仕分は設備を
統括する管理制御手段であルホストコンピュータであり
、このホストコンピュータ25は、従来と同様にBCR
9/Jを駆動して読取ったバーコードにより仕分は信号
Cを出力するとともに、BCR9によるバーコードの読
取りが不良の場合には仕分はコントローラ26A仕汗は
信号Cに代って読取り不良信号Et出力する。
仕分は制御手段である仕分はコントローラ26は、まず
荷4を仕分けるシュー) 2a〜2m e選択して特定
する。このシュー) 2a〜2m k 選JRしてIJ
P24を駆動する手順を第2図のフローチャートにした
がって説明する。読取り不良を起こしt荷4に仕分ける
専用シュートをシュート2mとする。
まず、仕分は信号Cが入力しているがを判断しくステッ
プ31)、仕分は信号Cが入力していればPH510に
て荷4が検出されるのを待ち(ステップ32)、荷4を
検出すると、この荷4に仕分は信号Cにより仕分けるシ
ュー) 2a〜2ノを特定しくステップ33)、この荷
4にIJP24 を駆動して仕分けるシュートナンバー
のコードを印字する(ステップ34)。仕分は信号Cが
入力していなければ、読取り不良信号Eが入力している
かを判断しくステップ35)、読取り不良信号Eが入力
していればPH5IOにて荷4が検出されるのを待ち(
ステップ36)、荷4を検出すると、この荷411c仕
分けるシュートとして専用のシュートのン二一)2mk
特定する(ステップ37)。仕分は信号Cおよび読取り
不良信号Eがともに入力されてなく、PH510に工っ
て荷4が検出されたときは(ステップ38)%この荷4
で仕分けるシュート2a〜2m k特定しない。このと
き、この荷4はミスシュート6へ搬出される。第2因に
したがって荷4を仕分けるシュー ト2a〜2mが特定
すると、従来と同様にPH5IOからの荷検出信号りの
入力によりカウントを開始したカウンタが、PH5IO
と特定した目的のシュート2a〜2mに対応するDRI
3a 〜3mとの距it−荷4が搬送される時間に相当
するカウントとなると、目的のシュー) 2a〜2mの
PH57が連続した荷検出信号Ak出力していないこと
、すなわちシュート満量でないことを確認し、このDR
I 3a〜3m f駆動して、目的のシュー) 2a〜
2mに荷4を仕分けている。なお、シュート満量のとき
はDRI3a〜3m全駆動せず、荷4はミスシュート6
へ搬出される。
異常検出装置23は、第1図に示すように、各シュート
2a〜2mのそれぞれのPH57からの荷検出信号A、
PH521からの荷検出信号FおよびBCR22からの
バーコード信号Gt入力し、BCR22へ駆動信号Hを
出力している。この異常検出装置23の異常検出動作を
第3図のフローチャートにし友がって説明する。
まず、専用シュートのシュート2mのPH37からの荷
検出信号Aが入力しているかを判断しくステップ41)
、この荷検出信号Aの入力により、仕分はコントローラ
26によってBCR9の読取り不良のために荷4がシ二
一) 2mに仕分けられ几ことが検出され、BCR9の
読取り不良が検出される(ステップ42)。次にミスシ
ュート6への荷4の搬出l PH521からの荷検出信
号Fが入力しているかで判断しくステップ43)、荷検
出信号Fが入力するとBCR22を駆動して荷4にI 
JP24により印字され友仕分はシュートのナンバーコ
ードt−読取る(ステップ44)。BCR22によって
読取り動作を行った結果により、仕分はシュートのナン
バーコードの有窯を判断しくステップ45)、ナンバー
コードが無い場合、仕分はコントローラ26において荷
4t−仕分けるシュー) 2a〜2m t−特定できず
、荷4がミスシュート6に搬出されたことが検出され、
搬送ラインの切出し不良が検出される(ステップ46〜
ナンバーコードが有る場合には、このナンバーにあ*7
:Ivシュート3〜2tのPi(S 7からの荷検出信
号Aが連続であるか、すなわちこのナンバーにあたるン
ユー) 2a〜21が満量であるかを判断しくステップ
47)、荷検出信号Aが連続である場合、このシュート
2a〜2tに仕分けられた荷4がシュー) 2a〜2m
が満量であるtめにミスシュート6へ搬出されたことが
検出され(ステップ48)、荷検出信号Aが連続でXな
い場合はこのシュー) 2a〜2tの払出し用ローラ装
置(DRI) 3a〜3tが不良である友めミスシュー
ト6へ搬出されたことが検出される(ステップ49)。
このように異常検出装置23によって、仕分は設備にお
ける仕分は不良の4つの原因が検出できることにより、
仕分は不良を短時間に容易に修理することか可能となり
、作業効率を高めることができる。
なお、IJP24 、 PH521、BCR22および
異常検出装置23ヲ試験、調整時にのみ設置し、仕分は
設備の仕分は状態を確認し、調整する試:険手段とする
こともできる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、異常検出手段において仕
分は不良の4つの原因、すなわち第2のコード読取り装
:dの読取り不良、搬送ライン上流かラノ切出し不良、
シュート満量および払出し装置不良が検出でき、よって
仕分は設備の修理調整を行う時間を短縮することが可能
となり、作業効率金高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す仕分は設備の要部構成
図、第2図は@1図の仕分はコントローラの動作を示す
フローチャート図、第3図は第1図の異常検出装置の動
作を示すフローチャート図、第4図は従来の仕分は設備
の要部構成図、第5図値i 、 fblはそれぞれ払出
し用ローラ装置の動作を示す平面図および側面図である
。 1a〜1n・・・べμトコンベヤ(搬送ライン)、2a
〜b・・・シュート、3a〜3m・・・払出し用ロープ
装置(DRI )、4・・・荷、6・・・ミスシュート
、7・・・(第1の)荷検出装置(PH5)、8・・・
(第3の)荷検出装置(PHS)、9・・・(第2の)
コード読取り装置(BCR)、10・・・(第4の)荷
検出装置(PH5)、21・・・(第2の)荷検出装@
 (PH5)、22・・・(第1の)コード読取り装置
(BCR)、23・・・異常検出装置(異常検出手段)
、24・・・印字装fil (IJP )、25・・・
ホストコンピュータ(管理制御手段)、26・・・仕分
はコントローラ(仕分は制御手段)。 代理人   森  本  義  弘 第3図 51? 第す図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、荷を搬送するラインより払出し装置によつて荷が払
    出される複数のシュートと、前記ラインの最終端に配設
    され、仕分け不良の荷を搬出するミスシュートと、前記
    各シュートの中途に配設された第1の荷検出装置と、前
    記ミスシュートと最終段のシュートとの間の前記ライン
    に搬送方向に沿つて順に配設された第2の荷検出装置お
    よび第1の荷のコード読取り装置と、前記シュートより
    ライン上流に搬送方向に沿つて順に配設された、第3の
    荷検出装置、第2の荷のコード読取り装置、第4の荷検
    出装置および荷への印字装置とを備え、前記第3の荷検
    出装置の荷検出信号が入力する毎に、前記第2のコード
    読取り装置により荷に印字されたコードを読取り、この
    読取りが良好なときはコードに対する仕分け先シュート
    ナンバーからなる仕分け信号を出力し、読取りが不良な
    ときは読取り不良信号を出力する管理制御手段と、前記
    仕分け信号が入力して第4の荷検出装置の荷検出信号が
    入力する毎に、前記印字装置へ仕分け先シュートナンバ
    ーからなる信号を出力して印字させ、仕分け先のシュー
    トに対応する前記払出し装置を駆動して荷を仕分け、前
    記読取り不良信号が入力して第4の荷検出装置の荷検出
    信号が入力する毎に、特定の前記シュートに対応する前
    記払出し装置によりこの特定のシュートに荷を仕分ける
    仕分け制御手段と、前記特定のシュートに設けた第1の
    荷検出装置の荷検出信号により前記第2のコード読取り
    装置の読取り不良と判断し、前記第2の荷検出装置の荷
    検出信号が入力されると前記第1のコード読取り装置に
    より前記荷に印字されたシュートナンバーを読取り、シ
    ュートナンバーが印字されていないことを判別したこと
    により前記ライン上流の切出し不良と判断し、シュート
    ナンバーが読取られたときは読取られたシュートナンバ
    ーのシュートの前記第1の荷検出装置の荷検出信号が連
    続入力していることにより、このシュートの満量異常と
    判断し、荷検出信号が連続入力していないことにより、
    このシュートに対応する払出し装置不良と判断する異常
    検出手段とを備えた仕分け設備。
JP63200692A 1988-08-10 1988-08-10 仕分け設備 Expired - Fee Related JP2538321B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581490A (ja) * 1991-09-20 1993-04-02 Murata Mach Ltd Idカード使用システムにおけるイレギユラー処理方法
JP2002193435A (ja) * 2000-12-25 2002-07-10 Ffc:Kk 仕分けシステム

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JPH0581490A (ja) * 1991-09-20 1993-04-02 Murata Mach Ltd Idカード使用システムにおけるイレギユラー処理方法
JP2002193435A (ja) * 2000-12-25 2002-07-10 Ffc:Kk 仕分けシステム

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