JPH024829A - 高温に安定で加工性の改善されたポリアリールエーテル - Google Patents

高温に安定で加工性の改善されたポリアリールエーテル

Info

Publication number
JPH024829A
JPH024829A JP1031269A JP3126989A JPH024829A JP H024829 A JPH024829 A JP H024829A JP 1031269 A JP1031269 A JP 1031269A JP 3126989 A JP3126989 A JP 3126989A JP H024829 A JPH024829 A JP H024829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
repeating units
mol
polyarylether
alkoxy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1031269A
Other languages
English (en)
Inventor
Juergen Koch
ユルゲン、コッホ
Robert R Lieder
ロベルト、ラルフ、リーダー
Gerhard Heinz
ゲールハルト、ハインツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH024829A publication Critical patent/JPH024829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L65/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G61/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
    • C08G61/12Macromolecular compounds containing atoms other than carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G61/127Macromolecular compounds containing atoms other than carbon in the main chain of the macromolecule derived from carbon dioxide, carbonyl halide, carboxylic acids or their derivatives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/34Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives
    • C08G65/38Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols
    • C08G65/40Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols from phenols (I) and other compounds (II), e.g. OH-Ar-OH + X-Ar-X, where X is halogen atom, i.e. leaving group
    • C08G65/4012Other compound (II) containing a ketone group, e.g. X-Ar-C(=O)-Ar-X for polyetherketones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/20Polysulfones
    • C08G75/23Polyethersulfones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L71/00Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2205/00Polymer mixtures characterised by other features
    • C08L2205/05Polymer mixtures characterised by other features containing polymer components which can react with one another

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は繊維、フィルム、成形体および高性能複合材料
を製造するためのポリアリールエーテル並びにポリアリ
ールエーテルから製造された成形体に関する。
本発明は筐た成形体を製造するための本発明によるポリ
アリールエーテルとボリアリールエーテルスルホンとの
混合物および混合物から製造した成形体に関する。
従来の技術 ポリアリールエーテルケトンとボリアリールエーテルス
ルホンは優れた性質、%に高温安定性、高い機械的強度
と靭性および良好な耐化学薬品性をもつ高温安定なポリ
マーである。
部分結晶のポリアリールエーテル、例えばボリアリール
エーテルケトンは特に溶剤に対して極めて良い安定性を
示す。
部分結晶のボリアリールエーテルケトンはガラス転移温
度(Tg )以上でも一定の機械的強度を示し、ポリエ
ーテルケトンの場合は320℃以上であると知られてい
る結晶融点(Tm)で強度を失う。
ポリアリールエーテルの機械的強度はガラス転移温度を
こえると常に一足の割合で減少する;従って出来る限り
高いガラス転移温度のポリアリールエーテルをつくるこ
とが望ましい。併し従来は例えば既知のポリアリールエ
ーテルケトンはガラス転移温度の上昇と共に結晶融点が
上昇するが、高いガラス転移点のポリアリールエーテル
はその極めて高い結晶融点のために屡加工上の問題が起
る。
通例の溶融物の加工温度は融点よりも少くとも30℃高
い、併し多くのポリアリールエーテルは400℃以上で
は途かに分解するか架橋するので融点が400℃近いポ
リアリールエーテルは加工することが困難である。
それ故例えば米国特許3516966を引用すればジフ
ェニルエーテルとテレフタル酸二塩化物からなるポリマ
ーは実際溶融物から加工できない。何故ならばこれは4
20℃の押出温度で行うがポリマーは400℃以上の温
度ですでた分解するからである。
更に溶融したポリマーの通常の加工設備は400℃以上
の温度について設計されていない。
従ってポリアリールエーテルの結晶融点を下げる試みが
為された。
米国特許3516966ではジフェニルエーテル、テレ
フタル酸二塩化物およびイソフタル酸二塩化物からなる
コポリマーが記述されている。極めて一般的にはメタ位
の結合を導入すれば部分結晶のポリアリールエーテルの
融点を下げることができる。
併し乍らその場合はガラス転移温度と結晶化度も下がる
ので例えば30モル以上のイソフタル酸二塩化物との前
記のタイプのコポリマーは結晶化し難い。更に通例はメ
タ−フェレン基はバラ−フェニレン基よりも化学薬品に
は安定でないのでこの種のコポリマーは、全部パラ−結
合の芳香族単位のポリマーの示すよりも劣った安定性を
示す。
欧州特許184458 Kはジフェニルモノマーをもつ
モノマーの一定量を併用すること釦よって融点のある程
度の低下を達成でき、その場合ガラス転移:f7n反は
同程度には低下しないと記述している。
欧州特許184458に記載の満足な融点のコポリマー
は、併し160℃よりも低いガラス転移温度を示す。高
いガラス転移温度のコポリマーは同様に扁い結晶融点を
示す。
加うるに欧州特許184458のコポリマーは2つのエ
ーテル基が接近したフェニレン単位を含有する。この種
の7二二レン基は化学的な安定性に欠けるので容易にス
ルホン化される。これはエーテル基の電子供与効果がケ
ト−またはスルホン−基の′晟子求引効果によって消去
されないからである。
英国特許1563224の実施例6と7に式(1)の単
位25〜50モル外と式(fl)の単位50〜75モル
%からなるコポリマーが記載されているがスルホン基が
比較的高含量であるために全範囲建ついて満足できない
従って従来文献に記載されている高いガラス転移温度と
同時に良好な加工性のポリエーテルの製造方法は一括し
て全部満足ではないと考え得ろ。
発明の目的 提出の発見の課題は良好な加工性と同時に高いガラス転
移点をもつボリアリールエーテルの製造であり、更にバ
ラ−結合のフェニレン単位を含有し、その場合に各フ二
二しン基は少くとも1個の電子求引基に近接しているこ
とであった。
この課題は請求1)による高温安定なポリアリールエー
テルによって解決される。優れたボリアリールエーテル
を下記の主張に述べる。
発明の構成 四成分として、発明による高温安定なボリアリールエー
テルは一般式(1)の繰返し単位を60から97モル%
、好ましくは70から95モル%含有する。
芳香族の単位はC,−C6−アルキル−1C,−06−
アルコキシ−、アリール−、クロール−、マタはフルオ
ル−置換基を含有し得る。こ\では例としてメチル、エ
チル、i−およびn−プロピル、メトキシ、エトキシ、
フェニル、トリフルオルメチルだよび塩素をfl置換基
して挙げる。
併し一般に一般式(1)の非置換の単位が優れる。
パラメータ1とmは互に独立1cIまたは2の値である
。コポリマーをそう人できるがその場合ポリマー分子t
および基は1−1および1−2を含有する。
(B)成分として、発明による高温安定なポリアリール
エーテルは一殺伐叩の繰返し単位を3から40モル%、
好1しくは5から30モル%を含有し、パラメータnは
パラメータmと同じく1または2の値をもち得る。
主要成分四と(ロ)と共建発明によるポリアリールエー
テルはより小さい部分、即ち一般式(5)または(至)
の繰返し単位、またはその混合物の0から15モル%、
好ましくは0かも10モル%を含有し得る。
υ またにその杉置換したC1−06−アルキル−C,−C
6−フルコキシー、アリール−、クロル−またはフルオ
ル誘導体を含有する。併し一般式(1)の繰返し単位の
場合の如く一般に一殺伐■)の非置換単位が優れる。相
当する置換基の例に関しては一般式(1)の単位の詳論
に示しである。
−殺伐(1)および(II)の繰返し単位の場合の如く
繰返し単位儂)とC11’)において芳香族環はC,C
6−アルキル−1C7−06−フルコキシー、アリール
−クロル−1またはフルオル基と置換し得る;併し非置
換単位が優れている。
一般式(至)のパラメータArはフ二二しンー、ジフェ
ニレン−1またはナフチレン−siをaゎす、場合によ
っては対応して置換し得る。
パラメータpとqは1または2の値を、パラメータrは
0または1の値をとり得る。
下記は一般式(資)の繰返し単位の数例を示す。
発明によるポリアリールエーテルは結晶融点375℃以
下の場合カラス転移温度は170℃以上を示ス。更にバ
ラ−7工ニレンー単位のみが存在しこれは少くとも1個
の電子求引基によって不活性化される事実によって優れ
た安定性を示す0発見によるポリアリールエーテルの相
対粘度は一般に1.2からZ5、特に1.4から2.0
の範囲内にある(硫& 100−中ポリマ−0,5?の
濃度で25℃濃硫酸で測定)。
発明によるポリエーテルは市販で人手し得ろ既知のポリ
アリールエーテルスルポンと重量比で80:20から2
0:80、特に30ニア0から70:30に混合する。
このような部分結晶のポリアリールエーテルと無定形の
ポリアリールエーテルスルホンの混合物は興味ある特性
のスペクトルを示す。
発明によるポリアリールエーテルの製造方法は既知であ
り文献に記載されている。
第一の可能な方法は求電子性のフリーデル−クラフッ−
重縮合で の混合物の反応による。Xはフリーデル−クラフッ−反
応の条件で置換し得る基であり、ノぜラメータlと【は
1または2の値をと9得る。
Xに関する好ましい例はノ10ゲン原子また&ヱアルフ
キシ基01(’であり、R′は低アルキル基、特にメチ
ル−、エチル−、プロピル−1また&エイソプロピルー
基を意味する。
芳香族環の置換基をもつ繰返し単位の製MK&ま相当す
る置換基をもつ化合物がそう人される。
最初に前記に挙げた構造の好ましいモノマー(まテトラ
フタル酸二塩化物である。
最初に挙げた七ツマ−のモル量と後で挙げた2つのモノ
マーの混合物の合計は、十分な高分子量を形成し得るた
めには本質的に当量でなければならない。!l@係の僅
かな化学It論的不均等は分子量の制御に使用できる。
一般式(1)と(■ンの繰返し単位の成分に応じて後で
挙げた2つのモノマーのモル比は60 : 40から9
7:3、%に70:30から95=5の範囲とする。1
−1またはl−2のモノマーの代りK1−1のモノマー
と1−2の七ツマ−の混合物をそう人できる。
発明のポリアリールエーテルにおいて一般式(1)と(
II)の単位の傍に一般式(!II)から(至)の単位
を従属の範囲で組み入れねばならない場合は、相当する
モノマーの共用により行い得る。その場合は化学量論的
な対応関係を修正せねばならないことを諒解する。
一般式(4)と(ト)の繰返し単位の製造のために使用
できる対応のコモノマーの例はニ ジフェニル−4,4′−ジカルボン酸ジクロリド、パラ
フェノキシベンゾイルクロリド、 1.4−ジフェノキシペンゾール、 ジフヱニルエーテル、 1,4−ジフェノキシナフタリン、 2.6−ジフェノキシナフタリン、 2.7−ジフェノキシナフタリンおよび4.4′−ジフ
ェノキシジフェニル である。
フリーデル−クラフッ反応の実施のための触媒としては
既知のものを使用できる。例えば三塩化アルミニウム、
三臭化アルミニウム、五塩化アンチモン、五ふっ化アン
チモン、三項化はう素、三ふっ化はう素、二塩化亜鉛、
二塩化鉄、二塩化亜鉛および四塩化チタンが挙げられる
発明によるポリアリールエーテルの優れた方法は、例え
ば米国特許3953400と4247682並びに米国
特許3956240に記載の如(溶剤としてぶつ化水素
を、触媒として三ふっ化はう素を使用するX′成子性フ
リーデル−クラフッ−反応である。
更にこの方法の変形は独乙特許3416445と独乙特
許3416446に記載されている。
籍に好ましい方法はW O84103891に記載のル
イス基剤によりフリーデル−クラフッ−重合反応を制御
する方法である。
ffJ”Tht、いルイス基剤は、ジフェニルスルホン
、ジメチルスルホン、N−メチルホルムアミド、N。
N−ンメチルオルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミド、トイ−メチルピロリドン、テトラメチルスルホン
、r4−ブチロニトリル、ジメチルスルフィド、イミダ
ゾール、アセトン、ベンゾフェノン、トリメチラミン、
テトラメチルアンモニウムクロリド、ピリジン−N−オ
キシド、リチウムクロリド、リチウムプロミド、ナトリ
ウムクロリド、ナトリウムプロミド、カリウムプロミド
、でたに混合物である。これらでは特にリチウムクロリ
ド、ナトリウムクロリド、ジメチルスルホン、スルホラ
ンおよびN、N−ジメチルホルムアミドが好ブしい。
ルイス基剤の量は置換可能な!(H!ち一般に酸塩化物
基)の当量当り主に0.1から4、特に0.2から2当
量の範囲である。
触媒、即ちルイス酸の量は一般にカルボニル−スルホニ
ル−1または他の塩基性基の当量当り少くとも1当量ル
イス酸である。しかし好ましくは塩基性基の当量当り0
.05から0.5当量ルイス酸の過剰である。
前記に挙げたルイス酸の場合は触媒として三塩化アルミ
ニウムが優れている。
重縮合の溶媒は、ジクロルメタン、1.2−ジクロルエ
タン、二硫化炭素、0−ジクロルペンベール、1.2.
4−)ジクロルベンゾール、〇−ジフルオルベンゾール
、および1,1,2.2−テトラクロルエタン、の非プ
ロトン性溶媒である。
他の非極性溶媒、例えばペンタン、ヘキサン、ヘプタン
、シクロヘキサン、石油エーテル、1゜1.2−トリフ
0ルトリフルオルエタン、クロルトリフルオルメタンま
たに同種のものと混合して入れることができる。
末端基の封鎖のための試薬の併用は米国特許42476
82に記載の発明のポリアリールエーテルの分子量、分
岐度およびゲル率を制御できる。既に言及した如く分子
量の制御は七ツマー比率の変化によりても可能である。
末端基の封鎖のための試薬は少くともポリマー鎖の一端
に置換基を導入する程度の弱い反応性を示す試薬が一般
に認められる。これによって定められた分子量、ゲルの
少ない生成およびより良好な溶融安定性が得られる。
相当するM、薬は通常単官能のモノマーで求電子性で且
つ1M核性であり得る。
末端基封鎖のための好ましい求電子性試薬はベンゾイル
クロリド、ペンゾールスルホニルクロリド、およびジフ
ェニルカルボン酸クロリドでアリ、一方好筐しい求核性
試薬は4−クロルジフェニル、4−フェノキシベンゾフ
ェノン、4−ペンゾールスルホニルジフェニルエーテル
おヨヒジフェニルそのものをそう人し得る。
iffiM合反応終了後一般に生成した触媒−ポリマー
複合体は塩基で処理して成分に分離する。その際塩基を
反応媒体に加えるかまたはその逆が可能であるが何れの
場合も完全な分離または分解に達するために#i基を過
剰に入れなければならない。
複合体の分解に入れる代表的な基剤は、水、塩酸水溶液
、メタノール、エタノール、アセトン、N、N−ジメチ
ルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ピリジン、ジメ
チルエーテル、ジエチルエーテル、ジメチルスルフィド
、テトラメチレンスルホン、ベンゾフェノンおよびイソ
プロパツールである。
接続してポリマーは既知の濾過、ポリマーの溶液への非
溶剤の重加またはポリマー溶液の非溶剤への添加または
揮発成分の蒸発によって得られる。
ポリマーの性質の向上、特に溶融安定性は触媒残渣およ
び溶剤を抽出によりポリマーからできる限り十分に除去
することが有利である。この目的のために例えば水か塩
酸水溶液を加えろ;また触媒の溶解する有機溶剤、例え
ばメタノール、エタノール、アセトン、ア七チルアセト
ン、N 、 N −ジメチルホルムアミドおよびイソプ
ロパツールはこの目的に適合する。
発明によるポリアリールエーテルの次に可能な方法は求
核性置換反応が挙げられる。これは例えは米国特許43
20224およびPolymer 22 、1096(
1981)にAttwood等により記載されている。
全(一般には不接による製造はジハロゲンモノマーとジ
ヒドロキシモノマーとジヒドロキシモノマーの反応によ
って行なわれる。
当面の場合−殺伐(1)と(II)の単位の生成のため
にはジハロゲンモノマーとして1,4−ジー(4−フル
オル−ベンゾイル)−ペンゾールまたは4゜4′−ジー
(4−フルオルベンゾイル)−ジフェニル並び忙ジヒド
aキシモノマーとして4,4′−ジヒドロキシベンゾフ
ェノンまたは1.4−ジー(4−ヒドロキシ−ベンゾイ
ル)−ペンゾールの4゜4′−ジヒドロキシジフェニル
スルホンとの相当スるモル比の混合物が適している。
一般式(1)と(II)の芳香族環が置換された単位の
生成には相当する置換基をもっモノマーをそう人するこ
とは明かである。
4.4′−ジヒドロキシベンゾフェノンまたは1゜4−
ジー(4−ヒドロキシ−ベンゾイル)ベンゾ−/l/ 
またはそれらの混合物と4.4′−ジヒドロキシジフェ
ニルスルホンまたはそれらの置換された誘4体とのモル
比は一般式(1)と(It)の単位の分配に応じて60
 : 40から97:3の範囲、好ブし≦は70 : 
30から95:5の範囲にある。
−殺伐(11)と(至)の繰返し単位の構成には更にコ
モノマーの相当する部分を付加し得る。その場合は例示
すれはハイドロキノン、4 、4’−ジヒドロキシジフ
ェニル、1.4−ジヒドロキシナフタリン、2.6−ジ
ヒドロキシナフタリン、2.7−ジヒドロキシナフタリ
ン、4.4′−ジヒドロオキシジフェニルエーテル、4
 、4’−ジフルオルベンゾフェノン、4 、4’−ジ
クルジフェニルスルホン、4゜、1′−ジー(4−フル
オルベンゾイル)−ジフェニル#、l)’4.4’−ジ
ー(4−クロル−ペンゾールスルホニル)−ジフェニル
が挙!−1’ ラh ル。
モノマーの反応は塩基の存在下、高沸点の不活性溶媒中
で行なわれる。侵れた溶媒/塩基の組合せはジフェニル
スルホン/炭酸カリウムであるが、基本的には他の文献
で既知の塩基でたに塩基の混合物と、溶媒または溶媒の
混合物をそう人できろ。
発明の効果 既に述べた如〈発明によるボリアリールエーテルケトン
は高いガラス転移温度と、同時KJj教的低い結晶融点
によって優れており、更に化学的な安定性が優れている
これらの性質のスペクトルに基いて発明による高温安定
なポリアリールエーテルは繊維、フィルム、成形体の製
造、特に′#L気工学と電子の分野および一般に高温を
要求される構造部品に適している。
実施例(対照) ポリエーテルケトンエーテルケトンケトンの袈造撹拌器
、窒素充填および内部温屓計を具えた250−の三つ類
フラスコに30−のジクロルメタン(新しくホスホルベ
ントキシド上で蒸溜)を加えた。
フラスコは窒素で洗いすべての合成の間璽累の下に保持
する。フラスコの内容をアセトン/ドライアイスチー2
7℃に冷却し無水塩化アルミニウム(24,47P 、
 183.5m −v: # )を広口漏斗上で加えた
得られた懸濁液に塩化メチレン(15づ)中のN。
N−ジメチルホルムアミド(略号DMF、5.54P。
75.8 mモル、新しく水素化カルシウム上で無滴)
を発熱するので徐々に加えた。更に冷却して塩化メチレ
ン(50d)中の4,4′−ジフェノキシベンゾ7z/
7(9,4094F、 25.68FM%ル)、塩化テ
レフタロイル(5,1365P、25.3mモル)、お
よび塩化ヘンシイ# (0,1067F 、 0.76
 m モv )を加えた。
秤量に使用する容器はモノマーの完全な移送を確実にす
るために更KID−の塩化メチレンで再洗滌した。
撹拌した反応生成量は約6時間の間室温で温めた。この
所要時間の間に粘性のある赤橙色の懸濁液を生じたがこ
れは多孔質の浮環に固化した。ゲル状の物質を機械的釦
フラスコから取り去り刃物で切断破砕し且つ家庭用ミキ
サーで氷水と共に粉砕し脱複合した。生成した水中の白
色ポリマー粉末を約30分撹拌し次いで濾過した。得ら
れたポリマーを煮沸した水で3回抽出(各50011t
、6時間)した。真空乾燥(100℃、18時間)後、
相対粘度1.74のポリマーを得た(濃硫酸中で25℃
、0、5 P/100づで測定)。
実施例2〜7 ポリマーの重縮合は実施例1に記載の反応条件下で行っ
たが相違はフェノキシベンゾフェノンとジフェノキシジ
フェニルスルホンを加えた。七ツマ−に使用した量と得
られたポリマーの調べたデータは表にまとめである。
実施例8(対照) ポリエーテルケトンケトンの製造 実施例IK記載の装置に30−の二塩化メタンを入れて
アセトン−ドライアイスで一10℃以下に冷却した。こ
れに塩化アルミニウム(28,661P、215mモル
)を加えて懸濁した。この懸濁液にジメチルスルホン(
7,144P、75.9 mモ/I/)を5分以内で徐
々に加えた。更に約−15℃に冷却しりm=塩化テレフ
タル酸(5,137?、25.3 mモル)と塩化ベン
シイ# (0,142P、1.01 m % # )を
加えた。同様に一15℃で1.4−ビス(4−フェノキ
シベンゾイル)−ペンゾール(IZ142 P、25.
81mモル)を一定量加えた。秤量と配分に使用した容
器および広口漏斗は10柁の無水の二塩化メタンで再洗
滌した。アセトン/ドライアイス浴を除去した。撹拌し
た反応生成量を徐々に室温まで暖めて粘度が増大した。
約20分径最早撹拌できなかった。室温で6時間径長乳
質でゴム状の泡状に固化した。反応混合物質は機械的に
フラスコから取り去り、ミキサーの中で過剰の水と脱複
合した。
その場合生成した断片状のポリマー粉を濾過し煮弗水で
3回抽出(2立、30分)によって触媒残渣を十分に除
き、次いで150℃で真空乾燥する。
ポリマーは1.625の相対粘度を有する(96%硫酸
中で25℃、0.5 Vloo mtで測定)。
実施例9〜12 実施例8に記載の条件下、1,4−ビス(4−フェノキ
シベンゾイル)ペンゾールとジフェノキシジフェニルス
ルホンを二塩化テレフタル酸と反応させた。モノマーの
比と得られたポリマーの性質は表にまとめである。
実施例13 実施例8に記載の条件下、次を互に反応させた:4.4
′−ジフェノキシベンゾフェノン(3,764?、10
.272 mモル)、1,4′−ビス(4−フェノキシ
ベンゾイル) ヘンV−ル(4,8575’ 、 10
.272mモル)、4.4’−ジフェノキシジフェニル
スルホン(1077F、 5.06m%ル) 、二塩化
テレフタル酸(5,137P、25.3 Wtモル)、
塩化ベンゾイル(0,142P 、 1.01 m モ
ル)。
得られたポリマーの性質は表に示す。
実施例14(求核的な変形方法) 窒素充填、撹拌器および内部温度計を具えた2立−三つ
類フラスコにジフェニルスルポン600 Pを入れて1
80℃に加熱した。この温度で1.4−ジー(p−フル
オルベンゾイル)ペンゾール(57,887?、0.1
80 mモル)、4.41−ジヒドロキシベンゾフェノ
ン(30,779!i’、0.144 mモル)、4,
4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン(8,99P。
0.0360 mモル)、4−フルオルベンゾフェノン
(0,072P、0.36 m % ル)および炭酸カ
ルシウム(27,305y−10,198m モル)を
加えた。次イテ180℃で1時間、280℃で1時m4
J 、 3.05℃で1時間および315℃で2時間撹
拌した。その際、反応により生成した水と二酸化炭素は
消散した。反応終了後、1だ熱い反応生成量を板上に注
ぎ出し、冷却後ハンマーで粉砕した。次いで1立のアセ
トン(50℃)で1時間の抽出を4回、1立の眞沸水で
1時間抽出を4回行った。
得られたポリマーは次いで100℃で真空乾燥した。
得られた製品のデータは同様に表に示す。
実施例 DBPB対DPDPS  秤量のモル比  D
PBP 〔1〕  相対粘度D Tg  Tm PDPS 1.0 : 0.0 0.9 : 0.1 0、IO,2 0,6;0.4 0.4 F 0.6 0.2 : 0.8 9.41 8.47 7.53 5.64 3.76 1.88 o、 o o 。
1.03 2.07 4.13 6.20 8.27 1.74 1.61 1.62 1.65 1.82 0.8 : 0.2 30、779 8.990 1.55 1)濃硫酸の中で25℃で測定 0.5 P/100 
m2)20度/分で溶融からは完全には結晶化せず、焼
戻しで初めて結晶化する。
3)4.4−ジフェノキシベンゾフェノンの代りに1.
4−ビス−(4−フェノキシベンゾイル)ペンゾールを
加える。
■=対照実験 使用略号 DPBP −4、4’−ジフェノキシベンゾフェノンD
HBP −4、4’−ジヒドロキシベンゾフェノンDP
DPS −4、4’−ジフェノキシジフェニルスルホン D)IDPs −4、4’−ジフェノキシジフェニルス
ルホン Tg  −ガラス転移温度 Tm  −結晶溶融温度 R,V、  −相対粘度 手続補正書 平成1年 6月 1日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(A)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) またはその核置換したC_1−C_6−アルキル、C_
    1−C_6−アルコキシ、アリール−、クロル−、また
    はフルオル誘導体でlおよびmは1または2の値をもつ
    繰返し単位を60から97モル%と、 (B)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) またはその核置換したC_1−C_6−アルキル、C_
    1−C_6−アルコキシ、アリール−、クロル−、また
    はフルオル誘導体でnは1または2の繰返し単位を3か
    ら40モル%と、更に (C)一般式(III)および/または(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) またはその核置換したC_1−C_6−アルキル−、C
    _1−C_6−アルコキシ−、アリール−、クロル−、
    またはフルオル誘導体で、Arは▲数式、化学式、表等
    があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
    学式、表等があります▼ または1つのC_1−C_6−アルキル−、C_1−C
    _6−アルコキシ−、クロル−、またはフルオル誘導体
    を意味し、rは0または1を、p、q、sは1または2
    の値をもつ繰返し単位を0から15モル%、 からなる高温に安定なポリアリールエーテル。 2)請求項1)において (A)70から95モル% (B)5から30モル% (C)0から10モル% を含有することを特徴とする高温に安定なポリアリール
    エーテル。 3)請求項1)において (A)式( I )の繰返し単位を60から97モル%と
    (B)式(II)の繰返し単位を3から40モル%からな
    る高温に安定なポリアリールエーテル。 4)請求項3)において (A)式( I )の繰返し単位70から95モル%と(
    B)式(II)の繰返し単位5から30モル%からなる高
    温に安定なポリアリールエーテル。 5)請求項4)において 1−1および1−2のポリマー分子並びに基を含有する
    高温に安定なポリアリールエーテル。 6)少くとも請求項1)から4)の1つによる高熱に安
    定なポリアリールエーテルを20から80重量%と ポリアリールエーテルスルホンを20から80重量%を
    含有するポリマー混合物。 7)少くとも請求項1)から4)の1つによる高温に安
    定なポリアリールエーテルから製造された成形体。
JP1031269A 1988-02-12 1989-02-13 高温に安定で加工性の改善されたポリアリールエーテル Pending JPH024829A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3804393A DE3804393A1 (de) 1988-02-12 1988-02-12 Hochtemperaturbestaendige polyarylether mit verbesserter verarbeitbarkeit
DE3804393.9 1988-02-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH024829A true JPH024829A (ja) 1990-01-09

Family

ID=6347289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1031269A Pending JPH024829A (ja) 1988-02-12 1989-02-13 高温に安定で加工性の改善されたポリアリールエーテル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4997902A (ja)
EP (1) EP0327980A3 (ja)
JP (1) JPH024829A (ja)
DE (1) DE3804393A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010521596A (ja) * 2007-03-23 2010-06-24 ソルヴェイ アドバンスド ポリマーズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 改良布

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03190927A (ja) * 1989-12-19 1991-08-20 Teijin Ltd 新規ポリエーテルケトン
EP0467826A3 (en) * 1990-06-26 1992-10-07 Ciba-Geigy Ag Linear polymers
TW256843B (ja) * 1992-06-11 1995-09-11 Hoechst Ag
DE102005001599A1 (de) * 2005-01-12 2006-07-20 Basf Ag Funktionalisierte Polyarylether
EP1853645B1 (en) * 2005-02-16 2011-04-27 Solvay Advanced Polymers, L.L.C. Poly(aryl ether sulfone) material and use thereof
EP2304253A2 (en) * 2008-07-25 2011-04-06 Cablecraft Motion Controls LLC High-temperature bearing assemblies and methods of making the same
US20180009950A1 (en) * 2015-01-23 2018-01-11 Basf Se Desalination of polyaryl ethers from a melt polymerization method
CN113321920A (zh) * 2020-02-28 2021-08-31 中国科学院大连化学物理研究所 一种聚芳醚酮(砜)共混合金的泡沫材料及其制备方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3516966A (en) * 1968-02-05 1970-06-23 Du Pont Polyketone copolymers
US4229564A (en) * 1976-04-26 1980-10-21 Raychem Corporation Friedel-Crafts polymerization of monomers in the preparation of polyketones and polysulfones
GB1563224A (en) * 1977-02-10 1980-03-19 Ici Ltd Aromatic polyethers
GB1588331A (en) * 1977-03-14 1981-04-23 Ici Ltd Production of aromatic polyethers
US4247682A (en) * 1979-05-07 1981-01-27 Raychem Corporation Aromatic ketone and sulfone polymers and process for the preparation thereof
EP0063874A1 (en) * 1981-04-29 1982-11-03 Imperial Chemical Industries Plc Production of aromatic polyketones
DE3365117D1 (en) * 1982-07-30 1986-09-11 Ici Plc Aromatic etherketone/sulphone copolymers
EP0184458B1 (en) * 1984-12-05 1989-10-18 Imperial Chemical Industries Plc Thermoplastic aromatic polyetherketones

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010521596A (ja) * 2007-03-23 2010-06-24 ソルヴェイ アドバンスド ポリマーズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 改良布

Also Published As

Publication number Publication date
EP0327980A2 (de) 1989-08-16
DE3804393A1 (de) 1989-08-24
EP0327980A3 (de) 1991-07-03
US4997902A (en) 1991-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Shukla et al. Synthesis and modification of poly (ether ether ketone) and their properties: a review
US4891167A (en) Block polymers containing a poly(aryl ether ketone) and methods for their production
JPS6032642B2 (ja) 熱可塑性芳香族ポリエ−テルケトン
KR101764446B1 (ko) 폴리(아릴렌 에테르) 블록 공중합체의 제조 방법
EP0268112B1 (en) A novel aromatic polyether and a process for producing a polyether
JPS63243128A (ja) 結晶質ボリアリールエーテルおよびその製造法
EP0229777A1 (en) Novel poly(aryl ether ketones)
US4774296A (en) Block polymers containing a poly(aryl ether ketone) and methods for their production
EP0244167A1 (en) Improved process for preparing poly (aryl ethers) and poly (aryl ether ketones)
JPH024829A (ja) 高温に安定で加工性の改善されたポリアリールエーテル
EP0185317B1 (en) Crystalline aromatic polyketone and process for producing the same
JPS636023A (ja) ポリ(アリ−ルエ−テル)及びポリ(アリ−ルエ−テルケトン)を製造する改良方法
US4950729A (en) Aromatic polymer and process
US5084530A (en) Poly(aryl ether sulfone)-poly(aryl ether ketone) block copolymers
US4968758A (en) Poly(aryl ether sulfone)-poly(aryl ether ketone) block copolymers block copolymers
JPH0255729A (ja) 芳香剤ポリマー
JPH0536452B2 (ja)
US5003032A (en) Aromatic polymers
WO1991013929A1 (fr) Polymeres non cristallins et leur production
JP2540521B2 (ja) 熱可塑性芳香族ポリエ−テルピリジンおよびその製造方法
JPS62141024A (ja) 熱可塑性芳香族ポリエ−テルアントラキノンおよびその製造方法
JPH0475251B2 (ja)
JPH0417971B2 (ja)
JPH0432094B2 (ja)
JPS62151421A (ja) 熱可塑性芳香族ポリエ−テルケトン共重合体およびその製造方法