JPH024733Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024733Y2 JPH024733Y2 JP1984018612U JP1861284U JPH024733Y2 JP H024733 Y2 JPH024733 Y2 JP H024733Y2 JP 1984018612 U JP1984018612 U JP 1984018612U JP 1861284 U JP1861284 U JP 1861284U JP H024733 Y2 JPH024733 Y2 JP H024733Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upright
- pair
- skid
- bolsters
- guide rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、左右側アプライトと中間アプライト
とを有する三柱式トランスフアプレスにおけるア
イドルステーシヨンを構成するスキツドバの幅調
整装置に関するものである。
とを有する三柱式トランスフアプレスにおけるア
イドルステーシヨンを構成するスキツドバの幅調
整装置に関するものである。
従来技術
三柱式トランスフアプレスにおいては中間アプ
ライト部分にアイドルステーシヨンを設け、トラ
ンスフアバによつて前加工部より搬送された加工
品をアイドルステーシヨン上に一度載置し、再び
次の加工部に搬送しているのが通常である。
ライト部分にアイドルステーシヨンを設け、トラ
ンスフアバによつて前加工部より搬送された加工
品をアイドルステーシヨン上に一度載置し、再び
次の加工部に搬送しているのが通常である。
このために、中間アプライトにアイドルステー
シヨンを構成するスキツドバを取付けている。
シヨンを構成するスキツドバを取付けている。
一方スキツドバは成形品の形状や大きさ等によ
つて交換したり、幅を調整したりする必要がある
ので、従来は金型交換時に作業者が中間アプライ
ト内に入り込んで交換したり、幅を調整したりし
ているので、その作業が面倒かつ困難であると共
に、危険である不具合を有する。
つて交換したり、幅を調整したりする必要がある
ので、従来は金型交換時に作業者が中間アプライ
ト内に入り込んで交換したり、幅を調整したりし
ているので、その作業が面倒かつ困難であると共
に、危険である不具合を有する。
考案の目的
スキツドバの幅を簡単に調整できるようにする
ことを目的とする。
ことを目的とする。
考案の構成
第1・第2ボルスタの対向端面にガイドロツド
と横板を設け、そのガイドロツドに沿つてスキツ
ドバを備えた一対の摺動体を摺動自在にそれぞれ
設け、前記横板にピン挿入孔を間隔に置いて複数
設けると共に、前記一対の摺動体にロツクピンを
それぞれ設けたものである。
と横板を設け、そのガイドロツドに沿つてスキツ
ドバを備えた一対の摺動体を摺動自在にそれぞれ
設け、前記横板にピン挿入孔を間隔に置いて複数
設けると共に、前記一対の摺動体にロツクピンを
それぞれ設けたものである。
実施例
第1図、第2図は三柱式トランスフアプレスの
概略平面図、正面図であり、前後一対の左側アプ
ライト1L,1Lと前後一対の中間アプライト1
C,1Cとの間には第1ボルスタ21が位置し、
前後一対の中間アプライト1C,1Cと前後一対
の右側アプライト1R,1Rとの間には第2ボル
スタ22が位置し、第1,第2ボルスタ21,22
は前後方向に走行移動自在となつている。
概略平面図、正面図であり、前後一対の左側アプ
ライト1L,1Lと前後一対の中間アプライト1
C,1Cとの間には第1ボルスタ21が位置し、
前後一対の中間アプライト1C,1Cと前後一対
の右側アプライト1R,1Rとの間には第2ボル
スタ22が位置し、第1,第2ボルスタ21,22
は前後方向に走行移動自在となつている。
前記左側、中間、右側アプライト1L,1C,
1R間に亘つて前後一対のトランスフアバ3,3
が設けられ、一対のトランスフアバ3,3の右側
端に亘つてキヤリヤ4が左右方向固定でかつ前後
方向移動可能に取付けてあり、該キヤリヤ4は従
来公知のフイード機構5により左右方向に移動さ
れると共に、一対のトランスフアバ3,3は図示
しない従来公知のクランプ機構で前後方向に対向
接近、離隔移動されてクランプ・アドバーンス・
アンクランプ・リターンできるように構成してあ
る。なお、トランスフアバ3は必要に応じて上下
動させてリフト・ダウンさせるように構成しても
良い。
1R間に亘つて前後一対のトランスフアバ3,3
が設けられ、一対のトランスフアバ3,3の右側
端に亘つてキヤリヤ4が左右方向固定でかつ前後
方向移動可能に取付けてあり、該キヤリヤ4は従
来公知のフイード機構5により左右方向に移動さ
れると共に、一対のトランスフアバ3,3は図示
しない従来公知のクランプ機構で前後方向に対向
接近、離隔移動されてクランプ・アドバーンス・
アンクランプ・リターンできるように構成してあ
る。なお、トランスフアバ3は必要に応じて上下
動させてリフト・ダウンさせるように構成しても
良い。
前記トランスフアバ3は左側アプライト1Lと
対向位置しかつ左方に延設した左側端部分31,
左側アプライト1Lと中央アプライト1Cとの間
に位置する左側部分32、中間アプライト1Cと
対向位置した中間部分33、中間アプライト1C
と右側アプライト1Rとの間に位置した右側部分
34、右側アプライト1Rと対向位置しかつ右方
に延設した右側端部分35とに分割され、それぞ
れ第1、第2、第3、第4接続装置A1,A2,
A3,A4により接続されている。
対向位置しかつ左方に延設した左側端部分31,
左側アプライト1Lと中央アプライト1Cとの間
に位置する左側部分32、中間アプライト1Cと
対向位置した中間部分33、中間アプライト1C
と右側アプライト1Rとの間に位置した右側部分
34、右側アプライト1Rと対向位置しかつ右方
に延設した右側端部分35とに分割され、それぞ
れ第1、第2、第3、第4接続装置A1,A2,
A3,A4により接続されている。
Bはボルスタ昇降装置であり、車輪6のレール
7をシリンダ8で上下動させる構造である。
7をシリンダ8で上下動させる構造である。
そしてトランスフアバ3は次のようにして分割
される。
される。
第3図aの状態から第2ボルスタ22を上昇
させて右側部分34を支持するとともに第3、
第4接続装置A3,A4を不連続状態とする。
させて右側部分34を支持するとともに第3、
第4接続装置A3,A4を不連続状態とする。
中間アプライト1Cの背面に設けた第1トラ
ンスフアバ移動装置(図示せず)により左側端
部分31、左側部分32、中間部分33を左方に
所定の分離距離Lの2倍2Lだけフルストロー
ク移動させると共に、フイード機構5により右
側端部分35を所定の分離距離Lだけ右方に移
動させる。(第3図b) 第1ボルスタ21を上昇させて左側部分32を
支持すると共に、第1、第2接続装置A1,A2
を不連続状態とする。(第3図c) 左側アプライト1Lの背面に設けた第2トラ
ンスフアバ移動装置(図示せず)により左側端
部分31を所定の分離距離Lだけ右方に移動さ
せるとともに、中間アプライト1Cの背面に設
けたトランスフアバストツパ装置(図示せず)
を係合状態として前記第1トランスフアバ移動
装置により中間部分33を右方に所定の分離距
離Lだけ移動させる。(第3図d) 以上により、各トランスフアバ部分31,32,
33,34,35は相互に所定の分離距離Lだけ離
隔して分割される。
ンスフアバ移動装置(図示せず)により左側端
部分31、左側部分32、中間部分33を左方に
所定の分離距離Lの2倍2Lだけフルストロー
ク移動させると共に、フイード機構5により右
側端部分35を所定の分離距離Lだけ右方に移
動させる。(第3図b) 第1ボルスタ21を上昇させて左側部分32を
支持すると共に、第1、第2接続装置A1,A2
を不連続状態とする。(第3図c) 左側アプライト1Lの背面に設けた第2トラ
ンスフアバ移動装置(図示せず)により左側端
部分31を所定の分離距離Lだけ右方に移動さ
せるとともに、中間アプライト1Cの背面に設
けたトランスフアバストツパ装置(図示せず)
を係合状態として前記第1トランスフアバ移動
装置により中間部分33を右方に所定の分離距
離Lだけ移動させる。(第3図d) 以上により、各トランスフアバ部分31,32,
33,34,35は相互に所定の分離距離Lだけ離
隔して分割される。
また、左、右側部分32,34及び中間部分33
にのトランスフアフインガーCがそれぞれ対向し
て取付けてあり、左右側部分32,34のトランス
フアフインガーCは第3図dのように分割した後
に第1、第2ボルスタ21,22とともにトランス
フアプレス外側に引き出されて金型交換と同時に
その金型に適応した形状のトランスフアフインガ
ーCと交換される。
にのトランスフアフインガーCがそれぞれ対向し
て取付けてあり、左右側部分32,34のトランス
フアフインガーCは第3図dのように分割した後
に第1、第2ボルスタ21,22とともにトランス
フアプレス外側に引き出されて金型交換と同時に
その金型に適応した形状のトランスフアフインガ
ーCと交換される。
第1図において、第1、第2ボルスタ21,22
の対向端面21a,22aには製品受台となる前後一
対のスキツドバ10,10が設けられてアイドル
ステーシヨンDを構成している。
の対向端面21a,22aには製品受台となる前後一
対のスキツドバ10,10が設けられてアイドル
ステーシヨンDを構成している。
第4図は第1図の視詳細説明図、第5図は第
4図の−線断面図、第6図は第5図の−
線断面図であり、第1ボルスタ21の対向端面2
1aの前後両側には一対の両側縦板11,11がボ
ルト12で固着され、中間には中間縦板13がボ
ルト14で固着され、両側縦板11,11と中間
縦板13との下部間に亘つて左右一対のガイドロ
ツド15,15が嵌挿され、ボルト16で固着さ
れた抜止板17で抜止めしてあると共に、下端面
間に亘つて横板18がボルト19で固着してあ
り、この横板18の一対のガイドロツド15,1
5間に対向した左右両側部分には複数のピン挿入
孔20が長手方向に間隔を置いて形成してある。
4図の−線断面図、第6図は第5図の−
線断面図であり、第1ボルスタ21の対向端面2
1aの前後両側には一対の両側縦板11,11がボ
ルト12で固着され、中間には中間縦板13がボ
ルト14で固着され、両側縦板11,11と中間
縦板13との下部間に亘つて左右一対のガイドロ
ツド15,15が嵌挿され、ボルト16で固着さ
れた抜止板17で抜止めしてあると共に、下端面
間に亘つて横板18がボルト19で固着してあ
り、この横板18の一対のガイドロツド15,1
5間に対向した左右両側部分には複数のピン挿入
孔20が長手方向に間隔を置いて形成してある。
前記左右一対のガイドロツド15,15の左右
両側には一対の摺動ブロツク21,21がプツシ
ユ22を介してそれぞれ摺動自在に設けられ、一
対の摺動ブロツク21,21間に跨つて左右縦板
23,24が固設してあると共に、左右縦板2
3,24の上面に亘つて上横板25が固着されて
摺動体26を構成している。
両側には一対の摺動ブロツク21,21がプツシ
ユ22を介してそれぞれ摺動自在に設けられ、一
対の摺動ブロツク21,21間に跨つて左右縦板
23,24が固設してあると共に、左右縦板2
3,24の上面に亘つて上横板25が固着されて
摺動体26を構成している。
前記各上横板25,25には取付具27を介し
てハウジング28がそれぞれ固着され、このハウ
ジング28内には回転機構、例えばロータリシリ
ンダ等が内蔵され、その回転軸29はハウジング
28より上方に突出してアーム30が連結され、
このアーム30の上部にスキツドバ10が取付け
てある。
てハウジング28がそれぞれ固着され、このハウ
ジング28内には回転機構、例えばロータリシリ
ンダ等が内蔵され、その回転軸29はハウジング
28より上方に突出してアーム30が連結され、
このアーム30の上部にスキツドバ10が取付け
てある。
前記回転軸29は一方の入口より圧油を供給し
た時と他方の入口より圧油を供給した時で90度回
転し、スキツドバ10を90度回転して成形品搬送
方向に向いかつ中間アプライト1C内に臨む製品
受け姿勢と、成形品搬送方向と直交して中間アプ
ライト1Cより外方に突出した取り出し姿勢とに
回転すると共に、製品受け姿勢となつた時にドツ
ク31が近接スイツチ32と対向して検出できる
ようにしてある。
た時と他方の入口より圧油を供給した時で90度回
転し、スキツドバ10を90度回転して成形品搬送
方向に向いかつ中間アプライト1C内に臨む製品
受け姿勢と、成形品搬送方向と直交して中間アプ
ライト1Cより外方に突出した取り出し姿勢とに
回転すると共に、製品受け姿勢となつた時にドツ
ク31が近接スイツチ32と対向して検出できる
ようにしてある。
前記各上横板25にはピン挿入孔20に嵌合す
るロツクピン33が挿入、引き出し自在に設けら
れ、いずれかのピン挿入孔20にロツクピン33
を嵌合することで左右の摺動体26,26の位置
を前後方向に位置決めでき、前後一対のスキツド
バ10,10の間隔を調整できるようにしてあ
る。
るロツクピン33が挿入、引き出し自在に設けら
れ、いずれかのピン挿入孔20にロツクピン33
を嵌合することで左右の摺動体26,26の位置
を前後方向に位置決めでき、前後一対のスキツド
バ10,10の間隔を調整できるようにしてあ
る。
しかして、回転機構によつて回転軸30を90度
回転すればスキツドバ10を製品受け姿勢より取
り出し姿勢に回転できるから、スキツドバ10を
中間アプライト1Cと干渉せずに第1ボルスタ2
1とともにプレス機械外に移動できる。
回転すればスキツドバ10を製品受け姿勢より取
り出し姿勢に回転できるから、スキツドバ10を
中間アプライト1Cと干渉せずに第1ボルスタ2
1とともにプレス機械外に移動できる。
したがつて、スキツドバ10の変換、調整をプ
レス機械外において簡単、容易にできる。なお、
第2ボルスタ22のスキツドバ10も同様である。
レス機械外において簡単、容易にできる。なお、
第2ボルスタ22のスキツドバ10も同様である。
また、ロツクピン33を引き抜いて摺動体26
をガイドロツド15に沿つて摺動させることでス
キツドバ10を前後方向に移動でき、前後一対の
スキツドバ10,10間の距離を調整でき、一対
のスキツドバ10,10の間隔、つまり幅を成形
品の大きさに対向したものとすることができる。
をガイドロツド15に沿つて摺動させることでス
キツドバ10を前後方向に移動でき、前後一対の
スキツドバ10,10間の距離を調整でき、一対
のスキツドバ10,10の間隔、つまり幅を成形
品の大きさに対向したものとすることができる。
考案の効果
第1・第2ボルスタ21,22の対向端面21a,
22aに設けたガイドロツド15にスキツドバ10
を備えた一対の摺動体26,26を摺動自在に設
けたので、その摺動体26をガイドロツド15に
沿つて摺動することでスキツドバ10をボルスタ
に対して前後方向に移動できる。
22aに設けたガイドロツド15にスキツドバ10
を備えた一対の摺動体26,26を摺動自在に設
けたので、その摺動体26をガイドロツド15に
沿つて摺動することでスキツドバ10をボルスタ
に対して前後方向に移動できる。
したがつて、一対スキツドバ10,10を第
1・第2ボルスタ21,22とともにプレス機械外
に移動して前後一対のスキツドバ10,10を前
後方向に移動できるから、スキツドバの幅を簡単
に調整することができる。
1・第2ボルスタ21,22とともにプレス機械外
に移動して前後一対のスキツドバ10,10を前
後方向に移動できるから、スキツドバの幅を簡単
に調整することができる。
また、スキツドバ10を備えた一対の摺動体2
6,26をそれぞれ単独でガイドロツド15に沿
つて摺動できるから、一対のスキツドバ10,1
0間の幅を調整できるばかりか、各のスキツドバ
10を単独で移動して一対のスキツドバ10,1
0をボルスタ前後方向中心に対して非対称にでき
て加工品の形状がどのようなものであつても安定
して支持できる。
6,26をそれぞれ単独でガイドロツド15に沿
つて摺動できるから、一対のスキツドバ10,1
0間の幅を調整できるばかりか、各のスキツドバ
10を単独で移動して一対のスキツドバ10,1
0をボルスタ前後方向中心に対して非対称にでき
て加工品の形状がどのようなものであつても安定
して支持できる。
また、横板18に形成したピン挿入孔20にロ
ツクピン33で嵌合することで摺動体26を位置
決めしてロツクできるから、一対のスキツドバ1
0,10を所定の位置に確実にロツクできる。
ツクピン33で嵌合することで摺動体26を位置
決めしてロツクできるから、一対のスキツドバ1
0,10を所定の位置に確実にロツクできる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図、第2図
は三柱式トランスフアプレスの概略平面図、正面
図、第3図はトランスフアバの分割動作説明図、
第4図は第1図の視拡大詳細説明図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は第5図の−
線断面図である。 1Lは左側アプライト、1Rは右側アプライ
ト、1Cは中間アプライト、21,22はボルス
タ、10はスキツドバ、26は摺動体。
は三柱式トランスフアプレスの概略平面図、正面
図、第3図はトランスフアバの分割動作説明図、
第4図は第1図の視拡大詳細説明図、第5図は
第4図の−線断面図、第6図は第5図の−
線断面図である。 1Lは左側アプライト、1Rは右側アプライ
ト、1Cは中間アプライト、21,22はボルス
タ、10はスキツドバ、26は摺動体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 左右側アプライト1L,1Rと中間アプライト
1Cとを備え、左側アプライト1Lと中間アプラ
イト1Cの間及び右側アプライト1Rと中間アプ
ライト1Cの間に第1・第2ボルスタ21,22を
走行自在に設けた三柱式トランスフアプレスにお
いて、前記第1・第2ボルスタ21,22の対向端
面21a,22aに沿つてガイドロツド15を配設
し、このガイドロツド15に沿つて前後一対の摺
動体26,26を前後方向移動自在に設け、この
各摺動体26にスキツドバ10をそれぞれ取付
け、 前記第1・第2ボルスタ21,22の対向端面2
1a,22aにおけるガイドロツド15の下方に横板
18を設け、この横板18にピン挿入孔20を前
後方向に間隔を置いて複数形成し、前記各摺動体
26に前記ピン挿入孔20に嵌合するロツクピン
33を挿入・引き出し自在にそれぞれ設けたこと
を特徴とする三柱式トランスフアプレスのスキツ
ドバ幅調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1861284U JPS60131242U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 三柱式トランスフアプレスのスキツドバ幅調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1861284U JPS60131242U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 三柱式トランスフアプレスのスキツドバ幅調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131242U JPS60131242U (ja) | 1985-09-03 |
JPH024733Y2 true JPH024733Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30507409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1861284U Granted JPS60131242U (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 三柱式トランスフアプレスのスキツドバ幅調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131242U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858941A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Mazda Motor Corp | トランスファプレスのアイドルワ−ク支持装置 |
JPS5833134B2 (ja) * | 1980-03-21 | 1983-07-18 | 古河電気工業株式会社 | ダクト型パイプトロリの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833134U (ja) * | 1981-04-30 | 1983-03-04 | アイダエンジニアリング株式会社 | ブランク受の幅調整装置 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP1861284U patent/JPS60131242U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833134B2 (ja) * | 1980-03-21 | 1983-07-18 | 古河電気工業株式会社 | ダクト型パイプトロリの製造方法 |
JPS5858941A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Mazda Motor Corp | トランスファプレスのアイドルワ−ク支持装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60131242U (ja) | 1985-09-03 |
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