JPH0245816Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245816Y2 JPH0245816Y2 JP1984175405U JP17540584U JPH0245816Y2 JP H0245816 Y2 JPH0245816 Y2 JP H0245816Y2 JP 1984175405 U JP1984175405 U JP 1984175405U JP 17540584 U JP17540584 U JP 17540584U JP H0245816 Y2 JPH0245816 Y2 JP H0245816Y2
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- Japan
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- reaction plate
- ink
- bank
- film
- wax
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は反応板に関し、更に詳しくはこの表面
に形成された検査部に尿、血液等の被検体とラテ
ツクス凝集液を滴下して、その白濁の有無を眼で
確認して被検体の状態を検査するのに適する使い
捨ての反応板に関する。
に形成された検査部に尿、血液等の被検体とラテ
ツクス凝集液を滴下して、その白濁の有無を眼で
確認して被検体の状態を検査するのに適する使い
捨ての反応板に関する。
〈従来の技術〉
親水性フイルムの表面に疎水性インキで閉ルー
プ状にシルクスクリーン印刷して土手とし、この
内部を検査部とした使い捨ての反応板は、実開昭
54−154792号公報、特公昭51−28690号公報、特
開昭59−100863号公報、あるいは本件出願人によ
る実願昭59−49542号、実願昭59−93121号等に記
載されている。そして、本件出願人による上記2
件の出願においては、検査部が黒色でしかも親水
性であるために、滴下された被検体と凝集液は検
査部内面によく広がり、またその白濁の有無は、
バツクが黒色であるために見易いという特徴を持
つていた。
プ状にシルクスクリーン印刷して土手とし、この
内部を検査部とした使い捨ての反応板は、実開昭
54−154792号公報、特公昭51−28690号公報、特
開昭59−100863号公報、あるいは本件出願人によ
る実願昭59−49542号、実願昭59−93121号等に記
載されている。そして、本件出願人による上記2
件の出願においては、検査部が黒色でしかも親水
性であるために、滴下された被検体と凝集液は検
査部内面によく広がり、またその白濁の有無は、
バツクが黒色であるために見易いという特徴を持
つていた。
〈考案が解決しようとする課題〉
ところで、いずれの場合も、滴下された被検体
と凝集液は親水性フイルムの表面を伝わつて広が
ると共に、疎水性インキで閉ループ状に形成され
た土手によつてこの広がりが妨げらけるが、上述
の出願では、インキとしてポリエステル、ポリ塩
化ビニル等をバインダーとするインキを用いてい
たために、必ずしも十分にこの広がりを妨げる能
力が高いとは言えなかつた。このことは、後述の
実施例及び比較例から明らかになるが、例えばこ
の反応板を25度傾けると、被検体と凝集液が土手
を越えて、検査部の外へ流れるのである。
と凝集液は親水性フイルムの表面を伝わつて広が
ると共に、疎水性インキで閉ループ状に形成され
た土手によつてこの広がりが妨げらけるが、上述
の出願では、インキとしてポリエステル、ポリ塩
化ビニル等をバインダーとするインキを用いてい
たために、必ずしも十分にこの広がりを妨げる能
力が高いとは言えなかつた。このことは、後述の
実施例及び比較例から明らかになるが、例えばこ
の反応板を25度傾けると、被検体と凝集液が土手
を越えて、検査部の外へ流れるのである。
そこで本考案は、より大きく傾けても被検体等
が検査部から流れ出すことのない反応板を提供す
ることを目的とするものである。
が検査部から流れ出すことのない反応板を提供す
ることを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
上述の目的を解決するため、本考案は親水性フ
イルムの表面に、ワツクスを混合した疎水性イン
キからなる、シルクスクリーン印刷により形成さ
れた閉ループ状の土手を有することを特徴とする
反応板を提供する。
イルムの表面に、ワツクスを混合した疎水性イン
キからなる、シルクスクリーン印刷により形成さ
れた閉ループ状の土手を有することを特徴とする
反応板を提供する。
〈作用〉
本考案において、検査部は親水性フイルムが露
出しており被検体が良好に広がる。そして、被検
体の広がりは疎水性インキからなる閉ループ状の
土手により妨げられてそれ以上広がらず、さらに
反応板を多少傾けても被検体はワツクスを含む土
手により弾かれて土手を越えることがない。
出しており被検体が良好に広がる。そして、被検
体の広がりは疎水性インキからなる閉ループ状の
土手により妨げられてそれ以上広がらず、さらに
反応板を多少傾けても被検体はワツクスを含む土
手により弾かれて土手を越えることがない。
〈実施例〉
本考案において親水性フイルムとは、例えばポ
リビニルアルコール又はポリビニルアルコールを
適当な方法で架橋したフイルムなどであり、より
具体的にはボブロン(登録商標、日本合成化学工
業(株)製)の商品名で知られる延伸ポリビニルアル
コールフイルムがある。
リビニルアルコール又はポリビニルアルコールを
適当な方法で架橋したフイルムなどであり、より
具体的にはボブロン(登録商標、日本合成化学工
業(株)製)の商品名で知られる延伸ポリビニルアル
コールフイルムがある。
また、別の親水性フイルムとしては、ポリエス
テルフイルム、延伸ポリプロピレンフイルム等の
プラスチツクフイルムに二酸化硅素蒸着層を形成
した親水性化したものであつてもよい。
テルフイルム、延伸ポリプロピレンフイルム等の
プラスチツクフイルムに二酸化硅素蒸着層を形成
した親水性化したものであつてもよい。
これらのフイルムは、他のフイルムや紙と積層
して使用してもよい。好ましい積層材料は、ポリ
ビニルアルコールフイルムの裏面に黒色インキで
全面印刷し、この印刷面に順次、厚紙、延伸ポリ
プロピレンフイルムを貼り合わせたものである。
して使用してもよい。好ましい積層材料は、ポリ
ビニルアルコールフイルムの裏面に黒色インキで
全面印刷し、この印刷面に順次、厚紙、延伸ポリ
プロピレンフイルムを貼り合わせたものである。
ワツクスは通常のポリエチレンワツクスでよい
が、これはインキ全体の0.5〜10重量%添加する。
インキはポリエステルやポリ塩化ビニルを主成分
とし、これに顔料その他の添加剤を添加したシル
クスクリーンインキである。
が、これはインキ全体の0.5〜10重量%添加する。
インキはポリエステルやポリ塩化ビニルを主成分
とし、これに顔料その他の添加剤を添加したシル
クスクリーンインキである。
土手は上記インキを用いてシルクスクリーン印
刷により厚さ5〜10μm程度に、閉ループ状に厚
盛り印刷して形成される。
刷により厚さ5〜10μm程度に、閉ループ状に厚
盛り印刷して形成される。
こうして得られる反応板は第1図の平面図及び
第2図の断面図に示すようなもので、Aは検査
部、Bは疎水性インキによる土手を示す。1は延
伸ポリプロピレンフイルム、2は厚紙、3はポリ
ビニルアルコールフイルム、4は疎水性インキで
ある。
第2図の断面図に示すようなもので、Aは検査
部、Bは疎水性インキによる土手を示す。1は延
伸ポリプロピレンフイルム、2は厚紙、3はポリ
ビニルアルコールフイルム、4は疎水性インキで
ある。
なお、一層好ましい態様を述べると、疎水性イ
ンキ4を印刷する前に、この外側の部分Cはマツ
トインキで印刷して、その光沢を消しておくこと
が望ましい。検査時に、光の反射を防いで白濁の
有無が見易く、判別し易いからである。
ンキ4を印刷する前に、この外側の部分Cはマツ
トインキで印刷して、その光沢を消しておくこと
が望ましい。検査時に、光の反射を防いで白濁の
有無が見易く、判別し易いからである。
また検査部Aはコロナ放電処理して、その表面
の漏れ性を70dyne以上にしておくとよい。被検
体と凝集液が良好に広がるからである。
の漏れ性を70dyne以上にしておくとよい。被検
体と凝集液が良好に広がるからである。
〈試験例〉
延伸ポリプロピレンフイルム/厚紙/ボブロン
フイルムの三層構成のシートのボブロン表面に、
ワツクスを0.5重量%含むポリ(ウレタン系)エ
ステル系のインキを、7μmの厚さとなるように、
閉ループ状にシルクスクリーン印刷して土手を形
成し、反応板イとした。
フイルムの三層構成のシートのボブロン表面に、
ワツクスを0.5重量%含むポリ(ウレタン系)エ
ステル系のインキを、7μmの厚さとなるように、
閉ループ状にシルクスクリーン印刷して土手を形
成し、反応板イとした。
また比較のため、同様のシート上にワツクスを
添加しないポリエステル系インキを、厚さ7μmと
なるように閉ループ状にシルクスクリーン印刷し
て土手を形成し、反応板ロとした。
添加しないポリエステル系インキを、厚さ7μmと
なるように閉ループ状にシルクスクリーン印刷し
て土手を形成し、反応板ロとした。
この反応板イ及びロの土手近くに、0.1c.c.の水
を滴下し、第3図に示すように傾けて、水が土手
を越えて流出する角度θを調べた。
を滴下し、第3図に示すように傾けて、水が土手
を越えて流出する角度θを調べた。
その結果、反応板イは55度、ロは25度であつ
た。
た。
〈考案の効果〉
以上の説明及び実施例からわかるように、土手
はワツクスを0.5〜10重量%含む疎水性インキか
らできているために、検査部に滴下された被検体
や凝集液の流出を一層良好に妨げることができ
る。
はワツクスを0.5〜10重量%含む疎水性インキか
らできているために、検査部に滴下された被検体
や凝集液の流出を一層良好に妨げることができ
る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は反応板
の平面図、第2図はその断面図、第3図は被検体
や凝集液の流出し易さを調べる実験方法の説明図
である。 A……検査部、B……土手、1……延伸ポリプ
ロピレンフイルム、2……厚紙、3……ポリビニ
ルアルコールフイルム、4……疎水性インキ、5
……水。
の平面図、第2図はその断面図、第3図は被検体
や凝集液の流出し易さを調べる実験方法の説明図
である。 A……検査部、B……土手、1……延伸ポリプ
ロピレンフイルム、2……厚紙、3……ポリビニ
ルアルコールフイルム、4……疎水性インキ、5
……水。
Claims (1)
- 親水性フイルムの表面に、ワツクスを混合した
疎水性インキからなる、シルクスクリーン印刷に
より形成された閉ループ状の土手を有することを
特徴とする反応板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984175405U JPH0245816Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984175405U JPH0245816Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191159U JPS6191159U (ja) | 1986-06-13 |
JPH0245816Y2 true JPH0245816Y2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=30733009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984175405U Expired JPH0245816Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0245816Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0762684B2 (ja) * | 1986-12-16 | 1995-07-05 | 積水化学工業株式会社 | 免疫検査用プレ−トの製造方法 |
JPH079087Y2 (ja) * | 1987-04-13 | 1995-03-06 | 大日本印刷株式会社 | 検査シ−ト |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128690A (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | Bannosetsuzokusochi |
JPS59100863A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-11 | Fuji Seiyaku Kogyo Kk | 診断用試験スライドおよびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342342Y2 (ja) * | 1978-04-20 | 1988-11-07 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP1984175405U patent/JPH0245816Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128690A (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 | Mitsubishi Electric Corp | Bannosetsuzokusochi |
JPS59100863A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-11 | Fuji Seiyaku Kogyo Kk | 診断用試験スライドおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6191159U (ja) | 1986-06-13 |
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