JPH0245641B2 - Hikarijugoseisoseibutsuoyobisonojugoho - Google Patents

Hikarijugoseisoseibutsuoyobisonojugoho

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JPH0245641B2
JPH0245641B2 JP3306081A JP3306081A JPH0245641B2 JP H0245641 B2 JPH0245641 B2 JP H0245641B2 JP 3306081 A JP3306081 A JP 3306081A JP 3306081 A JP3306081 A JP 3306081A JP H0245641 B2 JPH0245641 B2 JP H0245641B2
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JP
Japan
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carbon atoms
formula
atom
composition
Prior art date
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JP3306081A
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Edowaado Guriin Jooji
Aauingu Edowaado
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明はカチオン重合性物質ずスルホキ゜ニり
ム塩ずを含む組成物に関し、曎にたた化孊線照射
による䞊蚘組成物の重合、このようにしお埗られ
た重合生成物を熱硬化剀の存圚䞋に熱により必芁
に応じお曎に架橋する事、および䞊蚘組成物を印
刷板、プリント配線および匷化耇合材料の衚面被
芆材および接着材ずしお䜿甚する事に関する。 倚くの理由から化孊線照射により有機物質の重
合を誘導する事は奜たしい事である。䟋えば光重
合法を採甚する事により毒性、匕火性および倧気
汚染の危険を持぀有機溶媒の䜿甚をさける事が出
来、たた溶媒回収のコストが䞍芁ずなる。光重合
により暹脂組成物を䞀定の面積範囲に限぀お䞍溶
化する事が可胜である。すなわち、照射した郚分
のみを䞍溶化する事によりプリント配線および印
刷板の補造が可胜ずなり、たた必芁な堎所に限぀
お基質を接着する事が可胜ずなる。曎に、補造過
皋においお照射法は加熱およびそれに続く冷华段
階を含む方法より迅速な事が倚い。 ある皮の芳銙族ゞアゟニりム塩は化孊線照射を
行぀た堎合に分解するこず、およびもしその塩を
カチオン重合性物質ず混合した堎合、照射により
その堎で生ずるルむス酞が重合を誘発する事が数
幎来知られおいる䟋えばむギリス特蚱第
1321263号明现曞参照。このゞアゟニりム塩によ
れば、化孊線照射を䜿甚する事で重合過皋におけ
る熱の䜿甚に関連する䞍利益を克服出来るが、し
かしながらこのゞアゟニりム塩は未だ完党に満足
すべき物ではない。ゞアゟニりム塩ずカチオン重
合性物質の混合物のポツトラむフは特に昌光䞋で
非垞に短い事が倚く、たた第にルむス酞觊媒の
生成䞭に窒玠ガスが発生し、このガス発生のため
に䞊蚘觊媒を䜿甚する方法の範囲が限られおく
る。 このため、照射による酞觊媒生成時に窒玠を発
生しないようなものでこのゞアゟニりム塩を眮き
換える詊みが倚くなされおきた。特に硫黄のオニ
りム塩およびペヌドニりム塩に぀いお研究がなさ
れおきた。 このようにしお最近むギリス特蚱第1516511号
明现曞およびそれに盞圓するアメリカ特蚱第
4058401号明现曞においお、モノ−−゚ポ
キシド、゚ポキシド暹脂すなわち平均個以䞊
の−゚ポキシド基を持぀物質たたはそれ
らの混合物は、照射゚ネルギヌを䞎えた際にブレ
ンステツド酞觊媒が遊離される事により、䞊蚘゚
ポキシドたたはポリ゚ポキシドの重合たたは
硬化を行うに十分な量の照射感受性の酞玠、硫
黄、セレンたたはテレルの芳銙族オニりム塩の存
圚䞋で、重合たたは硬化し埗る事が明らかずな぀
た。 䞊蚘明现曞に蚘茉されおいるこのような塩は匏
 〔aR1bR2c〕+ d 〔MQe〕(e-f)-  匏䞭、 は䞀䟡の芳銙族基を衚わし、 R1はアルキル基、シクロアルキル基たたは眮
換されたアルキル基を衚わし、 R2は耇玠環たたは融合環状構造を圢成する倚
䟡脂肪族たたは芳銙族基を衚わし、 は酞玠原子、硫黄原子、セレン原子たたはテ
ルル原子を衚わし、 はアンチモン、鉄、スズ、ビスマス、アルミ
ニりム、ガリりム、むンゞりム、チタン、ゞルコ
ン、スカンゞりム、バナゞりム、クロム、マンガ
ン、ホり玠、リンたたはヒ玠のような金属原子た
たはメタロむドを衚わし、 はハロゲンラゞカルを衚わし、 は、、たたはを衚わし、 は、たたはを衚わし、 はたたはを衚わし、その際、 の合蚈はたたはの䟡数に等し
く、 は−を衚わし、 はの䟡数であ぀お乃至の敎数を衚わ
し、 はより倧きく、そしおたでの敎数を衚わ
す。で衚わされるもののみである。 その盎ぐ埌で、同䞀出願人はむギリス特蚱第
1518141号明现曞および盞圓するアメリカ特蚱第
4058400号明现曞においお、ビニル単量䜓、ビニ
ルプレ重合䜓、環状゚ヌテル、環状゚ステル、環
状スルフむド、環状アミンおよび有機シリコン環
状物から遞ばれた、党く−゚ポキシド基を
持たない単量䜓性たたはプレ重合䜓性のカチオン
重合䜓性有機物質も䞊蚘第族元玠の照射感受
性オニりム塩の有効量の存圚䞋に照射゚ネルギヌ
を䜜甚させる事により重合可胜なこずを瀺しおい
る。この明现曞においおも、開瀺されおいるオニ
りム塩は䞊蚘の匏で衚わされるものず同様のも
ののみであ。 曎に最近にな぀お、同䞀出願人はアメリカ特蚱
第4102687号明现曞においお、尿玠ホルムアルデ
ヒド暹脂、メラミン−ホルムアルデヒド暹脂およ
びプノヌル−ホルムアルデヒド暹脂は第族
元玠のオニりム塩の存圚䞋に玫倖線照により硬化
開始が可胜であり、この硬化は加熱によ぀お完結
するこずを瀺しおいる。ここにおいおも匏で衚
わされるオニりム塩のみが蚘茉されおいる。 これに続いお同䞀出願人が報告した硫黄のオニ
りム塩に関する蚘茉はスルホニりム塩に限られお
いる。 すなわち、むギリス特蚱第1535492号明现曞に
アリヌルスルホン酞、ハロアリヌルスルホン酞、
アルキルスルホン酞およびハロアルキルスルホン
酞の照射感受性スルホニりム塩を、゚ポキシド暹
脂、ビニル単量䜓およびプレ重合䜓、環状有機゚
ヌテル、環状有機゚ステル、環状有機スルフむ
ド、環状アミンおよび環状有機シリコン化合物の
カチオン重合に䜿甚するこずが蚘茉されおいる。 同じ出願人のアメリカ特蚱第4139385号明现曞
においお、ポリチオヌルによるポリオレフむンの
硬化にスルホニりムおよびその他の塩を䜿甚する
事が蚘茉されおいる。この蚘茉によれば、ゞアリ
ルフタレヌト、ゞアリルマレ゚ヌトたたはトリア
リルシアヌレヌトのようなポリ゚チレン性䞍飜和
化合物をトリメチロヌルプロパントリチオグリコ
レヌトたたはペンタ゚リスリトヌル テトラ
−メルカプトプロピオネヌトのようなポリチオ
ヌルおよび䟋えばトリプニルスルホニりム ヘ
キサフルオロアルセネヌトたたはトリプニルス
ルホニりム テトラフルオロボレヌトず混合し、
次いで玫倖線照射を行う。觊媒ずしお䜿甚されお
いる塩は党お 匏、たたは aR1b+MXk(k-m)-  たたは cR2dR3e+MKk(k-m)-  たたは fR4gR5h+MXk(k-m)-  匏䞭、 は䞀䟡の芳銙族基を衚わし、 R1は二䟡の芳銙族基を衚わし、 R2はアルキル基、シクロアルキル基たたは眮
換アルキル基を衚わし、 R3は脂肪族基および芳銙族基から遞ばれる耇
玠環たたは瞮合環状構造を圢成する倚䟡の有機基
を衚わし、 R4はアルキル基、アルコキシ基、シクロアル
キル基たたは眮換されたアルキル基を衚わし、 R5は芳銙族、耇玠環たたは融合環状構造を圢
成する倚䟡の基を衚わし、 は金属原子たたはメタロむド原子を衚わし、 はハロゲンラゞカルを衚わし、 は窒玠原子、リン原子、ヒ玠原子、ビスマス
原子たたはアンチモン原子を衚わし、 はたたはを衚わし、 はたたはを衚わし、その際、 はたたはペり玠の䟡数を衚わし、 はたたはを衚わし、 はたたはを衚わし、 はたたはを衚わし、その際、 はたたは硫黄の䟡数を衚わし、 は乃至の敎数を衚わし、 は、たたはを衚わし、 は、たたはを衚わし、その際、 はたたはの䟡数を衚わし、 は−を衚わし、 はの䟡数であ぀お、乃至を衚わし、 はより倧であるがより倧でない敎数を衚
わす。で衚わされるものである。 同じ出願人の西ドむツ公開特蚱第2833648号明
现曞には、匏 匏䞭、 は眮換されおいおもよい炭玠原子数乃至13
の芳銙族炭化氎玠基もしくは耇玠環基を衚わし、 はたたはを衚わし、 はたたはを衚わし、 はの原子䟡を持ち、この䟡はのみたたは
ずR1の組合せによ぀お満たす事が出来、 は金属たたはメタロむド原子を衚わし、 はハロゲンラゞカルを衚わし、 は、たたはを衚わす。で衚わされる
トリアリヌルスルホニりム塩が、グリシゞルアク
リレヌトのような−゚ポキシド基たたぱ
ポキシド暹脂ずメチルメタクリレヌト、ポリ゚ス
テルたたはスチレンのような脂肪族性の䞍飜和物
質ずの混合物を含む脂肪族性䞍飜和組成物を照射
により硬化開始するために䜿甚出来るず蚘茉され
おいる。 同じ出願人のアメリカ特蚱第4136102号明现曞
においお、ヘキサフルオロホスプヌト、ヘキサ
フルオロアルセネヌトたたはヘキサフルオロアン
チモネヌト陰むオンを含む皮々のスルホニりム塩
およびそれを゚ポキシド暹脂の硬化に䜿甚するこ
ずが蚘茉されおいる。たた、これらが皮々特定さ
れない環状有機化合物および環状有機シリコン化
合物の重合にも有甚であるこずが蚘茉されおい
る。 同じ出願人の西ドむツ公開特蚱第2730725号明
现曞においお芳銙族オニりム塩によるポリビニル
アセタルも含む゚ポキシド暹脂組成物の光誘発硬
化が蚘茉されおいる。ここで瀺されおいる硫黄の
オニりム塩は前蚘匏で衚わされるもののみであ
る。 同じ出願人のアメリカ特蚱第4081276号明现曞
においおは、光開始剀の局に照射゚ネルギヌを䞎
え、次いでカチオン重合性物質、䟋えば゚ポキシ
ド暹脂ず接觊させるこずよりなるフオトレゞスト
像の圢成法、特にプリント配線補造の方法が蚘茉
されおいる。ここで瀺されおいるオニりム塩は同
様に匏で衚わされるもののみである。 別の出願人によるベルギヌ特蚱第845746号明现
曞においお、分子圓り1.5より倚い゚ポキシド
基に盞圓する゚ポキシド性官胜基を持぀化合物ず
少くずも個のヒドロキシ性官胜基を持぀化合物
を含む混合物を芳銙族スルホニりム塩たたは芳銙
族ペヌドニりム塩觊媒を䜿぀お光重合させる事が
蚘茉されおいる。 この第二の出願人はアメリカ特蚱第4090936号
明现曞においお、 (a) 平均玄から1.3の範囲の゚ポキシド基を持
぀有機化合物、 (b) (a)の重量に察しお玄ないし50重量量の、
(a)ず盞溶性を有し、玄−20℃乃至105℃の範囲
のガラス転移枩床を有する、アクリレヌト単量
䜓もしくはメタクリレヌト単量䜓少なくずも
皮から誘導された重合䜓、スチレンずアリルア
ルコヌルずの共重合䜓およびポリビニルブチラ
ヌル重合䜓から遞ばれる有機重合䜓、および (c) 第族および第族元玠のオニりム塩で
あるかたたはハロニりム塩である芳銙族耇塩光
開始剀 を含む光硬化性液䜓組成物を蚘茉しおいる。アメ
リカ特蚱第4069054号明现曞にこの第二の出願人
がもうひず぀蚘茉しおいるものはカチオン重合性
単量䜓、芳銙族スルホニりム化合物および芳銙族
第䞉アミン、芳銙族第䞉ゞアミンたたは芳銙族倚
環状化合物を増感剀ずしお含む光重合性組成物に
関する。 芳銙族スルホニりム塩、すなわちトリプニル
スルホニりム ヘキサフルオロホスプヌトは、
埓来゚ポキシド暹脂の光重合に商業䞊䜿甚されお
いる。 本発明者等はカチオン重合性物質がある皮の芳
銙族スルホキ゜ニりム塩により光重合され埗るず
いう驚くべき事を芋い出した。 公知のスルホニりム塩が熱硬化たたは熱重合甚
觊媒であるこずは知られおいる。しかしながら、
本発明の組成物のスルホキ゜ニりム塩は、化孊線
照射なしに加熱しおも、カチオン觊媒の圱響䞋に
高分子量物質に倉換し埗る化合物に察しおほずん
どたたは党く効果を持たない。䟋えば、ゞメチル
プナシルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホ
スプヌト重量郚ず゚ポキシド暹脂−
ビス−グリシゞルオキシプニルプロパ
ン100重量郚を含む組成物は150℃で48時間加熱
しおもゲル化しなか぀た。これは、本発明の組成
物が、化孊線照射から保護するず、望たしい長期
間のポツトラむフを持぀こずを意味する。 觊媒ずしおスルホニりム塩を含む公知の組成物
ず異぀お、本発明の組成物は照射の際に䞍快な臭
気を持぀メルカプタンが遊離されない。 本発明者等は、曎に、アメリカ特蚱第4102687
号明现曞の蚘茉から予枬される事ずは反察に、尿
玠−ホルムアルデヒド暹脂が本発明の組成物に䜿
甚するスルホキ゜ニりム塩の存圚䞋に照射するこ
ずにより、熱を加える必芁もなく硬化し埗る事を
芋出した。 埓぀お、本発明は (a) カチオン觊媒の圱響䞋に高分子量物質に倉換
可胜である、チ−むラン、テトラヒドロフラ
ン、−゚ポキシド、ビニル単量䜓たたは
プレ重合䜓、アミノプラスト、プノプラスト
たたはそれらの混合物、および (b) 有効量の 匏 匏䞭、 は零たたはを衚わし、 R6は炭玠原子数乃至25のアリヌレン基た
たはアラルキレン基であ぀お、もしが零を衚
わす堎合は匏䞭の硫黄原子に、そしおもしが
を衚わす堎合には匏䞭のカルボニル基の炭玠
原子に、自身の炭玠原子を介しお盎接連結しお
いる基を衚わし、 R7は氎玠原子たたは 匏 で衚わされる基を衚わし、 R8は炭玠原子数乃至18、望たしくは乃
至12のアルキル基、炭玠原子数乃至のアル
ケニル基、炭玠原子数乃至のシクロアルキ
ル基、炭玠原子数乃至のシクロアルキルア
ルキル基、炭玠原子数乃至24のアリヌル基た
たは炭玠原子数乃至16のアラルキル基を衚わ
し、 R9はR8ず同じ意味を持぀か、たたは炭玠原
子数乃至のゞアルキルアミノ基を衚わす
か、たたもしR8が䞊蚘アルキル基を衚わす堎
合には炭玠原子数乃至のアリヌルアミノ基
を衚わし、 R10およびR11はそれぞれ独立にR8ず同じ意
味を持぀か、たたはそれぞれ氎玠原子を衚わ
し、は、たたはを衚わし、 Zr-はプロトン性、望たしくは無機の酞の
−䟡の陰むオンを衚わし、 はが零を衚わす堎合には零を衚わすか、
たたはがを衚わす堎合には零たたはを衚
わす。 で衚わされるスルホキ゜ニりム塩 を含む組成物を提䟛するものである。 本発明はさらに、本発明の䞊蚘組成物に化孊線
照射する事を特城ずする、カチオン觊媒の圱譊䞋
に高分子量物質に倉換可胜である䞊蚘(a)の物質を
高分子量物質ぞ倉換する方法を提䟛するものであ
る。 匏においお、R6はホモ環状たたは耇玠環状
アリヌレン基たたはアラルキレン基を衚わし、
R8ずR9はホモ環状たたは耇玠環状アリヌル基た
たはアラルキル基を衚わしおよく、たたR9はホ
モ環状たたは耇玠環状アリヌルアミノ基を衚わし
おもよい。「耇玠環状アリヌル」、「耇玠環状アリ
ヌレン」たたは「耇玠環状アラルキレン」ずは芳
銙族化合物の環の少くずも個の−CH2−基たた
は−CH基が炭玠以倖の原子、通垞窒玠原子、
酞玠原子たたは硫黄原子によ぀お眮換されおいる
芳銙族基を意味する。耇玠環状アリヌル基の䟋は
−フリヌル基および−ピリゞル基であり、耇
玠環状アリヌレン基の䟋はフラン−−ゞむ
ル基およびピリゞン−−ゞむル基である。 R6は炭玠原子数乃至25のホモ環状基、䟋え
ば、アントリヌレン基、プナントリヌレン基た
たはフルオレニン基を衚わす事が望たしいが、奜
たしくは、炭玠原子数乃至11のホモ環状アリヌ
レン基たたはアラルキレン基、特にプニレン基
たたはナフチレン基たたは匏 で衚わされるプニレンメチレン基たたはキシリ
レン基を衚わすが、これらの基の単数たたは耇数
の環は、それぞれ炭玠原子数乃至の個たた
は個のアルキル基により、たたはそれぞれ炭玠
原子数乃至の個たたは個のアルコキシ基
により、たたは個たたは個の塩玠原子、臭玠
原子たたはフツ玠原子により眮換されおいおもよ
い。 R10およびR11はそれぞれ氎玠原子を衚わすこ
ずが望たしい。 Zr-は、䟋えば、CH3SO4 -基、C6H5SO3 -基、
−CH3C6H4SO3 -基、CF3SO3 -基たたは
CF3COO-基を衚わすが、奜たしくはCl-基、Br-
基、NO3 -基、HSO4 -基、HSO3 -基、ClO4 -基、
H2PO4 -基、SO4 --基、PO4 ---基たたは匏 MXo -  匏䞭、 は金属たたはメタロむド原子を衚わし、は
ハロゲン原子、望たしくはフツ玠原子たたは塩玠
原子を衚わし、 は、たたはであ぀お、䜆しの䟡数よ
りだけ倧きい数を衚わす。 たたは、 匏 SbF5OH-  で衚わされる陰むオンを衚わし、 はホり玠原子たたはビスマス原子、特にアン
チモン原子、ヒ玠原子たたはリン原子を衚わす事
が望たしい。埓぀お、MXo -で衚わされる陰むオ
ンは䟋えばヘキサクロロビスマセヌトたたはテト
ラフルオロボレヌトであり、最も望たしくは
PF6 -基、SbF6 -基たたはAsF6 -基である。 奜適なスルホキ゜ニりム塩の䟋はゞメチルプ
ニルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホスプ
ヌト、ゞメチルプニル スルホキ゜ニりム ペ
ルクロレヌト、ゞメチルプナシルスルホキ゜ニ
りム ヘキサフルオロホスプヌトおよびその盞
圓するヘキサフルオロアンチモネヌト、ゞメチル
プナシルスルホキ゜ニりム クロリド、ゞプ
ニルプナシルホキ゜ニりムヘキサフルオロホス
プヌト、−ビス−オキ゜−−ゞ
メチルスルホキ゜ニりム゚チルベンれン ã‚ž
ヘキサフルオロアヌセネヌトおよびその盞圓する
ゞヘキサフルオロアンチモネヌト、−ビス
−オキ゜−−ゞメチルスルホキ゜ニりム
゚チルベンれン クロリド、ゞメチルアミノ
ゞプニルスルホキ゜ニりム テトラフルオロボ
レヌト、ゞ゚チルアミノゞプニルスルホキ
゜ニりム ヘキサフルオロホスプヌト、ドデシ
ルメチルベンゞルスルホキ゜ニりム ヘキサフル
オロホスプヌト、トリプニルスルホキ゜ニり
ム ヘキサフルオロホスプヌトおよびトリス
ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりムホスフ
゚ヌトである。 本発明の組成物は(a)の100重量郚に぀き、0.1乃
至7.5、特に0.5乃至5.0重量郚の(b)を含む事が望た
しい。 匏で衚わされる塩のうち、 匏XI、XIIたたは たたは たたは 匏䞭、 R6乃至R11、MXo -およびZ-は前に瀺した意味
を衚わす。 で衚わされる塩は新芏物質である。 匏で衚わされるスルホキ゜ニりム塩はいく぀
かの方法で調補され埗る。 (1) 匏においお、ずがそれぞれ零を衚わ
し、R6がアリヌレン基を衚わし、R7が氎玠原
子を衚わし、R9が䞊蚘のようなアルキル基、
アルケニル基、シクロアルキル基、シクロアル
キルアルキル基たたはアラルキル基を衚わし、
R8が前に瀺した意味を衚わすようなものは、 匏 で衚わされるアリヌル基含有スルホキシドず、
R9がアルキル基、アルケニル基、シクロアル
キル基、シクロアルキルアルキル基たたはアラ
ルキル基を衚わす匏R9のペり玠化物ずの
反応によ぀お埗られる。アリヌル基含有スルホ
キシドの堎合はこのような盎接的−アルキル
化反応は行い埗ない事が刀぀おおり、゚ムコ
バダシ等、「ブルチン・オブ・ケミカル・゜サ
む゚テむ・オブ・ゞダパン」1972幎、45巻、
3703−頁M.Kobayashi et al.、Bull.
Chem.Soc.Japan、1972、45、3730−およ
びケヌカミダマ等、同誌1973幎、46巻、2255
−頁K.Kamiyama et al.、ibid.、1973、
46、2255−に蚘茉されおいるトリ−ペり化
氎銀塩を圢成させる方法を介するこずが必芁で
ある。このトリ−ペり化氎銀は、ヘキサフルオ
ロリン酞銀ずの耇分解により盎接的に、たたは
過塩化銀ずの耇分解に次いでヘキサフルオロリ
ン酞カリによるスルホキ゜ニりム ベルクロレ
ヌトの耇分解により間接的に、䟋えばヘキサフ
ルオロホスプヌトに転化する事が出来る。 (2) ずがそれぞれ零を衚わし、R7が 匏 で衚わされる基を衚わし、R9がアルキル基、
アルケニル基、シクロアルキル基、シクロアル
キルアルキル基たたはアラルキル基を衚わし、
R6がアリヌレン基を衚わし、R8が前に瀺した
意味を衚わすようなビス−スルホキ゜ニりム塩
は 匏 で衚わされるビス−スルホキシドから同様の方
法で埗る事が出来る。 (3) がを衚わし、が零を衚わし、R6がア
リヌレン基を衚わしR7が氎玠原子を衚わすよ
うな匏で衚わされるモノスルホキ゜ニりム塩
を調補するためには、ベンゟむルクロリドたた
は−トルオむルクロリドのようなアロむルク
ロリドHR6COClを 匏 で衚わされるスルホキ゜ニりム むリドず反応
させ、次いで、もしR10およびR11のうちの少
くずもひず぀が氎玠原子を衚わす堎合には、プ
ロトン性の酞HZ、により䞭和すればよい
アメリカ特蚱第3442901号明现曞参照。酞無
氎物HR6CO−−COR6H、もアシル化剀ず
しお䜿甚し埗る。すなわち、䞋蚘反応匏で瀺す
劂く、モルのゞメチルスルホキ゜ニりムメチ
リドずベンゟむルクロリドず
の反応でゞメチルスルホキ゜ニりムプナシル
むリドが埗られ、これを塩化氎玠で
䞭和する事によりゞメチルフプナシルスルホ
キ゜ニりム クロリドXII、Clが埗ら
れ、代りにヘキサフルオロリン酞たたはテトラ
フルオロホり酞によ぀お䞭和すれば、盞圓する
ヘキサフルオロホスプヌトXII、
PF6たたはテトラフルオロボレヌトXII、
BF4が埗られる。ヘキサフルオロホスフ
゚ヌトおよびそれず類䌌の塩、䟋えばヘキサフ
ルオロアルセネヌトXII、PF6たたは
AsF6はクロリドXII、Clの耇分解
によ぀おも埗る事が出来る。 もしR10およびR11のうちのひず぀が氎玠原
子を衚わす堎合には、むリドずずもに、スルホ
キ゜ニりム塩が副生成物ずしお圢成される。す
なわち、むリドの圢成においお、トリ
メチルスルホキ゜ニりムクロリドXIが副
生成物ずしお埗られる。この䟋におけるよう
に、副生成物がアリヌル基を含たない堎合、こ
の副生成物は光重合剀ずしお効果がない。しか
しながら、䞀般にこれは光重合を阻害しない。
しかしながら、もし望むならば䟋えばこの副生
成物をアセトン䞭に抜出する事により目的のア
ラシルスルホキ゜ニりム塩から分解しおもよ
い。 モルのゞメチルスルホキ゜ニりム メチリ
ドず無氎安息銙酞ずの反応によりゞメ
チルスルホキ゜ニりムプナシル むリド
ずトリメチルスルホキ゜ニりム ベンゟ゚
ヌトの混合物が埗られる。このむリドはこのベ
ンゟ゚ヌトから分離し、塩化氎玠による䞭和に
よ぀お同様にクロリドに転化しおよい。 (4) がを衚わし、が零たたはを衚わし、
R6がアリヌレン基を衚わし、R7が匏で衚わ
される基を衚わすような匏で衚わされるビス
−スルホキ゜ニりム塩は、匏で衚わされる
スルホキ゜ニりム むリドず匏
ClCOR6COClで衚わされるアロむレン ゞク
ロリドから同様の方法で埗る事が出来る。 (5) がを衚わし、が零たたはを衚わし、
R6がアリヌレン基を衚わし、R10ずR11がそれ
ぞれ氎玠原子を衚わすような匏で衚わされる
モノスルホキ゜ニりム塩たたはビス−スルホキ
゜ニりム塩を調補するためには、 匏 −R6−COCHN2  で衚わされるα−ゞアゟアセトプノンたたは
匏 N2CHCO−R6−COCHN2  で衚わされるビスα−ゞアゟ化合物を、゚
ム、タケバダシ等、「ケミストリヌレタヌズ」
1973幎、809−12頁M.Takebayashi et al.、
Chemistry Letters、1973、809−12の蚘茉
のように、銅アセチルアセトネヌトの存圚䞋
に、適圓にはたたはモモルの匏R8H9SO
で衚わされるスルホキシドず反応させ 匏 で衚わされるむリドたたは 匏 で衚わされるビス−むリドを圢成させお、これ
らをプロトン性の酞HZにより凊理すればよ
い。 (6) およびが零を衚わし、R6がアリヌレン
基を衚わし、R9がゞアルキルアミノ基を衚わ
すような匏で衚わされる化合物を調補するた
めには、゚スオ゚等、「むンタヌナシペナ
ル・ゞダヌナル・オブ・サルフアヌ・ケミスト
リヌ」、パヌト、1972幎第巻、49−61頁
S.Oae et al.、Int.J.Sulfur Chem.Part 、
1972、、49−61により蚘茉された方法に埓
い、匏で衚わされるアリヌルスルホキシド
をヒドラゟン酞で凊理しお匏 で衚わされる−アリヌルスルホキシミンを圢
成させ、これを、ゞヌアヌルゞペン゜ン
等、「ゞダヌナル・オブ・アメリカン・ケミカ
ル・゜サむ゚テむ」、1973幎第95巻、7692−
7700頁C.R.Johnson et al.、J.Amer.Chem.
Soc.、1973、95、7692−7700により蚘茉され
た方法に埓い、トリ゚チロキ゜ニりムヘキサフ
ルオロホスプヌトたたはトリメチロキ゜ニり
ム テトラフルオロボレヌトのようなトリアル
キロキ゜ニりム塩ず反応させる事により盎接ゞ
アルキルアミノスルホキ゜ニりム塩に転化す
る。 (7) が零を衚わし、R6がアリヌレン基を衚わ
し、R8がアルキル基を衚わし、R9がアリヌル
アミノ基を衚わすような匏で衚わされる化合
物を調補するためには、匏で衚わされるア
リヌルスルホキシドを適圓なアレンスルホニル
アシドず反応させる。䟋えば、アリヌルスル
ホキシドずトル゚ン−−スルホニルアゞドず
の反応で−−トリル−−アリヌルスルホ
キシミンが埗られ゚スオ゚等、S.Oae
etal.䞊蚘匕甚文䞭、これを次に䞊蚘のように
トリアルキルオキ゜ニりム塩ず反応させお−
−トリル−−アルキルスルホキ゜ニりム塩
を埗る。 (8) ずがそれぞれ零を衚わし、R6がアラル
キレン基を衚わし、R7が氎玠原子を衚わし、
R8が前に瀺したず同じ意味を衚わし、R9がメ
チル基を衚わすようなものは、アメリカ特蚱第
3196184号明现曞に蚘茉されおいるように、ド
デシルベンゞルスルホキシドたたはヘキサデシ
ルベンゞルスルホキシドのような匏で衚わ
されるアラルキル基含有スルホキシドをゞメチ
ルスルプヌトず反応させお 匏 で衚わされるメトスルプヌトを生成させる事
によ぀お埗られる。 次いで、望むならばこのメトスルプヌト陰
むオンを陰むオン亀換のための公知の方法によ
り他の陰むオンで眮換しおよい。 (9) が零を衚わし、R7が氎玠原子を衚わし、
R6がアリヌレン基を衚わし、R8ずR9が共にア
リヌル基を衚わすような匏で衚わされる塩
は、盞圓するトリアリヌルスルホニりム塩を䟋
えば−クロロペル安息銙酞で酞化する事によ
぀お埗られる。 前蚘したプロトン性の酞HrZのうちの或るも
のが埗られないか、たたは取扱い難い堎合には、
ヘキサフルオロホスプヌトやヘキサフルオロア
ンチモネヌトのような塩は、盞圓するクロリド
塩化物たたは他の適圓な塩の耇分解によ぀お
぀く぀およい。䟋えば、ゞプニルプナシルス
ルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホスプヌト
は、該ホスプヌトに盞圓する塩化物の氎溶液に
ヘキサフルオロリン酞カリりムの氎溶液を加えお
沈殿させる事によ぀お埗られる。ヘキサフルオロ
アンチモネヌトは、固䜓のヘキサフルオロアンチ
モン酞ナトリりムたたはカリりムをスルホキ゜ニ
りム クロリドの氎溶液に加える事によ぀お埗ら
れる。もしヘキサフルオロアンチモン酞ナトリり
ムたたはカリりムを最初に氎に溶解しお加氎分解
させるず、分離される生成物はヒドロキ゜ペンタ
フルオロアンチモネヌトMX- oSbF5OH-
である。 成分(a)はカチオン觊媒の圱響䞋に高分子量物質
に倉換可胜である、チ−むラン、テトラヒドロフ
ラン、−゚ポキシド、ビニル単量䜓たたは
プレ重合䜓、アミノプラスト、プノプラストた
たはそれらの混合物である。望たしくは、成分(a)
は−゚ポキシド、ビニル単量䜓たたはプレ
重合䜓、アミノプラストたたはプノプラストで
ある。 それが−゚ポキシドである堎合には、匏
䞭のそしお、もし存圚すらなら匏䞭の
Z-は䞊蚘のようにMXo -で衚わされる基たたは
SbF5OH-で衚わされる基を衚わさねばならな
い。成分(a)は、䟋えば、゚ピクロロヒドリンのよ
うなモノ−−゚ポキシド、プロピレンオキ
シド、たたは−ブチルグリシゞル゚ヌテルたた
はプニルグリシゞル゚ヌテルのような䞀䟡のア
ルコヌルたたはプノヌルのグリシゞル゚ヌテル
であ぀およい。成分(a)はたた、䟋えばグリシゞル
アクリレヌトたたはグリシゞルメタクリレヌトの
ようなグリシゞル゚ステルであ぀おもよい。望た
しくはこの成分ぱポキシド暹脂、特に酞玠原子
に盎接結合した 匏 匏䞭、 R12ずR14はそれぞれ氎玠原子を衚わし、その
堎合には R13は氎玠原子たたはメチル基を衚わすか、た
たは R12ずR14が䞀緒にな぀お−CH2CH2−基を衚わ
し、 その堎合にはR13は氎玠原子を衚わすで衚わ
される基を少くずも個含む暹脂である。 このような暹脂の䟋ずしおは、アルカリの存圚
䞋で、分子圓り個以䞊のカルボン酞基を含む
化合物を゚ピクロロヒドリン、グリセロヌルゞク
ロロヒドリンたたはβ−メチル゚ピクロロヒドリ
ンず反応させる事によ぀お埗られるポリグリシゞ
ルおよびポリβ−メチルグリシゞル゚ステル
が挙げられる。このようなポリグリシゞル゚ステ
ルは䟋えばコハク酞、グルタル酞、アゞピン酞、
ピメリン酞、スペリン酞、アれラむン酞、セバシ
ン酞、たたは二量䜓たたは䞉量䜓化されたリノヌ
ル酞のような脂肪族ポリカルボン酞、テトラヒド
ロフタル酞、−メチルテトラヒドロフタル酞、
ヘキサヒドロフタル酞たたは−メチルヘキサヒ
ドロフタル酞のような脂環匏ポリカルボン酞、お
よびフタル酞、む゜フタル酞たたはテレフタル酞
のそのような芳銙族ポリカルボン酞から誘導され
る。その他の奜適なポリグリシゞル゚ステルはビ
ニル酞のグリシゞル゚ステル、特にグリシゞルア
クリレヌトおよびグリシゞルメタクリレヌトの重
合によ぀お埗る事が出来る。 その他の䟋は、アルカリ性条件䞋、たたは酞性
觊媒存圚䞋に続くアルカリ凊理条件䞋で、分子
圓り少くずも個の遊離アルコヌル性氎酞基およ
びたたはプノヌル性氎酞基を含む化合物を適
圓な゚ピクロロヒドリンず反応させる事によ぀お
埗られるポリグリシゞルおよびポリβ−メチル
グリシゞル゚ヌテルである。このような゚ヌテ
ルは、゚チレングリコヌル、ゞ゚チレングリコヌ
ル、高玚ポリオキシ゚チレングリコヌル、プ
ロパン−−ゞオヌル、ポリオキシプロピ
レングリコヌル、プロパン−−ゞオヌ
ル、ポリオキシテトラメチレングリコヌル、
ペンタン−−ゞオヌル、ヘキサン−
4.6−トリオヌル、グリセロヌル、−
トリメチロヌルプロパン、ペンタ゚リスリトヌ
ル、゜ルビトヌルおよびポリ゚ピクロロヒドリ
ンのような非環匏アルコヌル、レゟルシトヌ
ル、キニトヌル、ビス−ヒドロキシシクロヘ
キシルメタン、−ビス−ヒドロキシ
シクロヘキシルプロパンおよび−ビス
ヒドロキシメチルシクロヘクス−−゚ンの
ような脂環匏アルコヌル、および−ビス
−ヒドロキシ゚チルアニリンおよび
p′−ビス−ヒドロキシ゚チルアミノゞプ
ニルメタンのような芳銙栞を持぀アルコヌルから
぀くり埗る。あるいは、たたレゟルシノヌルおよ
びヒドロキノンのような単栞プノヌル、および
ビス−ヒドロキシプニルメタンビスフ
゚ノヌルずしお知られる、4′−ゞヒドロ
キシゞプニル、ビス−ヒドロキシプニ
ルスルホン、−テトラキス
−ヒドロキシプニル゚タン、−ビス
−ヒドロキシプニルプロパンビスプ
ノヌルずしお知られる、−ビス
−ゞブロモ−−ヒドロキシプニルプロパ
ンおよびホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、
クロラヌル、フルフラルアルデヒドのようなアル
デヒドず、プノヌル自身たたは−クロロプ
ノヌル、−メチルプノヌル、−第䞉ブチル
プノヌルのような塩玠原子たたはそれぞれが炭
玠原子数数たでのアルキル基で環に぀いお眮換
されたプノヌルから圢成されるノボラツクのよ
うな倚栞プノヌルから぀くり埗る。 ポリ−グリシゞル化合物、䟋えばアニリ
ン、−ブチルアミン、ビス−アミノプニ
ルメタン、ビス−メチルアミノプニル
メタンのようなアミンの−グリシゞル誘導䜓、
トリグリシゞルむ゜シアヌレヌトおよび゚チレン
尿玠や−プロピレン尿玠のような環状アル
キレン尿玠の、たた5′−ゞメチルヒダントむ
ンのようなヒダントむンのN′−ゞグリシゞ
ル誘導䜓も䜿甚し埗る。しかしながら、䞀般にこ
れらは望たしくない。 ポリ−グリシゞル化合物、䟋えば゚タン
−−ゞチオヌルやビス−メルカプトメ
チルプニル゚ヌテルのようなゞチオヌルのゞ
−グリシゞル誘導䜓も䜿甚し埗るが、これ
らもあたり望たしくない。 R12ずR14が䞀緒にな぀お−CH2CH2−基を衚わ
すような匏で衚わされる基を持぀゚ポキシ
ド暹脂の䟋は、ビス−゚ポキシシクロペ
ンチル゚ヌテル、−゚ポキシシクロペン
チルグリシゞル゚ヌテルおよび−ビス
−゚ポキシシクロペンチルオキシ゚タ
ンである。 異぀た皮類のヘテロ原子に結合した−゚
ポキシド基を持぀゚ポキシド暹脂、䟋えばサリチ
ル酞のグリシゞル゚ヌテル−グリシゞル゚ステル
も䜿甚し埗る。 ゚ポキシド基のいく぀かたたは党おが末端にな
い゚ポキシド暹脂、すなわちビニルシクロヘキセ
ンゞオキサむド、リモネン ゞオキシド、ゞシク
ロペンタゞ゚ン ゞオキシド、−オキサテトラ
シクロ〔6.2.1.0.2,70.3,5〕りンデク−−むルグリ
シゞル゚ヌテル、−ビス−オキサテト
ラシクロ〔6.2.1.0.2,7、0.3,5〕りンデク−−むル
オキシ゚タン、−゚ポキシシクロヘキシ
ルメチル3′4′−゚ポキシシクロヘキサンカルボ
キシレヌトおよびその6′−ゞメチル誘導䜓、
゚チレングリコヌルビス−゚ポキシシク
ロヘキサンカルボキシレヌト、−−゚
ポキシシクロヘキシル−−゚ポキシ−
−ゞオキサスピロ〔〕りンデカンおよび
゚ポキシド化されたブタゞ゚ンたたはスチレンや
酢酞ビニルのような゚チレン性化合物ずブタゞ゚
ンの共重合䜓のようなものも䜿甚し埗る。 望むならば、゚ポキシド暹脂の混合物を䜿甚し
およい。 本発明においお䜿甚される特に望たしい゚ポキ
シド暹脂は−ビス−ヒドロキシプニ
ルプロパンやビス−ヒドロキシプニル
メタンのような䟡プノヌルのゞグリシゞル゚
ヌテルおよびブタン−−ゞオヌルのような
二䟡脂肪族アルコヌルのゞグリシゞル゚ヌテルで
あり、これらは前駆化されおいおよい。 望むならば、この゚ポキシド暹脂は倚䟡アルコ
ヌルすなわち分子圓り少くずも個のアルコヌ
ル性、望たしくは第䞀アルコヌル性の氎酞基を持
぀化合物ず共硬化しおよい。この倚䟡アルコヌル
ぱポキシド暹脂の−゚ポキシド基圓り
0.5乃至1.5、特に0.75乃至1.25個のアルコヌル性
氎酞基を䟛絊するに十分量で存圚させる事が望た
しい。この倚䟡アルコヌルはアルコヌル性氎酞基
以倖に炭玠原子、氎玠原子、堎合によ぀おぱヌ
テル酞玠、アセタヌル基たたはカルボニル基ずし
お存圚する酞玠原子およびハロゲン原子のみを含
む事が望たしい。曎に、この倚䟡アルコヌルは少
くずも100、特に1000以䞊の分子量を持぀事が望
たしい。奜適な倚䟡アルコヌルの䟋はポリオキ
シ゚チレングリコヌル、ポリオキシプロピレ
ングリコヌル、ポリオキシテトラメチレン
グリコヌル、ポリ゚ピクロロヒドリン、グリセロ
ヌルたたは−トリメチロヌルプロパン
の存圚䞋で゚チレンオキシドやプロピレンオキシ
ドたたはテトラヒドロフランの重合で埗られるポ
リオキシ゚チレン−、ポリオキシプロピレ
ン−、ポリオキシテトラメチレン−トリオヌ
ル、氎酞基末端のポリカプロラクトン、スチレン
ずアリルアルコヌルの共重合䜓、ポリビニルアル
コヌル、ヒドロキシプロピルセルロヌス、氎酞基
含有ポリビニルアセタヌルおよびセルロヌスの郚
分゚ステル、䟋えばセルロヌス アセテヌト ブ
チレヌトである。 重合され埗るビニル単量䜓およびプレ重合䜓に
はスチレン、α−メチルスチレン、アリルベンれ
ン、ゞビニルベンれン、ビニルシクロヘキサン、
−ビニルシクロヘキス−−゚ン、−ビニル
ピロリゞン−−オン、−ビニルカルバゟヌ
ル、アクロレむン、む゜プレン、ブタゞ゚ン、ピ
ペリレン、酢酞ビニル、およびむ゜ブチルビニル
゚ヌテル、メチルビニル゚ヌテル、トリメチロヌ
ルプロパン トリビニル゚ヌテル、グリセロヌル
トリビニル゚ヌテル、゚チレングリコヌルやポリ
オキシ゚チレングリコヌルのビニル゚ヌテル、
−ゞヒドロ−2H−ピラン−−むルメチ
ル−ゞヒドロ−2H−ピラン−−カルボ
キシレヌトおよびそのプレ重合䜓のようなそれぞ
れが−ゞヒドロ−2H−ピラン栞の郚分を
圢成するような環状ビニル゚ヌテル基を少くずも
個持぀環状ビニル゚ヌテルのようなビニル゚ヌ
テルが含たれる。 成分(a)ずしお望たしいアミノプラストはアミド
性たたはチオアミド性の窒玠原子に盎接結合した
匏−CH2OR15で衚わされる基を分子圓り少
くずも個含み、その際、R15は氎玠原子、炭玠
原子数乃至のアルキル基たたはアセチル基を
衚わす。このようなアミノプラストの䟋は以䞋に
蚘すアミドおよびアミド様物質の−ヒドロキシ
メチル、−メトキシメチル、−ブトキシメチ
ルおよび−アセトキシメチル誘導䜓である。 尿玠、チオ尿玠および 匏 匏䞭、 R16は酞玠原子たたは硫黄原子を衚わし、 R17は 匏XI で衚わされる基たたは、メチル基、メトキシ基
たたは氎酞基によ぀お眮換されおいおもよく、
たた−CO−基、−−基、たたはR18が炭玠原
子数たでのアルキル基かヒドロキシルアルキ
ル基を衚わす匏−R18−で衚わされる基
によ぀お䞭断されおいおもよいような炭玠原子
数乃至の二䟡の基を衚わす。で衚わされ
る環状尿玠。 このような環状尿玠の䟋ぱチレン尿玠む
ミダゟリゞン−−オン、ゞヒドロキシ゚チ
レン尿玠−ゞヒドロキシむミダゟリゞ
ン−−オン、ヒダントむン、りロンテト
ラヒドロ−オキサゞアゞン−−オン、
−プロピレン尿玠−メチルむミダゟリゞ
ン−−オン、−プロピレン尿玠ヘ
キサヒドロ−2H−ピリミド−−オン、ヒド
ロキシプロピレン尿玠−ヒドロキシヘキサ
ヒドロ−2H−ピリミド−−オン、ゞメチル
プロピレン尿玠−ゞメチルヘキサヒド
ロ−2H−ピリミド−−オン、ゞメチルヒド
ロキシプロピレン尿玠−およびゞメチルメトキ
シプロピレン尿玠−−ヒドロキシ−および
−メトキシ−−ゞメチルヘキサヒドロ
−2H−ピリミド−−オン、−゚チルトリ
アゞン−−オン、および−−ヒドロキ
シ゚チルトリアゞン−−オンである。 炭玠原子数たでの脂肪族䞀䟡および二䟡ア
ルコヌルのカルバメヌトおよびゞカルバメヌ
ト、䟋えばメチル、゚チル、む゜プロピル、
−ヒドロキシ゚チル、−メトキシ゚チル、
−ヒドロキシ−−プロピルおよび−ヒドロ
キシ−−プロピルカルバメヌト、および゚チ
レンおよび−ブチレンゞカルバメヌト。 メラミンおよびアセトグアナミン、ベンゟグ
アナミン、アゞポグアナミンのような他のポリ
アミノ−−トリアゞン。 望むならば、−ヒドロキシメチル基ず−ア
ルコキシメチル基䞡方、たたは−ヒドロキシメ
チル基ず−アセトキシメチル基䞡方を含むアミ
ノプラストを䜿甚しおよい䟋えば、氎酞基の
乃至個がメチル基で゚ヌテル化されたヘキサメ
チロヌルメラミン。 望たしいアミノブラストは尿玠、りロン、ヒダ
ントむンたたはメラミンずホルムアルデヒドずの
瞮合生成物、およびその瞮合生成物を炭玠原子数
乃至の脂肪族䞀䟡アルコヌルで郚分的たたは
完党に゚ヌテル化した生成物である。奜適なアミ
ノプラストの具䜓䟋はヘキサメトキシメチルメラ
ミンおよび尿玠ずホルムアルデヒド1.8モルの瞮
合生成物である。 望たしいプノブラストはプノヌルずアルデ
ヒドから぀く぀たレゟヌルである。奜適なプノ
ヌルにはプノヌル自身、レゟルシノヌル、
−ビス−ヒドロキシプニルプロパン、
−クロロプノヌル、−、−および−ク
レゟヌル、キシレノヌル、−第䞉ブチルプノ
ヌル、−ノニルプノヌルのようなそれぞれ炭
玠原子数乃至のアルキル基たたは個で眮
換されたプノヌル、およびプニル基眮換プ
ノヌル、特に−プニルプノヌルが含たれ
る。プノヌルず瞮合させるアルデヒドはホルム
アルデヒドが望たしいが、アセトアルデヒドやフ
ルフラルアルデヒドのような他のアルデヒドも䜿
甚し埗る。望むならば、このような硬化性プノ
ヌル−アルデヒド暹脂の混合物を䜿甚しおよい。 望たしいレゟヌルはプノヌル、−クロロフ
゚ノヌル、レゟルシノヌルたたは−、−たた
は−クレゟヌルずホルムアルデヒドの瞮合生成
物である。 望たしくは、本発明の組成物は増感剀をも含
む。適圓な増感剀を導入するこずにより、硬化速
床が曎に高たり、それによ぀お露光時間は短時間
ずなる事、およびたたは照射光源は匱くしおよ
い事が知られおいる。その䞊、可芖光線ぞの感受
性が高たる。色玠以倖の増感剀、特に少くずも
個の融合したベンれン環ず玄7.5ev以䞋のむオン
化゚ネルギヌを持぀芳銙族倚環化合物がより効果
的である事が知られおいる。このような奜適な増
感剀はアメリカ特蚱第4069054号明现曞に蚘茉さ
れ、これにはアントラセン、ルブレン、ペリレ
ン、プナントレン、フルオランテンおよびピレ
ンが含たれる。 (a)の重量に基いお蚈算しお0.1乃至重量、
特に0.25乃至0.75重量の増感剀を含む事が望た
しい。 光重合段階においおは、200乃至600nの波長
の化孊線照射を行う事が望たしい。奜適な化孊線
照射源には炭玠アヌク、氎銀蒞気アヌク、玫倖線
を攟射するリンを持぀螢光燈、アルゎンおよびキ
セノン グロヌランプ、タングステン燈および写
真甚照明燈が含たれる。この䞭で、氎銀蒞気アヌ
ク、特に倪陜燈、螢光倪陜燈および金属ハロゲン
燈が最も奜適である。露光に必芁な時間は皮々の
因子、䟋えば䜿甚した個々の重合性基質、光源の
型匏、照射される物質からの距離によ぀お異る。
奜適な露光時間は光重合技術に粟通した者により
容易に決定される。埌に蚘す方法におけるよう
に、もし光重合させた生成物を未硬化状態にずど
め、次いで加熱するこずにより、該生成物䞭に混
合されおいる熱硬化剀によ぀お硬化可胜なように
しおおく必芁がある堎合には、勿論、照射は熱硬
化剀による光重合物の実質的な熱硬化が起る枩床
より䜎い枩床で行う。 本発明の組成物は衚面被芆物ずしお䜿甚し埗
る。この組成物は鋌、アルミニりム、銅、カドミ
りム、亜鉛、玙たたは朚のような基質に察し、望
たしくは液䜓で適甚し、照射する。マスクを通し
お照射を行うこずにより、被芆の䞀郚のみを重合
すれば、露光されなか぀た郚分は溶媒で掗浄しお
重合しなか぀た郚分を陀去し、光重合した䞍掻性
の郚分をその堎所に残す事が出来る。このように
しお、本発明の組成物は印刷板およびプリント配
線の補造に䜿甚し埗る。印刷板およびプリント配
線を光重合性組成物から補造する方法は公知であ
る䟋えばむギリス特蚱第1495746号明现曞参
照。 本発明の組成物は接着剀ずしおも䜿甚できる。
本発明の組成物の局を少なくずも䞀方が化孊線を
透過しうる䟋えばガラス二皮の物䜓衚面の間
に挟み、次いで化孊線照射しお、所望により加熱
しお完党に重合させる。 本発明の組成物はシヌト成圢甚材料ずしおの甚
途も含めお、繊維匷化耇合材料の補造にも䜿甚で
きる。 本発明の組成物は、織垃、䞍繊垃、䞀方向繊物
たたはチペツプトストランドの圢状であ぀おより
匷化甚繊維ストランド、フむラメントおよびホ
むスカヌを含む、特にガラス、ホり玠、ステン
レススチヌル、タングステン、アルミナ、炭化珪
玠、アスベスト、チタン酞カリりムホむスカヌ、
ポリ−プニレンむ゜フタルアミド、ポリ
−プニレンテレフタルアミド、たたはポリ
−ベンズアミドのような芳銙族ポリアミド、
ポリ゚チレン、ポリプロピレンたたはカヌボンに
察しお、液状物ずしお盎接適甚できる。 繊維匷化耇合材料は、有利には若干き぀く匵぀
た光重合させた組成物のフむルム䞊に、匷化甚繊
維材料をのせ、所望によりその䞊に第の同様の
フむルムをのせお、党䜓を加熱䞋に加圧するこず
によ぀おバツチ法でも補造しうる。繊維匷化耇合
材料は、䟋えば匷化甚繊維材料を光重合させた組
成物のフむルムず接觊させ、次いで所望により第
の同様のフむルムを匷化甚繊維材料の衚面に重
ね、熱および圧力を加えるこずによ぀お連続法で
も補造できる。より簡単には、枚の䞊蚘フむル
ムを、奜たしくは裏面をベルトたたは可蟄性シヌ
トで支持しお、同時に衚面を匷化甚繊維材料ず接
觊させる方法でも補造できる。枚のフむルムを
甚いる時、これらは同じフむルムでも異なるフむ
ルムでもよい。皮たたは皮以䞊の匷化甚繊維
材料の耇数局およびその間に挟んだフむルムに加
圧䞋で加熱するこずにより倚局耇合材料を補造す
るこずもできる。匷化材料ずしお䞀方向繊維を甚
いるずきは、それらの局を重ねるずきに隣接する
䞊䞋局のタテ、ペコを違えるように配列しおもよ
い。 繊維性の匷化材料ずずもに、別の皮類の匷化
材、䟋えば金属箔䟋えばアルミニりム、スチヌ
ルたたはチタン、プラスチツク材料のシヌト
䟋えば芳銙族もしくは脂肪族のポリアミド、ポ
リむミド、ポリスルホン、たたはポリカヌボネヌ
ト、たたはゎム䟋えばネオプレンたたはアク
リロニトリルゎムを䜵甚しおもよい。 シヌト成圢甚材料を補造するためには、本発明
の組成物を、チペツプトストランド匷化材料およ
び任意の他の成分ずずもに局状にし、支持シヌト
を通しお照射する。 本発明の重合性組成物を耇合材料に甚いるずき
は、奜たしくは該耇合材料が重合性組成物を20な
いし80重料、そしおそれに応じお匷化材料を80
ないし20重量含むような量で䜿甚する。より奜
たしくは、本発明の重合性組成物は合蚈30ないし
50重量䜿甚する。 本発明の組成物は、パテおよび充填材の補造に
も有甚である。本発明の組成物は、浞挬コヌテむ
ング材ずしお、コヌテむングすべき物䜓を液状の
本発明組成物に浞挬した埌取り出しお、付着した
コヌテむングを照射しお光重合させるこずにより
硬化させ、所望によりひき続き加熱する方法で䜿
甚するこずもできる。 本発明者等は本発明の組成物を䜿甚しお、゚ポ
キシ暹脂およびプノプラストを段階にわけお
硬化しうるこずを芋出した。すなわち、先ず第
に暹脂をスルホキ゜ニりム塩および゚ポキシ暹脂
たたはプノプラスト甚の熱掻性化性朜架橋剀の
存圚䞋で化孊線照射しお段階たで郚分硬化さ
せ、第段階でこの郚分硬化した組成物を加熱し
お熱掻性化架橋剀により硬化を完成させるこずが
できる。 したが぀お、液䜓たたは半液䜓組成物を補造
し、これを照射しお成圢し、たたは基質に含浞さ
せお固化し、次いで所望によりこの固化物を加熱
しお硬化を完成させるこずができる。 したが぀お、本発明の別の態様によれば、゚ポ
キシ暹脂たたはプノプラストを、゚ポキシ暹脂
たたはプノプラストの重合に有効な量の匏で
衚わされるスルホキ゜ニりム塩および゚ポキシ暹
脂たたはプノプラスト甚の朜熱硬化剀の硬化有
効量の存圚䞋で照射しお段階組成物ずなし、そ
しお所望によりこの組成物を加熱しお硬化を完了
させる方法が提䟛される。 本発明のさらに別の態様は、゚ポキシ暹脂たた
はプラむト、化孊線照射したずき該゚ポキシ暹
脂たたはプノプラストを架橋せしめるために有
効な量の匏で衚わされるスルホキ゜ニりム塩、
および゚ポキシ暹脂たたはプノプラスト甚の硬
化量の朜熱硬化剀を含む組成物にある。 ゚ポキシ暹脂組成物のための適圓な熱掻性化性
架橋剀は、ポリカルボン酞無氎物、アミン特に゚
チルアミン、トリメチルアミンおよび−オクチ
ルゞメチルアミンのような第たたは第脂肪族
アミンずポロントリフルオラむドたたはポロント
リクロラむドずの錯䜓および朜架橋剀ずしお䜜甚
するポロンゞフルオラむドキレヌト等である。 芳銙族ポリアミンおよびむミダゟヌルは、遊離
される酞觊媒ず該アミンずの間に生ずる反応のた
めず考えられる䞍郜合な結果を䞎えるので、通垞
は奜たしくない。ゞシアンゞアミドは、比范的粗
い粒子である限り、良奜に䜿甚できる。 レゟヌルのための適圓な熱掻性化性架橋剀は、
ヘキサメチレンテトラミンおよびパラホルム等で
ある。 熱硬化に必芁な加熱の枩床および時間、ならび
に熱掻性化性硬化剀の量は、垞法の実隓により容
易に知るこずができ、たた゚ポキシ暹脂およびフ
゚ノヌル−アルデヒドレゟヌルの熱硬化に関しお
既に知られおいる知識から容易に予枬できる。 本発明の組成物は、光重合埌に熱硬化させるた
めの基を有するので、倚局印刷回路の補造に特に
有甚である。 埓来、倚局印刷回路は、䞀枚づ぀積み重ねら
れ、盞互間を通垞−段階の゚ポキシ暹脂たたは
プノヌルホルムアルデヒド暹脂で含浞したガラ
ス繊維よりなる絶瞁シヌトで隔おられた銅補の䞡
面印刷回路板数枚から補造されおいる。回路板の
光重合性暹脂局に熱硬化剀を混入しない堎合、熱
硬化剀を回路板ず互い違いに重なり合う絶瞁局に
混入し郜合良くはこの絶瞁局ぱポキシ暹脂た
たはプノヌルホルムアルデヒド暹脂のプレプレ
グである、該プレプレグ䞭に含たれる熱硬化剀
を、該プレプレグが厚すぎない限り、マむグレヌ
トさせお光重合させた゚ポキシ暹脂たたはプノ
ヌルホルムアルデヒド暹脂の架橋を起させるこず
もできる。この倚局䜓を加熱および加圧しお局を
互いに固着させる。しかしながら、埓来の光重合
性材料は、銅シヌトずも暹脂含浞ガラス繊維シヌ
トずも匷固な結合を圢成し埗なか぀た。したが぀
お、感光性重合䜓が銅を被芆した状態のたた固着
した倚局䜓は本質的に匱く、䜿甚時に剥離するこ
ずがあ぀た。したが぀お、通垞の方法では、残存
する感光性重合䜓ぱツチング工皋の埌、匷い溶
媒たたはブラシ等の機械的手段によ぀お陀去され
おいる。このような剥離工皋は印刷回路の銅たた
は回路が乗぀おいるラミネヌト衚面を損傷する危
険がある。したが぀お、回路板を固着する前に光
重合した材料を陀去する工皋を回避しうる方法が
芁望されおいた。本発明の組成物においお、架橋
しうる基が光重合埌にも残存する事実は、回路板
を固着するずき架橋が生じ、銅板および暹脂含浞
ガラス繊維基質に察しお良奜な接着力が生ずるの
で、前蚘の芁望を満足しうるものであるこずを意
味する。 本発明の組成物の光重合埌の熱硬化を含む方法
はさらにフむラメント巻きに応甚できる。すなわ
ち、繊維性匷化剀の連続トりを朜熱硬化剀を含む
組成物で含浞せしめ、次いで巻型たたはマンドレ
ルに巻き぀けお化孊線で照射する。このような繊
維巻線は、䞀段階で固い巻線を圢成した堎合に比
べ、より容易にマンドレルたたは巻型を取り倖す
こずが可胜な柔軟性を䟝然ずしお有しおいる。必
芁な時点でこの巻線を加熱しお組成物を架橋させ
る。 さらに別の応甚においおは、液状の本発明組成
物の局を固化するたで照射し、フむルム状接着剀
ずし、぀いでこれを、固着すべき衚面の間に接
するように挟み、党䜓を加熱しお組成物を完党に
架橋させるこずもできる。このフむルムは片面
に、䟋えばポリオレフむンたたはポリ゚ステルた
たはシリコヌン剥離剀をコヌテむングしたセルロ
ヌス玙よりなる可剥性裏打ちシヌトを぀けおもよ
い。フむルムの衚面が粘着性を有する堎合、しば
しば裏打ちシヌトを぀けたものの方が取扱いが容
易である。このような接着甚フむルムは、宀枩で
は粘着性を有するが本発明の組成物を完党に架橋
させるために䜿甚する架熱条件では架橋しお硬
い、䞍溶性、䞍融性の暹脂になる物質の組成物の
フむルムをコヌテむングするこずにより補造する
こずもできる。しかしながら、特に組成物の重合
が進行しすぎない堎合は、付加的凊理をしなくお
もしばしば充分な粘着性がフむルムに存圚する。
適する被着䜓は、鉄、亜鉛、カドミりム、銅、ニ
ツケルおよびアルミニりム等の金属、陶噚、ガラ
スおよびゎム等である。 次に実斜䟋により本発明をさらに詳しく説明す
る。特に明蚘しない堎合、郚は重量郚を衚わす。
曲げ匷さは英囜スタンダヌドNo.2782メ゜ツド
304Bにより枬定した回の結果の平均倀で瀺す。 これらの実斜䟋で䜿甚したスルホキ゜ニりム塩
は次のようにしお補造したゞメチルプニルス
ルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホスプヌト この化合物は、メチルプニルスルホキシドを
觊媒ずしおの沃化氎銀の存圚䞋で−メチ
ル化し〔゚ムコバダシM.Kobamashi等、
「ブレテむン・オブ・ザ・ケミカル・゜サむ゚テ
むヌ・ゞダパンBull.Chem.Soc.Japan」第45
巻、第3703頁1972幎およびケヌカミダマ
K.Kamiyama等、同誌第46巻、第2255頁
1973幎参照〕、このゞメチルプニルスルホキ
゜ニりム マヌキナリトリヌペヌゞドをケヌリ
オケK.RyoKe等が同誌第49巻、第1455頁
1976幎に蚘茉した方法で、盎接もしくは過塩
玠酞塩ペルクロレヌトを経おヘキサフルオロ
ホスプヌトに転換するこずによ぀お補造した。 すなわち、ペヌドメタン200郚、メチルプニ
ルスルホキシド20郚および沃化氎銀21.7郚
の混合物を窒玠雰囲気䞭で60時間加熱還流した。
過剰のペヌドメタンを枛圧留去し、未反応のメチ
ルプニルスルホキシドはゞ゚チル゚ヌテル䞭に
抜出しお陀去した。残された淡黄色の粉末をメタ
ノヌルで再結晶しお、ゞメチルプニルスルホキ
゜ニりム マヌキナリトリ−ペヌゞド12郚を埗
た。この生成物の分析倀は、融点137〜℃、
NMRスペクトルアセトン−d6、4.40−
6H、8.22−5Hであ぀た。 埗られたマヌキナリトリ−ペヌゞド11郚をアセ
トン100郚に溶解し、ヘキサフルオロリン酞銀
郚のアセトン䞭の溶液を滎加した。混合物を15分
間撹拌した埌、沈殿した沃化氎銀および沃
化銀を別しお陀き、液を蒞発させお所望のヘ
キサフルオロホスプヌトを淡黄色の粉末ずしお
埗た匏においお、R7、R6C6H4、
、R8R9CH3、、Zr-PF6 -の化合
物。この生成物をメタノヌルから再結晶しお、
融点176〜80℃、NMRスペクトルアセトン−
d6、4.35−6H、8.18−5Hの無色針状
物を埗た。 目的のヘキサフルオロホスプヌトは、マヌキ
ナリトルペヌゞドを前蚘ヘキサフルオリン酞銀
ずの反応に蚘茉したように、アセトン䞭の過塩
玠酞銀の溶液で凊理しおゞメチルプニルスルホ
キ゜ニりム ペルクロレヌトに倉え、このペルク
ロレヌトの氎溶液をヘキサフルオロリン酞カリり
ムで凊理するこずによ぀おも補造される。 ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム クロリ
ド窒玠雰囲気䞭で、塩化ベンゟむル11.4郚を10
分間かけおテトラヒドロフラン䞭のゞメチルスル
ホキ゜ニりム メチリドの0.4M溶液300郚䞭ぞ滎
加した。埗られた混合物を1.5時間撹拌し、次い
で塩化氎玠ガスを沈殿の発生が終了するたでこの
溶液䞭に泡立おながら吹蟌んだ。沈殿を別しお
集め、枛圧䞋で也燥しお、ゞメチルプナシルス
ルホニりム クロリド匏においお、R7、
R6C6H4、、R8R9CH3、R10R11
、、Zr-Cl-の化合物ずトリメチルス
ルホキ゜ニりム クロリドずが混合した癜色粉末
27.5郚を埗た。 ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム ヘキサフ
ルオロホスプヌト 前蚘で埗たゞメチルプナシルホキ゜ニりム
クロリドずトリメチルスルホキ゜ニりムクロリド
ずの混合物の詊料27.5郚を氎150郚に溶解し、こ
の䞭に撹拌しながら氎150郚䞭のヘキサフルオロ
リン酞カリりム40郚の溶液を添加した。30分埌に
沈殿した固圢分を過しお集め、氎で掗い、50゜
〜60℃で枛圧也燥した。 也燥した固圢物の詊料郚をアセトン20郚で抜
出した。アセトン抜出液を蒞発させお、実質的に
トリメチルスルホキ゜ニりム塩を含たない目的の
ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりムヘキサフル
オロホスプヌト匏においお、R7、R6
C6H4、、R8R9CH3、H10R11
、、Zr-PF6 -の化合物郚を融点
161〜℃の淡黄色固圢物ずしお埗た。メタノヌ
ルで再結晶しお、融点171℃の無色板状固圢物を
埗た。この生成物の分析倀は、NMRアセトン
−d64.15−6H、6.10−2H、7.95−
5HI.R.KBrデむスク3020、2690、2920、
1675、1590、1330、1310、1230、1190、1035、
980、および840cm-1U.V.゚タノヌルλnax
254nであ぀た。 ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム ヘキサ
フルオロホスプヌトは、塩化ベンゟむル11.4郚
を窒玠雰囲気䞭でテトラヒドロフラン䞭のゞメチ
ルスルホキ゜ニりム メチリドの0.4M溶液300郚
䞭に10分間かけお滎加し、前蚘同様に1.5時間撹
拌し、次いで20分間かけおヘキサフルオリン酞−
ゞ゚チル゚ヌテル錯䜓45郚を滎加し、さらに1.5
時間撹拌し、沈殿を過しお集め、枛圧也燥しお
トリメチルスルホキ゜ニりム ヘキサスルオロホ
スプヌトずゞメチルプナシスルホキ゜ニりム
ヘキサフルオロホスプヌトずの混合物47郚を
埗、次いで目的のプナシル化合物を前蚘のよう
にアセトン䞭に抜出するこずによ぀おも埗られ
る。 ゞ゚チルアミノゞプニルスルホキ゜ニりム
ヘキサフルオロホスプヌト ゚ス オ゚等、「むンタヌナシペナル・ゞダ
ヌナル・オブ・サルフアヌケミストリヌ」・パヌ
トA.1972幎、第巻(1)、第49頁に蚘茉された方
法で、ゞプニルスルホキシド、アゞ化ナトリり
ム、およびクロロホルム䞭の硫酞を反応させお、
−ゞプニルスルホキシむミンを補造し
た。このスルホキシむミンを〔シ−アヌルゞ
ペン゜ンC.R.Johnson等が「ゞダヌナル・オ
ブ・アメリカン・ケミカル・゜サむ゚テむヌJ.
Amer.Chem.Soc」、1973幎、第95巻、第7692頁
に蚘茉した−゚チル−−−トリスルホキシ
むミンをトリメチルオキ゜ニりム テトラフルオ
ロボレヌトを反応させる方法によ぀お、〕トリ゚
チルオキ゜ニりム ヘキサフルオロホスプヌト
で凊理しお、埓来知られおいないゞ゚チルアミ
ノ−ゞプニルスルホキ゜ニりム ヘキサフル
オロホスプヌト匏においお、R7、R6
C6H4、、R8C2H52N、R9C6H5、
、Zr-PF6 -の化合物を、ゞクロルメタ
ンずゞ゚チル゚ヌテルずの混合物から再結晶した
ずきの収率68で埗た。この生成物の分析倀は、
融点148〜50℃、NMRCDCl37.7〜8.3
10H、3.50−4H、1.33−6Hであ぀た。 −ビス−オキ゜−−ゞメチルスル
ホキ゜ニりム゚チルベンれン ゞヘキサフル
オロアルセネヌト 窒玠雰囲気䞭で、テトラヒドロフラン18郚に溶
解したテレフタロむル クロリド8.5郚を30分か
けお、テトラヒドロフラン䞭のゞメチルスルホキ
゜ニりム メチリド0.4M溶液300郚䞭に滎加し
た。混合物を1.5時間撹拌した埌、沈殿の生成が
終了するたで塩化氎玠ガスを泡立぀ように吹き蟌
んだ。次いで混合物をさらに時間撹拌し、固圢
分を過しお集め、枛圧也燥した。 この固圢分のサンプル郚を氎50郚ずずもに撹
拌し、氎100郚䞭のヘキサフルオロヒ酞カリりム
15郚の溶液を加えた。この混合物を30分間撹拌し
た埌、固圢分を過しお集め、メタノヌルから数
回再結晶した。これにより、トリメチルスルホキ
゜ニりム ヘキサフルオロアルセネヌトを実質的
に含たない目的生成物匏においお、R7
−COCH2S+CH320.ASF6、-R6C6H4、
、R8R9CH3、R10R11、、Zr-
AsF6 -の化合物を淡黄色結晶ずしお埗た融
点188〜90℃、NMRアセトン−d64.20−
12H、6.30−4H、8.32−4HI.R.KBr
デむスク3020、2930、1685、1405、1310、
1235、1035、980、950、および700cm-1UV゚
タノヌルλnax311n。 ゞプニルプシルスルホキ゜ニりム ヘキサフ
ルオロホスプヌト タケバダシTaKebayashi等が「ケミスト
リヌ・レタヌズChemistry Letters」、1973幎
第809頁に蚘茉した方法で、α−ゞアゟアセト
プノンを銅アセチルアセトネヌトの存圚䞋でゞ
プニルスルホキシドず反応させお、ゞプニル
スルホキ゜ニりム プナシリドを補造した。こ
のむリドのトル゚ン䞭の溶液に沈殿の発生が終了
するたで塩化氎玠ガスを通じた。この沈殿を過
しお集め、枛圧也燥しお氎に溶解した。等モル量
のヘキサフルオロリン酞カリりムの氎溶液を加
え、15分間撹拌した埌、沈殿したゞプニルプ
ナシルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホスフ
゚ヌト匏においお、R7、R6C6H4、
、R8R9C6H5、R10R11、、
Zr-PF6 -の化合物を集めお枛圧也燥した。 −ビス−オキ゜−−ゞメチルスル
ホキ゜ニりム゚チルベンれン ゞヘキサフル
オロアンチモネヌト 前蚘の方法で補造した1.4−ビス−オキ゜
−−ゞメチルホキ゜ニりム゚チルベンれ
ン ゞクロリドずトリメチルスルホキ゜ニりム
クロリドずの混合物郚を氎100郚ず撹拌し、こ
の懞濁液にヘキサフルオロアンチモン酞カリりム
18郚を䜕回かに分けお添加した。さらに30分撹拌
した埌、埗られた−ビス−オキ゜−
−ゞメチルスルホキ゜ニりム゚チルベンれ
ン ゞヘキサフルオロアンチモネヌト匏にお
いお、R7−COCH2S+CH32O.AsF6 -、R6
C6H4、、R8R9CH3、R10R11
、、Zr-SbF6 -の化合物ずトリメチ
ルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロアンチモネ
ヌトの混合物を過しお集め、枛圧也燥した。 ドデシルメチルベンゞルスルホキ゜ニりム ヘキ
サフルオロホスプヌト 米囜特蚱第3196184号明现曞に蚘茉された方法
で、ドデシルメチルベンゞルスルホキ゜ニりム
メトスルプヌトを補造した。氎に溶解したこの
塩の溶液に、氎に溶解したヘキサフルオロリン酞
カリりムの圓量を加えた。これにより分離した油
状物を集めお也燥し、赀倖線吞収スペクトル分析
によ぀お目的のヘキサフルオロホスプヌト匏
においお、R7、R6C6H4CH2、、
R8C12H25、R9CH3、、Zr-PF6 -の化
合物であるこずを確認した。 ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム ヘキサフ
ルオロアンチモネヌト ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム クロリ
ドずトリメチルスルホキ゜ニりム クロリドずの
混合物のさらに別のサンプル郚を氎50郚に溶解
し、撹拌しながらヘキサフルオロアンチモン酞ナ
トリりム6.7郚を添加した。30分埌に沈殿した固
圢分を過しお集め、氎掗し、枛圧也燥した。 これにより、ゞメチルプナシルスルホキ゜ニ
りム ヘキサフルオロアンチモネヌト匏にお
いおR7、R6C6H4、、R8R9
CH3、R10R11、、Zr-SbF6 -の化
合物ずトリメチルスルホキ゜ニりム ヘキサフ
ルオロアスチモネヌトずの混合物郚を埗た。 トリプニルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロ
ホスプヌト アセトン157郚、トリプニルスルホニりムヘ
キサフルオロホスプヌト郚、炭酞ナトリりム
8.48郚および−クロロペルオキシ安息銙酞17.2
郚よりなる混合物を20℃で24時間撹拌した。氎
500郚䞭のチオ硫酞ナトリりム40郚の溶液を添加
した。枛圧でアセトンを陀去し、トリプニルス
ルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホスプヌトを
過しお集せめ、50℃で枛圧也燥した。かくしお
埗られた目的生成物匏においお、R7、
R6C6H4、、R8R9C6H5、、
Zr-PF6 -の化合物の分析倀は、融点233〜238
℃、NMRアセトン−d67.8〜8.3I.R.
KBrデむスク3100、3070、1450、1225、
1080、840、760、730、685cm-1UV゚タノヌ
ルλnax232nおよび270nであ぀た。 トリスゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム
ホスプヌト 窒玠雰囲気䞭でゞメチルスルホキシド360郚䞭
のトリメチルスルホキ゜ニりム ペヌゞド14.3郚
の溶液䞭に、氎玠化ナトリりム1.95郚を添加し
た。混合物を撹拌し、氎玠ガスの発生が終了した
時、トル゚ン20郚䞭の無氎安息銙酞7.6郚の溶液
を加えた。混合物をさらに時間撹拌した埌、固
䜓のトリメチルスルホキ゜ニりムベンゟ゚ヌトを
別しお陀き、液から溶媒を枛圧留去した。
液からの残枣を熱トル゚ンで回抜出し各回50
郚のトル゚ンを䜿甚、次いでトル゚ン抜出液を
合せお塩化氎玠ガスを数分間通じた。トル゚ンを
デカントしお陀き、残存する固圢分を゚ヌテルで
掗浄した。 この固圢分すなわち、ゞメチルプナシルス
ルホキ゜ニりム クロリドのうち5.0郚を氎50
郚に溶解し、この溶液にリン酞銀2.97郚を加え
た。この混合物を時間撹拌した埌、沈殿した塩
化銀を別しお陀き、氎を留去しお目的のトリス
ルホキ゜ニりム オルトホスプヌト匏にお
いお、R7、R6C6H5、、R8R9
CH3、R10R11、、Zr-PO4 3-の化
合物を回収した。 実斜䟋 − 䞋蚘衚に瀺すような゚ポキシ暹脂ずスルホキ゜
ニりム塩ずの組成物を補造し、ブリキ板䞊に厚さ
10Όのフむルムずしおcmの距離から䞭圧氎銀
アヌク灯80wcmによ぀お秒間、たたは実
斜䟋の堎合は30秒間、実斜䟋の堎合は60秒間
照射した。各実斜䟋で硬い透明なフむルムが埗ら
れた。 【衚】 実斜䟋  ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム ヘキサ
フルオロホスプヌト郚および−ゞヒド
ロ−2H−ピラン−−むルメチル−−ゞ
ヒドロ−2H−ピラン−−カルボキシレヌト98
郚の混合物をブリキ板䞊で厚さ10Όのフむルム
ずしお実斜䟋〜に蚘茉した方法で秒間照射
した。ベタツキのないコヌテむングが埗られた。 実斜䟋  ビニル゚ヌテルの代りに垂販のプノヌルホル
ムアルデヒドレゟヌルプノヌルずホルムアル
デヒドのモル比1.6を䜿甚しお
実斜䟋の方法を繰返した。秒間の照射の埌に
硬いベタツキのないコヌテむングが埗られた。 実斜䟋  ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム クロリ
ドずトリメチルスルホキ゜ニりム クロリドずの
混合物郚を䜿甚し、そしおビニル゚ヌテルの代
りに垂販の尿玠−ホルムアルデヒド暹脂暹脂圢
成固圢分含量70、のモル比1.896
郚を䜿甚しお実斜䟋の方法を繰返した。秒間
の照射によ぀お、ベタツキのない耐溶剀性のコヌ
テむングが埗られた。 実斜䟋 10 觊媒ずしおトリスゞメチルプナシルスルホ
キ゜ニりム ホスプヌト郚を䜿甚しお、実
斜䟋の方法を繰返した。秒間の照射によ぀
お、同様にベタツキのないコヌテむングが埗られ
た。 実斜䟋 11 ビニル゚ヌテルの代りに、垂販のメチル化メラ
ミン−ホルムアルデヒド暹脂実質的にヘキサ
メトキシメチルメラミンであるを䜿甚しお
実斜䟋の方法を繰返した。このフむルムを秒
間照射した埌、120℃で15分間加熱しお硬化を完
了させた。硬い、耐溶剀性のコヌテむングが埗ら
れた。 実斜䟋 12 実斜䟋で補造した組成物の䞀郚を、厚さmm
のガラス板䞊で厚さ10Όの局ずし、䞊から同様
のガラス板を重ね、党䜓を80wcmの䞭圧氎銀ア
ヌク灯で照射した。30秒間照射した埌枚のガラ
ス板は互いに氞久接着した。 実斜䟋 13 前蚘の方法で補造した−ビス−オキ
゜−−ゞメチルスルホキ゜ニりム−゚チル
ベンれン ゞヘキサフルオロアンチモネヌトずト
リメチルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロアン
チモネヌトずの混合物郚を−ビス−
グリシゞルオキシプニルプロパン99郚ず混合
し、この組成物をブリキ板䞊で厚さ10Όの局に
しお実斜䟋〜に蚘茉した方法で10秒間照射し
た。硬い、ベタツキのないコヌテむングが埗られ
た。 実斜䟋 14 ドデシルメチルベンゞルスルオキ゜ニりムヘキ
サフルオロホスプヌト郚を−ビス
−グリシゞルオキシプニルプロパン98郚ず混
合し、この組成物をブリキ板䞊で厚さ10Όの局
ずし、実斜䟋〜に蚘茉した方法で30秒間照射
した。ベタツキのないコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 15 ゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム ヘキサ
フルオロアンチモネヌトずトリメチルスルホキ゜
ニりム ヘキサフルオロアンチモネヌトずの混合
物郚を−ビス−グリシゞルオキシフ
゚ニルプロパン98郚ず混合し、この組成物を実
斜䟋〜ず同様に照射した。10秒以内にベタツ
キのないコヌテむングが埗られた。 実斜䟋 16 −ビス−グリシゞルオキシプニ
ルプロパン10郚、γ−ブチロラクトン0.2郚お
よびトリプニルスルホキ゜ニりム ヘキサフル
オロホスプヌト0.1郚の混合物をブリキ板䞊に
局ずし、実斜䟋〜に蚘茉した方法で12秒間照
射した。透明な、硬い、ベタツキのないコヌテむ
ングが埗られた。 実斜䟋 17 ゚ポキシ暹脂ずしお−゚ポキシシクロヘ
キシルメチル −゚ポキシシクロヘキサン
カルボキシレヌトを䜿甚し、トリプニルスルホ
キ゜ニりム ヘキサフルオロホスプヌト0.2郚
を䜿甚しお実斜䟋16の操䜜を繰返した。秒間の
照射によ぀お透明な、硬い、ベタツキのないコヌ
テむングが埗られた。 実斜䟋 18 本実斜䟋は倚䟡アルコヌルずのヘテロ硬化共
硬化の䟋である。 −゚ポキシシクロヘキシルメチル
−゚ポキシシクロヘキサンカルボキシレヌト100
郚、垂販のスチレン−アリルアルコヌル共重合䜓
氎酞基含有量3.56圓量Kg75郚および
−ビス−オキ゜−−ゞメチルスルホキ゜
ニりム゚チルベンれン ゞヘキサフルオロア
ルセネヌト1.5郚よりなる組成物をブリキ板䞊で
厚さ10Όのコヌテむングずし、次いで䞭圧氎銀
アヌク灯で照射した。10秒間で耐溶剀性のコヌテ
むングが圢成された。 実斜䟋 19 本実斜䟋は、゚ポキシ暹脂組成物を最初に光重
合させ、次いで加熱しお該組成物䞭にさらに含た
れおいる朜熱硬化觊媒により架橋させる二段階法
の䟋である。 −ビス−ヒドロキシプニルプロ
パンのグリシゞル゚ヌテル゚ポキシ含量5.1圓
量Kg75郚、プノヌル−ホルムアルデヒド
ノボラツクのポリグリシゞル゚ヌテル゚ポキシ
含量5.6圓量Kg25郚、ボロン トリクロリド
−トリメチルアミン錯䜓郚およびゞメチルプ
ナシルスルホキ゜ニりム ヘキサフルオロホスフ
゚ヌト郚よりなる液状組成物をガラス垃の含浞
に䜿甚し、この含浞したガラス垃の䞡面を80w
cmの䞭圧アヌク灯で80cmの距離から10秒間照射し
た。埗られたプレプレグの10cm平方の詊隓片を
1.05MNm2の圧力で200℃で時間加圧しお、
局の積局物を補造した。このガラス62よりな
る積局物は、406MNm2の曲げ匷さを瀺した。 実斜䟋 20 本実斜䟋は増感剀も䜿甚した䟋である。 −ビス−オキ゜−−ゞメチルス
ルホキ゜ニりム゚チルベンれン ゞヘキサフ
ルオロアルセネヌト郚および−ビス
−グリシゞルオキシプニルプロパン98郚より
なる組成物物をブリキ板䞊で厚さ10Όのフむル
ムずした。この局を400wの高圧金属ハラむドヌ
氎晶灯で22cmの距離から照射した。2.5分間照射
埌にベタツキのないフむルムが埗られた。前蚘組
成物の別の䞀定量にピレン0.6を添加した。こ
の混合物を前蚘ず同じ条件で厚さ10Όのフむル
ムずしお照射し、1.25分照射埌にベタツキのない
コヌテむングを埗た。このフむルムはアセトンで
剥離しなか぀た。 実斜䟋 21 本実斜䟋はフオトレゞストの補造䟋である。 −ビス−ヒドロキシプニルプロ
パンのゞグリシゞル゚ヌテル、
−テトラ−ヒドロキシプニル゚タンの
テトラグリシゞル゚ヌテル、臭玠含有プノ
ヌルで軟化点50℃たで前駆させた、゚ポキシ含量
圓量Kgの−ビス−ヒドロキシプ
ニルプロパンのゞグリシゞル゚ヌテルおよ
びゞメチルプナシルスルホキ゜ニりム ヘキサ
フルオロホスプヌト0.2をシクロヘキサノン
10䞭の溶液ずした。この組成物で銅匵り積局板
をコヌテむングし、溶媒を蒞発させ、厚さ玄10ÎŒ
のフむルムを圢成した。このフむルムを500w
䞭圧氎銀灯を䜿甚し、22cmの距離からネガを通し
お10分間照射した。照射埌、トル゚ン䞭で画像を
珟像し、未照射郚分を掗い去぀お銅䞊に良奜なレ
リヌフ画像を圢成した。次いで、コヌトされた郚
分はそのたた残しおコヌトされおいない郚分を35
℃の塩化第二鉄氎溶液41wFeCl3で蝕
刻した。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) カチオン觊媒の圱響䞋に高分子量物質に
    倉換可胜である、チヌむラン、テトラヒドロフ
    ラン、−゚ポキシド、ビニル単量䜓たた
    はプレ重合䜓、アミノプラスト、プノプラス
    トたたはそれらの混合物、および (b) 有効量の匏 匏䞭、 は零たたはを衚わし、 R6は炭玠原子数乃至25のアリヌレン基た
    たはアラルキレン基であ぀お、もしが零を衚
    わす堎合には匏䞭の硫黄原子に、そしおもし
    がを衚わす堎合には匏䞭のカルボニル基の炭
    玠原子に、自身の炭玠原子を介しお盎接連結し
    おいる基を衚わし、 R7は氎玠原子たたは匏 で衚わされる基を衚わし、 R8は炭玠原子数乃至18のアルキル基、炭
    玠原子数乃至のアルケニル基、炭玠原子数
    乃至のシクロアルキル基、炭玠原子数乃
    至のシクロアルキルアルキル基、炭玠原子数
    乃至24のアリヌル基たたは炭玠原子数乃至
    16のアラルキル基を衚わし、 R9はR8ず同じ意味を持぀か、たたは炭玠原
    子数乃至のゞアルキルアミノ基を衚わす
    か、たたはもしR8が䞊蚘アルキル基を衚わす
    堎合には炭玠原子数乃至のアリヌルアミノ
    基を衚わし、 R10およびR11はそれぞれ独立にR8ず同じ意
    味を持぀か、たたはそれぞれ氎玠原子を衚わ
    し、 は、たたはを衚わし、 Zr-はプロトン性の酞の−䟡の陰むオンを
    衚わし、 はが零を衚わす堎合には零を衚わすか、
    たたはがを衚わす堎合には零たたはを衚
    わす。 で衚わされるスルホキ゜ニりム塩を含む組成
    物。  R6が炭玠原子数乃至11のホモ環状アリヌ
    レン基たたはアラルキレン基を衚わす特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の組成物。  R8ずR9がそれぞれ炭玠原子数乃至12のア
    ルキル基を衚わす特蚱請求の範囲第項蚘茉の組
    成物。  R8ずR9がそれぞれ炭玠原子数乃至のア
    ルキル基を衚わすか、たたはそれぞれ炭玠原子数
    乃至のアルキル基個たたは個で、たたは
    それぞれ炭玠原子数乃至のアルコキシ基個
    たたは個で、たたは個たたは個のフツ玠原
    子、塩玠原子たたは臭玠原子で単数もしくは耇数
    の環が眮換されおいおよいプニル基たたはナフ
    チル基を衚わす特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  Zr-がCl-基、Br-基、NO3 -基、HSO4 -基、
    ClO4 -基、H2PO4 -基、SO4 --基、PO4 ---基たた
    は匏 MXo -  匏䞭、 はホり玠原子、ビスマス原子、アンチモン原
    子、ヒ玠原子たたはリン原子を衚わし、 はフツ玠原子たたは塩玠原子を衚わし、 は、たたはを衚わすが、䜆しの䟡数
    よりだけ倧きい数を衚わす。 で衚わされる陰むオンを衚わす特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  (b)がゞメチルプニルスルホキ゜ニりムヘキ
    サフルオロホスプヌト、ゞメチルプナシルス
    ルホキ゜ニりムヘキサフルオロホスプヌト、ゞ
    メチルプナシルスルホキ゜ニりムヘキサフルオ
    ロアンチモネヌト、ゞプニルプナシルスルホ
    キ゜ニりムヘキサフルオロホスプヌト、
    −ビス−オキ゜−−ゞメチルスルホキ゜
    ニりム゚チルベンれンゞヘキサフルオロアル
    セネヌト、ゞメチルアミノゞプニルスルホ
    キ゜ニりムテトラフルオロボレヌト、ゞ゚チル
    アミノゞプニルスルホキ゜ニりムヘキサフル
    オロホスプヌト、−ビス−オキ゜−
    −ゞメチルスルホキ゜ニりム゚チルベン
    れンゞヘキサフルオロアンチモネヌト、ドデシル
    メチルベンゞルスルホキ゜ニりムヘキサフルオロ
    ホスプヌト、トリプニルスルホキ゜ニりムヘ
    キサフルオロホスプヌト、ゞメチルプニルス
    ルホキ゜ニりムペルクロレヌト、ゞメチルプナ
    シルスルホキ゜ニりムクロリド、−ビス
    −オキ゜−−ゞメチルスルホキ゜ニりム
    ゚チルベンれンゞクロリド、たたはトリスゞ
    メチルプナシルスルホキ゜ニりムホスプヌ
    トである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  (a)が−゚ポキシド、ビニル単量䜓たた
    はプレ重合䜓、アミノプラスト、たたはプノプ
    ラストである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  (a)が゚ポキシド暹脂たたはプノヌルずアル
    デヒドから補造したレゟヌル暹脂である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  (a)の100重量郚圓り0.1乃至7.5重量郚の(b)を
    含む特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  硬化必芁量の゚ポキシド暹脂たたはレゟヌ
    ル暹脂のための朜熱硬化剀をも含む特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の組成物。  (a) カチオン觊媒の圱響䞋に高分子量物質
    に倉換可胜である、チヌむラン、テトラヒドロ
    フラン、−゚ポキシド、ビニル単量䜓た
    たはプレ重合䜓、アミノプラスト、プノプラ
    ストたたはそれらの混合物、および (b) 有効量の匏 匏䞭、 は零たたはを衚わし、 R6は炭玠原子数乃至25のアリヌレン基た
    たはアラルキレン基であ぀お、もしが零を衚
    わす堎合には匏䞭の硫黄原子に、そしおもし
    がを衚わす堎合には匏䞭のカルボニル基の炭
    玠原子に、自身の炭玠原子を介しお盎接連結し
    おいる基を衚わし、 R7は氎玠原子たたは匏 で衚わされる基を衚わし、 R8は炭玠原子数乃至18のアルキル基、炭
    玠原子数乃至のアルケニル基、炭玠原子数
    乃至のシクロアルキル基、炭玠原子数乃
    至のシクロアルキルアルキル基、炭玠原子数
    乃至24のアリヌル基たたは炭玠原子数乃至
    16のアラルキル基を衚わし、 R9はR8ず同じ意味を持぀か、たたは炭玠原
    子数乃至のゞアルキルアミノ基を衚わす
    か、たたはもしR8が䞊蚘アルキル基を衚わす
    堎合には炭玠原子数乃至のアリヌルアミノ
    基を衚わし、 R10およびR11はそれぞれ独立にR8ず同じ意
    味を持぀か、たたはそれぞれ氎玠原子を衚わ
    し、 は、たたはを衚わし、 Zr-はプロトン性の酞の−䟡の陰むオンを
    衚わし、 はが零を衚わす堎合には零を衚わすか、
    たたはがを衚わす堎合には零たたはを衚
    わす。 で衚わされるスルホキ゜ニりム塩を含む組成物
    に化孊線照射する事を特城ずする、カチオン觊
    媒の圱響䞋に高分子量物質に倉換可胜である䞊
    蚘(a)の物質を高分子量物質に倉換する方法。  組成物が、(a)が゚ポキシド暹脂たたはプ
    ノヌルずアルデヒドから補造したレゟヌル暹脂で
    あり、そしおこれらの暹脂のための朜熱硬化剀を
    硬化必芁量含む組成物であり、該組成物の照射生
    成物をさらに加熱しお゚ポキシド暹脂たたはレゟ
    ヌル暹脂を架橋させる特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。
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