JPH0245181A - レーザビームプリンタ装置の用紙駆動制御方式 - Google Patents

レーザビームプリンタ装置の用紙駆動制御方式

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Publication number
JPH0245181A
JPH0245181A JP63196926A JP19692688A JPH0245181A JP H0245181 A JPH0245181 A JP H0245181A JP 63196926 A JP63196926 A JP 63196926A JP 19692688 A JP19692688 A JP 19692688A JP H0245181 A JPH0245181 A JP H0245181A
Authority
JP
Japan
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laser beam
beam printer
paper
hindrance
post
Prior art date
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Pending
Application number
JP63196926A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Tsuchiya
清美 土屋
Osamu Namikawa
並川 理
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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Publication of JPH0245181A publication Critical patent/JPH0245181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野〕 本発明は、レーザビームプリンタ装置の用紙後処理装置
の障害発生時における用紙駆動制御方式〔従来の技術〕 第6図はレーザビームプリンタ装置の概略構成図で、1
はその本体部分を構成するレーザビームプリンタ、2は
紙送りのバッファ量を確保するためのバッファ部、6は
印刷用紙の後処理を行う後処理袋Rである。
次にレーザプクンタ1のn能lごついて説明すると、印
刷用紙11をトラクタ12により感光ドラム16の周速
と同速度で移動させ、感光rうJ、 13ヒのトナー像
を転写語気により印刷用紙11に転写させた後、バッフ
ァδで用紙走行のバランスを取りながら予熱&16IC
で印刷用紙1とトナー像を予備加熱し、その後熱ロール
17と圧力ロールBによりトナー像を加圧、加熱し印刷
用紙11に溶融、定着させる。定着後、印刷用紙11は
プラーηによりバッファ部2を経由し、後処理装置3へ
送られる。
第4図は@3図の装置間信号系統図で、4は後処理袋e
3の制[B(At、 5はレーザビームプリンタ1の制
御部β)、6はヒ位装置である。
811部(Alaは制御部(B15からインタフェイス
ケーブル8)8を通じ、レーザビームプリンタ1の紙送
り信号と同期して送られる後処理袋e3の駆動信号を認
識している間後処理装[3を動作させる0バッファ部2
は紙送りのバッファ量に不足を生じたまま走行すると、
印刷用紙11が破断したり。
印刷用紙11の進行状態が不安定になり印刷結果に損傷
を与えるので、レーザビームプリンタ1の紙送り速度と
後処理袋e3の処理速度との速度差を吸収するため5ご
設けられている。
〔発明か解決しようとする課題〕
上記し−ザビームプIIンタ装置において、運転時、後
処理装置3に障害が発生し、その復帰処理を行った結果
1紙送りバッファ量に不足が生じたときには、不足分を
確保するため後処理装置3を動作させずに紙送りを行う
必要かある。紙送りの方法としては、−ヒ位装置6から
の指示による定着動作を伴う紙送りと、レーザビームプ
リンタ1単体での定着動作を伴わない紙送り方法とがあ
るが、障害発生時、E位装置6からの紙送りは起動でき
ないようになっており、前者の、定着動作を伴わない紙
送りとなるが、そのためレーザビームプリンタ1.上に
残った印刷データが未定着のまま送り出されることにな
り、印刷データに未定着箇所が発生するという欠点があ
った。他方、紙送りのバッファ針不足で動作させたとき
は、印刷用紙11が破断したり、印刷結果に損傷を与え
ることになる本発明は、従来技術の欠点を解消し、印刷
用紙の後処理装置に障害が発生し、運転停止したときも
未定着のまま印刷データが送り出されることなく1紙送
りのバッファ量を確保することができるレーザビームプ
リンタ装置の駆動制御方式を提供することを目的とする
〔課題を解決をするための手段〕
本発明では、印刷用紙の後処理装置に障害が発生したと
き、該障害情報を一時的に11セツトすることにより上
記レーザビームプリンタを動作させて、該レーザビーム
プリンタ上に未定着のまま残った印判データの定着を行
い、バッファ部の紙送りのバッファ蓋を確保するように
したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、印刷用紙の後処理装置に障害が発生し、そ
の復帰処理を行った結果、M送りのバッファ猷に不足が
生じたとき、障害情報をリセットし、レーザビームプリ
ンタを動作させて、未定着のまま残った印刷データの定
着を行い、紙送りのバッファ量を確保するようにしたの
で、印刷データに未定着箇所が発生するといった不具合
を防止できる。
〔実施例〕
以下1図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
本実施例において使用するレーザビーム装eおよびその
装置間信号系統は第6図および第4図に示すものと同一
である。fa1図および第2図は第4図における上位装
rIt6からの信号受信時の信号処理の流れ図で、本実
施例による印刷用紙の駆動制御方式を示している。
以下、その作動について説明す条と、L位装置6からイ
ンタフェイスケーブル(Al)iじレーザビームプリン
タ1の制御部(B)5へ+1七ット信号b’ 出力され
ると第6図のステップS1で信号を受信しステップS2
で印刷用紙の後処理装置6の障害の有無を判定し、障害
有りの場合、ステップS3で、後処理装置6の障害情報
を一時的にリセットし、レーザビームプリンタ1か動作
状態であることをインタフェイスケーブルム)7を通じ
ヒ位装置6へ報告する。また、同時にレーザビーム装1
17タ5の制御部B15ではステップ4で後処理装置乙
の障害の一時11士ット中であることを記憶しておく。
次1ζ、E位装e6からインタフェイスケーブル+Al
 7を通じ1紙送り信号が出さ第1ると、第4図rc示
すように、ステップT1で紙送り信号を受信し、ステッ
プT2で後処理装置6の障害りナツト中かどうかの判定
を行い、リセット中でなければステップT6で後処理装
置3への紙送り信号を送出するが、11セツト中のとき
はステップT4で後処理装置3への駆動信号を送出しな
いようにすることにより、レーザビームプリンタ1のみ
動作し、障害発生時に未定着のまま残った印刷データの
定Mかでキ、バッファ部2の紙送りのバッファ量を確保
することかできる。
以−ヒの如く、本実施例によ1+ば、後処理袋[3)障
害ヲー時的にリセットし、レーザビームプリンタ1を動
作可能とすることにより、印刷用紙の後処理装置3に障
害が発生したとき、レーザビームプリンタ1に未定着の
まま残った印刷データの定着を可能とし、バッファ部2
における紙送りのバッファ量不足も解除できるので印刷
用紙の破断や印刷用紙送行の不安定による印刷結果への
損傷等を防出できる。
〔発明の効果〕
本発明によるレーザビームプリンタ装置の駆動制御方式
によれば、従来技術の欠点を解消し、印刷用紙の後処理
装置に障害が発生し、運転停rF:、I。
たときも未定着のまま印刷データが送り出されることな
く1紙送りのバッファ量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る上位装置
からの信号受信時の信号処理の流れ図。 第3図は従来のレーザビームプリンタ装置の概略構成図
−第4図は第6図の装置間信号系統図である。 11.レーザビームプリンタ、20.バッフ7部、33
.後処理装置、40.制御部(A1.5゜制御部Bl−
6、、上位装置、76.インタフェイスケーブル(A1
.8 、 、インタフェイスケーブルβ1特許出願人の
名称  日立工機株式会社竿2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、レーザビームプリンタに印刷用紙の後処理をする後
    処理装置と、該後処理装置への紙送りのバッファ量を確
    保するバッファ部とを設けたレーザビームプリンタ装置
    において、上記後処理装置に障害が発生したとき、該障
    害情報を一時的にリセットすることにより上記レーザビ
    ームプリンタを動作させて、該レーザビームプリンタ上
    に未定着のまま残った印刷データの定着を行い、上記バ
    ッファ部の紙送りのバッファ量を確保するようにしたこ
    とを特徴とするレーザビームプリンタ装置の用紙駆動制
    御方式。
JP63196926A 1988-08-06 1988-08-06 レーザビームプリンタ装置の用紙駆動制御方式 Pending JPH0245181A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6132844A (ja) * 1984-07-26 1986-02-15 Fuji Photo Film Co Ltd 熱現像感光材料
JPH0483759U (ja) * 1990-11-30 1992-07-21

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JPH053578B2 (ja) * 1984-07-26 1993-01-18 Fuji Photo Film Co Ltd
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