JPH0245159A - ドットプリンタヘッドの組立方法 - Google Patents
ドットプリンタヘッドの組立方法Info
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- JPH0245159A JPH0245159A JP19643588A JP19643588A JPH0245159A JP H0245159 A JPH0245159 A JP H0245159A JP 19643588 A JP19643588 A JP 19643588A JP 19643588 A JP19643588 A JP 19643588A JP H0245159 A JPH0245159 A JP H0245159A
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Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コイルへの通電に基づいてアーマチュアを揺
動することにより印字ワイヤを印字位置へ移動させるよ
うにしたドツトプリンタヘッドの組立方法に関する。
動することにより印字ワイヤを印字位置へ移動させるよ
うにしたドツトプリンタヘッドの組立方法に関する。
[従来の技術]
従来より、複数のアーマチュアを板はねを介してヘッド
本体にそれぞれ揺動可能に支持し、各アーマチュアの揺
動に基づいて印字ワイヤを印字位置へ移動させるように
したドツトプリンタヘッドが知られている。この様なド
ツトプリンタへ・ンドは、ガイド部材が絹み込まれたノ
ーズ部材にスペーサ、板ばね及びフロントヨークを所定
の順序で重ね合わせて仮組み付けしている。この状態で
、予め印字ワイヤが固着された複数のアーマチュアを、
各印字ワイヤをガイド部材のガイド孔に挿入しながら、
板ばね上に位置決め配置して、各アーマチコアと板ばね
をそれぞれ固着していた。その後、このアーマチュアと
コアとが対向するようにリアヨークを組み付けて、ねじ
止めにより、あるいは連結部材によって、ノーズ部材、
スペーサ、板ばね、フロントヨーク、リアヨークを一体
に組み付けていた。
本体にそれぞれ揺動可能に支持し、各アーマチュアの揺
動に基づいて印字ワイヤを印字位置へ移動させるように
したドツトプリンタヘッドが知られている。この様なド
ツトプリンタへ・ンドは、ガイド部材が絹み込まれたノ
ーズ部材にスペーサ、板ばね及びフロントヨークを所定
の順序で重ね合わせて仮組み付けしている。この状態で
、予め印字ワイヤが固着された複数のアーマチュアを、
各印字ワイヤをガイド部材のガイド孔に挿入しながら、
板ばね上に位置決め配置して、各アーマチコアと板ばね
をそれぞれ固着していた。その後、このアーマチュアと
コアとが対向するようにリアヨークを組み付けて、ねじ
止めにより、あるいは連結部材によって、ノーズ部材、
スペーサ、板ばね、フロントヨーク、リアヨークを一体
に組み付けていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、こうした従来の組立方法では、アーマチ
ュアの揺動によって、アーマチュアが固着された板はわ
がひずみ、歪エネルギが蓄えられる。この際に、スペー
サとフロントヨークとによって、板ばねの固定端部が確
実に挟持されていないと、板はわが安定して作動せず、
印字ドツトの潤度むら等の特性不良を招いたり、印字ド
・シト位置精度が低下したりする場合があるという問題
があった。
ュアの揺動によって、アーマチュアが固着された板はわ
がひずみ、歪エネルギが蓄えられる。この際に、スペー
サとフロントヨークとによって、板ばねの固定端部が確
実に挟持されていないと、板はわが安定して作動せず、
印字ドツトの潤度むら等の特性不良を招いたり、印字ド
・シト位置精度が低下したりする場合があるという問題
があった。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的とし、
板ばねの動作を確実にして、特性不良の低減やより高精
度の印字を実現したドツトプリンタへフドの組立方法を
提供することにある。
板ばねの動作を確実にして、特性不良の低減やより高精
度の印字を実現したドツトプリンタへフドの組立方法を
提供することにある。
光m成
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するため
に次の方法を取った。即ち、コイルが巻回された多数の
コアを有するリアヨークと、前記コアに接近離隔するよ
うに板ばねの可撓部に支持されたアーマチュアと、前記
アーマチュアを収納するスリットを放射状に多数有する
フロントヨークと、前記アーマチュアに一端が固着され
、ガイド部材の多数のガイド孔によりrd動可能に支承
された印字ワイヤと、前記フロントヨークと共同して前
記板ばねの固定端部を挟持するスペーサと、を備え、前
記コア、アーマチュア、フロントヨーク、リアヨークを
通して磁路を形成するドツトプリンタヘッドの組立方法
において、前記フロントヨーク、板ばね、スペーサを重
ねて一体に固着し、その固着された3部材をリアヨーク
とガイド部材の間に絹み込んだことを特徴とするドツト
プリンタヘッドの組立方法がそれである。
に次の方法を取った。即ち、コイルが巻回された多数の
コアを有するリアヨークと、前記コアに接近離隔するよ
うに板ばねの可撓部に支持されたアーマチュアと、前記
アーマチュアを収納するスリットを放射状に多数有する
フロントヨークと、前記アーマチュアに一端が固着され
、ガイド部材の多数のガイド孔によりrd動可能に支承
された印字ワイヤと、前記フロントヨークと共同して前
記板ばねの固定端部を挟持するスペーサと、を備え、前
記コア、アーマチュア、フロントヨーク、リアヨークを
通して磁路を形成するドツトプリンタヘッドの組立方法
において、前記フロントヨーク、板ばね、スペーサを重
ねて一体に固着し、その固着された3部材をリアヨーク
とガイド部材の間に絹み込んだことを特徴とするドツト
プリンタヘッドの組立方法がそれである。
[作用]
前記方法のドツトプリンタへ・シトの組立方法は、フロ
ントヨーク、板はね、スペーサを重ねて一体に固着して
、板ばねの固定端部をフロントヨークとスペーサとによ
って挟持して確実に固定している。よって、アーマチュ
アが固定された板ばねが、アーマチュアの揺動によって
歪むが、その固定端部は確実に固定されており、板ばね
が確実に動作して、ドツトプリンタヘッドの特性不良の
低減及びより高精度の印字を実現する。
ントヨーク、板はね、スペーサを重ねて一体に固着して
、板ばねの固定端部をフロントヨークとスペーサとによ
って挟持して確実に固定している。よって、アーマチュ
アが固定された板ばねが、アーマチュアの揺動によって
歪むが、その固定端部は確実に固定されており、板ばね
が確実に動作して、ドツトプリンタヘッドの特性不良の
低減及びより高精度の印字を実現する。
[実施例コ
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
まず第3図ないし第5図に基づいて、ドツトプリンタへ
・ンドの構成について説明する。このドツトプリンタヘ
ッドは、磁性体よりなるヘッド本体11を備え、ヘッド
本体11には円柱状の凹部12が形成されている。この
凹部12の底壁及び円筒状外周壁によりリアヨーク13
を構成している。
・ンドの構成について説明する。このドツトプリンタヘ
ッドは、磁性体よりなるヘッド本体11を備え、ヘッド
本体11には円柱状の凹部12が形成されている。この
凹部12の底壁及び円筒状外周壁によりリアヨーク13
を構成している。
この凹部12の開口側に、4角形のフランジ部14が径
方向に延出されている。また、前記凹部12内には、ヘ
ッド本体11より一体的に等間隔をおいて突出された複
数のコア15が設けられており、このコア15には、コ
イルボビン16を介してコイル17が巻回されている。
方向に延出されている。また、前記凹部12内には、ヘ
ッド本体11より一体的に等間隔をおいて突出された複
数のコア15が設けられており、このコア15には、コ
イルボビン16を介してコイル17が巻回されている。
前記フランジ部14には、その外形とほぼ等しい板状の
永久磁石1日が重ね合わされており、この永久磁石1日
は、左右対称形状をなす一対の分割片19.20によっ
て構成されている。この分割片19.20は、突き合わ
された状態でフランジ14に重ねられており、この状態
で凹部12の内径と同じ形の開口21が形成されている
。
永久磁石1日が重ね合わされており、この永久磁石1日
は、左右対称形状をなす一対の分割片19.20によっ
て構成されている。この分割片19.20は、突き合わ
された状態でフランジ14に重ねられており、この状態
で凹部12の内径と同じ形の開口21が形成されている
。
また、永久磁石1日の上に、磁性材からなるスペーサ2
3を介してフロントヨーク24が積層されており、この
フロントヨーク24には、前記コア15に対向する位置
に同数のスリット25が形成されている。前記スペーサ
23、フロントヨーク24の外形は、永久磁石1日と同
一の4角形をなしている。また、フロントヨーク24と
スペーサ23との間には、各コア15の端面にまたがる
一枚の摩耗防止用フィルム22が配設されている。
3を介してフロントヨーク24が積層されており、この
フロントヨーク24には、前記コア15に対向する位置
に同数のスリット25が形成されている。前記スペーサ
23、フロントヨーク24の外形は、永久磁石1日と同
一の4角形をなしている。また、フロントヨーク24と
スペーサ23との間には、各コア15の端面にまたがる
一枚の摩耗防止用フィルム22が配設されている。
このフィルム22は耐熱性及び耐摩耗性を備えたポリア
ミドにて構成されている。
ミドにて構成されている。
前記フロントヨーク24上には、第4図に示すようζこ
、弾性を有する材料、例えばマルエージング鋼からなる
板はね2日がスペーサ28と共に積層されている。この
板ばね26には、磁性材よりなる、例えば珪素鋼板から
なる複数のアーマチュア30が固着されている。各アー
マチュア30は、前記スリット25内に収納されて配置
されており。
、弾性を有する材料、例えばマルエージング鋼からなる
板はね2日がスペーサ28と共に積層されている。この
板ばね26には、磁性材よりなる、例えば珪素鋼板から
なる複数のアーマチュア30が固着されている。各アー
マチュア30は、前記スリット25内に収納されて配置
されており。
かつアーマチュア30の先端にはヘッド本体11の中央
部において収束された状態で、プラテン31に向かって
延びる印字ワイヤ32がその基端にて固定されている。
部において収束された状態で、プラテン31に向かって
延びる印字ワイヤ32がその基端にて固定されている。
前記スペーサ28に重ねられてノーズ部材33が設げら
れており、ノーズ部材33には、各アーマチュア30を
覆う平板部34と、前方へ突出した筒状のガイド部35
とが形成されている。この千ヰ反部3(4によってスペ
ーサ2日に当接しており、ガイド部35には、複数のガ
イド孔36がそれぞれ穿設された複数のガイド部材37
が固定されている。このガイド部材37のガイド孔36
dこそれぞれ前記各印字ワイヤ32が移動可能に挿入さ
れている。
れており、ノーズ部材33には、各アーマチュア30を
覆う平板部34と、前方へ突出した筒状のガイド部35
とが形成されている。この千ヰ反部3(4によってスペ
ーサ2日に当接しており、ガイド部35には、複数のガ
イド孔36がそれぞれ穿設された複数のガイド部材37
が固定されている。このガイド部材37のガイド孔36
dこそれぞれ前記各印字ワイヤ32が移動可能に挿入さ
れている。
次に、前記板ばね26の構造について詳細に説明する。
前記板ばね26は、その外周に周縁部40を備え、この
周縁部40の内縁からその中心に向かって放射状に延び
た複数の基部41が形成されている。この各基部41か
ら、各アーマチュア30の揺動中心となるトーションバ
ー42がアーマチュア30の長手方向と直交する方向に
延出されて、その先端が放射状に設けられた連結部43
の両側にそれぞれ接続されている。このトーションバ−
42が接続された近傍の連結部43の両側から、更に一
対の曲げ板ばね韻44が延出されており、この曲げ板ば
ね部44の先端はコア15の配列円と同心円状をなす連
結リング45に接続されている。この連結部43は、前
記コア15の位置に対応して、コア15の数だけ設けら
れており、各連結3■≦、’11.3には、前記アーマ
チュア30が2箇所の溶接箇所46.47で溶接されて
固定されている。前述したように、トーションバー42
と曲げ板ばね部44が板ばね26の可撓部と1)で構成
されており、基部41と連結リング45が板ばね26の
固定端部として構成されている。
周縁部40の内縁からその中心に向かって放射状に延び
た複数の基部41が形成されている。この各基部41か
ら、各アーマチュア30の揺動中心となるトーションバ
ー42がアーマチュア30の長手方向と直交する方向に
延出されて、その先端が放射状に設けられた連結部43
の両側にそれぞれ接続されている。このトーションバ−
42が接続された近傍の連結部43の両側から、更に一
対の曲げ板ばね韻44が延出されており、この曲げ板ば
ね部44の先端はコア15の配列円と同心円状をなす連
結リング45に接続されている。この連結部43は、前
記コア15の位置に対応して、コア15の数だけ設けら
れており、各連結3■≦、’11.3には、前記アーマ
チュア30が2箇所の溶接箇所46.47で溶接されて
固定されている。前述したように、トーションバー42
と曲げ板ばね部44が板ばね26の可撓部と1)で構成
されており、基部41と連結リング45が板ばね26の
固定端部として構成されている。
また、スペーサ2日には、この連結1143に対応する
位置に、連結部43より大きな連通孔49が穿設されて
おり、連結腕50により周縁部51と、前記板はね26
の連結リング45と同心円状をなす連結リング52とが
連結されている。この連結腕50の周縁g(E側端部は
板ばね26の基部41よりも広い幅に形成され、トーシ
ョンバー42の捩り運動に伴う基部41の撓みを抑制し
ている。
位置に、連結部43より大きな連通孔49が穿設されて
おり、連結腕50により周縁部51と、前記板はね26
の連結リング45と同心円状をなす連結リング52とが
連結されている。この連結腕50の周縁g(E側端部は
板ばね26の基部41よりも広い幅に形成され、トーシ
ョンバー42の捩り運動に伴う基部41の撓みを抑制し
ている。
そして、連結腕50とフロントヨーク24とによって、
板ばね26の基部41が挟持されると共に、連結リング
52とフロントヨーク24とによって板ばね26の連結
リング45が挟持されている。
板ばね26の基部41が挟持されると共に、連結リング
52とフロントヨーク24とによって板ばね26の連結
リング45が挟持されている。
一方、前記永久磁石1日、スペーサ23、フィルム22
、フロントヨーク24、板はね26、スペーサ28及び
ノーズ部材33にそれぞれ2個ずつ穿設された位置決め
孔60. 61. 62. 63゜64.65.66と
に、リアヨーク13に植設された2個の位置決めビン6
7が嵌合されて、各部材が位置決めされ、前記各部材が
前述した所定の順序で重ね合わされている。
、フロントヨーク24、板はね26、スペーサ28及び
ノーズ部材33にそれぞれ2個ずつ穿設された位置決め
孔60. 61. 62. 63゜64.65.66と
に、リアヨーク13に植設された2個の位置決めビン6
7が嵌合されて、各部材が位置決めされ、前記各部材が
前述した所定の順序で重ね合わされている。
また、前記ノーズ部材33の前面には、はね部材よりな
る連結部材71がその中央リング状部72にて装着され
て、その外周にはほぼ直角状に折り曲げられた4個の突
片73が等間隔をおいて放射状に突出形成されている。
る連結部材71がその中央リング状部72にて装着され
て、その外周にはほぼ直角状に折り曲げられた4個の突
片73が等間隔をおいて放射状に突出形成されている。
各突片73の基端部両側にはノーズ部材33の平板部3
4前面に当接する一対の弾性片74が一体に折り曲げ形
成されると共に、各突片73の先端には、前記リアヨー
ク13の後面に形成した係止凹部75に係合可能な一対
の係止片76が一体に折り曲げ形成されている。
4前面に当接する一対の弾性片74が一体に折り曲げ形
成されると共に、各突片73の先端には、前記リアヨー
ク13の後面に形成した係止凹部75に係合可能な一対
の係止片76が一体に折り曲げ形成されている。
次に、前述した構成を有するドツトプリンタヘッドの作
用について説明する。まず、各コイル17に通電されて
いない状態では、第5図の二点鎖線で示すように、永久
磁石1日により、フロントヨーク24、アーマチュア3
0.コア15及びすアヨーク13を通る磁路が形成され
、それにより、各アーマチュア30がトーションバー4
2を中心として揺動してコア15に吸着されて、各印字
ワイヤ32が後方の休止位置に配置される。これにとも
なって、各トーションバー42が基部41を固定端部と
してねじられて、このねじりによる歪エネルギが蓄積さ
れると共に、各曲げ板ばね部44が連結リング45を固
定端部として曲げられて、この曲げによる歪エネルギが
蓄積される。
用について説明する。まず、各コイル17に通電されて
いない状態では、第5図の二点鎖線で示すように、永久
磁石1日により、フロントヨーク24、アーマチュア3
0.コア15及びすアヨーク13を通る磁路が形成され
、それにより、各アーマチュア30がトーションバー4
2を中心として揺動してコア15に吸着されて、各印字
ワイヤ32が後方の休止位置に配置される。これにとも
なって、各トーションバー42が基部41を固定端部と
してねじられて、このねじりによる歪エネルギが蓄積さ
れると共に、各曲げ板ばね部44が連結リング45を固
定端部として曲げられて、この曲げによる歪エネルギが
蓄積される。
この状態で、いずれかのコイル17に選択的に通電して
、前記磁路の磁力を打ち消すようにコア15が一時的に
励磁されると、トーションバー42、曲げ板ばね部44
の歪エネルギにより、トーションバー42を中心として
アーマチュア30が印字位置まで揺動され、その後に永
久磁石1日の磁力に基づいて復帰揺動されて休止位置に
保持される。
、前記磁路の磁力を打ち消すようにコア15が一時的に
励磁されると、トーションバー42、曲げ板ばね部44
の歪エネルギにより、トーションバー42を中心として
アーマチュア30が印字位置まで揺動され、その後に永
久磁石1日の磁力に基づいて復帰揺動されて休止位置に
保持される。
次に、本実施例におけるドツトプリンタヘッドの組立順
序について説明する。
序について説明する。
まず、ノーズ部材33にスペーサ2日、板ばね26及び
フロントヨーク24を対応した状態で順次積層して平板
部34に重ね合わせる。この時、各位置決め孔63〜6
6及び位置決めピン67によって、各部材が位置決めさ
れた状態で仮組付けされる。次に、予め印字ワイヤ32
が固着されたアーマチュア30を、フロントヨーク24
の各スリット25に所定間隔を開けて挿入すると共に、
印字ワイヤ32をガイド部材37のガイド孔36に挿入
する。そして、第2図に示すように、この状態で、治具
等を使用して、スペーサ28と板ばね26とフロントヨ
ーク24と及びアーマチュア30と板ばね26とを密着
させて固定する。
フロントヨーク24を対応した状態で順次積層して平板
部34に重ね合わせる。この時、各位置決め孔63〜6
6及び位置決めピン67によって、各部材が位置決めさ
れた状態で仮組付けされる。次に、予め印字ワイヤ32
が固着されたアーマチュア30を、フロントヨーク24
の各スリット25に所定間隔を開けて挿入すると共に、
印字ワイヤ32をガイド部材37のガイド孔36に挿入
する。そして、第2図に示すように、この状態で、治具
等を使用して、スペーサ28と板ばね26とフロントヨ
ーク24と及びアーマチュア30と板ばね26とを密着
させて固定する。
次に、この状態で、ノーズ部材33側から透孔48を通
して電子ビームを照射して溶接を行う。
して電子ビームを照射して溶接を行う。
第1図に示す如く、フロントヨーク24、板ばね26及
びスペーサ2日が、スペーサ2日の周縁部51と連結リ
ング52とにおいて、電子ビームが照射されて所定間隔
の溶接箇所77.78で溶接が行われる。一方の溶接箇
所77は、スペーサ28の周縁部51上にあり、かつ板
ばね26の基部41の1個置きに基部41の根元の周縁
部40上で所定の径の円上に位置している。他方の溶接
箇所7日は、スペーサ2日の連結リング52上にあり、
かつアーマチュア30の1個置きに板はね26の連結リ
ング45上でフロントヨーク24の先端部の所定の径の
円上に位置している。また、板はね26と各アーマチュ
ア30とが板ばね26の連結部43において、電子ビー
ムが照射されて各2箇所の溶接箇所46.47で溶接が
行われる。
びスペーサ2日が、スペーサ2日の周縁部51と連結リ
ング52とにおいて、電子ビームが照射されて所定間隔
の溶接箇所77.78で溶接が行われる。一方の溶接箇
所77は、スペーサ28の周縁部51上にあり、かつ板
ばね26の基部41の1個置きに基部41の根元の周縁
部40上で所定の径の円上に位置している。他方の溶接
箇所7日は、スペーサ2日の連結リング52上にあり、
かつアーマチュア30の1個置きに板はね26の連結リ
ング45上でフロントヨーク24の先端部の所定の径の
円上に位置している。また、板はね26と各アーマチュ
ア30とが板ばね26の連結部43において、電子ビー
ムが照射されて各2箇所の溶接箇所46.47で溶接が
行われる。
これにより、板ばね26の円周部40は、スペーサ2日
の円周部51とフロントヨーク24とによって溶接によ
り一体的に挟持され、板ばね26の固定端部としての基
部41・は、スペーサ2日の連結腕50とフロントヨー
ク24とによって強固に挟持される。また、板ばね26
の固定端部としての連結リング45は、スペーサ2日の
連結リング52とフロントヨーク24とによフて溶接に
より一体的に挟持されて、フロントヨーク24と板、ま
ね26とスペーサ2日が重ねて一体に固着される。尚、
この3部材の固着は、電子ビームによる溶接の場合に限
らず、レーザビーみによる溶接でもよく、あるいは、抵
抗スポット溶接等による場合であってもよい。
の円周部51とフロントヨーク24とによって溶接によ
り一体的に挟持され、板ばね26の固定端部としての基
部41・は、スペーサ2日の連結腕50とフロントヨー
ク24とによって強固に挟持される。また、板ばね26
の固定端部としての連結リング45は、スペーサ2日の
連結リング52とフロントヨーク24とによフて溶接に
より一体的に挟持されて、フロントヨーク24と板、ま
ね26とスペーサ2日が重ねて一体に固着される。尚、
この3部材の固着は、電子ビームによる溶接の場合に限
らず、レーザビーみによる溶接でもよく、あるいは、抵
抗スポット溶接等による場合であってもよい。
こうして、フロントヨーク24、板ばね26、スペーサ
2日、アーマチュア30、ノーズ部材33が仮組み付け
されて、治具から取り外される。
2日、アーマチュア30、ノーズ部材33が仮組み付け
されて、治具から取り外される。
そして、第2図に示す仮組み付けされた状態で、アーマ
チュア30とフロントヨーク24の端面がほぼ同一平面
になるように研削加工される。次に、アーマチュア30
とコア15とが対向するように、永久磁石1日、スペー
サ23及びフィルム22を接着したリアヨーク13をフ
ロントヨーク24に絹み付ける。これらの組み付は時に
は、各部材の位置決め孔60〜66に位置決めピン67
が嵌挿されて、各部材の位置決めに用いられる。
チュア30とフロントヨーク24の端面がほぼ同一平面
になるように研削加工される。次に、アーマチュア30
とコア15とが対向するように、永久磁石1日、スペー
サ23及びフィルム22を接着したリアヨーク13をフ
ロントヨーク24に絹み付ける。これらの組み付は時に
は、各部材の位置決め孔60〜66に位置決めピン67
が嵌挿されて、各部材の位置決めに用いられる。
こうして、ノーズ部材33に重ねられて、フロントヨー
ク24、板ばね26、スペーサ2日を重ねて一体に固着
した3部材に、更に、リアヨーク13を重ねて、3部材
をリアヨーク13とガイド部材36の間に矧み込む。こ
の積層された状態で、連結部材71の各突片73の係止
片76が係止凹部75に係合されると共に、各弾性片7
4が前記平板部34に弾接され、ヘッド本体11からノ
ーズ部材33までに渡って積層されて各部材が挟持され
て固定される。
ク24、板ばね26、スペーサ2日を重ねて一体に固着
した3部材に、更に、リアヨーク13を重ねて、3部材
をリアヨーク13とガイド部材36の間に矧み込む。こ
の積層された状態で、連結部材71の各突片73の係止
片76が係止凹部75に係合されると共に、各弾性片7
4が前記平板部34に弾接され、ヘッド本体11からノ
ーズ部材33までに渡って積層されて各部材が挟持され
て固定される。
尚、前述した実施例では、ノーズ部材33にスペーサ2
8、板ばね26、フロントヨーク24を重ねてから溶接
を行ったが、ノーズ部材33に重ねることなく、3部材
のみで溶接を行ってもよく、また、溶接箇所46.47
.77.78以外で溶接を行ってもよい。例えは、第6
図、第7図に示すように、フロントヨーク24の各スリ
ット25にそれぞれ予め印字ワイヤ32が取り付けられ
たアーマチュア30が挿入される。これと共に、板はね
26がフロントヨーク24に重ねられて、更に、板ばね
26の上にスペーサ28が重ねられて、−旦治具等によ
り仮に固定される。スペーサ28側から電子ビームが照
射されて、フロントヨーク24、板はね26及びスペー
サ2日が、所定の溶接箇所79.78で溶接が行われて
一体に固着される。一方の溶接箇所79は、スペーサ2
8の連結腕50における円周部51側の広幅部上にあり
、かつ板ばね26の各基部41上の所定の径の円上に位
置している。他方の溶接箇所80は、スペーサ2日の連
結リング52上にあり、かつ板ばね26の連結リング4
5上でフロントヨーク24の先端部の所定の径の円上に
位置している。また、板ばね26と各アーマチュア30
とが坂ばね26の連結部43において、電子ビームが照
射されて各2箇所の溶接箇所46.47で溶接が行われ
る。
8、板ばね26、フロントヨーク24を重ねてから溶接
を行ったが、ノーズ部材33に重ねることなく、3部材
のみで溶接を行ってもよく、また、溶接箇所46.47
.77.78以外で溶接を行ってもよい。例えは、第6
図、第7図に示すように、フロントヨーク24の各スリ
ット25にそれぞれ予め印字ワイヤ32が取り付けられ
たアーマチュア30が挿入される。これと共に、板はね
26がフロントヨーク24に重ねられて、更に、板ばね
26の上にスペーサ28が重ねられて、−旦治具等によ
り仮に固定される。スペーサ28側から電子ビームが照
射されて、フロントヨーク24、板はね26及びスペー
サ2日が、所定の溶接箇所79.78で溶接が行われて
一体に固着される。一方の溶接箇所79は、スペーサ2
8の連結腕50における円周部51側の広幅部上にあり
、かつ板ばね26の各基部41上の所定の径の円上に位
置している。他方の溶接箇所80は、スペーサ2日の連
結リング52上にあり、かつ板ばね26の連結リング4
5上でフロントヨーク24の先端部の所定の径の円上に
位置している。また、板ばね26と各アーマチュア30
とが坂ばね26の連結部43において、電子ビームが照
射されて各2箇所の溶接箇所46.47で溶接が行われ
る。
これにより、板ばね26の固定端部としての基部41が
、スペーサ2日の連結腕50とフロントヨーク24と溶
接によって強固に一体的に挟持される。また、板ばね2
6の固定端部としての連結リング45は、その連結腕5
00基部において、スペーサ2日の連結リング52とフ
ロントヨーク24とによって溶接により一体的に挟持さ
れて、フロントヨーク24と板ばね26とスペーサ28
が重ねて一体に固着される。
、スペーサ2日の連結腕50とフロントヨーク24と溶
接によって強固に一体的に挟持される。また、板ばね2
6の固定端部としての連結リング45は、その連結腕5
00基部において、スペーサ2日の連結リング52とフ
ロントヨーク24とによって溶接により一体的に挟持さ
れて、フロントヨーク24と板ばね26とスペーサ28
が重ねて一体に固着される。
次に、第7図に示す如くフロントヨーク24、板はね2
6、スペーサ2日が屈み付けられた状態で、フロントヨ
ーク24とアーマチュア30の端面がほぼ同一平面とな
るように研削加工される。
6、スペーサ2日が屈み付けられた状態で、フロントヨ
ーク24とアーマチュア30の端面がほぼ同一平面とな
るように研削加工される。
その後、ノーズ部材33のガイド部材37のガイド孔3
6に、仮組み付けされた各印字ワイヤ32をそれぞれ挿
入して、スペーサ28にノーズ部材33が積層される。
6に、仮組み付けされた各印字ワイヤ32をそれぞれ挿
入して、スペーサ28にノーズ部材33が積層される。
また、これと共に、アーマチュア30とコア15とが対
向するように、永久磁石1日、スペーサ23及びフィル
ム22を接着したリアヨーク13をフロントヨーク24
に組み付ける。そして、前述したと同様に、連結部材7
1によって、ヘッド本体11からノーズ部材33までに
渡って積層されて各部材が挟持されて固定される。
向するように、永久磁石1日、スペーサ23及びフィル
ム22を接着したリアヨーク13をフロントヨーク24
に組み付ける。そして、前述したと同様に、連結部材7
1によって、ヘッド本体11からノーズ部材33までに
渡って積層されて各部材が挟持されて固定される。
前述した如く、本実施例のドツトプリンタヘッドの組立
方法は、フロントヨーク24、板はね26、スペーサ2
Bを重ねて一体に溶接により固着して、板ばね26の固
定端部としての基部41と連結リング45をフロントヨ
ーク24とスペーサ2日の連結腕50及び連結リング5
2等とによって挟持して固定している。
方法は、フロントヨーク24、板はね26、スペーサ2
Bを重ねて一体に溶接により固着して、板ばね26の固
定端部としての基部41と連結リング45をフロントヨ
ーク24とスペーサ2日の連結腕50及び連結リング5
2等とによって挟持して固定している。
従って、アーマチュア30が固定された板ばね26のト
ーションバー42及び曲げ板ばね部44が、アーマチュ
ア30の揺動によって弾性変形する。しかし、板ばね2
6の固定端部としての基部41と連結リング45は、フ
ロントヨーク24とスペーサ2日の連結腕50及び連結
リング52等とによって確実に固定されているので、可
撓部としてのトーションバー42及び曲げ板ばね部44
のみがひずみ、これらのみがばねとして作用する。
ーションバー42及び曲げ板ばね部44が、アーマチュ
ア30の揺動によって弾性変形する。しかし、板ばね2
6の固定端部としての基部41と連結リング45は、フ
ロントヨーク24とスペーサ2日の連結腕50及び連結
リング52等とによって確実に固定されているので、可
撓部としてのトーションバー42及び曲げ板ばね部44
のみがひずみ、これらのみがばねとして作用する。
よって、固定端部としての基部41及び連結リング45
がひずんでばねとして作用することがなく、仮ばね26
が不安定な作動を示すことがない。これにより、板ばね
26が確実に動作して、印字ワイヤ32をほぼ一定の付
勢力で揺動させるので、板ばね26の不安定な動作での
印字ワイヤ32の揺動で、印字ドツトの濃度むら等の特
性不良を招いたりすることがなく、また、印字ドツト位
置精度が低下したりすることがない。
がひずんでばねとして作用することがなく、仮ばね26
が不安定な作動を示すことがない。これにより、板ばね
26が確実に動作して、印字ワイヤ32をほぼ一定の付
勢力で揺動させるので、板ばね26の不安定な動作での
印字ワイヤ32の揺動で、印字ドツトの濃度むら等の特
性不良を招いたりすることがなく、また、印字ドツト位
置精度が低下したりすることがない。
尚、本発明はこの様な実施例に同等限定されるものでは
なく、種々なる態様で実施し得る。
なく、種々なる態様で実施し得る。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明のドツトプリンタへ・ンドの
組立方法は、フロントヨーク、板ばね、スペーサを重ね
て一体に固着してから、リアヨークとガイド部材との間
に絹み込んでいるので、板ばねの固定端部はフロントヨ
ークとスペーサとによって確実に挟持・固定されている
ので、アーマチュアの揺動によって板はわが歪むが、固
定端部は確実に固定されているので、板ばねは確実に安
定した動作をして、印字ドツトの濃度むら等の特性不良
を低減し、印字ドツト位置精度の低下を招い、たりする
ことがないという効果を奏する。
組立方法は、フロントヨーク、板ばね、スペーサを重ね
て一体に固着してから、リアヨークとガイド部材との間
に絹み込んでいるので、板ばねの固定端部はフロントヨ
ークとスペーサとによって確実に挟持・固定されている
ので、アーマチュアの揺動によって板はわが歪むが、固
定端部は確実に固定されているので、板ばねは確実に安
定した動作をして、印字ドツトの濃度むら等の特性不良
を低減し、印字ドツト位置精度の低下を招い、たりする
ことがないという効果を奏する。
第1図は本発明のドツトプリンタヘッドの組立方法を用
いて仮組み付けしたフロントヨーク、板はね、スペーサ
の正面図、第2図は本実施例のノーズ゛部材、フロント
ヨーク、板ばね、スペーサを組み付けた断面図、第3図
は本実施例のドツトプリンタへ・ンドの分解斜視図、第
4図は本実施例のドツトプリンタヘッドの要部の断面図
、第5図は本実施例のドツトプリンタヘッドの一部を破
断して示す側面図、第6図は本発明の他の実施例として
仮組み付けしたフロントヨーク、板ばね、スペーサの正
面図、第7図は他の実施例としてのフロントヨーク、板
ばね、スペーサを組み付けた断面図である。 13・・・リアヨーク 24・・・フロントヨーク
26・・・板ばね 28・・・スペーサ30・
・・アーマチュア 32・・・印字ワイヤ33・・・
ノーズ部材 36・・・ガイド部材37・・・ガイ
ド孔 代理人 弁理士 定立 勉(ほか2名)第1図 第5図
いて仮組み付けしたフロントヨーク、板はね、スペーサ
の正面図、第2図は本実施例のノーズ゛部材、フロント
ヨーク、板ばね、スペーサを組み付けた断面図、第3図
は本実施例のドツトプリンタへ・ンドの分解斜視図、第
4図は本実施例のドツトプリンタヘッドの要部の断面図
、第5図は本実施例のドツトプリンタヘッドの一部を破
断して示す側面図、第6図は本発明の他の実施例として
仮組み付けしたフロントヨーク、板ばね、スペーサの正
面図、第7図は他の実施例としてのフロントヨーク、板
ばね、スペーサを組み付けた断面図である。 13・・・リアヨーク 24・・・フロントヨーク
26・・・板ばね 28・・・スペーサ30・
・・アーマチュア 32・・・印字ワイヤ33・・・
ノーズ部材 36・・・ガイド部材37・・・ガイ
ド孔 代理人 弁理士 定立 勉(ほか2名)第1図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コイルが巻回された多数のコアを有するリアヨークと
、 前記コアに接近離隔するように板ばねの可撓部に支持さ
れたアーマチュアと、 前記アーマチュアを収納するスリットを放射状に多数有
するフロントヨークと、 前記アーマチュアに一端が固着され、ガイド部材の多数
のガイド孔により摺動可能に支承された印字ワイヤと、 前記フロントヨークと共同して前記板ばねの固定端部を
挟持するスペーサと、 を備え、前記コア、アーマチュア、フロントヨーク、リ
アヨークを通して磁路を形成するドットプリンタヘッド
の組立方法において、 前記フロントヨーク、板ばね、スペーサを重ねて一体に
固着し、その固着された3部材をリアヨークとガイド部
材の間に組み込んだことを特徴とするドットプリンタヘ
ッドの組立方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63196435A JPH0722994B2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | ドットプリンタヘッドの組立方法 |
US07/389,371 US5056941A (en) | 1986-04-07 | 1989-08-03 | Print head assembly of a printing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63196435A JPH0722994B2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | ドットプリンタヘッドの組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0245159A true JPH0245159A (ja) | 1990-02-15 |
JPH0722994B2 JPH0722994B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16357781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63196435A Expired - Lifetime JPH0722994B2 (ja) | 1986-04-07 | 1988-08-06 | ドットプリンタヘッドの組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722994B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04272862A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Seikosha Co Ltd | 印字ヘッドの組立方法 |
JPH0532090A (ja) * | 1990-07-10 | 1993-02-09 | Gemplus Card Internatl Sa | 壊れにくいicカード |
US5561116A (en) * | 1991-04-11 | 1996-10-01 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Solid product containing propolis components, and preparation and uses thereof |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7314323B2 (en) | 2003-09-03 | 2008-01-01 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wire dot printer head and wire dot printer |
US7008126B2 (en) | 2003-09-04 | 2006-03-07 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wire dot printer head and wire dot printer |
US7172351B2 (en) | 2004-01-26 | 2007-02-06 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing an armature |
JP4562406B2 (ja) | 2004-03-12 | 2010-10-13 | 東芝テック株式会社 | ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP2005254665A (ja) | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Toshiba Tec Corp | アーマチュア、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP2005254663A (ja) | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Toshiba Tec Corp | ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP4515121B2 (ja) | 2004-03-15 | 2010-07-28 | 東芝テック株式会社 | ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP2005254732A (ja) | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Toshiba Tec Corp | ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP4473021B2 (ja) | 2004-03-22 | 2010-06-02 | 東芝テック株式会社 | 窒化層形成方法、磁気回路形成部材、アーマチュア、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP4628689B2 (ja) | 2004-03-23 | 2011-02-09 | 東芝テック株式会社 | ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
JP4589023B2 (ja) | 2004-03-23 | 2010-12-01 | 東芝テック株式会社 | アーマチュア、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173932U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-05 |
-
1988
- 1988-08-06 JP JP63196435A patent/JPH0722994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62173932U (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-05 |
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JPH0532090A (ja) * | 1990-07-10 | 1993-02-09 | Gemplus Card Internatl Sa | 壊れにくいicカード |
JPH04272862A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Seikosha Co Ltd | 印字ヘッドの組立方法 |
US5561116A (en) * | 1991-04-11 | 1996-10-01 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo | Solid product containing propolis components, and preparation and uses thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722994B2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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