JPH0245097A - 衣類乾燥機の制御装置 - Google Patents

衣類乾燥機の制御装置

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JPH0245097A
JPH0245097A JP63194962A JP19496288A JPH0245097A JP H0245097 A JPH0245097 A JP H0245097A JP 63194962 A JP63194962 A JP 63194962A JP 19496288 A JP19496288 A JP 19496288A JP H0245097 A JPH0245097 A JP H0245097A
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JP
Japan
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water
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dehumidified water
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dehumidified
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JP63194962A
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Masahito Inoue
雅人 井上
Gihei Oiwa
大岩 義平
Akira Shoji
彰 荘司
Hiroyuki Michihashi
裕行 道端
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は除湿水を貯留することができる衣類乾燥機の制
御装置に関するものである。
従来の技術 従来の衣類乾燥機は、洗曜機と共に特定の場所に設置さ
れて使用され、ホースを通して除湿水を排水する除湿型
のものが主流となり、さらに特定の設置場所を必要とし
ないもの、運転場所を簡単に変えられるものなどが望ま
れてきた。
しかし、単にホースを通しての排水だけでは、不便さを
きたす。
そこで、除湿水を一時貯めておき必要に応じて取り外し
て捨てるような機構を持たせるとともに、特定の場所で
は従来同様にホースを用いて排水させることもできる機
能が考えられてきたが、除湿水の量の多少や貯水ケース
の有無の判別はもとよリ、貯水式か排水ホース式かの判
別までが必要となり、複数の入力端子にするか、複数の
出力端子と入力端子の組合せによるマドIJクスによる
状態判別方法が摩られてきた。
その−例を第4図に示す。
第4図において、4oはディジタル入力部で、3つの入
力端子が設けられ、それぞれに除湿水貯水手段の有無検
出手段41.除湿水量の検出手段42、除湿水の排水方
法選択手段43が接続されていた。そして、各検出手段
41〜43は検出状態信号で出力し、ディジタル入力部
40はその信号をディジクル信号に変換し比較演算処理
部45で状態を判定するものであった。
発明が解決しようとする課題 しかし、4ビツトマイクロコンピユータを用いた制御装
置においてこのように3つの入力端子を専有することは
、冗長度も大きく、他の機能を束縛してしまうという課
題があった。
本発明は上記課題に鑑み、1つの入力端子で多くの状態
を判別することを可能とし、他の機能の束縛を最小限に
することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 上記目的を達成するために、本発明の第1の技術的手段
は、除湿水を一時的にだめ、摩り外して排水を行う貯水
手段と、この貯水手段の有無を検出する検知手段と、た
められた除湿水量の検知手段と、ためられた除湿水の排
水方法の選択状態の検知手段と、前記各検知手段を一つ
に集合した状態の信号を出力する検出手段と、判別の基
準となるデーク群を記憶した記憶部と、前記集合した状
態の検出手段からの信号と記憶部のデータを比較し、除
湿水に関する各状態を判別する比較演算処理部と、その
判別結果を報知する報知手段と、各負荷を制御する制御
手段を具備し、前記制御手段はmJ記比較演算部の判別
した結果に応じて貯水手段の有無の報知、貯水量等の報
知および負荷制御を行う構成である。また、本発明の第
2の技術的手段は、比較演算回路が集合した検出手段か
らの信号から異常データを判別する構成としたものであ
る。
作用 上記第1の技術的手段によれば、複数の検知手段からの
信号を集合させる検出手段と、この集合された信号から
検知手段の各状態を判別する比較演算処理部とを備えて
いるため、1つの入力端子で除湿水の量の多少や貯水ケ
ースの有無の判別はもとより、貯水式か排水ホース式か
の判別を行い制御することができる。まだ第2の技術的
手段によれば、検知手段や回路の異常を判定でき、運転
の一時停止や異常報知や再スタート等を無駄なく行うこ
とができるようになる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第3図にもとづいて説
明する。
第1図は、本発明の実施例における除湿水の状態判別装
置を示すブロック図である。図において、1は除湿水の
状態のアナログ値発生手段で、除湿水を一時的にためる
貯水手段の有無を検出する検知手段2と、ためられた除
湿水量の検知手段3と、除湿水の排水方法の選択手段4
を一つに集合した状態の信号を出力する検出手段を構成
する。上記各検知手段2〜4の構成については、第2図
により後述する。6はアナログ値入力部、6はアナログ
値をディジクル信号に変換するム一り変換器、7は記憶
部で、各種判定結果や進行状態を記憶する。8は記憶部
内の状態判別数値群である。9は前記組合せ状態の検出
手段からの信号と、記憶部T内の数値群8を比較し、除
湿水に関する組合せ状態を判別する比較演算処理部、1
0は判別結果を報知する報知部11および各種負荷12
を制御する制御中枢部である。
前記組合せ状態の検出手段によるアナログ信号をム一り
変換器6を介してディジクル信号に変換し、その数値を
前記比較演算部9において、@記記憶部7内の数値群8
を比較演算した結果、前記組合せ状態を判別し、状塞に
応じて貯水手段の有無の報知、貯水量等の報知および負
荷制御を行うとともに、必要に応じて回路異常の報知や
負荷制御を行うことができる。
第2図に、除湿水の状態のアナログ値発生手段の構成の
一例を示す。図に示すように、除湿水を一時的にためる
貯水手段の有無を検出する検出手段2と、ためられた除
湿水量の検出手段3と、除湿水の排水方法の選択手段4
とは、それぞれの状態に対応したON、OFF状態をた
もつスイッチ82〜S4と、直列に接続した固定抵抗器
R2〜R4と固定抵抗器R1およびR6を一つに集合し
た組合せにより、マイクロコンピュータの電源電圧VD
D  に対して、第3図に示すような関係を持ち、制御
中枢部10はそれぞれに応じ各種負荷を制御する。
従って、前記除湿水に関する状態から外れた電圧が入力
された場合は、検知手段や回路の異常と判定し7、運転
の停止や異常報知をすみやかに行うと七ができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、1
つの入力端子に複数個の状態を判別するうえに、異常状
態の判別までを複数個の入力端子を用いることなく安価
に実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す乾燥機の除湿水の状態判
別装置を示すプロ、ツク図、第2図は同除湿水の状態の
アナログ値発生手段の構成の一例を示すプロ・ツク図、
第3図は同マイクロコンピュータの電源電圧VDDと除
湿水の状態のアナログ値vADの関係および回路異常を
示す図、第4図は従来の状態判別手段を示す制御装置の
プロ、ツク図である。 1・・・・・・除湿水の状態のアナログ値発生手段、2
・・・・・・除湿水を一時的にためる貯水手段の有無の
検出手段、3・・・・・・ためられた除湿水量の検出手
段、4・・・・・・除湿水の排水方法の選択手段、6・
・・・・・アナログ値入力部、6・・・・・・A−D変
換器、7・・・・・・記憶部、8・・・・・・記憶部内
の状態判別数値群、9・・・・・・比較演算処理部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名図 第4図 慨 城

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)除湿水を一時的にため、取り外して排水を行う貯
    水手段と、この貯水手段の有無を検出する検知手段と、
    ためられた除湿水量の検知手段と、ためられた除湿水の
    排水方法の選択状態の検知手段と、前記各検知手段を一
    つに集合した状態の信号を出力する検出手段と、判別の
    基準となるデータ群を記憶した記憶部と、前記集合した
    状態の検出手段からの信号と記憶部のデータを比較し、
    除湿水に関する各状態を判別する比較演算処理部と、そ
    の判別結果を報知する報知手段と、各負荷を制御する制
    御手段を備え、前記制御手段は、比較演算部の判別した
    各状態に応じて報知手段を動作させて貯水手段の有無の
    報知、貯水量等の報知および負荷制御を行う衣類乾燥機
    の制御装置。
  2. (2)比較演算処理部は集合した検出手段からの信号が
    記憶手段にあらかじめ記憶した異常データと判別する構
    成とした請求項1記載の衣類乾燥機の制御装置。
JP63194962A 1988-08-04 1988-08-04 衣類乾燥機の制御装置 Expired - Fee Related JP2705127B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5480179U (ja) * 1977-11-18 1979-06-07
JPS62249209A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 異常報知装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5480179U (ja) * 1977-11-18 1979-06-07
JPS62249209A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 異常報知装置

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