JPH0244929B2 - Reiyonfuiramentokaranarukasadakakakoito - Google Patents

Reiyonfuiramentokaranarukasadakakakoito

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JPH0244929B2
JPH0244929B2 JP4104086A JP4104086A JPH0244929B2 JP H0244929 B2 JPH0244929 B2 JP H0244929B2 JP 4104086 A JP4104086 A JP 4104086A JP 4104086 A JP4104086 A JP 4104086A JP H0244929 B2 JPH0244929 B2 JP H0244929B2
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JP
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yarn
rayon
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bulky
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Nobuhiko Yokota
Yoshinori Kudo
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Kuraray Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明はレイヨンフイラメントからなる空気絡
合加工糸に関するものである。即ち、従来、レイ
ヨン布帛はどうしても「重つたるい」というイメ
ージが抜けないものであつたが、本発明はその点
を打破出来るレイヨン嵩高加工糸に関するもの
で、しかもレイヨンを空気絡合糸とした際に生ず
る欠点を克服したもので、レイヨンの有している
優れた諸特性を有しつつ、しかもシヤリ感があ
り、しなやかで、かつ張腰がある嵩高加工糸に関
するものである。 (従来の技術) 一般に連続マルチフイラメント糸は、紡績糸に
比較して冷たい感じを有し、その布帛は保温性が
小さく、手触り外観も貧弱で暖みに欠ける。これ
らの難点を克服する試みは従来から行なわれてき
た。たとえばフイラメント糸条に捲縮を付与する
仮撚加工や、撹乱流体を用いてループ、コイル、
カール、からみ等を付与するゆわゆるタスラン加
工等であり、よく知られるところである。従来タ
スラン加工技術は合成繊維フイラメントはもちろ
んのこと、再生繊維であるレイヨンフイラメント
にも応用されてきたところである。しかしながら
レイヨンフイラメントのタスラン加工は、単に通
常のレイヨンフイラメントを用いるものであつ
た。たとえば50デニールの20フイラメント(以下
50d/20fと略記する)とか120d/50fであり、そ
の断面も通常に紡糸再生して得られる丸あるいは
楕円状のものであつた。 (発明が解決しようとする問題点) これら通常のレイヨンフイラメントを用いて得
られるループ、コイル、カール、からみ等を有す
る嵩高糸はレイヨンフイラメント個有の優れた特
性と欠点をそのまま受けつぐものであつた。すな
わちレイヨンフイラメントの優れた特性であるド
レープ性があること、吸湿性があること、光沢が
良く発色性がよいこと等を受けつぐと同時に、欠
点である張腰がないこと、水にぬれるとへたるこ
と等を受けついだものである。特に嵩高加工して
もへたることは非常に不都合なことである。 (問題点を解決するための手段) 本発明はかかる点に留意し鋭意工夫した結果、
レイヨン個有の優れた特性、たとえばドレープに
優れ吸湿性があることの快適さ、発色性がよく、
しかもその光沢はマイルドで美しい視覚的すばら
しさを活かし保有しつつ、充分な嵩高性とシヤリ
感があり、しなやかさを有する形態あるいは力学
的特性に優れたレイヨンの嵩高加工糸を得るに至
つたものである。その主たる工夫はレイヨンフイ
ラメントの形状とその繊度および流体加工性の組
合せを基本にしたものである。 次に本発明の詳細を説明する。本発明において
用いられるレイヨンフイラメントは、その断面が
実質的に扁平あるいは実質的に扁平な部分を有す
ることであり、しかも単繊維繊度が5〜50デニー
ルと大きいことである。このことはレイヨン個有
の優れた特性に加え、得られる糸条の嵩高性はも
ちろんのこと、その風合、力学的特性の他流体加
工性に密接に絡んだものである。まず流体加工性
から説明する。一般にフイラメント糸条に流体を
用いてループ、コイル、カールあるいはからみ等
を付与する場合、単繊維の繊度と断面形状が深く
起因する。一般に繊度の小さいものは曲がり易
く、断面積当り流体の作用を受ける力が大きい。
すなわち、ループ、カールあるいはからみ等が容
易に形成できる。換言すれば流体加工し易いもの
である。レイヨンフイラメントの場合も同様で細
いものが流体加工し易い。難点としてレイヨンの
場合強度が小さく細いものは単繊維が切断し毛羽
になり易い性質がある。これに反し太デニールの
ものは曲げ剛性が大であり、断面積当りの流体抵
抗は小さく、ループ、カール、からみ等の付与が
極めて困難である。強いて言えば流体加工できな
いものとなる。本発明において後述に詳細を述べ
るが如く、5dないし50dと極めて太い単繊維繊度
のレイヨンフイラメントが用いられる。このよう
な糸条の流体加工は特にその断面に鋭意工夫を要
する。第1図は本発明に用いられるレイヨンフイ
ラメントの断面形状を表わす模式図である。尚第
1図は、本発明で使用するレイヨンフイラメント
の断面形状の細かい凹凸や曲がり等を省略平均化
して模式的に示したものである。aは単なる扁平
であり、bはドツクボーン型、cは細長のH型、
dはY型、eは細長の十字型である。いずれもそ
の断面に扁平部分を有する。また実際にはレイヨ
ンの場合、凝固再生過程で局部的な凝固再生の違
いからその断面が微妙に変化する。たとえば前記
a図において巾方向に、その厚さが若干薄いとこ
ろと厚いところを有すると共に、平らな断面から
上あるいは下にそつた形状を有する。しかも繊維
の軸方向にそつてたえず変化している。前記b〜
e図においても事情は全く同じであり、実際上の
レイヨンフイラメントは、そのノズルの扁平な基
本形態を基に複雑微妙に変化する形態となつてい
る。このことが本発明において重要である。すな
わちその断面が扁平である扁平な部分を有するこ
とが流体抵抗を大きくし、しかもその剛性を小さ
くする効果を有する。加えてその断面が微妙にた
えず変化していることから、流体抵抗を非常に受
け易かつたり、受けにくかつたり、また曲がり易
かつたり、曲がりにくかつたりする。本発明は上
記の事象を利用したものである。すなわち極端に
太い単繊維繊度を有する糸条であつても、その断
面が扁平であり流体抵抗を受け易く、それ自体が
曲がり易く部分的にも曲がり易い部分を有するた
めに容易に流体加工できるものである。さらに重
複するがレイヨンフイラメント糸条は上記の如く
の単繊維がその軸方向にたえず変化し複雑に入り
混じつたものであり、数多のループ、カール、か
らみ等による嵩高性と変化の複雑さと多様化をも
つて手触り外観の豊さと暖みを与えるものであ
る。 本発明において本規定の繊度と共に上記の如く
流体加工性の容易なこと、後述詳細に説明するが
如く嵩高であつてレイヨン特有の風合とシヤリ感
等を相いもつて満足するには前述の如く実質的に
扁平あるいは扁平な部分を有することが肝要であ
るが、その形態において、単繊度と共に検討した
ところ、単繊維繊度が5〜50デニール、好ましく
は8〜35デニールであつて、そのフイラメントの
平均厚みwミクロン、巾の平均長さミクロンの
関係が w=3〜20ミクロン、好ましくは5〜15ミクロ
ン /w=3〜30 、好ましくは5〜20 を満足しているものがより好適であることがわか
つた。第2図は本発明で得られる嵩高加工糸を模
式的に示したもので、ループA、カールB、コイ
ルC、からみD等が混然として形成され全体とし
て多数のレイヨンフイラメントが一体的に集束さ
れていることを示すものである。即ち、太デニー
ルで実質的に扁平なフイラメントが、これらルー
プ、カール、コイル、からみ等を形成することに
よる構造が糸条に嵩高を与える主因である。 次に本発明のレイヨン嵩高加工糸の風合、嵩高
性あるいは力学的特性についてそれらが起因する
ところを説明する。本発明の嵩高糸の風合はレイ
ヨン個有の優れた特性に加え、シヤリ感があると
同時にしなやかである。これらの事象の主要因と
しては単繊維繊度の大なる扁平異形のレイヨン糸
であることが大きく作用するところである。すな
わちシヤリ感は繊度が大であることと同時にその
断面が異形、特に扁平であることが大きく鋭敏に
作用するところである。通常丸断面のものは肌へ
の作用がなめらかでありシヤリ感は現われにくい
ものである。丸断面で必要にシヤリ感を追究する
ならば繊維は非常に太くなるとともに上記の如く
流体加工が不可となる。 またしなやかであるということは比較対象を他
の繊維に求めるならばレイヨン個有の性質であ
る。しかしながらレイヨンと言えども、単にその
繊度が太くすれば失われる傾向にあるものであ
る。本発明においては断面が扁平異形であること
によつて、繊維と繊維を接近させないで動き易い
自由空間をもたらすことでしなやかさを達成して
いる。即ち、太い繊維であつても扁平であること
から曲り易いこと、自由空間があつて動き易いこ
とによつてしなやかさを達成しているものであ
る。 また本発明が嵩高であるということはレイヨン
フイラメントが扁平であること、繊度が大である
ことに起因することが大である。すなわち扁平異
形であることが流体加工し易いこと、ループ、カ
ール、コイル、からみ等を豊かにすることであ
る。従つて、その布帛はドライとウエツトとを繰
返される(即ち、洗濯、乾燥)が、本発明の加工
糸を用いた布帛は、ドライとウエツトが繰返えさ
れても、繊維断面が太いこと扁平異形であること
から繊維と繊維が近づきにくく、すなわちいつま
でも嵩高に保たれるゆえんである。従つてまた本
発明の加工糸を用いてなる布帛の風合はレイヨン
特有のドレープ性に優れ、吸湿性がある快適さを
有すると共にいつまでもソフトでしなやかである
ことにより軽やかなレイヨン布帛が実現できるも
のである。 以上本発明の基礎的事象について述べた。しか
し上記の特徴効果を得るに嵩高加工糸は上記レイ
ヨンフイラメントの単独構成をもつて成るもので
なくてもよい。たとえば上記レイヨンフイラメン
トとポリエステルあるいはポリアミド等他のフイ
ラメントと共に構成された嵩高加工糸であつてよ
い。しかしながらレイヨンフイラメントの構成比
率が小さくなることは上記効果特徴が薄れるので
好ましくない。少くなくとも30%以上の構成比率
であることが大切である。その場合レイヨンフイ
ラメントが嵩高加工糸の外側により多く含まれ、
さらにまた、より多くループ、コイル、カール等
を構成することがさらに好ましい。 第3図はシングルタスラン加工の装置を模式的
に示した図である。Gはレイヨンフイラメントパ
ーン、1はレイヨンフイラメント糸条、2はガイ
ド、3は給糸ローラ、4は撹乱流体ノズル、5は
引き取りローラ、6は巻き取りローラ、7はチー
ズである。ループ、コイル、カール、からみ等あ
るいは糸条の嵩高性は撹乱流体ノズルで与えられ
る。その程度、量、数等は給糸ローラ速度3が引
き取りローラ速度5より大きい程、すなわちオー
バーフイードが大なる程大となる。また本装置に
おいてレイヨンフイラメントと他の糸条を同時に
給糸ローラへ導いてもよい。このとき本発明の嵩
高加工糸ではレイヨンフイラメントが30%以上含
まれることが大切である。第4図はダブルタスラ
ン加工の装置を模式的に示した図である。本装置
は給糸速度を違えて嵩高加工糸を与えようとする
もので基本的には第3図の装置にいま1つの給糸
手段を設けたものである。3′は給糸ローラ、H
はパーン、9は糸条、2′はガイドである。給糸
速度の大なる糸条を側糸、給糸速度の小なる糸条
を芯糸と呼び得られる嵩高加工糸において、側糸
が外側をより多く形成する。またその程度は給糸
速度の差の大なる程より多く外側に集まる。得ら
れる嵩高加工糸のループ、コイル、カール、から
みあるいは嵩高性は、オーバーフイードが大であ
ることと同時に2つの給糸速度の差(オーバーフ
イードの差)が大なる程、量、数、嵩高の程度は
大となる。本発明においては、G,Hは共にレイ
ヨンフイラメントであつてもよいし、レイヨンフ
イラメントと他の繊維との組合せでもよい。但し
得られる嵩高加工糸において30%以上、レイヨン
フイラメントが含まれることが大切である。好し
くはレイヨンフイラメントが側糸となつて嵩高加
工糸の外側をより多く構成することが好ましい。 第5図は嵩高性を計測する装置の模式図であ
る。所定重量の糸条を巾a、長さbの“ワク”に
並べ、所定圧力(75g/cm2)で押さえる。このと
きの高さhを計測して体積を求める。流体加工前
後の糸条の体積を計測し嵩高加工糸の体積を加工
前の糸条の体積で除したものを体積比と呼ぶ。嵩
高加工糸の嵩高性は、体積比が約1.5〜6.0のもの
が、布帛にした場合の効果として好適なものであ
るが、本発明での加工糸もこの範囲の体積比のも
のが得られるものであり、しかも本発明の加工糸
はレーヨン素材からなるものであつてもその繊維
断面が太く扁平であることから、ドライとウエツ
トが繰返えされてもヘタることがなく張腰があ
り、布帛の嵩高さがいつまでも変らないという効
果が発揮できるものである。 (実施例) 次に実施例及び比較例をもつてさらに本発明を
説明する。 第1表で示されるように、用いるレイヨンある
いはポリエステル糸条として第1図aで示される
ような扁平型、同図bで示されるようなドツグボ
ーン型、あるいは丸型のフイラメントで、種々の
繊度のものを用い、第3図あるいは第4図で示さ
れるようなシングルタスラン加工あるいはダブル
タスラン加工を、第1表中の処理条件をそれぞれ
用いて行ない、タスラン加工糸を製造した。 比較例1は、太デニール丸断面のレイヨンフイ
ラメントを用いる例であるが、この場合には流体
加工性が悪く、嵩高性の高い糸条は得られない。 比較例2は、繊度の小さい丸断面のレイヨンフ
イラメントを用いる例であり、加工糸の体積比と
しては、そこそこのものが得られるが、バルキー
安定性が不良で、布帛にした場合張腰がなく、洗
濯でへたり、シヤリ感がない。これに対して実施
例1は、加工糸の体積比があり、布帛とした場合
に、ドレープがあつてしなやかで、かつシヤリ感
のあるものとなるものである。 実施例2は、ダブルタスラン加工の例である
が、実施例1の場合と同様優れたシヤリ感のある
ものが得られる。 又実施例3は、芯糸にポリエチレンテレフタレ
ートフイラメントがくるようにしたダブルタスラ
ン加工の例であるが、この場合も、優れた嵩高加
工糸となる。これに対して比較例3は、芯糸側糸
素材の関係が実施例3とは逆となるようにダブル
タスラン加工する例であるが、この場合には、本
発明の目的とするレイヨンの特性を活かす加工糸
とは全くならなかつた。
【表】
【表】 べたものである。
(効果・用途) 以上のように、本発明で得られる加工糸は、レ
イヨン特有の特性(吸湿性がある、光沢がよい、
発色性がよい等)に加え、ドレープに優れ、しな
やかでシヤリ感のある快適な布帛を得るものであ
り、その百パーセント使いの場合はもとより、さ
らに他の合成繊維、天然繊維と交撚、交編、交織
して、ニツト分野、織物分野、ラツセルレース分
野、手芸分野等の広い分野へ適用可能なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いるレイヨンフイラメント
の断面を模式的に示す図であり、wは平均厚み、
は巾の平均長さを示す。第2図は本発明の嵩高
加工糸の模式図であり、Aはループ、Bはカー
ル、Cはコイル、Dはからみ繊維を示す。第3図
及び4図は、それぞれシングルタスラン加工、ダ
ブルタスラン加工装置を示す模式図で、G,Hは
パーン、1,9は糸条、2,2′はガイド、3,
3′は給糸ローラ、4はノズル、5は引き取りロ
ーラ、6は巻き取りローラ、7はチーズである。
第5図は嵩高性を計測する装置の模式図で、a及
びbは“ワク”の巾と長さ、hは75g/cm2の圧力
で押したときの高さである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に扁平であり、5〜50デニールの単繊
    維繊度を有する断面異形のレイヨンフイラメント
    単独からなるか、あるいは該レイヨンフイラメン
    トが重量比率で30%以上含まれるフイラメントか
    らなり、構成する一部あるいは多数のフイラメン
    トが、コイル、ループ、カール、及び又は、から
    みの状態をなして糸本体に集束された空気絡合に
    よる嵩高加工糸。 2 レイヨンフイラメントが、その平均厚みをw
    ミクロン、巾の平均長さをミクロンとするとき
    次の(1)および(2)の関係を満足するものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の嵩高加
    工糸。 (1) w=3〜20ミクロン (2) /w=3〜30 3 レイヨンフイラメントの単繊維繊度が8〜35
    デニールであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の嵩高加工糸。
JP4104086A 1986-02-25 1986-02-25 Reiyonfuiramentokaranarukasadakakakoito Expired - Lifetime JPH0244929B2 (ja)

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JPH02112428A (ja) * 1988-10-18 1990-04-25 Toyobo Co Ltd 偏平断面仮撚糸
JP4546208B2 (ja) * 2004-09-30 2010-09-15 ダイワボウレーヨン株式会社 ビスコースレーヨン繊維とその製造方法、及びビスコースレーヨン繊維集合体

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