JPH0243902B2 - - Google Patents

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JPH0243902B2
JPH0243902B2 JP56125985A JP12598581A JPH0243902B2 JP H0243902 B2 JPH0243902 B2 JP H0243902B2 JP 56125985 A JP56125985 A JP 56125985A JP 12598581 A JP12598581 A JP 12598581A JP H0243902 B2 JPH0243902 B2 JP H0243902B2
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cooling water
water temperature
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Nobuyuki Kobayashi
Hiroshi Ito
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/06Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の暖機時、特に始動直後の燃
料供給量の制御方法に関する。
電子制御式燃料噴射弁もしくは電子制御式キヤ
ブレタを用いて燃料供給量の制御を行う内燃機関
においては、機関の暖機状態、即ち、冷却水温度
に応じて燃料供給量を付加的に増大させる通常の
暖機増量補正の他に、機関の始動時に燃料供給量
をさらに付加的に増大させる始動時増量補正が行
われる。始動時増量は、始動が始まり、冷却水温
度が所定値を越えると温度上昇と共に徐々に減少
せしめられ、最終的に零となる。従つて以後は通
常の暖機増量補正のみが行われる。この種の増量
補正(二特性増量補正と称する)は、SAE
paper740020等において既に公知のものである。
上述の二特性増量補正を行う理由は、機関の燃
焼室の内面壁温度が暖機状態を検出する際に通常
用いられる冷却水温度より早く立上るためであ
る。即ち、燃焼室の内面壁温度が低い始動時及び
始動直後は、空燃比をリツチに制御して運転特性
を良好にし、それ以後は内面壁温度が高くなると
考えられるため、空燃比をさほどリツチにせずエ
ミツシヨン浄化特性を向上させるようにしている
のである。
しかしながら、従来の二特性増量補正による
と、始動時増量の減少開始時期が冷却水温度によ
つて決まつてしまうた、検出した冷却水温度が機
関の暖機状態を正しく表わしていない場合には問
題があつた。一般に、水温センサは機関の冷却糸
の出口付近に取り付けられており、その周辺の冷
却水温度は機関が始動を開始した直後には機関の
暖機状態を代表しておらず、むしろ、外気条件等
を代表していることが多い。従つて、始動を開始
した際に、たとえ燃焼室内面壁温度が低くても、
外気条件等により冷却水温度が所定値を越えてし
まうと、その時点でかつその時の冷却水温度に対
応する値から始動時増量は減少を開始してしま
う。その結果、機関の暖機状態、特に燃焼室内面
壁温度に応じた燃料の増量補正を行うことができ
ない。
本発明は従来技術の上述した問題点を解消する
ものである。即ち、本発明の目的は、機関の暖機
状態に応じた最適の二特性増量補正を行うことが
できる燃料供給量制御方法を提供することにあ
る。
上述の目的を達成する本発明の特徴は、内燃機
関の冷却水温度を検出し、該検出した冷却水温度
に応じた量だけ該機関に供給する燃料量を付加的
に増大せしめ、一方、該機関が始動状態にあるか
否かを検出し、始動状態にある際は該機関に供給
する燃料量を前記検出した冷却水温度に応じてさ
らに付加的に増大せしめ、始動後は、始動終了時
点の冷却水温度に対する冷却水温度の差に応じて
前記始動状態の付加増量値を減少せしめるように
したことにある。
以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第1図には本発明の一実施例として、電子制御
燃料噴射式内燃機関の一例が概略的に表わされて
いる。同図において、10は機関本体を表わして
おり、12は吸気通路、14は燃焼室、16は排
気通路をそれぞれ表わしている。図示しないエア
クリーナを介して吸入される吸入空気は、エアフ
ローセンサ18によつてその流量が検出される。
吸入空気流量は、図示しないアクセルペダルに連
動するスロツトル弁20によつて制御される。ス
ロツトル弁20を通過した吸入空気は、サージタ
ンク22及び吸気弁24を介して燃焼室14に導
かれる。
燃料噴射弁26は、実際には各気筒対応に設け
られており、線28を介して制御回路30から送
り込まれる電気的な駆動パルスに応じて開閉制御
せしめられ、図示しない燃料供給系から送られる
加圧燃料を吸気弁24近傍の吸気通路12内に間
欠的に噴射する。
燃焼室14において燃焼した後の排気ガスは排
気弁32及び排気通路16を介して、さらに図示
しない触媒コンバータを介して大気中に排出され
る。
エアフローセンサ18は、スロツトル弁20の
上流の吸気通路12に設けられ、吸入空気流量を
検出する。エアフローセンサ18の検出信号は線
34を介して制御回路30に送り込まれる。
デイストリビユータ36内に設けられたクラン
ク角センサ38,40からはクランク軸が30゜,
720゜回転する毎にパルス信号がそれぞれ出力さ
れ、クランク角30゜毎のパルス信号は線42を、ク
ランク角720゜毎のパルス信号は線44をそれぞれ
介して制御回路30に送り込まれる。
機関の冷却水温度を検出する水温センサ46の
出力信号は、線48を介して制御回路30に送り
込まれる。
スロツトル弁20と連動し、スロツトル弁20
が全閉位置にあるか否かを検出するスロツトルポ
ジシヨンスイツチ50からの信号は、線52を介
して制御回路30に送り込まれる。
第2図は第1図の制御回路30の構成例を表わ
すブロツク図である。同図においては、エアフロ
ーセンサ18、水温センサ46、スロツトルポジ
シヨンスイツチ50、クランク角センサ38及び
40、及び燃料噴射弁26がそれぞれブロツクで
表わされている。
エアフローセンサ18及び水温センサ46から
の出力信号は、アナログマルチプレクサ機能を有
するA/D変換器60に送り込まれ、マイクロプ
ロセツサ(MPU)62からの指示信号に応じて
順次選択されてA/D変換され、2進信号とな
る。
スロツトルポジシヨンスイツチ50からのスロ
ツトル弁20が全閉か否かの“1”,“0”の2進
信号は入出力回路(I/O回路)64に送り込ま
れる。
クランク角センンサ38からのクランク角30゜
毎のパルス信号はI/O回路64を介してMPU
62に送り込まれ、クランク角30゜割込み処理ル
ーチンの割込み要求信号となると共に、I/O回
路64内に設けられたタイミングカウンタの歩進用
クロツクとなる。クランク角センサ40からのク
ランク角720゜毎のパルス信号は、上記タイミング
カウンタのリセツト信号として働く。入出力回路
(I/O回路)66内には、MPU62から送り込
まれる噴射パルス幅τに関する算出値を受け取る
レジスタと噴射開始タイミング信号がI/O回路
64から印加された際にクロツクパルスの計数を
開始するバイナリカウンタとこれらのレジスタ及
びバイナリカウンタの内容を比較するバイナリコ
ンパレータと駆動回路とが設けられている。バイ
ナリコンパレータからは、噴射開始タイミング信
号が印加されてからカウンタの内容がレジスタの
内容に等しくなるまで“1”レベルの噴射パルス
信号を出力する。従つてこの噴射パルス信号は、
算出したパルス幅τを有することになる。この噴
射パルス信号は、駆動回路を介して燃料噴射弁2
6に送り込まれこれを付勢する。その結果、算出
したパルス幅τに応じた量の燃料が噴射せしめら
れる。
A/D変換器60、及びI/O回路64及び6
6は、マイクロコンピユータの主構成要素である
MPU62、ランダムアクセスメモリ(RAM)
68,及びリードオンメモリ(ROM)70に、
バス72を介して接続されており、このバス72
を介してデータの転送が行われる。
ROM70内には、後述するメイン処理ルーチ
ンプログラム、クランク角30゜毎の割込み処理ル
ーチンプログラム及びその他のプログラム、さら
に、それらの演算処理に必要な種々のデータ等が
あらかじめ記憶せしめられている。例えば第6図
に示す冷却水温度THW対増量係数WLS,WLE
の特性がマツプの形あるいは数式の形であらかじ
め記憶せしめられている。
次に第3図乃至第5図のフローチヤートを用い
て上述のマイクロコンピユータの動作を説明す
る。
MPU62は、クランク角センサ38から30゜ク
ランク角毎パルス信号が送り込まれると、第3図
の割込み処理ルーチンを実行して機関の回転速度
Nを表わすデータを形成する。即ち、まずステツ
プ80において、MPU62内に設けられている
カウンタの値を読み取り、その値をC30とする。
次いでステツプ81において、前回のクランク角
30゜割込み処理時に読み取つた値C30′と今回の値
C30との差△Cを△C=C30−C30′から算出し、次
のステツプ82において、その差△Cの逆数を算
出して回転速度Nを得る。即ち、N←A/△Cの演 算を行う。ただし、Aは定数である。このように
して得られたNは、RAM68に格納される。次
のステツプ83においては、今回のカウンタの値
C30を次の割込み処理時に前回の読取り値として
用いるように、C30′←C30の演算処理を行う。以
後必要に応じた処理を実行し後この割込み処理ル
ーチンを終了し、メインルーチンに復帰する。
MPU62は、さらに、A/D変換器60からの
A/D変換完了割込みにより、機関の吸入空気流
量Qを表わすデータ、冷却水温度THWを表わす
データを取り込み、RAM68に格納する。ま
た、一定時間毎の割込み処理により、MPU62
はI/O回路64の所定のビツトを見に行きスロ
ツトルポジシヨンスイツチ50からの信号が
“1”であるか“0”であるかを知つてその結果
をフラグFthとしてRAM68に格納しておく。
一方、メイン処理ルーチンの途中で、MPU6
2は第4図の処理ルーチンを実行する。まずステ
ツプ90において、スタータフラグFstaが“1”
であるか否かが判別される。このスタータフラグ
Fstaは、機関が始動中であるか否かを表わすも
のであり、回転速度Nからプログラム上で作成さ
れる。なお、イグニツシヨンキースイツチが投入
されRAM68のイニシヤライズが行われる際に
このスタータフラグFstaは、Fsta←0とされる。
イグニツシヨンキースイツチが投入されて最初の
演算サイクル及び機関が始動状態ではなくなつた
場合はFsta=0であるから、プログラムはステ
ツプ91へ進む。ステツプ91においては、
RAM68内に格納されている検出データから回
転速度Nが300rpmより高いか否かが判別される。
イグニツシヨンキースイツチが投入されて最初の
演算サイクルではN≦300rpmであるから、ステ
ツプ92において、スタータフラグFstaが“1”
にセツトされる。機関が通常の運転状態にある場
合は、N>300rpmであるから、プログラムは、
そのままステツプ93へ進む。一方、ステツプ90に
おいて、Fsta=1であると判別され場合、プロ
グラムはステツプ94へ進み、回転速度NがN≧
500rpmであるか否かが判別される。即ち完全に
始動が行われたか否か(始動終了か否か)が判別
される。N<500rpmであり、未だ始動が終了し
ていない場合はステツプ93へ進む。ステツプ93で
は、RAM68に格納されているその時の冷却水温
度THWに対応する始動時増量係数WLSがROM
70からマツピング(第6図参照)もしくは数式
で算出される。
次いで、ステツプ95では、同様にして通常の
暖機増量係数WLEが算出される。次のステツプ
96では、スタータフラグFstaが“1”である
か否かが判別される。現在Fsta=1であるから、
ステツプ97へ進み、WL←WLSの処理が行われ
る。次のステツプ108では、このWLをRAM
68に格納する。これにより、第4図の処理ルー
チンの今回の演算サイクルを終了する。即ち、機
関が始動状態にあると判別された場合、増量係数
WLはWLSに等しくなる。
ステツプ94において、N≧500rpmであると
判別された場合は、始動終了であるとして、ステ
ツプ98乃至101の処理が行われる。まずステ
ツプ98において、その時の冷却水温度THWが
初期冷却水温度THWOに代入される。次いでス
テツプ99において、その時の冷却水温度THW
に対応する始動時増量係数WLSがステツプ93
と同様の方法で算出され、次のステツプ100に
おいて、その算出されたWLSが初期増量係数
WLSOに設定される。即ち、ステツプ99及び
100においては、始動終了時点の冷却水温度及
び増量係数がそれぞれTHWO及びWLSOとして
設定される。次のステツプ101においては、ス
タータフラグFstaが“0”にリセツトされる。
以後、ステツプ93及び95を介してステツプ9
6に進むと、Fsta=0であるから、プログラム
は、ステツプ102へ進む。ステツプ102で
は、フラグFthが“1”であるか否か、即ち、ス
ロツトル弁20が全閉位置にあるか否かが判別さ
れる。スロツトル弁全閉の場合は、空燃比をリツ
チ方向に制御する必要のないことから燃料消費率
低減のため、ステツプ107に進み、増量係数
WLを通常の暖機増量係数WLEに一致させる。
Fthも1の場合は、ステツプ103に進み、始動
時増量の減少動作を行う。この減少動作は、初期
増量係数WLSOから、その時の冷却水温度THW
と初期冷却水温度THWOとの差に応じた値を減
算することによつて行われる。即ち、Bを定数と
すると、ステツプ103では、 WL←WLSO―(THW−THWO)・Bの演算
が行われる。以後のステツプ104及び105さ
らに、ステツプ106及び107は、増量係数
WLをWLE≦WL≦WLSの範囲に収めるための
処理である。ステツプ103乃至107の処理が
以後の演算サイクルで繰り返し行われることによ
り、増量係数WLは、第6図のaに示す如く、
WLSOから冷却水温度THWの上昇と共に徐々に
減少し、最終的にWLEに等しくなり、以後WL
=WLEとなる。
メイン処理ルーチンの途中でMPU62は、さ
らに、第5図の処理ルーチンを実行する。まずス
テツプ110において、RAM68より、吸入空
気流量Qを表わすデータを取り込み、ステツプ1
11において、回転速度Nを表わすデータを
RAM68より取り込む。次いでステツプ112
において、燃料噴射弁26の基本噴射パルス幅τ0
をτ0=K・Q/Nから算出する。ただしKは定数で ある。次いで、ステツプ113において、第4図
の処理ルーチンで求めた増量係数WL及びその他
の増量係数αから総増量係数RがR←WL・αか
ら算出される。ステツプ114においては、最終
的な噴射パルス幅τが次式から算出される。ただ
し、τvは燃料噴射弁の無効噴射時間に相当する値
である。
τ=τ0・R+τv このようにして算出された噴射パルス幅τに相
当するデータは、次のステツプ115において、
I/O回路66の前述のレジスタにセツトされ
る。
以上詳細に説明したように本発明によれば、始
動時増量は始動終了時の冷却水温度を初期冷却水
温度とし、以後これに対する冷却水温度の差に応
じて減少せしめられる。このように、始動中のク
ランキングにより冷却水が充分循環した後の始動
終了時点で初期冷却水温度が設定された減少動作
が開始されるため、以後の増量係数WLが機関の
暖機状態を正しく表わすパラメータによつて制御
されることになり、従つて機関の暖機状態に応じ
た最適の二特性増量補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図は
第1図の制御回路のブロツク図、第3図,第4図
及び第5図は制御回路の動作制御用プログラムの
フローチヤート、第6図は冷却水温度THWに対
する増量係数WLの関係を表わす特性図である。 10……機関本体、12……吸気通路、14…
…燃焼室、16……排気通路、18……エアフロ
ーセンサ、20……スロツトル弁、26……燃料
噴射弁、30……制御回路、38,40……クラ
ンク角センサ、46……水温センサ、50……ス
ロツトルポジシヨンスイツチ、60……A/D変
換器、62……MPU、64,66……I/O回
路、68……RAM、70……ROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内燃機関の冷却水温度を検出し、該検出した
    冷却水温度に応じた量だけ該機関に供給する燃料
    量を付加的に増大せしめ、一方、該機関が始動状
    態にあるか否かを検出し、始動状態にある際は該
    機関に供給する燃料量を前記検出した冷却水温度
    に応じてさらに付加的に増大せしめ、始動後は、
    始動終了時点の冷却水温度に対する冷却水温度の
    差に応じて前記始動状態時の付加増量値を減少せ
    しめるようにしたことを特徴とする内燃機関の燃
    料供給量制御方法。
JP56125985A 1981-08-13 1981-08-13 内燃機関の燃料供給量制御方法 Granted JPS5827845A (ja)

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