JPH0243355B2 - - Google Patents

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JPH0243355B2
JPH0243355B2 JP56014800A JP1480081A JPH0243355B2 JP H0243355 B2 JPH0243355 B2 JP H0243355B2 JP 56014800 A JP56014800 A JP 56014800A JP 1480081 A JP1480081 A JP 1480081A JP H0243355 B2 JPH0243355 B2 JP H0243355B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリント基板にリードレスチツプ部品
を自動装着する装置に関するものである。
従来、この種装置における装着方式には、(A)真
空圧の制御によつてチツプ部品の装着を1点づつ
行う。(B)チユーブガイドからテンプレートへ直接
チツプ部品を落し込んでテンプレートを装着ガイ
ドにした多点数同時装着を行う。(C)チツプ部品を
筒形マガジンに整列ストツクさせ、マガジンを装
着ガイドにして多点数同時装着を行う、などがあ
る。しかし、これらの装着方式には次のような問
題点がある。
(A)の場合は、 (1) 真空圧の制御には時間的な遅れが発生して、
微妙なコントロールや高速化が困難。
(2) 小寸法の部品に対応した吸着治具となるため
に吸着力が微妙で部品保持が不安定。
(3) 吸着動作だけではチツプ部品の芯出し(セン
ターリング)が困難なため、別にチツプ部品の
センターリング機構を必要とするが、その作業
動作によるチツプ部品の倒立や落下などの問題
が出易く、装着デツドスペースの拡大にもな
る。
(B)の場合は、 (1) テンプレートを装着ガイドに使用しているた
め装着デツドスペースがきわめて大きく、チツ
プ部品の装着は最前工程に限定され、工程編成
上の支障が大きい。
(2) 多量のチツプ部品を一度に装着するため部品
の寸法バラツキや、テンプレート精度が稼動効
率にきわめて影響し易い。
(3) 同時に多量の装着良否チエツクが困難。
(4) テンプレートを使用した一括同時装着のた
め、生産機種変更への柔軟な対応が困難であ
る。
(C)の場合も、 一括同時装着を前提とした方式ゆえに(B)と同じ
問題を持つている。
本発明は上記のような問題点を解消して、機械
的なチツプ部品ホルダーを有する装着ガイドと、
装着良否チエツク機能を有するプツシヤーにより
高速で正確なチツプ部品の装着を行うとともに、
装着動作の中でチツプ部品のプリント基板への仮
固定のための接着剤の塗布機能を兼ね備え接着剤
塗布工程の簡略化と確実均一な接着剤供給を実現
している。また、装着もX−Y軸任意方向へ可能
で、加えて一点づつの装着のため、一括同時装着
の持つ欠点も解決できる小型で高性能なリードレ
スチツプ部品装着装置を提供することを目的とす
る。
以下、本発明の実施例を第1図〜第11図を参
照して説明する。
第3図において、1はチツプ部品を装着ガイド
22から押し出してプリント基板上へ押圧し、な
おかつ装着良否を機械的寸法差に置換して判定す
るプツシヤーである。2は光電スイツチで、プツ
シヤー1の指令を電気信号に変換する。3は光電
スイツチ2を支持する金具である。4はストツパ
ーで、プツシヤー1に作用するバネ6のバネ圧を
支える。5は2個のスライダーA,B間を一定寸
法に支えるクツシヨンバネである。7はプツシヤ
ー1の回転方向を規制して一定に保つガイドピン
で、8は装着ガイド22およびシヤツター9と構
成してチツプ部品の挾持作業を行うための位置決
めガイド、10はシヤツター9を支持するピンで
ある。11は接着剤13をストツクするタンク1
2につける蓋である。14はタンクホルダーで、
15はタンク固定ネジである。16は接着剤13
を塗布するためのローラである。17はガイド本
体で、18は装着ヘツドを移動テーブルと連結す
る支持棒である。第9図において、19はチツプ
部品27を挾持するためのホルダーで、装着ガイ
ド22へピン21で支持され、バネ20によつて
チツプ部品27を挾持する。第3図および第5図
において、23はストツパー25を支持するピン
で、24のスライダーBに取付けられている。2
6はスライダーAで、駆動エアーシリンダー48
に連結されている。28はプリント基板で、29
はストツパー30を固定しているネジである。3
1はストツパー30のロツク解除用のネジピンで
ある。32は24のスライダーBの上昇時の位置
決めを行うストツパーボルト33を保持する金具
であり、ガイド本体17に固定されている。第3
図および第9図における34は装着ガイド22に
取付けたホルダー19を開閉させるためのストツ
パーである。第4図、第6図ならびに第9図にお
ける35は、装着ガイド22をスライダーB24
に回動可能に支持するためのピンである。このピ
ン35によつて装着ガイド22がスライダーB2
4に取り付けられているために、装着ガイド22
はスライダーB24とともに上下動作をし、なお
かつガイド本体17のガイド溝17′に嵌合され
ているガイドロラー36がガイド溝17′の形状
に沿つて所定傾斜角をもつて案内される。そして
この案内によつて装着ガイド22に取り付けられ
たホルダー19,19′は第7図に示すが如く、
部品挟持状態から部品取付状態へと変位する。さ
て、36は上述の如く装着ガイド22の移動時に
所定傾斜角に維持ガイドするためのガイドローラ
であり、37はその支持ピンである。第8図にお
ける38はバネで、ローラストツパ39を介し、
ローラ16と軸受40に作用して、ローラ16の
保持と軸受40内に固定されている一方向クラツ
チ41の空転時に共回転しないようにブレーキ効
果を出している。42はラツクでピニオン46と
かみ合い、ローラ16を矢印方向へのみ回転させ
る。47はピニオン46を支えるためのブツシユ
である。第5図および第6図におけるエアーシリ
ンダー48はチツプ部品27をプリント基板28
に装着するための動作系において唯一の駆動源で
あり、49はその取付金具である。50はチツプ
部品27を供給部より給送するためのチユーブガ
イドであり、51はそれを差し込み保持するため
のパイプガイドである。52はラツク42をガイ
ドするプレートであり、53はラツク42に固定
された駆動ピンで、26のスライダーAの作用に
よつてラツク42、ピニオン46を介してローラ
16を回転させる。54はチツプ部品27をチユ
ーブガイド50を通して位置決め部まで真空圧で
吸引するための継手であり、55は真空発生装置
へ接続されるウレタンゴムチユーブである。56
はストツパー25に作用するバネである。第1図
において、57は装置のX−Y変換動作の際のス
トツパーであり、金具58に取付けられている。
59はX−Y変換の際の位置確認のために光電ス
イツチ62に作用するシヤツターである。60は
装置全体の移動の際のガイドレールで、移動テー
ブル側に取付けられている。61は装置全体を支
持するベースブロツクである。63はラツク65
と直結され、ピニオン66へ作用してX−Y変換
の駆動源になるエアーシリンダーであり、ガイド
金具64に取付けられている。
上記構成について以下にその動作を説明する。
まず、装置の全体は装着ヘツドと移動テーブル
とに分けられ、装着ヘツドと移動テーブルは支持
棒18によつて連結されている。この支持棒18
はX−Y変換用駆動シリンダー63の駆動力によ
り回動され、装着ヘツド全体が回動される。その
結果、支持棒18がある回動位置にあるときに装
着ヘツドからプリント基板28に第1の姿勢(X
方向)で装着されるチツプ部品27は、支持棒1
8を上記回動位置から90度回動させることでプリ
ント基板28に第1の姿勢に直交する第2の姿勢
(Y方向)に装着される。
以下にチツプ部品をプリント基板に装着する装
着ヘツド、装着ヘツドからプリント基板に装着す
るチツプ部品の姿勢をプリント基板に対して回動
させるX−Y変換方法について順に説明する。
第3図および第5図は装着動作のスタート時点
を表示した断面図で、第5図におけるチツプ部品
27はチユーブガイド50を経て位置決めガイド
8とシヤツター9およびチツプ部品を迎え入れる
まではチツプ部品の通過孔の一部を形成する装着
ガイド22及びホルダー19,19′から構成さ
れる部品位置決め部へウレタンゴムチユーブ55
から接続された真空発生装置からの吸引力で位置
決めされる。その詳細断面を第10図に示す。こ
のとき、チツプ部品27を挟持する空間は、装着
ガイド22の本体から延出した断面L字状の延出
部22a,22b、ホルダー19,19′と、チ
ツプ部品27の下部分を支えるシヤツター9と、
そして上部分を覆う位置決めガイド8とで構成さ
れる。延出部22a,22bにはチユーブガイド
50および継手54と空気流路を構成するために
孔22c,22dが形成されており、第10図か
ら明らかなようにチツプ部品入口側の延出部22
aには、チツプ部品27が通過するに十分な孔2
2cが設けられ、かつエアーを抜くための出力側
になる延出部22bには、チツプ部品27が通過
できない大きさの孔22dが形成されている。し
たがつてゴムチユーブ55側にエアーを抜くこと
で、チツプ部品27は、部品挟持用の空間に吸い
込まれ、かつ延出部22bの内側面に当つて位置
決めがなされることとなる。
さて、このとき第9図に示すように、装着ガイ
ド22にピン21で回動可能に支持されているホ
ルダー19,19′は、ホルダー19に設けられ
た突起部19aが、ガイド本体17に第3図に示
される如くボルト34aによつて孔34bか固定
されたストツパー34の傾斜部34cに当接する
ことで、まずホルダー19が第9図矢印A方向に
バネ20の弾性に抗して回動する。このホルダー
19の回動に連動するようにして、ホルダー19
の第2の突起部19bでホルダー19′の端面1
9′aが押圧され、もつてホルダー19′も矢印A
方向に回動する。その結果、第9図ではホルダー
19,19′がともに上方向に持ち上げられ、こ
れをもつてふさいでいた孔22c,22dを開放
し、孔22c,22dをエアーないしはチツプ部
品の通過孔として機能せしめる。
次に、チツプ部品27が第10図の状態に位置
決めされると、真空スイツチ(図示せず)の信号
により、駆動エアーシリンダー48が下降を始
め、このシリンダー48に連結されているスライ
ダーA26も下降を始める。なお、前述の如く、
スライダーA26,B24はいずれもプツシヤー
1がその内部軸となるように配置されており、か
つまたプツシヤー1はストツパー4でスライダー
A26に連結されている(第6図参照)。なおか
つこの2個のストツパーA26,B24はクツシ
ヨンバネ5によつて、第3図に示すように一定寸
法を軸方向にもつが如く配置されている。したが
つて、シリンダー48の下降によりスライダーA
26,B24が下降する。その結果、スライダー
24,26にそれぞれ取付られているストツパー
25、装着ガイド22と一緒に下降を始める。
下降を始めると、ホルダー19の突起部19a
は、第3図、第9図に示したストツパー34への
当接状態から、ホルダー19を取り付けた装着ガ
イド22が下降するにともない非当接状態へと変
化し、もつて支持ピン21を回動支点としてバネ
20の弾性力により、チツプ部品27を装着ガイ
ド22の延出部22a,22bのL字底面部との
間で挟み込む状態となる。なお、このとき、ピン
10によつてガイド本体17に一体に取付けられ
ている位置決めガイド8とシヤツター9は、シヤ
ツター9の先端が下方のスライダーであるスライ
ダーB24の下端に当接し、第3図に示した状態
から第4図に示した状態へと、ピン10を支点と
し、かつバネ9aの弾性力に抗してシヤツター9
が外側へと移動する。このようにしてチツプ部品
27は、その両端がホルダー19,19′と装着
ガイド22の延出部22a,22bで挟持されて
下降する。このときの装着ガイド22の移動軌跡
は第7図に示すように挟持したチツプ部品27に
ローラ16によつて接着剤13′を塗布するまで
垂直から30°の角度を保ちながら移動する。これ
が、チツプ部品27がプリント基板28と接する
真下側に接着剤13′が均一に安定して付着する
ためのポイントとなる。この装着ガイド22の軌
跡はピン35を支点にしてローラ36がガイド本
体17のガイド溝17′に案内されることで達成
する。装着ガイド22がプリント基板28上に到
達するのと同時にスライダーB24はストツパー
30に当り、それ以上の下降が停止する。スライ
ダーA26がなおも下降を続けるとスライダー
A,B間を一定寸法に保つていたクツシヨンバネ
5がタワミ始めてスライダーB24に支持された
装着ガイド22は停止したまま、スライダーA2
6によつてバネ6の圧力を介してプツシヤー1は
下方へ押し下げられる。このプツシヤー1の下方
への移動は、第4図ないし第7図に示すホルダー
19,19′の移動と連動するものであつて、装
着ガイド22より具体的にはホルダー19,1
9′がプリント板28上にチツプ部品27を支持
した状態で、プツシヤー1がこれらのホルダー1
9,19′の間に伸びて、そのV溝先端部でチツ
プ部品を押さえることとなる。この動作は装着ガ
イド22に挟持したチツプ部品27をプツシヤー
1のV溝先端部で突き出す形になるが、チツプ部
品27はプリント板28によつて支えられている
ため、その反力でプツシヤー1のバネ6はスライ
ダーA26の下降停止ストロークまでタワミ続け
る。スライダーA26のストロークエンドと機を
同じくして、スライダーB24に取り付けたスト
ツパー25はスライダーA26にバネ56の作用
により、第6図のようにロツクされる。この時に
第11図aに示すようにチツプ部品27が正常に
装着されている時はプツシヤー1の光電スイツチ
2と透過孔1′の位置が合致して光電スイツチ2
を作動させるが、装着不良でチツプ部品27がな
い場合は第11図bのごとくプツシヤー1の透過
孔1′と光電スイツチ2との関係はA寸法の差異
が生じ光電スイツチ2を作動させることはできな
い。このように装着良否チエツクを行つた後、駆
動エアーシリンダー48の動力でスライダーA2
6が上昇に転じるとストツパー25のロツク解除
がされていないため、スライダーA26とスライ
ダーB24は第6図のような関係を保ちながら同
時に上昇する。この動きはスライダーBに取付け
られた装着ガイド22も一緒に上昇することにな
る。しかしこの時点では、前述したプツシヤー1
に作用するバネ6のタワミがプツシヤー1を下方
へ押し下げた形のままになり、その先端にあるチ
ツプ部品27はプリント基板28に押圧されたま
ま、装着ガイド22のみが上方へ抜き去られるこ
とになる。その動きがさらに継続すると、プツシ
ヤー1に作用するバネ6のタワミはストツパー4
で支えられる位置に達し、プツシヤー1はその時
点からスライダーA26によつて上方に移動を始
め、チツプ部品27のみがプリント基板28上へ
取付けされる。第5図に示すようにストツパー2
5は上方のストロークエンド間際にネジピン31
に当り、支持ピン23を軸とするロツク解除動作
でスタート時点と同じ状態に復帰して一連の装着
動作を終了する。
つぎにチツプ部品27に対する接着剤13の供
給方法を説明する。第7図および第8図は接着剤
供給の方式および構造を示したものであるが、円
筒型タンク12に接着剤13は貯蔵されており、
タンク12はホルダー14に蝶ボルト15によつ
て固定されている。タンク12の底部にローラ1
6と肉厚と精度良く係合するスリツト部を設け、
ローラ16はこのスリツト部からタンク12内の
接着剤13を外周へ適量付着させてチツプ部品2
7へ塗布する。ローラ外周への接着剤付着量1
3′はタンク12とローラ16の回転方向のスキ
マをタンク12の上下調整を行うことで達成でき
る。装着ガイド22とホルダー19間に挟持され
たチツプ部品27にローラ16の回転を停止した
状態でローラ外周に付着した接着剤13′を掻き
取るように塗布する。接着剤13′の塗布直後、
ローラ16は矢印方向へ回転を行い、新たに接着
剤の補給を行う。この回転動作は第8図に示すラ
ツク42により、ピニオン46に作用することで
達成できるが、ラツク42に対する駆動は第6図
に示すように駆動エアーシリンダー48に連結さ
れたスライダーA26を介して、駆動ピン53に
よつて行う。申すまでもなく、この時に装着ガイ
ド22も並行して第7図に示すような動きを行つ
ている。装着動作終了後、駆動エアーシリンダー
48の上昇によりラツク42とピニオン46はバ
ネ44によつて元に復帰するがピニオン46とロ
ーラ16間は一方向クラツチ41を介して動力伝
達がなされているため矢印と反対方向に回転はし
ない。
最後に、X−Y変換方法を説明する。第1図に
おいて、X−Y変換用駆動シリンダー63に連結
されたラツク65を介して、装着ヘツド全体を支
える支持棒18に取付けたピニオン66にシリン
ダー63からの力が伝達され、支持棒18を中心
軸にヘツド全体が任意方向に回動して装着方向の
選択を行う。角度の微調整は金具58に取付けら
れたストツパー57によつて行う。回転方向の確
認は支持棒18に固定したシヤツター59によつ
て光電スイツチ62に作用して行う。従来この種
のX−Y変換は装着センターを回転中心軸として
きたが、装着装置が複雑で大型になり易い欠点が
あつたが、回転中心の移動をして機能の分散を行
うことで、この問題の解決が図れる。
上記の実施例より明らかな通り本発明の装置は
小型でありながら、確実性に富んだ装着動作と、
装着良否チエツクおよび接着剤の簡易供給、さら
には装着方向の任意選択など多機能を一ユニツト
にまとめ上げた、他に類のないチツプ部品の装着
装置であり、その実用的価値は極めて大なるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリードレスチツプ部品装
着装置の全体の斜視図、第2図は同装着装置の正
面図、第3図は同装着装置の正面を断面した状態
で装着スタート位置を示す断面図、第4図は同装
着装置の正面図の断面した状態でチツプ部品をプ
リント板へ装着した状態の断面図、第5図は同装
着装置の第3図の側面を断面した状態の断面図、
第6図は同装着装置の第4図の側面を断面した状
態の断面図、第7図は装着ガイドとチツプ部品の
移動軌跡と接着剤およびローラの関係を示す図、
第8図は接着剤塗布部の構造を示す断面図、第9
図は装着ガイドとホルダーおよびチツプ部品に対
するストツパーの作用関係を示す図、第10図は
部品位置決め部におけるチツプ部品の供給状態を
示す図、第11図a,bは装着検出時のプツシヤ
ーの透過孔と光電スイツチの関係を示す図であ
る。 1……プツシヤー、2……光電スイツチ、4…
…ストツパー、7……ガイドピン、8……位置決
めガイド、9……シヤツター、12……タンク、
13……接着剤、16……ローラ、17……ガイ
ド本体、18……支持棒、19,19′……ホル
ダー、22……装着ガイド、24,26……スラ
イダー、25……ストツパー、27……チツプ部
品、28……プリント基板、30……ストツパ
ー、31……ロツク解除用ピン、36……ガイド
ローラ、37……支持ピン、39……ローラスト
ツパー、40……軸受、41……一方向クラツ
チ、42……ラツク、46……ピニオン、47…
…ブツシユ、48……エアーシリンダー、50…
…チユーブガイド、51……パイプガイド、52
……プレート、53……駆動ピン、54……継
手、55……ウレタンゴムチユーブ、57……ス
トツパー、59……シヤツター、60……ガイド
レール、61……ベースブロツク、62……光電
スイツチ、63……エアシリンダー、65……ラ
ツク、66……ピニオン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガイド本体17に対し第1の駆動手段48か
    らの駆動力によつて上下方向に摺動するガイド本
    体17内に配置された第1のスライダー26と、 前記第1のスライダー26と弾性手段5を介し
    て連結された第2のスライダー24と、 前記第2のスライダー24に回動可能に取付け
    られたチツプ部品27の両端を挟持するための装
    着ガイド部19,19′,22と、 前記ガイド本体17に回動可能に取付けられ前
    記第2のスライダー24が第1の位置にあるとき
    前記チツプ部品27の周縁を囲み前記装着ガイド
    部19,19′,22とともに真空発生装置から
    の吸引力によるエアー流通用の通過孔を残してチ
    ツプ部品27を囲む位置決め部8,9と、 前記ガイド本体17のガイド溝17′に沿つて
    第1の位置から第2の位置に下降した前記装着ガ
    イド部19,19′,22に挟持されたチツプ部
    品27にプリント基板28への接着のための接着
    剤を塗布する接着剤塗布手段16と、 前記ガイド本体17のガイド溝17′に沿つて
    第2の位置からプリント基板28にチツプ部品2
    7を接着可能な第3の位置まで下降した装着ガイ
    ド部19,19′,22に挟持されているチツプ
    部品27を先端部でプリント基板28に押圧する
    前記第1のスライダー26と連結されたプツシヤ
    ー1と、 前記ガイド本体17を移動テーブルに平面的に
    回動自在に連結する支持棒18と、 前記支持棒18を回動させガイド本体を回動さ
    せる第2の駆動手段63と、 を備え、 前記装着ガイド部19,19′,22は、 前記第2のスライダー24に回動可能に支持さ
    れ、この支持された本体から延出する断面L字状
    の2本の延出部22a,22bを有する装着ガイ
    ド22と、 この装着ガイド22に回動可能に支持され、前
    記延出部22a,22bに設けられているチツプ
    部品を通過可能な孔22cとチツプ部品を通過さ
    せることのない孔22dを開き前記真空発生装置
    からの吸引エアー通過孔となす第1の形態と、前
    記装着ガイド22の延出部22a,22bととも
    にチツプ部品27を挟持する第2の形態を選択可
    能に構成された2本のホルダー19,19′とを
    備えた リードレスチツプ部品装着装置。
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