JPH0243280B2 - - Google Patents

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JPH0243280B2
JPH0243280B2 JP57071932A JP7193282A JPH0243280B2 JP H0243280 B2 JPH0243280 B2 JP H0243280B2 JP 57071932 A JP57071932 A JP 57071932A JP 7193282 A JP7193282 A JP 7193282A JP H0243280 B2 JPH0243280 B2 JP H0243280B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/44Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using super-conductive elements, e.g. cryotron

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Shift Register Type Memory (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、入力信号電流のサンプルホールド
機能を有する新たな超電導電子回路に関するもの
である。
以下、この発明について説明する。
第1図にこの発明の基本実施例を示す。第1図
に示す回路は、節点2−1間に超電導臨界電流が
Ia0である公知のジヨセフソン接合素子QA、節点
2−0間に超電導臨界電流がIb0であるジヨセフ
ソン接合素子QB、節点1−0間に抵抗体R1、節
点2−0間に抵抗体R2を配置している。節点2
に入力信号電流ISを加え、節点1にサンプリング
のためのタイミング信号電流Itを加える。節点0
は接地点である。抵抗体R2を流れるのが出力信
号電流I2である。なお、抵抗体R1,R2は同時に
その抵抗値をも表わすものとする。
上記第1図の基本回路の動作を第2図のタイム
チヤートに基づいて説明する。
第2図aの場合をまず考える。同図の時間t1
ように、入力信号電流ISが加えられていない状態
でタイミング信号電流Itが加わつたとき、すなわ
ち、IS=0の状態でIt=It0となつたとき、 Ia0<It0<Ib0 ………(1) となるようにジヨセフソン接合素子QA,QBおよ
びタイミング信号電流Itが設定されているため、
ジヨセフソン接合素子QAは電圧状態にスイツチ
し、同じくQBは零電圧状態を維持する。ジヨセ
フソン接合素子QAがスイツチすると、その抵抗
は抵抗体R1より十分大きいため、タイミング信
号電流Itのほとんどは抵抗体R1を通つて流れる。
従つて出力側の抵抗体R2に流れる出力信号電流I2
は零である。第2図aの時間t2に見られるよう
に、この後、入力信号電流ISが加わつてIS=IS0
なつたとしても IS0<Ib0 ………(2) となるようにジヨセフソン接合素子QBおよび入
力信号電流ISが設定されているため、ジヨセフソ
ン接合素子QBは零電圧状態を維持し、出力信号
電流I2は零のままである。すなわち、タイミング
信号電流Itが入つたとき、入力信号電流ISが零で
あると、出力側の信号は零となり、その後、入力
信号電流ISが変化しても出力側の信号は零の状態
を維持し続ける。
次に、第2図bの場合を考える。同図の時間t3
のように、入力信号電流ISが加えられている状態
でタイミング信号電流Itが加わつたとき、すなわ
ち、IS=IS0の状態でIt=It0となつたとき、 IS0>Ib0−Ia0 ………(3) となるようにジヨセフソン接合素子QA,QBおよ
び入力信号電流ISの値IS0が設定されているため、
ジヨセフソン接合素子QBは電圧状態にスイツチ
し、同じくジヨセフソン接合素子QAは零電圧状
態を維持する。電圧状態でのジヨセフソン接合素
子QBの抵抗値は、抵抗体R1,R2に比較して十分
大きく、従つて出力側の抵抗体R2には I2=(IS0+It0)×R1/(R1+R2) なる出力信号電流が流れる。この後、第2図bの
時間t4に見られるように、入力信号電流ISが零と
なつても、抵抗体R2には、 I2=It0×R1/(R1+R2) なる出力信号電流が流れ続ける。すなわち、タイ
ミング信号電流Itが入つたとき、入力信号電流IS
がすでに加えられていると、出力側に信号が取り
出され、その後、入力信号電流ISが変化しても、
出力側には出力信号が流れ続ける。
以上、第2図a,bの例から分かるようにこの
発明の超電導電子回路は、タイミング信号電流It
印加時の入力信号電流ISの有無がそのまま出力信
号として表われ、出力信号電流I2はその後の入力
信号の変化に影響されないという、サンプルポー
ルド機能を有している。以上が基本実施例の動作
説明である。本機能を実現するための入力信号電
流とタイミング信号電流の動作範囲は第(1)〜(3)式
で与えられる。
上記基本実施例では、第2図bに見られるよう
に、出力側に零でない信号が取り出されるとき、
入力信号電流ISの変化によつて出力信号電流I2
大きさに変化が生じる場合がある。上記第1図の
基本実施例の抵抗体R2で示される出力回路とし
て、ジヨセフソン接合素子を構成要素とする公知
のスイツチング回路を組み合わせることにより、
出力信号電流の変化をなくし、かつ出力信号電流
のレベルの調整を容易にすることができる。以
下、これについて説明する。
一般に、ジヨセフソン接合素子をその構成要素
とするスイツチング回路には、従来からさまざま
な種類がある。そこで、以下第3図a〜gによつ
て、第1図に示したこの発明の基本実施例と、そ
れらとの組合わせの態様について説明する。な
お、第3図a〜gにおいて、Qはジヨセフソン接
合素子、Lは自己インダクタンス、Mは相互イン
ダクタンス、Rは抵抗体、IBは前記タイミング信
号電流Itに同期したバイアス電流、IAは直流バイ
アス電流であり、それぞれのサフイツクスは区別
のための番号である。
第3図aは基本実施例を量子干渉効果を利用し
た3個のジヨセフソン接合素子からなるスイツチ
ング回路と組合わせた実施例である。
第3図bはカレント・インジエクシヨン・デバ
イス(Current Injection Device)と呼ばれるス
イツチング回路と組合わせた実施例である。
第3図cは直接結合型スイツチング回路と呼ば
れる回路と接続した実施例である。
第3図dはJAWSデバイスと呼ばれるスイツチ
ング回路と組合わせた実施例である。
第3図eは4JL素子と呼ばれるスイツチング回
路と組合わせた実施例である。
第3図f、第3図gはそれぞれジヨセフソン接
合素子と抵抗体からなる公知のスイツチング回路
と組合わせた実施例である。
第3図a〜gをとおしてそれぞれスイツチング
回路のためのバイアス電流IB1〜IB7は、タイミン
グ信号電流Itに同期して与えられる。
さらに補足すると、第2図bの動作に関し、タ
イミング信号が与えられた時点で入力信号が与え
られていると、出力信号電流が取り出される。そ
の後、入力信号が零に変化したとき、出力信号が
取り出され続けるものの、その値は変動する。し
かし、公知のジヨセフソン素子からなるスイツチ
ング回路を出力回路に組み込むことにより、上記
出力信号の変動をなくすことができる。以下その
理由を述べる。
第3図aの場合、抵抗R4に流れる電流I4が出力
電流である。第1図および第2図における出力電
流I2は、L2,L1,R3を流れる電流に相当し、こ
のスイツチング回路の入力信号の働きをする。バ
イアス電流IB1が与えられた状態で、第2図aの
動作のように電流I2が零のままであれば、Ib1はジ
ヨセフソン接合Q1〜Q3を流れ、出力電流I4は第
2図aと同様零のままである。
ところが、第2図bの動作のように、Itがt=
t3で零からIt0に変化したとき、I2がL2,L1,R3
流れる。このL2,L1とI2が作る磁界がジヨセフソ
ン接合Q1〜Q3からなるスイツチング回路に作用
し、Q1〜Q3は電圧状態に遷移する。すなわち、
電流IB1のほとんどはR4を流れ、零でない出力電
流I4を作る。電圧状態に遷移後、このスイツチン
グ回路の入力電流I2はR3を流れ、出力電流I4はIB1
より供給される。すなわち、I2とI4が分離されて
いるため、I2の値が変化してもI4は変化しない。
したがつて、第2図bに見られるような出力電流
の変化をなくすことができる。
第3図b〜gに記載のスイツチング回路を組み
込んだ時の動作も第3図aと同様であり、第3図
bでは出力電流が抵抗R6を流れる電流I6であり、
このスイツチング回路を電圧状態に遷移させるた
めの入力電流はR5を流れる電流であり、これは
第1図のR2を流れる電流に相当する。零でない
入力電流が第2図bのように与えられた時、この
スイツチング回路は電圧状態に遷移し、バイアス
電流IB2のほとんどは出力電流I6となつて流れる。
第3図cでは出力電流はR14を流れる電流I14
あり、このスイツチング回路を電圧状態に遷移さ
せるための入力電流は、R7とQ6を結ぶ節点から
供給される。これは第1図のR2を流れる電流に
相当する。
第3図dでは出力電流はR18を流れる電流I18
あり、このスイツチング回路を電圧状態に遷移さ
せる入力電流はR16とQ10を結ぶ節点から供給さ
れる。これは第1図のR2を流れる電流に相当す
る。
第3図eでは出力電流はR21を流れる電流I21
あり、このスイツチング回路を電圧状態に遷移さ
せるための入力電流はR14を流れる電流であり、
これは第1図のR2を流れる電流に相当する。
第3図fでは出力電流はR26を流れる電流I26
あり、このスイツチング回路を電圧状態に遷移さ
せるための入力電流はR22とQ17を結ぶ節点から
供給され、これは第1図のR2を流れる電流に相
当する。
第3図gでは出力電流はR31を流れる電流I31
り、このスイツチング回路を電圧状態に遷移させ
るための入力電流はR27とQ19を結ぶ節点から供
給され、これは第1図のR2を流れる電流に相当
する。
第3図b〜gのいずれも場合も第3図aの場合
と同様に、それぞれ零でない入力電流の印加によ
り、それぞれのスイツチング回路が電圧状態に遷
移し、出力電流I14,I18,I21,I26,I31を生じる。
しかも第3図aの場合と同様に、それぞれのスイ
ツチング回路の入力電流と出力電流の分離が良い
ため、スイツチング回路の入力電流の値が第2図
bのように変化しても出力電流の変化を小さくす
ることができる。
次に、第3図eの実施例を例とした動作実験の
結果を第4図に示す。第4図は第1図の基本実施
例における第2図bの動作に対応しており、タイ
ミング信号電流Itの入力後、入力信号電流ISの変
化に対して出力信号電流I21が変化していないこ
とを示している。
第5図、第6図はこの発明の超電導電子回路が
有するサンプルホールド機能を特に有効に利用し
た実施例とそのタイミングチヤートである。第5
図の実施例は、シフトレジスタ機能を持つてい
る。第5図のようにこの発明による超電導電子回
路A1〜Aoを多段に接続する。奇数段の回路のタ
イミング信号は、すべて同期して与え、偶数段の
回路のタイミング信号もすべて同期して与える。
奇数段と偶数段のタイミング信号の関係を第6図
a,bのようにする。例えば、第6図cのような
入力信号を1段目の超電導電子回路A1に加える
と、その信号は順次次段の回路に移動していく。
第6図dは1段目出力、第6図eは8段目出力を
例として示している。このようにして、シフトレ
ジスタを構成することができる。
以上詳細に説明したようにこの発明は、2個の
ジヨセフソン素子と抵抗体ならびに出力回路を組
合わせて構成したので、以下のような利点を有す
る。
(1) サンプルホールドの機能をきわめて簡単に構
成でき、従つてその動作は高速である。
(2) 印加される入力信号電流およびタイミング信
号電流の設定値の選択の幅が大きい。
(3) 周辺回路との整合性がよく、従来の作製技術
だけでこの発明の超電導素子回路を実現でき
る。
かように、この発明によれば、サンプルホール
ド機能を持つ回路が実現でき、この発明による回
路は、デイジタル集積回路、ジヨセフソンコンピ
ユータ用回路等に今後の広い利用が期待できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本実施例を示す回路図、
第2図a,bは第1図の基本実施例に対する動作
説明のタイミングチヤート、第3図a〜gはこの
発明の他の実施例をそれぞれ示す回路図、第4図
は第3図eの実施例に対する動作説明のためタイ
ミングチヤート、第5図はこの発明の応用回路例
を示すブロツク図、第6図は第5図の回路につい
ての動作説明のためのタイミングチヤートであ
る。 図中、QA,QB,Q1,Q2…,Q21はジヨセフソ
ン接合素子、R1,R2,…,R31は抵抗体、L1〜L6
は自己インダクタンス、M1,M2は相互インダク
タンス、ISは入力信号電流、Itはタイミング信号
電流、IB1〜IB7はタイミング信号に同期したバイ
アス電流、IAは直流バイアス電流、A1,A2…,
Anはこの発明による超電導素子回路、T1,T2
…,Tnは各段のタイミング信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方が接地された抵抗体の他端をタイミング
    信号電流端子とし、このタイミング信号電流端子
    にジヨセフソン接合素子の一端を接続し、前記ジ
    ヨセフソン接合素子の他端を入力信号電流端子と
    し、この入力信号電流端子と前記接地との間にジ
    ヨセフソン接合素子および出力回路を並列に接続
    してなり、前記入力信号電流をサンプルホールド
    する機能を備えたことを特徴とする超電導電子回
    路。
JP57071932A 1982-04-28 1982-04-28 超電導電子回路 Granted JPS58188397A (ja)

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JP57071932A JPS58188397A (ja) 1982-04-28 1982-04-28 超電導電子回路

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JPS58188397A JPS58188397A (ja) 1983-11-02
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