JPH0242105A - エンジンにおけるバルブタイミングの切換制御方法 - Google Patents

エンジンにおけるバルブタイミングの切換制御方法

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JPH0242105A
JPH0242105A JP63192239A JP19223988A JPH0242105A JP H0242105 A JPH0242105 A JP H0242105A JP 63192239 A JP63192239 A JP 63192239A JP 19223988 A JP19223988 A JP 19223988A JP H0242105 A JPH0242105 A JP H0242105A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主として車両用のエンジンに適用されるバル
ブタイミングの切換制御方法に関する。
(従来の技術) 従来、特公昭49−33289号公報により、吸気弁と
排気弁の少なくとも一方のバルブタイミングを低回転領
域に適した低速バルブタイミングと高回転領域に適した
高速バルブタイミングとに切換自在とするエンジンは知
られており、このものではエンジンの回転数が所定値以
下で且つ吸気負圧が所定圧以下(真空側)の領域で低速
バルブタイミングに切換え、他の領域では高速バルブタ
イミングに切換えるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術のものでは、バルブタイミングの切換時に
エンジン出力が大幅に変化して切換ショックを生ずる問
題があった。
本発明は、かかる切換ショックを低減し得るようにした
バルブタイミングの切換制御方法を提供することをその
目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、本発明では、低速バルブタイミ
ングで得られるエンジン回転数と高速バルブタイミング
で得られるエンジン出力とが略一致する時点でバルブタ
イミングを切換えるようにした。
エンジンが電子制御式燃料噴射型のものであるときは、
低速バルブタイミングに合せて設定した燃料噴射量と高
速バルブタイミングに合せて設定した燃料噴射量とが略
一致する時点でバルブタイミングを切換える。
尚、バルブタイミングの切換えとは、バルブの開弁期間
とバルブリフト量の両方或は一方を切換えることをいう
(作 用) エンジン出力が一致する時点でバルブタイミングを切換
えることにより、切換えによるエンジン出力の変化を生
じなくなり、切換ショックが低減される。
ところで、電子制御式燃料噴射型エンジンでは、エンジ
ン回転数や吸気負圧等のパラメータで規定される各運転
状態におけるシリンダへの吸入空気量を実験的に求め、
この吸入空気量に合せて各運転状態での燃料噴射量を設
定しており、バルブタイミングの切換機能を付加する場
合には、低速バルブタイミングと高速バルブタイミング
とに合せて夫々燃料噴射量を設定する。
ここで、低速バルブタイミングに合わせて設定した燃料
噴射QTILと高速バルブタイミングに合わせて設定し
た燃料噴射ff1Tl□とが一致するのは、その運転状
態で吸入空気量が低速高速何れのバルブタイミングでも
等しくなる場合であり、吸入空気量とエンジン出力とは
比例関係にあるため、TILとTIHとが一致する時点
でバルブタイミングを切換えれば、切換ショックは生じ
なくなる。
尚、後記する実施例ではTIL≦TI、(になったとき
低速バルブタイミングから高速バルブタイミングに切換
えるようにしているが、電子制御回路のサイクルタイム
は非常に短く、このサイクルタイム中にTIL >TI
Hの状態からTIL <TIHの状態に運転状態が大幅
に変化するようなことはなく実質的にTIL−TiHの
時点でバルブタイミングの切換えが行なわれる。
(実施例) 第1図を参照して、(1)はエンジン本体、(2)は吸
気通路、(3)は排気通路を示し、吸気通路(2)に上
流端から順にエアクリーナ(4)、スロットル弁(5)
、インジェクタ(6)を設け、該インジェクタ(6)か
らの燃料噴射量を電子制御回路(7)により可変制御す
る電子制御式燃料噴射型のエンジンを構成した。
尚、本実施例では、各シリンダに吸気弁と排気弁とを各
1対に設けたDOIIC直列4気筒エンジンとし、第2
図に示す如く、吸気弁側の動弁機構(8I)と排気弁側
の動弁機構(8e)とを設けて、これら吸排気弁を開閉
駆動するようにした。
両動弁機構(81)(8e)は基本的には同一の構成を
有するものであり、以下吸気弁側動弁機構(81)につ
いて説明し、排気弁側動弁機構(8e)については同一
の符号を付してその説明を省略する。
吸気弁側動弁機構(81)は、吸気弁用のロッカシャフ
トク9)に、各シリンダの1対の吸気弁を駆動する各1
対の駆動ロッカアームa■(′11)とその中間の自由
ロッカアーム■とを軸支し、両駆動ロッカアームIIG
 (It)を吸気弁用のカムシャフトに形成した低速用
カムと、自由ロッカアームaつを該カムシャフトに形成
した高速用カムとに連動させると共に、両駆動ロッカア
ーム(’IQ (Ivを切換機tM (13を介して自
由ロッカアーム(IZに断接自在に連結して成るものに
構成され、駆動ロッカアームa■(11)と自由ロッカ
アーム(1つとの非連結状態では低速用カムにより開弁
期間とリフト量とを比較的小さくした低速バルブタイミ
ングで吸気弁が開閉動作され、連結状態では開弁期間と
リフトaとを比較的大きくした高速バルブタイミングで
吸気弁が開閉動作されるようにした。
前記切換機構(13は、一方の第1駆動ロツカアーム(
IGに挿設した自由ロッカアーム(’121に係脱自在
な第1連結ピン(13a)と、自由ロッカアーム■に挿
設した他方の第2の駆動ロッカアーム(+1)に係脱自
在な第2連結ピン(13b)と、第2駆動ロツカアーム
(ITに挿設したばね(13c)で自由ロッカアーム0
側に付勢される規制ビン(13d)とを備えるもので、
第1駆動ロツカアーム(IGに第1連結ピン(13a)
を自由ロッカアームaD側に押圧する油圧室(13e)
を形成して、該油圧室(13e)をロッカシャフト(9
)に形成した給油路(lΦに連通させ、該油圧室(13
e)に給油路(′I41を介して圧油が供給されたとき
、第1連結ピン(13a)が自由ロッカアーム(′lz
に係合すると共に、該第1連結ピン(?3a)に押され
て第2連結ピン(13b)が第2駆動ロツカアーム(+
11に係合し、両駆動ロッカアーム(’IG <11)
と自由ロッカアームQ2Dとが連結されてバルブタイミ
ングが高速バルブタイミングに切換えられ、又油圧室(
13e)の油圧が低下したとき、ばね(13c)の付勢
力により規制ピン(13d)を介して第2連結ピン(1
3b)と第1連結ピン(13a)とが夫々自由ロッカア
ーム(’l?J内と第1駆動ロツカアーム(IG内とに
押し戻されて、両駆動ロッカアーム(IO(It)と自
由ロッカアーム■との連結が解かれ、バルブタイミング
が低速バルブタイミングに切換えられるようにした。
そして、前記給油路aΦを図外のオイルポンプから油を
供給する通路(′19にシリンダヘッドの端部に取付け
た切換弁(IOを介して接続し、該切換弁(IOのスプ
ール弁体(IGa)が上方の閉位置に存するときは、油
路(′IOにオイルフィルタ(′17)を介して連なる
流入ポート(16b)と給油路(′lΦに連なる流出ボ
ート(IGc)とがオリフィス孔(IG d )のみを
介して連通ずると共に、流出ボート(tGc)がシリン
ダヘッドの上部空間に開口するドレンポート(16e)
に連通して、給油路(+4+の油圧は低くなるが、スプ
ール弁体(16a)が下方の開位置に切換えられたとき
は、流入ポート(16b)と流出ボート(IGc)とが
スプール弁体(16a)の環状溝を介して連通すると共
に、流出ボート(16c)とドレンボー111Ge)と
の連通が断たれて、給油路l′l@の油圧が高くなるよ
うにした。
該スプール弁体(IGa)は、流入ポート(IGb)か
ら分岐したパイロット油路aeを介して入力されるパイ
ロット圧によりばね(16r)に抗して開位置に切換え
られるものとし、このパイロット油路(’lεに常閉型
の電磁弁(+!+1を介設して、該電磁弁(′19のソ
レノイド(19a)への通電を第1図に示す如く前記電
子制御回路(7)からの出力信号VTSにより制御し、
ソレノイド(19a)への通電で該電磁弁119を開弁
したとき、スプール弁体(76a)が開位置に切換えら
れて、バルブタイミングが上記の如く高速バルブタイミ
ングに切換えられ、ソレノイド(19a)への通電を停
止して該電磁弁aつを閉弁したとき、スプール弁体(%
a)が閉位置に切換えられて、バルブタイミングが低速
バルブタイミングに切換えられるようにした。
又、スプール弁体(IGa)の切換動作を確認すべく、
切換弁aeのハウジング(16g)に流出ボート(IG
c)の油圧を検出して低圧のときオン、高圧のときオフ
する油圧スイッチ■を設けた。
第2図で■は動弁系の潤滑油路、■は前記給油路a@の
下流端に接続した高速用の動弁系潤滑油路、■はカムホ
ルダを示す。
上記したバルブタイミングの切換手段及び通路構成は、
本願出願人が昭和63年6月22日に特許出願したもの
と特に異ならず、これ以上の詳細な説明は省略する。
前記電子制御回路(7)には、エンジン回転センサから
の回転数(Ne)信号、スロットルセンサQΦからのス
ロットル開度(θlb)信号、スロットル弁(5)の下
流側の吸気通路(2)に接続した圧力センサ■と温度セ
ンサ■からの吸気負圧(PB)信号と吸気温度(TA)
信号、水温センサ■からの水温(TV)信号、車速セン
サからの車速(V)信号、前記油圧スイッチ■からの信
号、排気通路(3)に設けた酸素濃度センサ■からの0
2信号及びオートマチ゛ツク車ではシフトレバ−のポジ
ションスイッチからのパーキング(P)及びニュートル
(N)信号が入力されており、これら信号により運転状
態を把握して燃料噴射量の算出とバルブタイミングの切
換えとを行なう。
燃料噴射量Toutは、基本燃料噴射量をTI、補正係
数をに7、定数項をに2として、Tout = KI 
Ti+ K2 となり、ここでに1には吸気温や水温が低いときに燃料
を増量する吸気温補正係数KTAや水温補正係数KTW
SNeSPB、θ、hによって規定される所定の高負荷
領域で燃料を増量する高負荷増量係数KWOT 、比較
的回転域(例えば4000rpm以下)の02フイード
バツク域において空燃比の理論空燃比からの偏差を補正
するフィードバック補正係数KO2等が含まれ、又に2
には加速時に燃料を増量する加速増量定数等が含まれる
基本燃料噴射量Tiは、NcとP8とで規定される各運
転状態におけるシリンダへの吸入空気量に合わせて吸入
混合気が理論空燃比に近い目標空燃比になるように設定
されるもので、このTIマツプを低速バルブタイミング
用と高速バルブタイミング用の2セツト用意して、電子
制御回路(7)に記憶させておく。
第3図に、低速バルブタイミング用のTIマツプのTi
値を実線、高速バルブタイミング用のT1マツプのTi
値を点線で表わしたが、同図から明らかなように、Ne
の増加に伴い低速バルブタイミングでは吸入空気量が頭
打ちになる一方、高速バルブタイミングでは充填効率が
Neの増加に伴って高くなって吸入空気量が低速バルブ
タイミングのそれを上回るようになるため、途中で低速
バルブタイミング用のTi値と高速バルブタイミング用
のTi値とが一致する。この状態では、低速バルブタイ
ミングと高速バルブタイミングの何れにおいても吸入空
気量が等しく且つ空燃比も同一であるため、エンジン出
力は路間−となる。
尚、充填効率はNeの変化で微妙に変動し、スロットル
開度θ1.が全開近くなるとこの変動が顕著となり、第
4図に示す如く低速バルブタイミング用のTi値と高速
バルブタイミング用のTi値とが複数のポイントで等し
くなり、後記する如く低速バルブタイミング用のTi値
と高速バルブタイミング用のTi値とが等しくなるポイ
ントでバルブタイミングを切換えた場合、高スロットル
開度域ではバルブタイミングの切換ハンチングを生じ易
くなって、切換機構(13の耐久性に悪影響がでる。
ところで、高負荷域では上記した高負荷増量係数KWO
Tにより混合気をリッチ化するようにしており、かかる
高負荷域では高速バルブタイミングに切換えた方が出力
アップを図れるため、第5図に示す如く燃料噴射量に基
づく高負荷判定値TVTを実験的に求め、Tvエテーブ
ルからNeに応じたTv↑の値を算出してToutがT
v7以上になったときは、後記する如く高速バルブタイ
ミングに切換えるようにした。この場合、Tout≧T
v7となる領域に上記した高スロットル開度域の低速バ
ルブタイミングと高速バルブタイミングのTi値が合致
する領域が含まれるようにしておけば、上記したバルブ
タイミングの切換ハンチングを阻止することができる。
尚、オートマチック車とマニアル車とでは別のTv7テ
ーブルを使用する。
又、エンジンの過回転を防止すべく、Neがレブリミッ
タ値NHPC以上になったとき燃料をカットするが、こ
こでタイミングベルトに作用する荷重を考えると、バル
ブの開弁期間が短くなる程バルブの開弁動作時の加速度
が大きくなってタイミングベルト荷重は大きくなり、又
加速度の増加によりバルブジャンプを生ずるNeが低く
なる。従って、開弁期間の短い低速バルブタイミングと
開弁期間の長い高速バルブタイミングとでは許容回転数
も異なることになり、そこで本実施例では、レブリミツ
タ値を、低速バルブタイミングでは比較的低い値NHP
CI (例えば7500rpm ) 、高速バルブタイ
ミングでは比較的高い値NHPC2(例えば8100r
p11)に設定するようにした。
次に、第6図を参照してバルブタイミングの切換特性に
ついて説明する。図中実線は低速バルブタイミングから
高速バルブタイミングへの切換特性、点線はその逆の切
換特性を示す。
バルブタイミングの切換えは、低速バルブタイミングで
得られるエンジン出力が高速バルブタイミングで得られ
るエンジン出力を常に上回る下限回転数Ne、と、高速
バルブタイミングで得られるエンジン出力が低速バルブ
タイミングで得られるエンジン出力を常に上回る上限回
転数Ne2との間の領域で行なわれ、本実施例では低速
バルブタイミングから高速バルブタイミングへの切換え
とその逆の切換えとでヒステリシスを付けて、Ne、を
例えば4800rH/4600rpm 。
Ne2を例えば5900rpm15700rpmに設定
した。
図中Xの領域はToutとTVTの比較によりバルブタ
イミングの切換えを行なう領域、Yの領域は低速バルブ
タイミング用のTIマツプ(以下Thマツプと記す)と
高速バルブタイミング用のTfマツプ(以下Tfuマツ
プと記す)とのTI値を比較してバルブタイミングの切
換えを行なう領域を示す。尚、Xの領域の切換特性は、
Toutの算出に関与するNes  P[l以外のパラ
メータの影響も受けるため、横軸と縦軸とにNcとpa
を取った第6図ではこの切換特性を正確に表わすことは
できず、図示したX領域の切換特性は便宜的なものであ
る。
次に、第7図を参照して電子制御回路(7)によるバル
ブタイミングの切換制御、即ち電磁弁(1つに対する信
号VTSの出力制御プログラムについて説明する。
■のステップは、電子制御回路(7)に各種センサから
正常に信号が入力されているか否か、即ちフェールセー
フすべきか否かを判別するステップ、■は始動中か否か
をNe等により判別するステップ、■はデイレ−タイマ
の残り時間tsrが0になったか否かを判別するステッ
プであり、tsTを始動中に■のステップで設定時間(
例えば5秒)にセットし、始動後計時動作を開始するよ
うにした。■は水温TVが設定温度TV、  (例えば
60℃)より低いか否か、即ち暖機が完了したか否かを
判別するステップ、■は車速Vが極低速の設定車速V+
 (ヒステリシス付きで例えば8 km / 5 km
 )より低いか否かを判別するステップ、■はマニアル
車(MT)か否かを判別するステップ、■はオートマチ
ック車(AT)の場合にシフトレバ−がパーキング(P
)レンジやニュートラル(N)レンジになっているか否
かを判別するステップ、■はNeが前記下限値Ne、以
上か否かを判別するステップであり、フェールセーフ中
、始動中及び始動後デイレータイマの設定時間経過前、
暖機中、停車中や徐行中、2%Nレンジであるとき、及
びNe< Ne、のときは、後記する如く電磁弁a9を
閉弁してバルブタイミングを低速バルブタイミングに保
持する。
■のステップでNe≧Net と判定されたときは、[
相]のステップでTILマツプとTiHマツプとを倹素
し、現時点でのNe、  Paに応じたTh、マツプの
TI値(以下TiLと記す)とTloマツプのTI値(
以下TI)Iと記す)とを求め、次にOのステップでT
v↑テーブルからNeに応じたTVTを算出し、Oのス
テップでこのTν↑と前回のToutとを比較して、T
out≧TVTか否か、即ち混合気をリッチ化する高負
荷状態か否かの判定を行ない、Tout < Tv7の
ときは、0のステップに進んでNeが前記上限値NO2
以上か否かの判定を行ない、Nc< Ne2のときは、
[株]のステップに進み、[株]のステップで求めたT
ILとT I nとを比較し、Tit>Tinのときは
、[株]のステップで電磁弁ag)の閉弁指令、即ち低
速バルブタイミングへの切換指令を出し、又Tout≧
”VTSNc≧NQ2 、TIL≦TIHのときは、[
株]のステップで電磁弁aglの開弁指令、即ち高速バ
ルブタイミングへの切換指令を出す。
そして、■のステップで閉弁指令を出したときは、■の
ステップで油圧スイッチ■がオンしたか否か、即ち給油
路(′14)の油圧が低圧になったか否かを判別し、油
圧スイッチ■がオンしたときは、■のステップで低速バ
ルブタイミング切換デイレータイマの残り時間tLvT
が0になったか否かを判別し、tLv7=0になったと
き0のステップで高速バルブタイミング切換デイレ−タ
イマの残り時間tHv7を設定時間(例えば0.1秒)
にセットし、次にOのステップで燃料の噴射制御ルーチ
ンで使用するT1マツプと点火時期マツプとして夫々T
ILマツプと低速バルブタイミング用点火時期マツプ(
θIgLマツプ)とを選択する処理を行ない、又[相]
のステップでレブリミッタ値NHPCを低速バルブタイ
ミング用の値NHPCIとする処理を行なう。
又、■のステップで開弁指令を出したときは[株]のス
テップで油圧スイッチ■がオフしたか否か、即ち給油路
a@の油圧が高圧になったか否かを判別し、油圧スイッ
チ■がオフしたときは、Φのステップで高速バルブタイ
ミング切換デイレ−タイマの残り時間t。v7がOにな
ったか否かを判別し、tovt−0になったときOのス
テップで低速バルブタイミング切換デイレ−タイマの残
り時間tLVTを設定時間(例えば0.2秒)にセット
し、次に[相]のステップで燃料の噴射制御ルーチンで
使用するTiマツプと点火時期マツプとして夫々TIH
マツプと高速バルブタイミング用点火時期マツプ(θ1
□)とを選択する処理を行ない、又[相]のステップで
NHFCを高速バルブタイミング用の値NHPC2とす
る処理を行なう。
ところで、上記した両切換デイレータイマの設定時間は
、電磁弁(19)が開閉されてから切換弁aOが切換わ
り、給油路(74)の油圧が変化して全シリンダの切換
機構03の切換動作が完了するまでの応答遅れ時間に合
せて設定されており、電磁弁(’l!!+の開から閉へ
の切換時、油圧スイッチ■がオンするまでは、プログラ
ムは04@→@→[相]=[相]の順に進み、オン後も
全シリンダの切換機構(′13が低速バルブタイミング
側に切換わるまでは、■−0−[相]−〇の順に進み、
又電磁弁(′Iglや切換弁(IOの故障等で閉弁指令
が出されても切換弁qOが閉じ側に切換わらず、いつま
でたっても油圧スイッチ■がオンしないときも、上記と
同様にO−Φ−@−@−@の順に進み、結局全シリンダ
の切換機構63が低速バルブタイミング側に切換わらな
い限り、燃料の噴射制御は高速バルブタイミングに適合
したものに維持される。
電磁弁a!l)°の閉から開への切換時も、上記と同様
にして、全シリンダの切換機構(13が高速バルブタイ
ミング側に切換わらない限り、燃料の噴射制御は低速バ
ルブタイミングに適合したものに維持される。
又、上記したフェールセーフ中、始動中及び始動後設定
時間経過前、暖機中、停車中又は徐行中のときは、■〜
■■〜■のステップからOのステップに進んで電磁弁0
の閉弁指令が出され、Oから@−@−@の順に進む。N
、Pレンジの場合は、■のステップから@のステップに
進んで前回TIHマツプを選択したか否かを判別し、又
Ne< Netのときは、■のステップから[相]のス
テップに進んで[株]と同様の判別を行ない、前回TI
□マツプを選択しているときは、■Φのステップから[
株]のステップに進むが、前回TIHマツプを使用して
いないとき、即ち全シリンダの切換機構113が高速バ
ルブタイミング側に切換えられていないときは、上記と
同様にO→〇−@→@の順に進み、油圧スイッチ■とは
係わりなく低速バルブタイミングに適合た燃料の噴射制
御を行なうようにした。これは油圧スイッチ■が断線等
によりオフしっばなしになったときの対策である。
ところで、上記したN)IPCIはNe2より高く設定
されており、通常はNeがNHPCIに上昇する前にバ
ルブタイミングが高速バルブタイミングに切換わって、
Nnpcの値がNHFC2に切換えられるため、FJs
pclでの燃料カットは行なわれないが、■〜■のステ
ップからOのステップに進む運転状態では、空炊し等に
よりNOがNe2を上回っても低速バルブタイミングに
保持されるため、NIIPCIでの燃料カットが行なわ
れ、又低速バルブタイミングから高速バルブタイミング
に切換わっても、t HV 7がOになるまで、即ち切
換機構話が実際に高速バルブタイミング側に切換わるま
では、NHPCIでの燃料カットが行なわれる。
尚、上記[株]のステップでのTlt、マツプとTl。
マツプの検索処理のサブルーチンでは、第8図に示す如
く、前回電磁弁a9の開弁指令が出されたか否かを判別
し、開弁指令が出されていないときは、[相]のステッ
プで用いるTILをTILマツプから検索された値とし
、開弁指令が出されているときは、Titを検索値から
所定のヒステリシス量△T1を差引いた値とする処理を
行ない、第6図のY領域の切換特性にヒステリシスを付
けるようにしている。
又、0のステップでのTVTの算出処理のサブルーチン
でも、第9図に示す如く、前回電磁弁(+91の開弁指
令が出されたか否かを判別し、開弁指令が出されていな
いときは、@のステップで用いるTv7をTVTテーブ
ルから算出された値とし、開弁指令が出されているとき
は、TVTを算出値から所定のヒステリシス量ΔTv7
を差引いた値とする処理を行ない、第6図のX領域の切
換特性にヒステリシスを付けるようにしている。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、請求項1の発明によれ
ば、バルブタイミングの切換時にエンジン出力があまり
変化せず、切換ショックが低減され、又請求項2の発明
によれば、エンジン出力に密接な関係のある燃料噴射量
に基づいてバルブタイミングを切換ショックを生じない
ように正確に切換制御できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を適用するエンジンのシステム図、
第2図はバルブタイミングの切換機構を示す図、第3図
は低速バルブタイミング用と高速バルブタイミング用の
燃料噴射量の設定特性を示す図、第4図は第3図の丸で
囲った部分の拡大部、第5図はTivtテーブルを示す
図、第6図はバルブタイミングの切換特性を示す図、第
7図はバルブタイミングの切換制御ルーチンのフローチ
ャート、第8図はTiLマツプとTIHマツプの検索処
理用サブルーチンのフローチャート、第9図はTivr
算出処理用サーブルーチンのフローチャートである。 (7)・・・電子制御回路   a3・・・バルブタイ
ミングの切換機構l′I9・・・切換弁     ■・
・・電磁弁第3因 Neゝ 第4図 第5図 Ne。 第6図 手 続 何11 正 書 補 代 制御方法 正をする者 事件との関係  特許出 532本田技研工業株式会社 理     人 願 補正命令の日付 (自発) 昭和  年 月 日 人 6゜ 7゜ ■。 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 明細書第10頁10行〜11行に「本願出願人・・・出
願したもの」とあるを、「本願出願人が先に実願昭63
−82588号で出願したもの」に補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、吸気弁と排気弁の少なくとも一方のバルブタイミン
    グを低回転領域に適した低速バルブタイミングと高回転
    領域に適した高速バルブタイミングとに切換自在なエン
    ジンにおいて、低速バルブタイミングで得られるエンジ
    ンン出力と高速バルブタイミングで得られるエンジン出
    力とが略一致する時点でバルブタイミングを切換えるよ
    うにしたことを特徴とするエンジンにおけるバルブタイ
    ミングの切換制御方法。 2、吸気弁と排気弁の少なくとも一方のバルブタイミン
    グを低回転領域に適した低速バルブタイミングと高回転
    領域に適した高速バルブタイミングとに切換自在な電子
    制御式燃料噴射型エンジンにおいて、低速バルブタイミ
    ングに合せて設定した燃料噴射量と高速バルブタイミン
    グに合わせて設定した燃料噴射量とが略一致する時点で
    バルブタイミングを切換えるようにしたことを特徴とす
    るエンジンにおけるバルブタイミングの切換制御方法。
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