JPH0242060A - 5‐アミノ‐7‐(置換アミノ)‐キノリン‐3‐カルボン酸の製法 - Google Patents

5‐アミノ‐7‐(置換アミノ)‐キノリン‐3‐カルボン酸の製法

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JPH0242060A
JPH0242060A JP1121660A JP12166089A JPH0242060A JP H0242060 A JPH0242060 A JP H0242060A JP 1121660 A JP1121660 A JP 1121660A JP 12166089 A JP12166089 A JP 12166089A JP H0242060 A JPH0242060 A JP H0242060A
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tables
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JP1121660A
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James Norton Wemple
ジエイムズ・ノートン・ウエンプル
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Warner Lambert Co LLC
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/16Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D215/48Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
    • C07D215/54Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3
    • C07D215/56Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3 with oxygen atoms in position 4
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヨーロッパ特許出願公告第172651号およ
び第221465号の各明細書に記載のある種の抗菌剤
の製法の改良である。これらの明細書に記載の5−アミ
ノ−キノロン類は、ダラム陰性菌およびダラム陰性菌の
両方に対して顕著な抗菌活性を有することが示されてい
る。上記の両明細曹は参考までに2本明細書中に組み入
れられるものである。
ヨーロッパ特許出願公告第172651号明細書中にお
いて、5−アミノ−キノロン類は5−アミノ−1−シク
ロプロピル−6,7,8−トリフルオロ−1,4−ジヒ
ドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸を相当する
置換アミン誘導体と反応させて7−アミノ置換キノロン
類を合成すること;:より製造される。この方法は上記
5−アミノ中間体化合物の複雑な製造を包含する。
米国特許第4,795,751号明細書には5−アミノ
−キノロン類合成の別の方法が記載されている。その方
法は7−置換アミノ−1−シクロプロピル−5,6,8
−トリフルオロ−1,4−:)ヒドロ−4−オキソキノ
リン−5−カルボン酸をアンモニアで処理するかまたは
ベンジルアミンで処理して次にそのベンジル基を除去す
ることからなる。この米国特許に報告されている全収率
は50〜60%で変化する。
本明細書1=記載の方法は、より高い全収率例えば80
〜85%で5−アミノ−7−置換アミノキノロン類を得
る実際的でかつ経済的な経路である。各工程で用いる穏
和な条件で純度のより高い生成物を得ることができしか
もたった1工程だけで2種の相異なるアミノ官能基上の
両速断基を除去することができる。
従って、本発明は下記式I 〔式中2は下記の式 で表される基であり; XはH,Fまたはctであり; nは1.2または5であり; n′は0または1でありそして R,R1、R’およびR// ijそれぞれ独立して水
素であるかまたは1〜3個の炭素原子を有するアルキル
である〕 の化合物の塩酸塩の製造において、下記の式■FO られた下記の弐m 〔式中Z′は下記の式 で表される基であり; X、n、n’、R,R1、R’およびW′は前述の定義
を有しそして R2は酸性条件の下で除去されうる保護基である〕の化
合物を極性非プロトン性溶媒中で塩基の存在下にモノ−
ジーまたはトリアルコキシベンジルアミン(ここでアル
コキシ中のアルキルは1〜3個の炭素原子を有する)と
約60〜約150℃で約2〜約14時間反応させ;そし
て得(式中Z’、X、n、n’、R,R1,R’、R“
およびR2は前述の定義を有しそしてR3はモノ−ジー
またはトリアルコキシベンジル基であり、ここでアルコ
キシ中のアルキルは1〜3個の炭素原子を有する)の化
合物を不活性な、水(=非混和性の溶媒の存在下に塩酸
水溶液と約25〜約100℃で約3〜約24時間反応さ
せることからなる前記式1の化合物の塩酸塩の製造方法
(ユ関する。
次いで生成物は、塩酸水溶液mを水(二混和性の溶媒で
処理して式Iの化合物の塩酸塩を沈殿させること:二よ
り単離される。
式■の化合物は知られているか、またはもし新規である
場合(=は参考までに本明細書中に組み入れられる例え
ば米国特許率4.65乙9f3号および第4.795.
75 f号の各BAm*に記載の知られた方法によって
製造することができる。
式Hにおける保M!″R2″は酸性条件下で除去されう
る基例えば第三ブトキシカルボニルベンジルオキシカル
ボニル、p−メト、+ジベンジルオキシカルボニル、p
−メチルベンジルオキシカルボニル等である。より好ま
しい保護基は第三ブトキシカルボニルである。
本発明の合成の第1工8c二おいて式Hの化合物と処理
する七ノー ジーまたはトリアルコキシベンジルアミン
(ここでアルコキシ中のアルキルは1〜3個の炭素原子
を有する)としては、特にそして好ましくはp−メトキ
シベンジルアミン、3.4−’)メトキシベンジルアミ
ン、2.4−ジメトキシベンジルアミンまたは2,4.
6−)ジメトキシベンジルアミンがある。最も好ましい
のはp−メトキシベンジルアミンである。
該反応に塩基例えばトリエチルアミン、N−エチルモル
ホリン、エチルジイソプロピルアミン、ピリジンまたは
類似の第三アミンの存在下で行われる。また無水炭酸カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムまたは類
似の炭酸塩を使用することもできる。より好ましい塩基
はトリエチルアミンである。
前記の極性非プロトン性溶媒はジメチルスルホキシド、
アセトニトリル、スルホラン、N、N−ジメチルア七ド
アミド、N−メチルピロリジン、N、N−ジメチルホル
ムアミド、ピリジンまたはそれらの類似体であることが
できる。より好ましい溶媒はジメチルスルホキシドであ
る。
第2工程は両遮断基を除去して所望の抗菌剤をその塩酸
塩の形態で得ることからなる。この反応は不活性な、水
に非混和性の溶媒例えばトルエン、ヘプタン、n−7’
チルエーテル、クロロベンゼン、メチレンクロライドま
たはそれらの類似体の存在下での塩酸中で実施される。
より好ましい溶媒はトルエンである。
塩酸塩として製造された最終物の単離は、塩酸水溶液の
層からそれζ二本と混和性の溶媒例えばイノプロピルア
ルコール、n−プロピルアルコール、エチルアルコール
またはその他のアルコール性溶媒を加えて生成物を沈殿
させることにより行われる。より好ましい溶媒はイソプ
ロピルアルコールである。
本発明の方法(二よって製造されそして各塩酸塩として
単離される式lの好ましb化合物は、式中Zが前述の定
義を有し、XがH,FまたはCtであり、nが1または
2であり、n′が0または1であり、Rが水素またはメ
チルであり、R1が水素、メチルまたはエチルでありそ
してR′および「がそれぞれ独立して水素またはメチル
である化合物である。
より好ましいのは式1においてZが前述の定義を有し、
XがFであり、nが1または2であり、n′が0または
1であり、Rが水素であり、R1が水素、メチルまたは
エチルでありそしてR′およびfがそれぞれ水素または
メチルである化合物である。
特(二重要であるのは下記の化合物である。
5−アミノ−7−(6−アミノ−1−ピロリジニル)−
8−クロロ−1−シクロプロヒル−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸、 5−7ミノー8−クロロ−1−7クロプロビルー6−フ
ルオロー1.4−ジヒドロ−7−〔6−〔(メチルアミ
ノ)メチルクー1−ピロリジニル〕−4−オキソキノリ
ン−3−カルボン酸、5−アミノ−7−(3−アミノ−
1−ピロリジニル)−1−シクロプロピル−6,8−ジ
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリ/=3
、−カルボン酸、 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ
−7−(5−(エチルアミノ)メチル−1−ピロリジニ
ル) ) −1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−
3−カルボン酸、 5−アミノ−1−シクロプロピル−6、a −ジフルオ
ロ−7−(3−(アミノメチル)−1−ピロリジニル)
−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−6−カルボ
/#!、および 5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ
−1,4−ジヒドロ−7−(シス−3,5−ジメチルピ
ペラジン−1−イル)−4−オキソキノリン−5−カル
ボン酸。
本発明の化合@は非溶媒和物形態並びに溶媒和物形態例
えば水和物形態で存在することができる。一般(二、溶
媒和物形態例えば水和物形態等は本発明の目的に対して
非溶媒和物形態と同等である。
ある種の本発明化合物は光学活性形態で存在することが
できる。純粋なり異性体、純粋なL異性体運びにそれら
の混合物例えばラセミ混合物が本発明によって意図され
る。さらに不斉炭素原子か例えばアルキル基のようなt
It侠基中に存在しうる。このような異性体の全て並び
にそれらの混合物は本発明に包含されるものである。
以下に、本発明の化合物を製造するための好ましい方法
を実施例シニより説明するが、それらは本発明を限定す
るものではない。
出発物質の製造 実施例 A 7−[3−(第三ブトキシカルボニルアミノンピロリジ
ン−1−イルクー1−シクロプロピル−5,6,8−)
リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−
5−カルボン酸 1−シクロプロピル−5,6,7,8〜テトラブルオロ
ー1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−6−カルボ
ン酸(30,1?)および3−(第三ブトキシカルボニ
ルアミノ)ビロリジ/(20,5P)をN、N−ジメチ
ルホルムアミド(200mg)で処理し、その混合物を
50〜60℃(二加熱した。トリエチルアミン(20,
54)を15分かけて筒用した。次(=この混合物を5
0〜55℃で4時間攪拌した。ついでアセトニトリル(
200m)を加え、その混合物を75℃(:加熱しそし
て15℃(二冷却させ次(二濾過した。固形生成物をア
セトニトリル100F!tずつで2回洗浄しついでアセ
トニトリル300tntで再びスラリー状(:した。混
合物を渥過しついでさら(ニアセトニトリル100+d
ずつで2回洗浄した。生成物を真空乾燥して標記化合物
(41,5?、89%)を得た。融点244〜246℃
実施例 B 1−シクロプロプルー5.6.8− ) 9フルオロ−
1,4−ジヒドロ−7−(シス−3,5−ジメチルピペ
ラジン−1−イル)−4−オキソキノリン−3−カルボ
ン酸 1−7クロプロビルー5.6,7.8−)リフルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン
酸(14,5?)およびシス−2,6−シメチルビはラ
ジン(5,6r)をフラスコ中に入れた。次(二N、N
−ジメチルホルムアミド(iooy)ヲ呈温で加えつい
でトリエチルアミン(4,8f)を加えた。得られた混
合物を室温で84時間攪拌させた。固形生成物t濾過)
二より集め、アセトニトリル25WItずつで2回洗浄
しそして最後に真空乾燥して標記化合物(17,75f
、93%、HPLC: 95.5%)を得た。この物質
は次の反応工程において直接使用された(実施例5参照
)。
少量部分をアセトニトリルから再結晶した。融点243
〜255℃(分解; HPLC: 96.9%)。
元素分析値(C19H2oF3Nso3−1/8 H2
Oトして)0%    8%    N% 計算値:  57.59 5.13 10.57実測値
:  57.17 5.19 10.66実施例 1 7−(5−(第三ブトキシカルボニルアミノ)ピロリジ
ン−1−イル)−1−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−5−(p−メトキシベンジル
アミノ)−4−オキソキノリン−3−カルボン醒 7−(3−(’4三ブトキシカルボニルアミノ)ピロ9
’)/−1−イルクー1−シクロプロピル−5,6,8
−)リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリ
ン−6−カルボンrR(19(1)をジメチルスルホキ
シド(475yd)に加えた。
p−メトキシベンジルアミン(105,5f)を混合物
(1加えついで75〜80℃に加熱した。次にトリエチ
ルアミン(257,5m/)を徐々に加えた。
この混合物を攪拌下に4.5時間速流(90〜100℃
)加熱し次(ニアセトニトリル(1,05t)で希釈し
た。この混合物を攪拌下に15℃に冷却し、1時間保持
した。結晶を集め、アセトニトリル650mtずつで2
回次に水(2t)で洗浄した。ついで固形生成物を0.
5%HCt(1800m)で処理し、その混合物を室温
で30分間撹拌した。それをp遇しそして固形物を再び
水(2t)で洗浄しついで真空乾燥して標記化合物(2
11F、89%)乞得た。融点207〜209℃(分解
) ; HPLC:996%。
実施例 2 5−アミノ−7−(6−アミツビロリジンー1−イル)
−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,4−
Uヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸塩酸塩
1水和物 7−(3−(第三ブトキシカルボニルアミノ)ピロリジ
ン−1−イル〕−1−シクロプロヒル−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−5−(p−メトキシベンジル
アミノ)−4−オキソキノリン−3−カルボン散(8,
6fンをトルエン(6〇−)で処理し、その混合物を室
温で攪拌した。
次に66%塩酸(55m)を15分かけてガス発生とと
もに加えた。この溶液乞30〜40℃(:加温しついで
7時間保持した。水性層をトルエン必から分離した。次
(:この水性層をインプロピルアルコール(200m)
で処理し、得られた混合物を10℃(二冷却した。結晶
を集め、インプロピルアルコール40dずつで2回洗浄
しついで真空乾燥して標記化合物(5,5?、90%)
を得た。融点〉300℃(分解) i HPLC: 9
9.6%。
実施例 3 7−(5−(第三ブトキシカルボニルアミノ)ピロリジ
ン−1−イル)−1−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−5−(p−メトキシベンジル
アミノ)−4−オキソキノリン−5−カルボン酸 77−C3−C三ブトキシカルボニルアミノ)ピロリジ
ン−1−イル〕−1−シクロプロピル−5,6,8−)
リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノシン−
3−カルボン酸(38,0Kf)およびジメチルスルホ
キシド(95L)を100ガロンステンレス鋼釜口入れ
た。この混合物にp−メトキシベンジルアミン(211
〜ンを室温で入れた。このバッチを窒素雰囲気中におい
て攪拌下75℃に加熱した。次(;トリエチルアミン(
3,74〜)1kQ、8〜t 2 L/分の速度で加え
、その間パッチの温度Y75℃以下に維持した。次(二
この混合物を還流加熱しそして4.5時間保持した。こ
の混合物を80℃に冷却し、アセトニトリル(2101
)を加えた。このバッチを攪拌しついで2.5時間かか
つて10℃に冷却した。生成物を遠心分離機上に集め、
黄色結晶をその遠心分離機上においてアセトニトリル1
50tずつで2回次に水(400L)で洗浄した。生成
物を遠心分離機から敗り出しそして100ガロン釡中に
おいて再び脱イオン水355Lおよび36%塩酸6tと
とも1ニスラリ−状1;シた。この混合物を26℃で1
時間攪拌した。生成物を遠心分離機上に集め、脱イオン
水<200L )で洗浄しついで50〜55℃で真空乾
燥して標記化合物(42,7縁、90%)を得た。融点
207〜209℃(分解)、HPLC: 100%。
実施例 4 5−アミノ−7−(3−アミノピロリジン−1−イル)
−1−シクロプaビル−6,8−ジフルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソキノリン−5−カルボン酸塩酸塩
1水和物 7−(3−(第三ブトキシカルボニルアミノ)ピロリジ
ン−1−イル〕−1−シクロプロピル−6,8−ジフル
オロ−1,4−ジヒドロ−5−(p−メトキシベンジル
アミノ)−4−オキソキノリン−3−カルボン酸(42
,65〜)およびトルエン(150/、)を200ガロ
ンのガラス内張り釜(二人れた。混合物を窒素雰囲気下
(=25℃で攪拌しそして36%HC1300tを10
5分かけて加えた。次に得られた混合物を攪拌下に33
〜42℃で6.5時間加熱した。下方の水性層を0.4
5ミクロンベル(Pa1l )フィルターで一過し、F
液を400ガロンのガラス内張り反応器中(:移した。
温度を56℃以下(二保持しながら反応器にイソプロピ
ルアルコールを入れた。得られた混合物を16℃(二冷
却しながら110分間攪拌した。生成物を遠心分離機上
に集めそして黄色の結晶をイソプロピルアルコール(2
86t)で洗浄した。固形物を遠心分離機から取り出し
そして再び400ガロン釜中においてイソプロピルアル
コール400tとともに15〜60℃で40分間スラリ
ー状(ニした。黄色結晶を再び遠心分離機上に集めつい
でインプロピルアルコール(159t)で洗浄した。生
成物を35〜50℃で6日間真空乾燥して標記化合物(
25,15Kf、82%)を得た。融点〉600℃(分
解) ; HPLC: 99.4%。第2の収穫物をN
iagaraフィルターを用いて母液から単離した。3
.0々(10%) ; HPLC: 99.4%。
実施例 5 1−シクロプロピル−6,8−’、;フルオロー1,4
ジヒドロー5−(p−メトキシベンジルアミノ)−7−
(シス−3,5−ジメチルピペラジン−1−イル)−4
−オキソキノリン−3−カルボン酸 1−シクロプロピル−5,6,8−) !jフルオロー
1.4−ジヒドロ−7−(シス−3,5−ジメチルピペ
ラジン−1−イル)−4−オキソキノリン−3−カルボ
ン酸(8,25?)およびp−メトキシベンジルアミン
(5,25f)’lフラスコC二人れついでDMSO(
25m)を加えた。この混合物乞攪拌下(二35℃1=
加熱し、この時点でトリエチルアミン(9,59)を加
えた。次(二この混合物を攪拌継続下(;90℃〜95
℃(:カロ温し、それヲ4.5時間保持した。次Cニア
セトニトリル(55d)を加え、その混合物を室温(ニ
ー夜冷却させしめた。
納品を集め、アセトニトリル(50m)で洗浄しついで
真空乾燥して標記化合物(9,0?、84%、!(PL
C: 99.78%)を得た。しかしながら、この物質
はNMR分析C二よればいくらかの残留p−メトキシベ
ンジルアミンを含有した。これはそれ以上精製しないで
次の工程(二おいて使用された(実施例6参照)。少i
t部分<0.5f)’(アセトニトリル(55m1)と
酢tR(0,5r)との混合物から再結晶してp−メト
キシベンジルアミンを除去した。これは標記化合物のモ
ノ酸[塩を与えた。融点150.5〜177℃i HP
LC: 97.42%。
元素分析埴(027H30F2N404−CH5CO2
H−1/2 H2Oとして):0%  N%  N% 計算値:  59.88 6.06 9.64実測値:
  59.79 5.94 9.61実施例 6 5−アミノ−1−7タロプロビルー6.8−ジフルオロ
−1,4−ジヒドロ−7−(シス−3,5−ジメチルビ
はラジンー1−イル)−4−オキソキノリン−3−カル
ボン酸塩酸塩 1−シクロプロピル−6,8−’)フルオロ−1,4−
ジヒドロ−5−(p−メトキシベンジルアミノ)−7−
(シス−3,5−ジメチルピペラジン−1−イル)−4
−オキ’、’キノリンー6−カルボン酸(4,2F)を
トルエン(15ml)で処理し、その混合物を室温で攪
拌した。塩酸(36%、50−)を加え、その混合物を
攪拌しついで45〜50℃ζ二加熱しそして6時間保持
した。有機相を分離し、水性層をイソプロピルアルコー
ル(90m)で処理した。黄色の固形物が形成し始めた
。この混合物を攪拌し、30分かけて25℃(=冷却し
ついで固形物を集めた。この混合@ Y 濾過し、固形
物をインプロピルアルコール15mで2回洗浄しついで
真空乾燥して5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8
−ジフルオロー1,4−ジヒドロ−7−(シス−5,5
−ジメチルヒヘラジンー1−イル)−4−オキソキノリ
ン−3−カルボン酸基酸塩(2,95r、84%)を得
た。融点〉320℃i HPLC: 99.69%。
比較例 5−ベンジルアミノ−7−[3−(第三ブトキシカルボ
ニルアミノ)ピロリジン−1−イルツー1−シクロプロ
ピル−6,8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソキノリン−3−カルボン酸 7−(3−(第三ブトキシカルボニルアミノ)ピロリジ
ン−1−イルクー1−フクロブロビルー 5.6.8−
 )リフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリ
ン−3−カルボン[(10,(1)およびベンジルアミ
ン(5,!l1l)をジメチルスルホキシド(25?)
とともに攪拌した。トリエチルアミン(7,Of )を
加え、その混合物を還流加熱しそして7時間保持した。
次(:この混合物を減圧下に濃縮してジメチルスルホキ
シド溶媒を除去した。残留物を攪拌下アセトニトリルで
40〜50℃ζ二おいて処理した。得られた混合物を攪
拌し、10℃C二冷却し、濾過しついで結晶をアセトニ
トリル505gずつで2回洗浄した。
乾燥後固形物を再び0.5N HCl (20C1d)
でスラリー状にし、そしてその混合物を室温で30分間
攪拌した。固形物を集め、水75−ずつで2回洗浄しつ
いで真空乾燥して標記化合物(10,72,89%)を
得た。融点174〜176℃i HPLC:997%。
5−アミノ−7−(3−アミノピロリジン−1−イル)
−1−7クロブロビルー6.8−ジフルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−オキソキノリン−6−カルボン酸塩酸塩
1水和物 5−ベンジルアミノ−7−[!l−(第三ブトキシカル
ボニルアミノ)−ピロリジン−1−イルツー1−シクロ
ゾロビル−6+8−9フルオロ−1,4−ジヒドロ−4
−オキソキノリン−3−カルボン酸(4,1?) ’r
: h kZ:y (30+d) テ処fMし次にこの
混合物を室温で攪拌した。66%塩酸(27rRt)を
15分かけてガス発生ととも(:加えた。次にこの溶液
を攪拌下に68〜72℃に加熱しそして6時間保持した
。各層を分離し、温水性層をインプロピルアルコール(
1251Rt)−tl−処理した。得られた混合物を攪
拌下に10℃に冷却しついでp遇した。生成物をインプ
ロピルアルコール35−ずつで2回洗浄しついで真空乾
燥して標記化合物(2,7t、87%)を得た。融点〉
600℃(分1%);HPLCニア9%。同一の反応を
65〜67℃で4時間実施した。これらはM度のより高
い生成物(HPLC: 94%)が得られたが、収率は
より低かった(71%)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中Zは下記の式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ で表される基であり; XはH、FまたはClであり; nは1、2または3であり; n′は0または1でありそして R、R_1、R′およびR″はそれぞれ独立して水素で
    あるかまたは1〜3個の炭素原子を有す るアルキルである〕 の化合物の塩酸塩の製造において、下記の式II▲数式、
    化学式、表等があります▼II 〔式中Z′は下記の式 ▲数式、化学式、表等があります▼またはR_1または
    ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基であり; X、n、n′、R、R_1、R′およびR″は前述の定
    義を有しそして R_2は酸性条件の下で除去されうる保護基である〕 の化合物を極性非プロトン性溶媒中で塩基の存在下にモ
    ノ−、ジ−またはトリアルコキシベンジルアミン(ここ
    でアルコキシ中のアルキルは1〜3個の炭素原子を有す
    る)と約60〜約150℃で約2〜約14時間反応させ
    ;そして得られた下記の式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中Z′、X、n、n′、R、R_1、R′、R″お
    よびR_2は前述の定義を有しそしてR_3はモノ−、
    ジ−またはトリアルコキシベンジル基であり、ここでア
    ルコキシ中のアルキルは1〜3個の炭素原子を有する)
    の化合物を不活性な、水に非混和性の溶媒の存在下に塩
    酸水溶液と約25〜約100℃で約3〜約24時間反応
    させることからなる前記式 I の化合物の塩酸塩の製造
    方法。 2)R_2が第三ブトキシカルボニル、ベンジルオキシ
    カルボニル、p−メトキシベンジルオキシカルボニルお
    よびp−メチルベンジルオキシカルボニルからなる群よ
    り選択される請求項1記載の方法。 3)R_2が第三ブトキシカルボニルである請求項2記
    載の方法。 4)R_3がp−メトキシベンジル、3,4−ジメトキ
    シベンジル、2,4−ジメトキシフエニルおよび2,4
    ,6−トリメトキシベンジルからなる群より選択される
    請求項1記載の方法。 5)R_3がp−メトキシベンジルである請求項4記載
    の方法。 6)塩基がトリエチルアミン、N−エチルモルホリン、
    エチルジイソプロピルアミン、ピリジン、無水炭酸カリ
    ウムまたは炭酸ナトリウムである請求項1記載の方法。 7)塩基がトリエチルアミンである請求項6記載の方法
    。 8)極性非プロトン性溶媒がジメチルスルホキシド、ア
    セトニトリル、スルホラン、N,N−ジメチルアセトア
    ミド、N−メチルピロリジン、N,N−ジメチルホルム
    アミドまたはピリジンである請求項1記載の方法。 9)極性非プロトン性溶媒がジメチルスルホキシドであ
    る請求項8記載の方法。 10)不活性な、水に非混和性の溶媒がトルエン、ヘプ
    タン、n−ブチルエーテル、クロロベンゼンまたはメチ
    レンクロライドである請求項1記載の方法。 11)不活性な、水に非混和性の溶媒がトルエンである
    請求項10記載の方法。 12)XがH、FまたはClであり;nが1または2で
    あり;n′が0または1であり;Rが水素またはメチル
    であり;R_1が水素、メチルまたはエチルでありそし
    てR′およびR″がそれぞれ独立して水素またはメチル
    である請求項1記載の方法。 13)R_2が第三ブトキシカルボニルでありそしてR
    _3がp−メトキシベンジルである請求項12記載の方
    法。 14)XがFであり;nが1または2であり;n′が0
    または1であり;Rが水素であり;R_1が水素、メチ
    ルまたはエチルでありそしてR′およびR″がそれぞれ
    独立して水素またはメチルである請求項12記載の方法
    。 15)R_2が第三ブトキシカルボニルでありそしてR
    _3がp−メトキシベンジルである請求項14記載の方
    法。 16)5−アミノ−7−(3−アミノ−1−ピロリジニ
    ル)−1−シクロプロピル−6,8−ジフルオロ−1,
    4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸の
    塩酸塩を製造するための請求項1記載の方法。 17)5−アミノ−1−シクロプロピル−6,8−ジフ
    ルオロ−1,4−ジヒドロ−7−(シス−3,5−ジメ
    チルピペラジン−1−イル)−4−オキソキノリン−3
    −カルボン酸の塩酸塩を製造するための請求項1記載の
    方法。 18)塩酸水溶液層を除去しついで水に混和性の溶媒を
    加えて塩酸塩を沈殿させることにより該塩を単離する請
    求項1記載の方法。 19)水に混和性の溶媒がイソプロピルアルコールであ
    る請求項18記載の方法。
JP1121660A 1988-05-18 1989-05-17 5‐アミノ‐7‐(置換アミノ)‐キノリン‐3‐カルボン酸の製法 Pending JPH0242060A (ja)

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