JPH0240758A - パラメタ解析方式 - Google Patents

パラメタ解析方式

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Publication number
JPH0240758A
JPH0240758A JP19028988A JP19028988A JPH0240758A JP H0240758 A JPH0240758 A JP H0240758A JP 19028988 A JP19028988 A JP 19028988A JP 19028988 A JP19028988 A JP 19028988A JP H0240758 A JPH0240758 A JP H0240758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyword
command
character string
attribute information
parameter analysis
Prior art date
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Pending
Application number
JP19028988A
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English (en)
Inventor
Yoko Yamashita
陽子 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP19028988A priority Critical patent/JPH0240758A/ja
Publication of JPH0240758A publication Critical patent/JPH0240758A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] コマンドのパラメタ解析を行うパラメタ解析方式に関し
、 キーワ、−ドに対応づけて属性情報をキーワードテーブ
ルに予め格納しておき、通知されたコマンドの文字列に
ついてこれを検索してパラメタ解析し、パラメタ解析プ
ログラムの作成を容易かつキーワードの追加を簡単に行
い得るようにすることを目的とし、 コマンドのキーワードおよび属性情報を予め格納するキ
ーワードテーブルと、通知されたコマンドの文字列につ
いて、上記キーワードテーブルを検索してキーワードと
して存在するか否かの検出を行うキーワード検出部と、
このキーワード検出部によって検出されたキーワードに
関連づけて格納されている属性情報に基づいて、通知さ
れたコマントの文字列からファイル名などの属性を抽出
する属性抽出部とを備え、この属性抽出部によって抽出
された属性などを解析結果として出力するように構成す
る。
(産業上の利用分野〕 本発明は、コマンドのパラメタ解析を行うパラメタ解析
方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕あるコマ
ンドに対応する処理を起動する場合、コマンドを用いて
操作しようとするファイル名などの必要な情報をキーワ
ードと一緒にパラメタとして指定しなければならない、
キーワードは、このキーワードの次に位置する文字列が
表す意味(例えばファイル名、キー名など)を規定した
ものであって、−船釣に“−” (ハイフォン)を先頭
に含む2〜3文字の文字列から構成されている。
従来、コマンドのパラメタの解析手法として、コマンド
の文字列を1文字づつ読み取り、キーワードを判断した
後にパラメタを取り出すようにしていた。このため、第
3図フローチャート例に示すように、1文字づつ取り出
すための文字カウンタや、いずれのキーワードが指定さ
れたか否かを判断するための多数のフラグを設ける必要
があり、解析プログラムの作成が極めて煩雑となってし
まうという問題があった。また、解析プロラムのデバッ
グや、メインテナンスや、更にキーワードの追加に際し
て多くの部分を修正する必要が発生してしまうという問
題があった。
本発明は、キーワードに対応づけて属性情報をキーワー
ドテーブルに予め格納しておき、通知されたコマンドの
文字列についてこれを検索してパラメタ解析し、パラメ
タ解析プログラムの作成・保守を容易かつキーワードの
追加を節単に行い得るようにすることを目的としている
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、キーワードテーブル1は、キーワード
に関連づけた属性情報(パラメータ)を予め格納するも
のである。
キーワード検索部2は、通知されたコマンドの文字列が
キーワードテーブル1を検索して存在するか否かを検出
するものである。
属性抽出部3は、キーワードテーブルlから取り出した
キーワードに関連する属性情報(パラメタコードなど)
に基づいて、通知されたコマンドから属性(ファイル名
、キー名など)を抽出するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、コマンドのキーワード
および属性情報をキーワードテーブルlに予め格納して
おき、通知されたコマンドの文字列についてキーワード
検出部2がキーワードテーブル1を検索して存在すると
検出した場合、属性抽出部3がこの検出したキーワード
に関連づけてキーワードテーブルlに格納されている属
性情報(パラメタコードなど)に基づいて、通知された
コマンドの文字列から属性情報(ファイル名、キー名な
ど)を抽出などしてパラメータ解析結果として出力する
ようにしている。
従って、コマンドの;トーワードおよび属性情報をキー
ワードテーブルlに予め格納しておくことにより、これ
を参照して通知されたコマンドからキーワードおよびパ
ラメタを容易に文字列単位で見つけ出すことが可能とな
る。更に、キーワードおよびパラメタなどの変更・追加
などに際してキーワードテーブルlのみを変更・追加す
ればよく、パラメタ解析プログラムを修正する必要がな
く、保守・管理が容易となる。
〔実施例〕
次に、第1図および第2図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図においζ、コマンド acLndx−^−f FILEOL −K KEYO
Iは、先頭の文字列から図示のようにコマンド、キ−ワ
ード、ファイル名、キーワード、キー名から構成されて
いる。ここで、 −”は、これを含む連続する文字列が
キーワードである旨を表す記号である。
キーワードテーブルlは、上記コマンドのキーワードお
よび属性情報について予め格納したものである。ブロッ
ク“先頭”は、以下に続くブロック数が3ブロツクとし
て当該キーワードテーブルlのサイズを格納したもので
ある。ブロック“1”には、図示のように格納され、コ
マンド中からキーワードである文字列“−Aoが見つか
った場合、キー名を英数字で指定することを表す、ブロ
ック“2”には、図示のように格納され、コマンド中か
らキーワードである文字列“−flが見つかった場合、
パラメタ数が“2′であるため、すぐ後の文字列”FI
LEOI”がファイル名であるなどを表す。
キーワード検出部2は、入力されたコマンドの文字列(
キーワード)についてキーワードテーブルlを検索して
存在しているか否かを検出するものである。
属性抽出部3は、コマンドの文字列から検出されたキー
ワードについて、キーワードテーブル1に関連づけて格
納されている属性情報(パラメタコードなど)に基づい
て、該当する属性(ファイル名、キー名など)をコマン
ドの文字列から抽出などするものである。
尚、第1図コマンドをactndxに発行することによ
り、当該コマンドのパラメータ解析が行われてファイル
定義体(FILEOI)のインデックスファイル(KE
YOI)が活性化されることとなる。
次に、第2図フローチャートを用いて本発明の動作を!
iT細に説明する。
第2図において、■は、先頭キーワードテーブルからキ
ーワードテーブルlのブロック数を読む。
これは、第1図キーワードテーブルlのブロック°先頭
”のパラメタ解析に予め格納した例夫ばブロック数13
2を読み出すことを意味している。
■は、キーワードブロックが終わりか否かを判別する。
YESの場合には、コマンドから取り出した文字列がキ
ーワードテーブル1中に存在しないので、エラー処理を
行う、NOの場合には、■を行う。
■は、キーワードが文字列と一致か否かを判別する。Y
ESの場合(コマンドから取り出した文字列がキーワー
ドテーブル1に予め格納されているキーワードと一致し
た場合)には、■を行う。
Noの場合には、■でキーワードブロックを1つ進める
。そして、■を繰り返し行う。
■は、パラメタコードを得る。これは、例えば第1図コ
マンドの先頭の文字列“−A”と、第1図キーワードテ
ーブル1中のブロック“l”に予め格納されているキー
ワード“−A”とが−敗したので、このキーワード“−
八〇のパラメタコード“キー名の文字種別“を得ること
を意味している。
■は、パラメタ数が1”か否かを判別する。
YESの場合には、次の文字列について、■以下の処理
を繰り返し行う、NOの場合には、■で第2パラメタ以
降を文字の種類、パラメタの長さから解析する。これは
、例えば第1図ブロック“2′は、パラメタ数が“21
であり、パラメータコードが“ファイル名”かつ基本文
字列(英欧文字、数字など)であるため当該“−r”に
続く文字列′″F I LEO1”をファイル名と解析
などすることを意味している。
以上のよう←、キーワードテーブル1にコマンドのキー
ワードおよび属性情報を予め格納しておき、第2図フロ
ーチャートを用いて記載したパラメータ解析プログラム
についてループする態様で処理を行うことにより、コマ
ンドのパラメタ解析を行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コマンドのキー
ワードおよび属性情報をキーワードテーブル1に予め格
納しておき、これを参照して入力されたコマンドの文字
列からキーワードを見つけ出してパラメタ解析を行う構
成を採用しているため、コマンド中から文字列単位でキ
ーワードを見つけ出して容易にパラメタ解析を行うこと
ができる。更に、キーワードおよび属性情報の変更・追
加などに際してキーワードテーブル1のみを変更・追加
すればよく、第2図フローチャートに示すパラメタ解析
プログラムを修正する必要がなく、保守・管理が容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の動
作説明フローチャート、第3図は従来のパラメタ解析処
理フローチャート例を示す。 図中、1はキーワードテーブル、2はキーワード検出部
、3は属性抽出部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コマンドのパラメタ解析を行うパラメタ解析方式におい
    て、 コマンドのキーワードおよび属性情報を予め格納するキ
    ーワードテーブル(1)と、 通知されたコマンドの文字列について、上記キーワード
    テーブル(1)を検索してキーワードとして存在するか
    否かの検出を行うキーワード検出部(2)と、 このキーワード検出部(2)によって検出されたキーワ
    ードに関連づけて格納されている属性情報に基づいて、
    通知されたコマンドの文字列からファイル名などの属性
    を抽出する属性抽出部(3)とを備え、 この属性抽出部(3)によって抽出された属性などを解
    析結果として出力するように構成したことを特徴とする
    パラメタ解析方式。
JP19028988A 1988-07-29 1988-07-29 パラメタ解析方式 Pending JPH0240758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19028988A JPH0240758A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 パラメタ解析方式

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JP19028988A JPH0240758A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 パラメタ解析方式

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Publication Number Publication Date
JPH0240758A true JPH0240758A (ja) 1990-02-09

Family

ID=16255694

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JP19028988A Pending JPH0240758A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 パラメタ解析方式

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JP (1) JPH0240758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20230413739A1 (en) * 2022-06-22 2023-12-28 Jungheinrich Aktiengesellschaft Plant carrier

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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