JP2003228586A - データベースアクセス装置及び方法 - Google Patents

データベースアクセス装置及び方法

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JP2003228586A
JP2003228586A JP2002028381A JP2002028381A JP2003228586A JP 2003228586 A JP2003228586 A JP 2003228586A JP 2002028381 A JP2002028381 A JP 2002028381A JP 2002028381 A JP2002028381 A JP 2002028381A JP 2003228586 A JP2003228586 A JP 2003228586A
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sql
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Tetsuji Kamimura
哲司 上村
Takahiro Suzuki
孝博 鈴木
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】SQLを蓄積した履歴ファイルを検索しあるい
は絞り込むことにより、目的とするSQLの作成を支援
してデータベース検索の作業能率を向上する。 【解決手段】Webサーバ101を用いてデータベース
102にアクセスするデータベースアクセス装置であっ
て、該データベースアクセス装置は、ユーザが入力した
SQLをブラウザの操作画面から読み込み、読み込んだ
SQLをもとに前記データベースをアクセスするデータ
ベースアクセス部106と、該データベースアクセス部
により実行されたSQLを履歴ファイルに蓄積するSQ
L履歴蓄積部107と、前記履歴ファイルに蓄積したS
QLからユーザが入力したSQLに近似するSQLを検
索するための手続きを作成し作成した手続きをクライア
ントに送信するSQL検索手続き作成部108を備え、
前記クライアントのSQL作成を支援する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータベースアクセ
ス装置及び方法に係り、特にWebサーバを用いてデー
タベースにアクセスするデータベースアクセス装置及び
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−16612号公報には、会話
型データベース検索装置が示されている。該装置におい
ては、マンマシン装置を介して入力されたSQL(Stru
cturedQuery Language)指令を記憶するSQL指令メモ
リを設け、前記マンマシン装置を介して入力された実行
指令に応じて、前記SQL指令メモリに記憶されたSQ
L指令を用いて関係型データベースを検索することによ
りデータベース検索の作業能率を向上させることが示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、S
QLを蓄積するメモリを有している。しかし、このメモ
リは蓄積容量に一定の制限があるため、SQL蓄積数が
所定の数を超えた場合、過去に蓄積したSQLが削除さ
れてしまい、ユーザが目的とするSQLが再利用できな
いという問題がある。また、蓄積したSQLを一覧形式
で画面表示する手段を有するが、表示するSQLが多数
ある場合には目的とするSQLの絞込み、及びその特定
に時間を要することになる。本発明は、これらの問題に
鑑みてなされたもので、SQLを蓄積した履歴ファイル
を検索しあるいは絞り込むことにより目的とするSQL
の作成を支援してデータベース検索の作業能率を向上す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
【0005】Webサーバを用いてデータベースにアク
セスするデータベースアクセス装置であって、該データ
ベースアクセス装置は、ユーザが入力したSQLをブラ
ウザの操作画面から読み込み、読み込んだSQLをもと
に前記データベースをアクセスするデータベースアクセ
ス部と、該データベースアクセス部により実行されたS
QLを履歴ファイルに蓄積するSQL履歴蓄積部と、前
記履歴ファイルに蓄積したSQLからユーザが入力した
SQLに近似するSQLを検索するための手続きを作成
し作成した手続きをクライアントに送信するSQL検索
手続き作成部を備え、前記クライアントのSQL作成を
支援する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら説明する。図1は、アクセス装置を備
えた検索システムの概要を示す図である。システムはデ
ータベース(102)に対するアクセス装置を構成する
Webサーバ(101)、データベース(102)、ク
ライアント(103)の3つの要素から構成される。
【0007】Webサーバ(101)は、アプリケーシ
ョンプログラム(104)とSQL履歴ファイル(10
5)を装備する。アプリケーションプログラム(10
4)は、クライアント(103)の指示によりデータベ
ース(102)のアクセスを行なうデータベースアクセ
ス部(106)、実行されたSQLの蓄積を行なうSQ
L履歴操作部(107)及びクライアント(103)か
ら検索指示のあったSQLをクライアント(103)で
検索させるための処理手続きを作成、指示するSQL検
索手続き作成部(108)から構成される。
【0008】クライアント(103)は、ブラウザを介
してSQLの入力、実行、編集及び削除指示を行なうS
QL入力・実行指示部(109)、並びにSQL履歴フ
ァイル(105)からユーザが目的とするSQLを検索
するための検索文字列の入力、及び検索実行の指示を行
なうSQL検索条件入力・指示部(110)から構成さ
れる。
【0009】図2は、前記検索システムの処理概要を示
す図である。まず、ユーザはクライアント(103)の
ブラウザを操作して、例えばSQLを入力する(20
1)。アプリケーションプログラムは、この入力された
SQLを解析し索引情報を作成する。次いで前記入力さ
れたSQL及び作成した索引情報を対にしてSQL履歴
ファイル(203)に履歴情報(204)として保存す
る(202)。その後、入力されたSQLを実行する
(205)。
【0010】また、ユーザは前記SQL履歴ファイル
(203)に蓄積されたSQLを再利用してSQLを実
行することができる。この場合、ユーザは、クライアン
ト(103)のブラウザを操作して、まず目的とするS
QLを検索するためのSQL検索条件を入力する(20
6)。アプリケーションプログラムはこの検索条件をも
とにSQL履歴ファイル(203)を検索し、履歴ファ
イルに保存している履歴情報(204)における索引情
報と合致する履歴情報を検索結果としてブラウザに表示
する(207)。
【0011】次にユーザは、検索結果として表示された
履歴情報が目的とするSQLと一致する場合はそのまま
実行し、近似する場合は所望のSQLに編集した後、実
行する(208)。
【0012】図3は、検索システム起動時にブラウザに
表示される操作画面を示す図である。この操作画面は画
面上方に表示する制御フレーム(301)及び画面下方
に表示するSQL履歴表示フレーム(302)から構成
される。前記制御フレーム(301)は、SQL入力領
域(303)、入力SQL実行ボタン(304)、SQ
L検索領域(305)、SQL検索ボタン(307)、
絞込み検索ボタン(308)、操作終了後に画面を閉じ
るための画面終了ボタン(309)からなる。また、前
記SQL検索領域(305)は、検索するSQLの種別
を示すデータベース操作言語を指定するプルダウンメニ
ュー(306)を備える。
【0013】SQL入力領域(303)には、実行すべ
きSQLを入力し、あるいは入力したSQLの実行を指
示し、あるいはSQL履歴表示フレーム(302)から
編集指示のあったSQLを表示する。SQL検索領域
(305)には、目的とするSQLをSQL履歴ファイ
ル(203)から検索するためのプルダウンメニュー
(306)を表示し、該メニューから所望のSQLを選
択し、あるいは検索文字列を入力し検索指示を行なう。
【0014】SQL履歴表示フレーム(302)のSQ
L履歴表示領域(310)には、SQL検索領域(30
5)を介して入力された検索条件に合致するSQLを、
一件毎、操作指示のためのプルダウンメニュー(31
1)を付加して表示する。プルダウンメニュー(31
1)からはSQLの実行、編集及び削除の指示を行なう
ことができる。プルダウンメニュー(311)を介して
編集指示が選択入力された場合は、編集指示対象のSQ
LをSQL入力領域(303)に表示しSQLの編集を
可能とする。
【0015】図4は、検索システムにおける処理の流れ
を示すフローチャートである。検索システムの起動後ク
ライアントにおけるSQL入力・実行指示部(109)
は、ブラウザの表示画面に表示した入力SQL実行ボタ
ン(304)、SQL検索ボタン(307)、絞込み検
索ボタン(308)及び画面終了ボタン(309)のい
ずれが押されたかを判定する(ステップ401)。入力
SQL実行ボタン(304)が押された場合は、SQL
入力領域(303)に入力されたSQLを取込んでアプ
リケーションプログラム(104)のSQL履歴操作部
(107)へ制御を渡す(ステップ402)。SQL履
歴操作部(107)は、取込んだSQLのSQL構文を
構成要素単位に分割し、分割した各構成要素からSQL
の索引情報を作成する(ステップ403)。次に、作成
した索引情報及び前記取込んだSQLをもとに履歴情報
(204)を作成する(ステップ404)。例えば「SE
LECT 項目1 FROM TABLE1」というSQLを取込んだ場
合、取り込んだSQLに対する索引情報を「SELECT」、
「項目1」、「TABLE1」とし、該索引情報を取込んだS
QLに付加して履歴情報を作成する。次に、作成した履
歴情報(204)をSQL履歴ファイル(203)にX
ML形式で保存し(ステップ405)、制御をデータベ
ースアクセス部(106)に渡す。データベースアクセ
ス部(106)は、データベースと接続した後、前記S
QLを実行して、実行結果をクライアント(103)の
ブラウザに表示する(ステップ406)。
【0016】また、前記SQL入力・実行指示部(10
9)の判定(ステップ401)においてSQL検索ボタ
ンが押されたと判定した場合、SQL検索条件入力・指
示部(110)は、SQL検索領域(305)に入力さ
れた検索文字列とSQL履歴表示領域(310)に表示
されたSQL検索結果を取込む(ステップ407)。次
に、SQL検索ボタン(307)及び絞込み検索ボタン
(308)のいずれが押されたかを判定する(ステップ
408)。SQL検索ボタン(307)が押された場合
はアプリケーションプログラム(104)のSQL検索
手続き作成部(108)へ制御を渡す。SQL検索手続
き作成部(108)は、クライアント(103)でDO
M(Document Object Model)操作を使ったSQL検索
処理をJava(登録商標)Script処理手続きに
取込んだ検索文字列及び検索対象のSQL履歴ファイル
(203)を指定してSQL検索手続きを作成後、クラ
イアントへ送信する(ステップ409)。
【0017】前記ステップ408において絞込み検索ボ
タン(308)が押された場合は、アプリケーションプ
ログラム(104)のSQL検索手続き作成部(10
8)へ制御を渡す。SQL検索手続き作成部(108)
は、取込んだSQL検索結果があるか判定する(ステッ
プ410)。SQL検索結果がなければ、絞込み検索で
ないと判断しSQL検索ボタン(307)が押された場
合の処理(ステップ409)を行なう。SQL検索結果
があれば、取込んだSQL検索結果から履歴情報を作成
しXML形式で一時ファイルに保存する(ステップ41
1)。次に、クライアント(103)でDOM操作を使
ったSQL検索処理を可能とするため、Java(登録
商標)Script処理手続きに取込んだ検索文字列及
び検索対象である前記一時ファイルを指定してSQL検
索手続きを作成後、クライアントへ送信する(41
2)。
【0018】これにより、クライアント(103)のブ
ラウザ上でJava(登録商標)Script処理手続
きによるSQL検索処理が実行され、検索文字列に対応
するSQL検索結果が表示される(ステップ413)。
次に、SQL検索条件入力・指示部(110)は、以降
の絞込み検索あるいは新規の検索のためにSQL検索領
域(305)をクリアする(ステップ414)。次に、
SQL入力・実行指示部(109)は、プルダウンメニ
ュー(311)で選択された指示を判定する(ステップ
415)。プルダウンメニュー(311)から実行指示
を受取ると該指示で示すSQLを取込み(ステップ41
6)、実行処理を行なう(ステップ406)。また、プ
ルダウンメニュー(311)から編集指示を受取ると該
指示で示すSQLを取込んでSQL入力領域(303)
に表示する(ステップ417)。また、プルダウンメニ
ュー(311)から削除指示を受取ると該指示で示すS
QLのSQL管理番号を取込んで、アプリケーションプ
ログラム(104)のSQL履歴操作部(107)へ制
御を渡す(ステップ418)。SQL履歴操作部(10
7)は、取込んだSQL管理番号を持つ履歴情報(20
4)をSQL履歴ファイル(203)から削除しSQL
履歴ファイル(203)を更新する(ステップ41
9)。
【0019】また、SQL入力・実行指示部(109)
の判定(ステップ401)において、画面終了ボタンが
押されたと判定された場合、アプリケーションプログラ
ム(104)のSQL検索手続き作成部(108)へ制
御を渡す。SQL検索手続き作成部(108)は、SQ
Lの絞込み検索で作成した一時ファイルがあるか判定す
る(ステップ420)。一時ファイルがある場合は該一
時ファイルを削除する(ステップ421)。次に、ブラ
ウザを閉じてシステムを終了する(ステップ422)。
【0020】図5は、SQL履歴ファイルの例である。
SQL履歴操作部(107)は、入力されたSQL及び
該SQLをSQL解析して生成した索引情報、すなわち
履歴情報をサーバ上にXML形式のファイルとして保存
する。
【0021】前記履歴情報(204)は、蓄積するSQ
LをSQLのデータベース操作言語単位(501)に分
類して保存する。これにより、蓄積するSQL構文をX
MLで定義する場合において、XMLデータを定義する
任意のタグ名称をデータベース操作言語を表すSELECTタ
グ、UPDATEタグ、DELETEタグ等に定義し、データベース
操作言語単位(501)にグループ分けして保存するこ
とにより、SQL検索時にSQL履歴ファイル(20
3)からXMLデータを取出し易くすることができる。
【0022】また、各SQLを保存するためのDATAタグ
(502)を定義し、このDATAタグのデータとして入力
されたSQL(503)を定義する。更に、各DATAタグ
の属性値にSQL解析(403)処理で作成した索引情
報(504)、保存日時及び時刻を連結させたSQL管
理番号(505)を設定する。これにより、ユーザから
SQL検索及び削除指示があった場合、データベース操
作言語で示すタグ名称(501)及びタグの属性値(5
04)をもとにユーザが目的とするSQL検索及び削除
が可能となる。
【0023】図6は、SQL検索手続き作成部によるS
QL検索処理を示すフローチャートである。まず、SQ
L検索手続き作成部は、SQL検索領域(305)から
取込んだ検索文字列内にプルダウンメニュー(306)
を介して選択されたデータベース操作言語が存在するか
を判定する(ステップ601)。データベース操作言語
が選択されている場合、SQL履歴ファイル(203)
から指定されたデータベース操作言語(501)をタグ
名称とする履歴情報群(204)を検索対象データとし
てDOM操作で取出す(ステップ602)。プルダウン
メニュー(306)でデータベース操作言語が選択され
ていない場合、SQL履歴ファイル(203)の全履歴
情報群(204)を検索対象データとして取出す(ステ
ップ603)。次に、取出した各履歴情報から属性値
(504)を読込む(ステップ604)。次に、読込ん
だ属性値(504)が他に指定された検索条件に合致す
るかを判定する(ステップ605)。合致するものがあ
れば、当該履歴情報(204)中のSQL部分の退避
(ステップ606)を行なう。次に、取込んだ履歴情報
群のすべてのデータが検索終了かを判定する(ステップ
607)。データ検索終了でなければ、各履歴情報から
属性値を読込み(ステップ604)、処理を続行する。
データ検索終了であれば、先に退避したSQLをブラウ
ザ操作画面にSQL検索結果として表示する(ステップ
608)。
【0024】本実施形態によれば、データベースアクセ
スに際して、以前に実行したSQLを履歴ファイルに蓄
積しておき再利用することで、ユーザのSQL入力操作
の手間を削減できる。また、SQLを履歴ファイルから
検索あるいは絞込み検索することにより、SQL蓄積数
が膨大であっても目的とするSQLを容易に検索し再利
用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、S
QLを蓄積した履歴ファイルを検索しあるいは絞り込む
ことにより、目的とするSQLの作成を支援するのでデ
ータベース検索の作業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクセス装置を備えた検索システム概
要を示す図である。
【図2】検索システムの処理概要を示す図である。
【図3】検索システム起動時にブラウザに表示される操
作画面を示す図である。
【図4】検索システムにおける処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図5】SQL履歴ファイルの例を示す図である。
【図6】SQL検索手続き作成部によるSQL検索処理
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 Webサーバ 102 データベース 103 クライアント 104 アプリケーションプログラム 105 SQL履歴ファイル 106 データベースアクセス部 107 SQL履歴操作部 108 SQL検索手続き作成部 109 SQL入力・実行指示部 110 SQL検索条件入力・指示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Webサーバを用いてデータベースにア
    クセスするデータベースアクセス装置であって、 該データベースアクセス装置は、ユーザが入力したSQ
    Lをブラウザの操作画面から読み込み、読み込んだSQ
    Lをもとに前記データベースをアクセスするデータベー
    スアクセス部と、 該データベースアクセス部により実行されたSQLを履
    歴ファイルに蓄積するSQL履歴蓄積部と、 前記履歴ファイルに蓄積したSQLからユーザが入力し
    たSQLに近似するSQLを検索するための手続きを作
    成し作成した手続きをクライアントに送信するSQL検
    索手続き作成部を備え、 前記クライアントのSQL作成を支援することを特徴と
    するデータベースアクセス装置。
  2. 【請求項2】 Webサーバを用いてデータベースにア
    クセスするデータベースアクセス装置であって、 該データベースアクセス装置は、ユーザが入力したSQ
    Lをブラウザの操作画面から読み込み、読み込んだSQ
    Lをもとに前記データベースをアクセスするデータベー
    スアクセス部と、 該データベースアクセス部により実行されたSQL及び
    該SQLに索引情報を付加して履歴ファイルに蓄積する
    SQL履歴蓄積部と、 前記履歴ファイルに蓄積したSQLからユーザが入力し
    たSQLに近似するSQLを検索するための手続きを作
    成し作成した手続きをクライアントに送信するSQL検
    索手続き作成部を備え、 前記クライアントのSQL作成を支援することを特徴と
    するデータベースアクセス装置。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし請求項2の何れか1の記
    載において、Webサーバはユーザが入力したSQLに
    近似するSQLを検索し検索したSQLの一覧データを
    クライアントに送信することを特徴とするデータベース
    アクセス装置。
  4. 【請求項4】 Webサーバを用いてデータベースにア
    クセスするデータベースアクセス方法であって、 SQL実行時に実行したSQL及び実行したSQLをも
    とに作成した索引情報を蓄積する工程と、前記蓄積した
    情報を検索し検索した情報をもとにSQLの作成を支援
    する支援工程を備えたことを特徴とするデータベースア
    クセス方法。
  5. 【請求項5】 Webサーバを用いてデータベースにア
    クセスするデータベースアクセス方法であって、 SQL実行時に実行したSQL及び実行したSQLをも
    とに作成した索引情報を蓄積する工程と、前記蓄積した
    情報を検索し検索した情報をもとに近似するSQLを一
    覧表示してSQLの作成を支援する支援工程を備えたこ
    とを特徴とするデータベースアクセス方法。
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