JPH0240160B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240160B2 JPH0240160B2 JP60106237A JP10623785A JPH0240160B2 JP H0240160 B2 JPH0240160 B2 JP H0240160B2 JP 60106237 A JP60106237 A JP 60106237A JP 10623785 A JP10623785 A JP 10623785A JP H0240160 B2 JPH0240160 B2 JP H0240160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- safety device
- plates
- ball
- components
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/06—Safety devices
- B25J19/063—Safety devices working only upon contact with an outside object
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、操作機械のモータ駆動装置を抵抗の
発生時に遮断するための安全装置であつて、所定
の中央位置から三次元的に相対運動可能な2つの
構成部材、両方の構成部材間の相対運動に応動す
る切換え装置、及び切換え装置によつて作動され
たモータ駆動装置を遮断するスイツチ機構から成
つている形式のものに関する。
発生時に遮断するための安全装置であつて、所定
の中央位置から三次元的に相対運動可能な2つの
構成部材、両方の構成部材間の相対運動に応動す
る切換え装置、及び切換え装置によつて作動され
たモータ駆動装置を遮断するスイツチ機構から成
つている形式のものに関する。
従来の技術
前記形式の安全装置は、西独国特許出願公告第
2749603号公報により公知である。
2749603号公報により公知である。
西独国特許出願公告第2749603号公報により公
知の技術においては、両方の構成部材が安全装置
を介して互いに結合されており、この場合安全装
置が一方の構成部材に取り付けられたケーシン
グ、他方の構成部材に取り付けられかつケーシン
グ内で軸線方向にばね負荷されて力伝達可能並び
に抵抗時に変位可能にケーシングにフランジ結合
された切換えピン、ケーシングと切換えピンとの
間に配置されていて切換えピンの回動に際し切換
えピンの回動運動を軸線方向運動に変換する手
段、及び軸線方向で切換えピンに作用するスイツ
チ装置から成つている。
知の技術においては、両方の構成部材が安全装置
を介して互いに結合されており、この場合安全装
置が一方の構成部材に取り付けられたケーシン
グ、他方の構成部材に取り付けられかつケーシン
グ内で軸線方向にばね負荷されて力伝達可能並び
に抵抗時に変位可能にケーシングにフランジ結合
された切換えピン、ケーシングと切換えピンとの
間に配置されていて切換えピンの回動に際し切換
えピンの回動運動を軸線方向運動に変換する手
段、及び軸線方向で切換えピンに作用するスイツ
チ装置から成つている。
このような公知の安全装置は、両方の構成部材
が衝突などの抵抗を受けて同軸方向で互いに接近
させられる場合、並びに周方向で互いに相対的に
回動させられる場合に応働する。しかしながら実
際に観察される抵抗の例は、前述の公知の安全装
置が両方の構成部材を同軸方向で互いに接近させ
るような負荷に際して、若しくは両方の構成部材
を周方向で互いに相対的に回動させるような負荷
に際して応働するようには明確に応働することの
できないある方向での力の作用に基づいて生じて
いる。
が衝突などの抵抗を受けて同軸方向で互いに接近
させられる場合、並びに周方向で互いに相対的に
回動させられる場合に応働する。しかしながら実
際に観察される抵抗の例は、前述の公知の安全装
置が両方の構成部材を同軸方向で互いに接近させ
るような負荷に際して、若しくは両方の構成部材
を周方向で互いに相対的に回動させるような負荷
に際して応働するようには明確に応働することの
できないある方向での力の作用に基づいて生じて
いる。
発明の課題
従つて本発明の課題は、冒頭に述べた形式の安
全装置を改良して、この安全装置が公知の安全装
置では明確に応働することのできなかつたある方
向での抵抗力の作用にも確実に応働できるように
することである。
全装置を改良して、この安全装置が公知の安全装
置では明確に応働することのできなかつたある方
向での抵抗力の作用にも確実に応働できるように
することである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の構成では、
切換え装置が、構成部材内に互いに同軸的に間隔
を置いて配置されかつばねによつて互いに接近す
る方向に負荷された2つのプレート、及び一方の
構成部材内に半径方向移動可能に案内されかつ両
方のプレート間に係合するスペーサ部材から成つ
ており、スペーサ部材が他方の構成部材に配置さ
れかつ両方の構成部材間の相対運動によつて変位
可能なストツパに支えられており、プレートが両
方のプレート間の間隔の変化に応働するスイツチ
機構を保持している。
切換え装置が、構成部材内に互いに同軸的に間隔
を置いて配置されかつばねによつて互いに接近す
る方向に負荷された2つのプレート、及び一方の
構成部材内に半径方向移動可能に案内されかつ両
方のプレート間に係合するスペーサ部材から成つ
ており、スペーサ部材が他方の構成部材に配置さ
れかつ両方の構成部材間の相対運動によつて変位
可能なストツパに支えられており、プレートが両
方のプレート間の間隔の変化に応働するスイツチ
機構を保持している。
本発明は、切換え部材をスペーサ部材によつて
所定の間隔に隔てて保持し、互いに力伝達可能に
結合された両方の構成部材間の相対的な運動によ
つてスペーサ部材を作動せしめ、スペーサ部材の
作動によつて切換え部材間の間隔の変化をスイツ
チ機構で検出して、駆動装置の遮断のために利用
するという原理に基づいている。
所定の間隔に隔てて保持し、互いに力伝達可能に
結合された両方の構成部材間の相対的な運動によ
つてスペーサ部材を作動せしめ、スペーサ部材の
作動によつて切換え部材間の間隔の変化をスイツ
チ機構で検出して、駆動装置の遮断のために利用
するという原理に基づいている。
このような発想は操作機械の安全装置において
新規なものであつて、種々の構造形式で具体化で
きる。
新規なものであつて、種々の構造形式で具体化で
きる。
実施態様
本発明の有利な実施態様では、スペーサ部材を
プレート間に申し分なく案内するために、プレー
トが縁部の互いに向き合つた側に面取り部を有し
ている。
プレート間に申し分なく案内するために、プレー
トが縁部の互いに向き合つた側に面取り部を有し
ている。
さらに本発明の有利な実施態様では、プレート
間の間隔の変化に応働するスイツチ機構が、一方
のプレートに取り付けられた近接スイツチと他方
の切換え部材に調節可能に取り付けられかつ近接
スイツチと協働する接触部材とから成つている。
間の間隔の変化に応働するスイツチ機構が、一方
のプレートに取り付けられた近接スイツチと他方
の切換え部材に調節可能に取り付けられかつ近接
スイツチと協働する接触部材とから成つている。
さらに本発明の実施態様では、プレートがスペ
ーサ部材を介して一方の構成部材内に案内されて
いて、この構成部材に対して回動防止されてい
る。これによつて切換え部材が構成部材の中心位
置に正確に保持される。
ーサ部材を介して一方の構成部材内に案内されて
いて、この構成部材に対して回動防止されてい
る。これによつて切換え部材が構成部材の中心位
置に正確に保持される。
さらに本発明の有利な実施態様では、両方の構
成部材が両方の構成部材間に配置された複数の、
有利には3つのセンタリングボールによつて互い
に力伝達可能に結合されており、センタリングボ
ールが一方の構成部材を取り囲む他方の構成部材
内に半径方向に案内されて半径方向外側からばね
負荷されかつ一方の構成部材の球面ガイド内に係
合している。これにより両方の構成部材が互いに
正確にセンタリングされた状態で結合される。
成部材が両方の構成部材間に配置された複数の、
有利には3つのセンタリングボールによつて互い
に力伝達可能に結合されており、センタリングボ
ールが一方の構成部材を取り囲む他方の構成部材
内に半径方向に案内されて半径方向外側からばね
負荷されかつ一方の構成部材の球面ガイド内に係
合している。これにより両方の構成部材が互いに
正確にセンタリングされた状態で結合される。
さらに本発明の有利な実施態様では、球面ガイ
ドが一方の構成部材の半径方向の孔を部分的に閉
じており、この孔がスペーサ部材としてのボール
を受容しており、このボールが直接的に若しくは
間接的にセンタリングボールに接触している。
ドが一方の構成部材の半径方向の孔を部分的に閉
じており、この孔がスペーサ部材としてのボール
を受容しており、このボールが直接的に若しくは
間接的にセンタリングボールに接触している。
ボールから成るスペーサ部材、センタリングボ
ール、及び場合によつてはスペーサ部材とセンタ
リングボールとを接続するためにスペーサ部材と
センタリングボールとの間に配置された中間ボー
ルが、構成部材の回転軸線に垂直に延びる半径方
向の1つの平面内に一列に配置してあると有利で
あり、この場合にはセンタリングボールが同時に
スペーサ部材のためのストツパを成す。
ール、及び場合によつてはスペーサ部材とセンタ
リングボールとを接続するためにスペーサ部材と
センタリングボールとの間に配置された中間ボー
ルが、構成部材の回転軸線に垂直に延びる半径方
向の1つの平面内に一列に配置してあると有利で
あり、この場合にはセンタリングボールが同時に
スペーサ部材のためのストツパを成す。
さらに本発明の有利な実施例では、一方の構成
部材を取り囲む他方の構成部材が半径方向に延び
る外側から接近可能な室を有しており、この室の
底部がセンタリングボールのためのガイドを保持
しており、該室がセンタリングボールを負荷する
ばね、例えば皿ばねユニツトを支持するプレロー
ド部材によつて閉鎖されている。これによつて安
全装置の調節が構成部材を分解することなしに外
部から容易に行われる。
部材を取り囲む他方の構成部材が半径方向に延び
る外側から接近可能な室を有しており、この室の
底部がセンタリングボールのためのガイドを保持
しており、該室がセンタリングボールを負荷する
ばね、例えば皿ばねユニツトを支持するプレロー
ド部材によつて閉鎖されている。これによつて安
全装置の調節が構成部材を分解することなしに外
部から容易に行われる。
実施例
第1図にはマニプレータの2つの構成部材1,
2を示してあり、この場合一方の構成部材1が工
具3を受容しており、他方の構成部材2がマニプ
レータのアームの最終のボス軸4に結合されてい
る。両方の構成部材1,2は正常運転状態では互
いに不動に結合されている。しかしながら、例え
ば工具が障害物に当接して抵抗が生じた場合に
は、構成部材1,2間の結合部は構成部材1,2
間の相対運動(変位)を許すようになつている。
両方の構成部材1,2間の相対運動によつて、切
換えパルスが形成され、マニプレータのモータ駆
動装置の遮断のために利用される。
2を示してあり、この場合一方の構成部材1が工
具3を受容しており、他方の構成部材2がマニプ
レータのアームの最終のボス軸4に結合されてい
る。両方の構成部材1,2は正常運転状態では互
いに不動に結合されている。しかしながら、例え
ば工具が障害物に当接して抵抗が生じた場合に
は、構成部材1,2間の結合部は構成部材1,2
間の相対運動(変位)を許すようになつている。
両方の構成部材1,2間の相対運動によつて、切
換えパルスが形成され、マニプレータのモータ駆
動装置の遮断のために利用される。
第1図に示す実施例においては、工具3はフラ
ンジプレート5を介してねじ6を用いて構成部材
1に取り付けられている。
ンジプレート5を介してねじ6を用いて構成部材
1に取り付けられている。
構成部材1はボス状の部分を構成部材2によつ
て取り囲まれており、この場合構成部材1のボス
状の部分が球状の外周面7を有しており、これに
より構成部材2が構成部材1のボス状の部分の球
状の外周面に沿つて球面運動の形式で構成部材1
に対して自在に旋回運動できるようになつてい
る。
て取り囲まれており、この場合構成部材1のボス
状の部分が球状の外周面7を有しており、これに
より構成部材2が構成部材1のボス状の部分の球
状の外周面に沿つて球面運動の形式で構成部材1
に対して自在に旋回運動できるようになつてい
る。
両方の構成部材1,2間で種々異なる個所、有
利には互いに同じ間隔を置いて位置する3つの個
所にセンタリングボール8を設けてあり、このセ
ンタリングボールが両方の構成部材1,2を互い
に力伝達可能に(両方の構成部材1,2が互いに
所定の力を伝達しあえるように)結合している。
各種々のセンタリングボール8は構成部材2に設
けられたガイド9内に半径方向移動可能に案内さ
れていて、外側からばねユニツト12によつて負
荷されており、ばねユニツト12は構成部材2の
ケーシング付加部11内に案内されていて、プレ
ロード部材13によつて所望の値にプレロードを
かけられている。図示の実施例ではプレロード部
材、ひいてはセンタリングボールが、ボール28
を介してスペーサ部材としてのボール27を支え
る変位可能なストツパを成している。プレロード
部材13は外部から接近可能であり、従つて安全
装置の調節が個々の構成部材を分解することなし
に可能である。
利には互いに同じ間隔を置いて位置する3つの個
所にセンタリングボール8を設けてあり、このセ
ンタリングボールが両方の構成部材1,2を互い
に力伝達可能に(両方の構成部材1,2が互いに
所定の力を伝達しあえるように)結合している。
各種々のセンタリングボール8は構成部材2に設
けられたガイド9内に半径方向移動可能に案内さ
れていて、外側からばねユニツト12によつて負
荷されており、ばねユニツト12は構成部材2の
ケーシング付加部11内に案内されていて、プレ
ロード部材13によつて所望の値にプレロードを
かけられている。図示の実施例ではプレロード部
材、ひいてはセンタリングボールが、ボール28
を介してスペーサ部材としてのボール27を支え
る変位可能なストツパを成している。プレロード
部材13は外部から接近可能であり、従つて安全
装置の調節が個々の構成部材を分解することなし
に可能である。
センタリングボール8の内側には球面ガイド1
4を配置してあり、この球面ガイドは構成部材1
内への挿入体として形成されている。球面ガイド
14は構成部材1内の半径方向の孔15を部分的
に閉鎖しており、この孔15内には2つのボール
27,28を案内してあり、これらのボールの内
の一方のボール27はスペーサ部材として設けら
れ、他方のボール28はスペーサ部材とセンタリ
ングボールを接続する中間ボールとして設けられ
ている。ボール27,28は半径方向の1つの平
面内に互いに並んで位置しかつセンタリングボー
ル8に接触している。従つてセンタリングボール
8が変位すると、ボール27,28が相応に移動
する。
4を配置してあり、この球面ガイドは構成部材1
内への挿入体として形成されている。球面ガイド
14は構成部材1内の半径方向の孔15を部分的
に閉鎖しており、この孔15内には2つのボール
27,28を案内してあり、これらのボールの内
の一方のボール27はスペーサ部材として設けら
れ、他方のボール28はスペーサ部材とセンタリ
ングボールを接続する中間ボールとして設けられ
ている。ボール27,28は半径方向の1つの平
面内に互いに並んで位置しかつセンタリングボー
ル8に接触している。従つてセンタリングボール
8が変位すると、ボール27,28が相応に移動
する。
スペーサ部材としてのボール27は、互いに間
隔を置いて同軸的に配置された2つのプレート1
6,17間に係合して、プレート16,17間の
間隔を所定の値に維持している。ボール27から
成るスペーサ部材をプレート16,17間に容易
に係合させるために、プレートが互いに向き合つ
た側に面取り部24を有している。プレート1
6,17は互いに同軸的にしかも平行に配置さ
れ、かつねじピン18を介して互いに連結されて
いる。個々のねじピン18は一方のプレート17
内にねじ込まれている。他方のプレート16とね
じピン18のヘツドとの間には圧縮ばね19を配
置してあり、この圧縮ばねが両方のプレート1
6,17を互いに接近させるように作用してい
る。
隔を置いて同軸的に配置された2つのプレート1
6,17間に係合して、プレート16,17間の
間隔を所定の値に維持している。ボール27から
成るスペーサ部材をプレート16,17間に容易
に係合させるために、プレートが互いに向き合つ
た側に面取り部24を有している。プレート1
6,17は互いに同軸的にしかも平行に配置さ
れ、かつねじピン18を介して互いに連結されて
いる。個々のねじピン18は一方のプレート17
内にねじ込まれている。他方のプレート16とね
じピン18のヘツドとの間には圧縮ばね19を配
置してあり、この圧縮ばねが両方のプレート1
6,17を互いに接近させるように作用してい
る。
一方のプレート17には近接スイツチ20を配
置してあり、この近接スイツチは両方のプレート
16,17間の間隔を監視している。プレート間
の間隔が所定の値を下回ると、近接スイツチ20
がモータ駆動装置の遮断のための信号を発信す
る。このためにプレート16内に調節ねじ22を
ねじ込んであり、この調節ねじが接触部材として
の切換え片21を保持しており、この切換え片が
近接スイツチ20と協働するようになつている。
調節ねじ22の位置が止ナツト23を介して固定
される。
置してあり、この近接スイツチは両方のプレート
16,17間の間隔を監視している。プレート間
の間隔が所定の値を下回ると、近接スイツチ20
がモータ駆動装置の遮断のための信号を発信す
る。このためにプレート16内に調節ねじ22を
ねじ込んであり、この調節ねじが接触部材として
の切換え片21を保持しており、この切換え片が
近接スイツチ20と協働するようになつている。
調節ねじ22の位置が止ナツト23を介して固定
される。
正常運転状態ではセンタリングボール8がばね
ユニツト12の力を受けて半径方向内側にボール
27,28に作用しており、この場合スペーサ部
材としてのボール27が両方のプレート16,1
7を所定の値に互いに押し離している。プレート
16,17の回動運動が、プレート16のスリツ
ト26内に係合する少なくとも1つのピン25に
よつて防止されている。このピン25は構成部材
1に固定されている。ねじピン18を用いて圧縮
ばね19によつて両方のプレート16,17間の
プレロード力が調節できる。
ユニツト12の力を受けて半径方向内側にボール
27,28に作用しており、この場合スペーサ部
材としてのボール27が両方のプレート16,1
7を所定の値に互いに押し離している。プレート
16,17の回動運動が、プレート16のスリツ
ト26内に係合する少なくとも1つのピン25に
よつて防止されている。このピン25は構成部材
1に固定されている。ねじピン18を用いて圧縮
ばね19によつて両方のプレート16,17間の
プレロード力が調節できる。
異常運転状態、即ち例えば工具が障害物に当接
して抵抗が生じた場合には、構成部材1,2が互
いに相対運動させられ、センタリングボール8が
球面ガイド14に沿つて変位(移動)し、センタ
リングボールの変位運動に追随してボール27,
28が半径方向外側へ移動させられ、両方のプレ
ート16,17が圧縮ばね19によつて接近させ
られることによつてプレート16,17間の間隔
が変化させられ、これに基づき近接スイツチ20
が作動させられて、モータ駆動装置が遮断され
る。構成部材1,2が所定の組み立て位置から外
れないようにするために、一方の構成部材に単数
若しくは複数の係止ピン29を設けてあり、この
係止ピンは他方の構成部材に形成された切欠き3
0内に両方の構成部材1,2間の抵抗を受けた際
の相対運動を妨げない十分な遊びを以て係合して
いて、両方の構成部材1,2の分離を防止してい
る。
して抵抗が生じた場合には、構成部材1,2が互
いに相対運動させられ、センタリングボール8が
球面ガイド14に沿つて変位(移動)し、センタ
リングボールの変位運動に追随してボール27,
28が半径方向外側へ移動させられ、両方のプレ
ート16,17が圧縮ばね19によつて接近させ
られることによつてプレート16,17間の間隔
が変化させられ、これに基づき近接スイツチ20
が作動させられて、モータ駆動装置が遮断され
る。構成部材1,2が所定の組み立て位置から外
れないようにするために、一方の構成部材に単数
若しくは複数の係止ピン29を設けてあり、この
係止ピンは他方の構成部材に形成された切欠き3
0内に両方の構成部材1,2間の抵抗を受けた際
の相対運動を妨げない十分な遊びを以て係合して
いて、両方の構成部材1,2の分離を防止してい
る。
第2図から明らかなように、構成部材2とマニ
プレータのアームの最後のボス軸4とを結合する
ためのねじ部材31、並びに構成部材1と工具3
とを結合するためのねじ部材6が設けてある。
プレータのアームの最後のボス軸4とを結合する
ためのねじ部材31、並びに構成部材1と工具3
とを結合するためのねじ部材6が設けてある。
構成部材2のケーシング付加部11は、一方で
はプレロード部材13の回動を許しかつ他方では
プレロード部材の調節された回動位置をロツクす
るように構成されている。このために、ケーシン
グ付加部11が第2図に示してあるようにスリツ
ト33を備えている。ねじ部材34を用いてケー
シング付加部11がプレロード部材13に対して
締め付けられ、これによつてプレロード部材13
の回動位置がロツクされる。
はプレロード部材13の回動を許しかつ他方では
プレロード部材の調節された回動位置をロツクす
るように構成されている。このために、ケーシン
グ付加部11が第2図に示してあるようにスリツ
ト33を備えている。ねじ部材34を用いてケー
シング付加部11がプレロード部材13に対して
締め付けられ、これによつてプレロード部材13
の回動位置がロツクされる。
第1図は本発明の実施例の第2図の−線に
沿つた縦断面図、及び第2図は第1図の−線
に沿つた断面図である。 1及び2……構成部材、3……工具、4……ボ
ス軸、5……フランジプレート、6……ねじ、7
……外周面、8……センタリングボール、9……
ガイド、10……室、11……ケーシング付加
部、12……ばねユニツト、13……プレロード
部材、14……球面ガイド、15……孔、16及
び17……プレート、18……ねじピン、19…
…圧縮ばね、20……近接スイツチ、21……切
換え片、22……調節ねじ、23……止ナツト、
24……面取り部、25……ピン、26……スリ
ツト、27及び28……ボール、29……係止ピ
ン、30……切欠き、31……ねじ部材、33…
…スリツト、34……ねじ部材。
沿つた縦断面図、及び第2図は第1図の−線
に沿つた断面図である。 1及び2……構成部材、3……工具、4……ボ
ス軸、5……フランジプレート、6……ねじ、7
……外周面、8……センタリングボール、9……
ガイド、10……室、11……ケーシング付加
部、12……ばねユニツト、13……プレロード
部材、14……球面ガイド、15……孔、16及
び17……プレート、18……ねじピン、19…
…圧縮ばね、20……近接スイツチ、21……切
換え片、22……調節ねじ、23……止ナツト、
24……面取り部、25……ピン、26……スリ
ツト、27及び28……ボール、29……係止ピ
ン、30……切欠き、31……ねじ部材、33…
…スリツト、34……ねじ部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操作機械のモータ駆動装置を抵抗の発生時に
遮断するための安全装置であつて、所定の中央位
置から三次元的に相対運動可能な2つの構成部
材、両方の構成部材間の相対運動に応働する切換
え装置、及び切換え装置によつて作動されてモー
タ駆動装置を遮断するスイツチ機構から成つてい
る形式のものにおいて、切換え装置が、構成部材
内に互いに同軸的に間隔を置いて配置されかつば
ね19によつて互いに接近する方向に負荷された
2つのプレート16,17、及び一方の構成部材
1内に半径方向移動可能に案内されかつ両方のプ
レート16,17間に係合するスペーサ部材から
成つており、スペーサ部材が他方の構成部材2に
配置されかつ両方の構成部材1,2間の相対運動
によつて変位可能なストツパに支えられており、
プレート16,17が両方のプレート16,17
間の間隔の変化に応働するスイツチ機構を保持し
ていることを特徴とする、操作機械の安全装置。 2 プレート16,17が縁部の互いに向き合つ
た側に面取り部24を有している特許請求の範囲
第1項記載の安全装置。 3 プレート16,17間の間隔の変化に応働す
るスイツチ機構が、一方のプレート17に取り付
けられた近接スイツチ20と他方のプレート16
に調節可能に取り付けられかつ近接スイツチ20
と協働する接触部材とから成つている特許請求の
範囲第1項記載の安全装置。 4 プレート16,17がスペーサ部材27を介
して一方の構成部材1内に案内されていて、この
構成部材に対して回動防止されている特許請求の
範囲第1項記載の安全装置。 5 両方の構成部材1,2が両方の構成部材間に
配置された複数のセンタリングボール8によつて
互いに力伝達可能に結合されており、センタリン
グボール8が一方の構成部材1を取り囲む他方の
構成部材2内に半径方向に案内されて半径方向外
側からばね負荷されかつ一方の構成部材1の球面
ガイド14内に係合している特許請求の範囲第1
項から第4項までのいずれか1項記載の安全装
置。 6 球面ガイド14が一方の構成部材1の半径方
向の孔15を部分的に閉じており、この孔15が
スペーサ部材としてのボールを受容しており、こ
のボールが直接的に若しくは間接的にセンタリン
グボール8に接触している特許請求の範囲第5項
記載の安全装置。 7 一方の構成部材1を取り囲む他方の構成部材
2が半径方向に延びる外側から接近可能な室10
を有しており、この室10の底部がセンタリング
ボール8のためのガイド9を保持しており、該室
10がセンタリングボール8を負荷するばねを支
持するプレロード部材13によつて閉鎖されてい
る特許請求の範囲第5項又は第6項記載の安全装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3418720.0 | 1984-05-19 | ||
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141099A JPS6141099A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0240160B2 true JPH0240160B2 (ja) | 1990-09-10 |
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| JP10623785A Granted JPS6141099A (ja) | 1984-05-19 | 1985-05-20 | 操作機械の安全装置 |
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|---|---|
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