JPH03251388A - ロボット - Google Patents

ロボット

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JPH03251388A
JPH03251388A JP4853690A JP4853690A JPH03251388A JP H03251388 A JPH03251388 A JP H03251388A JP 4853690 A JP4853690 A JP 4853690A JP 4853690 A JP4853690 A JP 4853690A JP H03251388 A JPH03251388 A JP H03251388A
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JP
Japan
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arm
robot
arms
sliding mechanism
driven side
Prior art date
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Pending
Application number
JP4853690A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takizawa
浩 滝沢
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ロボットを以下の項目に従って詳細に説明する。
A、産業上の利用分野 B 発明の概要 C1背景技術[第5図コ D9発明が解決しようとする課題[第5図]E 課題を
解決するための手段 F 実施例[第1図乃至第4図] a 概要[第2図、第4図] b、辷り機構を備えた駆動部[第1図、第3図] b−1,構造 b−2作用 G1発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規なロボットに関する。詳しくは、所謂関節
アーム型ロボット、即ち、複数のアーム部が関節部を介
して回動自在に連結されてなるアームを備えたロボット
に関するものであり、当該アームが他のアーム等に衝突
してもアームに過度の衝撃力が加えられるのを確実に防
止することができてアーム等に損傷を来すことのないよ
うにした新規なロボットを提供しようとするものである
(B、発明の概要) 本発明ロボットは、駆動源により回動される従動側アー
ム部にその回動方向で一定以上の負荷がかけられたとき
に駆動伝達系がスリップする辷り機構を設け、当該アー
ム部と他のアーム等とが衝突したときは上記上り機構が
スリップすることで衝突の衝撃力が吸収され、それによ
り、アームに過度の衝撃力が加えられるのを確実に防止
することができてアーム等に損傷を来すことのないよう
にしたものである。
(C,背景技術)[第5図] 関節アーム型ロボットに所要の作業を行なわせる場合、
2つのロボットの各アームのそれぞれの動作領域を一部
重複させたり、あるいは、多腕型ロボットの複数のアー
ムの各動作領域を一部重複させることによって、上記重
複した領域を所謂協調動作領域とし、複数のアームが互
いに協調しながら当該協調動作領域において所要の作業
を行なうようにすることがある。
例えば、第5図において、aは2つの関節アームb及び
b′を備えた双腕型ロボットであり、該アームb及びb
′は、基端部が1つの基台Cに回動自在に支持された第
1アーム部d、d′と該第1アーム部d、d′の回動端
部に設けられた関節部e、e′を介して第1アーム部d
、d′と回動自在に連結された第2アーム部f、f′と
から成る。そして、このようなロボットaを使用して協
調作業を行なわせようとする場合は、−のアームbの動
作領域gと他のアームb′の動作領域gをこれらの一部
が重複するように設定し、上記重複した領域h、即ち、
協調動作領域りにおいては所要の作業が2つのアームb
及びb′により行なわれるように制御プログラムを設定
する。
(D 発明が解決しようとする課題)[第5図コ ところで、この種のロボットにおいて協調動作領域を設
定すると、アーム同士が衝突する惧れが生じる。
即ち、この種のロボットは、通常、当該アームの位置を
動作領域における絶対座標値として検出する手段を備え
ていないので、例えば、ロボットの運転を開始するとき
の原点復帰が行なわれるとき、あるいは、動作プログラ
ムのアーム移動点の設定に誤りがあったりした場合は、
その時のアーム相互の位置関係によってはアーム同士衝
突してしまうことがある。
例えば、第5図に実線で示すように、2つのアームb、
b’が互いに折り畳まれ、かつ、−のアームbの第2ア
ーム部fが基台Cと他のアームb′の第2アーム部f′
との間に位置しているような状態から−のアームbの原
点復帰を行なうために、あるいは、この状態からの第2
アーム部fの移動先が2点鎖線で示す位置であるべきと
ころを誤って1点鎖線で示す位置に設定した場合に第2
アーム部fを当該移動先へ6動させるために第2アーム
部fを反時計回り方向へ回動させると、該第2アーム部
fが他のアームb′の第2アーム部f′と衝突してしま
うことになる。
このようなアーム同士の衝突が生じると、アームb、b
’や関節部e、e”、あるいはアームに搭載されている
駆動部やツール等に損傷を来すという重大な事故の原因
になる。
尚、このようなアーム同士の衝突は、多腕型ロボットに
協調動作領域を設定した場合に限らず、2つのロボット
の各動作領域に互いに重複した協調動作領域を設定した
場合にも当該2つのロボットの各アーム同士の間で生じ
得ることである。
(E、i!l!題を解決するための手段)そこで、本発
明ロボットは、上記課題を解決するために、複数のアー
ム部が関節部を介して回動自在に連結されたアームのう
ち上記関節部から先に位置した従動側アーム部を駆動す
るための駆動伝達系に、当該アーム部にその回動方向で
一定以上の負荷がかけられたときスリップする辷り機構
を設けたものである。
従って、本発明ロボットによれば、従動側アーム部と当
該ロボットが有する他のアーム又は別のロボットが有す
るアーム等とが衝突したとぎは、辷り機構がスリップす
ることで衝突の衝撃か吸収され、それにより、当該従動
側アーム部とそれに衝突したアーム等及び駆動部に損傷
を来すのを確実に防止することができる。
(F 実施例)[第1図乃至第4図] 以下に、本発明ロボットの詳細を図示した実施例に従っ
て説明する。
尚、図示した実施例は、本発明を双腕型ロボット1に適
用し・たものである。
(a 概要)[第2図、第4図] ロボット1は、基台2と、該基台2に水平方向へ回動自
在に支持された2つのアーム3及び4と、こ引]ら基台
2及びアーム3.4に設けられた駆動部等から成る。
基台2は略円柱状をした外形を有し、その高さ方向にお
ける略中間の部分とそねより稍上寄りの位置に側方から
見て略コ字状をした切欠2a、2I)か形成されている
アーム3及び4は第1アーム部5.5′とそれより稍短
い第2アーム部6.6′とから成り、第1アーム部5.
5′の基端部は上記切欠2a、2b内に各別に位置した
状態で基台2に水平方向へ回動自在に支持され、第2ア
ーム部6.6′はその基端部が第1アーム部5.5′の
回動端部内に設りられた関節部7.7(第1図に、一方
のアーム3(以下、「第1のアーム」と言う。)の関節
部のみを示しである。)を介してこれも水平方向へ回動
自在に支持されている。
そして、第1のアーム3の第1アーム部5は基台2の士
端部に設+−1られた駆動部8(図面ではモータのみ示
しである。)により回動され、他方のアーム4(以下、
「第2のアーム」と言う。)の第1アーl\部5′は基
台2の内部に設+−1られた図示しない駆動部により回
動され、更に、第2アーム部6は第1アーム部5の回動
端部上面に固定されたモータ9を有する駆動部10によ
り回動され、第2アーム部6′は第1アーム部5′の回
動端部上面に設けられたモータ9′を有する駆動部10
′ (図面ではモータのみ示しである。)により回動さ
れる。
11.11′は第2アーム部6.6′に設けられたツー
ル駆動部であり、第2アーム部6.6′の回動端部から
下方へ延びるように配置されたツール搭載軸12.12
′を駆動するためのものである。13.13′は上記ツ
ール搭載軸12.12′の下端部に装着されたツールで
ある。
第4図において、】4は第1のアーム3に設定された動
作領域、15は第2のアーム4に設定された動作領域で
あり、これら動作領域14及び15はそれぞれの略半分
が互いに重複するように設定され、その互いに重複した
領域16を協調動作領域として、該協調動作領域におい
ては、通常、例えば、第2図に示すように2つのアーム
3と4とによる協調作業が行なわれるようにしである。
尚、第2図は、2つのアーム3と4が協働して、ケーブ
ルコネクタ17を部品供給部18から取り出して回路基
板19の所定の位置に装着する作業を行なっている状況
を示している。
また、2つの動作領域14と15のうち協調動作領域1
6以外の領域においては2つのアーム3と4がそれぞれ
別個独立に所定の作業を行なうようにされる。
(b、辷り機構を備えた駆動部)[第1図、第3図] 第1のアーム3の第2アーム部6を回動させるための駆
動部10には、該第2アーム部6に回動方向で一定以上
の負荷がかけられたときに駆動伝達系がスリップする辷
り機構か設けられている。
(b−1,構造) 20は第2アーム部6の基端部上面から突出するように
設けられた連結ハウジングであり、上面が閉塞さね軸方
向に比較的短い略円筒状をしておリ、その上面壁21に
支持孔21aが形成されている。
そして、このような連結ハウジング20は、第1アーム
部5の回動端部の底面壁に形成された孔5aを挿通され
て第1アーム部5の内部に突出するように位置される。
22はモータ9の回転軸であり、モータ9のケーシング
から下方へ突出した部分は第1アーム部5の上面壁に形
成された孔5bを挿通されて第1アーム部5の内部に突
出されており、その下部22aは回転軸22のその余の
部分より稍小径にされている。
23は組付ハブであり、円筒部24と該円筒部24の上
端部に一体に形成されたフランジ部25とから成り、円
筒部24の下半部外面に螺溝24aが形成されている。
そして、円筒部24に回転軸22の小径部22aが挿通
されると共に、円筒部24を軸方向と直交する方向へ貫
通するように形成された圧入孔24bと回転軸22の小
径部22aをその軸方向と直交する方向へ貫通するよう
に形成された圧入孔22bにピン26が圧入され、それ
により、組付ハブ23が回転軸22にそれと一体的に回
転するように結合される。
27はニードルベアリングであり、組付ハブ23の円筒
部24の上手部と前記連結ハウジング20の上面壁21
に形成された支持孔21aとの間に介在されており、こ
れにより、第2アーム部6がニードルベアリング27及
び連結ハウジング20を介して回転軸22に回動自在に
支持される。
尚、これら連結ハウジング20及びニードルへアリング
27により関節部7か構成される。
28は略リング状をした押圧板であり、その上面の中央
部に浅い凹部な形成することによって外周部28aが中
央部より稍厚くなるように形成され、前記組付ハブ23
の円筒部24のうちニードルベアリング27から下方へ
突出した部分の上端部に回転自在に外嵌されている。
29.29′は略リング状をした摩擦板であり、その一
方29は連結ハウジング20の上面壁1 21と組付ハブ23のフランジ部25との間に介挿され
、他方の摩擦板29′は連結ハウジング20の上面壁2
1と抑圧板28との間に介挿されている。
30は組付ハブ23の円筒部24の下半部に螺合された
調整ナツトであり、その外周部に肩部30aが形成され
ている。
31は皿バネであり、その小径な下端部が調整ナツト3
0の肩部30aに着座された状態で調整ナツト30と押
圧板28との間で圧縮されている。
しかして、連結ハウジング20の上面壁21は、皿バネ
31の弾発力により、摩擦板29.29′を挟んで組付
ハブ23のフランジ部25と押圧板28に圧接される。
尚、このような辷り機構32と同様の辷り機構が第2の
アーム4の第1アーム部5′と第2アーム部6′との間
にも設けられている。
(b−2,作用) 2 連結ハウジング2oの上面壁21と2枚の摩擦板29.
29′とにより辷り機構32が構成され、モータ9の回
転はこの辷り機構32を含む駆動伝達系を介して第2ア
ーム部6に伝達され、また、該第2アーム部6にその回
動方向で一定以上の負荷がかけられたときは辷り機構3
2にスリップが生じる。
即ち、第2アーム部6の連結ハウジング2oはモータ9
の回転軸22に対しては回動自在に支持されているが、
その上面壁21は皿バネ31の弾発力によって、摩擦板
29.29′を挟んで組付ハブ23のフランジ部25と
押圧板28に圧接されているため、回転軸22の回転は
組付ハブ23−上側の摩擦板29−上面壁21という駆
動伝達系と組付ハブ23−調整ナット3o−皿バネ31
−押圧板2i−下側の摩擦板29′−上面壁21という
駆動伝達系の2つの駆動伝達系を経て連結ハウジング2
0に伝達され、従って、第2アーム部6に、上面壁21
と摩擦板29及び29′との間の摩擦力を上回る負荷が
加えられていない間は第2アーム部6は回転軸22と一
体的に回動される。また、第2アーム部6はモータ9の
回転軸22にこのように結合されているため、該第2ア
ーム部6に上記摩擦力を上回る負荷かかけられたときは
、モータ9が回転しているとそうてないとに拘らす、上
記駆動伝達系が辷り機構32においてスリップを生じる
ことになる。
従って、例えば、2つのアーム3と4が第4図に実線で
示すように折り畳まれている状態から第2のアーム4の
第2アーム部6′が同図に2点鎖線で示すように第1の
アーム3の第2アーム部6と干渉する位置又はそれ以上
反時計回り方向へ寄った位置へ向けて移動された場合は
、第2アーム部6′が第2アーム部6にその回動方向か
ら衝突するが、その衝突により辷り機構32にスリップ
が生し第2アーム部6が同図に2点鎖線で示すように時
計回り方向へ回動されることになり及び/又は第2のア
ーム4の辷り機構にスリップか生して第2アーム部6′
の反時計回り方向への回動か制限を受ける。従りて、ア
ーム同士の衝突による衝撃が逃されるので、これら第2
アーム部6.6′や駆動部10の駆動伝達系に過大な衝
撃が加わることか確実に防止される。
尚、辷り機構32のスリップは、第2アーム部6が移動
して第2アーム部6′に衝突した場合や、他のロボット
のアームと第2アーム部6とが衝突した場合、更には、
第2アーム部6の移動領域内に何らかの障害物が誤って
配置されていてこのような障害物に第2アーム部6が衝
突した場合にも生じることは勿論である。
また、摩擦板29.29′と上面壁21との間の摩擦力
は調整ナツト30の円筒部24に対するねじ造出を調節
して皿バネ31の弾発力を加減することで調整できるの
で、上記摩擦力は、モータ9の回転を連結ハウジング2
0に安定して伝達することができ、かつ、第2アーム部
6に第2アム部6′等が衝突した場合は第2アーム部6
.6′等に大きな損傷を来すことの無いようにスリップ
し得る強さに設定すれば良い。
尚、衝突によって第2アーム部6が第1アーム5 部5に対して回動するスリップが生じた場合は、第2ア
ーム部6の位置がスリップ前の位置からずれることにな
るが、ロボット1には第2アーム部6用の図示しない位
置検出手段が設けられており、スリップ前の位置とスリ
ップ後の位置は当該位置検出手段により検出され、上記
2つの位置の差に応じた量第2アーム部6を所定の方向
へ移動させることにより第2アーム部6をスリップ前の
位置に戻すことができるようになっている。
(G 発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明ロボ
ットは、複数のアーム部が間節部を介して回動自在に連
結されてなるアームを備えたロボットてあって、駆動源
によって回動される従動側アームにその回動方向で一定
以上の負荷がかけられたときに駆動伝達系がスリップす
る辷り機構を設けたこと特徴とする。
従って、本発明ロボットによれば、従動側アーム部と当
該ロボットが有する他のアーム又は別のロボットが有す
るアーム等とが衝突したときは、辷り機構がスリップす
ることで衝突の衝撃力が吸収され、それにより、当該従
動側アーム部とそれに衝突したアーム等及び駆動部に損
傷を来すのを確実に防止できる。
尚、前記実施例においては、本発明な双腕型のロボット
に適用したが、本発明は単腕型のロボットあるいは3以
上の関節アームを備えたロボットにも適用することがで
きる。
更に、上記実施例では、辷り機構として摩擦板を備えた
ものを示したか、本発明における辷り機構がこのような
構造のものに限定されることは無く、場合によフては、
プーリとベルトを有する駆動伝達系等、駆動伝達系自体
をスリップ機能を備えた構造とし、当該駆動伝達系が辷
り機構を兼ねるようにすることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明ロボットを双腕型ロボットに
適用した実施の一例を示すものであり、第1図は−のア
ームの要部を一部切り欠いて示す拡大側面図、第2図は
ロボット全体の斜視図、第3図は−のアームにおける第
2アーム部用の駆動部を一部切り欠いて示す拡大分解斜
視図、第4図は概略平面図、第5図は双腕型ロボットの
一例を示す概略平面図である。 符号の説明 1・・・ロボット、  3・・・アーム、4・・・アー
ム、  5・・・アーム部、5′・・・アーム部、 6・・・アーム部(従動側アーム)、 6′・・・アーム部(従動側アーム)、7・・・関節部
、 9.9′・・・駆動源、 21.22.23.28.29.29 30.31・・・駆動伝達系、 32・・・辷り機構 出 願 人 ソニー株式会 社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のアーム部が関節部を介して回動自在に連結されて
    なるアームを備えたロボットであって、 駆動源によって回動される従動側アームにその回動方向
    で一定以上の負荷がかけられたときに駆動伝達系がスリ
    ップする辷り機構を設けたこと特徴とするロボット
JP4853690A 1990-02-28 1990-02-28 ロボット Pending JPH03251388A (ja)

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JP4853690A JPH03251388A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ロボット

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JP4853690A JPH03251388A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 ロボット

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