JPS5844904B2 - アクチュエ−タの過負荷防止装置 - Google Patents

アクチュエ−タの過負荷防止装置

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JPS5844904B2
JPS5844904B2 JP49091440A JP9144074A JPS5844904B2 JP S5844904 B2 JPS5844904 B2 JP S5844904B2 JP 49091440 A JP49091440 A JP 49091440A JP 9144074 A JP9144074 A JP 9144074A JP S5844904 B2 JPS5844904 B2 JP S5844904B2
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Japan
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worm
brake
worm shaft
brake disc
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ライオネル ホア ドナルド
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Rotork PLC
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/04Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
    • F16K31/05Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor specially adapted for operating hand-operated valves or for combined motor and hand operation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H35/00Gearings or mechanisms with other special functional features
    • F16H35/10Arrangements or devices for absorbing overload or preventing damage by overload
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18568Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
    • Y10T74/18576Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including screw and nut
    • Y10T74/18704Means to selectively lock or retard screw or nut

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクチュエータの改良、詳しくはトルク制限ブ
レーキ(torque limitingbrake
)を備えた動力で操作される機構に関する。
モータによって操作される弁にカロえられる着座力(s
eating force)はトルクリミット(to
rque 11m1t)によって制御されるのが普通
である。
すなわちトルクがプリセット[直に達すると、作動機構
向のトルク反作用を駆動モータへのパワーを切離すのに
使用している。
典型的な作動機構ないしアクチュエータはウオームとウ
オームホイールとからなり、ウオームのシャフトがばね
に抗して軸方向に動くことができこのシャフトの変位が
カロえられたトルクを表わすようになっている。
そしてこの変位ないしは運動がトルクリミットスイッチ
および接触子によってモータを切離すか、あるいは適当
な弁システムによって流体駆動モータを切離すのに用い
られる。
しかし、トルクの検知とモータの切離しとの間には、ス
イッチあるいは弁の反応時間に応じて一定の短い時間遅
れがどうしても生じる。
従って弁にカロえられるトルりはセ゛ントされたトルク
リミットよりも高くなる。
どの程度高くなるのかは弁の反応時間および弁が着座す
るのに応じてトルクが大きくなる割合に依存する。
そしてこの割合は電動弁の動作速度および剛性の関数で
あり、上述の差は高い弁の早い動作速度において非常に
重大となる。
1−ルク制限は構成部品が正確に連結されていないとき
や、電動機を使用している場合相回転が正確でないと、
効果がない。
このような場合、モータがシャットバルブに対して停止
し、特に運動する部品の運動エネルギーを急速に消失さ
せねばならない高速度において、損傷の可能性がある。
本発明の目的はブレーキをかけることによってモータが
過度なトルクを伝えないようにすることによって弁を保
護することにある。
このため作動機構のトルク反作用力を利用して、所要値
より大きいトルクが検出されると直ちにブレーキを力I
える。
これによって電磁ブI/−キを備えたモータの場合にお
けるブレーキ動作の遅れをなくする。
このような場合、前述の切離しの遅れがブレーキの動作
を遅らせるのでブレーキを無効にしてしまう。
本発明はトルクを検知しそこから機械的な運動を引き出
す手段を有し、トルクが予め定められた一定値を越えた
とき前記機械的な運動を利用して機械的ブレーキを加え
るようにしたモータで1駆動される作動機構ないしはア
クチュエータを提供するにある。
本発明の機構は好ましい実施例において、例えば弁を駆
動するウオームおよびウオームホイールを使用する。
そしてブレーキ円板がウオームのシャフトに固定され、
このシャフトの変位がいずれかの方向においてプリセッ
ト値を越えたとき、ブレーキ円板がブレーキパッドと接
触せしめられるようになっている。
従って過度なモータのトルクはブレーキによって直接吸
収され、電源の切離しが遅れても作動機構を介して弁に
トルクが伝達されない。
から動きのためのバツクラツシをウオームのシャツI・
とブレーキ円板の間に設け、ブレーキがかけられた状態
で、モータの逆転がブレーキの摩擦の影響を受けること
なく、モータがその全始動トルクを弁の開放方向に伝達
できるようにすることができる。
以下図面の実施例に従って詳説する。
第1図第2図を参照して、図示の弁アクチユエータ10
は英国特願第34584/73に記述されているタイプ
のものであるが、概略的に説明すると、11は主ケーシ
ングで、このケーシングの下部12には開口13があり
、ケーシノグ内を垂直に延びている中空の主出力シャフ
ト14の下端が配置されている。
シャフト14の下端にラジアル・スラストベアリノグ1
5が設りられている。
このベアリングはシャフト14のいずれの方向の動きに
も応答してスラストを受けることができる。
スリーブ18がシャフト14の外周筒に螺合されており
、このスリーブにはシャフト14の端部の内側に嵌め込
まれたナツト21を保持するための内側に曲げられた端
縁フランジ20が形成されている。
ナツト21は弁のスピンドル(図示時)と係合するため
内側にねじが刻設され、あるいはスプラインが設けられ
ている。
中空の出力シャフト14にはケーシング11内にシャフ
トの長さに沿ってクラッチ部材26が設けられている。
このクラッチ部材はシャフト14に軸方向に摺動可能に
取付けられている。
クラッチ部材はまたシャフト14にキー止めされている
ので、このシャフトと共に回転することができる。
クラッチ部材26は二つの位置の間を移動できる。
その一つの位置ではクラッチは出力シャフト14をモー
タ27(第2図)に接続し動力操作を行わせる。
他の位置ではクラッチ26はケーシング11の上方外側
に取付けられた手動ホイール28によって手動操作が可
能となるように出力シャフト14を接続する。
動力操作のためのモータ27は主ケーシング11から水
平に延長附設さ和たケーシング29内に配備されている
モータ27は逆転可能で、隔壁32を貫通して主ケーシ
ング11内に延長する駆動シャフト31を備えている。
シャフト31の一端にはウオーム34が設けられていて
中空出力シャフト14に自由に取付けられ、かつ水平な
壁ないし板36に支受されたウオームホイール35とか
みあっている。
モータシャフト31の他端37はモータ27から小さい
補助ハウジング38内へ延びており、補助ハウジング3
8にはベアリング40が仕切壁41に当接配置されてい
る。
ベアリング40は段部42を形成するように細くなった
直径を有するシャフト31の延長部37を支持している
円板ばね43ないしはつる巻はわがワッシャ48を介し
て段部42とベアリング40の側面との間に配置されて
いる。
もう一方の円板ばね44ないしはつる巻ばねがベアリン
グの他方の側面とピン46でシャフト37に固定された
カプリング部材45との間に配置されている。
カプリング部材45は後述するようにトルク制限ブレー
キ機構の一部を形成している。
−L述の二つのはね43.44は弁の運動に対する抵抗
のために予定されたトルクに応答してシャフト31がモ
ータの運動方向に応じていずれかの軸方向に動くことを
許容しつつこのシャフトを中心位置に置く。
モーフシャフト31のこの軸方向の運動は普通、制御ユ
ニット(図示時)のトルクスイッチを動作させて、例え
ばモーフ回路を消勢するのに使用される。
クラッチ部材26は一対のU字形駆動部材あるいはキー
50(第1図)に装着されたリングあるいはスリーブ4
9から戊る。
駆動部材ないしはキー50はクラッチリング49の直径
をはさんで対向配置され、各U字形駆動部材ないしはキ
ー50の基部は出力シャフト14の円面の垂直ないしは
軸方向のキー溝51(第1図)に垂直方向に摺動可能に
係合されている。
キー50の上端の水平延長アーム52はクラッチリング
49の上面49′の半径方向のスロット53に係合配備
され、これら両部材間の相対的回転が阻止されている(
第1図氾従ってクラッチリング49は駆動部材ないしは
キー50によってシャツ]・14上を軸方向に摺動可能
に取付けられている。
駆動部材50はコイル状匡縮ばね54によってウオーム
ホイール35の上面と接合するように常時下方向に押し
付けられている。
ウオームホイール35はその上面に1駆動ドツグないし
は突起(図示時)を備之ていて、モータ27が付勢され
ると、1駆動部材50の下端の水平アーム56との係合
により、ウオームホイール35の回転運動をシャフト1
4に伝える。
ハンドホイールのボス58の下面には直径を隔てて二つ
のねじ61が装着されている。
これらのねじはクラッチ部材がはね54に抗して上方向
に摺動変位させられたときに、クラッチ部材26の駆動
部材ないしはキー50の上方アーム52に動作係合され
るようになっている。
クラッチ部材26がこの最上方位置に保持されていると
き、ハンドホイール28の回転はキー50とクラッチリ
ング49を介して出力シャフト14に伝えられる。
クラッチ部材26を最上方位置ないしは手動操作位置へ
動かすのは、操作者がクランクハンドルレバー62を手
動操作して行う。
レバー62はクラッチ部材26の傾斜面に係合する昇降
ジヤツキに連結されている。
クラッチ部材は英国特許願第34584773号に記載
されたつめによって手動操作位置に保持される。
第3図第4図に示すように、トルク制限ブレーキ機構は
ねじ66によって補助ハウジング38に取付けられた取
付板65を有する。
取付板65は管状突出部67を備えていて、これがハウ
ジング38内に突入してベアリング40に当接しこれを
保持している。
円筒状本体ないしはハウジング68が取付板65に付設
されている。
ハウジング68はその内側にねじが切られていてそこに
一対のリング70.71が螺合されている。
これらのリングの外固面にはハウジング68の内面のね
じと螺合するねじが設けられている。
リング70,71にはねじ74によって環状ブレーキパ
ッド72.73が固定されている。
ブレーキ円板75がブレーキパッド72と73の間に配
備され、カプリング部材45によってシャフト37の端
部に固定されている。
この集合体を第4図に分解して示す。
カプリング45はその端部に一対の1駆動ドツク76が
突設されていて、このドッグがブレーキ円板75の45
度角の切欠きスロット77に係合するようになっている
ドッグの円同方向の幅はスロットのそれよりも短くなっ
ているので、シー゛)′フト37はブレーキ円板75に
対して一定の制限された範囲内で回動できる。
ブレーキ円板75はカプリング部材45のねじ穴79に
螺合されるボルト78によりカプリング部材のドッグ7
6に保持されている。
ボルトの頭部は平ワツシヤ80とタブワッシャ81を介
してブレーキ円板75の側面に接し、ブレーキ円板75
とカプリング部材45の間の相対的運動を許容する。
ドッグ76がブレーキ円板75の厚みよりも長く、乎ワ
ッシャ80がボルト78によってドッグに強く締付られ
、カプリング45に対する相対的回転のための軸方向の
十分な隔間をワッシャに与える限り、タブワッシャ81
は省略することができる。
ブレーキ円板γ5はボルト78のねじのない部分82に
軸受けされている。
次に動作について説明する。
ウオームシャフト31がトルク反作用によって軸方向の
いずれか一方向に動くと、ブレーキ円板75がブレーキ
パッド72.73の一方と接触せしめられ、シャフトの
それ以上の回転を停止させる。
ブレーキ円板75をブレーキパッドと接合させるのに必
要な軸方向の運動距離はハウジング68内のりング70
゜71を調節することによって決定される。
ブレーキパッド73の設定は3本のねじ83と3個のナ
ツト84によってロックされる。
一方、パット72の設定はハウジング68に螺合された
り/グ85によってロックされる。
このブレーキ機構はカバープレート86でシールされる
ブレーキ円板75をカプリング部材45に確固に固定す
ると、モータは再び始動されるとき、ブレーキ円板75
とパッドの間の初期摩擦に打ち勝つ必要がある。
第4図のカプリング機構はブレーキ円板75と部材45
の間に回転方向のバツクラツシを与えているので、ブレ
ーキ円板75が回転する前にウオームシャフト31が若
干回動できる。
この回動によってブレーキ円板75が回転する前にシャ
フト31を円板75とパッドが接合していた位置から軸
方向に逆方向に動かし、これによって摩擦負荷を除去す
る。
本発明をモータ駆動による弁アクチュエータに適用した
実施例を上に説明したが、ウオームシャフトの軸方向の
運動がトルクを測定するのに使用される他のロータリモ
ータ装置にも使用できること勿論である。
同様に弾性部材に対するトルク反作用力が運動を生せし
めるようにした機械的トルク検知機構を有する他のどん
な伝動装置でも本発明により機械的ブレーキを駆動源に
加えるように設計することもできる。
本発明は低下した重臣条件のもとでも動作を保証するた
めに、モータトルクの極めて高い余裕を必要とする原子
炉用の高速度弁アクチユエータに特に好適に使用される
以下本発明の特徴事項を列記する。
(1)トルクを検知し、これから機械的な運動を生せし
める手段を有し、前記トルクが予め定めた値を越えたと
き、前記機械的な運動を利用して機械的なブレーキを加
えるようにしたことを特徴とするモータで駆動されるア
クチュエータ。
(2)ウオームとウオームホイールを有し、ウオームシ
ャフトがトルク反作用に応じてスプリングに抗して軸方
向に変位可能であり、前記シャフトの運動を駆動モータ
を消勢するために利用するとともに、前記ウオームシャ
フトにブレーキ円板を附設し、前記ウオームシャフトの
変位が予定値を越えたとき、前記ブレーキ円板をブレー
キパッドに接触せしめるようにした(1)項のアクチュ
エータ。
(3)@記つオームホイールを出力シャフトに駆動連結
し、駆動モータをアクチュエータのケーシングに附設し
たモータハウジング内で前記ウオームシャフトに装備し
た(2)項のアクチュエータ。
(4)前記ウオームシャフトは前記モータハウジングに
附設されたブレーキ機構内に延長し、前記ブレーキ機構
は調節可能な二つのブレーキパッドを支持する部材を有
する(3)項のアクチュエータ。
(5)前記ウオームシャフトに附設されたブレーキ円板
は前記二つの可調節ブレーキパッドの間に配備され、前
記支持部材は内面にねじが刻設され、前記ブレーキパッ
ドは前記支持部材に螺合された可調節リングに支持され
てなる(4)項のアクチユ工−り。
(6)前記可調節リングは田ンク手段を備えている(5
)項のアクチュエータ。
(7)前記ウオームシャフトは前記ブレーキ円板のスロ
ットに係合する軸方向に突出する駆動ドッグないしは突
起を有し、前記スロットの円周方向の巾は前記対応する
ドッグの円周方向の幅よりも広く形威し、前記ブレーキ
円板を連結ボルトによって前記ドッグ上の所定位置に保
持してなる(2)〜(6)項のアクチュエータ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるアクチュエータを示
す第2図のA−A線における断面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は第2図のB−B線断面図でブレーキ機
構を拡大して示し、第4図はブレーキ円板の駆動連結機
構の分解斜視図である。 11・・・・・・主ケーシング、14・・・・・・出力
シャフト、26・・・・・・クラッチ部材、27・・・
・・・モータ、31・・・モークシ十フト、′34・・
・・・・ウオーム、35・・・・・・ウオームホイール
、43,44・・・・・・円板ばね、45・・・・・・
カプリング部材、49・・・・・・クラッチリンク、6
8・・・・・・ブレーキハウジング、72.73・・・
・・・ブレーキパッド、75・・・・・・ブレーキ円板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動モータによって回転駆動される回転機構を介し
    て被作動部を作動させるアクチュエータにおいて、前記
    回転機構がウオームとウオームホイールとウオームシャ
    フトとを含み、前記ウオームシャフトが負荷トルクの反
    作用によってスプリングに抗して軸心方向に変位可能に
    構成され、前記シャフトの運動を前記駆動モータを消勢
    するために利用するとともに、前記ウオームシャフトに
    ブレーキ円板を付設し、前記ウオームシャフトの変位が
    予め定めた値を越えたとき前記ブレーキ円板をブレーキ
    パッドに接触せしめ前記回転機構の回転を停止させるよ
    うにしたことを特徴とするアクチュエータの過負荷防止
    装置。 2 駆動モータによって回転駆動される回転機構を介し
    て被作動部を作動させるアクチュエータにおいて、前記
    回転機構がウオームとウオームホイールとウオームシャ
    フトとを含み、前記ウオームシャフトが負荷:〜ルクの
    反作用によってスプリングに抗して軸心方向に変位可能
    に構成され、前記シャフトの運動を前記1駆動モータを
    消勢するために利用するとともに、前記ウオームシャフ
    トにブレーキ円板を付設し、前記ウオームシャフトの変
    位が予め定めた値を越えたとき前記ブレーキ円板をブレ
    ーキパッドに接触せしめ前記回転機構の回転を停止させ
    るようになすとともに、前記ブレーキ円板を前記ウオー
    ムシャフトに一定角度範囲内で互いに相対的に回動可能
    に装備したことを特徴とするアクチュエータの過負荷防
    止装置。
JP49091440A 1973-08-10 1974-08-08 アクチュエ−タの過負荷防止装置 Expired JPS5844904B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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GB3807273A GB1446005A (en) 1973-08-10 1973-08-10 Motor driven actuating mechanisms

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5049560A JPS5049560A (ja) 1975-05-02
JPS5844904B2 true JPS5844904B2 (ja) 1983-10-06

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ID=10400980

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JP49091440A Expired JPS5844904B2 (ja) 1973-08-10 1974-08-08 アクチュエ−タの過負荷防止装置

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US (1) US3994178A (ja)
JP (1) JPS5844904B2 (ja)
DE (1) DE2437778C2 (ja)
FR (1) FR2240398B1 (ja)
GB (1) GB1446005A (ja)
IN (1) IN141233B (ja)
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