JPS6141099A - 操作機械の安全装置 - Google Patents

操作機械の安全装置

Info

Publication number
JPS6141099A
JPS6141099A JP10623785A JP10623785A JPS6141099A JP S6141099 A JPS6141099 A JP S6141099A JP 10623785 A JP10623785 A JP 10623785A JP 10623785 A JP10623785 A JP 10623785A JP S6141099 A JPS6141099 A JP S6141099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
safety device
ball
centering
component
collision
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10623785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0240160B2 (ja
Inventor
クルト・ヴイーデマン
ヴエルナー・シユヴアルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUKA Systems GmbH
Original Assignee
KUKA Schweissanlagen und Roboter GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUKA Schweissanlagen und Roboter GmbH filed Critical KUKA Schweissanlagen und Roboter GmbH
Publication of JPS6141099A publication Critical patent/JPS6141099A/ja
Publication of JPH0240160B2 publication Critical patent/JPH0240160B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/06Safety devices
    • B25J19/063Safety devices working only upon contact with an outside object

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衝突発生時に操作機械のモータ駆動装置を切断
するための安全装置であって、伝力接続的に相互結合さ
れかつ所定の中央位置から三次元的にずれ動き可能に配
置された2つの構成部材と、そのずす1−動きに反応し
て駆動装置を切換えるための1つの切換え器とから成る
形式のものに関する。。
従来の技術  − 一ヒ記形式の安全装置はドイツ連邦共和国特許第271
7871号明細書及びドイツ連邦共和国特許出rgfj
公告第2749606号明細Wから公知である。
本発明の原理は、マニプレータの1 :1゛’?成部材
が不本意に抵抗物に衝突した場合に、そのマニプレータ
の自動制御運動を、迅速に止めることである。これは大
抵は、マニプレータの工具が加工されるべきワークの1
部分に不本意に衝突したような場合である。この自動制
御運動のストップによって破損が回避されなければなら
ない。
公知の安全装置は有利にはマニア°レータのアーム端部
において、その最端のボス軸と工具との間の交差個所に
配置されている。前記の両公知例においては互いに結合
された各構成部材が、1つの伝力接続的に負荷されるガ
イド内で互いに配属されている。単数又は複数のばねに
よって規定形成されるこの伝力接続の強度は、互いに結
合された各構成部材が平常運転時には不動の相互結合を
有するように設計されている。しかしマーク0レータの
工具又は他の部分が不本意に抵抗物に衝突すると、画構
成部材ノ)相対的なずれ動きが反応すべきVJ侠え器に
よって検知され、駆動装置の切1tj[のために用いら
れる。
公知の安全装置1土、その伝力接続を行なう中央位置の
三次元的な変化に対応するように形成さ几ている。この
7・]応は、両方の構成部材が同軸方向で互いに接1斤
するか又は周方向で相対的に相互回転した時にはスムー
ズに行なわれる。
しかし実際のft、察においては、各衝突はあらゆる任
意の方向からの力作用に基づいて生じ、この場合公知の
安全装置は1)」述のような離線に漕った又は軸線に対
して直角方向の負荷発生の場合のように確実には反応し
ない。
発明の課題 従って不発明の課題は、冒頭に述べた形式の安全装置を
改良し、て、衝突時の応力衝撃がどの方向から作用する
かに関係なく常にスムーズかつ確実に反応可能なものを
提供することである。
課題を解決するための手段 上記の課題は本発明によれば、安全装置が、距離を置い
て保持されかつ互いに伝力接続的に緊定された2つの切
換え部材を有し、該切換え部材の相互距離の変化がg動
装置の切1φのための手段として用いられ、しかも各切
快え部材の間に距離を形成するための部材の位置が面突
発生時に変化せしめられることによって解決さ几た。
本発明の原理的出発点は、2つの切換え部材を、スペー
スを形成すべき手段を以って所定の相互間隔を置いて保
持することである。そして衝突が発生すると、互いに伝
力接続的に結合された各構成部材の間に生じる相対運動
が前記のスペース形成手段に直接に作用し、それによっ
て各切換え部材の間りが変化せしめられる。この間隔変
化は切換え器によって検知さ几、駆動装置の切断のため
に用いられる。
この根本的に新しい発想は種々異なる構造上の手段を以
って具体化することが可能である。
従って本発明は、多くの具体的実施例の内の1つに過ぎ
ない図示の実施例に限定されるものではない。切1.シ
1え部桐及びスペーサ部材、更には切換え部材の構造に
は多くの変化形が可能である。
実施態様 本発明の有利な実施態様によれば、切・淡え部材として
、互いに同1!lb的に案内されかつばねによって相互
圧着さI’している2つの板部材が配設されており、こ
の両方の板部材の各外周面範囲ノ間エスヘーサポ−ルが
案内されており、該スペーサボールの位置が、衝突発生
時((は変動可能なストッパによって確保されている。
衝突が発生すると、このストッパが変化する。その結果
、ボールとじf形成された前記のスペーサ部材にずれ動
きが生じ、それによって切換え部材として形成された各
、板部材間の距離が変化せしめられる。これらのボール
をスムーズに案内するためには、各版部材の互いに向い
合った縁に面取り部が形成されているとよい。
また別の実施態様によれば、一方の板部材に接近スイッ
チを配設し、他方の板部材に、該接近スイッチと励動す
る調節可能々ストッパ、例えば切換え片を結合しておく
と有利である。この切換え機構の三次元的形状も多様に
形成可能である。
更に本発明によれば、各板部材が自らのスペーサ部材を
介して一方の構成部材内で’x=内されかつ、付加的な
手段によって回動防止されていると有利であや。これに
よって各板部拐シま、互いに結合された構成部材のセン
タリング位置形成のための正確な位置を有し得る。
また互いに結合された各構成部材の構造も本発明におけ
る要点である。この点に関して本発明の実施態様によれ
ば、各構成部材が複数の、例えば6つのセンタリングボ
ールによって互いに、結合されており、該センタリング
ボールが、内側の構成部材を取り囲む外側の構成部材内
で半径方向案内されかっばね負荷されており、しかも該
センタリングボールが内側の構成部材の球欠状ガイド内
に結合していると有利である。
従って置方(Q構成部材の結合は、特にばねによって伝
力接、r売的′L頁荷された6つの玉継手において形成
されている。この両方の構成部材のセンタリングさ7′
1./こ伝力接続的な結合位置に変化が生じると、モー
タ駆動装置の停止のための切換え器が操作される。
更に本発明の別の有利な実施態様によれば、個々の球欠
状ガイドが内・M1]の構成部材の半径方向の孔を閉じ
ており、しかもこの孔内ではスペーサ部材として形成さ
れた少なくとも1つのボールが案内されており、該ボー
ルがセンタリング7ドールと直接的又は間接的に接触せ
しめられている。
スペーサ部材として形成されたボールとセンタリングボ
ール及び、場合によってその両者間に配置される少なく
とも1つの接続ボールは、互いに結合さnた各構成部材
の回転IaIII線に対する1つの半径方向平面内に位
置している。この画構成部材のどちらかに任意の方向か
ら作用する力に裏って、センタリングボールがその所定
σル・ガイドから功き出される。そしてこの結果、スペ
ーサ部材として配置された・ドールは当該センタリング
ボールと伝力接続されていることがら、該スペーサボー
ルには相対運動が生じる。
即ち、センタリングボールのずれ動きにスペーサボール
が従動する。そしてこれによって、有利には板部材とし
て形成された各切換え部材間の距離に変化が生ぜしめら
れ、更てその変化が有利には接近スイッチである切換器
にょっ°C検出され、駆動装置の遮断のために用いられ
る。
センタリングボールが球欠状のガイド内に緊締されてお
り、従って種々異なる全ての方向からの力作用に対して
一様に反応可能なので、本発明((よる装置は全ての任
意の方向からの作用力に対応可能である。
更に本発明の1実施態様によれば、外側の構成部材が、
半径方向で延びかつ外から接近可能な室を有しており、
この室の底部にはセンタリング・]ぐ−ルのためのガイ
ドが保持されておりかつ、該室内にはセンタリングボー
ルに作用するばねユニット、列えば皿ばねが所属のプレ
ロード部材を以って配設されていると有利である。
この実施態様によれば、本発明による安全装置の調節が
外部から換めて容易に可能であり、しかもこの際にマニ
ラ0レータのアームから工具を取り外す必要もなく有利
である。
実施例 第1図に示された本発明による実施例においては、操作
機械であるマニラ0レータの2つの構成部材に符号1,
2が付されている。この場合有利には一方の構成部材1
が工具3を受容し、他方の構成部材2がマニプレータの
アームの最端のボス軸4に結合されている。両方の構成
部材1.2は平常運転位置では互いに固定的に結合され
ている。しかし衝突、ψ1」えば抵抗物への工具のつき
当たりなどによる衝突が発生すると、この両横成部材1
.2の固定的結合は不動ではなく可変なものとなる。こ
の両方の構成部材1゜2の相対運動によって切換えパル
スが導出され、このパルスはマニラ0レータのモータ□
駆動装置の切11のためIC用いられる。
第1図に示さ九た実施例では14h成部材1がフランジ
プレート5を介して、ねじ6によって工具3に取伺けら
れている。
構成部材1ばそのボス形状範囲において構成部材2によ
って取り囲捷れでおり、この際如該構成部材10当該ボ
ス部分には球状の外j51而γが形成されており、そノ
tによって構成部材2は球面運動の形式を以って構成部
材1の囲りで相対運動可能である。
両方の構成部材1,20間の神々異なる個所、有利には
互いに同じ距離を置いて位置する6つの個所にセンタリ
ングボール8が配設されており、該センタリングボール
8によって両力の構成部材1,2の伝力接続的な結合が
形成されている。飼々のセンタリングボール8ばガイド
9内で半径方向可動に案内されている。センタリングボ
ール8はその外側面においてばねユニット12によって
負荷されており、該ばねユニット12はクーソング付加
部11内で案内されかつプレロード部月13によって所
望の程度にプレロードをかけらルでいる。この・1固々
のプレロード部材13は外部から接近可能であり、それ
によって個々の構成部月を分)弄する必要なしに本発明
による安全装置の調節が可能となっている。
センタリングボール8の内側面(では、内側の構成部材
1内への挿入体として形成された球欠状ガイド14が配
設されている。この球欠状ガイド14は内側の構成部材
1内の半径方向の孔15を閉じており、この孔15内で
2つのボール2γ、28が条内されており、この内のボ
ール2γの方はスペーサ部材としてまたボール28の方
は接続、1クールとして形成されている。
この各5ぜ−ル27,2Bは半径方向平面内で並んで、
センタリングボール8に対して接触している。従っであ
る方向へセンタリングボール8がずれ動くと、ボール2
γ、28に相対運動が生せしめられる。
個々のスペーサボール27は、板部材として形成され互
いに距離を置いて配置された2つの切換え部材16.1
7の面取り部24と協働する。切換え部材16、11は
互い(ζ同軸的にかつ平行に配置され、ねじ山付ピ°ン
18を介して相互結合されている。個々のねし山(=1
 +J″718のねじ山は一方の切換え部Ui7内に係
合している。捷だ他方の切換え部材16とねじ山伺ピン
18のヘッドとの間には、両方の切換え部材16.17
を互いに圧着させるために働く圧縮はね19が配設され
ている。
一方の切換え部材17には、各切戻え部材16.17の
間の距離を監視するための接近スイッチ20が配設され
ている。即ちその距離が所定の値以−下に減少すると該
接近スイッチ20によって、その距離減少作用がモータ
駆動装置の切断のだめに変換される。この目的のために
切換え部材16内には、接近スイッチ20と協動しかつ
ストッパを形成する切換え片21を保持する調節ねじ2
2がねじ山を介して配置されている。調節ねじ22の調
節位置は対応ナツト23を介して固定される。
平常運1伝時(・′こ(主センタリング4<−ル8かば
ねユニット12のばね力、ど介して半径方向内方へポー
ル27,2dVc向って作用し、この際にスペーサポー
ル2rb′:F、、両方の切炭え部材16゜1γを互い
に所定の距離を喧いて位置せしめろだめに働く。切換え
部材16.17の回転運動は、切換え部材16のスリッ
ト26内に係合したピン25によつ−C防がれている。
またねじ山付ピン18に」:って、切換え部材16,1
γの間のプレロードカが圧縮ばね19を介して調節可能
である。
各構成部材1,20間の相対運動によってセンタリング
ポール8の、その球欠状ガイド14に対する位置に変化
が発生すると、切l′♂え部材16.17の距離に生じ
る変化を介して接近スイッチ20が作動され、モータ駆
動装置が切断される。また構成部材1,2がその所定の
構造位置から外れ動かないようにするために単数又は複
数の止めぎン29が一方の構成部材2内に配設されてお
り、この止めピン29は他方の横溝成部材1の、十分な
許容誤差を以って形成された切欠き30内に係合し、そ
れによって両方の構成部材1.2の相互解離が防がれて
いる。
更如第2図に示されているように、外側の構成部材2と
マニゾレータアームの最端の・トス・1111との結合
のためのねじ部材31及び、内側の構成部材1と工具3
との結合のためのねじ部材32が目己設されている。
図示の例では外側の構成部利2の個々のケーン:/ り
付加部11は、一方で70レロ一ド部材130回転を可
能としかつ他方ではその調節された回転位置を固定する
ように形成されている。
この目的のために1固々のケーシング伺;几H(S11
には第2図に示されたギャップ33が配置されている。
そしてねじ部材34によってケーシング付加部11をプ
レー−ド部材13に対して緊定し、延いてはその位置を
固定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明Vこよる安全装置を第2図の1−I線に沿って示し
た半径方向を、六面図、第2図は第1図の安全装置の側
面図である。 、  1.2・・・構成部制、3・・・工具、4・・・
ボス軸、5・・・フランシフ0レート、6・・・ねじ、
7・・・外周面、8・・・センタリングポール、9・・
・ガイド、10・・・至、11・・・ケーシング付加部
、12・・・ばねユニット、13・・・プレロード部材
、14・・・球欠状ガイド、15・・・半1Y方回の孔
、16.17・・・切換え部材、18・・・ねじ山[月
ビ°ン、19・・圧縮ばね、20・・・接近スイッチ、
21・・・切炭え片、22・・・調節ねし、23・・・
対応ナツト、24・・・面取り部、25・・・ピン、2
6・・・スリット、27・・・スペーサポール、28・
・・接続1ぐ−ル、29・・・止めピン、30・・・切
欠き、31,32.34・・・ねじ部材、33・・・ギ
ャップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、衝突発生時に操作機械のモータ駆動装置を切断する
    ための安全装置であつて、伝力接続的に相互結合されか
    つ所定の中央位置から三次元的にずれ動き可能に配置さ
    れた2つの構成部材と、そのずれ動きに反応して駆動装
    置を切換えるための1つの切換え器とから成る形式のも
    のにおいて、安全装置が、距離を置いて保持されかつ互
    いに伝力接続的に緊定された2つの切換え部材(16、
    11)を有し、該切換え部材(16、17)の相互距離
    の変化が駆動装置の切断のための手段として用いられ、
    しかも各切換え部材の間に距離を形成するための部材(
    27)の位置が衝突発生時に変化せしめられることを特
    徴とする、衝突発生時に操作機械のモータ駆動装置を切
    断するための安全装置。 2、切換え部材として、互いに同軸的に案内されかつば
    ね(19)によつて相互圧着されている2つの板部材(
    16、17)が配設されており、この両方の板部材の各
    外周面範囲の間でスペーサボール(27)が案内されて
    おり、該スペーサボール(27)の位置が、衝突発生時
    には変動可能なストッパによつて確保されている、特許
    請求の範囲第1項記載の安全装置。 3、板部材(16、17)の互いに向い合つた縁に面取
    り部(24)が形成されている、特許請求の範囲第2項
    記載の安全装置。 4、一方の板部材(17)が接近スイッチ(20)を受
    容し、他方の板部材(16)が、該接近スイッチ(20
    )と協働する、調節可能なストッパ(21)を有してい
    る、特許請求の範囲第1項記載の安全装置。 5、各板部材(16、17)が自らのスペーサ部材(2
    7)を介して一方の構成部材(1)内で案内されかつ、
    付加的な手段によつて回動防止されている、特許請求の
    範囲第1項記載の安全装置。 6、各構成部材(1、2)が複数のセンタリングボール
    (8)によつて互いに結合されており、該センタリング
    ボール(8)が、内側の構成部材(1)を取り囲む外側
    の構成部材 (2)内で半径方向案内されかつはね負荷されており、
    しかも該センタリングボール(8)が内側の構成部材(
    1)の球欠状ガイド(14)内に係合している、特許請
    求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の安
    全装置。 7、個々の球欠状ガイド(14)が内側の構成部材(1
    )の半径方向の孔(15)を閉じており、しかもこの孔
    (15)内ではスペーサ部材(27)として形成された
    少なくとも1つのボールが案内されており、該ボールが
    センタリングボール(8)と直接的又は間続的に接触せ
    しめられている、特許請求の範囲第6項記載の安全装置
    。 8、外側の構成部材(2)が、半径方向で延びかつ外か
    ら接近可能な室(10)を有しており、この室(10)
    の底部にはセンタリングボール(8)のためのガイド(
    9)が保持されておりかつ、該室(10)内にはセンタ
    リングボール(8)に作用するばねユニット (12)が所属のプレロード部材(13)を以つて配設
    されている、特許請求の範囲第6項又は第7項記載の安
    全装置。
JP10623785A 1984-05-19 1985-05-20 操作機械の安全装置 Granted JPS6141099A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843418720 DE3418720A1 (de) 1984-05-19 1984-05-19 Sicherungsvorrichtung fuer handhabungsgeraete zur abschaltung des motorischen antriebes bei kollision
DE3418720.0 1984-05-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6141099A true JPS6141099A (ja) 1986-02-27
JPH0240160B2 JPH0240160B2 (ja) 1990-09-10

Family

ID=6236350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10623785A Granted JPS6141099A (ja) 1984-05-19 1985-05-20 操作機械の安全装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4648784A (ja)
JP (1) JPS6141099A (ja)
DE (1) DE3418720A1 (ja)
FR (1) FR2564365B1 (ja)
GB (1) GB2158806B (ja)
SU (1) SU1409124A3 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3626236A1 (de) * 1986-08-02 1988-02-04 Rema Schweisstechnik Sicherheits-abschalteinrichtung fuer einen schweissroboter mit scherenschweisszange
DE3717616A1 (de) * 1987-05-25 1988-12-08 Rema Schweisstechnik Sicherheits-anschlussflansch fuer ein robotergefuehrtes werkzeug, insbesondere elektrisches schweisswerkzeug
EP0307550A1 (de) * 1987-09-11 1989-03-22 Schmid & Wezel Schwenkbare Werkzeugaufnahme für Roboter
US4821584A (en) * 1988-03-15 1989-04-18 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Piezoelectric film load cell robot collision detector
DE8809831U1 (de) * 1988-08-02 1989-11-30 Kuka Schweissanlagen + Roboter Gmbh, 8900 Augsburg Abschaltsicherung für Industrieroboter
US5040915A (en) * 1989-03-31 1991-08-20 Tweco Products, Inc. Breakaway mount
US5265667A (en) * 1989-09-14 1993-11-30 Westinghouse Electric Corp. Robotic arm for servicing nuclear steam generators
EP0858867A3 (en) * 1989-10-20 1999-03-17 Applied Materials, Inc. Robot apparatus
US5447409A (en) * 1989-10-20 1995-09-05 Applied Materials, Inc. Robot assembly
US5227708A (en) * 1989-10-20 1993-07-13 Applied Materials, Inc. Two-axis magnetically coupled robot
US5376862A (en) * 1993-01-28 1994-12-27 Applied Materials, Inc. Dual coaxial magnetic couplers for vacuum chamber robot assembly
FI102827B1 (fi) * 1997-09-08 1999-02-26 Kci Kone Cranes Int Oy Nosturin turvapysäytin
FR2848133B1 (fr) * 2002-12-05 2005-11-11 Process Conception Ing Sa Dispositif de liaison deboitable entre un support d'un outil de travail d'une piece et un organe d'une machine
CN114992500B (zh) * 2022-07-21 2022-11-29 无锡市丹霄机械有限公司 一种冷饮速冻隧道用具有快速响应机制的光电保护装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554640U (ja) * 1978-06-23 1980-01-12

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2311230A (en) * 1942-04-07 1943-02-16 Hill Charles Spring winding device
US3599781A (en) * 1969-07-02 1971-08-17 Feedmatic Detroit Inc Feed wheel for feeding intermittently movable parts
GB1369207A (en) * 1970-09-30 1974-10-02 Bishop Eaves & Sons Ltd Torque-limitting clutches
DE2358498C2 (de) * 1972-12-01 1984-07-05 Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo Vorrichtung zum automatischen Einsetzen eines ersten Teils in eine Öffnung eines zweiten Teils
DE2717871C3 (de) * 1977-04-22 1981-03-26 Volkswagen Ag, 38440 Wolfsburg Sicherungsvorrichtung für ein Handhabungsgerät
DE2749603C3 (de) * 1977-11-05 1986-07-31 Kuka Schweissanlagen + Roboter Gmbh, 8900 Augsburg Handhabungsgerät mit einer Anordnung zum Abschalten seines Antriebes
DE3003990C2 (de) * 1980-02-04 1982-08-12 Jungheinrich Unternehmensverwaltung Kg, 2000 Hamburg Sicherheitseinrichtung zwischen einem Haltearm und einem Werkzeugträger eines Handhabungsgerätes
DE3004014A1 (de) * 1980-02-04 1981-08-06 Jungheinrich Unternehmensverwaltung Kg, 2000 Hamburg Ueberlastsicherungsvorrichtung fuer ein handhabungsgeraet
DE3004015A1 (de) * 1980-02-04 1981-08-06 Jungheinrich Unternehmensverwaltung Kg, 2000 Hamburg Loesbare haltevorrichtung zwischen einem haltearm und einem traeger eines handhabungsgeraetes
JPS5911435B2 (ja) * 1980-12-11 1984-03-15 ファナック株式会社 工業用ロボットの安全機構
US4461936A (en) * 1982-03-18 1984-07-24 Yaskawa Electric Mfg. Co., Ltd. Contact sensing device
JPS58171279A (ja) * 1982-03-31 1983-10-07 株式会社ダイヘン 産業用ロボツト
DE3241132A1 (de) * 1982-11-08 1984-05-10 Dieter 6090 Rüsselsheim Harms Robotersicherheitsfuehler
DE3328412A1 (de) * 1983-08-05 1985-02-21 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Mechanische ueberlastungssicherung
DE8322682U1 (de) * 1983-08-05 1986-02-13 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Mechanische Überlastungssicherung
US4540331A (en) * 1983-08-18 1985-09-10 General Motors Corporation Cut out device
DE3338412A1 (de) * 1983-10-22 1985-05-02 Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim Schaltungsanordnung zur einstellung der phasenlage vertikaler synchronimpulse

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554640U (ja) * 1978-06-23 1980-01-12

Also Published As

Publication number Publication date
SU1409124A3 (ru) 1988-07-07
DE3418720A1 (de) 1985-11-21
GB2158806A (en) 1985-11-20
GB2158806B (en) 1987-10-14
JPH0240160B2 (ja) 1990-09-10
DE3418720C2 (ja) 1987-08-13
FR2564365B1 (fr) 1989-05-05
FR2564365A1 (fr) 1985-11-22
GB8512114D0 (en) 1985-06-19
US4648784A (en) 1987-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6141099A (ja) 操作機械の安全装置
EP3423732B1 (en) A multiple disc brake for an industrial robot and an industrial robot including the multiple disc brake
US7717653B2 (en) Processing tool
JP7386109B2 (ja) 零点クランプ装置
US4673329A (en) Arm device for industrial robot
JPS61203294A (ja) 安全な連結装置
US5193658A (en) Adjustable mechanical stop of an industrial robot
AU757280B2 (en) Servo-motor brake
JP2009018413A (ja) モータスピンドル用保護装置
KR20200035315A (ko) 샤프트의 자동 교체를 위한 방법 및 시스템
JP2021084186A (ja) 工具交換装置
US4786769A (en) Safety coupling device for robotic tooling
CN108890568B (zh) 一种智能伺服电动螺丝批
US6579031B2 (en) Minimum lateral play architecture servo arm
CN212287713U (zh) 一种用于带电作业机器人的快换工具
JP2009255198A (ja) パラレルメカニズム
US3306076A (en) Axially adjustable coupling
US5758399A (en) Tool turret with torque overload protection
US5267484A (en) Quill-feed speed handle
US1711187A (en) Universal joint
US508640A (en) Device for boring spherical cavities
CN111390973A (zh) 一种用于带电作业机器人的快换工具
US20210053166A1 (en) Improved transfer machine
CN110919082A (zh) 用于圆形锯刀具的保持器组件
CN114516067B (zh) 绳索驱动切换装置及其绳驱机械臂