JPH0239904A - グリーンシート保持装置 - Google Patents
グリーンシート保持装置Info
- Publication number
- JPH0239904A JPH0239904A JP18842788A JP18842788A JPH0239904A JP H0239904 A JPH0239904 A JP H0239904A JP 18842788 A JP18842788 A JP 18842788A JP 18842788 A JP18842788 A JP 18842788A JP H0239904 A JPH0239904 A JP H0239904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- green sheet
- suction section
- sagging
- suction
- movable suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000007665 sagging Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グリーンシート組立（導体ペーストによるラ
イン印刷）に係り特に品質向上に好適なグリーンシート
保持装置に関する。
イン印刷）に係り特に品質向上に好適なグリーンシート
保持装置に関する。
グリーンシートは、通常表面にスクリーンなどを用いて
導体ペーストを印刷する。印刷精度は、パターンの位置
ずれ、ゆがみなどにより不良になりやすいためスクリー
ン改善で精度向上を・はかっている。なおこの種のスク
リーンは特公昭６２−２３６７６号公報が挙げられる。
導体ペーストを印刷する。印刷精度は、パターンの位置
ずれ、ゆがみなどにより不良になりやすいためスクリー
ン改善で精度向上を・はかっている。なおこの種のスク
リーンは特公昭６２−２３６７６号公報が挙げられる。
（発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、印刷をする対象物のグリーンシート保
持方法については印刷精度向上の点について配慮がされ
ておらずグリーンシートをスクリーンの下にセットした
際に生じるたるみによる印刷精度劣化の問題があった。
持方法については印刷精度向上の点について配慮がされ
ておらずグリーンシートをスクリーンの下にセットした
際に生じるたるみによる印刷精度劣化の問題があった。
本発明の目的は、グリーンシートをセットした際に生ず
るたるみを除去するグリーンシート保持装置を提供する
ことにある。
るたるみを除去するグリーンシート保持装置を提供する
ことにある。
上記目的は、グリーンシートをテーブルに仮置きして吸
着し、続いてグリーンシート上面から押圧する手段でテ
ーブルにならおせさらにテーブルを分割してグリーンシ
ートにテンションをかけてたるみをのばして保持するこ
とで達成される。
着し、続いてグリーンシート上面から押圧する手段でテ
ーブルにならおせさらにテーブルを分割してグリーンシ
ートにテンションをかけてたるみをのばして保持するこ
とで達成される。
テーブルはグリーンシートが仮置きされ、吸引孔により
吸着保持される。グリーンシート押圧部は、仮置きした
グリーンシートを上面から拡げ伸ばすことでテーブルに
なじませることにより、グリーンシート中央部に生じて
いる凸状のたるみをなくしテーブルになじませる。テー
ブルは吸着したグリーンシートを分割して引き伸ばしグ
リーンシートにテンションを生じさせるようになるので
グリーンシートのたるみをなくすことができる。
吸着保持される。グリーンシート押圧部は、仮置きした
グリーンシートを上面から拡げ伸ばすことでテーブルに
なじませることにより、グリーンシート中央部に生じて
いる凸状のたるみをなくしテーブルになじませる。テー
ブルは吸着したグリーンシートを分割して引き伸ばしグ
リーンシートにテンションを生じさせるようになるので
グリーンシートのたるみをなくすことができる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。グリ
ーンシートにパターンを印刷する場合のグリーンシート
保持装置においてテーブル５はグリーンシート１を吸着
可能なように円形の吸着孔３ａを配した吸着板３と吸着
板３に対して上面の高さを同一としかつ吸着板３の側面
に密着した状態から離すように往復動作を可能とし、既
に述べた吸着孔３ａと同形状の孔４ａを設けた移動吸着
部４を有する。テーブル５はさらに吸着板３及び移動吸
着部４の上面より一段低く平面を有し、かつ底部にガイ
ド６に連結し水平方向に往復動作を可能としている。ま
たガイド６の中央部の上方にはテーブル５が移動した際
に吸着板３及び移動吸着部４の上面と密着するように配
置した円筒形のローラー７を配する。ローラー７は、中
心にシャフト８を連結しシャフト８の両端にはブロック
９ａ。
ーンシートにパターンを印刷する場合のグリーンシート
保持装置においてテーブル５はグリーンシート１を吸着
可能なように円形の吸着孔３ａを配した吸着板３と吸着
板３に対して上面の高さを同一としかつ吸着板３の側面
に密着した状態から離すように往復動作を可能とし、既
に述べた吸着孔３ａと同形状の孔４ａを設けた移動吸着
部４を有する。テーブル５はさらに吸着板３及び移動吸
着部４の上面より一段低く平面を有し、かつ底部にガイ
ド６に連結し水平方向に往復動作を可能としている。ま
たガイド６の中央部の上方にはテーブル５が移動した際
に吸着板３及び移動吸着部４の上面と密着するように配
置した円筒形のローラー７を配する。ローラー７は、中
心にシャフト８を連結しシャフト８の両端にはブロック
９ａ。
９ｂを設はシャフト８を上下するシリンダー１０８゜１
０ｂに連結する。さらにガイド６の端部には、テーブル
５が移動した際に吸着板３及び移動吸着部４の上面に密
着するように、スクリーン１１を配する。スクリーン１
１は金属面を部分的に除いて形成したライン孔１１ａを
有したシート状でありその四辺をフレームｌｌｂに密着
して固定している。スクリーン１１はさらに上面に導体
ペースト１２を載せかつ導体ペーストをスクリーン１工
の面全体に押し拡げるスキージ１３を配置する。
０ｂに連結する。さらにガイド６の端部には、テーブル
５が移動した際に吸着板３及び移動吸着部４の上面に密
着するように、スクリーン１１を配する。スクリーン１
１は金属面を部分的に除いて形成したライン孔１１ａを
有したシート状でありその四辺をフレームｌｌｂに密着
して固定している。スクリーン１１はさらに上面に導体
ペースト１２を載せかつ導体ペーストをスクリーン１工
の面全体に押し拡げるスキージ１３を配置する。
以上述べた装置の動作は、第１図、第２図、第３図によ
り説明する。グリーンシート１は第１図に示すごとく外
部から受ける力により変形、破損を生じないようにグリ
ーンシートの裏面端部四辺を接着剤で枠２に固定する。
り説明する。グリーンシート１は第１図に示すごとく外
部から受ける力により変形、破損を生じないようにグリ
ーンシートの裏面端部四辺を接着剤で枠２に固定する。
枠２に貼付だグリーンシート１はテーブル５にセットす
る。テーブル５の吸着板３に設けた吸着孔３ａと移動吸
着部４の孔４ａはグリーンシート１の裏面と密着し、こ
れを吸着保持し、テーブル５はガイド６により水平移動
する。第２図、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視を示す。第
２図においてグリーンシート１は中央部にたるみが生じ
ており、ローラー７はグリーンシート１をテーブル５の
上面になじませるように゛グリーンシート上上面から加
圧してのばしたるみをとる。さらに第３図に示すごとく
テーブル５の内部に設けた動作シリンダー４０を吸着板
３から移動吸着部４を離す方向に動作させることにより
移動吸着部４は、グリーンシート１を引き伸ばして保持
する。動作シリンダ４０はローラ７が移動吸着部４上を
通過するタイミングにほぼ合わせて動作させる。次にテ
ーブル５は、ガイド６によりスクリーン１１の下方で停
止位置決めする。この状態においてスキージ１３は導体
ペースト１２をスクリーン上面に全体に拡げるように動
作することでライン孔１１ａを通過した導体ぺ〜スト１
２は、グリーンシート１の表面に付着してパターン印刷
を終了する。
る。テーブル５の吸着板３に設けた吸着孔３ａと移動吸
着部４の孔４ａはグリーンシート１の裏面と密着し、こ
れを吸着保持し、テーブル５はガイド６により水平移動
する。第２図、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視を示す。第
２図においてグリーンシート１は中央部にたるみが生じ
ており、ローラー７はグリーンシート１をテーブル５の
上面になじませるように゛グリーンシート上上面から加
圧してのばしたるみをとる。さらに第３図に示すごとく
テーブル５の内部に設けた動作シリンダー４０を吸着板
３から移動吸着部４を離す方向に動作させることにより
移動吸着部４は、グリーンシート１を引き伸ばして保持
する。動作シリンダ４０はローラ７が移動吸着部４上を
通過するタイミングにほぼ合わせて動作させる。次にテ
ーブル５は、ガイド６によりスクリーン１１の下方で停
止位置決めする。この状態においてスキージ１３は導体
ペースト１２をスクリーン上面に全体に拡げるように動
作することでライン孔１１ａを通過した導体ぺ〜スト１
２は、グリーンシート１の表面に付着してパターン印刷
を終了する。
本実施例によれば、グリーンシートは、テーブル移動中
にグリーンシート保持ができるため、パターン印刷の自
動化に効果がある。
にグリーンシート保持ができるため、パターン印刷の自
動化に効果がある。
本発明によれば、グリーンシートのたるみをなくすこと
ができるのでパターン印刷における印刷精度を向上する
効果がある。
ができるのでパターン印刷における印刷精度を向上する
効果がある。
第１図は本発明の一実施例のパターン印刷におけるグリ
ーンシート保持装置の斜視図、第２図と第３図は第１図
のＡ−Ａ線断面図である。 １・・・グリーンシート、 ４・・・移動吸着部、５・
・・テーブル、 ７・・・ローラー躬 ０−フ 躬 ？ 口
ーンシート保持装置の斜視図、第２図と第３図は第１図
のＡ−Ａ線断面図である。 １・・・グリーンシート、 ４・・・移動吸着部、５・
・・テーブル、 ７・・・ローラー躬 ０−フ 躬 ？ 口
Claims (1)
- １．グリーンシートを上面から加圧する押圧機構と下面
を吸着して固定するテーブルより成るグリーンシート保
持装置において、テーブルを分割してグリーンシートの
たるみをのばすように拡げる機構を設けたことを特徴と
するグリーンシート保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18842788A JPH0239904A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | グリーンシート保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18842788A JPH0239904A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | グリーンシート保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239904A true JPH0239904A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16223484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18842788A Pending JPH0239904A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | グリーンシート保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030296A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP18842788A patent/JPH0239904A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030296A (ja) * | 2015-08-05 | 2017-02-09 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機 |
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