JPH0239862Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0239862Y2 JPH0239862Y2 JP1984108703U JP10870384U JPH0239862Y2 JP H0239862 Y2 JPH0239862 Y2 JP H0239862Y2 JP 1984108703 U JP1984108703 U JP 1984108703U JP 10870384 U JP10870384 U JP 10870384U JP H0239862 Y2 JPH0239862 Y2 JP H0239862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- partition wall
- case
- storage space
- fuselage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 55
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 25
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エンジン、油圧式無段変速装置及び
ギアーミツシヨンが内装されたミツシヨンケー
ス、前記エンジンと前記ミツシヨンケースとを連
結した機体フレームの夫々から機体本体を構成す
ると共に、前記無段変速装置に対する作動油チヤ
ージポンプを、前記ミツシヨンケースにおける無
段変速装置収納空間とギアーミツシヨン収納空間
との仕切り壁部に設けた組付け孔に嵌入した農用
トラクターの機体構造に関する。
ギアーミツシヨンが内装されたミツシヨンケー
ス、前記エンジンと前記ミツシヨンケースとを連
結した機体フレームの夫々から機体本体を構成す
ると共に、前記無段変速装置に対する作動油チヤ
ージポンプを、前記ミツシヨンケースにおける無
段変速装置収納空間とギアーミツシヨン収納空間
との仕切り壁部に設けた組付け孔に嵌入した農用
トラクターの機体構造に関する。
上記農用トラクターにおいて、従来、機体フレ
ームとミツシヨンケースとをボルト連結するの
に、多数のボルトをミツシヨンケースのギアーミ
ツシヨン収納空間を形成する側壁部に螺着して行
つていた。
ームとミツシヨンケースとをボルト連結するの
に、多数のボルトをミツシヨンケースのギアーミ
ツシヨン収納空間を形成する側壁部に螺着して行
つていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来構成にあつては、連結ボルトのミツシヨン
ケースに対する螺着強度を十分なものにするとと
もに、連結ボルトに作用する応力による螺着部位
の変形を阻止するために、ミツシヨンケースを全
体にわたつてあるいはボルト螺着部において厚肉
なものにする必要が生じ、ミツシヨンケースが重
くなると共に、形状が全体にわたつて複雑なもの
になつていた。この問題は、ミツシヨンケースを
軽量化のためにアルミ合金製にすると顕著であつ
た。本考案の目的は、チヤージポンプを嵌入する
厚肉の仕切り壁部に着目することによりボルト螺
着強度および螺着部位のケース強度を十分に確保
しながらミツシヨンケースの軽量化及び形状の簡
素化ができるようにすることにある。
ケースに対する螺着強度を十分なものにするとと
もに、連結ボルトに作用する応力による螺着部位
の変形を阻止するために、ミツシヨンケースを全
体にわたつてあるいはボルト螺着部において厚肉
なものにする必要が生じ、ミツシヨンケースが重
くなると共に、形状が全体にわたつて複雑なもの
になつていた。この問題は、ミツシヨンケースを
軽量化のためにアルミ合金製にすると顕著であつ
た。本考案の目的は、チヤージポンプを嵌入する
厚肉の仕切り壁部に着目することによりボルト螺
着強度および螺着部位のケース強度を十分に確保
しながらミツシヨンケースの軽量化及び形状の簡
素化ができるようにすることにある。
本考案が特徴とするところは、冒頭に記載した
農用トラクターの機体構造において、前記機体フ
レームと前記ミツシヨンケースとを連結するに、
前記機体フレームにおける左右一対のメインフレ
ーム部分の後端部に各別に備えた一対の対ミツシ
ヨンケース連結部の夫々を、機体上下方向に並列
配置した状態で前記仕切り壁部の横向き面に螺着
した複数本の機体横向きの第１ボルト及び、機体
上下方向に並列配置した状態で前記仕切り壁部の
前向き面に螺着した機体前後向きの第２ボルトの
夫々によつて前記仕切り壁部に締付け連結すると
共に、前記仕切り壁部の機体後方側寄りに配置さ
れ、かつ、前記ギアーミツシヨン収納空間を備え
た後部ケース部分の横向き面側に螺着した機体横
向きの第３ボルトによつて締付け連結してあるこ
とにあり、その作用及び効果は次のとおりであ
る。
農用トラクターの機体構造において、前記機体フ
レームと前記ミツシヨンケースとを連結するに、
前記機体フレームにおける左右一対のメインフレ
ーム部分の後端部に各別に備えた一対の対ミツシ
ヨンケース連結部の夫々を、機体上下方向に並列
配置した状態で前記仕切り壁部の横向き面に螺着
した複数本の機体横向きの第１ボルト及び、機体
上下方向に並列配置した状態で前記仕切り壁部の
前向き面に螺着した機体前後向きの第２ボルトの
夫々によつて前記仕切り壁部に締付け連結すると
共に、前記仕切り壁部の機体後方側寄りに配置さ
れ、かつ、前記ギアーミツシヨン収納空間を備え
た後部ケース部分の横向き面側に螺着した機体横
向きの第３ボルトによつて締付け連結してあるこ
とにあり、その作用及び効果は次のとおりであ
る。
前記仕切り壁部にあつては、機能上一方の側壁
部から他方の側壁部まで連なるものであり、しか
も、チヤージポンプが内装されることから厚肉に
形成される。すなわち、前記仕切り壁部にあつて
は、連結ボルトを機体の横方向及び前後方向のい
ずれの方向に螺着する場合でも、外面から突出す
る特別なボルト螺着部を形成しなくとも、又、形
成したとしても突出長さを比較的少なくして、ボ
ルト挿入長さを十分に確保できる。それ故に、こ
の仕切り壁部に、連結ボルトのうちの大部分とな
る第１および第２ボルト群を螺着することによつ
て、前記仕切り部と第３ボルトの螺着部以外のミ
ツシヨンケース部を、言い換えればミツシヨンケ
ースの大部分を薄肉状かつ簡素な形状にできると
ともに、フレーム構造上最も荷重条件の厳しい上
下方向の曲げ応力を複数の横向き第１ボルトに分
散して受け止め、かつ、左右方向の捩じり応力に
対する補強にもなる前後向きの第２ボルトを設け
ることによつて機体フレームとミツシヨンケース
とを強固に連結できるである。
部から他方の側壁部まで連なるものであり、しか
も、チヤージポンプが内装されることから厚肉に
形成される。すなわち、前記仕切り壁部にあつて
は、連結ボルトを機体の横方向及び前後方向のい
ずれの方向に螺着する場合でも、外面から突出す
る特別なボルト螺着部を形成しなくとも、又、形
成したとしても突出長さを比較的少なくして、ボ
ルト挿入長さを十分に確保できる。それ故に、こ
の仕切り壁部に、連結ボルトのうちの大部分とな
る第１および第２ボルト群を螺着することによつ
て、前記仕切り部と第３ボルトの螺着部以外のミ
ツシヨンケース部を、言い換えればミツシヨンケ
ースの大部分を薄肉状かつ簡素な形状にできると
ともに、フレーム構造上最も荷重条件の厳しい上
下方向の曲げ応力を複数の横向き第１ボルトに分
散して受け止め、かつ、左右方向の捩じり応力に
対する補強にもなる前後向きの第２ボルトを設け
ることによつて機体フレームとミツシヨンケース
とを強固に連結できるである。
また、前記仕切り壁部より後側となる後部ケー
ス部分と機体フレームとを横向きの第３ボルトで
螺着することにより、この第３ボルトと前記第１
ボルトによつて前後に距離を有して機体フレーム
とミツシヨンケースとを連結することになり、連
結強度がより向上するとともに、前述した上下方
向の曲げ応力をさらに緩和して圧潰等の螺着部の
損傷のおそれを防止する作用が比較的少ないボル
ト本数によつて有効に発揮されるようになる。
ス部分と機体フレームとを横向きの第３ボルトで
螺着することにより、この第３ボルトと前記第１
ボルトによつて前後に距離を有して機体フレーム
とミツシヨンケースとを連結することになり、連
結強度がより向上するとともに、前述した上下方
向の曲げ応力をさらに緩和して圧潰等の螺着部の
損傷のおそれを防止する作用が比較的少ないボル
ト本数によつて有効に発揮されるようになる。
従つて、機体フレームとミツシヨンケースとを
従来に比べて螺着部の損傷のおそれなく強固に連
結できて機体強度を向上できながらもミツシヨン
ケースの軽量化および形状の簡素化が図れ、全体
として経済的、合理的な農用トラクターの機体構
造を提供し得た。
従来に比べて螺着部の損傷のおそれなく強固に連
結できて機体強度を向上できながらもミツシヨン
ケースの軽量化および形状の簡素化が図れ、全体
として経済的、合理的な農用トラクターの機体構
造を提供し得た。
特に、ミツシヨンケースをアルミ合金製とした
場合に効果的である。
場合に効果的である。
第６図に示すように、エンジン１、ミツシヨン
ケース２及びこれらエンジン１とミツシヨンケー
ス２とを連結した機体フレーム３の夫々から機体
本体を構成すると共に、左右一対の前車輪４，４
及び後車輪５，５等を有した自走機体の後部に、
ロータリー耕転装置等の作業装置を昇降操作可能
に連結するリフトアーム６、及び、連結作業装置
に伝動する動力取出し軸７を設けて、乗用型の農
用トラクターを構成してある。
ケース２及びこれらエンジン１とミツシヨンケー
ス２とを連結した機体フレーム３の夫々から機体
本体を構成すると共に、左右一対の前車輪４，４
及び後車輪５，５等を有した自走機体の後部に、
ロータリー耕転装置等の作業装置を昇降操作可能
に連結するリフトアーム６、及び、連結作業装置
に伝動する動力取出し軸７を設けて、乗用型の農
用トラクターを構成してある。
第４図に示すように、前記ミツシヨンケース２
は、鉄製前部ミツシヨンケース部分２ａ、鉄製仕
切り壁部２ｂ及びアルミ合金製後部ミツシヨンケ
ース部分２ｃの夫々から成り、前部収納空間Ａと
後部収納空間Ｂとを前記仕切り壁部２ｂ等で隔絶
した状態で形成するように構成してある。そし
て、前部収納空間Ａに、油圧ポンプ８と油圧モー
タ９とから成る走行用無段変速装置１０を、入力
軸１１を介してエンジン１から動力導入するよう
に、かつ、出力軸１２及び回転軸１３を介して、
前記後部収納空間Ｂに配設した走行用副変速ギア
ーミツシヨン（図外）に伝動するように配設して
ある。前記後部収納空間Ｂに、動力取出し用ギア
ートランスミツシヨン１４を、入力軸１５を前記
入力軸１１に直結した状態で、かつ、出力軸１６
を介して前記動力取出し軸７に伝動するように配
設してある。前記前部ケース部分２ａと仕切り壁
部２ｂとに、前車輪４に対する伝動軸１７を前記
副変速ギアーミツシヨンの出力軸１８に連結した
状態で取付けてある。
は、鉄製前部ミツシヨンケース部分２ａ、鉄製仕
切り壁部２ｂ及びアルミ合金製後部ミツシヨンケ
ース部分２ｃの夫々から成り、前部収納空間Ａと
後部収納空間Ｂとを前記仕切り壁部２ｂ等で隔絶
した状態で形成するように構成してある。そし
て、前部収納空間Ａに、油圧ポンプ８と油圧モー
タ９とから成る走行用無段変速装置１０を、入力
軸１１を介してエンジン１から動力導入するよう
に、かつ、出力軸１２及び回転軸１３を介して、
前記後部収納空間Ｂに配設した走行用副変速ギア
ーミツシヨン（図外）に伝動するように配設して
ある。前記後部収納空間Ｂに、動力取出し用ギア
ートランスミツシヨン１４を、入力軸１５を前記
入力軸１１に直結した状態で、かつ、出力軸１６
を介して前記動力取出し軸７に伝動するように配
設してある。前記前部ケース部分２ａと仕切り壁
部２ｂとに、前車輪４に対する伝動軸１７を前記
副変速ギアーミツシヨンの出力軸１８に連結した
状態で取付けてある。
第４図に示すように、前記仕切り壁部２ｂに設
けた組付け孔に、トロコイドチヤージポンプ１９
を前記トランスミツシヨン１４の常時回動軸２０
にギアー連動させた状態で嵌入すると共に、チヤ
ージポンプ１９の吸引側を前記仕切り壁部２ｂに
第５図に示す如く穿設した油路２１、フイルター
２２を介して前記後部収納空間Ｂの低部に接続
し、チヤージポンプ１９の吐出側を第４図及び第
５図に示す如く前記仕切り壁部２ｂに穿設した油
路２３を介して無段変速装置１０に接続して、チ
ヤージポンプ１９により後部収納空間Ｂに内装の
潤滑油を無段変速装置１０に作動油として補給す
るように構成してある。
けた組付け孔に、トロコイドチヤージポンプ１９
を前記トランスミツシヨン１４の常時回動軸２０
にギアー連動させた状態で嵌入すると共に、チヤ
ージポンプ１９の吸引側を前記仕切り壁部２ｂに
第５図に示す如く穿設した油路２１、フイルター
２２を介して前記後部収納空間Ｂの低部に接続
し、チヤージポンプ１９の吐出側を第４図及び第
５図に示す如く前記仕切り壁部２ｂに穿設した油
路２３を介して無段変速装置１０に接続して、チ
ヤージポンプ１９により後部収納空間Ｂに内装の
潤滑油を無段変速装置１０に作動油として補給す
るように構成してある。
前記機体フレーム３とミツシヨンケース２を連
結するに、第１図ないし第３図に示すように、左
右一対の機体メインフレーム部分３ａ，３ａの後
端部に各別に備えさせた一対の対ミツシヨンケー
ス連結部３ｂ，３ｂの夫々を、機体上下方向に並
列配置した状態で前記仕切り壁部２ｂの横向き面
側に螺着した４本の機体横向きの第１ボルト２
４・・及び、機体上下方向に並列配置した状態で
前記仕切り壁部２ｂの前向き面側に前部ケース部
分２ａを共締めするように螺着した２本の機体前
後向きの第２ボルト２５，２５の夫々によつて仕
切り壁部２ｂに締付け連結すると共に、前記した
第１および第２ボルト２４，２５より後方に配置
した１本の機体横向きの第３ボルト２６によつて
後部ケース部分２ｃに締付け連結してある。
結するに、第１図ないし第３図に示すように、左
右一対の機体メインフレーム部分３ａ，３ａの後
端部に各別に備えさせた一対の対ミツシヨンケー
ス連結部３ｂ，３ｂの夫々を、機体上下方向に並
列配置した状態で前記仕切り壁部２ｂの横向き面
側に螺着した４本の機体横向きの第１ボルト２
４・・及び、機体上下方向に並列配置した状態で
前記仕切り壁部２ｂの前向き面側に前部ケース部
分２ａを共締めするように螺着した２本の機体前
後向きの第２ボルト２５，２５の夫々によつて仕
切り壁部２ｂに締付け連結すると共に、前記した
第１および第２ボルト２４，２５より後方に配置
した１本の機体横向きの第３ボルト２６によつて
後部ケース部分２ｃに締付け連結してある。
図面は本考案に係る農用トラクターの機体構造
の実施例を示し、第１図は機体フレームとミツシ
ヨンケースの連結部の側面図、第２図は機体フレ
ームとミツシヨンケースの連結部の平面図、第３
図は第１図の−断面矢視図、第４図はミツシ
ヨンの断面図、第５図はチヤージ油路の断面図、
第６図は農用トラクター全体の一部切欠き側面図
である。 １……エンジン、２……ミツシヨンケース、２
ｂ……仕切り壁部、２ｃ……後部ケース部分、３
ａ……メインフレーム部分、３ｂ……対ミツシヨ
ンケース連結部、３……機体フレーム、１０……
油圧式無段変速装置、１４……ギアーミツシヨ
ン、１９……チヤージポンプ、２４，２５，２６
……連結ボルト、Ａ……変速装置収納空間、Ｂ…
…ギアーミツシヨン収納空間。
の実施例を示し、第１図は機体フレームとミツシ
ヨンケースの連結部の側面図、第２図は機体フレ
ームとミツシヨンケースの連結部の平面図、第３
図は第１図の−断面矢視図、第４図はミツシ
ヨンの断面図、第５図はチヤージ油路の断面図、
第６図は農用トラクター全体の一部切欠き側面図
である。 １……エンジン、２……ミツシヨンケース、２
ｂ……仕切り壁部、２ｃ……後部ケース部分、３
ａ……メインフレーム部分、３ｂ……対ミツシヨ
ンケース連結部、３……機体フレーム、１０……
油圧式無段変速装置、１４……ギアーミツシヨ
ン、１９……チヤージポンプ、２４，２５，２６
……連結ボルト、Ａ……変速装置収納空間、Ｂ…
…ギアーミツシヨン収納空間。
Claims (1)
- エンジン１、油圧式無段変速装置１０及びギア
ーミツシヨン１４が内装されたミツシヨンケース
２、前記エンジン１と前記ミツシヨンケース２と
を連結した機体フレーム３の夫々から機体本体を
構成すると共に、前記無段変速装置１０に対する
作動油チヤージポンプ１９を、前記ミツシヨンケ
ース２における無段変速装置収納空間Ａとギアー
ミツシヨン収納空間Ｂとの仕切り壁部２ｂに設け
た組付け孔に嵌入した農用トラクターの機体構造
であつて、前記機体フレーム３と前記ミツシヨン
ケース２とを連結するに、前記機体フレーム３に
おける左右一対のメインフレーム部分３ａ，３ａ
の後端部に各別に備えた一対の対ミツシヨンケー
ス連結部３ｂ，３ｂの夫々を、機体上下方向に並
列配置した状態で前記仕切り壁部２ｂの横向き面
に螺着した複数本の機体横向きの第１ボルト２４
…及び、機体上下方向に並列配置した状態で前記
仕切り壁部２ｂの前向き面に螺着した機体前後向
きの第２ボルト２５の夫々によつて前記仕切り壁
部２ｂに締付け連結すると共に、前記仕切り壁部
２ｂの機体後方側寄りに配置され、かつ、前記ギ
アーミツシヨン収納空間Ｂを備えた後部ケース部
分２ｃの横向き面に螺着した機体横向きの第３ボ
ルト２６によつて締付け連結してある農用トラク
ターの機体構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10870384U JPS6124227U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 農用トラクタ−の機体構造 |
| CA000486172A CA1252020A (en) | 1984-07-10 | 1985-06-28 | Agricultural tractor |
| US06/750,105 US4691802A (en) | 1984-07-10 | 1985-06-28 | Agricultural tractor |
| GB08516936A GB2164130B (en) | 1984-07-10 | 1985-07-04 | Tractor with hydraulic stepless change speed mechanism |
| DE19853524362 DE3524362A1 (de) | 1984-07-10 | 1985-07-08 | Traktor fuer landwirtschaftliche zwecke |
| FR858510560A FR2567474B1 (fr) | 1984-07-10 | 1985-07-10 | Tracteur agricole |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10870384U JPS6124227U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 農用トラクタ−の機体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124227U JPS6124227U (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0239862Y2 true JPH0239862Y2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=30667878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10870384U Granted JPS6124227U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-17 | 農用トラクタ−の機体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124227U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2589303B2 (ja) * | 1987-02-13 | 1997-03-12 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達装置 |
| JP4531515B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2010-08-25 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554259A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Kubota Ltd | Body construction of moving agricultural machine |
| JPS568735U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP10870384U patent/JPS6124227U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554259A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Kubota Ltd | Body construction of moving agricultural machine |
| JPS568735U (ja) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124227U (ja) | 1986-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4691802A (en) | Agricultural tractor | |
| JPH0239862Y2 (ja) | ||
| US4506747A (en) | Axle tube and hydraulic motor housing mounting arrangement | |
| DE102014201192A1 (de) | Radvorrichtung | |
| US3429304A (en) | Engine accessory drive construction | |
| JP2949935B2 (ja) | 自動二輪車のエンジンケース | |
| JPH0534456Y2 (ja) | ||
| JPS6318496Y2 (ja) | ||
| JPH053374Y2 (ja) | ||
| JPH0332415Y2 (ja) | ||
| JPS6414479U (ja) | ||
| JPS60379Y2 (ja) | 全旋回作業車の旋回台構造 | |
| JPH0196567U (ja) | ||
| JPS5839925Y2 (ja) | 前車軸の揺動規制装置 | |
| JPS6036519Y2 (ja) | 農用トラクタ | |
| JPH0217931Y2 (ja) | ||
| JPS633899Y2 (ja) | ||
| JPS6028201Y2 (ja) | 脱穀選別装置 | |
| JPH03103847U (ja) | ||
| JPS5875029U (ja) | 農用トラクタ−の動力取出部構造 | |
| JPH02109057U (ja) | ||
| JPS643800Y2 (ja) | ||
| JPS639826Y2 (ja) | ||
| JPS6222438Y2 (ja) | ||
| JPH0511063Y2 (ja) |