JPH0237647B2 - - Google Patents
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- JPH0237647B2 JPH0237647B2 JP57064814A JP6481482A JPH0237647B2 JP H0237647 B2 JPH0237647 B2 JP H0237647B2 JP 57064814 A JP57064814 A JP 57064814A JP 6481482 A JP6481482 A JP 6481482A JP H0237647 B2 JPH0237647 B2 JP H0237647B2
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- insulating layer
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/06—Insulation of windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
本発明は、超高電圧用のガス絶縁電気機器に使
用される巻線に関する。 一般にガス絶縁電気機器に使用される巻線はガ
ス絶縁用巻線と呼ばれているが、従来のこの種の
巻線は導体上に絶縁性の例えば天然繊維紙やプラ
スチツクテープ等を所望枚巻回したものが多く、
なかでも近年ではプラスチツクテープを使用した
ものが多くをしめるにいたつている。 プラスチツクテープを使用した巻線は、絶縁層
がプラスチツクであるから、誘電率が低いという
利点を有する。しかしながら、従来の通常のプラ
スチツクテープを使用したものでは、そのテープ
から予測される耐電圧のあるものを得ることがで
きなかつた。 そこで、最近、テープの片面もしくは両面に微
細な凹凸を有するプラスチツクテープを導体上に
多数巻回して形成した絶縁層を持つガス絶縁用巻
線が使用されるようになつた。 しかし、凹凸を有するテープを用いると、テー
プの厚さが一様ではなく、所によつては相当薄く
なつていると思われる。このため、絶縁破壊電圧
が十分向上しないことが判つた。また凹凸を有す
るテープは価格的に非常に高価で、この種テープ
のみにより絶縁層を構成する場合、コスト的にも
問題があつた。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもの
で、絶縁破壊電圧をより一層高くしかつ低コスト
としたガス絶縁用巻線や超高圧ガス絶縁用巻線の
提供を目的とするものである。 かかる本発明の特徴は、テープの両面に微細な
凹凸を有するプラスチツクテープと表面平滑なプ
ラスチツクテープ(表面処理の施していないも
の)を導体上に交互に巻回することによつて達成
される。 以下、本発明を図面を参照してさらに詳説す
る。 第1図および第2図は、本発明の各ガス絶縁用
巻線の断面図であつて、導体1の外側には絶縁層
2が設けられている。ここで、導体1は、通常
銅、アルミニウム又はこれらを基にした合金で、
断面形状、円形、矩形等に作られた線、条、帯状
物であるが、用途、機能によつて適宜変更し得
る。絶縁層2は導体1外側に2層又は多数層に2
種類のプラスチツクテープ3a,3bすなわちテ
ープ両面に微細な凹凸を有するテープ3aと表面
平滑なテープ3bとを交互に巻回して形成された
ものである。この場合、導体1側から一層目のテ
ープを、第1図の巻線のように表面凹凸テープ3
aとするか、或は第2図の巻線のように表面平滑
テープ3bとするか、いずれでもよいが、好まし
くはガスが導体と一層目のテープ間にはいつてい
た方が、絶縁破壊電圧の向上が見られるため、第
1図の巻線のように表面凹凸テープ3aとする方
がよい。 この際、使用されるプラスチツクテープ3a,
3bは誘電率(ε)や誘電正接(tanδ)が小さ
く、耐電圧の大きいプラスチツク材料をカレンダ
法、インフレーシヨン法等公知の適当な方法によ
り厚さ0.010〜0.30mmのシート状或はテープ状に
作られたものであつてよいが、このうち、表面に
凹凸を有するテープ3aはその両面に微細な凹凸
が接けられていなければならない。また、巻回の
方法は、巻き込みによる他、縦添えとすることも
可能である。 本発明において、プラスチツクテープの表面に
施された凹凸は、ガス絶縁用巻線の耐電圧に大き
な影響を与える。第3図は凹凸の大きさと絶縁破
壊電圧との関係を示したものであるが、凹凸が
0.07mmより大きくなると耐電圧は急激に低下し、
また0.00003mmよりも小さくなつても耐電圧が低
下する。以上から、プラスチツクテープの表面に
設ける凹凸は0.00003mmから0.07mm.の範囲にお
さえるべきものである。 プラスチツクテープの表面に凹凸を付与する方
法は、特に限定されるものではないが、エンボス
加工、サンドブラスト加工等の表面加工であつて
もよいし、或は一旦不織布状に成形したプラスチ
ツク材料をスーパーカレンダ法によりテープ状に
作る方法であつてもよい。 本発明の巻線の絶縁テープの材質としては、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、トリメチル
ペンテン、ポリアミド、ポリエステル、ポリスル
フオン、ふつ化樹脂或は前記プラスチツクを基材
とする共重合物や混合重合物を掲げることができ
るが、これに限定されるものではなく、入手し得
る樹脂のうちから用途、要求特性に応じ適宜選定
使用すればよい。 表面に微細な凹凸を有するプラスチツクテープ
と表面平滑なプラスチツクテープとを交互に巻回
して形成し、導体外側に設けた本発明に係る巻線
の絶縁層は、以下に述べる実施例からも明らかな
ように優れた耐電圧特性を有する。 本発明に係る巻線の絶縁層が優れた耐電圧特性
をもたらす理由の一つは、次の如くである。すな
わち、凹凸を有するテープだけを用いると、テー
プの厚さ(絶縁体厚)が一様でなく、所によつて
は相当薄くなる。このため、巻線の破壊電圧は低
下してしまう。そこで、凹凸テープと表面平滑な
テープを交互に巻くことによつて凹凸テープの弱
点を減少させることができ、これにより、凹凸テ
ープだけのものよりも絶縁破壊電圧が向上される
ものと推定されるからである。 次に実施例について述べる。 軟銅製の平角導体(縦4.5mm×横9.0mm)の外周
に、表面に大きさが0.001〜0.003mmの凹凸を施し
たポリエステルテープ(厚さ0.05mm×巾15.0mm)
と表面平滑テープ(厚さ0.05mm×巾13.5mm)を交
互に6枚重なりとなるように巻回して、積層の絶
縁層を設けて巻線試料とした。 この巻線試料(有効長さ200mm)を耐圧密閉容
器に収め、容器内を減圧(真空度0.05mmHg)し、
温度を110℃に保ちながら16時間かけて真空乾燥
を行い、この後、絶縁性ガス(SF6ガス)を封入
し、ガス圧を5Kg/cm2Gにして24時間放置し、続
いて負極性インパルス破壊電圧を測定したとこ
ろ、次表の結果を得た。 なお、比較のため、表面に凹凸のない従来のポ
リエステルテープを用いたもの(比較例1)と、
表面に凹凸を有するポリエステルテープのみを用
いたもの(比較例2)を比較試料として作成し、
同様の測定を行なつた。また、大気中における負
極性インパルス破壊電圧も行ない第1表に併記し
た。
用される巻線に関する。 一般にガス絶縁電気機器に使用される巻線はガ
ス絶縁用巻線と呼ばれているが、従来のこの種の
巻線は導体上に絶縁性の例えば天然繊維紙やプラ
スチツクテープ等を所望枚巻回したものが多く、
なかでも近年ではプラスチツクテープを使用した
ものが多くをしめるにいたつている。 プラスチツクテープを使用した巻線は、絶縁層
がプラスチツクであるから、誘電率が低いという
利点を有する。しかしながら、従来の通常のプラ
スチツクテープを使用したものでは、そのテープ
から予測される耐電圧のあるものを得ることがで
きなかつた。 そこで、最近、テープの片面もしくは両面に微
細な凹凸を有するプラスチツクテープを導体上に
多数巻回して形成した絶縁層を持つガス絶縁用巻
線が使用されるようになつた。 しかし、凹凸を有するテープを用いると、テー
プの厚さが一様ではなく、所によつては相当薄く
なつていると思われる。このため、絶縁破壊電圧
が十分向上しないことが判つた。また凹凸を有す
るテープは価格的に非常に高価で、この種テープ
のみにより絶縁層を構成する場合、コスト的にも
問題があつた。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもの
で、絶縁破壊電圧をより一層高くしかつ低コスト
としたガス絶縁用巻線や超高圧ガス絶縁用巻線の
提供を目的とするものである。 かかる本発明の特徴は、テープの両面に微細な
凹凸を有するプラスチツクテープと表面平滑なプ
ラスチツクテープ(表面処理の施していないも
の)を導体上に交互に巻回することによつて達成
される。 以下、本発明を図面を参照してさらに詳説す
る。 第1図および第2図は、本発明の各ガス絶縁用
巻線の断面図であつて、導体1の外側には絶縁層
2が設けられている。ここで、導体1は、通常
銅、アルミニウム又はこれらを基にした合金で、
断面形状、円形、矩形等に作られた線、条、帯状
物であるが、用途、機能によつて適宜変更し得
る。絶縁層2は導体1外側に2層又は多数層に2
種類のプラスチツクテープ3a,3bすなわちテ
ープ両面に微細な凹凸を有するテープ3aと表面
平滑なテープ3bとを交互に巻回して形成された
ものである。この場合、導体1側から一層目のテ
ープを、第1図の巻線のように表面凹凸テープ3
aとするか、或は第2図の巻線のように表面平滑
テープ3bとするか、いずれでもよいが、好まし
くはガスが導体と一層目のテープ間にはいつてい
た方が、絶縁破壊電圧の向上が見られるため、第
1図の巻線のように表面凹凸テープ3aとする方
がよい。 この際、使用されるプラスチツクテープ3a,
3bは誘電率(ε)や誘電正接(tanδ)が小さ
く、耐電圧の大きいプラスチツク材料をカレンダ
法、インフレーシヨン法等公知の適当な方法によ
り厚さ0.010〜0.30mmのシート状或はテープ状に
作られたものであつてよいが、このうち、表面に
凹凸を有するテープ3aはその両面に微細な凹凸
が接けられていなければならない。また、巻回の
方法は、巻き込みによる他、縦添えとすることも
可能である。 本発明において、プラスチツクテープの表面に
施された凹凸は、ガス絶縁用巻線の耐電圧に大き
な影響を与える。第3図は凹凸の大きさと絶縁破
壊電圧との関係を示したものであるが、凹凸が
0.07mmより大きくなると耐電圧は急激に低下し、
また0.00003mmよりも小さくなつても耐電圧が低
下する。以上から、プラスチツクテープの表面に
設ける凹凸は0.00003mmから0.07mm.の範囲にお
さえるべきものである。 プラスチツクテープの表面に凹凸を付与する方
法は、特に限定されるものではないが、エンボス
加工、サンドブラスト加工等の表面加工であつて
もよいし、或は一旦不織布状に成形したプラスチ
ツク材料をスーパーカレンダ法によりテープ状に
作る方法であつてもよい。 本発明の巻線の絶縁テープの材質としては、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、トリメチル
ペンテン、ポリアミド、ポリエステル、ポリスル
フオン、ふつ化樹脂或は前記プラスチツクを基材
とする共重合物や混合重合物を掲げることができ
るが、これに限定されるものではなく、入手し得
る樹脂のうちから用途、要求特性に応じ適宜選定
使用すればよい。 表面に微細な凹凸を有するプラスチツクテープ
と表面平滑なプラスチツクテープとを交互に巻回
して形成し、導体外側に設けた本発明に係る巻線
の絶縁層は、以下に述べる実施例からも明らかな
ように優れた耐電圧特性を有する。 本発明に係る巻線の絶縁層が優れた耐電圧特性
をもたらす理由の一つは、次の如くである。すな
わち、凹凸を有するテープだけを用いると、テー
プの厚さ(絶縁体厚)が一様でなく、所によつて
は相当薄くなる。このため、巻線の破壊電圧は低
下してしまう。そこで、凹凸テープと表面平滑な
テープを交互に巻くことによつて凹凸テープの弱
点を減少させることができ、これにより、凹凸テ
ープだけのものよりも絶縁破壊電圧が向上される
ものと推定されるからである。 次に実施例について述べる。 軟銅製の平角導体(縦4.5mm×横9.0mm)の外周
に、表面に大きさが0.001〜0.003mmの凹凸を施し
たポリエステルテープ(厚さ0.05mm×巾15.0mm)
と表面平滑テープ(厚さ0.05mm×巾13.5mm)を交
互に6枚重なりとなるように巻回して、積層の絶
縁層を設けて巻線試料とした。 この巻線試料(有効長さ200mm)を耐圧密閉容
器に収め、容器内を減圧(真空度0.05mmHg)し、
温度を110℃に保ちながら16時間かけて真空乾燥
を行い、この後、絶縁性ガス(SF6ガス)を封入
し、ガス圧を5Kg/cm2Gにして24時間放置し、続
いて負極性インパルス破壊電圧を測定したとこ
ろ、次表の結果を得た。 なお、比較のため、表面に凹凸のない従来のポ
リエステルテープを用いたもの(比較例1)と、
表面に凹凸を有するポリエステルテープのみを用
いたもの(比較例2)を比較試料として作成し、
同様の測定を行なつた。また、大気中における負
極性インパルス破壊電圧も行ない第1表に併記し
た。
【表】
以上の説明から明らかなように本発明によれ
ば、テープの両面に微細な凹凸を有するプラスチ
ツクテープと表面平滑なプラスチツクテープとを
交互に巻回して絶縁層を形成してあるため、絶縁
破壊電圧がより一層高くかつ低コストとした優れ
たガス絶縁用巻線や超高圧ガス絶縁用巻線を提供
することができる。
ば、テープの両面に微細な凹凸を有するプラスチ
ツクテープと表面平滑なプラスチツクテープとを
交互に巻回して絶縁層を形成してあるため、絶縁
破壊電圧がより一層高くかつ低コストとした優れ
たガス絶縁用巻線や超高圧ガス絶縁用巻線を提供
することができる。
第1図および第2図は本発明に係る各ガス絶縁
用巻線の断面図、第3図はガス絶縁用巻線(凹凸
を有するプラスチツクテープと表面平滑テープの
交互巻き)の絶縁層に用いるプラスチツクテープ
の表面に施す凹凸の大きさとその絶縁層のインパ
ルス破壊電圧(Imp、BDV)との関係を表わし
たグラフである。 1……導体、2……絶縁層、3a……微細な凹
凸を有するテープ、3b……表面平滑なテープ。
用巻線の断面図、第3図はガス絶縁用巻線(凹凸
を有するプラスチツクテープと表面平滑テープの
交互巻き)の絶縁層に用いるプラスチツクテープ
の表面に施す凹凸の大きさとその絶縁層のインパ
ルス破壊電圧(Imp、BDV)との関係を表わし
たグラフである。 1……導体、2……絶縁層、3a……微細な凹
凸を有するテープ、3b……表面平滑なテープ。
Claims (1)
- 1 両面に、その大きさが0.00003〜0.07mmの範
囲にある微細な凹凸を有するプラスチツクテープ
と表面平滑なプラスチツクテープとを導体直上の
外側に交互に巻回させてなる絶縁層を有するガス
絶縁用巻線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6481482A JPS58182209A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | ガス絶縁用巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6481482A JPS58182209A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | ガス絶縁用巻線 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182209A JPS58182209A (ja) | 1983-10-25 |
JPH0237647B2 true JPH0237647B2 (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=13269083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6481482A Granted JPS58182209A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | ガス絶縁用巻線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182209A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101960U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-23 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5609347B2 (ja) * | 2010-07-13 | 2014-10-22 | トヨタ自動車株式会社 | 巻線 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4970480U (ja) * | 1972-10-03 | 1974-06-19 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP6481482A patent/JPS58182209A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101960U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58182209A (ja) | 1983-10-25 |
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