JPS6394609A - 磁心 - Google Patents
磁心Info
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- JPS6394609A JPS6394609A JP23918086A JP23918086A JPS6394609A JP S6394609 A JPS6394609 A JP S6394609A JP 23918086 A JP23918086 A JP 23918086A JP 23918086 A JP23918086 A JP 23918086A JP S6394609 A JPS6394609 A JP S6394609A
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- magnetic core
- magnetic
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Links
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は磁心に関し、更に詳しくは、絶縁コーティング
処理の前後においても磁気特性の劣化が少ない磁心に関
する。
処理の前後においても磁気特性の劣化が少ない磁心に関
する。
(従来の技術)
電子回路のスイッチング電源などには磁心が組込まれて
いる。磁心には、大別して、長尺の磁性合金薄帯をトロ
イダル状に巻回したもの、又は磁性合金薄帯を打抜き加
工して薄片とし、この薄片を所定枚数積層したものの2
種類がよく知られている。そして、薄帯としては最近、
磁気特性が優れている、製造が比較的容易である、など
の点から非晶質合金の薄帯が主流となりつつある。
いる。磁心には、大別して、長尺の磁性合金薄帯をトロ
イダル状に巻回したもの、又は磁性合金薄帯を打抜き加
工して薄片とし、この薄片を所定枚数積層したものの2
種類がよく知られている。そして、薄帯としては最近、
磁気特性が優れている、製造が比較的容易である、など
の点から非晶質合金の薄帯が主流となりつつある。
ところで、磁心は一般に次のようにして製造されている
。それを巻磁心に関して説明する。
。それを巻磁心に関して説明する。
まず、所定組成の合金薄帯を、所定の芯型に巻回して第
1図に斜視図として例示したような巻回体を成形する。
1図に斜視図として例示したような巻回体を成形する。
ついで、薄帯内に蓄積された歪みを除去するために、こ
の巻回体に熱処理を施す。
の巻回体に熱処理を施す。
最後に、エポキシ樹脂のような電気絶縁性の樹脂で全体
をコーティングする。このときに、エポキシ樹脂を用い
た場合、それを硬化させるために約140℃の温度をか
ける。
をコーティングする。このときに、エポキシ樹脂を用い
た場合、それを硬化させるために約140℃の温度をか
ける。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したような方法で磁心を製造する際には、絶縁コー
ティング処理の前後において次のような問題が生じてい
る。すなわち、絶縁コーティング処理を施すと、得られ
た磁心の交流磁気特性、とりわけ角形比、保磁力が処理
前のそれに比べて劣化するということである。
ティング処理の前後において次のような問題が生じてい
る。すなわち、絶縁コーティング処理を施すと、得られ
た磁心の交流磁気特性、とりわけ角形比、保磁力が処理
前のそれに比べて劣化するということである。
本発明は、このような問題を生起しない磁心の提供を目
的とする。
的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、絶縁コーティング処理の前後における上
記したような問題の原因は、コーティング樹脂の硬化時
に生起する収縮力が薄帯に与える応力とその薄帯合金が
有する磁歪との複合作用に基づく磁気弾性効果により、
磁心に磁気異方性が生ずるためであろうと推考した。
記したような問題の原因は、コーティング樹脂の硬化時
に生起する収縮力が薄帯に与える応力とその薄帯合金が
有する磁歪との複合作用に基づく磁気弾性効果により、
磁心に磁気異方性が生ずるためであろうと推考した。
それゆえ、絶縁コーティング時に、成形した巻回体とコ
ーティング樹脂の間に樹脂の収縮力を吸収する応力緩衝
材を介在せしめれば、上記問題は解決できるとの着想を
抱き、種々の試験を重ねその着想の正しさをti認して
本発明の磁心を開発するに到った。
ーティング樹脂の間に樹脂の収縮力を吸収する応力緩衝
材を介在せしめれば、上記問題は解決できるとの着想を
抱き、種々の試験を重ねその着想の正しさをti認して
本発明の磁心を開発するに到った。
すなわち、本発明の磁心は、磁性合金’EM帯を巻回又
はその打抜き薄片を積層して成る磁心において、該薄帯
の側端部又は該薄片の周囲端部が形成する積層部表面の
少なくとも一部に配設された応力緩衝材を介して絶縁コ
ーティングが施されていることを特徴とする。
はその打抜き薄片を積層して成る磁心において、該薄帯
の側端部又は該薄片の周囲端部が形成する積層部表面の
少なくとも一部に配設された応力緩衝材を介して絶縁コ
ーティングが施されていることを特徴とする。
本発明の磁心のうち、例えば、巻磁心を製造する際には
、まず、1枚の長尺の合金薄帯11を所定回巻回して第
1図に示したような巻回体を成形する。また、合金薄帯
から所定形状の薄片を打抜き加工し、この薄片を所定枚
数積層して第2図に示したような積層体21にしてもよ
い。
、まず、1枚の長尺の合金薄帯11を所定回巻回して第
1図に示したような巻回体を成形する。また、合金薄帯
から所定形状の薄片を打抜き加工し、この薄片を所定枚
数積層して第2図に示したような積層体21にしてもよ
い。
例えば巻回体11の場合、長尺の薄帯を巻回するので、
この薄帯の側端部は全体として渦巻面を形成するが、本
発明においてはこの渦巻面を積層部表面12と指称する
。
この薄帯の側端部は全体として渦巻面を形成するが、本
発明においてはこの渦巻面を積層部表面12と指称する
。
第2図の積層体の場合、薄片の周囲端部によって形成さ
れる面が、積層部表面22に相当する。
れる面が、積層部表面22に相当する。
なお、合金薄帯は磁性を備えていれば何であってもヨ0
゛が・例えば−(600,94Fe0.08)70Si
12B18のような非晶質の磁性薄帯であることが好ま
しい。
゛が・例えば−(600,94Fe0.08)70Si
12B18のような非晶質の磁性薄帯であることが好ま
しい。
本発明の磁心においては、この積層部表面の少なくとも
一部に応力緩衝材を配設した状態で絶縁コーティングが
施されている。
一部に応力緩衝材を配設した状態で絶縁コーティングが
施されている。
積層部表面12.22に配設する応力緩衝材には、電気
絶縁性を有すること、絶縁コーティング時の熱処理に対
して耐性を有すること、モしてなによりもコーティング
樹脂の収縮力を吸収できるような弾力性・柔軟性を有す
ること、などの性質が求められる。
絶縁性を有すること、絶縁コーティング時の熱処理に対
して耐性を有すること、モしてなによりもコーティング
樹脂の収縮力を吸収できるような弾力性・柔軟性を有す
ること、などの性質が求められる。
具体的には、ポリイミド樹脂フィルム・ポリエステル樹
脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム
のような樹脂フィルム;各種の紙シート;各種の織布、
不織布のシート;各種ゴムシート;シリコーン系グリー
ス:などをあげることができる。
脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム
のような樹脂フィルム;各種の紙シート;各種の織布、
不織布のシート;各種ゴムシート;シリコーン系グリー
ス:などをあげることができる。
これらの応力緩衝材は、積層部表面12.22の全面を
被覆するように配設してもよいし、又は積層部表面の一
部を被覆するように配設してもよい。例えば応力緩衝材
としてグリースを使用した場合、このグリースを積層部
表面の全面又は一部に塗布すればよい。また、フィルム
を用いる場合には、フィルムを積層部表面と略同−の形
状又は表面の一部の形状に切抜き、その切抜き片を積層
部表面に点貼着して配設すればよい。
被覆するように配設してもよいし、又は積層部表面の一
部を被覆するように配設してもよい。例えば応力緩衝材
としてグリースを使用した場合、このグリースを積層部
表面の全面又は一部に塗布すればよい。また、フィルム
を用いる場合には、フィルムを積層部表面と略同−の形
状又は表面の一部の形状に切抜き、その切抜き片を積層
部表面に点貼着して配設すればよい。
このようにして応力緩衝材を配設した巻回体又は積層体
に所定の絶縁コーティング処理を施せば、本発明の磁心
が得られる。絶縁コーティングの方法としては格別限定
されるものではないが、例えばエポキシ樹脂粉を用いた
粉体塗装の方法が好適である。
に所定の絶縁コーティング処理を施せば、本発明の磁心
が得られる。絶縁コーティングの方法としては格別限定
されるものではないが、例えばエポキシ樹脂粉を用いた
粉体塗装の方法が好適である。
(発明の実施例)
実施例1
磁歪が略ゼロであり、組成が
(COo、94Feo、。6)7oSi12B18であ
る非晶質合金薄帯をトロイダル状に巻回し、外径14m
鵬内径8mm高さ4.5mmの巻回体を成形した。これ
に450℃で30分間の熱処理を施して巻回時の歪みを
除去したのち、この積層部表面の全面に外径14m■内
径8m+s厚さ0.05mmのポリイミド樹脂の耐熱テ
ープを点貼着した。
る非晶質合金薄帯をトロイダル状に巻回し、外径14m
鵬内径8mm高さ4.5mmの巻回体を成形した。これ
に450℃で30分間の熱処理を施して巻回時の歪みを
除去したのち、この積層部表面の全面に外径14m■内
径8m+s厚さ0.05mmのポリイミド樹脂の耐熱テ
ープを点貼着した。
ついで、温度140℃でエポキシ樹脂粉末を用いて粉体
塗装処理に付した0巻回体の全表面はエポキシ樹脂で被
覆され、目的とする磁心が得られた。
塗装処理に付した0巻回体の全表面はエポキシ樹脂で被
覆され、目的とする磁心が得られた。
実施例2
積層部表面の全面にシリコーン系グリースを薄く塗布し
たことを除いては、実施例1と同様にして磁心を得た。
たことを除いては、実施例1と同様にして磁心を得た。
実施例3
シリコーン系グリースで積層部表面のbを塗布したこと
を除いては実施例2と同様にして磁心を得た。
を除いては実施例2と同様にして磁心を得た。
比較例
応力緩衝材を用いることなく、薄帯の巻回体に直接実施
例1と同様な粉体塗装を施して磁心とした。
例1と同様な粉体塗装を施して磁心とした。
以上4種類の磁心につき、交流50KHzにおける角形
比、保磁力を測定した。それぞれに粉体塗装処理前後の
値を一括して表に示した。
比、保磁力を測定した。それぞれに粉体塗装処理前後の
値を一括して表に示した。
Br:残留磁束密度
Bi : lOeにおける磁束密度
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように、本発明の磁心の如く積層
部表面に応力緩衝材を配設したものは、絶縁コーティン
グ処理後にあっても軟磁気特性の劣化が少なく、とくに
最近進んでいる磁心の小型化の流れに対して、充分に対
応できる磁心としてその工業的価値は大である。
部表面に応力緩衝材を配設したものは、絶縁コーティン
グ処理後にあっても軟磁気特性の劣化が少なく、とくに
最近進んでいる磁心の小型化の流れに対して、充分に対
応できる磁心としてその工業的価値は大である。
第1図は合金薄帯をトロイダル状に成形した巻回体の斜
視図であり、第2図は合金薄帯を打抜き加工した薄片を
積層した積層体の斜視図である。 11−合金薄帯 21−薄片 12 、22−ta層部表面
視図であり、第2図は合金薄帯を打抜き加工した薄片を
積層した積層体の斜視図である。 11−合金薄帯 21−薄片 12 、22−ta層部表面
Claims (6)
- (1)磁性合金薄帯を巻回又はその打抜き薄片を積層し
て成る磁心において、該薄帯の側端部又は該薄片の周囲
端部が形成する積層部表面の少なくとも一部に配設され
た応力緩衝材を介して絶縁コーティングが施されている
ことを特徴とする磁心。 - (2)該磁性合金薄帯が、非晶質磁性合金薄帯である特
許請求の範囲第1項記載の磁心。 - (3)該応力緩衝材が、該積層部表面の全面に配設され
ている特許請求の範囲第1項記載の磁心。 - (4)該絶縁コーティングが、エポキシ樹脂を用いて行
なわれる特許請求の範囲第1項記載の磁心。 - (5)該応力緩衝材が、ポリイミド樹脂フィルム、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂フィルム・ポリエステル樹
脂フィルム、アラミド紙及びシリコーングリースの群か
ら選ばれる少なくとも1種である特許請求の範囲第1項
又は第3項記載の磁心。 - (6)磁心が可飽和コアである特許請求の範囲第1項に
記載の磁心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23918086A JPS6394609A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 磁心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23918086A JPS6394609A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 磁心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394609A true JPS6394609A (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=17040912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23918086A Pending JPS6394609A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 磁心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6394609A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002084676A1 (en) * | 2001-04-13 | 2002-10-24 | Mitsui Chemicals, Inc. | Magnetic core and magnetic core-use adhesive resin composition |
US6778053B1 (en) * | 2000-04-19 | 2004-08-17 | General Electric Company | Powder coated generator field coils and related method |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP23918086A patent/JPS6394609A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6778053B1 (en) * | 2000-04-19 | 2004-08-17 | General Electric Company | Powder coated generator field coils and related method |
WO2002084676A1 (en) * | 2001-04-13 | 2002-10-24 | Mitsui Chemicals, Inc. | Magnetic core and magnetic core-use adhesive resin composition |
US6917275B2 (en) | 2001-04-13 | 2005-07-12 | Mitsui Chemicals, Inc. | Magnetic core and magnetic core-use adhesive resin composition |
KR100899920B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2009-05-28 | 나카가와 토쿠슈코 가부시키가이샤 | 자기 코어 및 자기 코어용 접착성 수지조성물 |
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