JPH0237516A - デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 - Google Patents
デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法Info
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- JPH0237516A JPH0237516A JP63189478A JP18947888A JPH0237516A JP H0237516 A JPH0237516 A JP H0237516A JP 63189478 A JP63189478 A JP 63189478A JP 18947888 A JP18947888 A JP 18947888A JP H0237516 A JPH0237516 A JP H0237516A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハーフトランク方式のフォーマットに好適な
デジタルVTRのダイナミックトラツキ〔発明の概要〕 本発明は、lフィールドの映像信号が磁気テープの中央
側からハーフトラックに記録されるようなフォーマット
のデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法にお
いて、変速再生時、磁気テープに当接しない期間と、1
ハーフトラツクの走査期間との和の時間を掛けて、回転
磁気へ・ノドを−のトラックから他の所定トラックに移
行させることにより、フィールドの始端から確実にトレ
ースするようにしたものである。
デジタルVTRのダイナミックトラツキ〔発明の概要〕 本発明は、lフィールドの映像信号が磁気テープの中央
側からハーフトラックに記録されるようなフォーマット
のデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法にお
いて、変速再生時、磁気テープに当接しない期間と、1
ハーフトラツクの走査期間との和の時間を掛けて、回転
磁気へ・ノドを−のトラックから他の所定トラックに移
行させることにより、フィールドの始端から確実にトレ
ースするようにしたものである。
周知のように、従来の回転磁気ヘッドによるヘリカル走
査方式のアナログVTRでは、第5図に示すように、磁
気テープT上に斜めに記録トランクTKが形成され、1
本のトラックには、その始端から1フイールドのアナロ
グ映像信号が記録される。
査方式のアナログVTRでは、第5図に示すように、磁
気テープT上に斜めに記録トランクTKが形成され、1
本のトラックには、その始端から1フイールドのアナロ
グ映像信号が記録される。
このような磁気テープから映像信号を再生する場合、ス
チル再生、スロー再生あるいは高速再生のように、テー
プ速度が記録時と異なる変速再生モードでは、磁気ヘッ
ドの走査軌跡が記録トラックと交差して、再生RF信号
レしルの低下、クロストーク等の問題が発生する。
チル再生、スロー再生あるいは高速再生のように、テー
プ速度が記録時と異なる変速再生モードでは、磁気ヘッ
ドの走査軌跡が記録トラックと交差して、再生RF信号
レしルの低下、クロストーク等の問題が発生する。
そこで、従来は、例えば圧電バイモルフを介して、磁気
ヘッドを回転ドラムに取り付け、制御信号をバイモルフ
に印加して磁気ヘッドをトラックの幅方向に偏移させる
ことにより、変速再生時でも、磁気ヘッドが所定のトラ
ックに追随する、いわゆるグイナミノクトラッキング技
法が採用されていた。
ヘッドを回転ドラムに取り付け、制御信号をバイモルフ
に印加して磁気ヘッドをトラックの幅方向に偏移させる
ことにより、変速再生時でも、磁気ヘッドが所定のトラ
ックに追随する、いわゆるグイナミノクトラッキング技
法が採用されていた。
このダイナミックトラッキングでは、トラックの始端と
終端とで磁気ヘッドの偏移方向が逆になるため、磁気へ
ラドが所定のトラックの(フィールド)終端から次の所
定トラックの(フィールド)始端に移行する(トラック
ジャンプ)の際に、制御信号の極性が反転して、磁気ヘ
ッドがその偏移範囲の一端から他端まで移動する。この
移動は、磁気テープの巻付範囲外で、磁気ヘッドが磁気
テープに当接することなく回転する期間(ブランク期間
)に行なはれる。
終端とで磁気ヘッドの偏移方向が逆になるため、磁気へ
ラドが所定のトラックの(フィールド)終端から次の所
定トラックの(フィールド)始端に移行する(トラック
ジャンプ)の際に、制御信号の極性が反転して、磁気ヘ
ッドがその偏移範囲の一端から他端まで移動する。この
移動は、磁気テープの巻付範囲外で、磁気ヘッドが磁気
テープに当接することなく回転する期間(ブランク期間
)に行なはれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、近年、コンポネント形式の映像信号(Y、R
−Y、B−Y)をデジタル記録するVTRの国際規格(
D−1規格)が定められた。
−Y、B−Y)をデジタル記録するVTRの国際規格(
D−1規格)が定められた。
このD−1規格では、[プログラムトラック」と呼ばれ
る傾斜トラックは、第6図に示すように、デジタル・ビ
デオ・データが記録される2つのビデオセクター(ハー
フトラック)Svと、デジタル・オーディオ・データが
記録される4つのオーディオセクターS、から構成され
る。また、テープの長手方向にキュー・オーディオトラ
ンクTkいサーボ制御トラックT we及びタイムコー
ドトラックTkLが設けられる。
る傾斜トラックは、第6図に示すように、デジタル・ビ
デオ・データが記録される2つのビデオセクター(ハー
フトラック)Svと、デジタル・オーディオ・データが
記録される4つのオーディオセクターS、から構成され
る。また、テープの長手方向にキュー・オーディオトラ
ンクTkいサーボ制御トラックT we及びタイムコー
ドトラックTkLが設けられる。
このトラックパターンは、ライン数525本、フィール
ド周波数60Hz(公称)の525/60方弐と、ライ
ン数625本、フィールド周波数50Hzの62515
0方式の双方に対して実質的に共通である。
ド周波数60Hz(公称)の525/60方弐と、ライ
ン数625本、フィールド周波数50Hzの62515
0方式の双方に対して実質的に共通である。
D−1方式では、多量のデータを扱うので、伝送速度を
低減するために、4チャンネル処理方式が採用されてお
り、例えば第7図に示すように、4個の磁気ヘッドH+
、H2、H)及びH4が2個ずつ対とされ、このヘッ
ド対HA及びHBが180°の角間隔で回転ドラムDに
取り付けられる。このドラムDに対して磁気テープTが
巻付角180°で巻き付けられる。
低減するために、4チャンネル処理方式が採用されてお
り、例えば第7図に示すように、4個の磁気ヘッドH+
、H2、H)及びH4が2個ずつ対とされ、このヘッ
ド対HA及びHBが180°の角間隔で回転ドラムDに
取り付けられる。このドラムDに対して磁気テープTが
巻付角180°で巻き付けられる。
磁気テープ上には、上述のようなヘッド対HAおよびH
Bによって前出第6図に示すような傾斜トラックが2木
ずつ順次形成される。
Bによって前出第6図に示すような傾斜トラックが2木
ずつ順次形成される。
525/60方弐の場合、1フイールドのビデオ・デー
タは、第8図に実線で示すように、傾斜トラック10本
分の20個のビデオセクターS〜S2゜に記録される。
タは、第8図に実線で示すように、傾斜トラック10本
分の20個のビデオセクターS〜S2゜に記録される。
625150方弐の場合、データ伝送レートは同一であ
るが、フィールド周期が長いので1フイールドのビデオ
・データは、第8図に6t?、線で示すような4個のビ
デオセクター321””324を加えて、傾斜トラック
12本分の24個のビデオセクター5I−8taに記録
される。
るが、フィールド周期が長いので1フイールドのビデオ
・データは、第8図に6t?、線で示すような4個のビ
デオセクター321””324を加えて、傾斜トラック
12本分の24個のビデオセクター5I−8taに記録
される。
いずれの場合にも、平行斜線を付した4個のセクター3
1〜S4の各々が、第7図の4個の磁気ヘッドH3〜H
4にそれぞれ対応し、1組のセグメントを構成する。
1〜S4の各々が、第7図の4個の磁気ヘッドH3〜H
4にそれぞれ対応し、1組のセグメントを構成する。
また、■フィールドのビデオデータの記録は、磁気テー
プの略中央から始まる(第8図では上側の)セクターS
、及びS2から開始され、サーボ制御トラック(第6図
参照)の近傍から始まるセクターSlq、Sz。または
S!3+ Si2の終端で終る。
プの略中央から始まる(第8図では上側の)セクターS
、及びS2から開始され、サーボ制御トラック(第6図
参照)の近傍から始まるセクターSlq、Sz。または
S!3+ Si2の終端で終る。
ところがD−1方式のデジタルVTRで変速再生を行な
おうとすると、次のようなデータ欠落の問題が生ずる。
おうとすると、次のようなデータ欠落の問題が生ずる。
上述のように、D−1方式では、1フイールドの始端、
終端がいずれも磁気テープの中央部に位置しており、ト
ランクの長手方向での距離が短かい、磁気ヘッドが、オ
ーディオセクターを含むこの短かい距離を通過する時間
内に、前述のようなダイナミックトラッキングによって
、所定フィールドの終端から次の所定フィールドの始端
までジャンプすることは主に機構的な理由で困難であっ
て、フィールドの開始部分の例えば3ハ一フトラツク分
の再生データが充分に得られず、再生画像の品位が損な
はれる。
終端がいずれも磁気テープの中央部に位置しており、ト
ランクの長手方向での距離が短かい、磁気ヘッドが、オ
ーディオセクターを含むこの短かい距離を通過する時間
内に、前述のようなダイナミックトラッキングによって
、所定フィールドの終端から次の所定フィールドの始端
までジャンプすることは主に機構的な理由で困難であっ
て、フィールドの開始部分の例えば3ハ一フトラツク分
の再生データが充分に得られず、再生画像の品位が損な
はれる。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、変速再生時、磁気ヘ
ッドがフィールドの始端からトレースできるようなデジ
タルVTRのダイナミックトラッキング方法を提供する
ところにある。
ッドがフィールドの始端からトレースできるようなデジ
タルVTRのダイナミックトラッキング方法を提供する
ところにある。
本発明は、VTRの複数の回転磁気ヘッドによって磁気
テープ上に形成される各傾斜トラックをその長平方向に
分割した複数のセクターにそれぞれデジタル映像信号を
記録し、磁気テープを記録時とは異なる速度で走行させ
てデジタル映像信号を再生する際に、傾斜トラックの一
を走査している回転磁気ヘッドを、その1回転周期内で
磁気テープに当接しない期間と、少なくともセクターの
1個を走査する期間とを要して、所定の他のトラツタに
移行させるようにしたデジタルVT’Rのダイナミック
トランキング方法である。
テープ上に形成される各傾斜トラックをその長平方向に
分割した複数のセクターにそれぞれデジタル映像信号を
記録し、磁気テープを記録時とは異なる速度で走行させ
てデジタル映像信号を再生する際に、傾斜トラックの一
を走査している回転磁気ヘッドを、その1回転周期内で
磁気テープに当接しない期間と、少なくともセクターの
1個を走査する期間とを要して、所定の他のトラツタに
移行させるようにしたデジタルVT’Rのダイナミック
トランキング方法である。
かかる本発明によれば、トラック移行のための時間を充
分長くとることができて、磁気ヘッドがフィールドの始
端から確実にトレースすることができる。
分長くとることができて、磁気ヘッドがフィールドの始
端から確実にトレースすることができる。
以下、第1図及び第2図を参照しながら、本発明による
デジタルVTRのダナミックトランキング方法を525
/60方式のD−1フオーマツトに適用した一実施例に
ついて説明する。
デジタルVTRのダナミックトランキング方法を525
/60方式のD−1フオーマツトに適用した一実施例に
ついて説明する。
525/60方式のD−1フオーマツトを第1図に示す
。
。
本実施例においては、例えば2倍速再生時、#iミツイ
ールドトレースが完結すると、同図中央部に細線で描い
た一群のビデオセクターが属する、次の#jフィールド
を飛ばして、その次の#にフィールドのトレースが開始
されるものとする。
ールドトレースが完結すると、同図中央部に細線で描い
た一群のビデオセクターが属する、次の#jフィールド
を飛ばして、その次の#にフィールドのトレースが開始
されるものとする。
即ち、#iミツイールドセクターSl?+ S18を
トレースしていた一方のヘッド対、例えばHAは、2点
鎖線で示すように、磁気テープTに当接しないブランク
期間を過ぎて、他方のテープエツジに達し、再びテープ
Tに当接する。そして、#jフィールドの最終セクター
SI9. S2゜をトレースした後、#にフィールド
の最初のセクターsl、 S2のトレースを開始する
。
トレースしていた一方のヘッド対、例えばHAは、2点
鎖線で示すように、磁気テープTに当接しないブランク
期間を過ぎて、他方のテープエツジに達し、再びテープ
Tに当接する。そして、#jフィールドの最終セクター
SI9. S2゜をトレースした後、#にフィールド
の最初のセクターsl、 S2のトレースを開始する
。
また、#iミツイールド最終セクターS+qS2゜をト
レースしていた他方のヘッド対、例えばHBは、1点鎖
線で示すように、#jフィールドの最初のセクターS、
、Stをトレースした後、磁気テープTに当接しないブ
ランク期間を過ぎて、他方のテープエツジに達し、#に
フィールドのセクターSx、S4のトレースを開始する
。
レースしていた他方のヘッド対、例えばHBは、1点鎖
線で示すように、#jフィールドの最初のセクターS、
、Stをトレースした後、磁気テープTに当接しないブ
ランク期間を過ぎて、他方のテープエツジに達し、#に
フィールドのセクターSx、S4のトレースを開始する
。
両ヘッド対HA、HBが上述のようなトレースを行なう
ために、本実施例においては、第2図に示すようにヘッ
ド対の偏移を制御する。
ために、本実施例においては、第2図に示すようにヘッ
ド対の偏移を制御する。
一方のヘッド対HAが#iミツイールド最初のセクター
51z、Szをトレースし始めた時点t0を基準とする
と、第2図Aに示すように、この基準点t0において、
ヘッド対)(Aは負方向(テープの下流側)に最大に偏
移されており、ドラムが2回転強回転して、このヘッド
対HAが#iミツイールドセクターSl?+ srs
をトレースし終えた時点t2において、正方向(テープ
の上流側)に最大に偏移される。そして、前述のように
、ブランク期間と、#jフィールドの最終セクター5I
982゜のトレース期間との和の時間に、偏移方向を反
転されて、#にフィールドの最初のセクター81゜St
をトレースし始める時点t4において、基準時点t0に
おけると同様に、再び負方向に最大に偏移される。
51z、Szをトレースし始めた時点t0を基準とする
と、第2図Aに示すように、この基準点t0において、
ヘッド対)(Aは負方向(テープの下流側)に最大に偏
移されており、ドラムが2回転強回転して、このヘッド
対HAが#iミツイールドセクターSl?+ srs
をトレースし終えた時点t2において、正方向(テープ
の上流側)に最大に偏移される。そして、前述のように
、ブランク期間と、#jフィールドの最終セクター5I
982゜のトレース期間との和の時間に、偏移方向を反
転されて、#にフィールドの最初のセクター81゜St
をトレースし始める時点t4において、基準時点t0に
おけると同様に、再び負方向に最大に偏移される。
図示のように、基準時点t0と次のトレース開始時点t
4との期間に、ドラムは3回転する。
4との期間に、ドラムは3回転する。
他方のヘッド対HBは、基準時点t、より僅かに遅れた
11時点から#iミツイールドセクターSs、Saをト
レースし始め、第2図Bに示すように、この時点1.に
おいて、ヘッド対HBは負方向(テープの下流側)に最
大に偏移されており、ドラムが2回転強回転して、この
ヘッド対HBが#iミツイールド最後のセクター319
. St。をトレースし終えた時点t、において、正
方向(テープの上流側)に最大に偏移される。そして、
前述のように、#jフィールドの最初のセクターS。
11時点から#iミツイールドセクターSs、Saをト
レースし始め、第2図Bに示すように、この時点1.に
おいて、ヘッド対HBは負方向(テープの下流側)に最
大に偏移されており、ドラムが2回転強回転して、この
ヘッド対HBが#iミツイールド最後のセクター319
. St。をトレースし終えた時点t、において、正
方向(テープの上流側)に最大に偏移される。そして、
前述のように、#jフィールドの最初のセクターS。
S2のトレース期間とブランク期間との和の時間に、偏
移方向を反転されて、#にフィールドのセクターSz、
S4をトレースし始める時点L5において、時点t、に
おけると同様に、再び負方向に最大に偏移される。
移方向を反転されて、#にフィールドのセクターSz、
S4をトレースし始める時点L5において、時点t、に
おけると同様に、再び負方向に最大に偏移される。
以下同様に、両ヘッド対HA、HBのトレースとジャン
プとがドラムの回転周期の3倍の周期で繰返される。
プとがドラムの回転周期の3倍の周期で繰返される。
なお、両ヘッド対HA及びHBの各トレース開始時点仁
。及びtlとの間に、磁気テープTが所定量走行してい
るため、一方のヘッド対HAのトレース開始時点t0に
おける偏移量d0と、他方のヘッド対HBのトレース終
了時点t、における偏移量d、との絶対値が等しく、一
方のヘッド対HAのトレース終了時点t2における偏移
1 a zと、他方のヘッド対HBのトレース開始時点
りにおける偏移1 a + との絶対値が等しい、そし
て同じヘッド対の偏移量の間には、それぞれd、>d、
、d、<d、の間係が成立する。
。及びtlとの間に、磁気テープTが所定量走行してい
るため、一方のヘッド対HAのトレース開始時点t0に
おける偏移量d0と、他方のヘッド対HBのトレース終
了時点t、における偏移量d、との絶対値が等しく、一
方のヘッド対HAのトレース終了時点t2における偏移
1 a zと、他方のヘッド対HBのトレース開始時点
りにおける偏移1 a + との絶対値が等しい、そし
て同じヘッド対の偏移量の間には、それぞれd、>d、
、d、<d、の間係が成立する。
デジタルVTRの場合、偏移量が大きいので、前述の圧
電バイモルフに代えて、本出願人による特願昭62−3
27782号に示すように、ステッピングモータとスチ
ルベルトによって磁気ヘッドを偏移させてもよい。
電バイモルフに代えて、本出願人による特願昭62−3
27782号に示すように、ステッピングモータとスチ
ルベルトによって磁気ヘッドを偏移させてもよい。
上述のように、本実施例によれば、ブランク期間にハー
フトランク(ビデオセクター)のトレース期間を加えた
充分長い時間が磁気ヘッドをジャンプさせるために使え
るようになり、次の所定フィールドの最初のハーフトラ
ックから確実にトレースすることができる。
フトランク(ビデオセクター)のトレース期間を加えた
充分長い時間が磁気ヘッドをジャンプさせるために使え
るようになり、次の所定フィールドの最初のハーフトラ
ックから確実にトレースすることができる。
なお、本実施例では、トラックジャンプの際に飛ばされ
る#jフィールドの最初のセクターSStと最後のセク
ターS+*、St。とは、それぞれ磁気ヘッド対HA、
HBによってトレースされていながら、当該セクターの
再生データが利用されていない、このままでは2磁気ヘ
ツド対HA 、 HBの全トレース期間の10/12の
再生データだけが利用され、2/12の再生データが間
欠的に捨てられて、再生データの空白期間が生じること
になる。
る#jフィールドの最初のセクターSStと最後のセク
ターS+*、St。とは、それぞれ磁気ヘッド対HA、
HBによってトレースされていながら、当該セクターの
再生データが利用されていない、このままでは2磁気ヘ
ツド対HA 、 HBの全トレース期間の10/12の
再生データだけが利用され、2/12の再生データが間
欠的に捨てられて、再生データの空白期間が生じること
になる。
そこで、本実施例では、ドラムの回転数を記録時の61
5倍に増速すると共に、フレームメモリを用いて時間軸
伸長を行ない、フィールド単位の画像を連続して再生で
きるようにしている。
5倍に増速すると共に、フレームメモリを用いて時間軸
伸長を行ない、フィールド単位の画像を連続して再生で
きるようにしている。
また、通常再生時、上述のように、ドラム回転数を例え
ば675倍に増速させておき、トラックジャンプを行な
ってもよい。
ば675倍に増速させておき、トラックジャンプを行な
ってもよい。
次に、第3図及び第4図を参照しながら、本発明による
デジタルVTRのダイナミックトラッキング方法を62
5150方式のD−1フオーマツトに適用した他の実施
例について説明する。
デジタルVTRのダイナミックトラッキング方法を62
5150方式のD−1フオーマツトに適用した他の実施
例について説明する。
625150方式のD−1フオーマントを第3図に示す
。前述のように、このフォーマットでは1フイールドの
ビデオデータが24個のセクターに記録される。
。前述のように、このフォーマットでは1フイールドの
ビデオデータが24個のセクターに記録される。
本実施例においても、変速再生時、#iミツイールドト
レースが完結すると、同図中央部に細線で描いた一群の
ビデオセクターが属する、次の#jフィールドを飛ばし
て、その次の#にフィールドのトレースが開始されるも
のとする。
レースが完結すると、同図中央部に細線で描いた一群の
ビデオセクターが属する、次の#jフィールドを飛ばし
て、その次の#にフィールドのトレースが開始されるも
のとする。
そして、両ヘッド対HA、)(Bのトレースについては
、前出第1図の説明中、各フィールドの終端部のセクタ
ー「Sl、〜S2゜」をそれぞれ「82〜S2.」と読
み替えればよい。
、前出第1図の説明中、各フィールドの終端部のセクタ
ー「Sl、〜S2゜」をそれぞれ「82〜S2.」と読
み替えればよい。
なお、本実施例の場合、1フイ一ルド期間に、両ヘッド
対HA、HBによって7×2トラツクのトレースが行な
われるので、各フィールド毎に、最初のセクターS+
、Stをトレースするヘッド対が入れ替わる。
対HA、HBによって7×2トラツクのトレースが行な
われるので、各フィールド毎に、最初のセクターS+
、Stをトレースするヘッド対が入れ替わる。
例えば、第4図Aに示すように、一方のヘッド対HAが
t、。時点で#iミツイールド最初のセクターSt、3
つをトレースし始め、同図已に示すように、他方のヘッ
ド対HBがt、。時点より梢遅れたt11時点で#iミ
ツイールドセクターS。
t、。時点で#iミツイールド最初のセクターSt、3
つをトレースし始め、同図已に示すように、他方のヘッ
ド対HBがt、。時点より梢遅れたt11時点で#iミ
ツイールドセクターS。
S4をトレースし始めたとすると、このヘッド対HBは
t11時点からドラムが2172回転した時点tl!で
#iミツイールドセクターSz++ Szzをトレー
スし終える。
t11時点からドラムが2172回転した時点tl!で
#iミツイールドセクターSz++ Szzをトレー
スし終える。
一方、ヘッド対HAはt−0時点からドラムが3回転し
た時点t13で#iミツイールド最後のセクターS0.
S@4をトレースし終える。
た時点t13で#iミツイールド最後のセクターS0.
S@4をトレースし終える。
tax時点及びt+、1時点でそれぞれジャンプした両
ヘッド対HB及びHAは、tlJ時点及びtts時点か
ら#にフィールドのセクターSI、S2及びS3.S4
をそれぞれトレースし始める。そして、この#にフィー
ルドでは、#iミツイールドは逆に、一方のヘッド対H
Aがトレース開始からドラム21ノ2回転後のt0時点
でセクターSt++ Szzをトレースし終り、これよ
り稍連れて他方のヘッド対HBがトレース開始からドラ
ム3回転後のtl’1時点で最後のセクターS zc+
S taをトレースし終わる。
ヘッド対HB及びHAは、tlJ時点及びtts時点か
ら#にフィールドのセクターSI、S2及びS3.S4
をそれぞれトレースし始める。そして、この#にフィー
ルドでは、#iミツイールドは逆に、一方のヘッド対H
Aがトレース開始からドラム21ノ2回転後のt0時点
でセクターSt++ Szzをトレースし終り、これよ
り稍連れて他方のヘッド対HBがトレース開始からドラ
ム3回転後のtl’1時点で最後のセクターS zc+
S taをトレースし終わる。
#にフィールドのトレース終了後、両ヘッド対HA及び
HBはそれぞれtl11時点及びt19時点までの期間
に再びジャンプする。t、。時点からこの日。時点まで
にドラムは7回転し、以下同様に、ヘッド対のトレース
とジャンプとが繰返される。
HBはそれぞれtl11時点及びt19時点までの期間
に再びジャンプする。t、。時点からこの日。時点まで
にドラムは7回転し、以下同様に、ヘッド対のトレース
とジャンプとが繰返される。
本実施例においては、同一フィールドにおける同一ヘッ
ド対の偏移量はそれぞれ等しく (d+o−d+3.
d+s=d+?)、異なるフィールドにおける偏移量は
、各フィールドにおけるトレース期間の長、短に応じて
大、小がある。
ド対の偏移量はそれぞれ等しく (d+o−d+3.
d+s=d+?)、異なるフィールドにおける偏移量は
、各フィールドにおけるトレース期間の長、短に応じて
大、小がある。
本実施例においても、前述の実施例に同様の作用効果が
ある。
ある。
また、本実施例では、再生データの利用率が12/14
となるため、ドラムの回転数は7/6倍に増速される。
となるため、ドラムの回転数は7/6倍に増速される。
以上、2倍速再生の場合の実施例について本発明を説明
したが、本発明は任意速度での再生に通用し得るもので
ある。
したが、本発明は任意速度での再生に通用し得るもので
ある。
以上詳述のように、本発明によれば、変速再生時、磁気
テープに当接しない期間と、1ハーフトラツクの走査期
間との和の時間を掛けて、回転磁気ヘッドを−のトラッ
クから他の所定トラックに移行させるようにしたので、
フィールドの始端から確実にトレースするようにしたデ
ジタルVTRのダイナミックトラッキング方法が得られ
る。
テープに当接しない期間と、1ハーフトラツクの走査期
間との和の時間を掛けて、回転磁気ヘッドを−のトラッ
クから他の所定トラックに移行させるようにしたので、
フィールドの始端から確実にトレースするようにしたデ
ジタルVTRのダイナミックトラッキング方法が得られ
る。
第1図及び第2図は本発明によるデジタルVTRのダイ
ナミックトラッキング方法の一実施例の動作を説明する
ための平面図及びタイムチャート、第3図及び第4図は
本発明の他の実施例の動作を説明するための平面図及び
タイムチャート、第5図及び第6図は従来のアナログV
TR及びデジタルVTRのトラックパターンを示す平面
図、第7図は従来のデジタルVTRの要部の構成を示す
略vA図、第8図は従来のデジタルVTRの記録フォー
マットを示す平面図である。 HA、HBは回転磁気ヘッド対、S l−324はビデ
オセクター(ハーフトランク)である。 従来のアナログ°VTRのトフッグバター2利第5図 4足来のデジjルVTRのトラ・、フパターン列第7図
ナミックトラッキング方法の一実施例の動作を説明する
ための平面図及びタイムチャート、第3図及び第4図は
本発明の他の実施例の動作を説明するための平面図及び
タイムチャート、第5図及び第6図は従来のアナログV
TR及びデジタルVTRのトラックパターンを示す平面
図、第7図は従来のデジタルVTRの要部の構成を示す
略vA図、第8図は従来のデジタルVTRの記録フォー
マットを示す平面図である。 HA、HBは回転磁気ヘッド対、S l−324はビデ
オセクター(ハーフトランク)である。 従来のアナログ°VTRのトフッグバター2利第5図 4足来のデジjルVTRのトラ・、フパターン列第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 VTRの複数の回転磁気ヘッドによって磁気テープ上に
形成される各傾斜トラックをその長手方向に分割した複
数のセクターにそれぞれデジタル映像信号を記録し、 上記磁気テープを記録時とは異なる速度で走行させて上
記デジタル映像信号を再生する際に、上記傾斜トラック
の一を走査している上記回転磁気ヘッドを、その1回転
周期内で上記磁気テープに当接しない期間と、少なくと
も上記セクターの1個を走査する期間とを要して、所定
の他のトラックに移行させるようにしたことを特徴とす
るデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63189478A JP2606308B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 |
KR1019890009148A KR0135079B1 (ko) | 1988-07-28 | 1989-06-30 | 디지탈 vtr의 다이나믹 트랙킹 방법 |
US07/381,287 US5027235A (en) | 1988-07-28 | 1989-07-18 | Method for controlling a dynamic tracking head of a digital video tape recorder |
EP89307437A EP0352980B1 (en) | 1988-07-28 | 1989-07-21 | Controlling dynamic tracking heads of digital video tape recorders |
DE68915632T DE68915632T2 (de) | 1988-07-28 | 1989-07-21 | Steuerung von dynamischen Spurverfolgungsköpfen eines Videobandaufnahmegerätes. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63189478A JP2606308B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237516A true JPH0237516A (ja) | 1990-02-07 |
JP2606308B2 JP2606308B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16241932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63189478A Expired - Fee Related JP2606308B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027235A (ja) |
EP (1) | EP0352980B1 (ja) |
JP (1) | JP2606308B2 (ja) |
KR (1) | KR0135079B1 (ja) |
DE (1) | DE68915632T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6963031B2 (en) | 2002-08-28 | 2005-11-08 | Federal -Mogul World Wide, Inc. | Sleeve assembly for receiving elongated items within a duct |
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NL9001939A (nl) * | 1990-09-04 | 1992-04-01 | Philips Nv | Magneetbandapparaat alsmede aftasteenheid en methode voor het lezen van een informatieblok van een magneetband. |
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US5623344A (en) * | 1992-09-01 | 1997-04-22 | Hitachi America, Ltd. | Digital video recording device with trick play capability |
WO1994011991A1 (en) * | 1992-11-16 | 1994-05-26 | Ampex Systems Corporation | Tape format for recording digital audio video and audio signals |
JP3061967B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-07-10 | 三菱電機株式会社 | 磁気記録再生装置 |
US5726711A (en) * | 1993-01-13 | 1998-03-10 | Hitachi America, Ltd. | Intra-coded video frame data processing methods and apparatus |
US5933567A (en) * | 1993-01-13 | 1999-08-03 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for controlling the position of the heads of a digital video tape recorder during trick play operation and for recording digital data on a tape |
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US5673358A (en) * | 1993-01-13 | 1997-09-30 | Hitachi America, Ltd. | Method for generating a reduced rate digital bitstream by selecting data as a function of the position within an image to which the data corresponds |
US5377051A (en) * | 1993-01-13 | 1994-12-27 | Hitachi America, Ltd. | Digital video recorder compatible receiver with trick play image enhancement |
US5614952A (en) | 1994-10-11 | 1997-03-25 | Hitachi America, Ltd. | Digital video decoder for decoding digital high definition and/or digital standard definition television signals |
US5887115A (en) * | 1993-01-13 | 1999-03-23 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for implementing a video tape recorder for recording digital video signals having either a fixed or variable data transmission rate |
US5805762A (en) * | 1993-01-13 | 1998-09-08 | Hitachi America, Ltd. | Video recording device compatible transmitter |
US5717816A (en) * | 1993-01-13 | 1998-02-10 | Hitachi America Ltd. | Method and apparatus for the selection of data for use in VTR trick playback operation in a system using intra-coded video frames |
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US5778143A (en) * | 1993-01-13 | 1998-07-07 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for the selection of data for use in VTR trick playback operation in a system using progressive picture refresh |
US6148032A (en) * | 1998-05-12 | 2000-11-14 | Hitachi America, Ltd. | Methods and apparatus for reducing the cost of video decoders |
US6385248B1 (en) | 1998-05-12 | 2002-05-07 | Hitachi America Ltd. | Methods and apparatus for processing luminance and chrominance image data |
US6122321A (en) * | 1998-05-12 | 2000-09-19 | Hitachi America, Ltd. | Methods and apparatus for reducing the complexity of inverse quantization operations |
WO2001069912A2 (en) * | 2000-03-13 | 2001-09-20 | Media Arts & Images Corporation | Video data management, transmission, and control system and method employing distributed video segments microcasting |
Family Cites Families (3)
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---|---|---|---|---|
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AT376860B (de) * | 1983-03-15 | 1985-01-10 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten informationssignalen |
US4933784A (en) * | 1988-10-31 | 1990-06-12 | Ampex Corporation | Automatic head position tracking system for video signals recorded in a segmented format |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63189478A patent/JP2606308B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-30 KR KR1019890009148A patent/KR0135079B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-07-18 US US07/381,287 patent/US5027235A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-21 EP EP89307437A patent/EP0352980B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-21 DE DE68915632T patent/DE68915632T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6963031B2 (en) | 2002-08-28 | 2005-11-08 | Federal -Mogul World Wide, Inc. | Sleeve assembly for receiving elongated items within a duct |
US7078615B2 (en) | 2002-08-28 | 2006-07-18 | Tvc Communications, L.L.C. | Cable guide sleeving structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68915632T2 (de) | 1994-09-29 |
EP0352980A3 (en) | 1991-06-12 |
EP0352980A2 (en) | 1990-01-31 |
JP2606308B2 (ja) | 1997-04-30 |
KR0135079B1 (ko) | 1998-04-22 |
KR900002247A (ko) | 1990-02-28 |
DE68915632D1 (de) | 1994-07-07 |
US5027235A (en) | 1991-06-25 |
EP0352980B1 (en) | 1994-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |