JP2606308B2 - デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 - Google Patents
デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法Info
- Publication number
- JP2606308B2 JP2606308B2 JP63189478A JP18947888A JP2606308B2 JP 2606308 B2 JP2606308 B2 JP 2606308B2 JP 63189478 A JP63189478 A JP 63189478A JP 18947888 A JP18947888 A JP 18947888A JP 2606308 B2 JP2606308 B2 JP 2606308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- track
- time
- sectors
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハーフトラック方式のフォーマットに好適
なデジタルVTRのダイナミクトラッキング方法に関す
る。
なデジタルVTRのダイナミクトラッキング方法に関す
る。
本発明は、1フィールドの映像信号が磁気テープの中
央側からハーフトラックに記録されるようなフォーマッ
トとデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法にお
いて、変速再生時、磁気テープに当接しない期間と、1
ハーフトラックの走査期間との和の時間を掛けて、回転
磁気ヘッドを一のトラックから他の所定トラックに移行
させることにより、フィールドの始端から確実にトレー
スするようにしたものである。
央側からハーフトラックに記録されるようなフォーマッ
トとデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法にお
いて、変速再生時、磁気テープに当接しない期間と、1
ハーフトラックの走査期間との和の時間を掛けて、回転
磁気ヘッドを一のトラックから他の所定トラックに移行
させることにより、フィールドの始端から確実にトレー
スするようにしたものである。
周知のように、従来の回転磁気ヘッドによるヘリカル
走査方式のアナログVTRでは、第5図に示すように、磁
気テープT上に斜めに記録トラックTKが形成され、1本
のトラックには、その始端から1フィールドのアナログ
映像信号が記録される。
走査方式のアナログVTRでは、第5図に示すように、磁
気テープT上に斜めに記録トラックTKが形成され、1本
のトラックには、その始端から1フィールドのアナログ
映像信号が記録される。
このような磁気テープから映像信号を再生する場合、
スチル再生、スロー再生あるいは高速再生のように、テ
ープ速度が記録時と異なる変速再生モードでは、磁気ヘ
ッドの走査軌跡が記録トラックと交差して、再生RF信号
レベルの低下、クロストーク等の問題が発生する。
スチル再生、スロー再生あるいは高速再生のように、テ
ープ速度が記録時と異なる変速再生モードでは、磁気ヘ
ッドの走査軌跡が記録トラックと交差して、再生RF信号
レベルの低下、クロストーク等の問題が発生する。
そこで、従来は、例えば圧電バイモルフを介して、磁
気ヘッドを回転ドラムに取り付け、制御信号をバイモル
フに印加して磁気ヘッドをトラックの幅方向に偏移させ
ることにより、変速再生時でも、磁気ヘッドが所定のト
ラックに追随する、いわゆるダイナミックトラッキング
技法が採用されていた。
気ヘッドを回転ドラムに取り付け、制御信号をバイモル
フに印加して磁気ヘッドをトラックの幅方向に偏移させ
ることにより、変速再生時でも、磁気ヘッドが所定のト
ラックに追随する、いわゆるダイナミックトラッキング
技法が採用されていた。
このダイナミックトラッキングでは、トラックの始端
と終端とで磁気ヘッドの偏移方向が逆になるため、磁気
ヘッドが所定のトラックの(フィールド)終端から次の
所定トラックの(フィールド)始端に移行する(トラッ
クジャンプ)の際に、制御信号の極性が反転して、磁気
ヘッドがその偏移範囲の一端から他端まで移動する。こ
の移動は、磁気テープの巻付範囲外で、磁気ヘッドが磁
気テープに当接することなく回転する期間(ブランク期
間)に行なはれる。
と終端とで磁気ヘッドの偏移方向が逆になるため、磁気
ヘッドが所定のトラックの(フィールド)終端から次の
所定トラックの(フィールド)始端に移行する(トラッ
クジャンプ)の際に、制御信号の極性が反転して、磁気
ヘッドがその偏移範囲の一端から他端まで移動する。こ
の移動は、磁気テープの巻付範囲外で、磁気ヘッドが磁
気テープに当接することなく回転する期間(ブランク期
間)に行なはれる。
ところで、近年、コンポネント形式の映像信号(Y,R
−Y,B−Y)をデジタル記録するVTRの国際規格(D−1
規格)が定められた。
−Y,B−Y)をデジタル記録するVTRの国際規格(D−1
規格)が定められた。
このD−1規格では、「プログラムトラック」と呼ば
れる傾斜トラックは、第6図に示すように、デジタル・
ビデオ・データが記録される2つのビデオセクター(ハ
ーフトラック)Svと、デジタル・オーディオ・データが
記録される4つのオーディオセクターSaから構成され
る。また、テープの長手方向にキュー・オーディオトラ
ックTka、サーボ制御トラックTkc及びタイムコードトラ
ックTktが設けられる。
れる傾斜トラックは、第6図に示すように、デジタル・
ビデオ・データが記録される2つのビデオセクター(ハ
ーフトラック)Svと、デジタル・オーディオ・データが
記録される4つのオーディオセクターSaから構成され
る。また、テープの長手方向にキュー・オーディオトラ
ックTka、サーボ制御トラックTkc及びタイムコードトラ
ックTktが設けられる。
このトラックパターンは、ライン数525本、フィール
ド周波数60Hz(公称)の525/60方式と、ライン数625
本、フィールド周波数50Hzの625/50方式の双方に対して
実質的に共通である。
ド周波数60Hz(公称)の525/60方式と、ライン数625
本、フィールド周波数50Hzの625/50方式の双方に対して
実質的に共通である。
D−1方式では、多量のデータを扱うので、伝送速度
を低減するために、4チャンネル処理方式が採用されて
おり、例えば第7図に示すように、4個の磁気ヘッド
H1,H2,H3及びH4が2個ずつ対とされ、このヘッド対HA及
びHBが180゜の角間隔で回転ドラムDに取り付けられ
る。このドラムDに対して磁気テープTが巻付角180゜
で巻き付けられる。
を低減するために、4チャンネル処理方式が採用されて
おり、例えば第7図に示すように、4個の磁気ヘッド
H1,H2,H3及びH4が2個ずつ対とされ、このヘッド対HA及
びHBが180゜の角間隔で回転ドラムDに取り付けられ
る。このドラムDに対して磁気テープTが巻付角180゜
で巻き付けられる。
磁気テープ上には、上述のようなヘッド対HAおよびHB
によって前出第6図に示すような傾斜トラックが2本ず
つ順次形成される。
によって前出第6図に示すような傾斜トラックが2本ず
つ順次形成される。
525/60方式の場合、1フィールドのビデオ・データ
は、第8図に実線で示すように、傾斜トラック10本分の
20個のビデオセクターS1〜S20に記録される。
は、第8図に実線で示すように、傾斜トラック10本分の
20個のビデオセクターS1〜S20に記録される。
625/50方式の場合、データ伝送レートは同一である
が、フィールド周期が長いので1フィールドのビデオ・
データは、第8図に破線で示すような4個のビデオセク
ターS21〜S24を加えて、傾斜トラック12本分の24個のビ
デオセクターS1〜S24に記録される。
が、フィールド周期が長いので1フィールドのビデオ・
データは、第8図に破線で示すような4個のビデオセク
ターS21〜S24を加えて、傾斜トラック12本分の24個のビ
デオセクターS1〜S24に記録される。
いずれの場合にも、平行斜線を付した4個のセクター
S1〜S4の各々が、第7図の4個の磁気ヘッドH1〜H4にそ
れぞれ対応し、1組のセグメントを構成する。
S1〜S4の各々が、第7図の4個の磁気ヘッドH1〜H4にそ
れぞれ対応し、1組のセグメントを構成する。
また、1フィールドのビデオデータの記録は、磁気テ
ープの略中央から始まる(第8図では上側の)セクター
S1及びS2から開始され、サーボ制御トラック(第6図参
照)の近傍から始まるセクターS19,S20またはS23,S24の
終端で終る。
ープの略中央から始まる(第8図では上側の)セクター
S1及びS2から開始され、サーボ制御トラック(第6図参
照)の近傍から始まるセクターS19,S20またはS23,S24の
終端で終る。
ところがD−1方式のデジタルVTRで変速再生を行な
おうとすると、次のようなデータ欠落の問題が生ずる。
おうとすると、次のようなデータ欠落の問題が生ずる。
上述のように、D−1方式では、1フィールドの始
端、終端がいずれも磁気テープの中央部に位置してお
り、トラックの長手方向での距離が短かい。磁気ヘッド
が、オーディオセクターを含むこの短かい距離を通過す
る時間内に、前述のようなダイナミックトラッキングに
よって、所定フィールドの終端から次の所定フィールド
の始端までジャンプすることは主に機構的な理由で困難
であって、フィールドの開始部分の例えば3ハーフトラ
ック分の再生データが充分に得られず、再生画像の品位
が損なはれる。
端、終端がいずれも磁気テープの中央部に位置してお
り、トラックの長手方向での距離が短かい。磁気ヘッド
が、オーディオセクターを含むこの短かい距離を通過す
る時間内に、前述のようなダイナミックトラッキングに
よって、所定フィールドの終端から次の所定フィールド
の始端までジャンプすることは主に機構的な理由で困難
であって、フィールドの開始部分の例えば3ハーフトラ
ック分の再生データが充分に得られず、再生画像の品位
が損なはれる。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、変速再生時、磁気
ヘッドがフィールドの始端からトレースできるようなデ
ジタルVTRのダイナミックトラッキング方法を提供する
ところにある。
ヘッドがフィールドの始端からトレースできるようなデ
ジタルVTRのダイナミックトラッキング方法を提供する
ところにある。
本発明は、VTRの複数の回転磁気ヘッドによって磁気
テープ上に形成される各傾斜トラックをその長手方向に
分割した複数のセクターにそれぞれデジタル映像信号を
記録し、磁気テープを記録時とは異なる速度で走行させ
てデジタル映像信号を再生する際に、傾斜トラックの一
を走査している回転磁気ヘッドを、その1回転周期内で
磁気テープに当接しない期間と、少なくともセクターの
1個を走査する期間とを要して、所定の他のトラックに
移行させるようにしたデジタルVTRのダイナミックトラ
ッキング方法である。
テープ上に形成される各傾斜トラックをその長手方向に
分割した複数のセクターにそれぞれデジタル映像信号を
記録し、磁気テープを記録時とは異なる速度で走行させ
てデジタル映像信号を再生する際に、傾斜トラックの一
を走査している回転磁気ヘッドを、その1回転周期内で
磁気テープに当接しない期間と、少なくともセクターの
1個を走査する期間とを要して、所定の他のトラックに
移行させるようにしたデジタルVTRのダイナミックトラ
ッキング方法である。
かかる本発明によれば、トラック移行のための時間を
充分長くとることができて、磁気ヘッドがフィールドの
始端から確実にトレースすることができる。
充分長くとることができて、磁気ヘッドがフィールドの
始端から確実にトレースすることができる。
以下、第1図及び第2図を参照しながら、本発明によ
るデジタルVTRのダナックトラッキング方法を525/60方
式のD−1フォーマットに適用した一実施例について説
明する。
るデジタルVTRのダナックトラッキング方法を525/60方
式のD−1フォーマットに適用した一実施例について説
明する。
525/60方式のD−1フォーマットを第1図に示す。
本実施例においては、例えば2倍速再生時、#iフィ
ールドのトレースが完結すると、同図中央部に細線で描
いた一群のビデオセクターが属する、次の#jフィール
ドを飛ばして、その次の#kフィールドのトレースが開
始されるものとする。
ールドのトレースが完結すると、同図中央部に細線で描
いた一群のビデオセクターが属する、次の#jフィール
ドを飛ばして、その次の#kフィールドのトレースが開
始されるものとする。
即ち、#iフィールドのセクターS17,S18をトレース
していた一方のヘッド対、例えばHAは、2点鎖線で示す
ように、磁気テープTに当接しないブランク期間を過ぎ
て、他方のテープエッジに達し、再びテープTに当接す
る。そして、#jフィールドの最終セクターS19,S20を
トレースした後、#kフィールドの最初のセクターS1,S
2のトレースを開始する。
していた一方のヘッド対、例えばHAは、2点鎖線で示す
ように、磁気テープTに当接しないブランク期間を過ぎ
て、他方のテープエッジに達し、再びテープTに当接す
る。そして、#jフィールドの最終セクターS19,S20を
トレースした後、#kフィールドの最初のセクターS1,S
2のトレースを開始する。
また、#iフィールドの最終セクターS19,S20をトレ
ースしていた他方のヘッド対、例えばHBは、1点鎖線で
示すように、#jフィールドの最初のセクターS1,S2を
トレースした後、磁気テープTに当接しないブランク期
間を過ぎて、他方のテープエッジに達し、#kフィール
ドのセクターS3,S4のトレースを開始する。
ースしていた他方のヘッド対、例えばHBは、1点鎖線で
示すように、#jフィールドの最初のセクターS1,S2を
トレースした後、磁気テープTに当接しないブランク期
間を過ぎて、他方のテープエッジに達し、#kフィール
ドのセクターS3,S4のトレースを開始する。
両ヘッド対HA,HBが上述のようなトレースを行なうた
めに、本実施例においては、第2図に示すようにヘッド
対の偏移を制御する。
めに、本実施例においては、第2図に示すようにヘッド
対の偏移を制御する。
一方のヘッド対HAが#iフィールドの最初のセクター
S1,S2をトレースし始めた時点t0を基準とすると、第2
図Aに示すように、この基準点t0において、ヘッド対HA
は負方向(テープの下流側)に最大に偏移されており、
ドラムが2回転強回転して、このヘッド対HAが#iフィ
ールドのセクターS17,S18をトレースし終えた時点t2に
おいて、正方向(テープの上流側)に最大に偏移され
る。そして、前述のように、ブランク期間と、#jフィ
ールドの最終セクターS19,S20のトレース期間との和の
時間に、偏移方向を反転されて、#kフィールドの最初
のセクターS1,S2をトレースし始める時点t4において、
基準時点t0におけると同様に、再び負方向に最大に偏移
される。
S1,S2をトレースし始めた時点t0を基準とすると、第2
図Aに示すように、この基準点t0において、ヘッド対HA
は負方向(テープの下流側)に最大に偏移されており、
ドラムが2回転強回転して、このヘッド対HAが#iフィ
ールドのセクターS17,S18をトレースし終えた時点t2に
おいて、正方向(テープの上流側)に最大に偏移され
る。そして、前述のように、ブランク期間と、#jフィ
ールドの最終セクターS19,S20のトレース期間との和の
時間に、偏移方向を反転されて、#kフィールドの最初
のセクターS1,S2をトレースし始める時点t4において、
基準時点t0におけると同様に、再び負方向に最大に偏移
される。
図示のように、基準時点t0と次のトレース開始時点t4
との期間に、ドラムは3回転する。
との期間に、ドラムは3回転する。
他方のヘッド対HBは、基準時点t0より僅かに遅れたt1
時点から#iフィールドのセクターS3,S4をトレースし
始め、第2図Bに示すように、この時点t1において、ヘ
ッド対HBは負方向(テープの下流側)に最大に偏移され
ており、ドラムが2回転強回転して、このヘッド対HBが
#iフィールドの最終のセクターS19,S20をトレースし
終えた時点t3において、正方向(テープの上流側)に最
大に偏移される。そして、前述のように、#jフィール
ドの最初のセクターS1,S2のトレース期間とブランク期
間との和の時間に、偏移方向を反転されて、#kフィー
ルドのセクターS3,S4をトレースし始める時点t5におい
て、時点t1におけると同様に、再び負方向に最大に偏移
される。
時点から#iフィールドのセクターS3,S4をトレースし
始め、第2図Bに示すように、この時点t1において、ヘ
ッド対HBは負方向(テープの下流側)に最大に偏移され
ており、ドラムが2回転強回転して、このヘッド対HBが
#iフィールドの最終のセクターS19,S20をトレースし
終えた時点t3において、正方向(テープの上流側)に最
大に偏移される。そして、前述のように、#jフィール
ドの最初のセクターS1,S2のトレース期間とブランク期
間との和の時間に、偏移方向を反転されて、#kフィー
ルドのセクターS3,S4をトレースし始める時点t5におい
て、時点t1におけると同様に、再び負方向に最大に偏移
される。
以下同様に、両ヘッド対HA,HBのトレースとジャンプ
とがドラムの回転周期の3倍の周期で繰返される。
とがドラムの回転周期の3倍の周期で繰返される。
なお、両ヘッド対HA及びHBの各トレース開始時点t0及
びt1との間に、磁気テープTが所定量走行しているた
め、一方のヘッド対HAのトレース開示時点t0における偏
移量d0と、他方のヘッド対HBのトレース終了時点t3にお
ける偏移量d3との絶対値が等しく、一方のヘッド対HAの
トレース終了時点t2における偏移量d2と、他方のヘッド
対HBのトレース開始時点t1における偏移量d1との絶対値
が等しい。そして同じヘッド対の偏移量の間には、それ
ぞれd0>d2,d1<d3の関係が成立する。
びt1との間に、磁気テープTが所定量走行しているた
め、一方のヘッド対HAのトレース開示時点t0における偏
移量d0と、他方のヘッド対HBのトレース終了時点t3にお
ける偏移量d3との絶対値が等しく、一方のヘッド対HAの
トレース終了時点t2における偏移量d2と、他方のヘッド
対HBのトレース開始時点t1における偏移量d1との絶対値
が等しい。そして同じヘッド対の偏移量の間には、それ
ぞれd0>d2,d1<d3の関係が成立する。
デジタルVTRの場合、偏移量が大きいので、前述の圧
電バイモルフに代えて、本出願人による特願昭62−3277
82号に示すように、ステッピングモータとスチルベルト
によって磁気ヘッドを偏移させてもよい。
電バイモルフに代えて、本出願人による特願昭62−3277
82号に示すように、ステッピングモータとスチルベルト
によって磁気ヘッドを偏移させてもよい。
上述のように、本実施例によれば、ブランク期間にハ
ーフトラック(ビデオセクター)のトレース期間を加え
た充分長い時間が磁気ヘッドをジャンプさせるために使
えるようになり、次の所定フィールドの最初のハーフト
ラックから確実にトレースすることができる。
ーフトラック(ビデオセクター)のトレース期間を加え
た充分長い時間が磁気ヘッドをジャンプさせるために使
えるようになり、次の所定フィールドの最初のハーフト
ラックから確実にトレースすることができる。
なお、本実施例では、トラックジャンプの際に飛ばさ
れる#jフィールドの最初のセクターS1,S2と最後のセ
クターS19,S20とは、それぞれ磁気ヘッド対HA,HBによっ
てトレースされていながら、当該セクターの再生データ
が利用されていない。このままでは、磁気ヘッド対HA,H
Bの全トレース期間の10/12の再生データだけが利用さ
れ、2/12の再生データが間欠的に捨てられて、再生デー
タの空白期間が生じることになる。
れる#jフィールドの最初のセクターS1,S2と最後のセ
クターS19,S20とは、それぞれ磁気ヘッド対HA,HBによっ
てトレースされていながら、当該セクターの再生データ
が利用されていない。このままでは、磁気ヘッド対HA,H
Bの全トレース期間の10/12の再生データだけが利用さ
れ、2/12の再生データが間欠的に捨てられて、再生デー
タの空白期間が生じることになる。
そこで、本実施例では、ドラムの回転数を記録時の6/
5倍に増速すると共に、フメームメモリを用いて時間軸
伸長を行ない、フィールド単位の画像を連続して再生で
きるようにしている。
5倍に増速すると共に、フメームメモリを用いて時間軸
伸長を行ない、フィールド単位の画像を連続して再生で
きるようにしている。
また、通常再生時、上述のように、ドラム回転数を例
えば6/5倍に増速させておき、トラックジャンプを行な
ってもよい。
えば6/5倍に増速させておき、トラックジャンプを行な
ってもよい。
次に、第3図及び第4図を参照しながら、本発明によ
るデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法を625/5
0方式のD−1フォーマットに適用した他の実施例につ
いて説明する。
るデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法を625/5
0方式のD−1フォーマットに適用した他の実施例につ
いて説明する。
625/50方式のD−1フォーマットを第3図に示す。前
述のように、このフォーマットでは1フィールドのビデ
オデータが24個のセクターに記録される。
述のように、このフォーマットでは1フィールドのビデ
オデータが24個のセクターに記録される。
本実施例においても、変速再生時、#iフィールドの
トレースが完結すると、同図中央部に細線で描いた一群
のビデオセクターが属する、次の#jフィールドを飛ば
して、その次の#kフィールドのトレースが開始される
ものとする。
トレースが完結すると、同図中央部に細線で描いた一群
のビデオセクターが属する、次の#jフィールドを飛ば
して、その次の#kフィールドのトレースが開始される
ものとする。
そして、両ヘッド対HA,HBのトレースについては、前
出第1図の説明中、各フィールドの終端部のセクター
「S17〜S20」をそれぞれ「S21〜S24」と読み替えればよ
い。
出第1図の説明中、各フィールドの終端部のセクター
「S17〜S20」をそれぞれ「S21〜S24」と読み替えればよ
い。
なお、本実施例の場合、1フィールド期間に、両ヘッ
ド対HA,HBによって7×2トラックのトレースが行なわ
れるので、各フィールド毎に、最初のセクターS1,S2を
トレースするヘッド対が入れ替わる。
ド対HA,HBによって7×2トラックのトレースが行なわ
れるので、各フィールド毎に、最初のセクターS1,S2を
トレースするヘッド対が入れ替わる。
例えば、第4図Aに示すように、一方のヘッド対HAが
t10時点で#iフィールドの最初のセクターS1,S2をトレ
ースし始め、同図Bに示すように、他方のヘッド対HBが
t10時点より稍遅れたt11時点で#iフィールドのセクタ
ーS3,S4をトレースし始めたとすると、このヘッド対HB
はt11時点からドラムが2 1/2回転した時点t12で#iフ
ィールドのセクターS21,S22をトレースし終える。
t10時点で#iフィールドの最初のセクターS1,S2をトレ
ースし始め、同図Bに示すように、他方のヘッド対HBが
t10時点より稍遅れたt11時点で#iフィールドのセクタ
ーS3,S4をトレースし始めたとすると、このヘッド対HB
はt11時点からドラムが2 1/2回転した時点t12で#iフ
ィールドのセクターS21,S22をトレースし終える。
一方、ヘッド対HAはt10時点からドラムが3回転した
時点t13で#iフィールドの最後のセクターS23,S24をト
レースし終える。
時点t13で#iフィールドの最後のセクターS23,S24をト
レースし終える。
t12時点及びt13時点でそれぞれジャンプした両ヘッド
対HB及びHAは、t14時点及びt15時点から#kフィールド
のセクターS1,S2及びS3,S4をそれぞれトレースし始め
る。そして、この#kフィールドでは、#iフィールド
とは逆に、一方のヘッド対HAがトレース開始からドラム
2 1/2回転後のt16時点でセクターS21,S22をトレースし
終り、これより稍遅れて他方のヘッド対HBがトレース開
始からドラム3回転後のt17時点で最後のセクターS23,S
24をトレースし終わる。
対HB及びHAは、t14時点及びt15時点から#kフィールド
のセクターS1,S2及びS3,S4をそれぞれトレースし始め
る。そして、この#kフィールドでは、#iフィールド
とは逆に、一方のヘッド対HAがトレース開始からドラム
2 1/2回転後のt16時点でセクターS21,S22をトレースし
終り、これより稍遅れて他方のヘッド対HBがトレース開
始からドラム3回転後のt17時点で最後のセクターS23,S
24をトレースし終わる。
#kフィールドのトレース終了後、両ヘッド対HA及び
HBはそれぞれt18時点及びt19時点までの期間に再びジャ
ンプする。t10時点からこのt18時点までにドラムは7回
転し、以下同様に、ヘッド対のトレースとジャンプとが
繰返される。
HBはそれぞれt18時点及びt19時点までの期間に再びジャ
ンプする。t10時点からこのt18時点までにドラムは7回
転し、以下同様に、ヘッド対のトレースとジャンプとが
繰返される。
本実施例においては、同一フィールドにおける同一ヘ
ッド体の偏移量はそれぞれ等しく(d10=d13,d15=
d17)、異なるフィールドにおける偏移量は、各フィー
ルドにおけるトレース期間の長、短に応じて大、小があ
る。
ッド体の偏移量はそれぞれ等しく(d10=d13,d15=
d17)、異なるフィールドにおける偏移量は、各フィー
ルドにおけるトレース期間の長、短に応じて大、小があ
る。
本実施例においても、前述の実施例に同様の作用効果
がある。
がある。
また、本実施例では、再生データの利用率が12/14と
なるため、ドラムの回転数は7/6倍に増速される。
なるため、ドラムの回転数は7/6倍に増速される。
以上、2倍速再生の場合の実施例について本発明を説
明したが、本発明は任意速度での再生に適用し得るもの
である。
明したが、本発明は任意速度での再生に適用し得るもの
である。
以上詳述のように、本発明によれば、変速再生時、磁
気テープに当接しない期間と、1ハーフトラックの走査
期間との和の時間を掛けて、回転磁気ヘッドを一のトラ
ックから他の所定トラックに移行させるようにしたの
で、フィールドの始端から確実にトレースするようにし
たデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法が得ら
れる。
気テープに当接しない期間と、1ハーフトラックの走査
期間との和の時間を掛けて、回転磁気ヘッドを一のトラ
ックから他の所定トラックに移行させるようにしたの
で、フィールドの始端から確実にトレースするようにし
たデジタルVTRのダイナミックトラッキング方法が得ら
れる。
第1図及び第2図は本発明によるデジタルVTRのダイナ
ミックトラッキング方法の一実施例の動作を説明するた
めの平面図及びタイムチャート、第3図及び第4図は本
発明の他の実施例の動作を説明するための平面図及びタ
イムチャート、第5図及び第6図は従来のアナログVTR
及びデジタルVTRのトラックパターンを示す平面図、第
7図は従来のデジタルVTRの要部の構成を示す略線図、
第8図は従来のデジタルVTRの記録フォーマットを示す
平面図である。 HA,HBは回転磁気ヘッド対、S1〜S24はビデオセクター
(ハーフトラック)である。
ミックトラッキング方法の一実施例の動作を説明するた
めの平面図及びタイムチャート、第3図及び第4図は本
発明の他の実施例の動作を説明するための平面図及びタ
イムチャート、第5図及び第6図は従来のアナログVTR
及びデジタルVTRのトラックパターンを示す平面図、第
7図は従来のデジタルVTRの要部の構成を示す略線図、
第8図は従来のデジタルVTRの記録フォーマットを示す
平面図である。 HA,HBは回転磁気ヘッド対、S1〜S24はビデオセクター
(ハーフトラック)である。
Claims (1)
- 【請求項1】VTRの複数の回転磁気ヘッドによって磁気
テープ上に形成される各傾斜トラックをその長手方向に
分割した複数のセクターにそれぞれデジタル映像信号を
記録し、 上記磁気テープを記録時とは異なる速度で走行させて上
記デジタル映像信号を再生する際に、 上記傾斜トラックの一を走査している上記回転磁気ヘッ
ドを、その1回転周期内で上記磁気テープに当接しない
期間と、少なくとも上記セクターの1個を走査する期間
とを要して、所定の他のトラックに移行させるようにし
たことを特徴とするデジタルVTRのダイナミックトラッ
キング方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63189478A JP2606308B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 |
KR1019890009148A KR0135079B1 (ko) | 1988-07-28 | 1989-06-30 | 디지탈 vtr의 다이나믹 트랙킹 방법 |
US07/381,287 US5027235A (en) | 1988-07-28 | 1989-07-18 | Method for controlling a dynamic tracking head of a digital video tape recorder |
DE68915632T DE68915632T2 (de) | 1988-07-28 | 1989-07-21 | Steuerung von dynamischen Spurverfolgungsköpfen eines Videobandaufnahmegerätes. |
EP89307437A EP0352980B1 (en) | 1988-07-28 | 1989-07-21 | Controlling dynamic tracking heads of digital video tape recorders |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63189478A JP2606308B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237516A JPH0237516A (ja) | 1990-02-07 |
JP2606308B2 true JP2606308B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16241932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63189478A Expired - Fee Related JP2606308B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027235A (ja) |
EP (1) | EP0352980B1 (ja) |
JP (1) | JP2606308B2 (ja) |
KR (1) | KR0135079B1 (ja) |
DE (1) | DE68915632T2 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4933784A (en) * | 1988-10-31 | 1990-06-12 | Ampex Corporation | Automatic head position tracking system for video signals recorded in a segmented format |
US5136391A (en) * | 1988-11-02 | 1992-08-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital video tape recorder capable of accurate image reproduction during high speed tape motion |
NL9001939A (nl) * | 1990-09-04 | 1992-04-01 | Philips Nv | Magneetbandapparaat alsmede aftasteenheid en methode voor het lezen van een informatieblok van een magneetband. |
US5341251A (en) * | 1992-02-28 | 1994-08-23 | Ampex Systems Corporation | Data recording system having longitudinal tracks with recordable segments |
US5623344A (en) * | 1992-09-01 | 1997-04-22 | Hitachi America, Ltd. | Digital video recording device with trick play capability |
US5583650A (en) * | 1992-09-01 | 1996-12-10 | Hitachi America, Ltd. | Digital recording and playback device error correction methods and apparatus for use with trick play data |
WO1994011991A1 (en) * | 1992-11-16 | 1994-05-26 | Ampex Systems Corporation | Tape format for recording digital audio video and audio signals |
JP3061967B2 (ja) * | 1992-12-28 | 2000-07-10 | 三菱電機株式会社 | 磁気記録再生装置 |
US5726711A (en) * | 1993-01-13 | 1998-03-10 | Hitachi America, Ltd. | Intra-coded video frame data processing methods and apparatus |
US5805762A (en) * | 1993-01-13 | 1998-09-08 | Hitachi America, Ltd. | Video recording device compatible transmitter |
US5717816A (en) * | 1993-01-13 | 1998-02-10 | Hitachi America Ltd. | Method and apparatus for the selection of data for use in VTR trick playback operation in a system using intra-coded video frames |
US5673358A (en) * | 1993-01-13 | 1997-09-30 | Hitachi America, Ltd. | Method for generating a reduced rate digital bitstream by selecting data as a function of the position within an image to which the data corresponds |
US5377051A (en) * | 1993-01-13 | 1994-12-27 | Hitachi America, Ltd. | Digital video recorder compatible receiver with trick play image enhancement |
US5576902A (en) * | 1993-01-13 | 1996-11-19 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus directed to processing trick play video data to compensate for intentionally omitted data |
US5444575A (en) * | 1994-01-21 | 1995-08-22 | Hitachi America, Ltd. | Method for recording digital data using a set of heads including a pair of co-located heads to record data at a rate lower than the full recording rate possible using the set of heads |
US5614952A (en) * | 1994-10-11 | 1997-03-25 | Hitachi America, Ltd. | Digital video decoder for decoding digital high definition and/or digital standard definition television signals |
US5887115A (en) * | 1993-01-13 | 1999-03-23 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for implementing a video tape recorder for recording digital video signals having either a fixed or variable data transmission rate |
US5778143A (en) * | 1993-01-13 | 1998-07-07 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for the selection of data for use in VTR trick playback operation in a system using progressive picture refresh |
US5933567A (en) * | 1993-01-13 | 1999-08-03 | Hitachi America, Ltd. | Method and apparatus for controlling the position of the heads of a digital video tape recorder during trick play operation and for recording digital data on a tape |
US6122321A (en) * | 1998-05-12 | 2000-09-19 | Hitachi America, Ltd. | Methods and apparatus for reducing the complexity of inverse quantization operations |
US6148032A (en) * | 1998-05-12 | 2000-11-14 | Hitachi America, Ltd. | Methods and apparatus for reducing the cost of video decoders |
US6385248B1 (en) | 1998-05-12 | 2002-05-07 | Hitachi America Ltd. | Methods and apparatus for processing luminance and chrominance image data |
AU2001245651A1 (en) * | 2000-03-13 | 2001-09-24 | Comnet Media Corporation | Video data management, transmission, and control system and method employing distributed video segments microcasting |
US7078615B2 (en) | 2002-08-28 | 2006-07-18 | Tvc Communications, L.L.C. | Cable guide sleeving structure |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57203229A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Sony Corp | Magnetic recorder and reproducer |
AT376860B (de) * | 1983-03-15 | 1985-01-10 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten informationssignalen |
US4933784A (en) * | 1988-10-31 | 1990-06-12 | Ampex Corporation | Automatic head position tracking system for video signals recorded in a segmented format |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63189478A patent/JP2606308B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-30 KR KR1019890009148A patent/KR0135079B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-07-18 US US07/381,287 patent/US5027235A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-21 EP EP89307437A patent/EP0352980B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-21 DE DE68915632T patent/DE68915632T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0352980A2 (en) | 1990-01-31 |
EP0352980B1 (en) | 1994-06-01 |
DE68915632D1 (de) | 1994-07-07 |
DE68915632T2 (de) | 1994-09-29 |
JPH0237516A (ja) | 1990-02-07 |
KR0135079B1 (ko) | 1998-04-22 |
US5027235A (en) | 1991-06-25 |
EP0352980A3 (en) | 1991-06-12 |
KR900002247A (ko) | 1990-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2606308B2 (ja) | デジタルvtrのダイナミックトラッキング方法 | |
KR0143085B1 (ko) | 오디오데이터의 변속재생처리방식 | |
CA1171962A (en) | Video signal reproducing apparatus | |
JPS62237876A (ja) | デジタルビデオ信号の記録方法 | |
JPH0777047B2 (ja) | 光磁気デイスク記録装置 | |
JPH031725B2 (ja) | ||
JP3161479B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
JPH0542875B2 (ja) | ||
JP2615766B2 (ja) | 再生映像信号の処理装置 | |
JPH0233292Y2 (ja) | ||
JPS5938789Y2 (ja) | 静止画像再生装置 | |
JP2979572B2 (ja) | ビデオテープレコーダ | |
JP2522314B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPS628301A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP3158305B2 (ja) | 情報信号記録装置および回転ヘッド装置 | |
JPH0749605Y2 (ja) | デ−タ記録再生装置 | |
JPH067647Y2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
JPH0415534B2 (ja) | ||
JP2000298815A (ja) | 磁気記録再生方法及び装置 | |
JPS6236989A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS60212801A (ja) | 往復記録再生方式 | |
JPH0785321B2 (ja) | 回転ヘッド式ディジタル信号スキップ再生方式 | |
JPS63187982A (ja) | 映像信号再生装置 | |
JPS6359633B2 (ja) | ||
JPS63306786A (ja) | ビデオ信号記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |