JPH0237451A - 外部入出力機器の端末アドレス決定方式 - Google Patents

外部入出力機器の端末アドレス決定方式

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JPH0237451A
JPH0237451A JP18740188A JP18740188A JPH0237451A JP H0237451 A JPH0237451 A JP H0237451A JP 18740188 A JP18740188 A JP 18740188A JP 18740188 A JP18740188 A JP 18740188A JP H0237451 A JPH0237451 A JP H0237451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
external
terminal address
system main
main body
external input
Prior art date
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Pending
Application number
JP18740188A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Mito
三戸 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0237451A publication Critical patent/JPH0237451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、システム本体と複数の外部入出力機器(以
下I10機器と称す)がディジーチェイン接続されたシ
ステムに係るもので、特にシステム本体からの送信デー
タに基づいて複数の外部入出力機器の端末アドレスの決
定を行なう外部入出力機器の端末アドレス決定方式に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は複数の外部110機器をディジーチェイン接続
したシステムの従来例を示したブロック図で、図中、(
1)はシステム本体、(2)ハ外部工10機器で、上記
システム本体(1)には、CPU (3)シリアルI1
0 LSI (4) 、インタフェースドライバー(R
5422I/FドライバーIC) (7)、インタフェ
ースレシーバ(R5422I/FレシーバIC) (8
)及びシステム本体の動作プログラム格納用メモリ(1
2)を有し、他方上記外部110機器(2)側には、C
PU(5)、シリアル入出力機器(以下、シリアルl1
0LSI と称す)(6)  上記インタフェースドラ
イバー(7)、インタフェースレシーバ(8) 、l末
アドレス表示器(9)  イネーブル回路(以下、R5
422I/F ドライバーICイネーブル回路と称す)
(lO)及び端末アドレス設定回路(11)をそれぞれ
有する。
次に動作について説明する。まず、システムを起動する
前に外部110 @器(2)の端末アドレス設定回路(
11)により個々の外部110機器の端末アドレスを決
定しておく。
次にシステムを起動すると、個々の外部110機器(2
)は端末アドレス設定回路(11)より個々の端末アド
レスを認識し、端末アドレス表示器(9)に表示する。
システム本体はシリアルI10 LSI (4)により
R5422I/F ドライバーIC(7)を通してデー
タ送信し、個々の外部110機器はR5422r/Fレ
シーバIC(8)を通してシリアルI10 LSI (
6)により受信する。受信データ内の自分の端末アドレ
スが含まれる外部110機器が、イネーブル回路(10
)を動作させR5422I/F ドライバーIC(7)
及びR5422I/F レシーバIC(8)を通して、
シリアルI10 LSI (4)に対してデータ送信す
る。俗に言うピンポン伝送方式である。
この様にしてシステム本体は、相手先端末アドレスを変
更しながらデータ伝送を実行する。
〔発明が解決しようとする課題) 従来の外部110機器(2)の端末アドレス決定は以上
の様になされていたので、端末アドレス設定回路(11
)を設定する為に外部110機器(2)の近傍まで来て
設定する必要が有り、複数の外部110機器(2)が分
散されている場合や、密閉されていて触りにくい場合は
その設定が煩わしいものとなるという問題点が有った。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので、外部110機器の端末アドレス設定回路を不要
とし、簡単にシステム本体から外部110機器の端末ア
ドレスを決定できる外部入出力機器の端末アドレス決定
方式を得る事を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る外部入出力機器の端末アドレス決定方式
は、システム本体と複数の外部入出力機器がディジーチ
ェイン方式で接続されたシステムにおいて、システム本
体から複数の外部入出力機器の端末アドレスの決定を行
なうべく送信データを送出すると共に、システム起動時
に下位の外部入出力機器にはシステム本体からの送信デ
ータが伝達されない様にブロックしておき、自己端末ア
ドレスがシステム本体からの送信データにより確定され
た後で、上記のブロック解除を行なう様にして、最初に
システム本体に直接接続された第1番目の外部入出力機
器にのみシステム本体からの送信データが届く様にして
、第1番目の外部入出力機器の端末アドレス決定を行な
い、次に第2番目の外部入出力機器にシステム本体から
の送信データが届く様にして、順次複数の外部入出力機
器の端末アドレスを決定するものである。
(作用) この発明において、外部110機器は、システム起動時
には自分の端末アドレスが認識されていないが、システ
ム起動後、システム本体とデータ交信を実行し自分の端
末アドレスを認識する。
(実施例〕 以下この発明の・一実施例を第3図と同一部分は同一符
号を付して示す第1図について説明する。
第1図構成において第3図と違う点を以下に説明する。
まず、第1因は各外部110機器(2)に、R5422
I/F ドライバーIC(7°)が追加されており、シ
ステム本体のデータラインは下位の外部110機器(7
ン に直接接続されていない。そして、この追加された
R54221/F ドライバーIC(7’)はイネーブ
ル回路(10)により制御される。また、第1図では端
末アドレス設定回路(11)が無い。
次に、第2図のフローチャートに基づきその動作を説明
する。まずシステムが起動されると(Sat、5bl)
 、外部110機器(2)側は内部ハードウェアの初期
化を実行しく5b2)  システム本体(1)からの端
末アドレス指定コマンドを待つ。なお、この時にはまだ
下位の外部110機器(2)にシステム本体(1)から
の送信データを伝達するR5422 I/F ドライバ
ーICはイネーブルになっていない。
次にシステム本体(1)は第1の外部110機器(2)
に対して端末アドレス指定コマンドを送信して(Sa2
) 、外部110機器はそれを受信すると(Sb3) 
 受信した端末アドレスが正常かどうか確認する為にシ
ステム本体(1)側に応答を返す(Sb4)  システ
ム本体(1)側では、応答された端末アドレスの内容が
送信した内容と同じかどうか判別し、同じであれば正常
応答、違っていれば異常応答を送信する。異常応答の場
合には、システム本体及び外部I10機器共に再試行を
おこなう(Sa3.5a4) 、正常応答を外部I10
 la器(2)側が受信すると(Sb5) 、正常応答
受信完了をシステム本体側へ送信しく5b8) 、シス
テム本体(1)は次の外部110機器(2)の端末アド
レス指定処理に入る(Sa5.5a6) 、外部110
機器(2)側は、下位の外部110機器(2)へのR5
422I/F ドライノて−IC(7’)をイネーブル
にして、端末アドレス指定が完了する(Sb7.5b8
) この様に順次端末アドレス指定を実行していき、全外部
110機器の端末アドレス指定完了後、実際のシステム
本体と外部110機器の送受信をおこなう。
なお、端末アドレスが指定された外部110機器(2)
は端末アドレス表示器(9)に表示する事により、操作
者が外部より正常に設定できたことを確認できる。
また、上記実施例では、システム本体(1)と外部11
0機器(2)間のデータ伝送をR5422I/F信号に
よるシリアルデータ伝送としたが、パラレルデータ伝送
で有っても良い。
〔発明の効果) 以上の様にこの発明によれば、システム本体からの送信
データに基づき、外部110機器の端末アドレスを指定
する様にしたので、外部110機器に接触せずに端末ア
ドレスの設定が可能という効果が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシステム本体と複数の外部11
0機器のディジーチェイン接続を示したハードウェアブ
ロック図、第2図はこの発明による手順を示したフロー
チャート、第3図は従来例によるシステム本体と複数の
外部110機器のディジーチェイン接続を示したハード
ウェアブロック図である。 l)・・・システム本体、 2)・・・外部入出力機器、 7)、(7゛)・・・インタフェースドライバー8)・
・・インタフェースレシーバ、 10)・・・イネーブル回路。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム本体と複数の外部入出力機器がデイジーチェイ
    ン方式で接続されたシステムにおいて、システム本体か
    ら複数の外部入出力機器の端末アドレスの決定を行なう
    べく送信データを送出すると共に、システム起動時に下
    位の外部入出力機器にはシステム本体からの送信データ
    が伝達されない様にブロックしておき、自己端末アドレ
    スがシステム本体からの送信データにより確定された後
    で、上記のブロック解除を行なう様にして、最初にシス
    テム本体に直接接続された第1番目の外部入出力機器に
    のみシステム本体からの送信データが届く様にして、第
    1番目の外部入出力機器の端末アドレス決定を行ない、
    次に第2番目の外部入出力機器にシステム本体からの送
    信データが届く様にして、順次複数の外部入出力機器の
    端末アドレスを決定していくことを特徴とする外部入出
    力機器の端末アドレス決定方式。
JP18740188A 1988-07-27 1988-07-27 外部入出力機器の端末アドレス決定方式 Pending JPH0237451A (ja)

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JP (1) JPH0237451A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03269753A (ja) * 1990-03-20 1991-12-02 Fujitsu Ltd 端末機のシステムアドレス付与方式
JPH04242851A (ja) * 1991-01-08 1992-08-31 Fujitsu Ltd アドレス設定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03269753A (ja) * 1990-03-20 1991-12-02 Fujitsu Ltd 端末機のシステムアドレス付与方式
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