JPH0237284Y2 - - Google Patents
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- JPH0237284Y2 JPH0237284Y2 JP5025486U JP5025486U JPH0237284Y2 JP H0237284 Y2 JPH0237284 Y2 JP H0237284Y2 JP 5025486 U JP5025486 U JP 5025486U JP 5025486 U JP5025486 U JP 5025486U JP H0237284 Y2 JPH0237284 Y2 JP H0237284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- ring
- actuator
- actuator housing
- housing
- Prior art date
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は、例えばXリングで保持したシヤフ
トを備えたアクチユエータに関し、特にシヤフト
組み付け中の落下防止構造に関する。
トを備えたアクチユエータに関し、特にシヤフト
組み付け中の落下防止構造に関する。
(従来の技術)
従来、例えばXリングで保持したシヤフトを有
するアクチユエータとしては、第6図に示すもの
があつた。第6図は車両用のドアロツクアクチユ
エータを示している。
するアクチユエータとしては、第6図に示すもの
があつた。第6図は車両用のドアロツクアクチユ
エータを示している。
すなわち、ドアロツクアクチユエータ100
は、樹脂成形されたアクチユエータハウジング1
01内に、モータ102と、歯車減速機構103
と、出力シヤフト104とをそれぞれ連結して備
え、この出力シヤフト104をアクチユエータハ
ウジング101の外部にまで貫通させるととも
に、アクチユエータハウジング101の一表面開
口部をハウジングカバー105によつて閉塞し密
閉している。
は、樹脂成形されたアクチユエータハウジング1
01内に、モータ102と、歯車減速機構103
と、出力シヤフト104とをそれぞれ連結して備
え、この出力シヤフト104をアクチユエータハ
ウジング101の外部にまで貫通させるととも
に、アクチユエータハウジング101の一表面開
口部をハウジングカバー105によつて閉塞し密
閉している。
アクチユエータハウジング101は、アクチユ
エータハウジング101の底壁106の内部側
に、モータ固定部107を備え、底壁106のほ
ぼ中央位置に支持軸108を固定するとともに、
出力シヤフト104を回転可能な状態で支持する
出力シヤフト支持部109を、底壁106の外部
側にまで突出させて備え、この出力シヤフト支持
部109の突出する端部に有するリング溝110
にXリング111を嵌合させている。
エータハウジング101の底壁106の内部側
に、モータ固定部107を備え、底壁106のほ
ぼ中央位置に支持軸108を固定するとともに、
出力シヤフト104を回転可能な状態で支持する
出力シヤフト支持部109を、底壁106の外部
側にまで突出させて備え、この出力シヤフト支持
部109の突出する端部に有するリング溝110
にXリング111を嵌合させている。
歯車減速機構103は、モータ102の電機子
軸112に圧入したピニオン113と、支持軸1
08に支持される大歯車114とを噛み合い状態
に設け、この大歯車114と、大歯車114と軸
をともにする中歯車115とを伝達スプリング1
16を介して連結している。そして、この中歯車
115と最終歯車117とを噛み合い状態に備え
て、この最終歯車117と出力シヤフト104と
をストツパ118によつて固定し、出力シヤフト
104の端部を、出力シヤフト支持部109の外
部側部分で平ワツシヤ119を介して出力アーム
120と固定している。
軸112に圧入したピニオン113と、支持軸1
08に支持される大歯車114とを噛み合い状態
に設け、この大歯車114と、大歯車114と軸
をともにする中歯車115とを伝達スプリング1
16を介して連結している。そして、この中歯車
115と最終歯車117とを噛み合い状態に備え
て、この最終歯車117と出力シヤフト104と
をストツパ118によつて固定し、出力シヤフト
104の端部を、出力シヤフト支持部109の外
部側部分で平ワツシヤ119を介して出力アーム
120と固定している。
このように構成されたドアロツクアクチユエー
タ100は、モータ102に電源を供給させるこ
とによつて、このモータ102の回転を、ピニオ
ン113、大歯車114、中歯車115および最
終歯車117に伝達し、出力シヤフト104を回
動させることによつて、出力アーム120を回動
させ、この出力アーム120に連結された図示し
ないドアロツクロツドを作動させて、ドアのロツ
クおよびアンロツクを自動的に作動させている。
タ100は、モータ102に電源を供給させるこ
とによつて、このモータ102の回転を、ピニオ
ン113、大歯車114、中歯車115および最
終歯車117に伝達し、出力シヤフト104を回
動させることによつて、出力アーム120を回動
させ、この出力アーム120に連結された図示し
ないドアロツクロツドを作動させて、ドアのロツ
クおよびアンロツクを自動的に作動させている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような従来のドアロツク
アクチユエータ100において、例えば、製品製
作工程における部品組み付け時について考慮して
みると、アクチユエータハウジング101の底壁
106に有する出力シヤフト支持部109の外側
より、出力シヤフト104に平ワツシヤ119を
挿通した状態で出力シヤフト104にグリースを
塗布した状態の出力シヤフト104を出力シヤフ
ト支持部109に組み込み、次いで、この組み込
み方向とは、逆の方向(いわばアクチユエータハ
ウジング101の開口部側)からモータ102お
よび歯車減速機構103を組み込むためにアクチ
ユエータハウジング101の載置方向によつて出
力シヤフト104が抜け落ちてしまうことがあ
り、一般的には、アクチユエータハウジング10
1に組み込まれた出力シヤフト104をアクチユ
エータハウジング101の開口部側方向に押さえ
ながら、前記モータ102および歯車減速機構1
03を組み付けることになり、作業が非常に煩雑
になるという問題点があり、新技術の開発が望ま
れていた。
アクチユエータ100において、例えば、製品製
作工程における部品組み付け時について考慮して
みると、アクチユエータハウジング101の底壁
106に有する出力シヤフト支持部109の外側
より、出力シヤフト104に平ワツシヤ119を
挿通した状態で出力シヤフト104にグリースを
塗布した状態の出力シヤフト104を出力シヤフ
ト支持部109に組み込み、次いで、この組み込
み方向とは、逆の方向(いわばアクチユエータハ
ウジング101の開口部側)からモータ102お
よび歯車減速機構103を組み込むためにアクチ
ユエータハウジング101の載置方向によつて出
力シヤフト104が抜け落ちてしまうことがあ
り、一般的には、アクチユエータハウジング10
1に組み込まれた出力シヤフト104をアクチユ
エータハウジング101の開口部側方向に押さえ
ながら、前記モータ102および歯車減速機構1
03を組み付けることになり、作業が非常に煩雑
になるという問題点があり、新技術の開発が望ま
れていた。
この考案は、上記した従来の技術の問題点に着
目してなされたもので、Xリングを保持する出力
シヤフトをアクチユエータハウジングに組み付け
た際に、出力シヤフトがアクチユエータハウジン
グから抜け落ちないような構造を提供することに
よつて、部品組み付け時の作業性を向上させるこ
とを目的としている。
目してなされたもので、Xリングを保持する出力
シヤフトをアクチユエータハウジングに組み付け
た際に、出力シヤフトがアクチユエータハウジン
グから抜け落ちないような構造を提供することに
よつて、部品組み付け時の作業性を向上させるこ
とを目的としている。
[考案の構成](問題点を解決するための手段)
この考案によるアクチユエータの出力シヤフト
落下防止構造は、Xリングを保持する出力シヤフ
トを備えたアクチユエータにおいて、出力シヤフ
トにXリングを貫装可能な小径部を設けて当該小
径部にXリングを貫装するとともに、アクチユエ
ータハウジングに嵌着可能な固定片を有しかつ前
記Xリングへの当接面を有するストツプワツシヤ
の前記固定片をアクチユエータハウジングに嵌着
し、前記ストツプワツシヤとXリングとで前記出
力シヤフトを回転可能な状態で前記アクチユエー
タハウジングに取り付けたことを特徴としてい
る。
落下防止構造は、Xリングを保持する出力シヤフ
トを備えたアクチユエータにおいて、出力シヤフ
トにXリングを貫装可能な小径部を設けて当該小
径部にXリングを貫装するとともに、アクチユエ
ータハウジングに嵌着可能な固定片を有しかつ前
記Xリングへの当接面を有するストツプワツシヤ
の前記固定片をアクチユエータハウジングに嵌着
し、前記ストツプワツシヤとXリングとで前記出
力シヤフトを回転可能な状態で前記アクチユエー
タハウジングに取り付けたことを特徴としてい
る。
(実施例)
第1図ないし第3図は、この考案の一実施例を
示すものであり、この実施例においてはドアロツ
クアクチユエータにおける実施例を示すものであ
る。
示すものであり、この実施例においてはドアロツ
クアクチユエータにおける実施例を示すものであ
る。
すなわち、ドアロツクアクチユエータ1は、樹
脂成形されたアクチユエータハウジング2内に、
モータ3と歯車減速機構4および出力シヤフト5
とをそれぞれ連結して備え、出力シヤフト5の端
部をアクチユエータハウジング2の外側部分にま
で貫通させて出力アーム6と固定するとともに、
アクチユエータハウジング2の一表面開口部をハ
ウジングカバー7によつて閉塞し密閉している。
脂成形されたアクチユエータハウジング2内に、
モータ3と歯車減速機構4および出力シヤフト5
とをそれぞれ連結して備え、出力シヤフト5の端
部をアクチユエータハウジング2の外側部分にま
で貫通させて出力アーム6と固定するとともに、
アクチユエータハウジング2の一表面開口部をハ
ウジングカバー7によつて閉塞し密閉している。
アクチユエータハウジング2は該底壁2aにモ
ータ固定部8を備え、歯車減速機構4の大歯車9
と中歯車10とを支持する支持軸11を固定して
いる。また、出力シヤフト5を回転可能な状態に
支持する出力シヤフト支持部12をアクチユエー
タハウジング2の外側部分にまで突出させて備
え、この出力シヤフト支持部12の端部に設けた
リング溝13にXリング14を嵌合させている。
ータ固定部8を備え、歯車減速機構4の大歯車9
と中歯車10とを支持する支持軸11を固定して
いる。また、出力シヤフト5を回転可能な状態に
支持する出力シヤフト支持部12をアクチユエー
タハウジング2の外側部分にまで突出させて備
え、この出力シヤフト支持部12の端部に設けた
リング溝13にXリング14を嵌合させている。
出力シヤフト5は、第4図、第5図に示すよう
に、歯車減速機構4を構成する最終歯車15を固
定する際にストツパピン16を挿入するストツパ
孔17を備えるとともに、端部側に出力シヤフト
5の外径より若干小さくかつXリング14の内径
よりも若干小さい外径を有する小径部18を設
け、この端部側先端に出力アーム6をローラ加締
めにより固定している。
に、歯車減速機構4を構成する最終歯車15を固
定する際にストツパピン16を挿入するストツパ
孔17を備えるとともに、端部側に出力シヤフト
5の外径より若干小さくかつXリング14の内径
よりも若干小さい外径を有する小径部18を設
け、この端部側先端に出力アーム6をローラ加締
めにより固定している。
ストツプワツシヤ20は、第2図、第3図に示
すように、中央部に出力シヤフト5を貫通可能な
開口21を備えると共に、Xリング14への当接
面22aを有するプレート部22と、このプレー
ト部22の外周部分から突出しかつプレート部2
2の厚さ方向に延出して備えたこの実施例におい
ては4個所の固定片23とから構成されている。
そして、このプレート部22の前記固定片23の
延出部内側に、固定片23の長手方向の歪量を幇
助するためのスリツト24を設けるとともに、そ
れぞれの固定片23の延出先端部の内部側に爪2
5を設けている。この爪25は、それぞれが形成
する円周の内径を、出力シヤフト支持部12の突
出部分の外径より若干小さくなるような大きさに
形成されている。
すように、中央部に出力シヤフト5を貫通可能な
開口21を備えると共に、Xリング14への当接
面22aを有するプレート部22と、このプレー
ト部22の外周部分から突出しかつプレート部2
2の厚さ方向に延出して備えたこの実施例におい
ては4個所の固定片23とから構成されている。
そして、このプレート部22の前記固定片23の
延出部内側に、固定片23の長手方向の歪量を幇
助するためのスリツト24を設けるとともに、そ
れぞれの固定片23の延出先端部の内部側に爪2
5を設けている。この爪25は、それぞれが形成
する円周の内径を、出力シヤフト支持部12の突
出部分の外径より若干小さくなるような大きさに
形成されている。
したがつて、上述のように構成することによつ
て、例えば組み付け工程について考慮してみる
と、まずアクチユエータハウジング2の出力シヤ
フト支持部12のリング溝13にXリング14を
嵌合させた状態で、出力アーム6を固定した出力
シヤフト5に、固定片23をアクチユエータハウ
ジング2側に向けたストツプワツシヤ20を装着
させ、出力シヤフト支持部12へ挿入させる。そ
こで、出力シヤフト5の出力アーム6側から軽く
押すことにより、ストツプワツシヤ20の爪25
が出力シヤフト支持部12の外周部と嵌め合い、
ストツプワツシヤ20とアクチユエータハウジン
グ2とが係止状態となる。
て、例えば組み付け工程について考慮してみる
と、まずアクチユエータハウジング2の出力シヤ
フト支持部12のリング溝13にXリング14を
嵌合させた状態で、出力アーム6を固定した出力
シヤフト5に、固定片23をアクチユエータハウ
ジング2側に向けたストツプワツシヤ20を装着
させ、出力シヤフト支持部12へ挿入させる。そ
こで、出力シヤフト5の出力アーム6側から軽く
押すことにより、ストツプワツシヤ20の爪25
が出力シヤフト支持部12の外周部と嵌め合い、
ストツプワツシヤ20とアクチユエータハウジン
グ2とが係止状態となる。
そして、この状態において、ストツプワツシヤ
20のプレート部22とXリング14および出力
シヤフト5とは、Xリング14が出力シヤフト5
の小径部18に掛止されているため互いに不離一
体となつてアクチユエータハウジング2に係属さ
れることとなる。
20のプレート部22とXリング14および出力
シヤフト5とは、Xリング14が出力シヤフト5
の小径部18に掛止されているため互いに不離一
体となつてアクチユエータハウジング2に係属さ
れることとなる。
以上説明してきたように、この考案によるアク
チユエータの出力シヤフト落下防止構造によれ
ば、Xリングを保持する出力シヤフトを備えたア
クチユエータにおいて、出力シヤフトにXリング
を貫装可能な小径部を設けて当該小径部にXリン
グを貫装するとともに、アクチユエータハウジン
グに嵌着可能な固定片を有しかつ前記Xリングへ
の当接面を有するストツプワツシヤの前記固定片
をアクチユエータハウジングに嵌着し、前記スト
ツプワツシヤとXリングとで前記出力シヤフトを
回転可能な状態で前記アクチユエータハウジング
に取り付けた構成としたことから、例えば製品組
み付け工程において、出力シヤフトをアクチユエ
ータハウジングに組み付けた後に、出力シヤフト
は出力シヤフトの自重でアクチユエータハウジン
グより抜け落ちることはなく、部品組み付け時の
作業性を著しく向上できるという優れた効果を奏
するものである。
チユエータの出力シヤフト落下防止構造によれ
ば、Xリングを保持する出力シヤフトを備えたア
クチユエータにおいて、出力シヤフトにXリング
を貫装可能な小径部を設けて当該小径部にXリン
グを貫装するとともに、アクチユエータハウジン
グに嵌着可能な固定片を有しかつ前記Xリングへ
の当接面を有するストツプワツシヤの前記固定片
をアクチユエータハウジングに嵌着し、前記スト
ツプワツシヤとXリングとで前記出力シヤフトを
回転可能な状態で前記アクチユエータハウジング
に取り付けた構成としたことから、例えば製品組
み付け工程において、出力シヤフトをアクチユエ
ータハウジングに組み付けた後に、出力シヤフト
は出力シヤフトの自重でアクチユエータハウジン
グより抜け落ちることはなく、部品組み付け時の
作業性を著しく向上できるという優れた効果を奏
するものである。
第1図はこの考案の一実施例によるアクチユエ
ータの出力シヤフト落下防止構造を説明するドア
ロツクアクチユエータの断面図、第2図は第1図
のドアロツクアクチユエータを構成するストツプ
ワツシヤの平面図、第3図は第2図の縦断面正面
図、第4図は第1図のドアロツクアクチユエータ
を構成する出力シヤフトと出力アームの平面図、
第5図は第4図の正面図、第6図は従来のアクチ
ユエータの出力シヤフト落下防止構造を説明する
ドアロツクアクチユエータの断面図である。 1……ドアロツクアクチユエータ(アクチユエ
ータ)、2……アクチユエータハウジング、5…
…出力シヤフト、14……Xリング、18……小
径部、20……ストツプワツシヤ、23……固定
片。
ータの出力シヤフト落下防止構造を説明するドア
ロツクアクチユエータの断面図、第2図は第1図
のドアロツクアクチユエータを構成するストツプ
ワツシヤの平面図、第3図は第2図の縦断面正面
図、第4図は第1図のドアロツクアクチユエータ
を構成する出力シヤフトと出力アームの平面図、
第5図は第4図の正面図、第6図は従来のアクチ
ユエータの出力シヤフト落下防止構造を説明する
ドアロツクアクチユエータの断面図である。 1……ドアロツクアクチユエータ(アクチユエ
ータ)、2……アクチユエータハウジング、5…
…出力シヤフト、14……Xリング、18……小
径部、20……ストツプワツシヤ、23……固定
片。
Claims (1)
- Xリングを保持する出力シヤフトを備えたアク
チユエータにおいて、出力シヤフトにXリングを
貫装可能な小径部を設けて当該小径部にXリング
を貫装するとともに、アクチユエータハウジング
に嵌着可能な固定片を有しかつ前記Xリングへの
当接面を有するストツプワツシヤの前記固定片を
アクチユエータハウジングに嵌着し、前記ストツ
プワツシヤとXリングとで前記出力シヤフトを回
転可能な状態で前記アクチユエータハウジングに
取り付けたことを特徴とするアクチユエータの出
力シヤフト落下防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5025486U JPH0237284Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5025486U JPH0237284Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62162415U JPS62162415U (ja) | 1987-10-15 |
JPH0237284Y2 true JPH0237284Y2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=30873445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5025486U Expired JPH0237284Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0237284Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP5025486U patent/JPH0237284Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62162415U (ja) | 1987-10-15 |
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