JPH023680B2 - - Google Patents
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- JPH023680B2 JPH023680B2 JP60015194A JP1519485A JPH023680B2 JP H023680 B2 JPH023680 B2 JP H023680B2 JP 60015194 A JP60015194 A JP 60015194A JP 1519485 A JP1519485 A JP 1519485A JP H023680 B2 JPH023680 B2 JP H023680B2
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- reinforcing bars
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 72
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 54
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 36
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄筋を溶接によつて連結する溶接継
手の製作方法に関する。
手の製作方法に関する。
従来、第6図に示す如く外周に4つの貫通孔
2,2a,2b,2cを開設した金属筒を用いて
2本の鉄筋3,3aを溶接連結することが提案さ
れている(実開昭57−16523号)。
2,2a,2b,2cを開設した金属筒を用いて
2本の鉄筋3,3aを溶接連結することが提案さ
れている(実開昭57−16523号)。
上記金属筒11は該筒の両端に挿した2本の鉄
筋3,3aを筒11の中央部で突き合わせ、筒1
1の両端と鉄筋3,3aを溶接し、更に貫通孔2
〜2cの孔縁と鉄筋とを溶接しつつ各孔2を第7
図の如く溶着金属4で埋めて使用するのである。
筋3,3aを筒11の中央部で突き合わせ、筒1
1の両端と鉄筋3,3aを溶接し、更に貫通孔2
〜2cの孔縁と鉄筋とを溶接しつつ各孔2を第7
図の如く溶着金属4で埋めて使用するのである。
又、第8図、第9図に示す如く、金属筒11内
にて開先間隙Wを存して鉄筋を突き合わせ、金属
筒の一箇所に開設した溶接用の貫通孔2から開先
間隙Wに溶接を行なう溶接継手が提案されている
(特公昭47−18403)。
にて開先間隙Wを存して鉄筋を突き合わせ、金属
筒の一箇所に開設した溶接用の貫通孔2から開先
間隙Wに溶接を行なう溶接継手が提案されている
(特公昭47−18403)。
更に、第10図の如く、両端が開口し周壁中央
部に貫通孔2を開設した金属筒11に対し、外周
部に凹凸面を形成した2本の鉄筋3,3aを金属
筒11の両端に挿入し、鉄筋の先端間を少し間隔
を存して突き合せ、筒11の貫通孔2から鋳込み
金属を流し込んで鉄筋を連結することも提案され
ている(特公昭38−26758号)。
部に貫通孔2を開設した金属筒11に対し、外周
部に凹凸面を形成した2本の鉄筋3,3aを金属
筒11の両端に挿入し、鉄筋の先端間を少し間隔
を存して突き合せ、筒11の貫通孔2から鋳込み
金属を流し込んで鉄筋を連結することも提案され
ている(特公昭38−26758号)。
第6図の場合、貫通孔2〜2cは継手の円周方
向に等間隔に4箇所に開設されているため、貫通
孔2〜2cを溶着金属4で埋める際の高熱によ
り、筒11の全周が赤熱して金属組織が変わり、
熱影響部が筒11のほぼ全周に亘つて金属筒自体
の強度が著しく低下する。
向に等間隔に4箇所に開設されているため、貫通
孔2〜2cを溶着金属4で埋める際の高熱によ
り、筒11の全周が赤熱して金属組織が変わり、
熱影響部が筒11のほぼ全周に亘つて金属筒自体
の強度が著しく低下する。
更に鉄筋3,3aの間に開先間隔を設けると、
上部の貫通孔2aの溶接時に下部の貫通孔2bか
ら溶融金属が溶け落ちるため、鉄筋3,3aは端
面どうしを接して突き合わせねばならない。その
ため端面間への溶融金属の流入は殆ど期待出来な
い。
上部の貫通孔2aの溶接時に下部の貫通孔2bか
ら溶融金属が溶け落ちるため、鉄筋3,3aは端
面どうしを接して突き合わせねばならない。その
ため端面間への溶融金属の流入は殆ど期待出来な
い。
上記の点から溶接継手としての強度は低く、実
用性に乏しいものであつた。
用性に乏しいものであつた。
第8図、第9図の金属筒11は手棒溶接専用に
開発されたもので、貫通孔2の両端は筒を半周以
上に広くして底部に達する程深く開設されてお
り、これは孔2の両端からスラグを排出するため
である。
開発されたもので、貫通孔2の両端は筒を半周以
上に広くして底部に達する程深く開設されてお
り、これは孔2の両端からスラグを排出するため
である。
しかし、上記金属筒11を使用して炭酸ガス半
自動溶接によつて下向き溶接する場合、溶接用の
貫通孔2の両端から溶着金属が流出するため、溶
接トーチを1パスさせる毎に溶着金属が冷えて固
化するまで待たねばならず、作業能率が悪く、半
自動溶接のメリツトはない。
自動溶接によつて下向き溶接する場合、溶接用の
貫通孔2の両端から溶着金属が流出するため、溶
接トーチを1パスさせる毎に溶着金属が冷えて固
化するまで待たねばならず、作業能率が悪く、半
自動溶接のメリツトはない。
第10図の場合、鉄筋の凹凸表面と金属筒との
間に流入した鋳込み金属が固化し、鉄筋の凹凸と
鋳込み固化金属との引つ掛かりに結合によつて両
鉄筋が連結するものであり、凹凸表面を形成した
鉄筋のみに有効である。
間に流入した鋳込み金属が固化し、鉄筋の凹凸と
鋳込み固化金属との引つ掛かりに結合によつて両
鉄筋が連結するものであり、凹凸表面を形成した
鉄筋のみに有効である。
第10図の方法を丸軸鉄筋の連結に実施した場
合、金属筒11と鉄筋3,3aとの環状隙間との
間に流入して固化した鋳込み金属の薄肉筒体に鉄
筋が嵌まつた状態となるだけであるから、該筒体
と鉄筋との結合力は極めて弱い。
合、金属筒11と鉄筋3,3aとの環状隙間との
間に流入して固化した鋳込み金属の薄肉筒体に鉄
筋が嵌まつた状態となるだけであるから、該筒体
と鉄筋との結合力は極めて弱い。
本発明は、両端が開口し、長さの略中央部の周
壁上に、軸方向には十分広く、周方向には筒の半
周よりも狭い貫通孔2を1箇所だけに開設した金
属筒11に対し、該金属筒11の両端開口へ2本
の鉄筋3,3aの端部を挿入し、両鉄筋の先端は
前記貫通孔2との対応位置にて端面間にて溶接用
線材を動かし得る程度の開先間隙を存して突き合
わせ、前記貫通孔2から溶接用線材を開先間隙に
挿入して溶接し、開先間隙、開先近傍の鉄筋3,
3aと金属筒11内面との間及び貫通孔2に溶着
金属を充満させることを特徴とする。
壁上に、軸方向には十分広く、周方向には筒の半
周よりも狭い貫通孔2を1箇所だけに開設した金
属筒11に対し、該金属筒11の両端開口へ2本
の鉄筋3,3aの端部を挿入し、両鉄筋の先端は
前記貫通孔2との対応位置にて端面間にて溶接用
線材を動かし得る程度の開先間隙を存して突き合
わせ、前記貫通孔2から溶接用線材を開先間隙に
挿入して溶接し、開先間隙、開先近傍の鉄筋3,
3aと金属筒11内面との間及び貫通孔2に溶着
金属を充満させることを特徴とする。
金属筒11の外周の1ケ所だけに溶接用の貫通
孔2を開設したため、孔埋めは1ケ所で済むか
ら、孔に対する反対側面は熱影響を受けず、金属
筒自体の強度の低下を防ぐことが出来る。
孔2を開設したため、孔埋めは1ケ所で済むか
ら、孔に対する反対側面は熱影響を受けず、金属
筒自体の強度の低下を防ぐことが出来る。
又、貫通孔2は、金属筒11の周方向には筒の
半周以下の長さであるから、開先を埋める溶融金
属が孔から流出せず、筒の内面と鉄筋との間の隙
間に充満して筒と鉄筋との接合が強力になる。
半周以下の長さであるから、開先を埋める溶融金
属が孔から流出せず、筒の内面と鉄筋との間の隙
間に充満して筒と鉄筋との接合が強力になる。
更に、貫通孔11の筒軸方向の長さは開先間隙
Wより十分に大きいため、貫通孔を埋めた溶融金
属は筒内で突き合わせた2本の鉄筋の端部に跨が
つて固化するため、鉄筋の接合強度は一層増す。
Wより十分に大きいため、貫通孔を埋めた溶融金
属は筒内で突き合わせた2本の鉄筋の端部に跨が
つて固化するため、鉄筋の接合強度は一層増す。
更に、鉄筋の端部表面は溶接熱によつて溶け、
溶接用線材の溶融金属と溶け合い、これが固化し
て結合する。
溶接用線材の溶融金属と溶け合い、これが固化し
て結合する。
第10図の従来例の様に、鉄筋の凹凸面に鋳込
み金属が固化して、鋳込み固化金属が鉄筋の凹凸
面に引つ掛かつて結合しているものに比べて、本
発明によつて製作した溶接継手は、鉄筋と溶着金
属、従つて鉄筋と鉄筋とを結合させる力は遥かに
強力である。
み金属が固化して、鋳込み固化金属が鉄筋の凹凸
面に引つ掛かつて結合しているものに比べて、本
発明によつて製作した溶接継手は、鉄筋と溶着金
属、従つて鉄筋と鉄筋とを結合させる力は遥かに
強力である。
又、本願発明では鉄筋の端部が溶接熱によつて
溶接用線材と溶け合つて固化するため、外周面に
凹凸が形成されていない丸軸鉄筋の連結にも十分
な強度を付与出来る。
溶接用線材と溶け合つて固化するため、外周面に
凹凸が形成されていない丸軸鉄筋の連結にも十分
な強度を付与出来る。
以下図面に示す実施例に基づき、本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例で使用する金属筒11は外径約25mmの螺
子節鉄筋3,3a接合用のものであるが、これに
限定されることはなく種々の棒鋼の溶接継手の製
作に実施出来ることは勿論である。
子節鉄筋3,3a接合用のものであるが、これに
限定されることはなく種々の棒鋼の溶接継手の製
作に実施出来ることは勿論である。
上記金属筒11は外径約45mm、内径約30mmの金
属パイプ10を約60mmの長さに切断して形成さ
れ、該筒の周壁の略中央部に溶接用の貫通孔2を
1ケ所だけに開設したものである。
属パイプ10を約60mmの長さに切断して形成さ
れ、該筒の周壁の略中央部に溶接用の貫通孔2を
1ケ所だけに開設したものである。
又、貫通孔2の筒の軸方向の長さは後記する鉄
筋の開先間隙Wより十分大きく、又、筒の周方向
には筒の半周よりも狭く開設されている。
筋の開先間隙Wより十分大きく、又、筒の周方向
には筒の半周よりも狭く開設されている。
上記貫通孔2はドリルで円形に開設して可いの
は勿論、エンドミル等で第4図に示す如く金属筒
11の軸心方向に延びる長孔に開設しても可い。
は勿論、エンドミル等で第4図に示す如く金属筒
11の軸心方向に延びる長孔に開設しても可い。
更に複数の金属筒をスライドテーブル上に横一
列に並べてスライドテーブルを移行させ、フライ
ス加工によつて各金属筒に第5図に示す四角形の
貫通孔2を開設しても可い。
列に並べてスライドテーブルを移行させ、フライ
ス加工によつて各金属筒に第5図に示す四角形の
貫通孔2を開設しても可い。
金属筒11に対し、該金属筒11の両端に螺子
節鉄筋3,3aを挿入して、金属筒1の略中央で
鉄筋3,3aの間に溶接用線材を動かし得る程度
の開先間隙W、実施例では約7mm程度の間隙を存
して鉄筋の端面を対向させる。
節鉄筋3,3aを挿入して、金属筒1の略中央で
鉄筋3,3aの間に溶接用線材を動かし得る程度
の開先間隙W、実施例では約7mm程度の間隙を存
して鉄筋の端面を対向させる。
金属筒11の貫通孔2から溶接用線材を挿入し
て開先間隙Wを溶融金属で埋めると共に、貫通孔
2の孔縁の全周と鉄筋3,3aとを溶接しつつ孔
2を溶着金属4で埋める。
て開先間隙Wを溶融金属で埋めると共に、貫通孔
2の孔縁の全周と鉄筋3,3aとを溶接しつつ孔
2を溶着金属4で埋める。
溶接熱によつて溶けた鉄筋の先端部の溶融金
属、筒の内面が溶けた溶融金属及び溶接用線材の
溶融金属が溶け合い、鉄筋間の開先間隙Wを埋め
ると共に、溶融金属が金属筒11と鉄筋3,3a
との隙間に流れ込み金属筒と鉄筋を固着する溶着
金属4となる。
属、筒の内面が溶けた溶融金属及び溶接用線材の
溶融金属が溶け合い、鉄筋間の開先間隙Wを埋め
ると共に、溶融金属が金属筒11と鉄筋3,3a
との隙間に流れ込み金属筒と鉄筋を固着する溶着
金属4となる。
必要に応じて金属筒11の両端と両鉄筋3,3
aとを溶接して溶接継手1を完成する。
aとを溶接して溶接継手1を完成する。
又、本発明では炭酸ガス半自動溶接機による溶
接が可能であるので溶接作業時間を大幅に短縮出
来る。
接が可能であるので溶接作業時間を大幅に短縮出
来る。
上記の如く本発明で使用する金属筒11は、溶
接用の貫通孔2は1ケ所だけに開設されているか
ら、孔2の反対側面は溶接高温の影響を殆んど受
けず、従つて従来の様に継手に複数の貫通孔を開
設し全ての貫通孔を溶接で埋めることに起因した
広範な熱影響部により、継手強度を劣化する問題
は免がれる。
接用の貫通孔2は1ケ所だけに開設されているか
ら、孔2の反対側面は溶接高温の影響を殆んど受
けず、従つて従来の様に継手に複数の貫通孔を開
設し全ての貫通孔を溶接で埋めることに起因した
広範な熱影響部により、継手強度を劣化する問題
は免がれる。
鉄筋の開先間及び開先近傍の鉄筋と金属筒との
隙間に充満した溶着金属は鉄筋、筒体及び溶接用
線材が溶けあつて固化したものであるから、強力
な結合力を有する。
隙間に充満した溶着金属は鉄筋、筒体及び溶接用
線材が溶けあつて固化したものであるから、強力
な結合力を有する。
更に貫通孔2は周方向の幅は短く、金属筒は孔
の裏側では半周以上が周壁のままであるから、溶
融金属は鉄筋と金属筒の内面へ流れ込み、金属筒
と鉄筋との溶着面積が増して一層強度の高い溶接
継手を得ることが出来る。
の裏側では半周以上が周壁のままであるから、溶
融金属は鉄筋と金属筒の内面へ流れ込み、金属筒
と鉄筋との溶着面積が増して一層強度の高い溶接
継手を得ることが出来る。
第1図は溶接継手構造の断面図、第2図は溶接
前の金属筒と鉄筋の断面図、第3図は金属筒の斜
面図、第4図、第5図は他の実施例の金属筒の斜
視図、第6図は従来例の金属筒の斜面図、第7図
は同上の断面図、第8図は他の従来例の正面図、
第9図は同上の断面図、第10図は鋳込金属によ
つて鉄筋を機械的に結合した従来例のの断面図で
ある。 11……金属筒、2……貫通孔、4……溶着金
属。
前の金属筒と鉄筋の断面図、第3図は金属筒の斜
面図、第4図、第5図は他の実施例の金属筒の斜
視図、第6図は従来例の金属筒の斜面図、第7図
は同上の断面図、第8図は他の従来例の正面図、
第9図は同上の断面図、第10図は鋳込金属によ
つて鉄筋を機械的に結合した従来例のの断面図で
ある。 11……金属筒、2……貫通孔、4……溶着金
属。
Claims (1)
- 1 両端が開口し、長さの略中央部の周壁上に、
軸方向には十分広く、周方向には筒の半周よりも
狭い貫通孔2を1箇所だけに開設した金属筒11
に対し、該金属筒11の両端開口へ2本の鉄筋
3,3aの端部を挿入し、両鉄筋の先端は前記貫
通孔2との対応位置にて端面間にて溶接用線材を
動かし得る程度の開先間隙を存して突き合わせ、
前記貫通孔2から溶接用線材を開先間隙に挿入し
て溶接し、開先間隙、開先近傍の鉄筋3,3aと
金属筒11内面との間及び貫通孔2に溶着金属を
充満させる溶接継手の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1519485A JPS612990A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | 溶接継手の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1519485A JPS612990A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | 溶接継手の製作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612990A JPS612990A (ja) | 1986-01-08 |
JPH023680B2 true JPH023680B2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=11882045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1519485A Granted JPS612990A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | 溶接継手の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS612990A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0347683U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 | ||
KR102620141B1 (ko) * | 2023-01-12 | 2024-01-02 | 송양수 | 헬리컬 파일과 커플링 용접 방법 및 이에 의해 용접 고정된 커플링 |
-
1985
- 1985-01-26 JP JP1519485A patent/JPS612990A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS612990A (ja) | 1986-01-08 |
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